JP2555194B2 - ピストン駆動装置 - Google Patents
ピストン駆動装置Info
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- JP2555194B2 JP2555194B2 JP1217173A JP21717389A JP2555194B2 JP 2555194 B2 JP2555194 B2 JP 2555194B2 JP 1217173 A JP1217173 A JP 1217173A JP 21717389 A JP21717389 A JP 21717389A JP 2555194 B2 JP2555194 B2 JP 2555194B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/24—Other details, e.g. assembly with regulating devices for restricting the stroke
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ピストンロッドを備えたピストンが内部の
2つの終点位置の間で軸線方向へ往復運動できるハウジ
ングを有し、特に弁を作動するためのピストン駆動装置
であって、ハウジングに組込んだウォームドライブによ
ってピストンの一方の終点位置を軸線方向へ調節できる
形式のものに関する。
2つの終点位置の間で軸線方向へ往復運動できるハウジ
ングを有し、特に弁を作動するためのピストン駆動装置
であって、ハウジングに組込んだウォームドライブによ
ってピストンの一方の終点位置を軸線方向へ調節できる
形式のものに関する。
[従来の技術] 特願平1-77930号には、ピストンの双方の終点位置を
それぞれ各ウォームドライブによって調節できるピスト
ン駆動装置が提案されている。そして、ハウジングに対
して軸線方向に移動不能にして、回転自在に軸支された
ウォーム歯車は、ピストンのストッパを形成する軸線方
向へ摺動自在のネジブシュに係合するようになってい
る。
それぞれ各ウォームドライブによって調節できるピスト
ン駆動装置が提案されている。そして、ハウジングに対
して軸線方向に移動不能にして、回転自在に軸支された
ウォーム歯車は、ピストンのストッパを形成する軸線方
向へ摺動自在のネジブシュに係合するようになってい
る。
[発明が解決しようとする課題] さて、本発明の目的はピストンの終点位置の調節を行
うための構成を簡素化し、部品点数を少くすることが可
能なピストン駆動装置を提供することにある。
うための構成を簡素化し、部品点数を少くすることが可
能なピストン駆動装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記した目的を達成するために、ピストン
ロッドを有するピストンを収容し、このピストンが2つ
の終点位置の間で軸線方向へ往復運動できるハウジング
を有し、同ハウジングに組込まれたウォーム及びウォー
ム歯車からなるウォーム駆動機構によってピストンの1
つの終点位置を軸線方向へ調節し得る形式のピストン駆
動装置において、前記ピストンに対して直接に負荷を与
えるべく、雌ネジを備えたウォーム歯車をハウジングに
対して固定されたネジスタッドの雄ネジ上に軸線方向へ
移動可能に配置したという手段を採用したものである。
ロッドを有するピストンを収容し、このピストンが2つ
の終点位置の間で軸線方向へ往復運動できるハウジング
を有し、同ハウジングに組込まれたウォーム及びウォー
ム歯車からなるウォーム駆動機構によってピストンの1
つの終点位置を軸線方向へ調節し得る形式のピストン駆
動装置において、前記ピストンに対して直接に負荷を与
えるべく、雌ネジを備えたウォーム歯車をハウジングに
対して固定されたネジスタッドの雄ネジ上に軸線方向へ
移動可能に配置したという手段を採用したものである。
[作用] この発明は上記した手段を採用したことにより、ウォ
ームを回転させてウォーム歯車を軸線方向に移動させ
て、ピストンの一方の終点位置を調整できる。
ームを回転させてウォーム歯車を軸線方向に移動させ
て、ピストンの一方の終点位置を調整できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳述する。
ピストン駆動装置10は図示しないネジ等により互いに
連結された下半部14及び上半部16からなるハウジング12
を有する。
連結された下半部14及び上半部16からなるハウジング12
を有する。
ハウジング12内には、ピストン18が配置され、ピスト
ン走行ブッシュ44に案内されて軸線方向へ摺動するよう
になっている。このピストン18のピストンロッド20はハ
ウジング12から引出され、他端が例えば、ピストン18に
よって開閉作動されるダイアフラム弁のダイアフラムに
連結されている。
ン走行ブッシュ44に案内されて軸線方向へ摺動するよう
になっている。このピストン18のピストンロッド20はハ
ウジング12から引出され、他端が例えば、ピストン18に
よって開閉作動されるダイアフラム弁のダイアフラムに
連結されている。
この実施例の場合、ピストン18は合成樹脂材からなる
本体部分と金属材(例えば鋼板)から成るピストン補強
部材50とから構成されている。この種の複合形ピストン
12に代えて単一形ピストンも使用できるが、ピストン自
体は本発明の対象ではない。
本体部分と金属材(例えば鋼板)から成るピストン補強
部材50とから構成されている。この種の複合形ピストン
12に代えて単一形ピストンも使用できるが、ピストン自
体は本発明の対象ではない。
前記ハウジング12は、例えば空気等の高圧媒体の入口
26及び出口24を備えている。この実施例の場合、ピスト
ン18はハウジング12に設けた圧縮バネ22によって、常に
下方へ付勢され、ピストンロッド20が図示しない弁に対
して閉鎖方向への負荷を加えている。高圧空気は入口26
を介してハウジング12内のピストン18の下方に導入さ
れ、ピストン18は圧縮バネ22の力に抗して軸線方向上方
へ摺動する。これにより、ピストンロッド20に連結され
た弁が開放される。
26及び出口24を備えている。この実施例の場合、ピスト
ン18はハウジング12に設けた圧縮バネ22によって、常に
下方へ付勢され、ピストンロッド20が図示しない弁に対
して閉鎖方向への負荷を加えている。高圧空気は入口26
を介してハウジング12内のピストン18の下方に導入さ
れ、ピストン18は圧縮バネ22の力に抗して軸線方向上方
へ摺動する。これにより、ピストンロッド20に連結され
た弁が開放される。
必要に応じて、ピストン18の双方の終点位置を調節で
き、ピストン18のストローク量も調節できる。
き、ピストン18のストローク量も調節できる。
前記ハウジング12の下部14にはハウジング12と同心状
に延びて、上方へ突出するネジスタッド28が設けられ、
その周面上にはウォーム歯車30の雌ネジと係合する雄ネ
ジが形成されている。鎖線で示したウォーム32によって
ウォーム歯車30を回転させると、同ウォーム歯車30はハ
ウジング12に固定されたネジスタッド28に沿って軸線方
向へ上下動する。
に延びて、上方へ突出するネジスタッド28が設けられ、
その周面上にはウォーム歯車30の雌ネジと係合する雄ネ
ジが形成されている。鎖線で示したウォーム32によって
ウォーム歯車30を回転させると、同ウォーム歯車30はハ
ウジング12に固定されたネジスタッド28に沿って軸線方
向へ上下動する。
前記ウォーム32は90°偏位させて図示したが、実際に
は紙面の後ろにあり、ハウジング12から外方へ引出さ
れ、手動にて操作される。従って、ウォーム32を回転さ
せてウォーム歯車30を軸線方向へ摺動させ、ピストン18
の下部終点位置を調整できる。
は紙面の後ろにあり、ハウジング12から外方へ引出さ
れ、手動にて操作される。従って、ウォーム32を回転さ
せてウォーム歯車30を軸線方向へ摺動させ、ピストン18
の下部終点位置を調整できる。
上記の場合、ピストン18の最下位置は、ピストン18の
ためにハウジング12に固定した最下ストッパを形成する
フランジ48によって決定される。
ためにハウジング12に固定した最下ストッパを形成する
フランジ48によって決定される。
ピストン18又はピストン補強部材50と、ウォーム歯車
30との間には、このウォーム歯車30とピストン18との間
で動力を伝達するために、1つ又は複数のディスク42が
取外し可能に設けられている。前記ピストン補強部材50
は、空転しないようにハウジング12に保持されて軸線方
向へ折曲げられた少くとも1つのフラップ52を備えてい
る。この実施例の場合、ピストン補強部材50は、ハウジ
ング12の溝、即ち凹部(図示してない)に係合し、ピス
トン補強部材50及び同補強部材50に係合されたピストン
18を空転しないよう確保する2つのフラップ52を有す
る。
30との間には、このウォーム歯車30とピストン18との間
で動力を伝達するために、1つ又は複数のディスク42が
取外し可能に設けられている。前記ピストン補強部材50
は、空転しないようにハウジング12に保持されて軸線方
向へ折曲げられた少くとも1つのフラップ52を備えてい
る。この実施例の場合、ピストン補強部材50は、ハウジ
