JP2554092Y2 - 計器ランプカバー構造 - Google Patents

計器ランプカバー構造

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JP2554092Y2
JP2554092Y2 JP1488292U JP1488292U JP2554092Y2 JP 2554092 Y2 JP2554092 Y2 JP 2554092Y2 JP 1488292 U JP1488292 U JP 1488292U JP 1488292 U JP1488292 U JP 1488292U JP 2554092 Y2 JP2554092 Y2 JP 2554092Y2
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車室内に向けて光を
放射し所定の動作を表示する警告灯として、発光素子と
バルブとが混在して使用される計器ランプカバー構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、自動車における運転
席前面に配置される、いわゆるコンビネーションメータ
におけるメータパネル1には、速度計3,回転計5,燃
料計7及び水温計9などの計器類の他に、点滅式方向指
示器,駐車ブレーキ,前照灯のビーム切り替え、及びバ
ッテリ充放電などの各シグナルランプからなる警告灯1
1が設けられている。
【0003】これらの警告灯11は、蛍光表示管などの
バルブや発光ダイオード(LED)から構成され、メー
タパネル1の内側に配置されるランプケースに収納され
る。図4において、L部がLED照明による警告灯で、
B部がバルブ照明による警告灯である。バルブは、従来
からよく使用されているが、LEDに比べて大きく、し
かもメータパネル1に近付け過ぎると、輝度むらが生じ
るため、メータパネル1からある程度離れた位置に配置
する必要がある。このため、バルブを使用した場合に
は、ランプケースは大型化し、しかもバルブはLEDに
比べて寿命が短いため、ランプケースをバルブの交換が
容易な構造とする必要があるなど、複雑化する傾向にあ
る。このため、LEDが多用される傾向にある。
【0004】ところで、上記した警告灯11は通常赤色
表示しているが、このうち前照灯のビーム切り替えを表
示するシグナルランプは、青色表示している。ところ
が、この青色表示にLEDを使用した場合には、青色発
光用のLEDが赤色発光用のLEDに比べて高価であ
り、かつバルブに相当する光量が得られないので、ビー
ム切り替え用のシグナルランプには、バルブを使用し、
他のシグナルランプにはLEDを使用する、というよう
に、バルブとLEDとを併用せざるを得ない構造とな
る。
【0005】このように、バルブとLEDとを併用した
場合のランプカバー構造は、後述する(1) 及び(2) の理
由により、図4のA−A断面図である図5に示すよう
に、LED13はメータパネル1に近付け、バルブ15
はメータパネル1から離して両者間で段差を設け、かつ
両者のカバーを別体構造とする必要がある。すなわち、
バルブ15はケース本体17の底部19に固定され、バ
ルブ15の周囲を覆い底部19と一体となったランプカ
バー部21をメータパネル1に近接する位置まで延長し
てある。一方、LED13は、プリント配線基板23に
実装されて、ランプカバー部21の段部21aに係止さ
れ、隣接するバルブ15あるいは他のLED相互間での
光漏れを防ぐための格子状のLEDケース25が設けら
れる。
【0006】(1) バルブ15は寿命が短いため単体で交
換しやすい構造とし、一方LED13は寿命が長いの
で、LED単体としての交換は不要であり、プリント配
線基板23に実装された基板ユニット毎で交換可能な構
造とする。
【0007】(2) バルブ15はメータパネル1に近付け
過ぎると、バルブ付近のみが明るくバルブから離れるに
したがって暗くなり輝度むらが発生するので、メータパ
ネル1からある程度離す必要がある。一方、LED13
はそれ自体の発色により発光するため、メータパネル1
から遠ざけると、メータパネル1における表示すべき領
域にて発光部とその周辺とで明暗がはっきりしてしま
い、メータパネル1に近接させる必要がある。またLE
D13は、メータパネル1から遠ざけると、明るさが減
衰しやすく、面発光のため近付けて輝度を保つ必要があ
る。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにバルブ15側のケース本体17と、LED13側の
LEDケース25とが別体となるランプカバー構造であ
ると、ケース本体17のランプカバー部21及びLED
ケース25は、共にメータパネル1に密接するよう設計
するものの、製造工程にてランプカバー部21の高さと
LEDケース25の高さとの寸法上のばらつきが生じ、
例えばランプカバー部21とメータパネル1との間に隙
間Δhが発生し、この隙間Δhを介してLEDとバルブ
との間で光漏れが発生するという機能不良が生じる。逆
に、LEDケース25とメータパネル1との間に隙間が
発生することもある。
【0009】このようなメータパネル1との隙間発生を
防止するために、図6に示すように、LEDケース25
をバルブ15の周囲を覆うカバー部25aと一体化し、
