JP2550621Y2 - フアン - Google Patents

フアン

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JP2550621Y2
JP2550621Y2 JP1986148081U JP14808186U JP2550621Y2 JP 2550621 Y2 JP2550621 Y2 JP 2550621Y2 JP 1986148081 U JP1986148081 U JP 1986148081U JP 14808186 U JP14808186 U JP 14808186U JP 2550621 Y2 JP2550621 Y2 JP 2550621Y2
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resistor
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capacitor
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公彦 羽上田
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日本電産 株式会社
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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はファンに関し、特に、パーソナルコンピュー
タ、オフィスコンピュータ、コピー機等の電気機器装置
に使用する冷却用のファンに関する。 〔従来の技術とその問題点〕 従来、パーソナルコンピュータ、オフィスコンピュー
タ、コピー機等の電気機器装置に使用する冷却用のファ
ンは、該電気機器のスイッチをオン状態にしたとき、あ
るいは低速から高速へ切替えたとき、瞬時に起動回転
し、あるいは急激に高速回転となるのが普通であった。
従って、そうした該ファンの急激な回転変化の際に生じ
る騒音が気になり、耳障りとなっていた。 一方、人間の耳の聴感特性において、音が徐々に増大
又は減少する場合には、その音の変化は感知されず、
又、音そのものがあまり気にならないものである。 そこで、本考案では、ファンの回転変化を徐々に行わ
せることによってファンの急激な回転変化による騒音が
気にならないものとなるファンを提供することを目的と
する。 〔問題点を解決するための手段〕 前記目的を達成するために、本考案のファンにおいて
は、印加電圧に応じて回転速度が変化すると共に回転羽
根を回転させて送風する直流モータと、リファレンス電
圧に従って出力電圧を変化させ該直流モータに低速回転
用の低電圧と高速回転用の高電圧との間の印加電圧を出
力する可変電圧制御回路と、該可変電圧制御回路の出力
端子に接続され前記直流モータに並列に接続された充放
電回路とからなり、前記充放電回路は、充電時定数用コ
ンデンサと、放電用抵抗器と、該放電用抵抗器に直列接
続されたスイッチング素子と、前記放電用抵抗器及びス
イッチング素子の直列回路と前記コンデンサとの並列回
路に直列に設けられ前記可変電圧制御回路に前記リファ
レンス電圧を供給する印加電圧設定用抵抗器とからな
り、前記スイッチング素子は、高速時にオフになり、低
速時にオンになるように設定されており、高速切変え
時、前記コンデンサへの充電が行われると共に該コンデ
ンサと前記印加電圧設定用抵抗器との分圧により得られ
る前記リファレンス電圧が前記可変電圧制御回路の出力
が徐々に高電圧になるように設定され、低速切変え時、
前記コンデンサの電荷が前記放電用抵抗器を介して放電
されると共に該放電用抵抗器と前記印加電圧設定用抵抗
器との分圧により得られる前記リファレンス電圧が前記
可変電圧制御回路の出力が徐々に低電圧になるように設
定されている、ことを特徴とするものである。 〔作用〕 前述した構成のファンにあっては、高速切換え時、ス
イッチング素子がオフになり、可変電圧制御回路の出力
電圧がコンデンサに充電されると共に、コンデンサと印
加電圧設定用抵抗器との分圧により得られたリファレン
ス電圧に応じて可変電圧制御回路より高電圧が出力され
るようになり、回転羽根が高速回転される。この切換え
過程においては、コンデンサへの充電により可変電圧制
御回路からの出力は緩やかに変化(増加)し、回転羽根
も緩やかに高速回転に変化して騒音の変化を緩やかなも
のとすることが可能となる。 また、低速切変え時、スイッチング素子がオンになり、
コンデンサの充電電荷がスイッチング素子及び放電用抵
抗器を介して放電されると共に、放電用抵抗器と印加電
圧設定用抵抗器との分圧により得られたリファレンス電
圧に応じて可変電圧制御回路から低電圧が出力されるよ
うになる。この切換え過程においては、コンデンサの放
電により可変電圧制御回路からの出力は緩やかに変化
(減少)し、回転羽根も緩やかに低速回転に変化して騒
音の変化を緩やかなものとすることが可能となる。 〔実施例〕 以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳細に説
明する。 第1図は本考案に係るファンの回路図を示している。
このファンは、直流モータ1と、該直流モータ1に取り
付けられて回転される図示省略の回転羽根と、直流モー
タ1に印加電圧を供給する可変安定化電源回路2と、こ
の印加電圧を変化させる充放電回路3等を備えている。 可変安定化電源回路2は、直流モータ1に低速回転用
の低電圧と高速回転用の高電圧との間の印加電圧を出力
する可変電圧制御回路として機能し、与えられたリファ
レンス電圧に応じてその出力電圧が変化する。具体的に
は、リファレンス電圧が低下すると出力は増加し、反対
にリファレンス電圧が上昇すると出力が減少する。 充放電回路3は、充電時定数用コンデンサCと、放電
用抵抗器Rcと、この抵抗器Rcに直列接続されるスイッチ
ング素子としてのPNP型トランジスタTと、トランジス
タT及び抵抗器Rcの直列回路とコンデンサCとの並列回
路に直列接続された時定数用を兼ねた印加電圧設定用抵
抗器Rと、からなり、モータ1と可変安定化電源回路2
との間に介装されている。また、印加電圧設定用抵抗器
Rは安定化電源回路2に接続される可変抵抗器であり、
抵抗Raと抵抗Rbとに分割され、可変安定化電源回路2に
必要なレファレンス電圧を抵抗Raと抵抗Rbとの分圧電圧
で与えている。さらに、トランジスタTはコンデンサC
の充放電を制御するためのものであり、抵抗器Rdを介し
てコントロール端子Xに接続されている。なお、可変安
定化電源回路はICレギュレータでもよい。また、抵抗Ra
と抵抗Rbとは固定抵抗器とするも自由である。 そして、通常、節電のために、コントロール端子Xと
マイナス側端子Zとはショートされており、高速回転へ
移行させるときにオープンされる。この回路の入力端子
Yとマイナス側端子Z間には第2図のIの波形のような
一定の電圧Vinが入力され、コントロール端子Xとマイ
ナス側端子Z間をオープン又はショートさせれば、該コ
ントロール端子Xとマイナス側端子Z間の電圧Ecは第2
図のIIの様な波形となり、第2図に示すIIIの様な波形
の電圧Eoがモータ1に印加されることになり、モータ1
の回転は、高速から低速、又は低速から高速へゆるやか
に変化することになる。 すなわち、高速回転への起動時、端子Y,Z間に電圧Vin
が、端子X,Z間に電圧Ecが入力されるため、トランジス
タTがオフとなり、可変安定化電源回路2の出力がコン
デンサC及び抵抗器Rの直列回路に供給され、その回路
によって決まる時定数でコンデンサCへの充電が開始さ
れると共に、コンデンサCの放電電圧の上昇に伴って抵
抗Ra,Rb間の電位が低下することにより、これをリファ
レンス電圧とする可変安定化電源回路2の出力電圧が上
昇し、第2図に示すように、電圧Eoが緩やかに上昇して
いく。従って、直流モータ1の回転数は緩やかに上昇
し、回転羽根の回転による騒音も緩やかに変化していく
ことになる。そして、コンデンサCが満充電状態になる
と、電圧Eoが予め設定された高速回転用の高電圧とな
り、以降はモータ1は高速回転状態で駆動される。 次に、第2図のA点に示すように、高速から低速に切
換えると、コントロール端子Xがマイナス側端子Zに接
続されてショートされ、トランジスタTがオンになる。
このため、コンデンサCの充電電荷はトランジスタT及
び抵抗器Rcを通してコンデンサC及び抵抗器Rcで決まる
時定数で放電され、同時に、可変安定化電源回路2の出
力はトランジスタT,抵抗器Rc及び抵抗器Rの直列回路に
供給される。従って、可変安定化電源回路2のリファレ
ンス電圧を設定する抵抗Ra,Rb間の電位は、コンデンサ
Cの放電に従って緩やかに上昇し、これに伴って可変安
定化電源回路2の出力電圧は低下し、第2図IIIのよう
に電圧Eoが緩やかに低下していく。この結果、モータ1
の回転数も緩やかに低下し、回転羽根の回転による騒音
も緩やかに変化していくことになる。そして、コンデン
サCの放電が、その端子間電位が抵抗器Rcと抵抗器Rと
の回路における抵抗器Rの分圧電位になるまで行われる
と、放電動作が停止し、前記リファレンス電圧が一定電
圧になって電圧Eoが予め設定された低速回転用の低電圧
となり、以降はモータ1は低速回転状態で駆動される。 さらに、第2図のB点に示すように、低速から高速に
切り換えると、トランジスタTがオフとなり、前述と同
様にして、コンデンサCへの充電が行われて電圧Eoが高
速回転用の高電圧になるまで緩やかに上昇し、モータ1
が緩やかに高速回転状態になる。 なお、図示していないが停止時は、可変安定化電源回
路2への入力電圧Vinが0になるので、その出力もなく
なり、コンデンサCの放電が行われるのみとなり、電圧
Eoは緩やかに低下し、モータ1の回転数が緩やかに低下
して回転羽根が停止するようになる。 ところで、上述の高速に回転しているモータ1の回転
数は、このファンが使用されるパーソナルコンピュー
タ、オフィスコンピュータ、コピー機等の電気機器装置
の冷却に必要な風量となる回転数に設定され、さらに
は、第2図における高速から低速、又は低速から高速の
電圧Eoの傾斜つまりモータ1の回転速度の傾斜は、該電
気機器装置の温度が起動から急激には上昇しないので、
モータ1の回転数の上昇に伴う冷却能力が該装置の温度
上昇特性より上まわるような傾斜に設定されている。な
お、高速から低速、低速から高速までの切換えのための
時間は20秒〜2分、好ましくは30秒〜1分以上とすれ
ば、人間の聴感特性からその変化に気がつかないように
することができる。また、この時間はコンデンサC、抵
抗器Rcの値を変えることにより任意に設定することがで
きる。 〔考案の効果〕 本考案は、以上のように構成されているので、次に記
載する効果を奏する。 高速時、可変電圧制御回路の出力をコンデンサと印加
電圧設定用抵抗器とで分圧して可変電圧制御回路へのリ
ファレンス電圧を得るため、可変電圧制御回路より高速
回転用の高電圧を得ることができ、直流モータを高速回
転できると共に、低速時、可変電圧制御回路の出力を放
電用抵抗器と印加電圧抵抗器とで分圧してリファレンス
電圧を得るため、可変電圧制御回路より低速回転用の低
電圧を得ることができ、直流モータを低速回転でき、モ
ータの回転を高速から低速、又は低速から高速に切り換
ることができ、このファンが使用されるパーソナルコン
ピュータ、オフィスコンピュータ、コピー機等の電気機
器を効率よく冷却することができる。 高速切換え時に、可変電圧制御回路の出力をコンデン
サに充電させてコンデンサの充電に伴なうリファレンス
電圧の変化により可変電圧制御回路の出力電圧を緩やか
に上昇させることができると共に、低速切換え時に、コ
ンデンサの充電電荷をか放電させてこれに伴うリファレ
ンス電圧の変化により可変電圧制御回路の出力電圧を緩
やかに低下させることができ、高速から低速へ、低速か
ら高速への切換時の変化をゆるやかに行うことができ、
切換時において騒音が気にならないものとすることがで
きる。 可変電圧制御回路及び充放電回路を用い、充放電回路
の抵抗器により可変電圧制御回路へのリファレンス電圧
を得る構成としたため、充放電回路のスイッチング素子
の切換えのみで高速と低速との切換えが実現できると同
時に、切換え時のモータの回転数変化を緩やかに行うこ
とができ、回路構成が非常に簡単になる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係るファンの1実施例を示す回路図、
第2図は第1図の電圧波形図である。 1……直流モータ、2……可変安定化電源回路、3……
充放電回路、C……コンデンサ、Rc……放電用抵抗器、
T……トランジスタ(スイッチング素子)、R……印加
電圧設定用抵抗器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−9817(JP,A) 特開 昭54−39824(JP,A) 特開 昭59−15751(JP,A) 特開 昭54−56123(JP,A) 実開 昭58−108518(JP,U) 実開 昭61−104140(JP,U) 特公 昭57−45156(JP,B2)

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.印加電圧に応じて回転速度が変化すると共に回転羽
    根を回転させて送風する直流モータ1と、リファレンス
    電圧に従って出力電圧を変化させ該直流モータ1に低速
    回転用の低電圧と高速回転用の高電圧との間の印加電圧
    を出力する可変電圧制御回路2と、該可変電圧制御回路
    2の出力端子に接続され前記直流モータ1に並列に接続
    された充放電回路3とからなり、 前記充放電回路3は、充電時定数用コンデンサCと、放
    電用抵抗器Rcと、該放電用抵抗器Rcに直列接続されたス
    イッチング素子Tと、前記放電用抵抗器Rc及びスイッチ
    ング素子Tの直列回路と前記コンデンサCとの並列回路
    に直列に設けられ前記可変電圧制御回路2に前記リファ
    レンス電圧を供給する印加電圧設定用抵抗器Rとからな
    り、 前記スイッチング素子Tは、高速時にオフになり、低速
    時にオンになるように設定されており、 高速切変え時、前記コンデンサCへの充電が行われると
    共に該コンデンサCと前記印加電圧設定用抵抗器Rとの
    分圧により得られる前記リファレンス電圧が前記可変電
    圧制御回路2の出力が徐々に高電圧になるように設定さ
    れ、低速切変え時、前記コンデンサCの電荷が前記放電
    用抵抗器Rcを介して放電されると共に該放電用抵抗器Rc
    と前記印加電圧設定用抵抗器Rとの分圧により得られる
    前記リファレンス電圧が前記可変電圧制御回路2の出力
    が徐々に低電圧になるように設定されている、 ことを特徴とするファン。
JP1986148081U 1986-09-26 1986-09-26 フアン Expired - Lifetime JP2550621Y2 (ja)

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JPS6355797U JPS6355797U (ja) 1988-04-14
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JPS6355797U (ja) 1988-04-14

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