JP2546496B2 - 昇降台の落下防止装置 - Google Patents

昇降台の落下防止装置

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JP2546496B2
JP2546496B2 JP5136812A JP13681293A JP2546496B2 JP 2546496 B2 JP2546496 B2 JP 2546496B2 JP 5136812 A JP5136812 A JP 5136812A JP 13681293 A JP13681293 A JP 13681293A JP 2546496 B2 JP2546496 B2 JP 2546496B2
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潤一 増田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は昇降台の落下防止装置
に関する。
【0002】従来の昇降台吊持装置として以下の如きも
のは知られている。即ち、昇降台が駆動ホイールに掛け
られた吊持索を介してカウンターウエイトに連結された
ものや、昇降台が巻き取りドラムに巻き取られる吊持索
に吊持されたもの等が知られている。
【0003】
【発明の目的】この発明は、昇降台を吊持する吊持索が
切断した場合においても、昇降台が落下しないようにす
るための落下防止装置を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【前記目的を達成するための手段】この発明は前記目的
を達成するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、昇降台にマストに対して近接・離隔自在に設けられ
た制止カムと、昇降台にマストに対して進退自在に設け
られた、制止カムをマストに対して押し付けるための押
し棒と、この押し棒をマストに向けて突出付勢する押し
棒用のばねと、昇降台に上下動自在に嵌められるロッド
と、このロッドに連結された昇降台を吊持する吊持索
と、前記ロッドを下向きに付勢するロッド用のばねとを
有しており、前記ロッドは、吊持索によって上向きに引
っ張られている上昇位置で退入状態の押し棒と係合して
押し棒用のばねの力に抗して押し棒を退入位置で保持
し、ロッド用のばねによって所定量下降した位置で押し
棒から外れるようになされ、常態にあってはマストに当
接しないようになされた制止カムが押し棒で押されると
マストに当接するようになされているものである。
【0005】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。吊持索が切断し、ロッドが下側に移動させられる
と、ロッドが押し棒から外れて、押し棒はマスト側に突
出し、制止カムをマストに押し付ける。
【0006】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。なお、この明細書において、前とは図1下
側を、後とは同図上側をいい、左とは図1左側を、右と
は同図右側をいう。
【0007】スタッカークレーン通路10をあけるよう
にして前後一対のラック装置1が床面に立設されてい
る。前記ラック装置1は、所定間隔で左右に並ぶ前側の
多数の支柱2と、これら前側の支柱2の後方にそれとの
間に所定間隔をあけて並ぶ後側の支柱2と、これら前後
の支柱2に高さ方向に所定間隔で設けられた多数の物品
支承部材4とを有しており、支柱2を介することなく対
向する左右一対の物品支承部材4によって物品収納棚3
が構成されている。左右一対の物品支承部材4間は、後
述のスライドフォーク17の上下方向の移動を許容する
フォーク通過間隙5となされている。前記前後のラック
装置1の物品収納棚3の出し入れ口6は相互に対向して
いる。
【0008】前記ラック装置1の左側方には搬送方向を
左右方向に向けた入出庫ローラーコンベア8が設けられ
ている。この入出庫ローラーコンベア8のラック装置1
側には公知の物品昇降機(図示略)が設けられている。
この物品昇降機は、入出庫ローラーコンベア8のローラ
ー下方の公知の昇降装置によって昇降自在な昇降台と、
この昇降台に立設されていて、入出庫ローラーコンベア
8のローラー間に位置する一対の支承枠とを有してい
る。この物品昇降機は、支承枠によって物品Wを持ち上
げることによって、入出庫ローラーコンベア8の搬送面
と物品Wの下面との間にフォーク挿入間隙を形成した
り、上昇した位置の支承枠によってスライドフォーク1
7から物品Wを受け取り、その後、下降することによっ
て入出庫ローラーコンベア8に物品Wを降ろす作用をな
すものである。
【0009】前記スタッカークレーン通路10に上下一
対のガイドレール11が長手方向を左右方向に向けるよ
うにして配され、これらガイドレール11にスタッカー
クレーン13が左右動自在に案内されるようになされて
おり、このスタッカークレーン13は、走行台車14
と、この走行台車14に設けられたマスト15に後述の
昇降装置61によって昇降自在となされた昇降台16
と、この昇降台16に公知の進退機構によって前後方向
に水平摺動自在に設けられたスライドフォーク17とを
有している。このスライドフォーク17は、公知のごと
く、物品Wの下方への突出・昇降台16の上昇による物
品Wの持ち上げ・昇降台16側への退入という動作を行
なって物品Wを昇降台16に引き込み、前記と逆の動作
によって物品収納棚3等に物品Wを降ろすことが出来
る。なお、図1で明らかな如く、ガイドレール11は、
前側、即ち、後述の部材取付レール40が設けられた側
にやや片寄っていて、スタッカークレーン13と後側の
ラック装置1との間に作業員がぎりぎり通れる間隙18
が形成されている。このような構成によって、点検・修
理の際、作業員はその間隙18を通って、スタッカーク
レーン通路10を移動することが出来る。また、間隙1
8側の床面には後述の部材取付レール40等がないので
歩き易い。
【0010】前記下側のガイドレール11は以下のよう
にして床面に敷設されている。即ち、図3〜図5に示す
如く、床面に枕木20の一部材である金属製の下側部材
21が床面に立設されたアンカーボルト27に嵌めら
れ、ナット28よって締め付け固定されている。前記下
側部材21に2本のボルト29が立設され、これらボル
ト29に、枕木20のもう1つの部材である、アルミダ
イキャスト製等の上側部材22が僅かの前後方向・左右
方向の遊びをもって嵌められ、上側部材22は、ボルト
29にねじ嵌められた上下一対のナット30によって、
高さ位置・左右位置・前後位置の微調節を行なって、固
定されている。前記上側部材22は、ガイドレール11
が嵌まる溝を有するレール固定部23と、このレール固
定部23の一側縁に連設されると共に、ガイドレール1
1に沿って配される部材取付レール40が取り付けられ
るようになされた張出しアーム24とを有している。そ
して、ガイドレール11がレール固定部23の溝に嵌め
られた後、ガイドレール11の下部に形成された両縁が
張出した溝31に頭部が嵌められボルト32をレール固
定部23の切欠き33に嵌めた後、ナット34を締め付
けることによって、ガイドレール11はレール固定部2
3に固定されている。
【0011】前記張出しアーム24には、部材取付レー
ル40がガイドレール11と平行となるようにして固定
されている。前記部材取付レール40の前後部には、そ
れに沿って長い、両縁が張出した所要本の溝41が形成
されている。部材取付レール40の一方側には、溝41
・ボルトナットを利用して複数本のコード(給電線・信
号線等のコード)を有するコードユニット43が取り付
けられている。部材取付レール40の他方側には、溝4
1・ボルトナットを利用して多数の位置表示用のドッグ
45が左右位置調節自在に取り付けられている。
【0012】図6〜図8に示す如く、スタッカークレー
ン13の下部には以下の如き、給電・位置検知装置50
が設けられている。前記給電・位置検知装置50は、ス
タッカークレーン13に着脱自在となされたブラケット
52と、このブラケット52に設けられた、コード43
に摺接する摺接子53を有する所要個の公知の摺接子ユ
ニット54と、ブラケット52に設けられた、ドッグ4
5を検知する所要個の透過型光電スイッチ55と、それ
らを覆うスタッカークレーン13に着脱自在となされた
ケーシング56とを有している。前記透過型光電スイッ
チ55に代えて、反射型光電スイッチ・リミットスイッ
チ等を設けるようにしても良い。前記ケーシング56
は、ドッグ45等と衝突・干渉しないようになされてい
ることは云うまでもない。
【0013】前記昇降台16の昇降装置61は図9〜図
12に示す如き構成となっている。図9及び図10に示
される如く、前記昇降装置61は、マスト15の上部に
設けられたホイール63(図2参照)を有しており、こ
のホイール63に吊持索64が掛けられており、この吊
持索64の昇降台16側の端に、吊持索64より大径の
ロッド65が連結され、このロッド65が昇降台16に
上下動自在に嵌められ、このロッド65の下端に嵌め止
められた抜け止め66が昇降台16の水平板67に下か
ら当接するようになされている。また、ロッド65は
ッド65用のばね68によって下向きに付勢されてい
る。そして、常態では(ロッド65が吊持索64によっ
て上向きに引っ張られていて上昇位置に位置する状態で
は)、ばね68は圧縮されていて、抜け止め66が水平
板67に下から当たった状態にある。そして、その状態
にあるロッド65に係合する係合段部71を有する押し
棒70が昇降台16にマスト15側に向かって水平進退
動自在に設けられ、この押し棒70は押し棒70用の
ね72によってマスト15側に突出付勢されている。
お、押し棒70は、係合段部71がロッド65に係合し
た状態で退入状態となるようになされている。そして、
吊持索64が切断し、ロッド65がばね68の付勢力に
よって下側に移動させられると、ロッド65が係合段部
71から外れて、押し棒70は、ばね72の付勢力によ
って、マスト15側に突出するようになされている。前
記押し棒70とマスト15との間に位置するようにし
て、昇降台16に軸心を前後方向に向け且つ押し棒70
の軸心より上に位置する枢軸75によって制止カム76
が左右揺動自在に設けられている。前記制止カム76の
カム面はマスト15側を向いており、このカム面は上端
から下端に至るほど、枢軸75の中心から遠ざかるよう
になされている。また、制止カム76には切欠き77が
形成され、この切欠き77に弱い力のばね79によって
付勢された、マスト15に移動自在に設けられたボール
80が嵌まっている。そして、その状態で、制止カム7
6のカム面がマスト15に接触しないように保持されて
いる。
【0014】このような構成によって、吊持索64が切
断すると、ロッド65が下側に下降し、それに伴って押
し棒70が突出して制止カム76を押し、ボール80か
ら切欠き77を外して制止カム76のカム面をマスト1
5に押し付ける。それと同時に昇降台16が下降するの
で、制止カム76のマスト15に当接した部分は枢軸7
5とマスト15との間に入り込むような力を受けるの
で、制止カム76によって昇降台16の落下は確実に防
止することが出来る。そして、ロッド65が下降するこ
とによって、リミットスイッチ(図示略)が作動させら
れ、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるようにな
されている。
【0015】図11及び図12に示される如く、前記吊
持索64の他端はマスト15に支持ブラケット83を介
して回転自在に設けられた巻き取りドラム84に固定さ
れていて、この巻き取りドラム84に1重巻きに巻き取
られるようになされている。巻き取りドラム84は公知
の回転駆動装置85によって正逆いずれの方向にも回転
自在となされている。前記巻き取りドラム84の、吊持
索64の巻き取り位置86の外方、即ち、巻き取りドラ
ム84の軸心を含む仮想水平面内であって、巻き取りド
ラム84に巻き付いた吊持索64の直ぐ外方を、巻き取
りドラム84の軸心と平行又はほぼ平行に通過する光・
電波・音波等の信号を発信する発信器87が、巻き取り
ドラム84の支持ブラケット83に設けられ、この受信
器88からの信号を受信する受信器88が支持ブラケッ
ト83に設けられている。このような構成によって、吊
持索64が弛むと発信器87の信号が遮断されるように
なされている。このように、吊持索64が弛まない限
り、吊持索64が揺れることがない位置で、即ち、巻き
取り位置86の外方位置で、吊持索64の弛みを検知す
るようにしたので、誤作動なく確実に吊持索86の弛み
を検知することが出来る。逆の云いかたをすれば、吊持
索64は、走行台車14の走行や昇降台16の昇降によ
って揺れるものであるから、前記位置以外では誤作動が
多く発生することになるものである。なお、前記の弛み
検知信号に基づいて、ブザー・ランプ点灯等の警報が発
せられるようになされている。なお、支持ブラケット8
3の一方に反射型光電スイッチを設け、他方に反射板を
設けるようにしてもよい。また、巻き取りドラム84に
2重巻きが行なわれた場合も、前記と同様に発信器87
の信号が遮断されて、ブザー・ランプ点灯等の警報が発
せられるようになされている。
【0016】
【発明の効果】この発明は前記した如き構成によって以
下の如き効果を奏するものである。 昇降台を吊持する吊持索が切断した場合においても、
昇降台が落下しないようにすることが出来る。吊持索の切断に伴うロッドの下向き移動によって直接
制止カムをマストに当接させるものではないから、即
ち、吊持索の切断時にロッドを下向きに移動させる機構
と、制止カムを押す押し棒を突出させる機構とを別々に
設けているため、押し棒用のばねの力を大きくすること
が出来、容易に吊持索の切断時に制止カムを確実に作動
させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す中間省略の簡略平面図
である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図2のIII−III線拡大断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【図6】図2のA部分の一部破砕拡大図である。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】図2のB部分の一部破砕拡大図である。
【図10】図9のX−X線断面図である。
【図11】図2のC部分の拡大図である。
【図12】図11のXII−XII線断面図である。
【符号の説明】
15 マスト 16 昇降台 64 吊持索 65 ロッド 68 ばね 70 押し棒 71 係合段部 72 ばね 76 制止カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/20 7515−3F B66F 9/20 Z 17/00 17/00 G

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降台にマストに対して近接・離隔自在
    に設けられた制止カムと、昇降台にマストに対して進退
    自在に設けられた、制止カムをマストに対して押し付け
    るための押し棒と、この押し棒をマストに向けて突出付
    勢する押し棒用のばねと、昇降台に上下動自在に嵌めら
    れるロッドと、このロッドに連結された昇降台を吊持す
    る吊持索と、前記ロッドを下向きに付勢するロッド用の
    ばねとを有しており、前記ロッドは、吊持索によって上
    向きに引っ張られている上昇位置で退入状態の押し棒と
    係合して押し棒用のばねの力に抗して押し棒を退入位置
    で保持し、ロッド用のばねによって所定量下降した位置
    で押し棒から外れるようになされ、常態にあってはマス
    トに当接しないようになされた制止カムが押し棒で押さ
    れるとマストに当接するようになされている昇降台の落
    下防止装置。
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US3750452A (en) * 1971-10-07 1973-08-07 Weatherhead Co Collet crimper
JPS5635731A (en) * 1979-08-29 1981-04-08 Sumitomo Metal Ind Ltd Manufacture of cold briquetted ore

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