ケース本体17の底部19まで延長する構造が考えられ
る。ところが、LEDケース25は、LED自体が小さ
いことから厚さHが薄く、このため成形時の変形を避け
るために成形収縮率の小さいABS樹脂が使用される
が、ABS樹脂は熱に弱く、このためバルブ15の周囲
をLEDケース25のカバー部25aが覆う構造である
と、バルブ15から発生する熱によりカバー部25aが
変形し、信頼性低下を招く。
【0010】そこで、この考案は、発光素子を収納する
ケース部とバルブを収納するケース部とが別体構造とな
っても、光漏れ及び、ケースの熱変形が発生せず、所望
の品質を確保することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、光を透過可能な前面パネルの内側に近
接して発光素子を配置する一方、この発光素子とは前面
パネルの面方向にずれた位置でかつ前面パネルから離れ
た位置にバルブを配置し、前記発光素子の周囲を、前端
部が前記前面パネルに密接する発光素子収納ケースで覆
うとともに、前記バルブの周囲を、バルブを固定するバ
ルブ収納ケースのカバー部で覆い、このカバー部の先端
を前記前面パネルから離れた位置とし、このカバー部の
先端に後端側が接合して先端が前面パネルの内側に密接
するバルブ光案内部を前記発光素子収納ケースと一体化
して設けた構成としてある。
【0012】
【作用】このような構成の計器ランプカバー構造によれ
ば、バルブはバルブ収納ケースのカバー部で覆われ、こ
のカバー部は前面パネル側までは延長されておらず、前
面パネル側は発光素子収納ケースと一体となるバルブ光
案内部で構成されているので、前面パネルに対しては発
光素子収納ケースのみが密接することになり、このため
前面パネルとの間には隙間は発生しない。
【0013】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づき説明
する。
【0014】図1は、この考案の一実施例を示す計器ラ
ンプカバー構造の断面図である。これは、前記図4及び
図5と同様に、自動車におけるコンビネーションメータ
の警告灯の部分の断面図であり、バルブ収納ケースとし
てのケース本体27の底部29にバルブ31が装着され
ている。バルブ31は、前照灯のビーム切り替え用に用
いられている。前面パネルとしてのメータパネル32の
バルブ31に対向する部位32aは、青色に塗色されて
おり、前照灯が走行ビーム(上向き)に切り替えられた
ときにバルブ31が点灯し、これによりメータパネル3
2の外部、つまり運転席からは青色の警告表示が確認さ
れる。ケース本体27には、バルブ31の周囲を覆うカ
バー部33が一体成形され、カバー部33の先端は底部
29とメータパネル32とのほぼ中間に位置している。
【0015】一方、発光素子としてのLED35は、プ
リント配線基板37に実装された状態でメータパネル3
2に近接して配置され、それ自体が赤色に発色してメー
タパネル32のLED35に対向する透明な部位32b
が、赤色に表示されて各種の警告を発することになる。
ケース本体27の底部29には、LED35が実装され
たプリント配線基板37を支持する支持脚38が、プリ
ント配線基板35の外側部分に位置して複数設けられて
いる。LED35の周囲は、隣接するバルブ31あるい
は他のLED35相互間での光漏れを防止するための発
光素子収納ケースとしての格子状のLEDケース39で
仕切られている。
【0016】LEDケース39は、LED35自体が小
さいことから、その主要部を構成するLED仕切り部4
1の厚さHが薄く、このため成形時の変形を避けるため
に成形収縮率の小さいABS樹脂が使用される。LED
ケース39は、隣接するLED35相互を仕切るLED
仕切り部41の他、バルブ31側のカバー部33に対向
する部位までメータパネル32の表面と平行な方向に延
長されるバルブ光案内部43を備えている。バルブ光案
内部43は、バルブ31側の端部がカバー部33の先端
に接触し、カバー部33との接合部Cが形成される。こ
の接合部Cにおけるバルブ光案内部43側の端部には、
カバー33の先端の内側に入り込む屈曲部45が形成さ
れ、これによってLEDカバー39の本体ケース27へ
の位置決めがなされる。前記接合部Cにおいては、内側
に突出した屈曲部45が、バルブ31から放射されてメ
ータパネル32の透明な部位32aから外部に光を発光
させるための光の有効放射領域Dと干渉しない位置とな
るよう設定されている。この有効放射領域Dは、黒色の
塗色部46の内側となっている。また、バルブ光案内部
43のLED35との境界部位には、位置決め部47が
屈曲して形成されており、この位置決め部47はプリン
ト配線基板37に対してねじ止めあるいは接着されて固
定されている。
【0017】このような計器ランプカバー構造によれ
ば、メータパネル32に接触する部位は、LED35側
がLEDケース39のLED仕切り部41で、バルブ3
1側についてもLEDケース39のバルブ光案内部43
となって、LEDケース39だけとなるので、メータパ
ネル32に対し、LED仕切り部41及びバルブ光案内
部43は隙間なく密接し、LED35とバルブ31との
相互間での光漏れは防止される。また、バルブ31の周
