JP2792905B2 - 受信回路 - Google Patents
受信回路Info
- Publication number
- JP2792905B2 JP2792905B2 JP9955189A JP9955189A JP2792905B2 JP 2792905 B2 JP2792905 B2 JP 2792905B2 JP 9955189 A JP9955189 A JP 9955189A JP 9955189 A JP9955189 A JP 9955189A JP 2792905 B2 JP2792905 B2 JP 2792905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- electric field
- tuning voltage
- tuning
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、弱電界受信時にノイズ成分を減少せしめる
受信回路の改良に関する。
受信回路の改良に関する。
(ロ)従来の技術 弱電界受信時にテレビジョン画面のノイズが目立つこ
とが良く知られている。
とが良く知られている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 このため、電界強度を示すAGC信号により弱電界を検
出しベースバンドの映像信号の高域成分をカットする技
術が良く知られている。
出しベースバンドの映像信号の高域成分をカットする技
術が良く知られている。
尚、この様な技術は例えば、実開昭60−19268(H04N5
/205)等に示されている。
/205)等に示されている。
本願発明は、チューナ内のRF増幅回路及び中間周波数
増幅回路のフィルタ特性を利用してノイズ成分を減少せ
しめる技術を提供するものである。
増幅回路のフィルタ特性を利用してノイズ成分を減少せ
しめる技術を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、弱電界受信時に受信映像信号のノイズ成分
を減少させる受信回路に於いて、 AGC信号によりチューナ(14)へのチューニング電圧
を補正して、弱電界受信時に、チューナ(14)内のフィ
ルタ手段(18)(22)の受信映像信号に対する相対的な
フィルタ特性を変化せしめて受信映像信号の高域成分を
減衰せしめるための、チューニング電圧補正回路(10)
を、備えることを特徴とする。
を減少させる受信回路に於いて、 AGC信号によりチューナ(14)へのチューニング電圧
を補正して、弱電界受信時に、チューナ(14)内のフィ
ルタ手段(18)(22)の受信映像信号に対する相対的な
フィルタ特性を変化せしめて受信映像信号の高域成分を
減衰せしめるための、チューニング電圧補正回路(10)
を、備えることを特徴とする。
(ホ)作用 本発明に依れば、弱電界受信時にチューニング電圧が
補正されてチューナ(14)内のフィルタ特性により、受
信映像信号の高域成分が減少してノイズが抑圧される。
補正されてチューナ(14)内のフィルタ特性により、受
信映像信号の高域成分が減少してノイズが抑圧される。
(ヘ)実施例 第1図及び第2図を参照しつつ、本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図に於いて、(10)は本発明の特徴を示すチュー
ニング電圧補正回路である。このチューニング電圧補正
回路(10)は、弱電界受信時をIF・AGC信号の値により
検出し、その検出値に応じて、チューニング電圧を補正
する。その補正は、RF増幅回路(18)に於いては、受信
映像信号の高域成分がカットされる様にそのフィルタ特
性(同調特性)を可変する。又、発振回路(16)の発振
周波数を低下せしめて中間周波数信号の帯域を下げて、
この中間周波数信号の映像信号の高域成分を減少せしめ
ている。尚、この高域成分は、中間周波数信号の復調時
の映像信号の高域成分であり、中間周波数信号の時に
は、周波数的には低い周波数成分となっている。
ニング電圧補正回路である。このチューニング電圧補正
回路(10)は、弱電界受信時をIF・AGC信号の値により
検出し、その検出値に応じて、チューニング電圧を補正
する。その補正は、RF増幅回路(18)に於いては、受信
映像信号の高域成分がカットされる様にそのフィルタ特
性(同調特性)を可変する。又、発振回路(16)の発振
周波数を低下せしめて中間周波数信号の帯域を下げて、
この中間周波数信号の映像信号の高域成分を減少せしめ
ている。尚、この高域成分は、中間周波数信号の復調時
の映像信号の高域成分であり、中間周波数信号の時に
