JP2543194Y2 - Ffc用コネクタ - Google Patents

Ffc用コネクタ

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JP2543194Y2
JP2543194Y2 JP1992035602U JP3560292U JP2543194Y2 JP 2543194 Y2 JP2543194 Y2 JP 2543194Y2 JP 1992035602 U JP1992035602 U JP 1992035602U JP 3560292 U JP3560292 U JP 3560292U JP 2543194 Y2 JP2543194 Y2 JP 2543194Y2
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JP
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ffc
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female
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敦 藤崎
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はFFC(フレキシブル・
フラット・ケーブル)用のコネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のFFC(フレキシブル・フラット
・ケーブル)用コネクタは図8に示すように、ハウジン
グ30に設けた端子収納室31内に、リード線接続子4
0aに連なる垂直板に固定接続子40bと上下動自在の
可動子40cを上下方向に相対向して設けた端子金具4
0を嵌装し、該端子金具40固定接続子40bと可動
子40cの間に、導体cの先端が所定長さ露出したFF
Cを差込み、前記端子金具40の可動子40cとハウジ
ング30の端子収納室31の内壁上面との間に、先端部
をテーパー状に形成し前記ハウジング30に仮係止させ
たリテーナ50を強制的に差し込んで可動子40cを下
方に撓ませ、該可動子40cと固定接続子40bの間で
FFC導体cを挟着して、端子金具40とFFC導体
電気的に接続するように構成されていた。また、図9
に示すように前記リテーナ50によりFFC導体cを端
子金具40に設けた可動子40cに弾接させて端子金具
40とFFC導体cとを電気的に接続するように構成さ
れていた。
【0003】また、雄型コネクタにスライダを設け、雌
型コネクタに2対の接触片対とガイド壁を設け、雄型コ
ネクタを雌型コネクタに嵌合し2対の接触片対の隣り合
う各接触片の間にスライダ先端部を差し込んで接触片を
押圧することにより、接触片間に端子片を挟着し、前記
のスライダ先端部を抜き去って挟着を解除するように
し、また、一方のコネクタの外周にスライダを嵌挿して
スライダとコネクタ外周の間にスライダ舌片を介在さ
せ、このコネクタを相手方コネクタに嵌合しスライダ舌
片先端で接触片を両外側から押圧して端子片を挟着し、
スライダを後退させてスライダ舌片の押圧を解除するよ
うに構成した実開昭60−145578号のコネクタが
公知である。
【0004】また、FPC端末導体を収納したカバー内
にFPC用コネクタを嵌入し、U字状コンタクトを収納
したコネクタ本体の開口部からスライダーの嵌入クサビ
部を差し込み、スライダー両側腕部の突起をコネクタ本
体両側の突起にロックするようにした実開昭63−13
7478号のFPCの端末処理構造が公知である。
【0005】また、上面に台形係止部を設けたプラグハ
ウジングと、外側面に台形係止部を設けるとともにコン
タクト収容部の内壁面に係止したコンタクトバネの可動
接触子を上面開口外に一部突出させたソケットハウジン
グと、上板に矩形孔状の第2被係止部を設けるとともに
側板に矩形孔状の第1被係止部を設けたスライダとによ
りコネクタを構成し、コンタクトピンをソケット内に挿
入するときは、コンタクトピンをコンタクトバネの固定
接触子と可動接触子の間に非接触状態にして挿入し、こ
のコンタクトバネの可動接触子をスライダの上板内面で
押圧するとともに、スライダ側面の矩形孔状第1被係止
部をソケットハウジング側面の台形係止部に係止させる
ことにより、コンタクトピンをコンタクトバネの固定接
触子と可動接触子の間に押圧挟持して接触固定させ、前
記プラグのコンタクトピンをソケットのコンタクトバネ
から抜き去るときは、前記スライダの矩形孔状第2被係
止部をプラグハウジング上面の台形係止部に係止させる
とともに、コンタクトバネの押圧を解除するようにした
実開平2−22588号の零挿入力型コネクタが公知で
ある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前記の図8および図9
のように構成された従来のFFC用コネクタ、ハウジ
ング30内に嵌装された端子金具40とFFC導体c
接続するには、先端から所定長さ露出したFFC導体c
をハウジング30の端子収納室31内に差込んでおい
、リテーナ50を端子収納室31内に差し込まなけれ
ばならないので接続作業が面倒であり、また、先端部か
ら導体cを露出させた状態でFFCを運搬する際に、導
体cに油等の汚れが付着したり、導体cが傷つき、変
して通電不良等の電気的事故を引き起こすおそれがあっ
【0007】また、前記実用新案公開のいずれのコネク
タも、運搬する際のFFC導体の損傷、変形に対する防
護が不十分てあり、コネクタの不完全嵌合を検知するこ
とができないという問題点がある。
【0008】本考案は前記の課題を解決し、接続操作が
容易で確実、迅速であり、FFC導 体の変形、損傷を防
止することができ、かつ、コネクタの不完全嵌合を検知
することができる、経年安定した電気特性を有するFF
C用コネクタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案のFFC用コネク
は、FFC導体と電気的に接続する複数個の端子金具
を端子収納室内に嵌装し、両側面に雌型ハウジング
10の嵌合口11の口縁が当接するストッパーを設け
た雄型ハウジングと、前記雄型ハウジングと着脱自
在に嵌合する嵌合口11内に導体を所定長さ露出させ
たFFC先端部を突出させ、該嵌合口11の底面にリテ
ーナ嵌入口13設け、両側面に係止突起14を設けた
雌型ハウジング10と、前記雌型ハウジング10の後端
部に着脱自在に嵌合する嵌合口16内にリテーナ17
突設、該嵌合口16の底面にFFC挿通口18
、両側面に前記雌型ハウジング10の係止突起14
嵌合係止する係止口19を設けたFFC抜止めハウジン
15と、によりFFC用コネクタを構成したものであ
る。
【0010】
【作用】前記の雄型ハウジング1と雌型ハウジング10
およびFFC抜止めハウジング15は、図2に示すよう
に、FFC抜止めハウジング15の嵌合口16を雌型ハ
ウジング10の後端部に仮嵌合させるとともに、この雌
型ハウジング10の嵌合口11を雄型ハウジング1の後
端部に仮嵌合させると、雄型ハウジング1の端子収納室
2内に収納された端子金具5の固定接続子5bと可動子
5cとの間に、雌型ハウジング10の嵌合口11内に突
出したFFCの導体cが位置する状態になる。つぎに前
記の状態で、雌型ハウジング10の後端部に仮嵌合して
いるFFC抜止めハウジング15を前方に押すと、FF
C抜止めハウジング15の嵌合口16の口縁が雌型ハウ
ジング10の両側面に設けた係止突起14に当接し、
FFC抜止めハウジング15に押されて雄雌両ハウジ
ング1、10は完全嵌合し、雌型ハウジング10の嵌合
11の口縁が雄型ハウジング1の両側面に設けたスト
ッパー4に当接する。つぎに前記の状態でさらに前方に
FFC抜止めハウジング15を押すと、このFFC抜止
めハウジング15の嵌合口16内に突設したリテーナ1
7が雌型ハウジング10の嵌合口11内に嵌合した雄型
ハウジング1の端子収納室2内に嵌入し、このリテーナ
17に設けたテーパー面17aにより端子収納室2の先
端開口縁上面に設けたランス3下方に押圧され、この
ランス3により押圧され下方に撓んだ端子金具5の可
動子5cと固定接続子5bとの間FFC導体c挟着
され端子金具5とFFC導体cが完全に電気的に接続
される。これと同時に、FFC抜止めハウジング15の
両側面に設けた係止口19が雌型ハウジング10の両側
面に設けた係止突起14に嵌合係止する。
【0011】前記のようにFFCの導体は雌型ハウジン
グ10の嵌合口11内にあって保護されるので、FFC
導体の汚れ、損傷、変形等による導通不良等の電気的事
故が防止される。また、前記の雄型ハウジング1と雌型
ハウジング10が完全嵌合していない状態では、FF
C抜止めハウジング15の両側面に設けた係止口19
が、雌型ハウジング10の両側面に設けた係止突起14
に嵌合係止しないので、これを見ることにより雄雌両ハ
ウジング1、10の不完全接続を簡単に検知することが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面により説明す
る。図1は本考案の一実施例を示す分解斜視図、図2は
仮接続状態を示す縦断面図、図3は接続状態を示す縦断
面図であり、1は雄型ハウジング、2は雄型ハウジング
1に列設された端子収納室、3は端子収納室2の先端開
口縁上面に上下動自在に設けられたランスである。この
ランス3は各端子収納室2内にそれぞれ撓むようになっ
ている。4は雄型ハウジング1の両側面に設けられたス
トッパーであり、該ストッパー4には後述する雌型ハウ
ジング10の嵌合口11の口縁が当接する。
【0013】5は複数個の端子金具であり、該端子金具
5は図4に示すように導電性金属板を打ち抜き、或い
は、図5に示すように所定の形状に打ち抜いた導電性金
属板を折り曲げて、リード線接続子5aと、該リード線
接続子5aと連続して設けた垂直板に固定接続子5bと
可動子5cを上下方向に相対向させて形成され、上記雄
型ハウジング1に列設された端子収納室2内にそれぞれ
嵌装されている。
【0014】10は雌型ハウジング、11は前記雄型ハ
ウジング1に着脱自在に嵌合する嵌合口、12は該嵌合
口11の底面に設けたFFC挿通口であり、先端から所
定長さ導体cを露出させたFFC(フレキシブル・フラ
ット・ケーブル)はこのFFC挿通口12から嵌合口1
1内に引き込まれ、FFC挿通口12に貼着等の方法に
