JP2551233B2 - 電子同調チューナ - Google Patents
電子同調チューナInfo
- Publication number
- JP2551233B2 JP2551233B2 JP2327893A JP32789390A JP2551233B2 JP 2551233 B2 JP2551233 B2 JP 2551233B2 JP 2327893 A JP2327893 A JP 2327893A JP 32789390 A JP32789390 A JP 32789390A JP 2551233 B2 JP2551233 B2 JP 2551233B2
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- Japan
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- circuit
- channels
- receiving
- mixer
- trap
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- Noise Elimination (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、テレビジョン受像機の電子同調チューナに
関し、さらに詳しくは、米国仕様の電子同調チューナに
関する。
関し、さらに詳しくは、米国仕様の電子同調チューナに
関する。
<従来の技術> 近年、米国仕様の電子同調チューナにおいては、EIA
(Electronic Industries Association)の勧告によるI
S−31規格、すなわち、6チャンネル受信時の教育FM妨
害排除能力の自主規制があり、それに対応するため、教
育FM放送波を減衰させるためのFMトラップ回路の追加や
ミキサ回路の歪の最良化などの対策がとられている。
(Electronic Industries Association)の勧告によるI
S−31規格、すなわち、6チャンネル受信時の教育FM妨
害排除能力の自主規制があり、それに対応するため、教
育FM放送波を減衰させるためのFMトラップ回路の追加や
ミキサ回路の歪の最良化などの対策がとられている。
第4図は、このようなIS−31規格対応の従来例の電子
同調チューナのブロック図である。
同調チューナのブロック図である。
同図において、1は映像搬送波の周波数が83.25MHzの
ローバンドの6チャンネルの受信時に、ハイレベルのFM
トラップスイッチ信号に応答して88.1MHz〜91.9MHzの教
育FM放送波帯を減衰させるためのFMトラップ回路、2は
受信しようとするチャンネルの信号を選択する入力同調
回路、3は入力同調回路2の出力を増幅する高周波増幅
回路、4は段間同調回路、5は段間同調回路4の出力と
局部発振回路6の局部発振信号とを混合するミキサ回
路、7は中間周波同調回路である。
ローバンドの6チャンネルの受信時に、ハイレベルのFM
トラップスイッチ信号に応答して88.1MHz〜91.9MHzの教
育FM放送波帯を減衰させるためのFMトラップ回路、2は
受信しようとするチャンネルの信号を選択する入力同調
回路、3は入力同調回路2の出力を増幅する高周波増幅
回路、4は段間同調回路、5は段間同調回路4の出力と
局部発振回路6の局部発振信号とを混合するミキサ回
路、7は中間周波同調回路である。
このような電子同調チューナにおいては、6チャンネ
ル受信時に、6チャンネルの信号とFM信号とよってミキ
サ回路5で次のような3次歪が発生してIF帯域内に教育
FM妨害を発生する。
ル受信時に、6チャンネルの信号とFM信号とよってミキ
サ回路5で次のような3次歪が発生してIF帯域内に教育
FM妨害を発生する。
fp+fFM+fosc =83.25+(88.1〜91.9)−129 =42.35〜46.15(MHz) ここで、fp:6チャンネルの映像搬送波周波数 fFM:教育FM放送波帯 fosc:6チャンネル受信時局発信号周波数 である。
<発明が解決しようとする課題> 従来、この6チャンネル受信時の教育FM妨害排除のた
めに、上述のように、FMトラップ信号に応答して88.1MH
z〜91.9MHzの教育FM放送波帯を減衰させるFMトラップ回
路1を追加したり、さらに、歪の発生源であるミキサ回
路5のバイアス設定などによって歪の最良化を図ってい
る。
めに、上述のように、FMトラップ信号に応答して88.1MH
z〜91.9MHzの教育FM放送波帯を減衰させるFMトラップ回
路1を追加したり、さらに、歪の発生源であるミキサ回
路5のバイアス設定などによって歪の最良化を図ってい
る。
ところが、一般にミキサ回路においては、変換利得、
NF(雑音指数)、混変調歪、2次歪、3次歪などの各特
性が最良となるバイアスの設定が一致せず、したがっ
て、6チャンネル受信時の教育FM妨害排除のために、3
次歪を最良化すると、他の特性が劣化し、他のチャンネ