は、周波数的には低い周波数成分となっている。
その他の回路は従来の回路と同様であり、(12)はア
ンテナ、(14)はチューナ(尚、このチューナは広義の
チューナでありVIF回路を含む)である。(16)は局部
発振回路、(18)はRF増幅回路、(20)は混合回路、
(22)は中間周波数増幅回路等のVIF回路である。(2
4)はチューニング電圧を出力する選局回路である。
ンテナ、(14)はチューナ(尚、このチューナは広義の
チューナでありVIF回路を含む)である。(16)は局部
発振回路、(18)はRF増幅回路、(20)は混合回路、
(22)は中間周波数増幅回路等のVIF回路である。(2
4)はチューニング電圧を出力する選局回路である。
周知の如く、チューニング電圧により、局部発振回路
(16)の発振周波数、及びRF増幅回路(18)の入力同調
回路及び段間同調回路の通過帯域特性が変化することに
より、所望のチャンネルを受信することが出来る。尚、
この様な同調に関しては、特公昭62−58177号(H03J5/2
4)に示される様によく知られている。
(16)の発振周波数、及びRF増幅回路(18)の入力同調
回路及び段間同調回路の通過帯域特性が変化することに
より、所望のチャンネルを受信することが出来る。尚、
この様な同調に関しては、特公昭62−58177号(H03J5/2
4)に示される様によく知られている。
第2図を参照しつつ第1図の動作を説明する。
まず、第2図aのチャンネルXを受信する場合で且つ
強電界受信時について、説明する。
強電界受信時について、説明する。
チャンネルXを受信すべくチューニング電圧が回路
(18)に入力される。RF増幅回路(18)の通過特性はチ
ューニング電圧により第2図bのRFの如く設定される。
又、局部発振回路(16)は、チャンネルXの映像キャリ
ア信号より58.75MHz高い信号を出力する。選択されたチ
ャンネルXの信号と、局部発振回路(16)からの信号は
混合回路(20)で混合され、中間周波数信号が作成され
る。この中間周波数信号は、第2図cにIFとして示す如
く、映像キャリアの周波数が58.75MHz、音声キャリアの
周波数が54.25MHzである。そして、VIF回路(22)は、
この所定の中間周波数信号を通過させるべく第2図dの
如く設定されている。
(18)に入力される。RF増幅回路(18)の通過特性はチ
ューニング電圧により第2図bのRFの如く設定される。
又、局部発振回路(16)は、チャンネルXの映像キャリ
ア信号より58.75MHz高い信号を出力する。選択されたチ
ャンネルXの信号と、局部発振回路(16)からの信号は
混合回路(20)で混合され、中間周波数信号が作成され
る。この中間周波数信号は、第2図cにIFとして示す如
く、映像キャリアの周波数が58.75MHz、音声キャリアの
周波数が54.25MHzである。そして、VIF回路(22)は、
この所定の中間周波数信号を通過させるべく第2図dの
如く設定されている。
次に、弱電界受信時について、説明する。
弱電界受信時、IFAGC信号によりチューニング電圧補
正回路(10)はチューニング電圧を補正している。
正回路(10)はチューニング電圧を補正している。
そして、RF増幅回路(18)のフィルタ特性を第2図b
のRF′の特性とする。このため、第2図a、及びbのR
F′より理解される様にその受信チャンネルXの受信帯
域とRF増幅回路(18)の通常特性(RF′)がずれて、第
2図aの高域成分(fH)が減衰する。
のRF′の特性とする。このため、第2図a、及びbのR
F′より理解される様にその受信チャンネルXの受信帯
域とRF増幅回路(18)の通常特性(RF′)がずれて、第
2図aの高域成分(fH)が減衰する。
又、局部発振周波数も第2図のOSC′に示す様に低域
にずれる。このため、中間周波数信号の帯域も第3図c
のIF′に示す様に低域にずれる。
にずれる。このため、中間周波数信号の帯域も第3図c
のIF′に示す様に低域にずれる。
しかし、VIF回路(22)のフィルタ特性は第2図dに
示す様に変わらず同一である。このため、中間周波数信
号の低周波数成分(復調した時の映像信号の高域成分)
は、VIF回路で減衰される。
示す様に変わらず同一である。このため、中間周波数信
号の低周波数成分(復調した時の映像信号の高域成分)
は、VIF回路で減衰される。
この様に弱電界受信時に於いて、復調映像信号の高域
成分の減衰をRF増幅回路(18)VIF回路(22)等のチュ
ーナ(14)内で行うことが出来る。
成分の減衰をRF増幅回路(18)VIF回路(22)等のチュ
ーナ(14)内で行うことが出来る。
第3図乃至第9図を参照しつつ、本発明の具体的な回
路を示す。
路を示す。
第3図は従来からの回路に本願の特徴であるチューニ
ング電圧補正回路を付加した図である。
ング電圧補正回路を付加した図である。
第4図はIF・AGC電圧及び重量電圧を示す図である。
第5図はあるチャンネルのチューニング電圧を示す図で
ある。第6図は混合回路(10)より出力される映像中間
周波数の出力レベルを示す図である。第7図はVIF回路
のフィルタ特性を示す図である。第8図は復調された映
像信号の周波数特性を示す図、第9図はアンテナ入力レ
ベル(ANT入力レベル)とS/N比の関係を示す図である。
第5図はあるチャンネルのチューニング電圧を示す図で
ある。第6図は混合回路(10)より出力される映像中間
周波数の出力レベルを示す図である。第7図はVIF回路
のフィルタ特性を示す図である。第8図は復調された映
像信号の周波数特性を示す図、第9図はアンテナ入力レ
ベル(ANT入力レベル)とS/N比の関係を示す図である。
尚、本実施例の従来からの回路は、第4図に示す如
く、IF・AGC電圧は弱電界になると、電圧値が上昇する
タイプであり、又、第6図より類推されるようにRF増幅
回路(18)は単同調特性のフィルタ特性を持つ。又、VI
F回路(22)のフィルタ特性も第7図に示す様に単同調
特性である。
く、IF・AGC電圧は弱電界になると、電圧値が上昇する
タイプであり、又、第6図より類推されるようにRF増幅
回路(18)は単同調特性のフィルタ特性を持つ。又、VI
F回路(22)のフィルタ特性も第7図に示す様に単同調
特性である。
第3図に於いて、(Tr1)(Tr2)はコンパレータを形
成するトランジスタである。このコンパレータはIF・AG
C信号と抵抗(R10)(R11)で設定される基準電圧とを
比較して、弱電界受信時を検出する。このトランジスタ
(Tr1)の出力により、トランジスタ(Tr3)が制御され
る。つまりトランジスタ(Tr3)は電界強度(ANT入力)
が第4図のA点以下となると、トランジスタ(Tr3)が
カットオフとなる様に抵抗(R9)(R14)の値を設定す
る。つまり、弱電界受信時にトランジスタ(Tr3)はオ
フとなりIF・AGC電圧が抵抗(R8)を介してトランジス
タ(Tr4)に入力される。又、この時AFTディフィート信
号を出力してAFT動作を停止させる。
成するトランジスタである。このコンパレータはIF・AG
C信号と抵抗(R10)(R11)で設定される基準電圧とを
比較して、弱電界受信時を検出する。このトランジスタ
(Tr1)の出力により、トランジスタ(Tr3)が制御され
る。つまりトランジスタ(Tr3)は電界強度(ANT入力)
が第4図のA点以下となると、トランジスタ(Tr3)が
カットオフとなる様に抵抗(R9)(R14)の値を設定す
る。つまり、弱電界受信時にトランジスタ(Tr3)はオ
フとなりIF・AGC電圧が抵抗(R8)を介してトランジス
タ(Tr4)に入力される。又、この時AFTディフィート信
号を出力してAFT動作を停止させる。
トランジスタ(Tr4)は反転アンプである。(Tr5)は
エミッタフォロアトランジスタである。(R1)(R2)は
チューニング電圧に対する重畳率を設定する抵抗であ
る。
エミッタフォロアトランジスタである。(R1)(R2)は
チューニング電圧に対する重畳率を設定する抵抗であ
る。
(R)は抵抗である。
一定電界強度(第4図のA)以上では、IF・AGC電圧
は、Vaより低いためトランジスタ(Tr3)は導通し、ト
ランジスタ(Tr4)はカットオフとなり、チューニング
電圧には一定の電圧(+VB)が重畳される。ANT入力が
弱電界になると、IF・AGCはVa以上になりトランジスタ
(Tr3)はカットオフとなりトランジスタ(Tr4)は導通
状態となり、IF・AGC電圧を反転アンプし、ANT入力電界
強度が低くなるにつれてチューニング電圧に重畳される
電圧が低下する。その結果チューナに印加されるチュー
ニング電圧は第3図の破線に示すようになる。
は、Vaより低いためトランジスタ(Tr3)は導通し、ト
ランジスタ(Tr4)はカットオフとなり、チューニング
電圧には一定の電圧(+VB)が重畳される。ANT入力が
弱電界になると、IF・AGCはVa以上になりトランジスタ
(Tr3)はカットオフとなりトランジスタ(Tr4)は導通
状態となり、IF・AGC電圧を反転アンプし、ANT入力電界
強度が低くなるにつれてチューニング電圧に重畳される
電圧が低下する。その結果チューナに印加されるチュー
ニング電圧は第3図の破線に示すようになる。
チューニング電圧が第5図の破線に示すように変化す
ると、チューナのローカル周波数はシフトしてゆき、第
6図のチューナの帯域制限特性において、映像搬送波は
P1からP2に、色副搬送波はC1からC2にそれぞれシフトし
て映像搬送のGainは上がり、チューナ出力のS/Nが改善
される。
ると、チューナのローカル周波数はシフトしてゆき、第
6図のチューナの帯域制限特性において、映像搬送波は
P1からP2に、色副搬送波はC1からC2にそれぞれシフトし
て映像搬送のGainは上がり、チューナ出力のS/Nが改善
される。
同様に第7図のVIF帯域制限特性においても、映像搬
送波はP1からP2へ、色副搬送波はC1からC2にシフトし、
この時、映像信号のレスポンスは第8図の実線から破線
に示す特性に変化し、高域側の周波数特性を低下させ映
像信号のS/Nが改善される。
送波はP1からP2へ、色副搬送波はC1からC2にシフトし、
この時、映像信号のレスポンスは第8図の実線から破線
に示す特性に変化し、高域側の周波数特性を低下させ映
像信号のS/Nが改善される。
尚、本実施例では、弱電界入力時にチューニング電圧
を変化させ、ローカル周波数をシフトさせるため、隣接
チャンネルの映像搬送波などもシフトしてしまうので隣
接チャンネルトラップも同時にシフトさせる必要があ
る。そのために、隣接チャンネルトラップ回路の同調容
量とパラレルにバラクタダイオードを接続し、その制御
を本考案の回路により得られるチューニング電圧に重畳
される電圧を用いて行なってもよい。
を変化させ、ローカル周波数をシフトさせるため、隣接
チャンネルの映像搬送波などもシフトしてしまうので隣
接チャンネルトラップも同時にシフトさせる必要があ
る。そのために、隣接チャンネルトラップ回路の同調容
量とパラレルにバラクタダイオードを接続し、その制御
を本考案の回路により得られるチューニング電圧に重畳
される電圧を用いて行なってもよい。
又、本実施例では、チューニング電圧にAGC電圧を加
えてチューニング電圧の補正を行ったが、これは、単に
チューニング電圧を補正して局部発振回路(16)等の周
波数を低くするものであってもよい。
えてチューニング電圧の補正を行ったが、これは、単に
チューニング電圧を補正して局部発振回路(16)等の周
波数を低くするものであってもよい。
(ト)発明の効果 上記の如く、本発明によれば、弱電界時に高域ノイズ
を減少させることが出来る。
を減少させることが出来る。
又、フィルタ手段に単同調特性のものを使用すれば同
時に映像搬送波の受信レベルを向上させることが出来、
S/Nを改善出来る。
時に映像搬送波の受信レベルを向上させることが出来、
S/Nを改善出来る。
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図はその動
作を説明するための図である。 第3図は本発明の第2実施例を示す図、第4図、第5
図、第6図、第7図、第8図、第9図はその動作を説明
するための図である。 (14)……チューナ、 (18)(22)……RF増幅回路、中間周波数増幅回路(フ
ィルタ手段)、 (10)……チューニング電圧補正回路。
作を説明するための図である。 第3図は本発明の第2実施例を示す図、第4図、第5
図、第6図、第7図、第8図、第9図はその動作を説明
するための図である。 (14)……チューナ、 (18)(22)……RF増幅回路、中間周波数増幅回路(フ
ィルタ手段)、 (10)……チューニング電圧補正回路。
Claims (4)
- 【請求項1】弱電界受信時に受信映像信号のノイズ成分
を減少させる受信回路に於いて、 AGC信号によりチューナ(14)へのチューニング電圧を
補正して、弱電界受信時に、チューナ(14)内のフィル
タ手段(18)(22)の受信映像信号に対する相対的なフ
ィルタ特性を変化せしめて受信映像信号の高域成分を減
衰せしめるための、チューニング電圧補正回路(10)
を、 備えることを特徴とする受信回路。 - 【請求項2】前記フィルタ手段(18)は、RF増幅回路
(18)であることを特徴とする請求項1記載の受信回
路。 - 【請求項3】前記チューニング電圧の補正により、受信
映像信号の中間周波数を可変することにより、中間周波
数増幅回路(22)を前記フィルタ手段(22)とすること
を特徴とする請求項2記載の受信回路。 - 【請求項4】前記フィルタ手段(18)(22)のフィルタ
特性は略単同調特性であることを特徴とする請求項1、
2又は3記載の受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9955189A JP2792905B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9955189A JP2792905B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 受信回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278923A JPH02278923A (ja) | 1990-11-15 |
JP2792905B2 true JP2792905B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=14250314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9955189A Expired - Fee Related JP2792905B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2792905B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9955189A patent/JP2792905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02278923A (ja) | 1990-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0795699B2 (ja) | 受信機 | |
JPH10256932A (ja) | アナログ・ディジタル放送共用受信チューナ | |
US4761828A (en) | Radio receiver | |
US4817198A (en) | Radio receiver | |
KR100211620B1 (ko) | 텔레비젼 수상기의 fm 라디오에 사용된 고정된 제2하프-if 트랩을 갖는 제1 if 필터 | |
US4792992A (en) | Radio receiver | |
JP2792905B2 (ja) | 受信回路 | |
KR100211411B1 (ko) | 중앙 주파수 정보의 합성으로 fm 정보 라디오를 수신하는 텔레비젼 시스템 | |
EP0868025B1 (en) | Radio receiver | |
US4419695A (en) | Television sound receiver | |
US4206412A (en) | Trap circuit for blocking spurious signals from a T.V. intermediate frequency amplifier | |
US7158192B2 (en) | Television tuner in which influence from analog signals is suppressed when receiving digital signals | |
US5303410A (en) | Signal strength meter circuit for radio receiver | |
JP3174230B2 (ja) | ラジオ受信機 | |
JPH10190509A (ja) | マイクロ波放送受信回路 | |
US3104357A (en) | Radio receiver | |
CA1201776A (en) | Uhf rf amplifier and agc system | |
KR950001643Y1 (ko) | 위성방송 튜너의 TI(Terrestrial Interference)필터회로 | |
US20050018088A1 (en) | Television apparatus provided with fm radio reception | |
JPH0733497Y2 (ja) | 車載テレビ受信機 | |
JP2519320Y2 (ja) | チューナのagc回路 | |
KR940003931Y1 (ko) | 영상 수신회로 | |
JPS646601Y2 (ja) | ||
KR100992954B1 (ko) | 알에프 자동이득제어 지연회로를 갖는 튜너 | |
US3968439A (en) | Radio receiver having a preselection circuit tuned by a varactor with a variable limiter threshold circuit to attenuate large amplitude signals |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |