JP2556014Y2 - 電子供給ユニットにおける受電装置載置台 - Google Patents
電子供給ユニットにおける受電装置載置台Info
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- JP2556014Y2 JP2556014Y2 JP1990111837U JP11183790U JP2556014Y2 JP 2556014 Y2 JP2556014 Y2 JP 2556014Y2 JP 1990111837 U JP1990111837 U JP 1990111837U JP 11183790 U JP11183790 U JP 11183790U JP 2556014 Y2 JP2556014 Y2 JP 2556014Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は送電装置の筐体を兼ねる受電装置載置台上
に、この送電装置とは別体の受電装置を載置し、前記送
電装置の電力供給部と前記受電装置の電力受電部とを対
向位置させることによって、前記受電装置に非接触式に
電力を供給する非接触式電力供給ユニットにおける受電
装置載置台に関する。
に、この送電装置とは別体の受電装置を載置し、前記送
電装置の電力供給部と前記受電装置の電力受電部とを対
向位置させることによって、前記受電装置に非接触式に
電力を供給する非接触式電力供給ユニットにおける受電
装置載置台に関する。
従来の技術 電気機器に電力を供給する手段としては、大別すると
電気端子の結合等により送電側と受電側との接触がなさ
れる電気接続式と、コイルの磁気結合等を利用した互い
の接触がない非接触式とがある。
電気端子の結合等により送電側と受電側との接触がなさ
れる電気接続式と、コイルの磁気結合等を利用した互い
の接触がない非接触式とがある。
電気接続式では接触を行う端子等の寿命及び信頼性に
問題点があるので、非接触式の電力供給装置のほうが望
ましいものであるが、この非接触式の電力供給装置は既
に本出願人により、例えば実開昭63−156538号公報で開
示されている。
問題点があるので、非接触式の電力供給装置のほうが望
ましいものであるが、この非接触式の電力供給装置は既
に本出願人により、例えば実開昭63−156538号公報で開
示されている。
考案が解決しようとする課題 ところが非接触式においては、送電装置の電力供給部
と受電装置の電力受電部とを正規の状態で対向位置させ
ないと、充電効率が著しく低下するという問題点があ
る。特に、送電装置の筐体を兼ねる受電装置載置台上
に、前記送電装置とは別体の受電装置を載置する載置式
の場合には、従来、受電装置の背面と受電装置載置台の
表面とが全面的に接触する構成が採用されているため、
接触面にゴミ等の異物が付着したり、受電装置が歪んだ
りすると、前記送電装置の電力供給部と前記受電装置の
電力受電部とが正規の対向状態よりも離反した状態ある
いは離反するとともに傾いた状態になってしまい、電力
供給に損失を生じて充電効率が著しく低下するものであ
る。
と受電装置の電力受電部とを正規の状態で対向位置させ
ないと、充電効率が著しく低下するという問題点があ
る。特に、送電装置の筐体を兼ねる受電装置載置台上
に、前記送電装置とは別体の受電装置を載置する載置式
の場合には、従来、受電装置の背面と受電装置載置台の
表面とが全面的に接触する構成が採用されているため、
接触面にゴミ等の異物が付着したり、受電装置が歪んだ
りすると、前記送電装置の電力供給部と前記受電装置の
電力受電部とが正規の対向状態よりも離反した状態ある
いは離反するとともに傾いた状態になってしまい、電力
供給に損失を生じて充電効率が著しく低下するものであ
る。
本考案はこのような課題を解決した非接触式電力供給
ユニットにおける受電装置載置台を提供することを目的
とする。
ユニットにおける受電装置載置台を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本考案は、送電装置の筐体
を兼ねる受電装置載置台上に、送電装置とは別体の受電
装置を載置し、前記送電装置の電力供給部と前記受電装
置の電力受電部とを対向位置させることによって、前記
受電装置に非接触式に電力を供給する非接触式電力供給
ユニットにおける受電装置載置台であって、前記受電装
置の載置面は両端部に支持部を設け、支持部の少なくと
も一方における適所に前記電力供給部を設け、前記載置
面は支持部を除いて前記受電装置と接触しないように傾
斜させてへこませて構成したものである。
を兼ねる受電装置載置台上に、送電装置とは別体の受電
装置を載置し、前記送電装置の電力供給部と前記受電装
置の電力受電部とを対向位置させることによって、前記
受電装置に非接触式に電力を供給する非接触式電力供給
ユニットにおける受電装置載置台であって、前記受電装
置の載置面は両端部に支持部を設け、支持部の少なくと
も一方における適所に前記電力供給部を設け、前記載置
面は支持部を除いて前記受電装置と接触しないように傾
斜させてへこませて構成したものである。
作用 送電装置の筐体を兼ねる受電装置載置台における受電
装置載置面の両端部の少なくとも一方の適所に設けた電
力供給部に、電力受電部が対向位置するように受電装置
を前記載置面に載置することによって充電可能となる。
また、前記載置面の中央部分はへこんでいるので、前記
載置面の中央部分と前記受電装置とは接触することがな
く、ここにゴミ等の異物が付着したり、受電装置が歪ん
だりしても、前記送電装置の電力供給部と前記受電装置
の電力受電部とは常に正規の状態で対向位置することに
なる。
装置載置面の両端部の少なくとも一方の適所に設けた電
力供給部に、電力受電部が対向位置するように受電装置
を前記載置面に載置することによって充電可能となる。
また、前記載置面の中央部分はへこんでいるので、前記
載置面の中央部分と前記受電装置とは接触することがな
く、ここにゴミ等の異物が付着したり、受電装置が歪ん
だりしても、前記送電装置の電力供給部と前記受電装置
の電力受電部とは常に正規の状態で対向位置することに
なる。
実施例 以下、本考案を磁気結合による電力供給ユニットに適
用した場合の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。ここにおいて、第１図は部分断面図、第２図
は平面図である。
用した場合の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。ここにおいて、第１図は部分断面図、第２図
は平面図である。
第１図に示すように、送電装置１の筐体を兼ねる受電
装置載置台７には、載置面を構成する載置板２の下面
に、前記送電装置１の電力供給部たる送電コイル３が設
けられている。前記送電装置１は、リード線５の先端に
設けた図示していないプラグを介して供給される商用交
流電源からの交流電圧から所定高周波の交流電圧を形成
する周波数変換回路、前記送電コイル３と後述の受電コ
イルとの磁気結合による電力伝達率を高めるためのコン
デンサ等からなる公知の電気回路４を備えている。この
回路構成については、公知であり、また本考案の要旨で
はないので、詳細な説明は省略する。
装置載置台７には、載置面を構成する載置板２の下面
に、前記送電装置１の電力供給部たる送電コイル３が設
けられている。前記送電装置１は、リード線５の先端に
設けた図示していないプラグを介して供給される商用交
流電源からの交流電圧から所定高周波の交流電圧を形成
する周波数変換回路、前記送電コイル３と後述の受電コ
イルとの磁気結合による電力伝達率を高めるためのコン
デンサ等からなる公知の電気回路４を備えている。この
回路構成については、公知であり、また本考案の要旨で
はないので、詳細な説明は省略する。
第１図で明らかなように、受電装置載置台７における
載置板２は、送電コイル３が設けられた一端部から他端
部に向けて緩やかに下方に傾斜するとともに、その中央
部分は全幅に及んでへこんで構成されている。第１図及
び第２図に示すように、前記載置板２は、前記受電装置
載置台７の取り付け板６にネジ8,9止め固定されてい
る。前記取り付け板６下面の長手方向両端部には、スベ
リ止め部材30が設けられている。また、前記載置板２の
ネジ８止め端は、上方に向けて折曲され立上り部2aが形
成されるとともに、その幅方向中央部には受電装置たる
ポータブル端末装置10を容易に載置し得るように切欠き
31が形成されている。
載置板２は、送電コイル３が設けられた一端部から他端
部に向けて緩やかに下方に傾斜するとともに、その中央
部分は全幅に及んでへこんで構成されている。第１図及
び第２図に示すように、前記載置板２は、前記受電装置
載置台７の取り付け板６にネジ8,9止め固定されてい
る。前記取り付け板６下面の長手方向両端部には、スベ
リ止め部材30が設けられている。また、前記載置板２の
ネジ８止め端は、上方に向けて折曲され立上り部2aが形
成されるとともに、その幅方向中央部には受電装置たる
ポータブル端末装置10を容易に載置し得るように切欠き
31が形成されている。
載置板２の送電コイル３設置端には、ポータブル端末
装置10が所定位置に載置されたことを検出するマイクロ
スイッチ11が設けられている。前記ポータブル端末装置
10が所定位置に載置されると、その受電コイル13が送電
コイル３と正規の状態で対向位置するものである。前記
マイクロスイッチ11は、カバー12で覆われるとともに、
前記カバー12が切り欠かれることによってそのスイッチ
片11aのみが前記カバー12外に突出している。前記マイ
クロスイッチ11によってポータブル端末装置10が所定位
置に載置されたことを検出すると、送電装置１の電気回
路４が作動されるよう構成されている。
装置10が所定位置に載置されたことを検出するマイクロ
スイッチ11が設けられている。前記ポータブル端末装置
10が所定位置に載置されると、その受電コイル13が送電
コイル３と正規の状態で対向位置するものである。前記
マイクロスイッチ11は、カバー12で覆われるとともに、
前記カバー12が切り欠かれることによってそのスイッチ
片11aのみが前記カバー12外に突出している。前記マイ
クロスイッチ11によってポータブル端末装置10が所定位
置に載置されたことを検出すると、送電装置１の電気回
路４が作動されるよう構成されている。
載置板２及び取り付け板６の両側には厚板状の側板2
8,29が設けられ、これら側板28,29には上面及び下面か
ら中央に向けて対向するように伸びる挿入穴14,15,16,1
7,18,19（下面からの挿入穴は一部のみ図示）が上下に
２個ずつ設けられている。また、上面に設けた各挿入穴
14,15,16,17の開口上縁が端部に位置するようにして、
載置溝20,21,22,23が設けられている。
8,29が設けられ、これら側板28,29には上面及び下面か
ら中央に向けて対向するように伸びる挿入穴14,15,16,1
7,18,19（下面からの挿入穴は一部のみ図示）が上下に
２個ずつ設けられている。また、上面に設けた各挿入穴
14,15,16,17の開口上縁が端部に位置するようにして、
載置溝20,21,22,23が設けられている。
上述した載置板２、取り付け板６、各側板28,29によ
り受電装置載置台７を構成し、また、載置板２の立上り
部2a、カバー12,各側板28,29によりポータブル端末装置
10を載置する際の位置決め部材を構成する。この位置決
め部材によって前記ポータブル端末装置10が載置板２の
所定位置に載置されることが保証されるものである。
り受電装置載置台７を構成し、また、載置板２の立上り
部2a、カバー12,各側板28,29によりポータブル端末装置
10を載置する際の位置決め部材を構成する。この位置決
め部材によって前記ポータブル端末装置10が載置板２の
所定位置に載置されることが保証されるものである。
また、各載置溝20,21,22,23内には積み重ね用の接続
ピン24,25,26,27が載置されている。これら接続ピン24,
25,26,27は鉄製で、適宜塩化ビニル等で被覆され、、前
記載置溝20,21,22,23の底部に貼付したマグネットラバ
ー（図示せず）に磁着固定されている。この固定状態を
解除して各接続ピン24,25,26,27を対応する各挿入穴14,
15,16,17に挿入立設することにより、第１図に示すよう
に、これら各接続ピン24,25,26,27の各上部に他の送電
装置１の下面の挿入穴18,19を挿入して、複数の送電装
置１を積み重ねることができる。
ピン24,25,26,27が載置されている。これら接続ピン24,
25,26,27は鉄製で、適宜塩化ビニル等で被覆され、、前
記載置溝20,21,22,23の底部に貼付したマグネットラバ
ー（図示せず）に磁着固定されている。この固定状態を
解除して各接続ピン24,25,26,27を対応する各挿入穴14,
15,16,17に挿入立設することにより、第１図に示すよう
に、これら各接続ピン24,25,26,27の各上部に他の送電
装置１の下面の挿入穴18,19を挿入して、複数の送電装
置１を積み重ねることができる。
本実施例は以上のように構成したので、ポータブル端
末装置10が所定位置に載置されると、送電コイル３と受
電コイル13とが正規の状態で対向位置する一方、マイク
ロスイッチ11の検出信号で送電装置１の電気回路４が作
動される。これによって、送電コイル３と受電コイル13
の磁気結合によりポータブル端末装置10に対する電力供
給が開始される。
末装置10が所定位置に載置されると、送電コイル３と受
電コイル13とが正規の状態で対向位置する一方、マイク
ロスイッチ11の検出信号で送電装置１の電気回路４が作
動される。これによって、送電コイル３と受電コイル13
の磁気結合によりポータブル端末装置10に対する電力供
給が開始される。
ポータブル端末装置10の載置板２上への載置に際して
は、載置板２の中央部分がへこんでいるので、へこみ対
応部分は非接触状態となり、この非接触部分にゴミ等が
付着していても何らの支障なく正規の状態で送電コイル
３と受電コイル13とが対向するよう載置できる。
は、載置板２の中央部分がへこんでいるので、へこみ対
応部分は非接触状態となり、この非接触部分にゴミ等が
付着していても何らの支障なく正規の状態で送電コイル
３と受電コイル13とが対向するよう載置できる。
なお、本考案は上述した実施例に限定されず、例え
ば、接続ピン24,25,26,27を載置する載置溝20,21,22,23
は必ずしも設ける必要がなく、また、接続ピン24,25,2
6,27の両端を細く形成して、この細い径に挿入穴14,15,
16,17,18,19の径を合わせれば、前記各挿入穴14,15,16,
17,18,19は上下に対応するものどうしを連通して透孔状
に形成することもできる。さらに、接続ピン24,25,26,2
7を使用しなくてもよく、この場合には前記各挿入穴14,
15,16,17,18,19は不要となる。またさらに、非接触式の
電力供給手段としては、磁気結合に限定されず、例え
ば、送電装置１の電力供給部３として発光体を採用し、
受電装置10の電力受電部13として太陽電池を採用する光
結合方式でもよい。
ば、接続ピン24,25,26,27を載置する載置溝20,21,22,23
は必ずしも設ける必要がなく、また、接続ピン24,25,2
6,27の両端を細く形成して、この細い径に挿入穴14,15,
16,17,18,19の径を合わせれば、前記各挿入穴14,15,16,
17,18,19は上下に対応するものどうしを連通して透孔状
に形成することもできる。さらに、接続ピン24,25,26,2
7を使用しなくてもよく、この場合には前記各挿入穴14,
15,16,17,18,19は不要となる。またさらに、非接触式の
電力供給手段としては、磁気結合に限定されず、例え
