JP2550167Y2 - ケーブル用コネクタ - Google Patents

ケーブル用コネクタ

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JP2550167Y2
JP2550167Y2 JP1992039615U JP3961592U JP2550167Y2 JP 2550167 Y2 JP2550167 Y2 JP 2550167Y2 JP 1992039615 U JP1992039615 U JP 1992039615U JP 3961592 U JP3961592 U JP 3961592U JP 2550167 Y2 JP2550167 Y2 JP 2550167Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はケーブルを一括して圧接
するコネクタに関し、特に細いケーブルの圧接に適用さ
れるケーブル用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コネクタはコンタクトを備えて
おり、図12に示すように、コンタクト70は軸方向に
延びるスリット状の結線部71が形成されている。さら
に、その先端部にはテーパ状に開口するケーブル挿入口
72が形成されている。このようなコンタクト70は所
謂プレス打抜加工によって作成され、インシュレータに
収納保持される。
【0003】図13に示すように、インシュレータはベ
ースインシュレータ80及びカバーインシュレータ90
を備えている。ベースインシュレータ80にはコンタク
ト保持孔部が形成されており、コンタクト70はこの保
持孔部に挿入保持される。一方、カバーインシュレータ
90には保持孔部に対応してコンタクト受容孔91が形
成されている。ベースインシュレータ80とカバーイン
シュレータ90とによってインシュレータを構成した
際、ベースインシュレータ80及びカバーインシュレー
タ90間に図中左右に延びるケーブル挿入孔部が形成さ
れる。ケーブル60とコンタクト70とを接続(圧接)
する際には、まず、ケーブル挿入孔部にケーブル70が
挿入され、その後、保持孔部にコンタクト70がその先
端部(つまり、挿入口72)から挿入される。コンタク
ト70の挿入によって、ケーブル60は挿入口72で受
けられて、スリット状結線部71に嵌まり込むことにな
り、これによって、ケーブル60とコンタクト70との
接続が完了する。この際、コンタクト70の先端は受容
孔91に達している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にコンタクトに形成れさるスリット状結線部71はプレ
ス打抜加工によって形成されており、結線部71の幅、
つまり、スリット幅を狭くするにはプレス力(打抜力)
を強くする必要がある。ところが、プレス金型の強度を
考慮すると、打抜力を増大させるには限界がある。従っ
て、スリットの幅を狭く加工するには限界がある。この
ため、細いケーブルをコンタクトと接続する際、場合に
よってはスリット幅がケーブル径より大きく、コンタク
トとケーブルとの接続ができないという問題点がある。
【0005】さらに、従来のインシュレータの場合、コ
ンタクト受容孔91の径(大きさ)をコンタクト70の
径に比べて大きく形成する必要があり、その結果、コン
タクト受容孔91にコンタクト70が挿入された際、コ
ンタクト70とコンタクト受容孔91の壁面との間の隙
間(ギャップ)が生じる。このため、特にケーブルが細
い場合には、ケーブルとコンタクトとの接続に当ってケ
ーブルが上記のギャップに入り込んでしまい、接続がで
きなくなる場合がある。
【0006】本考案の目的は細いケーブルであっても確
実に結線を行うことのできるコネクタを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、ケーブ
ルを保持するスリットが形成されたコンタクトを有し、
該スリットは一端が開口されており、該開口端が前記ケ
ーブルの挿入口として用いられるケーブル用コネクタに
おいて、前記スリットが前記開口端に向かってその幅が
広がるように前記コンタクトが成形され、前記スリット
を規定する内壁面に対向する前記コンタクトの外壁面に
は互いに対向して凹部が形成され前記コンタクトは前記
スリットの幅が予め設定された幅まで圧縮加工されてい
ることを特徴とするケーブル用コネクタが得られる。
【0008】上記のケーブル用コネクタは、上述のコン
タクトと、該コンタクトを収容保持するインシュレータ
とを有し、該インシュレータには前記コンタクトの前記
開口端側を受容する受容孔が形成されており、該受容孔
の入口側には前記開口端を案内する案内部が形成され、
該案内部には前記コンタクト径に応じて弾性変形する弾
性変形手段が備えられており、前記コンタクトが前記受
容孔に挿入された際前記弾性変形手段によって前記コン
タクトが挟持される。
【0009】
【作用】本考案では上述のようにしてコンタクトに形成
されるスリットを細くしているので、細いケーブルでも
確実に結線することができ、さらに、コンタクトを案内
する案内部に弾性変形手段を形成することによってコン
タクトが受容孔に挿入された際、コンタクトは弾性変形
手段によって受容孔に密接されるので、実質的に受容孔
とコンタクトとの間に間隙がほとんどなくなり、ケーブ
ルとコンタクトとの結線を確実に行える。
【0010】
【実施例】以下本考案について実施例によって説明す
る。
【0011】まず、図1を参照して、本発明によるコネ
クタに用いられるコンタクトは板材等をプレス加工する
ことによって作成される。図1に示す例では、プレス打
抜加工によって複数のコンタクト20が形成される。つ
まり、板材等をプレス打抜加工することによって支持部
材21に支持体21aを介してそれぞれコンタクト20
が支持された状態で打抜体が形成されることになる。そ
して、後述するようにして、各コンタクト20は破線2
2で示す位置で支持体21aから分離される(切り取ら
れる)。
【0012】各コンタクト20は後述するケーブルと接
続されるコンタクト部20aと基板(図示せず)に半田
接続される半田付け部20bを備えており、コンタクト
部20aにはその軸線方向に延びるスリット23が形成
されている。プレス打抜加工直後においては、図1にお
いて左側の2個のようにそのスリット23は上方(先端
部)に向かって徐々に開いている。
【0013】ここで、図2も参照して、上述のようにし
て、プレス打抜工程を施した後、次のプレス工程でスリ
ット23を狭める方向(つまり、2点鎖線で示す状態か
ら実線で示す状態)に圧縮する(以下圧縮工程と呼
ぶ)。この結果、図1において右側の2個のようにスリ
ット23の幅が狭められる。この際、スリット23の幅
はケーブルを挟持できるだけの寸法Aに設定される。こ
のようにしてスリット23を狭めた結果、スリット23
の先端には上方に向かって開くようにV字状のケーブル