ング12の溝、即ち凹部(図示してない)に係合し、ピス
トン補強部材50及び同補強部材50に係合されたピストン
18を空転しないよう確保する2つのフラップ52を有す
る。
従って、ウォーム32及びウォーム歯車30にてピストン
18の下部終点位置を調節できる。即ち、ピストン駆動装
置10によって作動される弁をピストン18の一方の(上方
の)終点位置では完全に開放し、またピストン18の他方
の(下方の)終点位置では、弁を通過する高圧媒体の最
小流量を確保するため、この弁を完全には閉鎖させず、
幾分開放して置くことができる。さらに、電気安全器ま
たは高圧空気供給路が故障の場合、ウォーム歯車30及び
ウォーム32によって非常作動が可能であり、ピストン18
を手動操作にて上下動させて、ピストン18に連結された
弁を開閉させることができる。
18の下部終点位置を調節できる。即ち、ピストン駆動装
置10によって作動される弁をピストン18の一方の(上方
の)終点位置では完全に開放し、またピストン18の他方
の(下方の)終点位置では、弁を通過する高圧媒体の最
小流量を確保するため、この弁を完全には閉鎖させず、
幾分開放して置くことができる。さらに、電気安全器ま
たは高圧空気供給路が故障の場合、ウォーム歯車30及び
ウォーム32によって非常作動が可能であり、ピストン18
を手動操作にて上下動させて、ピストン18に連結された
弁を開閉させることができる。
ピストン18の上方終点位置の調節及びピストンストロ
ークの調節を行うため、ハウジング12の上部16の内面に
は上方へ支持されるほぼ椀状の挿入部材46が設けられて
いる。前記挿入部材46は中央ボアを有し、ハウジングの
上部16から内方に移行するスタッド54に対し前記ボアに
よって調心状態に保持される。ピストン18に対して下方
に負荷を加える圧縮コイルバネ22はその上端が挿入部材
46に支持され、この挿入部材46を上部16の内端壁に押圧
する。挿入部材46は円筒形ネジスタッド34を備え、同ス
タッド34の周面に形成した雄ネジが歯車36と係合してい
る。挿入部材46は空転しないよう上部16に確保されてい
る。このため、上部16には、挿入部材16の溝58に係合す
るノーズ56が設けられている。
ークの調節を行うため、ハウジング12の上部16の内面に
は上方へ支持されるほぼ椀状の挿入部材46が設けられて
いる。前記挿入部材46は中央ボアを有し、ハウジングの
上部16から内方に移行するスタッド54に対し前記ボアに
よって調心状態に保持される。ピストン18に対して下方
に負荷を加える圧縮コイルバネ22はその上端が挿入部材
46に支持され、この挿入部材46を上部16の内端壁に押圧
する。挿入部材46は円筒形ネジスタッド34を備え、同ス
タッド34の周面に形成した雄ネジが歯車36と係合してい
る。挿入部材46は空転しないよう上部16に確保されてい
る。このため、上部16には、挿入部材16の溝58に係合す
るノーズ56が設けられている。
従って、挿入部材46は上部16に移動不能に保持され、
歯車36はネジスタッド34に対して回転すれば、軸線方向
へ上下動させることができる。
歯車36はネジスタッド34に対して回転すれば、軸線方向
へ上下動させることができる。
前記歯車36はピストン18の移動路内に突出している
か、ピストン18に対して軸線方向において対向している
ので、ピストン18の上昇運動における最上ストッパとし
て機能する。即ち、歯車36を回転させれば、ピストン18
の上方終点位置及びピストン18のストローク量を調整で
きる。
か、ピストン18に対して軸線方向において対向している
ので、ピストン18の上昇運動における最上ストッパとし
て機能する。即ち、歯車36を回転させれば、ピストン18
の上方終点位置及びピストン18のストローク量を調整で
きる。
さて、ネジスピンドル34上で歯車36を回転させるべ
く、ハウジング12の上部16の側壁の歯車36と対応する領
域にはネジ穴等のボア60が形成され、このボア60を介し
て工具、例えばネジ回しを導入して歯車36の2つの歯の
間の間隙に挿入することができる。次いで、ネジ回しを
回して歯車36を段階的に回転させることができる。
く、ハウジング12の上部16の側壁の歯車36と対応する領
域にはネジ穴等のボア60が形成され、このボア60を介し
て工具、例えばネジ回しを導入して歯車36の2つの歯の
間の間隙に挿入することができる。次いで、ネジ回しを
回して歯車36を段階的に回転させることができる。
前記ボア60は半径方向に突出するノーズ40を内側端に
備えた栓38で閉鎖できる。この場合、栓38をボア60にネ
ジ込むと、ノーズ56は2つの歯の間の間隙に係合し、歯
車36をロックする。
備えた栓38で閉鎖できる。この場合、栓38をボア60にネ
ジ込むと、ノーズ56は2つの歯の間の間隙に係合し、歯
車36をロックする。
上記したように、本実施例においては極めて簡単な手
段によって、歯車36を変位でき、ピストン18のストロー
クを調整できる。なお、実施例において挿入部材46は、
独立の部材として構成してあるが、ネジスタッド34を上
部16に直接形成し、この上部16と一体に構成することが
できる。
段によって、歯車36を変位でき、ピストン18のストロー
クを調整できる。なお、実施例において挿入部材46は、
独立の部材として構成してあるが、ネジスタッド34を上
部16に直接形成し、この上部16と一体に構成することが
できる。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明はピストンの終点位置
の調整を行うための構成を簡素化し、さらにこの構成に
要する部品点数を少くすることができるという優れた効
果を発揮する。
の調整を行うための構成を簡素化し、さらにこの構成に
要する部品点数を少くすることができるという優れた効
果を発揮する。
図は本発明に係る弁の断面図である。 10……ピストン駆動装置、12……ハウジング、18……ピ
ストン、20……ピストンロッド、28……ネジスタッド、
30……ウォーム歯車、32……ウォーム。
ストン、20……ピストンロッド、28……ネジスタッド、
30……ウォーム歯車、32……ウォーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−34176(JP,A) 実開 昭52−66891(JP,U) 実開 昭54−111588(JP,U) 実開 昭60−173639(JP,U) 特公 昭40−4897(JP,B1) 実公 昭45−7595(JP,Y1) 実公 昭60−21523(JP,Y2)
Claims (5)
- 【請求項1】ピストンロッド(20)を有するピストン
(18)を収容し、このピストン(18)が2つの終点位置
の間で軸線方向へ往復運動できるハウジング(12)を有
し、同ハウジング(12)に組込まれたウォーム(32)及
びウォーム歯車(30)からなるウォーム駆動機構によっ
てピストン(12)の一方の終点位置を軸線方向へ調節し
得る形式のピストン駆動装置において、 前記ピストン(18)に対して直接に負荷を与えるべく、
雌ネジを備えたウォーム歯車(30)をハウジング(12)
に対して固定されたネジスタッド(28)の雄ネジ上に軸
線方向へ移動可能に配置したことを特徴とするピストン
駆動装置。 - 【請求項2】ピストン(18)の他方の終点位置の調節の
ため、雌ネジを備え、ハウジング(12)に固定のネジス
タッド(34)の雄ネジ上に軸線方向へ移動可能なよう配
置してあり、ピストン(18)の連動路内に突出し、外部
から上記雄ネジに沿って回転させ得る歯車(36)が設け
てあることを特徴とする請求項1記載のピストン駆動装
置。 - 【請求項3】ハウジング(12,16)が歯車(36)の開口
(60)を備えており、前記開口(60)を介して工具を歯
車(36)の2つの歯の間に導入し、ネジスタッド(34)
に対して歯車(36)を回転できることを特徴とする請求
項2記載のピストン駆動装置。 - 【請求項4】歯車(36)の2つの歯の間に係合して歯車
(36)をロックする半径方向ノーズ(40)を備えた栓
(38)によって開口(60)を閉鎖できることを特徴とす
る請求項3記載のピストン駆動装置。 - 【請求項5】ウォーム歯車(30)とピストン(18)との
間には空転防止装置(50,52)が設けられていることを
特徴とする請求項1記載のピストン駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3829566.0 | 1988-08-31 | ||
DE3829566A DE3829566A1 (de) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | Kolbenantrieb |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107804A JPH02107804A (ja) | 1990-04-19 |
JP2555194B2 true JP2555194B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=6361989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1217173A Expired - Fee Related JP2555194B2 (ja) | 1988-08-31 | 1989-08-23 | ピストン駆動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5024144A (ja) |
EP (1) | EP0356808B1 (ja) |
JP (1) | JP2555194B2 (ja) |
BR (1) | BR8904331A (ja) |
DE (2) | DE3829566A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3776081B2 (ja) | 2002-12-16 | 2006-05-17 | 株式会社巴技術研究所 | バルブ駆動用アクチュエータ |
KR100886961B1 (ko) * | 2008-09-29 | 2009-03-09 | 주식회사알피엠텍 | 다회전용 유압식 액츄에이터 |
US9145324B2 (en) * | 2012-12-20 | 2015-09-29 | Corning Incorporated | Roller pairs for processing glass ribbons and draw apparatuses incorporating the same |
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FR2213225B1 (ja) * | 1972-11-10 | 1976-08-20 | Perrier & Ses Fils | |
SE391786B (sv) * | 1975-03-24 | 1977-02-28 | Westin & Backlund Ab | Legesregulator innefattande minst tva tryckoverforande element |
DE2943332A1 (de) * | 1979-10-26 | 1981-05-07 | Harald A. Dipl.-Ing. 6800 Mannheim Solmitz | Verfahren und vorrichtung zur werkstoffpruefung fuer statische und dynamische versuche |
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DE8804393U1 (de) * | 1988-03-31 | 1988-05-11 | Müller, Fritz, 7118 Ingelfingen | Kolbenantrieb |
-
1988
- 1988-08-31 DE DE3829566A patent/DE3829566A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-08-16 EP EP89115094A patent/EP0356808B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-16 DE DE8989115094T patent/DE58900062D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-18 US US07/395,486 patent/US5024144A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-23 JP JP1217173A patent/JP2555194B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-29 BR BR898904331A patent/BR8904331A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02107804A (ja) | 1990-04-19 |
EP0356808A1 (de) | 1990-03-07 |
DE58900062D1 (de) | 1991-04-11 |
EP0356808B1 (de) | 1991-03-06 |
DE3829566A1 (de) | 1990-03-08 |
BR8904331A (pt) | 1990-04-17 |
US5024144A (en) | 1991-06-18 |
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