ば、送電装置１の電力供給部３として発光体を採用し、
受電装置10の電力受電部13として太陽電池を採用する光
結合方式でもよい。
効果 以上説明したところで明らかなように、本考案によれ
ば、受電装置を載置する載置面は、前記受電装置と接触
しないように支持部を除いて傾斜させてへこませてある
ので、ここにゴミ等の異物が付着したり、受電装置が歪
んだりしても何らの影響を受けることなく、常に前記受
電装置を適正な状態で載置し得るので、送電装置の電力
供給部と前記受電装置の電力受電部とは常に正規の状態
で対向位置することになり、充電時における電力供給の
損失を減少させることができるという効果を奏する。
ば、受電装置を載置する載置面は、前記受電装置と接触
しないように支持部を除いて傾斜させてへこませてある
ので、ここにゴミ等の異物が付着したり、受電装置が歪
んだりしても何らの影響を受けることなく、常に前記受
電装置を適正な状態で載置し得るので、送電装置の電力
供給部と前記受電装置の電力受電部とは常に正規の状態
で対向位置することになり、充電時における電力供給の
損失を減少させることができるという効果を奏する。
図は本考案の好適な実施例を示し、第１図は送電装置を
２段に積み重ねた状態を示す部分断面図、第２図は平面
図である。 １……送電装置、２……載置板、３……送電コイル、６
……取り付け板、７……受電装置載置台、10……ポータ
ブル端末装置、12……カバー、13……受電コイル、14,1
5,16,17,18,19……挿入穴、24,25,26,27……接続ピン、
28,29……側板
２段に積み重ねた状態を示す部分断面図、第２図は平面
図である。 １……送電装置、２……載置板、３……送電コイル、６
……取り付け板、７……受電装置載置台、10……ポータ
ブル端末装置、12……カバー、13……受電コイル、14,1
5,16,17,18,19……挿入穴、24,25,26,27……接続ピン、
28,29……側板
Claims (1)
- 【請求項１】送電装置の筐体を兼ねる受電装置載置台上
に、前記送電装置とは別体の受電装置を載置し、前記送
電装置の電力供給部と前記受電装置の電力受電部とを対
向位置させることによって、前記受電装置に非接触式に
電力を供給する非接触式電力供給ユニットにおける受電
装置載置台であって、前記受電装置を載置する載置面は
両端部に支持部を設け、支持部の少なくとも一方におけ
る適所に前記電力供給部を設け、前記載置面は支持部を
除いて前記受電装置と接触しないように傾斜させてへこ
ませて構成した電力供給ユニットにおける受電装置載置
台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111837U JP2556014Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 電子供給ユニットにおける受電装置載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111837U JP2556014Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 電子供給ユニットにおける受電装置載置台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468445U JPH0468445U (ja) | 1992-06-17 |
| JP2556014Y2 true JP2556014Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=31859320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990111837U Expired - Fee Related JP2556014Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 電子供給ユニットにおける受電装置載置台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556014Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614317A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Douching device |
| JPH0747957Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1995-11-01 | トツパン・ム−ア株式会社 | 非接触式電力供給装置 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP1990111837U patent/JP2556014Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468445U (ja) | 1992-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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