JP2549928Y2 - 架線の動特性自動記録計 - Google Patents

架線の動特性自動記録計

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JP2549928Y2
JP2549928Y2 JP1993004158U JP415893U JP2549928Y2 JP 2549928 Y2 JP2549928 Y2 JP 2549928Y2 JP 1993004158 U JP1993004158 U JP 1993004158U JP 415893 U JP415893 U JP 415893U JP 2549928 Y2 JP2549928 Y2 JP 2549928Y2
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train
trolley wire
cpu
detector
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保和 藤井
俊一 久須美
芳雄 新藤
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Railway Technical Research Institute
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、列車の通過に伴いパン
タグラフによって押上げられるトロリ線の押上量や歪を
検出して自動記録する架線の動特性自動記録計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】列車の速度を向上させる場合、架線とし
て問題になるのはトロリ線の押上量と歪である。トロリ
線の押上量が大きくなりすぎると、パンタグラフが架線
金具に接触し、架線金具およびパンタグラフを破損す
る。また、トロリ線の歪が金具疲労限度を越えると、ト
ロリ線の断線事故を生じる可能性がある。したがって、
列車の速度向上においては、トロリ線の押上量と歪を測
定し、これらの値が許容値を越えるかどうかを測定する
必要がある。
【0003】このような測定手段として、架線の動特性
自動記録計が用いられる。従来の架線の動特性自動記録
計について、図4および図5にもとづき説明する。図4
および図5において、1はトロリ線であり、トロリ線1
は吊架線2から垂下した多数のハンガー3またはドロッ
パにより吊られ、略水平に架設されている。吊架線2
は、架線支持構造体として、例えば水平ビーム4に支持
されており、この水平ビーム4の両端は碍子5を介して
支柱6に支持されている。
【0004】なお、水平ビーム4には可動ブラケット7
が連結されており、この可動ブラケット7は碍子8を介
して上記支柱6に連結されている。上記トロリ線1と水
平ビーム4の間には、トロリ線1の押上量を検出する押
上量検出器、例えば変位センサー10が設置されてい
る。この変位センサー10は、公知の回転式のものであ
ってよく、トロリ線1の押上量に応じて電気抵抗が変化
するようになっている。
【0005】また、トロリ線1には、歪を検出する歪検
出器、例えば歪ゲージ11が設置されている。この歪ゲ
ージ11は、図示しないが公知の通りのブリッジ回路を
組んでおり、歪ゲージ11の歪に伴う抵抗の変化を電気
信号として取り出すことができるようになっている。そ
して、上記水平ビーム4には、ペンレコーダ20および
電池21が取付けられている。ペンレコーダ20は上記
変位センサー10および歪ゲージ11に電気的に接続さ
れており、上記電池21を電源として作動するものであ
る。
【0006】このペンレコーダ20は、上記変位センサ
ー10および歪ゲージ11からの信号に応じて図示して
いない記録紙にペンで記録する。上記電池21とペンレ
コーダ20の間にはタイマー23が設けられており、こ
のタイマー23に設定した所定の測定時間になると、電
池21を電源としてペンレコーダ20が作動可能とな
る。
【0007】ただし、上記タイマー23とペンレコーダ
20の間には、列車の接近を検出して作動する列車検出
形スイッチ24が電気的に接続されている。列車検出形
スイッチ24は、例えば図4に示すように、可動ブラケ
ット7に設置された列車検出器25の作動により電気回
路を開閉する。列車検出器25は例えば光りセンサーか
らなり、列車の最前面が2〜3m程度まで近づいた場合
に列車検出形スイッチ24をオン作動させるようになっ
ている。これによりペンレコーダ20が電池21に接続
され、このペンレコーダ20が始動する。
【0008】上記列車検出形スイッチ24がオンして1
〜数秒後に、列車のパンタグラフが上記列車検出器25
の近くを通過し、この列車検出器25の近くのトロリ線
1を押上げる。このような構成の架線の動特性自動記録
計について作用を説明する。例えば、タイマー23が始
動する時間を測定対象列車が通過する前に設定する。す
ると、この始動時間になると変位センサー10および歪
ゲージ11から送られてきた信号が増幅器22で増幅さ
れてペンレコーダ20に伝えられる。
【0009】しかし、列車検出形スイッチ24がオンに
ならないかぎりは、ペンレコー20は作動しない。列車
が近づいてくると、可動ブラケット7に設置された列車
検出器25が列車を検出し、列車検出形スイッチ24を
オンさせる。これにより、ペンレコーダ20が電池21
に電気的に接続され、始動する。上記列車検出形スイッ
チ24がオンして1〜数秒後に、列車のパンタグラフが
トロリ線1の押上量・歪の測定箇所近くを通過し、トロ
リ線1を押上げる。このとき、変位センサー10および
歪ゲージ11がそれぞれ上記トロリ線1の押上量および
歪を測定し、測定データをペンレコーダ20に送るの
で、ペンレコーダ20はこの測定データを記録する。
