JP2546766Y2 - 脱臭殺菌装置 - Google Patents

脱臭殺菌装置

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JP2546766Y2
JP2546766Y2 JP1991067663U JP6766391U JP2546766Y2 JP 2546766 Y2 JP2546766 Y2 JP 2546766Y2 JP 1991067663 U JP1991067663 U JP 1991067663U JP 6766391 U JP6766391 U JP 6766391U JP 2546766 Y2 JP2546766 Y2 JP 2546766Y2
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ozone
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斐 政 和 甲
島 康 明 長
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  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は一台の装置で脱臭運転と
燻蒸(以下、くん蒸とする)運転とを独自に行なえると
ともに、これらの運転能率を向上し得るようにした脱臭
殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、オゾンの脱臭殺菌作用を利用した
脱臭殺菌装置が注目され、該装置に関する提案が種々な
されているが、それらの多くは装置内部に流入した空気
を脱臭殺菌するに留まり、流入空気源を処理するまでに
至っていなかった。出願人はこのような点に鑑み、脱臭
運転とくん蒸運転とを可能にして、空気の汚染源を根絶
するようにした脱臭殺菌装置を開発し、これを実願平2
ー72689号として出願している。
【0003】この既に出願した脱臭殺菌装置は、単一の
オゾン発生装置を備え、該装置の下流側にオゾン分解通
路とバイパス通路とを設け、これらの通路を切換ドアを
介して選択的に開閉させ、これら通路の一方にオゾン発
生装置で生成したオゾン、または被処理空気を誘導する
ようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この装置は、
単一のオゾン発生装置を脱臭運転とくん蒸運転とに両用
している構成上、安価にこれを製作できる反面、切換ド
アのシールが難しく、切換ドアからオゾンが漏出した
り、切換ドア駆動用モータがオゾンに晒されて、その耐
久性に不安がある等の問題があった。
【0005】本考案はこのような問題を解決し、切換え
ドアの使用を廃して、上記不安を払拭するとともに、
の種装置の使用上の安全性を確保し、精密な脱臭殺菌を
行なえるようにした脱臭殺菌装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本考案の脱臭
殺菌装置は、一端に空気入口を備え他端に空気出口を有
する筐体を設け、該筐体内に二つの通気路を形成する仕
切板を空気の流れ方向に配設し、一方の通気路にくん蒸
用オゾン発生装置を設け、他方の通気路に脱臭用オゾン
発生装置とオゾン分解装置とを配置し、かつ前記通気路
の一端に単一のファンを配置した脱臭殺菌装置におい
、筐体内の空気出口側に前記二つの通気路に亙って
ファンを配置し、かつ導入空気を前記二つの通気路の
入口側から常時流入可能にして、この種装置の使用上の
安全性を確保するとともに、精密に脱臭殺菌を行なえる
ようにしたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面により説明す
ると、図1乃至図3において1はくん蒸処理対象である
室内の適所に設置された脱臭殺菌装置で、その筐体2の
両端に空気出入口3,4が設けられ、該空気入口3の内
側にフィルター5が設けられている。
【0008】空気出入口3,4に臨む筐体2内には、空
気導入スペース6と空気混合スペース7とが設けられ、
これらスペース6,7の間の中間位置には仕切板8が水
平に配設されていて、当該スペースを上側通気路9と下
側通気路10とに区画している。
【0009】このうち、上側通気路9は下側通気路10
に比べて若干幅狭に構成され、該通気路9の空気導入ス
ペース6との境界部に、沿面放電型またはコロナ放電型
のくん蒸用オゾン発生装置11を設置し、また下側通気
路10の空気導入スペース6との境界部に、コロナ放電
型の脱臭用オゾン発生装置12を設置していて、該装置
12の下流にオゾン分解装置である、例えば二酸化マン
ガンを主成分とする多孔質のオゾン分解触媒13が配設
している。
【0010】図中、14は筐体1内の空気出口4側に
けたファンで、上下側通気路9.10に亙って配置され
ている
【0011】
【作用】このように構成した本考案の脱臭殺菌装置は、
くん蒸および脱臭運転毎に通気路9,10を切換える従
来の切換ドアを廃したから、その分構成が簡潔になり、
該ドアの設置スペースを節減し得て装置の小型化を図れ
るとともに、切換ドアによるオゾン漏れや該ドア駆動用
モータのオゾンによる耐久性の問題を生じない。
【0012】なお、本考案ではくん蒸用および脱臭用に
それぞれオゾン発生装置11,12を設けているが、く
ん蒸用オゾン発生装置11はオゾン発生のみを行なえば
よいから、これを例えば低コストのセラミック型オゾン
発生装置で構成することで、コスト高を抑制し得る。
【0013】次に上記脱臭殺菌装置1を脱臭運転する場
合は、該装置1を密閉した室内の適所に設置し、くん蒸
用オゾン発生装置11をOFF状態とするとともに、脱
臭用オゾン発生装置12とファン14とを駆動する。
【0014】このようにすると、図1のように室内の空
気が空気入口3から筐体2内に取り入れられ、これがフ
ィルター5を経て空気導入スペース6に移動し、通気路
9,10に導かれる。このうち、通気路9に導かれた空
気は、OFF状態のくん蒸用オゾン発生装置11を通過
し、該装置11で何等の処理や作用を受けることなく下
流側へ移動して、空気混合スペース7へ導かれる。
【0015】一方、通気路10に導かれた空気は、ON
状態の脱臭用オゾン発生装置12を通過し、その際該装
置12で生成されたオゾンと接触して通気路10を移動
し、オゾン分解触媒13に導かれる。この場合、上記通
気路10ではオゾンと処理物質との接触時間が短いた
め、通気路10での脱臭殺菌作用は非常に少ない。
【0016】そして、上記空気とオゾンがオゾン分解触
媒13中を移動する際、その多孔部内にオゾンが一時的
に捕集され、該孔内のオゾン濃度が相対的に濃縮され
て、空気中の有機成分を酸化し、脱臭作用と殺菌作用を
呈して、有機成分に含まれる臭気を分解するとともに雑
菌を殺菌する。
【0017】一方、オゾンは上記のような脱臭作用と殺
菌作用と並行して、触媒13の主成分である二酸化マン
ガンと反応して分解され、その脱臭および殺菌能力を取
り除かれて、つまり無害に調製されて、空気混合スペー
ス7へ移動し、該スペース7で通気路9を通過した空気
と合流して、空気出口4から外部へ排出される。
【0018】この場合、オゾン分解触媒13は筐体2内
の通気路の一部に配置されているから、これを通気路全
体に配置したものに比べて通気抵抗が小さい。したがっ
て、脱臭殺菌装置1内に取入れられた空気は、該装置1
の全断面積である通気路9,10を円滑に移動し得るか
ら、従来のようにくん蒸側の通気路が切換ドアで閉塞さ
れ、かつ当該部で空気が淀みがちになるものに比べて、
通過空気流量が増加し、それだけ単位時間当たりの脱臭
殺菌能率が向上する。
【0019】次に脱臭殺菌装置1をくん蒸運転する場合
は、該装置1を密閉した室内の適所に設置し、脱臭用オ
ゾン発生装置12をOFF状態とするとともに、くん蒸
用オゾン発生装置11とファン14とを駆動する。この
場合、空気出口4の位置は前述の脱臭運転時と同じであ
るから、脱臭殺菌運転とくん蒸運転とで空気の出口位置
が相違するもののように、それらの運転毎に出口位置に
応じて、上記装置1の設置位置を変える面倒がない。ま
た、ファン14の送風方向は終始同じであるから、上記
運転毎に送風方向を異にするもののように、上記運転毎
にファン14の送風方向を切換え、つまりファン14の
回転方向を切換え操作する面倒がない。
【0020】このようにすると、図2のように室内の空
気が空気入口3から筐体2内に取り入れられ、これがフ
ィルター5を経て空気導入スペース6に移動し、通気路
9,10に導かれる。このうち、通気路10に導かれた
空気は、OFF状態の脱臭用オゾン発生装置12とオゾ
ン分解触媒13とを通過し、その間これらで何等の処理
や作用を受けることなく下流側へ移動して、空気混合ス
ペース7へ導かれる。
【0021】この場合、オゾン分解触媒13は筐体2内
の通気路の一部に配置されているから、これを通気路全
体に配置したものに比べて通気抵抗が小さい。したがっ
て、脱臭殺菌装置1内に取入れられた空気は、該装置1
の全断面積である通気路9,10を円滑に移動し得るか
ら、通過空気流量が増加し、それだけ単位時間当たりの
オゾンくん蒸能率が向上する。一方、通気路9に導かれ
た空気は、ON状態のくん蒸用オゾン発生装置11を通
過し、その際該装置11で生成されたオゾンと接触して
通気路9を移動し、空気混合スペース7で通気路10を
通過した空気と合流後、このオゾンを含んだ空気が空気
出口4から外部へ流出して室内に拡散する。
【0022】こうして、オゾンを室内に拡散後、所定時
間くん蒸用オゾン発生装置11を駆動させ、室内にオゾ
ンを充満させたところで、上記オゾン発生装置11とフ
ァン14の駆動を停止する。
【0023】一方、このような停止操作と前後して、室
内のオゾン濃度が次第に上昇すると、オゾンが室内の空
気中の有機成分を酸化し、脱臭作用と殺菌作用とを開始
して、有機成分に含まれる臭気を分解するとともに、カ
ビや雑菌を殺菌する。そして、上記駆動停止に伴なって
室内空気の移動が抑制され、オゾンと空気中の有機成分
とが安定して接触することで、オゾンによる空気中の有
機成分の酸化作用が増進し、脱臭殺菌作用が促進され
る。
【0024】そして、オゾンによる一定の脱臭殺菌時間
経過後、くん蒸用オゾン発生装置11と脱臭用オゾン発
生装置12との停止状態を引き続き維持させながら、フ
ァン14を駆動させる。
【0025】このようにすると、図3のようにオゾンを
含む室内の空気が空気入口3から筐体2内に取り入れら
れ、これがフィルター5を経て空気導入スペース6に移
動し、通気路9,10に導かれる。
【0026】このうち、通気路9に導かれた空気は、O
FF状態のくん蒸用オゾン発生装置11を通過し、該装
置11で何等の処理や作用を受けることなく、オゾンを
含んだまま下流側へ移動して、空気混合スペース7へ導
かれる。
【0027】一方、通気路10に導かれた空気は、OF
F状態の脱臭用オゾン発生装置12通過し、オゾン分解
触媒13に導かれて、その多孔部内で空気中の残存する
有機成分が酸化され、残存する有機成分中の臭気が分解
されるとともに、残存する雑菌が殺菌される。
【0028】そして、このようなオゾン分解触媒13で
の脱臭作用と殺菌作用と並行して、上記空気は触媒13
の主成分である二酸化マンガンと反応して分解され、無
害に調製されて、空気混合スペース7へ移動し、該スペ
ース7で通気路9を通過したオゾンを含む空気と合流し
て、空気出口4から外部へ排出される。
【0029】こうして、上記運転を所定時間行ない、室
内空気中のオゾンを徐々に分解して無害に調製したとこ
ろで、ファン14の駆動を停止する。したがって、この
後人や動植物の入室が可能になる。
【0030】そして、このような脱臭殺菌装置1のくん
蒸運転時にも、流入空気が上記装置1の全断面積である
通気路9,10を円滑に移動し得るから、従来のように
脱臭側の通気路が切換ドアで閉塞され、かつ当該部で空
気が淀みがちなものに比べて、通過空気流量が増加し、
それだけ単位時間当たりのオゾン分解能率が向上する
【0031】このように本考案では、二つのオゾン発生
装置11,12を設けて、くん蒸運転と脱臭運転とを独
自に行えるから、それらの運転を木目細かく行える。ま
た、本考案は上下側通気路9,10に亙ってファン14
を配置しているから、脱臭殺菌運転時とくん蒸運転時と
には、導入空気の一部を一方の通気路9または10に導
き、これを処理空気に混合させて、未分解のオゾンを希
釈するとともに、過剰なオゾンを希釈して、使用上の安
全性を確保する。しかも、本考案では筐体1の空気出口
4側に臨ませてファン14を設置しているから、これを
空気入口側に設置した場合に比べて、空気の大きな吹き
出し速度を得られ、それだけ処理空気を室内の隅々まで
拡散させて、この種の脱臭殺菌を精密に行なえる。
【0032】
【考案の効果】本考案の脱臭殺菌装置は以上のように、
筐体内の空気出口側に前記二つの通気路に亙って前記
ァンを配置し、かつ導入空気を前記二つの通気路の入口
側から常時流入可能にしたから、脱臭殺菌運転時とくん
蒸運転時には、導入空気の一部を一方の通気路に導き、
これを処理空気に混合させて、未分解のオゾンを希釈す
るとともに、過剰なオゾンを希釈して、使用上の安全性
を確保することができるまた、本考案では筐体の空気出
口側に臨ませてファンを設置しているから、これを空気
入口側に設置した場合に比べて、空気の大きな吹き出し
速度が得られ、それだけ処理空気を室内の隅々まで拡散
させて、この種の脱臭殺菌を精密に行なうことができ
る。
【0033】また、本考案は、従来の通気路を開閉する
切換ドアの使用を廃したから、切換ドアのスペース分こ
の種装置の小型化を図れ、また切換ドアのシールや、該
ドア駆動用モータのオゾンによる耐久性低下の問題を同
時に解決できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図で、脱臭運転状
況を示している。
【図2】本考案のくん蒸運転初期の状況を示す断面図で
ある。
【図3】本考案のくん蒸運転後期の状況を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 脱臭殺菌装置 2 筐体 9,10 通気路 11 くん蒸用オゾン発生装置 12 脱臭用オゾン発生装置 13 オゾン分解装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に空気入口を備え他端に空気出口を
    有する筐体を設け、該筐体内に二つの通気路を形成する
    仕切板を空気の流れ方向に配設し、一方の通気路にくん
    蒸用オゾン発生装置を設け、他方の通気路に脱臭用オゾ
    ン発生装置とオゾン分解装置とを配置し、かつ前記通気
    路の一端に単一のファンを配置した脱臭殺菌装置におい
    、筐体内の空気出口側に前記二つの通気路に亙って
    ファンを配置し、かつ導入空気を前記二つの通気路の
    入口側から常時流入可能にしたことを特徴とする脱臭殺
    菌装置。
JP1991067663U 1991-08-01 1991-08-01 脱臭殺菌装置 Expired - Lifetime JP2546766Y2 (ja)

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JPH0513525U JPH0513525U (ja) 1993-02-23
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950425