JP2551500Y2 - 速結タイプ陰極線管ソケット - Google Patents

速結タイプ陰極線管ソケット

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JP2551500Y2
JP2551500Y2 JP1992075345U JP7534592U JP2551500Y2 JP 2551500 Y2 JP2551500 Y2 JP 2551500Y2 JP 1992075345 U JP1992075345 U JP 1992075345U JP 7534592 U JP7534592 U JP 7534592U JP 2551500 Y2 JP2551500 Y2 JP 2551500Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、速結タイプ陰極線管
ソケットに関し、特に、トリニトロン(登録商標)タイ
プの陰極線管を接続する速結タイプ陰極線管ソケットに
関する。
【0002】
【従来の技術】トリニトロンタイプの陰極線管を使用す
るテレビ受像機は、陰極線管からブリードアウトされる
コンバーゼンス電圧を陰極線管ソケットを経由して陰極
線管用プリント基板に取り付けた可変抵抗器に供給し、
この可変抵抗器の抵抗値を調節することにより陰極線管
のコンバーゼンス電圧を調整する構成を採用している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述した陰極線管のコ
ンバーゼンス電圧の調整は、陰極線管用プリント基板に
可変抵抗器を取り付けているがためにこのプリント基板
が大型化すると共に、プリント基板に可変抵抗器に付属
されるべき回路素子を設置して接続する必要がある。こ
れらはテレビ受像機の製造価格の低廉化を図るに際して
その障害要因となる。そして、上述したコンバーゼンス
電圧を導出するには当然にそのためのリード線も必要と
される。
【0004】この考案は、上述した通りの問題を解消し
た大量生産およびコストダウンに好適な速結タイプ陰極
線管ソケットを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】半リング状部と第1の嵌
着部と第2の嵌着部とより成る絶縁材により構成される
ボディAを具備し、半リング状部には陰極線管の低圧ピ
ンに接続される複数のコンタクトが取り付けられ、陰極
線管のフォーカス電極のピンに接続するコンタクトが収
容されるボディBを具備し、このボディBを第1の嵌着
部に嵌着し、陰極線管のコンバーゼンス電極のピンに接
触するコンタクト6''に接続する接触片29および可変
抵抗器25が収容されるボディCを具備し、このボディ
Cを第2の嵌着部に嵌着し、各コンタクトは同一の円形
軌跡上に設けられるものである速結タイプ陰極線管用ソ
ケットを構成した。
【0006】そして、ボディCは正面壁24およびこれ
に植立形成される周壁22aないし22fより成り、後
面側が開放した容器状に構成されており、互に対向する
周壁22bないし22eには可変抵抗器25を挿入嵌合
するコ字状のガイド26aおよび26bを形成した速結
タイプ陰極線管用ソケットを構成した。また、可変抵抗
器25は絶縁材より成る基板27を有し、この基板27
には抵抗被膜28が被着形成され、接触片29はこの基
板27に固着せしめられると共に抵抗被膜28に接続
し、基板27をコ字状のガイド26aおよび26bに挿
入嵌合した速結タイプ陰極線管用ソケットを構成した。
【0007】
【実施例】この考案の実施例を図を参照して説明する。
先ず、図1および図2を参照するに、図1はこの考案の
速結タイプ陰極線管ソケットの正面図、図2は背面図、
図3は図1のI−I線上の断面図である。この考案のソ
ケットは、全体を大別して合成樹脂その他の絶縁材によ
り構成される3個のボディ、即ちボディA、ボディBお
よびボディCより成る。これら3個のボディ相互の関係
は、ボディAに対してボディBおよびボディCが嵌合さ
れる関係にある。以下、これらについて詳細に説明す
る。
【0008】図4はボディAを上から視た図である。図
4において、ボディAの上部は半リング状部1とされ、
下部はボディBが嵌合される第1嵌着部2とされ、そし
て左側部はボディCが嵌合される第2嵌着部3とされて
いる。ボディAの正面には、半リング状部1から第2嵌
着部3の内側に亘り、点Oを中心として複数個例えば1
0個のピン孔4が形成されると共に、背面にはピン孔4
に対向して図2および図3に示される如くコンタクトを
収容する収納部5が形成されている。そして、これらコ
ンタクトの収納部5にはそれぞれコンタクト6が収納さ
