JP2553522Y2 - トランスファフィード装置における把持爪回転装置 - Google Patents

トランスファフィード装置における把持爪回転装置

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JP2553522Y2 JP1991048400U JP4840091U JP2553522Y2 JP 2553522 Y2 JP2553522 Y2 JP 2553522Y2 JP 1991048400 U JP1991048400 U JP 1991048400U JP 4840091 U JP4840091 U JP 4840091U JP 2553522 Y2 JP2553522 Y2 JP 2553522Y2
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剛一 近藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は鍛造プレス等のプレス機
械あるいは成形機に組み込まれ、加工中の素材を次工程
に順送りするのに使用されるトランスファフィード装置
に関し、特に一対のフィードバー間に素材を把持して回
転させる把持爪回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種のトランスファフィード装
置は、2本一組のフィードバーが上下方向,対向方向お
よび前後方向の3方向に連続的に動くように設置され、
該フィードバーのそれぞれには素材把持爪が対向して突
設されている。金型上の素材は、前記フィードバーの対
向方向への接近運動を利用して前記把持爪によって挟み
付けられ、前記フィードバーの上昇,送り運動を利用し
て次工程へ順送りできる構成となっている。
【0003】このような3次元動作をするフィードバー
の具体的な動きを図示すれば図6のように素材挟持(ク
ランプ),上昇(リフト),前進(アドバンス),下降
(ダウン),素材解放(アンクランプ),後退(リター
ン)と称される連続循環動作を行う。素材は前記フィー
ドバーの前進移動中に把持爪に挟持されたまま回転され
るが、このときの把持爪の回転機構として従来、フィー
ドバーの送り方向の動きよりレバー比によるストローク
差を出させ、これをラック・ピニオン機構で変換して前
記把持爪が回転されるようにしたもの、あるいは把持爪
の回転軸部に、直接あるいは歯車結合を介して、腕部お
よび水平軸部から成るL形レバーを、その遊端が前記フ
ィードバーの長手方向における送り動作域の中央位置に
到達するように設け、前記フィードバーの長手方向にお
ける送り動作域の略中央には前記水平軸部をその軸方
向,上下方向および周方向に摺動許容する垂直ガイド壁
から成る定置ガイドを設置したものが知られている(例
えば実公昭62−27297号公報)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のレバー比を変え
て回転量を可変とする回転送り装置は構造が複雑で部品
も多いため故障しやすい。またダイホルダやフィードバ
ーを交換する際にレバーリンクや配線等の部品の一部を
取り外す必要があり、広い設置スペースも必要で、メイ
ンテナンスも面倒である。これに対し前記L形レバーの
腕部を素材把持爪に連結し、該レバーの水平軸部を垂直
ガイド溝に遊挿した構造のものは、前記把持爪の回転角
度を任意に変え得、しかもスペースをとらず構造も簡単
であるが、この構造は前記フィードバーの前進移動時の
把持爪の回転方向、即ち素材の回転方向は一方向のみで
ある。しかし例えばクランクシャフト等のねじり成形に
おいては、成形後ねじり角度に合せ適正な方向でコイニ
ング成形を行う必要があり、ねじり工程からコイニング
工程への搬送中に素材を逆転させなければならず、この
ような場合は上述の一方向回転式のものは適用できな
い。
【0005】本考案は、上述の不具合を解決するために
なされたものであり、素材の搬送中に該素材を任意の角
度で回転できかつその回転方向を正転,逆転いずれの方
向にも簡単に変更できるトランスファフィード装置の把
持爪回転装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案によるトランスフ
ァフィード装置の把持爪回転装置は、上下方向,対向方
向および前後方向の3次元運動を行う一対のフィードバ
ーと、前記各フィードバーに回転可能に設けられた把持
爪支持軸と、前記フィードバーの側方に隣接して定置さ
れかつ縦長のガイド孔を備えた定置ガイドと、該定置ガ
イドのガイド孔に上下方向,軸方向および周方向に摺動
可能に挿入される水平軸部と腕部とが連結して形成され
たL形レバーと、前記フィードバーに脱着可能に設置さ
れかつ前記L形レバーの腕部と前記把持爪支持軸とを歯
車連結する歯車機構部とを有し、前記歯車機構部は、
記L形レバーの腕部に連結される把持爪駆動ギヤおよび
前記把持爪支持軸に連結される把持爪被動ギヤおよびこ
れら両ギヤの間に介在される中間ギヤを保持した正転用
軸受ブロックを備えかつ前記フィードバーの前後方向移
動により前記L形レバーの回動と協働して該把持爪支持
軸を正転させる正転用歯車ユニットおよび前記L形レバ
ーの腕部に連結される把持爪駆動ギヤおよび前記把持爪
支持軸に連結される把持爪被動ギヤを保持した逆転用軸
受ブロックを備えかつ前記フィードバーの前後方向移動
により前記L形レバーの回動と協働して該把持爪支持軸
を逆転させる逆転用歯車ユニットを交換可能に有して
り、前記L形レバーが連結される把持爪駆動ギヤは前記
把持爪支持軸の軸線と一対のフィードバー間の中央線と
の交点に対し点対称に両側のフィードバーの歯車機構部
に設けられ、さらに前記把持爪駆動ギヤの駆動軸と前記
把持爪支持軸との軸間距離をLとするとき、前記一対の
フィードバーに設けられる両定置ガイドは該フィードバ
ーの長手方向に互いに2Lの距離ずれて配設されてい
る。
【0007】
【作用】前記フィードバーの前進送り工程において前記
L形レバーの水平軸部は該フィードバーの前進方向動作
域の大略中央に固定設置されたガイドによってフィード
バー前進方向には拘束されており、前記フィードバーの
前進移動力を受けて前記ガイド内で回転するとともに該
ガイドに沿って下降し、前記L形レバーの腕部先端と歯
車係合している把持爪支持軸を一方向に歯車比で規制さ
れる回転角だけ一方向に回転させる。回転方向を逆にす
る場合は、正転用歯車ユニットを中間歯車介在の逆転用
歯車ユニットと交換して前記L形レバーの同方向の回転
に対し把持爪支持軸の回転方向を逆にする。これらの正
転用および逆転用歯車ユニットにおいては、入出力歯車
の軸間距離、つまりL形レバーに軸支される入力歯車と
把持爪支持軸に軸支される出力歯車の中心距離を正転
用,逆転用とも等しくすることにより、歯車ユニットの
みの交換で正転から逆転へ切り換え得る。
【0008】
【実施例】次に本考案を実施例について図面を参照して
説明する。図1は本考案の実施例によるトランスファフ
ィード装置の把持爪回転装置の部分的な斜視図であり、
図2は図1に示す実施例の全体平面図、図3は図2の矢
視Fからみた側面図である。この実施例ではクランクシ
ャフトの捩り成形機の下型12の両側に一対のフィード
バー1(図1にはその一方のみ示す)が略水平かつ平行
に配置され、フィードバーの両端に設けられた駆動装置
(図示せず)の作動によってこの水平状態を保ちつつ前
述の如く対向方向への接近,離反動作,フィードバー長
手方向への送り(前進),戻り(後退)動作,および上
下方向の昇降動作を一定順序で連続して行うようになっ
ている。各フィードバー1の中途部の上面に軸受ブロッ
ク2がボルト23等によって脱着可能に取り付けられて
おり、この軸受ブロック2にスリーブ5を介して把持爪
支持軸3が回転可能に挿通されている。把持爪支持軸3
の内端は互いに向き合うように一対のフィードバー1の
内側へのびかつその端部に素材を挟み付ける把持爪4が
固着されている。
【0009】図1,図2および図3は本考案に係る歯車
機構部の逆転用歯車ユニットを取り付けた例を示してい
る。逆転用歯車ユニットは前述した軸受ブロック(逆転
用軸受ブロック)2を有し、該逆転用軸受ブロックに挿
通される把持爪支持軸3と平行に把持爪駆動軸11が該
逆転用軸受ブロック2に回転可能に軸支されている。把
持爪支持軸3および把持爪駆動軸11は前記軸受ブロッ
ク2の外端面へ突出し、それらの先端部に互いに噛合す
る把持爪被動ギヤ6および把持爪駆動ギヤ7が固着され
ている。なお図2からも明らかなように各フィードバー
1の把持爪支持軸3は互いに同一軸線上に向き合って位
置しているが、各フィードバー1の把持爪駆動軸11
は、把持爪支持軸3の軸線Cと一対のフィードバー1の
中央線P(素材搬送ライン)との交点Oに対して点対称
となるようにそれぞれのフィードバー1の軸受ブロック
2に設けられている。したがってこれらの把持爪駆動軸
11に取り付けられる把持爪駆動ギヤ7も前記交点Oに
対して点対称の位置にあり、また各々の把持爪支持軸3
と把持爪駆動軸11との軸間距離Lは等しい。
【0010】捩り成形機の下型12(図3)を保持する
ダイホルダ13には、下型12の位置からやや前進した
位置に、かつ各把持爪摺動ギヤ7に対して一定の位置関
係を有して、縦長のガイド孔14をもつ定置ガイド10
が固定されている。定置ガイド10は一対のフィードバ
ー1の各々外側方に隣接して該フィードバー間の中央線
方向に互いに2Lの距離だけずらせて設けられ、この定
置ガイド10とフィードバー1の外側部との間に後述す
るL形レバー9が配置されている。L形レバー9は把持
爪支持軸3と平行な水平軸部15と該水平軸部15の内
端部に直角に形成された回動腕部16から成り、水平軸
部15は定置ガイド10のガイド孔14に軸方向,上下
方向および周方向に摺動可能に挿入され、回動腕部16
の先端部は把持爪駆動ギヤ7に脱着自在に固定されてい
る。なお一対のフィードバー両側のL形レバー9の各回
動腕部16は互いに等しい長さを有している。
【0011】この構成において、上型が上昇した後、下
型の両側方からフィードバー1が対向方向へ接近移動す
ると該フィードバー1に装着された素材把持爪4によっ
て素材Aを挟持し、この状態でフィードバー1が上昇し
て素材Aを持ち上げる。続いてフィードバー1が前進
(搬送)工程に入ると、L形レバー9はその搬送方向へ
の移動が定置ガイド10のガイド孔14によって阻止さ
れているので、フィードバー1の前進移動力を受けて水
平軸部15を中心に回転するとともに該水平軸部15が
ガイド孔14に沿って下降し、L形レバー9に固着され
た把持爪駆動ギヤ7と把持爪被動ギヤ6との噛合により
把持爪支持軸3および素材把持爪4を介して素材Aは搬
送方向と逆向きに回転しつつ送られる。その回転角度は
把持爪駆動ギヤ7と把持爪被動ギヤ6のギヤ比によって
定められ、このギヤ比を変更することにより30゜,6
0゜,90゜その他任意の角度に回転させ得る。送り工
程の終端でフィードバー1の離反動作により素材Aを離
脱し、戻り動作で把持爪4は反転して元の姿勢に戻る。
【0012】本考案による歯車機構は上述の逆転用歯車
ユニットの他に正転用歯車ユニットを有している。図5
は正転用歯車ユニットの側面図である。正転用軸受ブロ
ック17は逆転用軸受ブロック2と略同じ外形を有しか
つフィードバー1へ取り付けるためのボルト挿通孔の孔
径,孔位置も同じとなっている。軸受ブロック17に軸
支される把持爪支持軸18および把持爪駆動軸19も前
述の逆転用軸受ブロック2の把持爪支持軸3および把持
爪駆動軸11と同じ軸間距離Lを有している。そして把
持爪駆動ギヤ20と把持爪被動ギヤ21との間にこれら
のギヤ20,21と噛み合う中間ギヤ22が正転用軸受
ブロック17に軸支されており、したがって把持爪駆動
ギヤ20と把持爪被動ギヤ21の回転方向は同方向であ
る。フィードバー1の搬送動作に対しその搬送方向と同
方向に素材Aを回転させる場合は把持爪支持軸,スリー
ブ,駆動および被動ギヤ等と一体で前記逆転用軸受ブロ
ック2をこの正転用軸受ブロック17と交換し、該正転
用軸受ブロック17の把持爪駆動ギヤ20に前記L形レ
バー9の腕部先端を固定すればよい。素材Aの正転方向
回転角は把持爪駆動ギヤ20および被動ギヤ21のギヤ
比変更で任意に変え得ることは前述の逆転用軸受ブロッ
クの場合と同様である。なお上記実施例では把持爪駆動
ギヤ7,20とL形レバー9の腕部先端とを着脱自在に
固定するようにしているが、把持爪駆動ギヤ7または2
0とL形レバー9の腕部先端とを固定したままにしてお
き、把持爪4,軸受ブロック2,L形レバー9を他のも
のと一括して交換するようにしてもよい。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、フ
ィードバーやL形レバー,定置ガイド等はそのままにし
て把持爪支持軸の軸受ブロックを交換するだけで、また
はフィードバーや定置ガイドはそのままにしてL形レバ
ーや把持爪支持軸の軸受ブロック等を一括して交換する
だけで簡単,迅速に素材の回転方向を変えることがで
き、また回転角度もギヤ交換によるギヤ比の変更で任意
の角度に回転できる。したがって鍛造する素材に応じて
所定角度正転状態で次工程へ搬送させたり、逆転状態で
搬送させたりする場合に迅速に対応でき、これによって
コスト低減および生産性の向上を図り得る。なお、軸受
ブロックの取り付けに際しては、同じものを向きを変え
て取り付けるだけで左右いずれのフィードバーにも使用
できるので、作業が容易になるとともに、軸受ブロック
のメンテナンスや部品管理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるトランスファフィード装
置における把持爪回転装置の部分的な斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の全体平面図である。
【図3】図2の矢視Fからみた側面図である。
【図4】本考案に係るフィードバーで素材を挟持した状
態の一部分裁断した正面図である。
【図5】本考案の実施例による歯車機構部の正転用歯車
ユニットの側面図である。
【図6】トランスファフィード装置のフィードバーの運
動軌跡を示した図である。
【符号の説明】
1 フィードバー 2 逆転用軸受ブロック 3 把持爪支持軸 4 把持爪 6 把持爪被動ギヤ 7 把持爪駆動ギヤ 9 L形レバー 10 定置ガイド 11 把持爪駆動軸 13 ダイホルダ 14 ガイド孔 15 水平軸部 17 正転用軸受ブロック 18 把持爪支持軸 19 把持爪駆動軸 20 把持爪駆動ギヤ 21 把持爪被動ギヤ 22 中間ギヤ 23 ボルト

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向,対向方向および前後方向の3次
    元運動を行う一対のフィードバーと、前記各フィードバ
    ーに回転可能に設けられた把持爪支持軸と、前記フィー
    ドバーの側方に隣接して定置されかつ縦長のガイド孔を
    備えた定置ガイドと、該定置ガイドのガイド孔に上下方
    向,軸方向および周方向に摺動可能に挿入される水平軸
    部と腕部とが連結して形成されたL形レバーと、前記フ
    ィードバーに脱着可能に設置されかつ前記L形レバーの
    腕部と前記把持爪支持軸とを歯車連結する歯車機構部と
    を有し、前記歯車機構部は、前記L形レバーの腕部に連
    結される把持爪駆動ギヤおよび前記把持爪支持軸に連結
    される把持爪被動ギヤおよびこれら両ギヤの間に介在さ
    れる中間ギヤを保持した正転用軸受ブロックを備えかつ
    前記フィードバーの前後方向移動により前記L形レバー
    の回動と協働して該把持爪支持軸を正転させる正転用歯
    車ユニットおよび前記L形レバーの腕部に連結される把
    持爪駆動ギヤおよび前記把持爪支持軸に連結される把持
    爪被動ギヤを保持した逆転用軸受ブロックを備えかつ前
    記フィードバーの前後方向移動により前記L形レバーの
    回動と協働して該把持爪支持軸を逆転させる逆転用歯車
    ユニットを交換可能に有しており、前記L形レバーが連
    結される把持爪駆動ギヤは前記把持爪支持軸の軸線と一
    対のフィードバー間の中央線との交点に対し点対称に両
    側のフィードバーの歯車機構部に設けられ、さらに前記
    把持爪駆動ギヤの駆動軸と前記把持爪支持軸との軸間距
    離をLとするとき、前記一対のフィードバーに設けられ
    る両定置ガイドは該フィードバーの長手方向に互いに2
    Lの距離ずれて配設されることを特徴とするトランスフ
    ァフィード装置における把持爪回転装置。
JP1991048400U 1991-05-29 1991-05-29 トランスファフィード装置における把持爪回転装置 Expired - Fee Related JP2553522Y2 (ja)

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