囲は本体ケース27のカバー部33で覆っており、熱に
弱いABS樹脂製のLEDケース39のバルブ光案内部
43は、バルブ31までは延長されずバルブ31から離
れた位置となっているので、バルブ31から発生する熱
の影響は小さくバルブ光案内部43の熱変形は防止され
る。
【0018】接合部Cの屈曲部45は、内側に突出され
ているが、バルブ31から放射される光の有効放射領域
Dと干渉しない位置に設定されているので、切り替えビ
ームのシグナルランプは暗くなることなく正常に表示さ
れる。また、屈曲部45を内側に突出させることで、内
蔵される他部品の設置スペースが阻害されず、また成形
時においても金型からの抜き方向の関係から製造が容易
となる。
【0019】このように、自動車のコンビネーションメ
ータにおける警告灯に、LED35とバルブ31とを併
用しても、LED35とバルブ31との間での光漏れ及
び、LEDケース39の熱変形が防止され、この結果高
価な青色表示のLEDを前照灯のビーム切り替えランプ
に使用することによるコストアップは回避される。
【0020】図2及び図3(a),(b),(c)は、
接合部Cの構造の変形例を示している。
【0021】図2は、本体ケース27のカバー部33
と、LEDケース39のバルブ光案内部43との接合部
Cの構造を、図1の実施例とは逆に、カバー部33側の
先端に屈曲部49を形成し、この屈曲部49をバルブ光
案内部43の内側に入り込ませるようにしたものであ
る。この場合の本体ケース27の底部29は、図1のよ
うにバルブ31の支持部がカバー部33の内側に突出し
て形成されていると、成形上アンダカットとなるため、
バルブ31の支持部は成形せず、本体ケース27の下面
にバルブ31を支持する配線板50を装着してある。
【0022】この実施例においても、内側に突出した屈
曲部49は、バルブ31から放射される光の有効放射領
域Dと干渉しない位置となるよう設定されており、前記
実施例と同様の効果を奏する。
【0023】図3(a)は、カバー部33側の先端に凹
部51を形成し、この凹部51にLEDケース39のバ
ルブ光案内部43の端部を入り込ませた構造である。図
3(b)は、カバー部33側の先端に凹部53を、バル
ブ光案内部43の端部に凸部55をそれぞれ形成し、こ
れら両者を嵌合させる構造である。図3(c)は、カバ
ー部33側の先端の内側に凸部57を、バルブ光案内部
43の端部の外側に凸部59をそれぞれ形成し、これら
各凸部57,59を相互に嵌合する構造である。
【0024】なお、バルブ31の複数ある警告灯内での
位置は、通常警告灯配置領域の外側となるが、バルブの
大きさやLED相互間のピッチを変更することで、中央
への配置が可能となる。また、上記実施例では、バルブ
を前照灯のビーム切り替え用に用いているが、これに限
ることはない。
【0025】
【考案の効果】以上説明してきたように、この考案によ
れば、バルブの周囲を覆うバルブ収納ケースのカバー部
の先端を、前面パネルから離れた位置とし、発光素子の
周囲を覆う発光素子収納ケースと一体化したバルブ光案
内部を、一方の端部がカバー部に接合し他方の端部が前
面パネルに密接するようにしたので、発光素子及びバル
ブ相互間で光漏れが発生することはなく、またバルブは
バルブ収納ケースのカバー部で覆い、発光素子収納ケー
スのバルブ光案内部はバルブから離れた位置となってい
るので、バルブ光案内部はバルブから発生する熱の影響
は受けず、バルブ光案内部の熱変形は防止され、この結
果、バルブと発光素子とを併用しても、所望の品質を確
保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す計器ランプカバー構
造の断面図である。
【図2】この考案の他の実施例を示す計器ランプカバー
構造の断面図である。
【図3】この考案のさらに他の実施例を示す図1のC部
の断面図である。
【図4】自動車用メータパネルの正面図である。
【図5】従来例を示す計器ランプカバー構造の断面図で
ある。
【図6】他の従来例を示す計器ランプカバー構造の断面
図である。
【符号の説明】
27 ケース本体(バルブ収納ケース) 31 バルブ 32 メータパネル(前面パネル) 33 カバー部 35 LED(発光素子) 39 LED収納ケース(発光素子収納ケース) 43 バルブ光案内部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を透過可能な前面パネルの内側に近接
    して発光素子を配置する一方、この発光素子とは前面パ
    ネルの面方向にずれた位置でかつ前面パネルから離れた
    位置にバルブを配置し、前記発光素子の周囲を、前端部
    が前記前面パネルに密接する発光素子収納ケースで覆う
    とともに、前記バルブの周囲を、バルブを固定するバル
    ブ収納ケースのカバー部で覆い、このカバー部の先端を
    前記前面パネルから離れた位置とし、このカバー部の先
    端に後端側が接合して先端が前面パネルの内側に密接す
    るバルブ光案内部を前記発光素子収納ケースと一体化し
    て設けたことを特徴とする計器ランプカバー構造。
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