れている。これらコンタクト6のコンタクト部6aは図
3に示される如くピン孔4に対向しており、コンタクト
6の端子部6bはボディAの後方に突出している。ここ
で、上述した10個のピン孔4の内の2個は第2嵌着部
3に対向して形成されている。そして、コンタクト6の
内の図2において特に6''として示される1個の端子の
端子部6bはそれ以外のコンタクト6の端子部6bとは
異なってボディAの後方に突出されない。この詳細につ
いては後述する。
【0009】更に、ボディAの背面には、上述した各収
納部5相互間を連通する溝7が全体としてほぼリング状
に形成されている。リング状に形成さるこの溝7には図
12に示されるアースリング8が嵌合収納される。溝7
に収納されるアースリング8と上述した各コンタクト6
のそれぞれとの間は一定の間隔に保持され、そして、ア
ースリング8の各コンタクト6に対向するところには突
出部8aが形成されてこの突出部8aとコンタクト6と
の間に放電ギャップ9が構成される。なお、陰極線管の
フィラメントに接続されるコンタクト6とアースリング
8との間にも必要に応じて放電ギャップ9が構成され
る。図3に示される如く、このアースリング8の一端に
は、このアースリングとは別体の端子部8bが接続さ
れ、これはボディAの背面から後方に突出している。
【0010】図4を参照するに、ボディAの第1嵌着部
2は一連の壁11aないし壁11fおよび底板10によ
り構成され、第2嵌着部3は一連の壁11e、壁11
f、壁12aないし壁12dおよび底板10により構成
される。壁11a、壁11f、および12cは上述した
点Oをほぼ通る直線上にあり、壁12dはピン孔4の周
りを取り囲む円形壁13の一部と共通している。以上の
通りの第1嵌着部2および第2嵌着部3は、正面側が開
放されたほぼ容器状に構成されている。
【0011】図5はボディBを説明する正面図である。
ボディBは上述された第1嵌着部2に嵌着される。この
ボディBは、壁11aないし壁11fに対接する壁21
aないし壁21fと、ボディAの半リング状部1の円弧
に沿う様に構成される壁21gと、正面壁23とより成
り、後面側が開放された容器状に構成されている。壁2
1gにはコンタクト収納部5’が構成され、4’はピン
孔である。
【0012】図2、図3および図5を参照するに、ボデ
ィBの内部には陰極線管のフォーカス電極に接続される
コンタクト6’が収納される。このコンタクト6’の一
端はコンタクト部6aとされて収納部5’内に収納され
ると共に、他端は放電ギャップ15を構成する一方の電
極15aに接続されている。放電電極15aと対向する
他方の放電電極15bの端子部15cは、ボディAの底
板10に形成される貫通孔16を介してソケットの後方
に突出している。このコンタクト6’は抵抗器17を介
して連結金具18に接続している。この場合、抵抗器1
7のリード線をコンタクト6’および連結金具18に単
に押し付けることにより機械的および電気的に接続する
構成を採用することができる。そして、ボディBの正面
壁23に形成される貫通孔19に外部からフォーカスリ
ード線を挿入することによりその芯線先端部が連結金具
18に自動的に捕捉されてこれに機械的電気的に接続さ
れる構成を採用することができる。このボディBはこれ
をボディAの正面から第1嵌着部2を形成する壁11に
沿って押し込むことにより第1嵌着部2内に嵌着させる
ことができる。ボディAの第1嵌着部2にボディBを嵌
着させた状態において、ボディBのピン孔4’はボディ
Aのピン孔4と同一の円軌跡上に位置するに到る。
【0013】図6ないし図11を参照してボディCを説
明する。先ず、図6はボディCの正面図、図7はボディ
Cの背面図、図8Aは図6のII−II線における断面を示
す図である。このボディCは壁12に対接する壁22a
ないし壁22fより成る周壁と正面壁24とより成り、
これらの周壁22aないし壁22fは正面壁24に植立
形成されて、後面側が開放した容器状に構成されてい
る。ボディC内部には可変抵抗器25が収納されてい
る。壁22bの内面にはコ字状のガイド26bが前後方
向に延長して形成されると共に、壁22eの内面にはコ
字状のガイド26aが前後方向に延長して形成されてい
る。これらのガイド26aおよびガイド26bには、セ
ラミックその他の絶縁材より成り可変抵抗器25を構成
する基板27が挿入案内され、この基板27の図6に向
かって左側の面には図9に示されるが如きリング状の抵
抗被膜28が被着形成される。
【0014】図8および図9を参照するに、可変抵抗器
25を構成する基板27の抵抗被膜面とは反対面には接
触片29が2個設けられている。これら接触片29は基
板27を貫通して抵抗被膜面に導出され、ここにおいて
抵抗被膜28の端部である端子にそれぞれ半田付け30
されている。接触片29は図8Bに示される如くループ
状に湾曲して弾性が賦与されている。そして、このリン
グ状の抵抗被膜28はその円軌跡の中心まで延長されて
端子28aに接続している。ボディCの壁22aには可
変抵抗器25の回転軸31が回転自在に軸受けされ、そ
の内方の端部には導電材料より成る摺動接片32が取り
付けられている。この摺動接片32は上述した抵抗被膜
28のリング状の部分と端子28aとにまたがってこれ
らに対して弾性的に接触している。摺動接片32は回転
軸31を回動することにより回動せしめられ、その一方
の端子部は端子28aを中心にして回動すると共に、そ
の他方の端子部はリング状の抵抗被膜28表面を摺動し
て抵抗値を変化せしめることができる。33はこの摺動
接片32のストッパである。
【0015】図10および図11を参照するに、上述し
たボディAの第2嵌着部3に対向する収納部5に収納さ
れる2個のコンタクト6の内の一方である陰極線管のコ
ンバーゼンス電極に接続されるコンタクト6''の端子部
6bは、図において上方に屈曲せしめられて第2嵌着部
3内に進入露出している。コンタクト6''および可変抵
抗器25は、ボディCがボディAの第2嵌着部3に嵌合
せしめられたとき、ボディCを構成する一連の壁22a
ないし壁22fと正面壁24および底板10とにより包
囲されることとなり、ボディB内部の陰極線管のフォー
カス電極に接続されるコンタクト6’との間の沿面距離
を更に長くしている。
【0016】ここで、ボディCをボディAの第2嵌着部
3に上から押し込むと、可変抵抗器25の基板27に立
設されている接触片29はコンタクト6''の上方に屈曲
せしめられている端子部6bに自身の弾性により圧接す
ることができる。これによりコンタクト6''は抵抗被膜
28の一端に接続されることとなる。なお、第2嵌着部
3に対向する収納部5の他方のコンタクト6も同様に抵
抗被膜28の他端に接続することができる。従って、可
変抵抗器25を調整することによりブリードアウトされ
るコンバーゼンス電圧を調整すること、即ち陰極線管の
コンバーゼンスを調整することができるに到る。
【0017】この考案の速結タイプ陰極線管ソケットに
よれば、ソケットそれ自体に可変抵抗器25を有するの
で、陰極線管からブリードアウトされた電圧をソケット
における可変抵抗器25により調整することができる。
ブリードアウト電圧を陰極線管用プリント基板まで導出
する必要はないところから、陰極線管用プリント基板の
スペースの縮小化が可能となり、それに伴ってその回路
まわりが簡単化されるに到る。
【0018】
【考案の効果】以上の通りであって、この考案による陰
極線管用ソケットは、従来必要とされたコンバーゼンス
電圧調整用のリード線を省略することができる。そし
て、陰極線管用プリント基板に可変抵抗器を取り付ける
必要がないので、この陰極線管用プリント基板のスペー
スを縮小することができ、陰極線管用プリント基板にお
ける回路まわりが簡単化される。このことは陰極線管用
プリント基板のコストの逓減化ににつながり、テレビ受
像機の製造価格の低廉化を図るに好適である。そして、
この考案は、半リング状部と第1の嵌着部と第2の嵌着
部とより成る絶縁材により構成されるボディAを具備
し、陰極線管のフォーカス電極のピンに接続するコンタ
クトが収容されるボディBを具備し、このボディBを第
1の嵌着部に嵌着し、陰極線管のコンバーゼンス電極の
ピンに接触するコンタクト6''に接続する接触片29お
よび可変抵抗器25が収容されるボディCを具備し、こ
のボディCを第2の嵌着部に嵌着する構成を有するもの
であり、ボディAにボディBおよびボディCを嵌着する
ことにより組み立てることができ、組み立てを極く簡単
に実施することができる。また、ボディAは半リング状
部と第1の嵌着部と第2の嵌着部とにより極くコンパク
トに纏められており、これは陰極線管用ソケット全体を
小型に構成することに貢献している。更に、陰極線管用
ソケットをボディA、ボディBおよびボディCの3者に
より各別に分割、製造して最終的に一体的に嵌合組み立
てるものであり、作業の細分化による製造価格の低廉化
および大量生産に好適である。ここで、ボディCは正面
壁24およびこれに植立形成される周壁22aないし2
2fより成り、互に対向する周壁22bないし22eに
コ字状のガイド26aおよび26bを形成してこれに可
変抵抗器25を挿入嵌合する構成を採用したことによ
り、可変抵抗器の組み込みも極く簡単容易であり、この
点も大量生産に好適である。この考案は、更に、可変抵
抗器25は絶縁材より成る基板27を有し、この基板2
7には抵抗被膜28が被着形成され、接触片29はこの
基板27に固着せしめられると共に抵抗被膜28に接続
し、基板27をコ字状のガイド26aおよび26bに挿
入嵌合する構成を採用した。これにより、ボディCをボ
ディAの第2嵌着部3に上から押し込むと、可変抵抗器
25の基板27に固着されている接触片29はコンタク
ト6''の上方に屈曲している端子部6bに圧接すること
ができて、コンタクト6''は抵抗被膜28の一端に接続
されることとなる。なお、第2嵌着部3に対向する収納
部5の他方のコンタクト6も同様に抵抗被膜28の他端
に接続することができる。従って、ボディAに構成部品
を組み込んだボディBおよびボディCを嵌合することの
みにより、可変抵抗器25を調整して陰極線管のコンバ
ーゼンスを調整する状態を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わる陰極線管ソケットの正面図。
【図2】図1に示す陰極線管ソケットの背面図。
【図3】図1のI−I線上の断面図。
【図4】この考案に係わるソケットのボディAの正面
図。
【図5】この考案に係わるソケットのボディBの正面
図。
【図6】この考案に係わるソケットのボディCの正面
図。
【図7】図6に示すボディCの背面図。
【図8】Aは図6のII−II線上の断面図であり、Bはそ
の一部の拡大図である。
【図9】この考案に使用できる可変抵抗器の要部の側面
図。
【図10】ボディCをボディAに嵌着しようとする状態
を示す図。
【図11】図10における完全嵌着状態を示す図。
【図12】この考案に使用できるアースリングの背面
図。
【符号の説明】
A ボディ B ボディ C ボディ 1 半リング状部 2 第1の嵌着部 3 第2の嵌着部 6 コンタクト 6' コンタクト 6'' コンタクト 25 可変抵抗器 29 接触片

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半リング状部と第1の嵌着部と第2の嵌
    着部とより成る絶縁材により構成されるボディAを具備
    し、半リング状部には陰極線管の低圧ピンに接続される
    複数のコンタクトが取り付けられ、陰極線管のフォーカ
    ス電極のピンに接続するコンタクトが収容されるボディ
    Bを具備し、このボディBを第1の嵌着部に嵌着し、陰
    極線管のコンバーゼンス電極のピンに接触するコンタク
    トに接続する接触片および可変抵抗器が収容されるボデ
    ィCを具備し、このボディCを第2の嵌着部に嵌着し、
    各コンタクトは同一の円形軌跡上に設けられるものであ
    ることを特徴とする速結タイプ陰極線管用ソケット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される速結タイプ陰極線
    管用ソケットにおいて、ボディCは正面壁およびこれに
    植立形成される周壁より成り、後面側が開放した容器状
    に構成されており、互に対向する周壁には可変抵抗器を
    挿入嵌合するコ字状のガイドを形成したことを特徴とす
    る速結タイプ陰極線管用ソケット。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される速結タイプ陰極線
    管用ソケットにおいて、可変抵抗器は絶縁材より成る基
    板を有し、この基板には抵抗被膜が被着形成され、接触
    片はこの基板に固着せしめられると共に抵抗被膜に接続
    し、基板をコ字状のガイド挿入嵌合したことを特徴とす
    る速結タイプ陰極線管用ソケット。
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JPS49132052A (ja) * 1973-03-23 1974-12-18
DE3216528C2 (de) * 1982-05-03 1986-11-13 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Nähautomat mit einer Einrichtung zur Identifizierung von Art und/oder Größe eines eingesetzten Nähgut-Halters
NL8300946A (nl) * 1983-03-16 1984-10-16 Hoogovens Groep Bv Inrichting voor het tweezijdig electrolytisch bekleden van metaalband.

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