ル受信時において問題になるという難点がある。
NF(雑音指数)、混変調歪、2次歪、3次歪などの各特
性が最良となるバイアスの設定が一致せず、したがっ
て、6チャンネル受信時の教育FM妨害排除のために、3
次歪を最良化すると、他の特性が劣化し、他のチャンネ
ル受信時において問題になるという難点がある。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、
6チャンネル以外のチャンネル受信時に各特性を劣化さ
せることなく、しかも、高い教育FM妨害排除能力を有す
る電子同調チューナを提供することを目的とする。
6チャンネル以外のチャンネル受信時に各特性を劣化さ
せることなく、しかも、高い教育FM妨害排除能力を有す
る電子同調チューナを提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明では、上述の目的を達成するために、次のよう
に構成している。
に構成している。
すなわち、本発明は、特定チャンネル受信時のFMトラ
ップスイッチ信号に応答して、所定の放送波帯を減衰さ
せるFMトラップ回路と、高周波信号と局部発振信号とを
混合するミキサ回路とを備える電子同調チューナにおい
て、前記特定チャンネル受信時の前記FMトラップスイッ
チ信号に応答して、前記ミキサ回路のバイアス設定を切
換えるバイアス設定切換回路を設けている。
ップスイッチ信号に応答して、所定の放送波帯を減衰さ
せるFMトラップ回路と、高周波信号と局部発振信号とを
混合するミキサ回路とを備える電子同調チューナにおい
て、前記特定チャンネル受信時の前記FMトラップスイッ
チ信号に応答して、前記ミキサ回路のバイアス設定を切
換えるバイアス設定切換回路を設けている。
<作用> 上記構成によれば、特定チャンネル、すなわち、6チ
ャンネル受信時のFMトラップスイッチ信号に応答して、
ミキサ回路のバイアス設定を切換えるバイアス設定切換
回路を設けているので、6チャンネル受信時と、それ以
外のチャンネル受信時とで、ミキサ回路のバイアス設定
を切換えることができ、これによって、6チャンネルの
受信時には、教育FM妨害排除のために3次歪を最良化す
るようにバイアスを設定し、他のチャンネルの受信時に
は、他の各特性を劣化させないようにバイアスを設定す
ることができる。
ャンネル受信時のFMトラップスイッチ信号に応答して、
ミキサ回路のバイアス設定を切換えるバイアス設定切換
回路を設けているので、6チャンネル受信時と、それ以
外のチャンネル受信時とで、ミキサ回路のバイアス設定
を切換えることができ、これによって、6チャンネルの
受信時には、教育FM妨害排除のために3次歪を最良化す
るようにバイアスを設定し、他のチャンネルの受信時に
は、他の各特性を劣化させないようにバイアスを設定す
ることができる。
<実施例> 以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例の電子同調チューナのブ
ロック図であり、第4図の従来例に対応する部分には、
同一の参照符号を付す。
ロック図であり、第4図の従来例に対応する部分には、
同一の参照符号を付す。
この電子同調チューナは、IS−31規格対応のチューナ
である。
である。
第1図において、1は映像搬送波数の周波が83.25MHz
のローバンドの6チャンネルの受信時に、ハイレベルの
FMトラップスイッチ信号に応答して88.1MHz〜91.9MHzの
教育FM放送波帯を減衰させるためのFMトラップ回路、2
は受信しようとするチャンネルの信号を選択する入力同
調回路、3は入力同調回路2の出力を増幅する高周波増
幅回路、4は段間同調回路、5は段間同調回路4の出力
と局部発振回路6の局部発振信号とを混合するミキサ回
路、7は中間周波同調回路である。
のローバンドの6チャンネルの受信時に、ハイレベルの
FMトラップスイッチ信号に応答して88.1MHz〜91.9MHzの
教育FM放送波帯を減衰させるためのFMトラップ回路、2
は受信しようとするチャンネルの信号を選択する入力同
調回路、3は入力同調回路2の出力を増幅する高周波増
幅回路、4は段間同調回路、5は段間同調回路4の出力
と局部発振回路6の局部発振信号とを混合するミキサ回
路、7は中間周波同調回路である。
この実施例の電子同調チューナでは、教育FM妨害排除
能力を高めるとともに、6チャンネル以外のチャンネル
受信時に各特性を劣化させることがないように、6チャ
ンネル受信時と、それ以外のチャンネル受信時とで、ミ
キサ回路5のバイアス設定を切換えるバイアス設定切換
回路として、FMトラップスイッチ信号ラインとミキサ回
路5との間に抵抗R1を接続している。
能力を高めるとともに、6チャンネル以外のチャンネル
受信時に各特性を劣化させることがないように、6チャ
ンネル受信時と、それ以外のチャンネル受信時とで、ミ
キサ回路5のバイアス設定を切換えるバイアス設定切換
回路として、FMトラップスイッチ信号ラインとミキサ回
路5との間に抵抗R1を接続している。
第2図は、第1図のミキサ回路5部分の回路図であ
る。
る。
ミキサトランジスタTrのベースには、段間同調回路4
からの高周波信号と、局部発振回路6からの局部発振信
号とが入力されて混合され、コレクタより取り出されて
中間周波同調回路7に与えられる。このミキサトランジ
スタTrのベースには、電源電圧+Bを分圧する抵抗R2,R
3が接続されている。
からの高周波信号と、局部発振回路6からの局部発振信
号とが入力されて混合され、コレクタより取り出されて
中間周波同調回路7に与えられる。このミキサトランジ
スタTrのベースには、電源電圧+Bを分圧する抵抗R2,R
3が接続されている。
この実施例では、バイアス設定切換回路としての抵抗
R1は、FMトラップスイッチ信号ラインと、ミキサトラン
ジスタTrのベースとの間に接続されている。
R1は、FMトラップスイッチ信号ラインと、ミキサトラン
ジスタTrのベースとの間に接続されている。
このような構成を有するミキサ回路5では、6チャン
ネルの受信時には、ハイレベル(+B)のFMトラップス
イッチ信号が与えられるので、ミキサトランジスタTrの
ベース電圧Vbは、 Vb= [R3/{(R1//R2)+R3}]×(+B) となり、 また、6チャンネル以外の受信時には、ローレベル
(0V)のFMトラップスイッチ信号が与えられるので、ミ
キサトランジスタTrのベース電圧Vbは、 Vb= [(R1//R3)/{(R1//R3)+R2}]×(+B) となる。
ネルの受信時には、ハイレベル(+B)のFMトラップス
イッチ信号が与えられるので、ミキサトランジスタTrの
ベース電圧Vbは、 Vb= [R3/{(R1//R2)+R3}]×(+B) となり、 また、6チャンネル以外の受信時には、ローレベル
(0V)のFMトラップスイッチ信号が与えられるので、ミ
キサトランジスタTrのベース電圧Vbは、 Vb= [(R1//R3)/{(R1//R3)+R2}]×(+B) となる。
このようにFMトラップスイッチ信号のオンオフ、すな
わち、6チャンネル受信時か、6チャンネル以外の受信
時かに応じて異なる電圧がベースにバイアスされること
になる。
わち、6チャンネル受信時か、6チャンネル以外の受信
時かに応じて異なる電圧がベースにバイアスされること
になる。
そして、6チャンネル受信時のバイアス電圧は、教育
FM妨害排除のために3次歪を最良化するように設定さ
れ、6チャンネル以外の受信時には、変換利得、NF(雑
音指数)、混変調歪、2次歪といった特性を重視して各
特性を劣化させないように設定される。
FM妨害排除のために3次歪を最良化するように設定さ
れ、6チャンネル以外の受信時には、変換利得、NF(雑
音指数)、混変調歪、2次歪といった特性を重視して各
特性を劣化させないように設定される。
第3図は、ミキサIC8に本発明を適用した他の実施例
であり、ミキサ9には、入力端子8aを介して段間同調回
路4からの高周波信号が入力されるとともに、局部発振
回路6からの局部発振信号が入力されて混合出力が、出
力端子8b,8cより中間周波同調回路7に出力される。
であり、ミキサ9には、入力端子8aを介して段間同調回
路4からの高周波信号が入力されるとともに、局部発振
回路6からの局部発振信号が入力されて混合出力が、出
力端子8b,8cより中間周波同調回路7に出力される。
このミキサ9のバイアス設定用の電圧Vccは、入力端
子8dに与えられるようになっている。なお、11は抵抗で
ある。
子8dに与えられるようになっている。なお、11は抵抗で
ある。
入力端子8dには、バイアス設定切換回路としてのトラ
ンジスタQ1のコレクタが接続され、このトランジスタQ1
のエミッタは、電源+Bに接続され、そのベースは、抵
抗R4を介してFMトラップスイッチ信号ラインに接続され
ている。また、このトランジスタQ1のコレクタエミッタ
間には、バイアス設定切換回路としての抵抗R5が接続さ
れている。また、FMトラップスイッチ信号ラインは、抵
抗R6を介して接地されている。
ンジスタQ1のコレクタが接続され、このトランジスタQ1
のエミッタは、電源+Bに接続され、そのベースは、抵
抗R4を介してFMトラップスイッチ信号ラインに接続され
ている。また、このトランジスタQ1のコレクタエミッタ
間には、バイアス設定切換回路としての抵抗R5が接続さ
れている。また、FMトラップスイッチ信号ラインは、抵
抗R6を介して接地されている。
このような構成のミキサIC8では、6チャンネルの受
信時には、ハイレベル(+B)のFMトラップスイッチ信
号が与えられるので、トランジスタQ1がオフし、バイア
ス設定用の電圧Vccは、 Vcc=(+B)−R5・Im となる。但し、Imは、抵抗R5を流れる電流である。
信時には、ハイレベル(+B)のFMトラップスイッチ信
号が与えられるので、トランジスタQ1がオフし、バイア