【0010】このような従来例の測定装置によれば、列
車検出器25が列車の接近を検出した場合に、列車検出
形スイッチ24をオンにしてペンレコーダ20を作動さ
せるので、自動測定可能となる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の架線の動特性自動記録計にあっては、列車を
検出しペンレコーダ20を始動させるために、可動ブラ
ケット7に設置された列車検出器25が必要である。し
かし、列車の速度が高くなると、列車の最前面が通過し
てからパンタグラフが到着するまでの時間が短くなるの
で、ペンレコーダ20が動作する前にパンタグラフが通
過するようになる。
【0012】したがって、パンタグラフが到着する前に
ペンレコーダ20を作動させるために、列車検出器25
を約50m手前の可動ブラケット7に設置する必要があ
り、装置が複雑になる。また、上記従来の架線の動特性
自動記録計には、測定データを記録するためにペンレコ
ーダ20が必要である。しかし、ペンレコーダ20は記
録紙を用いているが、この記録紙は湿気が多いと紙詰り
を生じるので、湿気が多い測定条件では測定データが正
常に記録されない欠点がある。
【0013】また、記録紙からデータをパーソナルコン
ピュータにキー入力する必要がある。本考案は、このよ
うな従来の問題点に鑑みてなされたものであって、トロ
リ線の押上量または歪を用いて列車の接近を判別するこ
とで、列車検出器が不要となり、データ測定条件にかか
わらずデータを正常に記録することができ、かつ、デー
タの入力処理を省力化することができる架線の動特性自
動記録計を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案は、トロリ線1の押上量および歪を検出器1
0,11で検出して自動記録する架線の動特性自動記録
計を対象とし、前記検出器10で検出されたトロリ線1
の押上量に基づいて列車の接近を判定し、押上量が所定
値を越えたときそのデータを記録するように処理するC
PU27と、該CPU27で処理したデータを記録する
RAMカード30と、測定時間帯のときのみ前記CPU
27を動作させるスイッチ手段28と、前記測定時間帯
を設定する計時手段29を備えたことを特徴とする。
【0015】また、本考案は、前記CPU27が列車の
接近を前記検出器11で検出されたトロリ線1の歪で判
定し、歪が所定値を越えたときそのデータを記録するよ
うに処理することを特徴とする。また、本考案は、前記
RAMカード30に記録したデータをインターフェース
回路31を介してパーソナルコンピュータ32に取り込
み、データの表示、保存をパーソナルコンピュータ32
で行うことを特徴とする。
【0016】
【作用】このような構成を備えた本発明の架線の動特性
自動記録計によれば、検出器10,11で検出されたト
ロリ線1の押上量または歪に基づいて列車の接近を判別
し、押上量または歪が所定値を越えるたときは、そのデ
ータを記録するようにしたため、従来の列車検出器が不
要となり、装置が簡単になる。
【0017】また、押上量または歪のデータをRAMカ
ード30に記録するため、記録紙を用いる従来例のよう
に、湿気が多い測定条件では紙詰まりが生じて測定デー
タが正常に記録されないということがなくなり、測定条
件にかかわらず正常にデータを記録することができる。
さらに、RAMカード30に記録したデータをインター
フェース回路31を介してパーソナルコンピュータ32
に取り込むようにしたため、そのままデータを必要な形
式に変換することができ、従来のように、記録紙からデ
ータを読み取ってパーソナルコンピュータに、キー入力
する必要がなく、省力化を図ることができる。
【0018】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜図3は本考案の一実施例を示す図である。な
お、従来と同様な構成部品については同一番号を用いて
その詳しい説明を省略する。
【0019】すなわち、図2において、1はトロリ線、
2は吊架線、3はハンガーまたはドロッパ、4はトロリ
線1と同電位の架線支持構造体としての水平ビーム、5
は碍子、6は支柱、7は可動ブラケット、8は碍子、2
1は電池をそれぞれ示す。また、10はトロリ線1の押
上量を検出する検出器としての変位センサー、11はト
ロリ線1の歪を検出する検出器としての歪ゲージであ
る。
【0020】そして、上記水平ビーム4には、記録部2
6および従来と同様な電池21が取付けられている。記
録部26は、上記変位センサー10および歪ゲージ11
に電気的に接続されて、上記電池21を電源として作動
するものであり、図1に示すように、CPU27、スイ
ッチ手段としてのスイッチ28、計時手段としてのタイ
マー29およびRAMカード30より構成されている。
【0021】上記変位センサー10および歪ゲージ11
から送られてきた信号をCPU27で処理し、RAMカ
ード30に記録する。すなわち、CPU27はA/D変
換部、判別手段を有し、変位センサー10および歪ゲー
ジ11から送られてきた信号をA/D変換部によりデジ
タル信号に変換した後に、判別手段で押上量または歪が
所定値を越えたか否かを判定し、所定値を越えたとき
は、列車が接近したと判断して、データをRAMカード
30に出力する。
【0022】トロリ線1の押上量または歪が所定値を越
えたときに、データを記録するようにしたのは、気温の
変化などによるトロリ線1の上下変位が歪と列車の接近
によるものとを区別するためである。CPU27と上記
電池21とはスイッチ28を介して接続されており、こ
のスイッチ28はタイマー29によって駆動される。
【0023】すなわち、列車が通過する時間帯に合わせ
てタイマー29をセットし、その測定時間帯によった
ら、スイッチ28を閉じる。これにより、測定時間帯の
みCPU27を動作させる。CPU27、スイッチ2
8、タイマー29およびRAMカード30は公知のもの
でよい。
【0024】RAMカード30にデータを記録したら、
図3に示すように、RAMカード30を記録部26から
抜き取り、インターフェース回路31に差込み、パソコ
ン32にデータを取り込む。従来例では、記録紙からデ
ータを読み取って、パソコンにキー入力する必要があっ
たが、本実施例ではデータはそのままパソコン32に入
力され、パソコン32でデータの表示、保存を行う。
【0025】インターフェース回路31、パソコン32
は公知のものでよい。このような構成の自動記録計につ
いて作用を説明する。例えば、タイマー29は、測定す
る列車が通過する時間帯にスイッチ28がオンするよう
に設定しておき、この時間帯以外はスイッチ28がオフ
し、電池21とCPU27とが接続しないようにし、電
池の容量を節約する。
【0026】CPU27は、スイッチ28がオンになる
と動作するが、列車が来ないときはトロリ線1の押上量
と歪のデータをRAMカード30に記録しない。パンタ
グラフが接近し、トロリ線1の押上量があるレベルを越
えたときのみ、RAMカード30にデータを記録する。
しかし、気温の変化等によるトロリ線1の上下変位に対
しては、RAMカード30に記録しない。この列車の接
近の判定はトロリ線1の歪を用いても同様にできる。
【0027】RAMカード30に所定量のデータを記録
した後、RAMカード30を記録部26から抜取り、イ
ンターフェース回路31に差し込んで、データをパソコ
ン32に取り込む。必要なデータ処理はパソコン32で
行う。このように、本実施例においては、トロリ線1の
押上量または歪に基づいて列車の接近を判別して、デー
タを記録するようにしたため、従来の列車検出器25が
不要となり、装置が簡単になる。
【0028】また、変位センサー10および歪ゲージ1
1から送られてくるデータをRAMカード30に記録す
るようにしたため、従来例のように、記録紙を用いると
きは記録紙には湿気が多いと紙詰りが生じ、湿気が多い
測定条件では測定データを正常に記録することができな
いというようなことがなくなり、測定条件にかかわら
ず、データを正常に記録することができる。
【0029】さらに、RAMカード30のデータをイン
ターフェース回路31を介してパソコン32に取り込む
ようにしたため、従来例のように、記録紙から読み取っ
てパソコン32にキー入力する必要がなく、省力化を図
ることができる。
【0030】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
列車の接近を検出するために、トロリ線押上量または歪
測定値自身を利用するので、列車の接近を検出する列車
検出器を別個に設ける必要がないので、装置が簡単にな
る。また、データをRAMカードに記録するので、ペン
レコーダのように湿気などによる紙詰りが生じず、常に
記録することができる。
【0031】さらに、データがパソコンに取り込まれて
いるので、そのままデータを必要な形式に変換すること
ができ、記録紙から読み取ってパソコンにキー入力する
必要がないので省力化ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す要部説明図
【図2】架線の動特性自動記録計の構成を示す図
【図3】データの読取りを示すブロック図
【図4】従来の架線の動特性自動記録計の構成を示す図
【図5】従来の電気回路の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1:トロリ線 2:吊架線 3:ハンガー 4:水平ビーム 5:碍子 6:支柱 7:可動ブラケット 8:碍子 10:変位センサー(検出器) 11:歪ゲージ(検出器) 21:電池 26:記録部 27:CPU 28:スイッチ(スイッチ手段) 29:タイマー(計時手段) 30:RAMカード 31:インターフェース回路 32:パソコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01M 19/00 G01M 19/00 Z (72)考案者 新藤 芳雄 東京都品川区西品川3丁目20番6号 東 城計測器株式会社内 (56)参考文献 実開 平5−25344(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トロリ線の押上量および歪を検出器で検出
    して自動記録する架線の動特性自動記録計において、 前記検出器で検出されたトロリ線の押上量に基づいて列
    車の接近を判定し、押上量が所定値を越えたときそのデ
    ータを記録するように処理するCPUと、 該CPUで処理したデータを記録するRAMカードと、 測定時間帯のときのみ前記CPUを動作させるスイッチ
    手段と、 前記測定時間帯を設定する計時手段を備えたことを特徴
    とする架線の動特性自動記録計。
  2. 【請求項2】前記CPUが列車の接近を前記検出器で検
    出されたトロリ線の歪で判定し、歪が所定値を越えたと
    きそのデータを記録するように処理することを特徴とす
    る請求項1の架線の動特性自動記録計。
  3. 【請求項3】前記RAMカードに記録したデータをイン
    ターフェース回路を介してパーソナルコンピュータに取
    り込み、データの表示、保存をパーソナルコンピュータ
    で行うことを特徴とする請求項1および請求項2の架線
    の動特性自動記録計。
JP1993004158U 1993-02-12 1993-02-12 架線の動特性自動記録計 Expired - Lifetime JP2549928Y2 (ja)

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