挿入口24が構成されることになり、後述するようにこ
のケーブル挿入口24によってケーブルがスリット23
内に案内される。また、この圧縮工程は、例えば、コン
タクト部20aの外壁面に凹部(つぶし部)20cを形
成することよって行う。図示のように、この凹部20c
はスリット23を規定する内壁面に対向するコンタクト
20の外壁面に互いに対向して形成されている。
【0014】ところで、図2に示すように、スリット2
0aを規定する内壁面に互いに対抗する突出部20dを
予め形成しておけば、圧縮工程において突出部20d同
士の頂部が突き当たることになって、圧縮工程後のスリ
ット20aの幅寸法Aのばらつきを少なくすることがで
きる。この突出部13の突出寸法はスリット幅寸法Aの
約半分に設定しておくことが望ましい。
【0015】なお、図2においては突出部20dの上方
には切欠き部20eが形成されている。この切欠き部2
0eは突出部20dの頂部とスリット形成面との段差B
を明確にするために形成されるが、必要に応じて形成す
ればよいものであり、必要不可欠のものではない。
【0016】次に図3乃至図7を参照して、コンタクト
を収容するためのインシュレータについて説明する。
【0017】図示のインシュレータ30はベースインシ
ュレータ31とカバーインシュレータ32とを備えてお
り、ベースインシュレータ31にはコンタクト20の半
田付け部20bを挿嵌保持する透通孔が形成されてい
る。そして、図4に示すようにベースインシュレータ3
1の左右側面には外側に突出する係合突出部31aが形
成されている。
【0018】一方、カバーインシュレータ32はコンタ
クト部20aを収容するコンタクト受容孔32aがコン
タクト20の数に対応して所定の間隔で形成されてい
る。これらコンタクト受容孔32aの下端にはコンタク
ト部20a挿入時にコンタクト部20aをコンタクト受
容孔32aに案内するための面取り部32bが形成され
ている。そして、面取りされていない部分は突出状部と
なってこの突出状部によってコンタクト部20aに対す
る保持部32cが形成される。各保持部32c間の寸法
は、本実施例においてはコンタクト部20aの厚さ寸法
と同一かまたは僅かに大きく設定されている。従って、
コンタクト部20aと保持部32c間に大きな隙間がで
きることがなくケーブルがその隙間に入り込むことがな
い。なお、カバーインシュレータ32の側面(側板)に
は係合突出部31aを係止するための係合窓32dが形
成されている。
【0019】上述のインシュレータ30には図7に示す
ようにケーブル40が配置され、後述するようにしてコ
ンタクト部20aと接続される。
【0020】ケーブル40とコンタクト20とを結線す
る際には、ケーブル40が配置された状態で、図8に示
すように、コンタクト部20aの先端部(ケーブル挿入
口24)をコンタクト受容孔32aに挿入する。この
際、コンタクト部20aの先端部は面取り部32bによ
ってコンタクト受容孔32aに案内されて、位置ずれを
矯正されながら受容孔32a内に案内される。そして、
コンタクト部20aがコンタクト受容孔32a内に収容
されると、保持部32cによってコンタクト部20aは
挟持される。
【0021】その後、コンタクト20の半田付け部20
bをベースインシュレータ31に形成された透通孔に挿
入しつつベースインシュレータ31にカバーインシュレ
ータ32を被せて係合突出部31aを係合窓32dに係
止する。これによって、半田付け部20bが透通孔に挿
嵌保持され、コネクタが完成する。
【0022】ところで、上述の実施例では、コンタクト
受容孔32aに形成された保持部32c間の寸法をコン
タクト部20aの板厚寸法と同一またはそれより僅かに
大きく設定したが、この寸法はコンタクト20aの板厚
寸法より小さく設定してもよい。この場合には、コンタ
クト部20aがコンタクト受容孔32a内に挿入できな
いので、保持部32cがコンタクト部20aの挿入時に
押し広げられるようにしておく必要がある。このため、
図9乃至図11に示すように、保持部32aの周囲に溝
部32eを形成して、コンタクト部20aがコンタクト
受容孔32aに挿入される際、保持部32cがコンタク
トの板厚方向に逃げ易く(弾性変形し易く)なるように
構成しておく。そうすると、コンタクト受容孔32a内
に挿入されたコンタクト部20aは保持部32cによっ
て押圧保持された状態となり、更に、コンタクト20a
と保持部32cとの間に隙間(ギャップ)が生じること
がなくなり、結線過程でコンタクト部20aとコンタク
ト受容孔32aとの間にケーブルが入り込む不具合を確
実に防止することができる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、本考案ではコンタ
クトに一端が開口されたスリットを形成する際、スリッ
トをその開口端に向けて広がるように形成しておき、こ
のスリット幅をケーブル径を考慮して所定の幅にまで圧
縮するようにしたから、プレス打抜加工では製造不可能
な極小幅のスリットを形成することが可能となり、細い
ケーブルの確実なる結線を行うことができる。
【0024】また、カバーインシュレータに形成された
コンタクト受容孔の入口側案内部はコンタクトの先端を
保持するため弾性変形するので、実質的にコンタクトと
それを収容する受容孔との間に隙間ができず、ケーブル
が受容孔に入り込むといったことがなく、確実な結線を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるコネクタの一実施例に用いられる
コンタクトの製造過程におけるレイアウトを示す図であ
る。
【図2】本考案によるコネクタの一実施例に用いられる
コンタクトの結線部を拡大して示す図である。
【図3】本考案によるコネクタの一実施例の平面図であ
る。
【図4】図3のA―A線断面図である。
【図5】本考案によるコネクタの一実施例の側面図であ
る。
【図6】本考案によるコネクタの一実施例を一部破断し
て示す底面図である。
【図7】図3のB―B線断面図である。
【図8】本考案によるコネクタの一実施例に用いられる
コンタクトのカバーインシュレータへの収容を説明する
ための図である。
【図9】本考案によるコネクタの他の実施例に用いられ
るカバーインシュレータを部分的に示す平面図である。
【図10】本考案によるコネクタの他の実施例に用いら
れるカバーインシュレータを部分的に示す正面断面図で
ある。
【図11】本考案によるコネクタの他の実施例に用いら
れるカバーインシュレータを部分的に示す側面断面図で
ある。
【図12】従来のコネクタに用いられるコンタクトを部
分的に示す図である。
【図13】従来のコネクタに用いられるコンタクトをイ
ンシュレータに収容した状態で示す側面断面図である。
【符号の説明】
20 コンタクト 21 支持部材 23 スリット 24 ケーブル挿入口 30 インシュレータ 31 ベースインシュレータ 32 カバーインシュレータ 40 ケーブル

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを保持するスリットが形成され
    たコンタクトを有し、該スリットは一端が開口されてお
    り、該開口端が前記ケーブルの挿入口として用いられる
    ケーブル用コネクタにおいて、前記スリットが前記開口
    端に向かってその幅が広がるように前記コンタクトが成
    形され、前記スリットを規定する内壁面に対向する前記
    コンタクトの外壁面には互いに対向して凹部が形成され
    前記コンタクトは前記スリットの幅が予め設定された幅
    まで圧縮加工されていることを特徴とするケーブル用コ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたケーブル用コネク
    タにおいて、前記スリットには前記ケーブルが前記開口
    端から挿入された際前記ケーブルを保持する位置が結線
    部として規定され、該結線部と前記スリットの底部との
    間において前記スリットを規定する壁面には互いに対向
    する方向に突出する一対の突出部が形成されており、該
    突出部によって前記予め設定された幅が決定されるよう
    にしたことを特徴とするケーブル用コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されたコンタクトと、該
    コンタクトを収容保持するインシュレータとを有し、該
    インシュレータには前記コンタクトの前記開口端側を受
    容する受容孔が形成されており、該受容孔の入口側には
    前記開口端を案内する案内部が形成されていることを特
    徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載されたケーブル用コネク
    タにおいて、前記案内部には前記コンタクト径に応じて
    弾性変形する弾性変形手段が備えられており、前記コン
    タクトが前記受容孔に挿入された際前記弾性変形手段に
    よって前記コンタクトが挟持されるようにしたことを特
    徴とするケーブル用コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載されたケーブル用コネク
    タにおいて、前記弾性変形手段は、前記案内部を規定す
    る壁面に前記コンタクトの挿入方向に延びる溝を形成す
    ることによって構成され、該溝によって前記案内部が弾
    性変形するようにしたことを特徴とするケーブル用コネ
    クタ。
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JPH062560U JPH062560U (ja) 1994-01-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58154042A (ja) * 1982-03-10 1983-09-13 Hitachi Ltd 制御装置
SE461307B (sv) * 1988-06-01 1990-01-29 Ericsson Telefon Ab L M Kontaktelement med ett slitsformat parti samt verktyg foer att praegla ett dylikt kontaktelement

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JPH062560U (ja) 1994-01-14

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