ス設定用の電圧Vccは、 Vcc=(+B)−R5・Im となる。但し、Imは、抵抗R5を流れる電流である。
また、6チャンネル以外の受信時には、FMトラップス
イッチ信号がオフしてオープン状態となり、トランジス
タQ1がオンし、バイアス設定用の電圧Vccは、 Vcc=+Bとなる。
イッチ信号がオフしてオープン状態となり、トランジス
タQ1がオンし、バイアス設定用の電圧Vccは、 Vcc=+Bとなる。
このように6チャンネル受信時か、6チャンネル以外
の受信時かに応じて、バイアス設定用の電圧Vccを切換
えることができる。
の受信時かに応じて、バイアス設定用の電圧Vccを切換
えることができる。
<発明の効果> 以上のように本発明によれば、特定チャンネル、すな
わち、6チャンネル受信時のFMトラップスイッチ信号に
応答して、ミキサ回路のバイアス設定を切換えるバイア
ス設定切換回路を設けているので、6チャンネル受信時
と、それ以外のチャンネル受信時とで、ミキサ回路のバ
イアス設定を切換えることができ、これによって、6チ
ャンネルの受信時には、教育FM妨害排除のために3次歪
を最良化するようにバイアスを設定し、他のチャンネル
の受信時には、その他の各特性を劣化させないようにバ
イアスを設定することができ、これによって、教育FM妨
害排除能力が高く、しかも、6チャンネル以外の受信時
に各特性を劣化させることのない電子同調チューナを得
ることができる。
わち、6チャンネル受信時のFMトラップスイッチ信号に
応答して、ミキサ回路のバイアス設定を切換えるバイア
ス設定切換回路を設けているので、6チャンネル受信時
と、それ以外のチャンネル受信時とで、ミキサ回路のバ
イアス設定を切換えることができ、これによって、6チ
ャンネルの受信時には、教育FM妨害排除のために3次歪
を最良化するようにバイアスを設定し、他のチャンネル
の受信時には、その他の各特性を劣化させないようにバ
イアスを設定することができ、これによって、教育FM妨
害排除能力が高く、しかも、6チャンネル以外の受信時
に各特性を劣化させることのない電子同調チューナを得
ることができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の要部の回路図、第3図は他の実施例の回路図、第4
図は従来例の回路図である。 1……FMトラップ回路、5……ミキサ回路、6……局部
発振回路。
図の要部の回路図、第3図は他の実施例の回路図、第4
図は従来例の回路図である。 1……FMトラップ回路、5……ミキサ回路、6……局部
発振回路。
Claims (1)
- 【請求項1】特定チャンネル受信時のFMトラップスイッ
チ信号に応答して、所定の放送波帯を減衰させるFMトラ
ップ回路(1)と、高周波信号と局部発振信号とを混合
するミキサ回路(5)とを備える電子同調チューナにお
いて、 前記特定チャンネル受信時の前記FMトラップスイッチ信
号に応答して、前記ミキサ回路(5)のバイアス設定を
切換えるバイアス設定切換回路を設けたことを特徴とす
る電子同調チューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2327893A JP2551233B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電子同調チューナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2327893A JP2551233B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電子同調チューナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192929A JPH04192929A (ja) | 1992-07-13 |
JP2551233B2 true JP2551233B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=18204164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2327893A Expired - Fee Related JP2551233B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電子同調チューナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2551233B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2327893A patent/JP2551233B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04192929A (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |