JP2545992Y2 - 液体タンクの液体レベル検出装置 - Google Patents

液体タンクの液体レベル検出装置

Info

Publication number
JP2545992Y2
JP2545992Y2 JP3329891U JP3329891U JP2545992Y2 JP 2545992 Y2 JP2545992 Y2 JP 2545992Y2 JP 3329891 U JP3329891 U JP 3329891U JP 3329891 U JP3329891 U JP 3329891U JP 2545992 Y2 JP2545992 Y2 JP 2545992Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
shaft
arm mounting
liquid
mounting shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3329891U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04120336U (ja
Inventor
富雄 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruyama Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruyama Manufacturing Co Inc filed Critical Maruyama Manufacturing Co Inc
Priority to JP3329891U priority Critical patent/JP2545992Y2/ja
Publication of JPH04120336U publication Critical patent/JPH04120336U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2545992Y2 publication Critical patent/JP2545992Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Level Indicators Using A Float (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、液体タンクの液体レ
ベル検出装置に係り、詳しくは腐食性液体のレベルもセ
ンサにより支障なく検出することができる液体レベル検
出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭63−99232号公報は、薬液
タンク内の薬液にフロートを浮かせ、フロートの上下動
に伴って、綱体を変位させて、薬液のレベルを検出、表
示する装置を開示する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】実開昭63−9923
2号公報では、センサを用いないので、腐食性液体から
のセンサのシールは問題とならないが、無端の綱体を利
用するので、薬液タンクの底部及び薬液タンク12の上壁
の上部に大きなプーリが必要となり、装置が大型とな
る。特に、上側のプーリは薬液タンクから外側へ突出す
るので、散布車の薬液タンクに取り付ける場合、走行
上、不利である。また、散布車の運転席の計器パネルに
液量計を装備する場合には、適用困難である。一方、セ
ンサを使用して、腐食性液体のレベルを検出する場合
は、センサよりリード線を延ばして、センサの検出信号
を任意の場所へ送ることができるので、散布車の運転席
の計器パネルに液量計を装備する場合に、支障なく適用
することができるものの、センサの電気回路が濡れや腐
食に弱いので、液体からのセンサのシールが問題にな
る。
【0004】請求項1の考案の目的は、タンク内の腐食
性液体のレベルを、センサを利用して検出する場合に
も、支障がないとともに、保守性及び組付け作業能率に
優れた液体タンクの液体レベル検出装置を提供すること
である。請求項2の考案の目的は、請求項1の液体レベ
ル検出装置に用いられる回転量検出センサのセンサ軸が
組付誤差等のためにアーム取付軸に対してずれていて
も、センサ軸とアーム取付軸とを支障なく連結して、液
体レベルの検出を行うことができるようにすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案を、実施例に対
応する図面の符号を使用して説明する。請求項1の液体
タンク(12)の液体レベル検出装置(10)は次の(a)〜
(e)の構成要素を有してなる。 (a)内側にセンサ室(26)を画定する突出部(24)をもち
この突出部(24)が液体タンク(12)内に臨むように液体タ
ンク(12)の外面において固定されるケース(20) (b)回転自在なセンサ軸(36)をもちセンサ室(26)内へ
液体タンク(12)の外側より出し入れ自在に配設されてセ
ンサ軸(36)の回転量を検出する回転量検出センサ(32) (c)突出部(24)を内外に貫通しセンサ室(26)側ではセ
ンサ軸(36)に分離自在でかつ共回りするように連結する
アーム取付軸(52) (d)アーム取付軸(52)を回転自在に軸支しシールを施
されて突出部(24)に取り付けられる軸受装置(48,50,54) (e)アーム取付軸(52)と一体的に回転するように突出
部(24)の外側におけるアーム取付軸(52)の端部に基端側
を固定され先端側においてフロート(66)を取り付けられ
ているアーム(62)
【0006】請求項2の液体タンク(12)の液体レベル検
出装置(10)では、センサ軸(36)はほぼ直角に屈曲し、ア
ーム取付軸(52)のセンサ軸(36)側の端部には、センサ軸
(36)の屈曲部(38)及びこの屈曲部(38)より先端側のセン
サ軸(36)の部分をそれぞれ挿入される逃がし用凹所(56)
及び当接用溝(58)が形成されている。逃がし用凹所(56)
は屈曲部(38)に接触しない大きさを有し、当接用溝(58)
はセンサ軸(36)と当接している。
【0007】
【作用】請求項1の考案において、軸受装置(48,50,54)
は、センサ室(26)内への液体(14)の侵入を防止しつつ、
アーム取付軸(52)を回転自在に軸支する。フロート(66)
は、液体タンク(12)内の液体(14)の表面に浮き、液体(1
4)のレベルの変化に伴って上下動し、アーム(62)及びア
ーム取付軸(52)を回転させる。センサ軸(36)はアーム取
付軸(52)の回転に伴って共回りする。回転量検出センサ
(32)はセンサ軸(36)の回転量を検出し、液体タンク(12)
内の液体(14)のレベルがセンサ軸(36)の回転量から検出
される。回転量検出センサ(32)を点検、修理等する場合
は、回転量検出センサ(32)のセンサ軸(36)をアーム取付
軸(52)から分離してから、回転量検出センサ(32)をセン
サ室(26)から液体タンク(12)の外へ抜き出す。
【0008】請求項2の考案では、センサ軸(36)の屈曲
部(38)は、逃がし用凹所(56)に位置し、アーム取付軸(5
2)とは接触しない。一方、センサ軸(36)は、屈曲部(38)
より先端側の個所において当接用溝(58)に当接し、この
当接部におけるアーム取付軸(52)の連行により、アーム
取付軸(52)の回転に伴って回転する。
【0009】
【実施例】以下、この考案を図面の実施例について説明
する。図1及び図2は薬液レベル検出装置10の平面図及
び側面図である。薬液タンク12は、散布車等に装備さ
れ、内部に腐食性の薬液14を貯留し、側壁16の所定高さ
には開口18が形成されている。ケース20は、フランジ部
22と、フランジ部22から突出して内側にセンサ室26を画
定する突出部24とを有し、突出部24が開口18から薬液タ
ンク12内へ突出して、かつフランジ部22が開口18を閉鎖
するように、フランジ部22を側壁16の外面に当てられ、
複数個のボルト30により側壁16に固定される。環状パッ
キン28は開口18とフランジ部22との間に介在して、シー
ルを行なう。回転量検出センサ32は、センサ室26内に配
設され、本体34と、回転自在なセンサ軸36とを有し、セ
ンサ軸36の回転量に応じた電気信号を発生する。センサ
軸36は、ほぼ直角に屈曲する屈曲部38を中間部にもつ。
蓋40は、センサ室26側において本体34を固定され、セン
サ室26の開口部を閉鎖するように、フランジ部22の外面
側に当てられ、複数個の小ねじ44によりフランジ部22の
外面側に固定される。パッキン42は各小ねじ44において
フランジ部22と蓋40との間に介在する。2本のリード線
46は、蓋40の外面側に延びて、回転量検出センサ32の検
出信号を伝搬する。
【0010】軸受48は、センサ軸36の屈曲部38にほぼ対
峙するように、突出部24の側壁に螺合し、Oリング50
は、軸受48の頭部と突出部24の外面との間に挾圧され
て、シールを行なう。アーム取付軸52は、軸受48を貫通
して、軸受48に回転自在に軸支され、センサ室26側には
大径の連結端部53を偏心させて有している。Oリング54
は、軸受48内の環状溝に嵌着され、内外からアーム取付
軸52及び軸受48により挾圧され、シールを行なう。
【0011】図3は連結端部53の詳細図である。逃がし
用溝56及び当接用溝58は、円形の連結端部53の端面にお
いて直径方向へ延び、内側の端部において相互に連通
し、それぞれセンサ軸36の屈曲部38及び屈曲部38より先
端側のセンサ軸36の部分を挿入される。逃がし用溝56
は、当接用溝58より大きい幅を有し、逃がし用溝56に対
する当接用溝58の多少のずれにもかかわらず、屈曲部38
に接触しないようになっている。当接用溝58は、屈曲部
38より先端側のセンサ軸36の部分に当接し、この当接に
よりセンサ軸36はアーム取付軸52と共回りする。
【0012】図1及び図2に戻って、一対のストッパ60
は、間にセンサ軸36の所定の揺動範囲を規定するよう
に、本体34に固定され、センサ軸36との当接によりセン
サ軸36の揺動を制限する。アーム62は、薬液タンク12内
に延び、基端側においてボルト64により分離自在にアー
ム取付軸52の外側の端部に固定されている。フロート66
は、アーム62の先端部に固定され、薬液14の表面に浮か
され、薬液14のレベルの変動に伴って上下動する。
【0013】図4は側壁16の外面側から薬液レベル検出
装置10を見た図である。側壁16の外面には、複数個のね
じ穴68が所定の円周上を等角度間隔で形成され、ボルト
30(図1及び図2)を螺合されるようになっている。開
口18は円形であり、また、突出部24は開口18より小さい
直径の円形横断面である。突出部24の円形横断面の中心
は開口18の中心より水平方向へ所定量偏倚され、薬液タ
ンク12内に位置する薬液レベル検出装置10の部分は、開
口18の大きさ内に収まる大きさになっており、薬液レベ
ル検出装置10を製作してから、フランジ部22を除く薬液
レベル検出装置10の部分を開口18から薬液タンク12内へ
挿入して、薬液レベル検出装置10を薬液タンク12に取り
付けれるようになっている。
【0014】実施例の作用について説明する。軸受48は
アーム取付軸52を回転自在に軸支し、Oリング50,54
は、軸受48の内外周のシールを行なって、センサ室26内
への薬液14の侵入を防ぐ。フロート66は、薬液タンク12
内の薬液14の表面に浮き、薬液14のレベルの上下動に伴
って上下動し、アーム62及びアーム取付軸52を回転させ
る。センサ軸36は、屈曲部38より先端側においてアーム
取付軸52の連結端部53における当接用溝58に当接し、ア
ーム取付軸52と共回りする。回転量検出センサ32はセン
サ軸36の回転量を検出し、薬液タンク12内の薬液14のレ
ベルがセンサ軸36の回転量から検出される。回転量検出
センサ32を点検等する場合は、蓋40をケース20のフラン
ジ部22から取り外すとともに、回転量検出センサ32のセ
ンサ軸36をアーム取付軸52の逃がし用溝56及び当接用溝
58から抜いて、アーム取付軸52から分離し、回転量検出
センサ32をセンサ室26から薬液タンク12の外へ抜き出
す。
【0015】設計上では、センサ軸36の屈曲部38はアー
ム取付軸52の連結端部53の中心線上となるようにされて
いるが、組付誤差等のために、アーム取付軸52の連結端
部53の中心に対して図3のようなずれd1,d2が上下
方向及び水平方向に生じる。しかし、逃がし用溝56は十
分な幅を有しているので、このような組付誤差にもかか
わらず、センサ軸36の屈曲部38との接触が回避されて、
屈曲部38を逃がし用溝56内へ挿入自在となっているとと
もに、当接用溝58は、屈曲部38より先端側のセンサ軸36
の部分を挿入されて、連結端部53の周部側の端部におい
てセンサ軸36に当接する。したがって、センサ軸36及び
アーム取付軸52は、多少の製造誤差にもかかわらず、支
障なく、連結され、かつアーム取付軸52の回転がセンサ
軸36へ伝達される。
【0016】
【考案の効果】請求項1の考案の効果は次の通りであ
る。 (a)センサ室は、軸受装置及びケースの突出部により
液体タンク内の液体に対してシールされており、回転量
検出センサはこのようなセンサ室内に配設されるので、
回転量検出センサの濡れや腐食を排除しつつ、液体タン
ク内の液体のレベルを検出することができる。 (b)回転量検出センサは、アーム取付軸に分離自在に
連結して、アーム取付軸と一体的に回転するとともに、
センサ室から液体タンクの外部へ取り出せれるようにな
っているので、液体レベル検出装置の全体を液体タンク
から取り外すことなく、回転量検出センサを修理及び点
検等することができ、また、センサ室からの回転量検出
センサの取り出しは液体タンク内に液体が十分に残存し
ている場合も可能であるので、回転量検出センサの保守
に有利である。 (c)組付け作業では、アーム取付軸を組付けられた軸
受装置をケースの突出部に組付けてから、長いアームを
アーム取付軸に結合することができるので、組付け作業
の能率が向上する。
【0017】請求項2の考案では、アーム取付軸のセン
サ軸側の端部には、センサ軸の屈曲部及び屈曲部より先
端側のセンサ軸の部分がそれぞれ挿入される逃がし用凹
所及び当接用溝が設けられ、センサ軸は、逃がし用凹所
においてアーム取付軸との接触を回避されているととも
に、当接用溝においては、アーム取付軸と当接して、ア
ーム取付軸による連行によりアーム取付軸と共回りし
て、アーム取付軸の回転を伝達されるようになっている
ので、組付誤差等に因るセンサ軸とアーム取付軸との間
のずれにもかかわらず、センサ軸とアーム取付軸との一
体的回転が確保され、また、検出機能に支障が生じるの
を防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】薬液レベル検出装置の平面図である。
【図2】薬液レベル検出装置の側面図である。
【図3】連結端部の詳細図である。
【図4】側壁の外面側から薬液レベル検出装置を見た図
である。
【符号の説明】
10 薬液レベル検出装置(液体レベル検出装置) 12 薬液タンク(液体タンク) 14 薬液(液体) 20 ケース 24 突出部 26 センサ室 32 回転量検出センサ 36 センサ軸 38 屈曲部 48 軸受(軸受装置) 50 Oリング(軸受装置) 52 アーム取付軸 54 Oリング(軸受装置) 56 逃がし用溝(逃がし用凹所) 58 当接用溝 62 アーム 66 フロート

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側にセンサ室(26)を画定する突出部(2
    4)をもちこの突出部(24)が液体タンク(12)内に臨むよう
    に前記液体タンク(12)の外面において固定されるケース
    (20)と、回転自在なセンサ軸(36)をもち前記センサ室(2
    6)内へ前記液体タンク(12)の外側より出し入れ自在に配
    設されて前記センサ軸(36)の回転量を検出する回転量検
    出センサ(32)と、前記突出部(24)を内外に貫通し前記セ
    ンサ室(26)側では前記センサ軸(36)に分離自在でかつ共
    回りするように連結するアーム取付軸(52)と、このアー
    ム取付軸(52)を回転自在に軸支しシールを施されて前記
    突出部(24)に取り付けられる軸受装置(48,50,54)と、前
    記アーム取付軸(52)と一体的に回転するように前記突出
    部(24)の外側における前記アーム取付軸(52)の端部に基
    端側を固定され先端側においてフロート(66)を取り付け
    られているアーム(62)とを有してなることを特徴とする
    液体タンクの液体レベル検出装置。
  2. 【請求項2】 前記センサ軸(36)はほぼ直角に屈曲し、
    前記アーム取付軸(52)の前記センサ軸(36)側の端部に
    は、前記センサ軸(36)の屈曲部(38)及びこの屈曲部(38)
    より先端側の前記センサ軸(36)の部分をそれぞれ挿入さ
    れる逃がし用凹所(56)及び当接用溝(58)が形成され、前
    記逃がし用凹所(56)は前記屈曲部(38)に接触しない大き
    さを有し、前記当接用溝(58)は前記センサ軸(36)と当接
    していることを特徴とする請求項1記載の液体タンクの
    液体レベル検出装置。
JP3329891U 1991-04-15 1991-04-15 液体タンクの液体レベル検出装置 Expired - Lifetime JP2545992Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3329891U JP2545992Y2 (ja) 1991-04-15 1991-04-15 液体タンクの液体レベル検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3329891U JP2545992Y2 (ja) 1991-04-15 1991-04-15 液体タンクの液体レベル検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04120336U JPH04120336U (ja) 1992-10-28
JP2545992Y2 true JP2545992Y2 (ja) 1997-08-27

Family

ID=31916002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3329891U Expired - Lifetime JP2545992Y2 (ja) 1991-04-15 1991-04-15 液体タンクの液体レベル検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2545992Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04120336U (ja) 1992-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2554669Y2 (ja) 回転位置決め装置
JP6523477B2 (ja) 角度検知装置及び該角度検知装置を用いた雲台
JP2545992Y2 (ja) 液体タンクの液体レベル検出装置
JP3524474B2 (ja) 移動測定装置
JP4777531B2 (ja) 圧力計
JPS59140987A (ja) 表示器付弁装置
CN207675785U (zh) 水流流速流向传感器
CN112682345B (zh) 一种用于氢燃料电池系统的空气压缩机
JP4986470B2 (ja) 流量メータの計測ユニットの密閉収納構造および蓋押え
CN210715960U (zh) 搅拌设备旋转轴密封装置
JP2000186774A (ja) モニタリング付メカニカルシ―ルを備えた容器
JPS6146407Y2 (ja)
JP2575178Y2 (ja) 回転電極式分析計
CN209214542U (zh) 一种快速寻找转台机械原点装置
CN213481457U (zh) 一种油位传感器
JPH0643008A (ja) 液面検出器
CN220206767U (zh) 一种电磁流量计
JPH0318584A (ja) 油圧エレベータの油圧パワーユニット
CN213749736U (zh) 一种用于管道环焊缝检测的编码器装置
JPH1151606A (ja) 角度ポテンショメータ
JPH0625708U (ja) センサ取付治具
CN218837787U (zh) 转角检测关节模组和机器人控制器
CN220900792U (zh) 一种雾化板及雾化机
WO2024024457A1 (ja) センサユニット
JPH0413618Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term