JP2555235B2 - 電磁水処理装置 - Google Patents
電磁水処理装置Info
- Publication number
- JP2555235B2 JP2555235B2 JP3218662A JP21866291A JP2555235B2 JP 2555235 B2 JP2555235 B2 JP 2555235B2 JP 3218662 A JP3218662 A JP 3218662A JP 21866291 A JP21866291 A JP 21866291A JP 2555235 B2 JP2555235 B2 JP 2555235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water treatment
- magnetic field
- electromotive force
- electromagnetic water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電磁水処理装置に関し、
特に、磁場と電場を利用することにより誘起電流を最適
値に選択して、水中のスケールの除去及び水質の向上を
行うための新規な改良に関する。
特に、磁場と電場を利用することにより誘起電流を最適
値に選択して、水中のスケールの除去及び水質の向上を
行うための新規な改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の電磁水処
理装置としては種々あるが、その中で代表的なものにつ
いて述べると、それらの構成としては、磁場中のホール
電流を活用する構成、又は、外部電源あるいは異種金属
間の電池作用を用いて電流を強制的に流し、水中あるい
は電極面上に電気化学反応を誘起制御して、排水管壁に
付着するスケールを防止するようにしていた。まず、図
８及び図９の従来構成は、特開昭５６−５０１４３６号
公報に示される磁場のみを用いる装置の１例で、両端に
接続部２を有する円筒状の本体１内には、Ｎ極とＳ極に
着磁された永久磁石３が、一対のブロック４と突起５に
よって保持されている。
理装置としては種々あるが、その中で代表的なものにつ
いて述べると、それらの構成としては、磁場中のホール
電流を活用する構成、又は、外部電源あるいは異種金属
間の電池作用を用いて電流を強制的に流し、水中あるい
は電極面上に電気化学反応を誘起制御して、排水管壁に
付着するスケールを防止するようにしていた。まず、図
８及び図９の従来構成は、特開昭５６−５０１４３６号
公報に示される磁場のみを用いる装置の１例で、両端に
接続部２を有する円筒状の本体１内には、Ｎ極とＳ極に
着磁された永久磁石３が、一対のブロック４と突起５に
よって保持されている。
【０００３】前記各突起５と一体に磁極シュ６が形成さ
れ、本体１と突起５間には、水が流れる一対のギャップ
７が形成されており、この磁極シュ６と一対のギャップ
７と本体１を経て永久磁石３の磁束が閉路されている。
れ、本体１と突起５間には、水が流れる一対のギャップ
７が形成されており、この磁極シュ６と一対のギャップ
７と本体１を経て永久磁石３の磁束が閉路されている。
【０００４】図１０は特開昭６２−２５８７９１号公報
に開示された構成と同一原理の電場のみを用いる装置の
１例で、アルミ製の金属製の筒電極１０の内部にこの筒
電極１０と異なる材質の炭素からなる異種の棒電極１１
が同軸状に設けられて電池を構成し、筒電極１０の両端
には、黄銅からなる固定部１２，１３が設けられてい
る。
に開示された構成と同一原理の電場のみを用いる装置の
１例で、アルミ製の金属製の筒電極１０の内部にこの筒
電極１０と異なる材質の炭素からなる異種の棒電極１１
が同軸状に設けられて電池を構成し、筒電極１０の両端
には、黄銅からなる固定部１２，１３が設けられてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁水処理装置
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、従来の電磁水処理装置にお
いては、磁石又は電池作用の何れかのみを利用している
ため、水質等の条件に応じて設定電場の調整が困難であ
り、また、外部電源を用いる場合は余分な設備を必要と
する等の課題が存在していた。
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、従来の電磁水処理装置にお
いては、磁石又は電池作用の何れかのみを利用している
ため、水質等の条件に応じて設定電場の調整が困難であ
り、また、外部電源を用いる場合は余分な設備を必要と
する等の課題が存在していた。
【０００６】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、磁場と電場を利用すること
により誘起電流を最適値に選択して、水中のスケールを
除去し、水質を向上することができるようにした電磁水
処理装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、磁場と電場を利用すること
により誘起電流を最適値に選択して、水中のスケールを
除去し、水質を向上することができるようにした電磁水
処理装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明による電磁水処理
装置は、水通路に微弱電流を流して水処理を行う電磁水
処理装置において、前記水通路に面して設けられた磁場
発生手段と、前記水通路に面して設けられ互いに異種金
属よりなる一対の電極とを有し、前記磁場発生手段と前
記各電極が前記水通路の水通流方向に関して同じ位置に
あると共に、磁場と電場を併用するようにした構成であ
る。
装置は、水通路に微弱電流を流して水処理を行う電磁水
処理装置において、前記水通路に面して設けられた磁場
発生手段と、前記水通路に面して設けられ互いに異種金
属よりなる一対の電極とを有し、前記磁場発生手段と前
記各電極が前記水通路の水通流方向に関して同じ位置に
あると共に、磁場と電場を併用するようにした構成であ
る。
【０００８】さらに詳細には、前記磁場発生手段は、前
記水通路を形成する筒形のケーシングの各端部に設けら
れた第１、第２永久磁石よりなる構成である。
記水通路を形成する筒形のケーシングの各端部に設けら
れた第１、第２永久磁石よりなる構成である。
【０００９】
【作用】本発明による電磁水処理装置においては、磁場
発生手段と各電極が水通路の水通流方向に関して同じ位
置にあるため、水通路に設けられた一対の異種金属の電
極による電池作用により発生する第１起電力と、互いに
離間して設けられた各永久磁石間に発生するホール効果
による第２起電力とにより、外部電源を用いることな
く、浮遊スケールの析出の制御を行うことができる。ま
た、各永久磁石の磁極の位置を変えることにより、前記
第２起電力の方向を変えることができ、第１起電力の方
向に第２起電力の方向を一致させた場合には、その相乗
効果により起電力を大とし、また、第２起電力の方向を
第１起電力の方向と逆にした場合には、相殺効果により
起電力を小とすることができる。
発生手段と各電極が水通路の水通流方向に関して同じ位
置にあるため、水通路に設けられた一対の異種金属の電
極による電池作用により発生する第１起電力と、互いに
離間して設けられた各永久磁石間に発生するホール効果
による第２起電力とにより、外部電源を用いることな
く、浮遊スケールの析出の制御を行うことができる。ま
た、各永久磁石の磁極の位置を変えることにより、前記
第２起電力の方向を変えることができ、第１起電力の方
向に第２起電力の方向を一致させた場合には、その相乗
効果により起電力を大とし、また、第２起電力の方向を
第１起電力の方向と逆にした場合には、相殺効果により
起電力を小とすることができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面と共に本発明による電磁水処理装
置の好適な実施例について詳細に説明する。なお、従来
例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図１から図７までは、本発明による電磁水処理装置を示
すもので、図１は全体構成を示す断面図、図２は図１の
Ａ−Ａ断面図、図３は図１のＢ−Ｂ断面図、図４は図１
の原理図、図５は各電極間の第１起電力を示す状態図、
図６は永久磁石による第２起電力を示す状態図、図７は
起電力と流量の関係を示す特性図である。
置の好適な実施例について詳細に説明する。なお、従来
例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図１から図７までは、本発明による電磁水処理装置を示
すもので、図１は全体構成を示す断面図、図２は図１の
Ａ−Ａ断面図、図３は図１のＢ−Ｂ断面図、図４は図１
の原理図、図５は各電極間の第１起電力を示す状態図、
図６は永久磁石による第２起電力を示す状態図、図７は
起電力と流量の関係を示す特性図である。
【００１１】図１において、符号１で示されるものはス
テンレス等の筒体よりなる保持体であり、この保持体１
の各端部には開口１ａ，１ｂ及び取付孔２Ａを有するフ
ランジ２ａ，２ｂが溶接部２ｃを介して設けられてい
る。
テンレス等の筒体よりなる保持体であり、この保持体１
の各端部には開口１ａ，１ｂ及び取付孔２Ａを有するフ
ランジ２ａ，２ｂが溶接部２ｃを介して設けられてい
る。
【００１２】前記保持体１内には、上板２０、一対の側
板２１及び下板２２を筒状に構成したケーシング２３
が、一対のカバー部材２４，２５を介して配設されてお
り、この各カバー部材２４，２５と上板２０及び下板２
２とは、取付ボルト２６を介して一体状に構成されてい
る。
板２１及び下板２２を筒状に構成したケーシング２３
が、一対のカバー部材２４，２５を介して配設されてお
り、この各カバー部材２４，２５と上板２０及び下板２
２とは、取付ボルト２６を介して一体状に構成されてい
る。
【００１３】前記ケーシング２３の各端部２３ａ，２３
ｂの内側位置には、第１永久磁石３及び第２永久磁石３
Ａが軸方向に互いに離間して設けられており、各永久磁
石３，３Ａは、図２に示すように、互いに離間して設け
られた３個の磁石片３ａ及び３Ａａよりなり、各磁石片
３ａ，３Ａａの磁極は異極が互いに対向するように構成
されている。なお、前記各永久磁石３，３Ａにより水中
に磁場を与える磁場発生手段７０を構成していると共
に、この各永久磁石３，３Ａは希土類磁石よりなり、そ
の割れを防止するために、樹脂フィルム等の膜体１００
がその表面に覆うように形成されている。
ｂの内側位置には、第１永久磁石３及び第２永久磁石３
Ａが軸方向に互いに離間して設けられており、各永久磁
石３，３Ａは、図２に示すように、互いに離間して設け
られた３個の磁石片３ａ及び３Ａａよりなり、各磁石片
３ａ，３Ａａの磁極は異極が互いに対向するように構成
されている。なお、前記各永久磁石３，３Ａにより水中
に磁場を与える磁場発生手段７０を構成していると共
に、この各永久磁石３，３Ａは希土類磁石よりなり、そ
の割れを防止するために、樹脂フィルム等の膜体１００
がその表面に覆うように形成されている。
【００１４】前記上板２０と下板２２の内面２０ａ，２
２ａには、互いに異なる金属よりなる第１電極４０及び
第２電極４１が埋設した状態で設けられており、各電極
４０，４１は、前記各永久磁石３，３Ａに対応する位置
にも設けられている。また、第１電極４０はアルミニウ
ム、第２電極４１はカーボンから構成されていると共
に、水中に電場を与える作用を有している。
２ａには、互いに異なる金属よりなる第１電極４０及び
第２電極４１が埋設した状態で設けられており、各電極
４０，４１は、前記各永久磁石３，３Ａに対応する位置
にも設けられている。また、第１電極４０はアルミニウ
ム、第２電極４１はカーボンから構成されていると共
に、水中に電場を与える作用を有している。
【００１５】前述の図１から図３に示す電磁水処理装置
は、前記磁場発生手段７０と前記各電極４０，４１が、
図１で示すように、水通路５０の水通流方向に関して同
じ位置にあると共に、原理的には、図４で示すように構
成されており、図５、図６で示すように、各電極４０，
４１間には電池作用によって矢印で示す第１起電力Ｅ1
が発生し、各磁石片３ａ又は３Ａａ間には、水流５０の
流れに対して、ホール効果による起電力Ｅ2が発生す
る。
は、前記磁場発生手段７０と前記各電極４０，４１が、
図１で示すように、水通路５０の水通流方向に関して同
じ位置にあると共に、原理的には、図４で示すように構
成されており、図５、図６で示すように、各電極４０，
４１間には電池作用によって矢印で示す第１起電力Ｅ1
が発生し、各磁石片３ａ又は３Ａａ間には、水流５０の
流れに対して、ホール効果による起電力Ｅ2が発生す
る。
【００１６】従って、前述の構成において、水流５０を
ケーシング２３内の水通路６０に通過させると、各起電
力Ｅ1，Ｅ2の作用により水の酸化還元反応を制御し、浮
遊スケールの析出を抑制することができる。また、前述
の各磁石片３ａ又は３Ａａの磁極の向きを図６の極性と
することにより、各起電力Ｅ1，Ｅ2の向きは同一とな
り、その相乗効果によって図７に示すような起電力とな
り、さらに、図６と逆の極性とすることによって第２起
電力Ｅ2の向きは第１起電力Ｅ1の向きと逆となり、その
相殺効果によって図７に示すような起電力となる。従っ
て、その起電力の大きさによって、水の電磁処理能力を
区分することができる。
ケーシング２３内の水通路６０に通過させると、各起電
力Ｅ1，Ｅ2の作用により水の酸化還元反応を制御し、浮
遊スケールの析出を抑制することができる。また、前述
の各磁石片３ａ又は３Ａａの磁極の向きを図６の極性と
することにより、各起電力Ｅ1，Ｅ2の向きは同一とな
り、その相乗効果によって図７に示すような起電力とな
り、さらに、図６と逆の極性とすることによって第２起
電力Ｅ2の向きは第１起電力Ｅ1の向きと逆となり、その
相殺効果によって図７に示すような起電力となる。従っ
て、その起電力の大きさによって、水の電磁処理能力を
区分することができる。
【００１７】なお、前述の実施例は一例を示したもので
あり、例えば、ケーシング２３を一体として形成した場
合、また、各磁石片３ａ，３Ａａを３個に限らず、他の
数とした場合等も前述の実施例と同様の効果が得られる
ことは述べるまでもないことである。
あり、例えば、ケーシング２３を一体として形成した場
合、また、各磁石片３ａ，３Ａａを３個に限らず、他の
数とした場合等も前述の実施例と同様の効果が得られる
ことは述べるまでもないことである。
【００１８】
【発明の効果】本発明による電磁水処理装置は、以上の
ように構成されているため、次のような効果を得ること
ができる。すなわち、電場と磁場を併用し、外部電源を
用いることなく誘起電流を最適値に選択できるので、効
率よく水処理することができる。
ように構成されているため、次のような効果を得ること
ができる。すなわち、電場と磁場を併用し、外部電源を
用いることなく誘起電流を最適値に選択できるので、効
率よく水処理することができる。
【図１】本発明による電磁水処理装置を示す断面図であ
る。
る。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】図１のＢ−Ｂ断面図である。
【図４】図１の原理図である。
【図５】各電極間の第１起電力を示す状態図である。
【図６】永久磁石による第２起電力を示す状態図であ
る。
る。
【図７】起電力と流量の関係を示す特性図である。
【図８】従来の電磁水処理装置を示す外観図である。
【図９】図８の拡大断面図である。
【図１０】他の従来例を示す一部断面付きの平面図であ
る。
る。
３，３Ａ 永久磁石 ２３ ケーシング ２３ａ，２３ｂ 端部 ４０，４１ 電極 ５０ 水通路 ７０ 磁場発生手段 １００ 膜体
Claims (2)
- 【請求項１】 水通路(50)に微弱電流を流して水処理を
行う電磁水処理装置において、前記水通路(50)に面して
設けられた磁場発生手段(70)と、前記水通路(50)に面し
て設けられ互いに異種金属よりなる一対の電極(40,41)
とを有し、前記磁場発生手段(70)と前記各電極(40,41)
が前記水通路(50)の水通流方向に関して同じ位置にある
と共に、磁場と電場を併用するようにしたことを特徴と
する電磁水処理装置。 - 【請求項２】 前記磁場発生手段(70)は、前記水通路(5
0)を形成する筒形のケーシング(23)の各端部(23a,23b)
に設けられた第１、第２永久磁石(3,3A)よりなることを
特徴とする請求項１記載の電磁水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218662A JP2555235B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 電磁水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218662A JP2555235B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 電磁水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557286A JPH0557286A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2555235B2 true JP2555235B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=16723461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218662A Expired - Fee Related JP2555235B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 電磁水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555235B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2728840B2 (ja) * | 1993-04-15 | 1998-03-18 | 株式会社日本製鋼所 | 水処理方法及び装置 |
| JPH0739880A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Japan Steel Works Ltd:The | 電磁水処理方法及びその装置 |
| JP3469541B2 (ja) * | 2000-09-14 | 2003-11-25 | 正 持麾 | 水の活性化方法及びそのための装置 |
| WO2003000167A1 (en) * | 2001-06-26 | 2003-01-03 | Kuraray Co., Ltd. | Method for processing easy-to-reduce resin molded article for infectious medical practice and its apparautus |
| CN102745783A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 天津城市建设学院 | 一种水基溶液离子分离装置及方法 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218662A patent/JP2555235B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557286A (ja) | 1993-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ES551265A0 (es) | Un dispositivo para recontar la desposicion de incrustaciones de agua dura | |
| JP2555235B2 (ja) | 電磁水処理装置 | |
| US5200729A (en) | Permanent magnet and magnetization apparatus for producing the permanent magnet | |
| US5118416A (en) | Permanent magnetic power cell circuit for treating fluids to control iron pipes | |
| KR950016663A (ko) | 자기공명 영상장치(mri)용 자기장 발생장치 | |
| DE69817618D1 (de) | Wien filter | |
| JPH0461483B2 (ja) | ||
| FR2415352A1 (fr) | Ensemble magnetique en circuit ouvert pour des tubes a champs croises | |
| WO2000071470A1 (fr) | Dispositif de modification magnetique de fluide | |
| JPH11156365A (ja) | 電磁場水処理装置 | |
| JPH0741245B2 (ja) | 電磁水処理装置 | |
| JPS6014491B2 (ja) | 電磁駆動機器 | |
| GB2294161B (en) | Rotor for electric motors | |
| JPS60150930A (ja) | 磁気チヤツク | |
| RU97108884A (ru) | Средство воздействия на организм человека | |
| JP2002192159A (ja) | 水の磁気化装置 | |
| KR960007023Y1 (ko) | 자석을 이용한 배관설비물 내부의 스케일 방지처리기 | |
| JPS6343919B2 (ja) | ||
| JPS57202712A (en) | Magnetization of permanent magnet | |
| JP2000254652A (ja) | 水の磁気処理装置 | |
| KR850002267Y1 (ko) | 직류 전동기 | |
| JPS61167368A (ja) | リニア直流モ−タ | |
| JPS6452062A (en) | Ionic source | |
| SU1449298A1 (ru) | Устройство дл креплени стальных листовых деталей при сборке под сварку | |
| JPS57137738A (en) | Vibration-damping device for column |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |