JP2550543Y2 - ワイヤポジショナ - Google Patents
ワイヤポジショナInfo
- Publication number
- JP2550543Y2 JP2550543Y2 JP1988061030U JP6103088U JP2550543Y2 JP 2550543 Y2 JP2550543 Y2 JP 2550543Y2 JP 1988061030 U JP1988061030 U JP 1988061030U JP 6103088 U JP6103088 U JP 6103088U JP 2550543 Y2 JP2550543 Y2 JP 2550543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- crimping
- guide
- wires
- positioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、ワイヤポジショナに関し詳しくは複数本の
ワイヤの芯線をワイヤバレル内へ案内するワイヤポジシ
ョナに関するものである。
ワイヤの芯線をワイヤバレル内へ案内するワイヤポジシ
ョナに関するものである。
（従来の技術） 芯線構成および絶縁被覆径の異なる種々のワイヤを組
合せ、電気コネクタに圧着して利用する方法の需要が近
年家電製品において増加している。例えば第５図に示す
ように細径ワイヤ１と太径ワイヤ２の２本のワイヤを実
線で示すワイヤ直列位置または２点鎖線で示すワイヤ並
列位置に配して端子３内へ圧着せしめる際には、電気コ
ネクタ圧着装置が用いられる。このコネクタ圧着装置は
ワイヤの特に芯線部の圧着を確実に行わせしめるため所
定位置に搬送せしめられた端子の上方からワイヤに端子
方向への押圧を加えるワイヤデプレッサが設けられてい
るものがある。例えばこのワイヤデプレッサは第６図に
符号５で示すように所定位置において端子３にワイヤ1,
2の絶縁被覆部分を圧着するよう絶縁バレル3aを押圧す
る絶縁部圧着ダイ６と端子３にワイヤ1,2の芯線が露出
された芯線部４を圧着するようワイヤバレル3bを押圧す
る芯線部圧着ダイ７との間のワイヤ対向位置上方に設け
られている。絶縁部圧着ダイ６と芯線部圧着ダイ７とに
より、ワイヤ1,2と端子３との圧着を行う際、このワイ
ヤデプレッサ５はワイヤ1,2の上部に当接せしめられて
弾性部材８によりワイヤ1,2を下方へ押圧する機能を果
たす。
合せ、電気コネクタに圧着して利用する方法の需要が近
年家電製品において増加している。例えば第５図に示す
ように細径ワイヤ１と太径ワイヤ２の２本のワイヤを実
線で示すワイヤ直列位置または２点鎖線で示すワイヤ並
列位置に配して端子３内へ圧着せしめる際には、電気コ
ネクタ圧着装置が用いられる。このコネクタ圧着装置は
ワイヤの特に芯線部の圧着を確実に行わせしめるため所
定位置に搬送せしめられた端子の上方からワイヤに端子
方向への押圧を加えるワイヤデプレッサが設けられてい
るものがある。例えばこのワイヤデプレッサは第６図に
符号５で示すように所定位置において端子３にワイヤ1,
2の絶縁被覆部分を圧着するよう絶縁バレル3aを押圧す
る絶縁部圧着ダイ６と端子３にワイヤ1,2の芯線が露出
された芯線部４を圧着するようワイヤバレル3bを押圧す
る芯線部圧着ダイ７との間のワイヤ対向位置上方に設け
られている。絶縁部圧着ダイ６と芯線部圧着ダイ７とに
より、ワイヤ1,2と端子３との圧着を行う際、このワイ
ヤデプレッサ５はワイヤ1,2の上部に当接せしめられて
弾性部材８によりワイヤ1,2を下方へ押圧する機能を果
たす。
（考案が解決しようとする課題） しかしこのようなワイヤデプレッサ５は、ワイヤ1,2
の上方から押圧を加えるのみであるため、ワイヤデプレ
ッサ５の中央部にワイヤを寄せる機能がない。このため
芯線部４の一部がワイヤバレル対向位置からはずれ、ワ
イヤバレル3b内に圧着されず外へはみ出す、いわゆる芯
線こぼれが発生しやすい。
の上方から押圧を加えるのみであるため、ワイヤデプレ
ッサ５の中央部にワイヤを寄せる機能がない。このため
芯線部４の一部がワイヤバレル対向位置からはずれ、ワ
イヤバレル3b内に圧着されず外へはみ出す、いわゆる芯
線こぼれが発生しやすい。
さらに、ワイヤの絶縁被覆部分が上下に重なって圧着
される虞れがあり、ワイヤを成端した端子をコネクタに
挿入する際、端子挿入通路に引っ掛かる可能性があっ
た。
される虞れがあり、ワイヤを成端した端子をコネクタに
挿入する際、端子挿入通路に引っ掛かる可能性があっ
た。
本考案はこのようなことをなくすために芯線のこぼれ
が発生することなく外方へ分散しやすいワイヤ芯線部も
確実にワイヤバレル内に圧着挿入することのできるワイ
ヤポジショナの提供を目的とするものである。
が発生することなく外方へ分散しやすいワイヤ芯線部も
確実にワイヤバレル内に圧着挿入することのできるワイ
ヤポジショナの提供を目的とするものである。
（課題を解決するための手段） 本発明のワイヤポジショナは、複数本のワイヤの芯線
部をワイヤバレルおよび絶縁バレルから成る端子の前記
ワイヤバレル内へ圧着する際、前記ワイヤを案内して該
ワイヤの芯線部のこぼれを防止するため、底部に切欠形
状の、前記ワイヤに押圧を加える押圧部を有し、該押圧
部は基部と側壁状のガイド部とを備えた、圧着装置に取
り付けられるワイヤポジショナであって、 前記ガイド部は、前記ワイヤの軸線に対し、前記圧着
装置側の押圧部と別体のワイヤガイドの反対側、且つ該
ワイヤガイドと協働して前記複数のワイヤを並列に押圧
可能な位置に配置されることを特徴とするものである。
部をワイヤバレルおよび絶縁バレルから成る端子の前記
ワイヤバレル内へ圧着する際、前記ワイヤを案内して該
ワイヤの芯線部のこぼれを防止するため、底部に切欠形
状の、前記ワイヤに押圧を加える押圧部を有し、該押圧
部は基部と側壁状のガイド部とを備えた、圧着装置に取
り付けられるワイヤポジショナであって、 前記ガイド部は、前記ワイヤの軸線に対し、前記圧着
装置側の押圧部と別体のワイヤガイドの反対側、且つ該
ワイヤガイドと協働して前記複数のワイヤを並列に押圧
可能な位置に配置されることを特徴とするものである。
（作用） 本考案のワイヤポジショナは前述したような構造をと
るため、本考案のワイヤポジショナを配設した圧着装置
によりワイヤを端子内へ圧着する際にはワイヤの芯線部
の一部がワイヤバレル外方へ分散してばらけることなく
ガイド部により確実にワイヤバレル内へ誘導される。
るため、本考案のワイヤポジショナを配設した圧着装置
によりワイヤを端子内へ圧着する際にはワイヤの芯線部
の一部がワイヤバレル外方へ分散してばらけることなく
ガイド部により確実にワイヤバレル内へ誘導される。
（実施例） 以下本考案によるワイヤポジショナの一実施例を図面
を用いて説明する。本考案のワイヤポジショナを有する
電気コネクタ圧着装置10は第５図に例示したようなワイ
ヤ1,2を端子３へ圧着する装置であり、第１図にその要
部を示すように一般的な装置と略同様に、圧着所定位置
である圧着アンビル11上に連続的に形成された多数の端
子を順次搬送する搬送システム30を有し、さらにアプリ
ケータラム12およびアプリケータボディ13とからなるア
プリケータ40を有している。搬送システム30に設けられ
た爪31が図に示す矢印Ｂ方向に往復動する毎に、圧着ア
ンビル11上に端子３（第５図参照）が搬送される。アプ
リケータラム12はアプリケータボディ13に案内されて上
下動可能となっている。この圧着装置10は端子３へワイ
ヤ1,2の圧着が行なわれる圧着アンビル11上の所定位置
上方にワイヤ圧着部15が設けられている。このワイヤ圧
着部15は第２図にその構成部材を示すように、アプリケ
ータラム12にボルト15aにより絶縁部圧着ダイ16、芯線
部圧着ダイ17、およびワイヤ1,2の芯線部４がワイヤバ
レル3b内へ挿入されるようにガイドするワイヤポジショ
ナ21が取付けられてなり、これらの部材はアプリケータ
ラム12の上下動に伴って一体的に移動する。また、ワイ
ヤポジショナ21は、長孔18bにボルト15aが挿入されてお
り、かつ弾性部材19の一端がワイヤポジショナ21、他端
がアプリケータラム12に固設されたピン12bに取り付け
られている。このため、ワイヤポジショナ21は、外力を
加えることにより圧着ダイ16,17と相対的に上下動させ
ることができる。絶縁部圧着ダイ16、芯線部圧着ダイ17
は各々ワイヤの絶縁被覆部分および芯線部を端子に圧着
する部材で底部にはそれぞれ絶縁バレル3aの側壁、ワイ
ヤバレル3bの側壁をワイヤ1,2を包み込むようにして内
側に折り曲げるための切欠部16a,17aが形成されてい
る。ワイヤポジショナ21は圧着ダイ16,17によりワイヤ
1,2が端子３に圧着される間、ワイヤ1,2を端子３に弾性
的に押圧しておくための部材で、ワイヤ1,2に押圧を加
える底部に切欠形状の押圧部21aが形成されている。こ
の押圧部21aは側壁状のガイド部22を有する。
を用いて説明する。本考案のワイヤポジショナを有する
電気コネクタ圧着装置10は第５図に例示したようなワイ
ヤ1,2を端子３へ圧着する装置であり、第１図にその要
部を示すように一般的な装置と略同様に、圧着所定位置
である圧着アンビル11上に連続的に形成された多数の端
子を順次搬送する搬送システム30を有し、さらにアプリ
ケータラム12およびアプリケータボディ13とからなるア
プリケータ40を有している。搬送システム30に設けられ
た爪31が図に示す矢印Ｂ方向に往復動する毎に、圧着ア
ンビル11上に端子３（第５図参照）が搬送される。アプ
リケータラム12はアプリケータボディ13に案内されて上
下動可能となっている。この圧着装置10は端子３へワイ
ヤ1,2の圧着が行なわれる圧着アンビル11上の所定位置
上方にワイヤ圧着部15が設けられている。このワイヤ圧
着部15は第２図にその構成部材を示すように、アプリケ
ータラム12にボルト15aにより絶縁部圧着ダイ16、芯線
部圧着ダイ17、およびワイヤ1,2の芯線部４がワイヤバ
レル3b内へ挿入されるようにガイドするワイヤポジショ
ナ21が取付けられてなり、これらの部材はアプリケータ
ラム12の上下動に伴って一体的に移動する。また、ワイ
ヤポジショナ21は、長孔18bにボルト15aが挿入されてお
り、かつ弾性部材19の一端がワイヤポジショナ21、他端
がアプリケータラム12に固設されたピン12bに取り付け
られている。このため、ワイヤポジショナ21は、外力を
加えることにより圧着ダイ16,17と相対的に上下動させ
ることができる。絶縁部圧着ダイ16、芯線部圧着ダイ17
は各々ワイヤの絶縁被覆部分および芯線部を端子に圧着
する部材で底部にはそれぞれ絶縁バレル3aの側壁、ワイ
ヤバレル3bの側壁をワイヤ1,2を包み込むようにして内
側に折り曲げるための切欠部16a,17aが形成されてい
る。ワイヤポジショナ21は圧着ダイ16,17によりワイヤ
1,2が端子３に圧着される間、ワイヤ1,2を端子３に弾性
的に押圧しておくための部材で、ワイヤ1,2に押圧を加
える底部に切欠形状の押圧部21aが形成されている。こ
の押圧部21aは側壁状のガイド部22を有する。
第４図から明らかな如く、切欠形状の押圧部21aはワ
イヤに押圧を加える基部即ち平坦部18a′と平坦部18a′
に連続する側壁状のガイド部22とを備える。ガイド部22
は、圧着装置側の押圧部と別体のワイヤガイドにより規
制される側と反対側に配置される。即ち、ワイヤ1,2を
第４図に示す如く並列に配置してガイドできる様、ワイ
ヤガイドとガイド部22は、ワイヤ1,2の軸線に対し、互
いに反対側に配置される。
イヤに押圧を加える基部即ち平坦部18a′と平坦部18a′
に連続する側壁状のガイド部22とを備える。ガイド部22
は、圧着装置側の押圧部と別体のワイヤガイドにより規
制される側と反対側に配置される。即ち、ワイヤ1,2を
第４図に示す如く並列に配置してガイドできる様、ワイ
ヤガイドとガイド部22は、ワイヤ1,2の軸線に対し、互
いに反対側に配置される。
したがって、このようなワイヤ圧着挿入部15を有する
圧着装置10において、搬送システム30により圧着アンビ
ル11上に搬送された端子３の絶縁バレル3a、ワイヤバレ
ル3bにこの端子３上の所定位置にワイヤ１、２を圧着せ
しめる場合は、アプリケータラム12の下動に伴い一体的
に絶縁部圧着ダイ16、芯線部圧着ダイ17およびワイヤポ
ジショナ21が下動せしめられる。アプリケータラム12が
下動すると、第４図の説明略図に示すように、ワイヤポ
ジショナ21は、芯線部４が分散してワイヤバレル36外に
こぼれ出ることのないようガイド部22及びワイヤガイド
によりワイヤ１、２を位置規制しながら下動し、ワイヤ
１、２を端子３上に弾性部材19（第２図参照）により弾
性的に押圧した状態で停止する。また、圧着ダイ16、17
はアプリケータラム12の下動に伴って下動してワイヤ
１、２を端子３に圧着する。
圧着装置10において、搬送システム30により圧着アンビ
ル11上に搬送された端子３の絶縁バレル3a、ワイヤバレ
ル3bにこの端子３上の所定位置にワイヤ１、２を圧着せ
しめる場合は、アプリケータラム12の下動に伴い一体的
に絶縁部圧着ダイ16、芯線部圧着ダイ17およびワイヤポ
ジショナ21が下動せしめられる。アプリケータラム12が
下動すると、第４図の説明略図に示すように、ワイヤポ
ジショナ21は、芯線部４が分散してワイヤバレル36外に
こぼれ出ることのないようガイド部22及びワイヤガイド
によりワイヤ１、２を位置規制しながら下動し、ワイヤ
１、２を端子３上に弾性部材19（第２図参照）により弾
性的に押圧した状態で停止する。また、圧着ダイ16、17
はアプリケータラム12の下動に伴って下動してワイヤ
１、２を端子３に圧着する。
（考案の効果） 本考案のワイヤポジショナは、圧着装置側のワイヤガ
イドと、ワイヤを挟んで対向して配置されるガイド部を
有し、ワイヤガイドとガイド部とが協働して複数のワイ
ヤを並列にガイドし圧着するよう構成したので、次の効
果を奏する。
イドと、ワイヤを挟んで対向して配置されるガイド部を
有し、ワイヤガイドとガイド部とが協働して複数のワイ
ヤを並列にガイドし圧着するよう構成したので、次の効
果を奏する。
即ち、圧着時にワイヤのこぼれを防止し、ポジショナ
の形状が比較的簡単となり、ガイド部の形成が容易であ
り、コスト的にも有利である。更に、ワイヤガイドとガ
イド部が別体である為、ワイヤのサイズに応じた巾、即
ち間隔に調節することも可能であり、広範囲のワイヤサ
イズに対応可能である。
の形状が比較的簡単となり、ガイド部の形成が容易であ
り、コスト的にも有利である。更に、ワイヤガイドとガ
イド部が別体である為、ワイヤのサイズに応じた巾、即
ち間隔に調節することも可能であり、広範囲のワイヤサ
イズに対応可能である。
第１図は本考案のワイヤポジショナの一実施例を備えた
圧着装置の一部斜視図、 第２図は第１図に示す圧着装置のワイヤ圧着部の構成
図、 第３図は前記ワイヤ圧着部の側面図、 第４図はワイヤポジショナの他の実施例を示す説明略
図、 第５図は一般的なワイヤバレルとワイヤを示す斜視図、 第６図は従来のワイヤ圧着挿入部を示す側面図である。 1,2……ワイヤ ３……端子 3a……絶縁バレル 3b……ワイヤバレル ４……芯線部 21……ワイヤポジショナ 21a……押圧部 22……ガイド部
圧着装置の一部斜視図、 第２図は第１図に示す圧着装置のワイヤ圧着部の構成
図、 第３図は前記ワイヤ圧着部の側面図、 第４図はワイヤポジショナの他の実施例を示す説明略
図、 第５図は一般的なワイヤバレルとワイヤを示す斜視図、 第６図は従来のワイヤ圧着挿入部を示す側面図である。 1,2……ワイヤ ３……端子 3a……絶縁バレル 3b……ワイヤバレル ４……芯線部 21……ワイヤポジショナ 21a……押圧部 22……ガイド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−69982（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−105267（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−106093（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】複数本のワイヤの芯線部をワイヤバレルお
よび絶縁バレルから成る端子の前記ワイヤバレル内へ圧
着する際、前記ワイヤを案内して該ワイヤの芯線部のこ
ぼれを防止するため、底部に切欠形状の、前記ワイヤに
押圧を加える押圧部を有し、該押圧部は基部と側壁状の
ガイド部とを備えた、圧着装置に取り付けられるワイヤ
ポジショナであって、 前記ガイド部は、前記ワイヤの軸線に対し、前記圧着装
置側の押圧部と別体のワイヤガイドの反対側、且つ該ワ
イヤガイドと協働して前記複数のワイヤを並列に押圧可
能な位置に配置されることを特徴とするワイヤポジショ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988061030U JP2550543Y2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-05-09 | ワイヤポジショナ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-19216 | 1988-02-16 | ||
| JP1921688 | 1988-02-16 | ||
| JP1988061030U JP2550543Y2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-05-09 | ワイヤポジショナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172291U JPH01172291U (ja) | 1989-12-06 |
| JP2550543Y2 true JP2550543Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=31717413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988061030U Expired - Lifetime JP2550543Y2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-05-09 | ワイヤポジショナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550543Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101946750B1 (ko) * | 2018-03-13 | 2019-02-12 | 이지봉 | 단자 압착기의 펀치 가동부 조립 위치 설정장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550543Y2 (ja) * | 1988-02-16 | 1997-10-15 | アンプ インコーポレーテッド | ワイヤポジショナ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550543Y2 (ja) * | 1988-02-16 | 1997-10-15 | アンプ インコーポレーテッド | ワイヤポジショナ |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP1988061030U patent/JP2550543Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101946750B1 (ko) * | 2018-03-13 | 2019-02-12 | 이지봉 | 단자 압착기의 펀치 가동부 조립 위치 설정장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01172291U (ja) | 1989-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4214361A (en) | Method of making insulated electrical terminations | |
| US4385794A (en) | Insulation displacement terminal | |
| US5396033A (en) | H-tap compression connector | |
| US4277124A (en) | Connector having wire-in-slot connecting means and crimped strain relief | |
| JPH078970U (ja) | ゴム栓付き端子圧着電線 | |
| CN102144336B (zh) | 端子配合器 | |
| US20180261931A1 (en) | Crimp terminal | |
| EP0006297B1 (en) | Flag-type electrical terminal | |
| US3771111A (en) | Flag type electrical terminal | |
| EP1267457B1 (en) | Terminal crimping dies | |
| JP2550543Y2 (ja) | ワイヤポジショナ | |
| EP0649186B1 (en) | Conductor crimping electrical terminal | |
| JPH0545903U (ja) | 中間ジヨイント用圧着端子 | |
| US4150355A (en) | Electrical splices for wire wound resistors | |
| JP2008066156A (ja) | 圧着端子 | |
| US4242535A (en) | Connection of wires to components having two prongs | |
| US4678262A (en) | Contact element | |
| US3724054A (en) | Machine for feeding a continuous strip of electrical connectors | |
| JPH09129347A (ja) | コネクタ用接触端子部材 | |
| JPH028393Y2 (ja) | ||
| JPH01107484A (ja) | リード線圧着方法 | |
| US3546368A (en) | Construction of electrical contact | |
| EP0608836A2 (en) | Electrical terminal receptacle with improved means for connecting two electrical conducting cables and a method for manufacturing it | |
| US5274909A (en) | Wire holder for applicator tooling | |
| JPH07335361A (ja) | 圧着金型構造 |