より固着されている。13は嵌合口11の底面に設け
リテーナ嵌入口、14は雌型ハウジング10の両側面に
設けられた係止突起である。
【0015】15はFFC抜止めハウジング、16は上
記雌型ハウジング10の後端部に嵌合する嵌合口、17
は嵌合口16内に突出したリテーナであり、該リテーナ
17の下面には先端方向に上昇傾斜するテーパー面17
aが形成されている。18は嵌合口16の底面に設け
FFC挿通口、19はFFC抜止めハウジング15の両
側面に設けた係止口であり、該係止口19は雄型ハウジ
ング1と雌型ハウジング10が完全嵌合した時点で
雌型ハウジング10の両側面に設けた係止突起14に
嵌合係止し、この嵌合係止状態を見ることにより雄雌
ハウジング1、10の不完全嵌合が検知される
【0016】なお、雄型ハウジング1に設けるストッパ
ー4、雌型ハウジング10に設ける係止突起14及びF
FC抜止めハウジング15に設ける係止口19の形状
特に限定されるものではなく適宜設計変更し得るもの
である。
【0017】前記のように構成した本考案のFFC用コ
ネクタは、以下のようにして雄型ハウジング1の端子金
具5とFFC導体cの接続操作を行う。 まず、図2のように、FFC抜止めハウジング15の
FFC挿通口18にFFC先端部を挿通し、このFFC
抜止めハウジング15の前端の嵌合口16を、雌型ハウ
ジング10の後端部に仮嵌合させ、FFC先端を雌型ハ
ウジング10のFFC挿通口12から嵌合口11内に引
き込んでおき、この雌型ハウジング10 の前端の嵌合口
11を、端子金具5が収納されている雄型ハウジング1
の後端部に仮嵌合させることにより、FFC先端の露出
導体cの先端を端子金具5の固定接続子5bと可動子5
cとの間に入れた状態にするとともに、FFC抜止めハ
ウジング15内のリテーナ17の先端を雌型ハウジング
10のリテーナ嵌入口13内に挿入した状態の仮嵌合状
態にして、FFC抜止めハウジング15と雌型ハウジン
グ10と雄型ハウジング1を緩く嵌合させた状態にす
る。
【0018】つぎに、前記の雌型ハウジング10後端
部に仮嵌合しているFFC抜止めハウジング15を2段
階操作して、その第1段階操作では、前記FFC抜止め
ハウジング15を前方に押し付けることにより、FFC
抜止めハウジング15の嵌合口16の前端口縁を雌型ハ
ウジング10の両側面の係止突起14に当接させて雌型
ハウジング10を雄型ハウジング1に向け押し付け、こ
れにより雌型ハウジング10の嵌合口11の前端口縁が
雄型ハウジング1の両側面のストッパー4に当接した状
態になって、図3のように、雌型ハウジング10を雄型
ハウジング1に完全嵌合させた状態にする。
【0019】つぎに、FFC抜止めハウジング15の
第2段階操作では、前記の雌型ハウジング10後端部に
仮嵌合しているFFC抜止めハウジング15を、前記の
位置からさらに前方に押し付けることにより、図3のよ
うに、FFC抜止めハウジング15が雌型ハウジング1
0に完全に嵌合し、FFC抜止めハウジング15内のリ
テーナ17の先端部が、雄型ハウジング1の端子収納室
2内のランス3上に差込まれて、リテーナ17のテーパ
ー面17aが端子収納室2のランス3を下方に押圧し、
端子金具5の可動子5cと固定接続子5bの間にFFC
導体cが挟着されて完全に電気的接続される。この状態
のときFFC抜止めハウジング15の両側面の係止口1
9(図1に図示)が雌型ハウジング10の両側面の係止
突起14に嵌合係止して、前記の電気的接続を確実に保
持する。
【0020】前記の雄型ハウジング1と雌型ハウジング
10が完全嵌合していない状態では、FFC抜止めハ
ウジング15の両側面に設けた係止口19が、雌型ハウ
ジング10の両側面に設けた係止突起14に嵌合係止し
ていないので、この嵌合係止してない状態を見ることに
より雄雌両ハウジング1、10の不完全接続を簡単に検
知することができる。また、FFC導体cは雌型ハウジ
ング10の嵌合口11内で保護されているのでFFC導
体cの汚れや傷つき、変形等による導通不良等の電気的
事故は確実に防止される。
【0021】なお、前記の実施例は、雄型ハウジング1
の端子収納室2の先端開口縁上面に設けたランス3を、
FFC抜止めハウジング15の嵌合口16内に突設した
リテーナ17で下方に押圧し、このランス3により雄型
ハウジング1の端子収納室2内に収納された端子金具5
に設けた可動子5cを下方に撓ませ、この可動子5cと
相対向する固定接続子5bとの間でFFC導体cを挟着
し、端子金具5とFFC導体cとを電気的に完全接続す
ものであるが、図6に示すように雄型ハウジング1の
端子収納室2内に収納された端子金具5に設けた可動子
5cを、FFC抜止めハウジング15の嵌合口16内に
突設したリテーナ17で直接下方に押圧するように構成
し、または図7に示すようにFFC導体cをリテーナ1
7により端子金具5に設けた可動子5cに弾接し、端子
金具5とFFC導体cを接続するように構成してもよ
い。
【0022】
【考案の効果】本考案は前記のように、FFC抜止めハ
ウジングを雌型ハウジングに仮嵌合させるとともに、雌
型ハウジングを雄型ハウジングに仮嵌合させておき、つ
いでFFC抜止めハウジングを2段階に押す操作をする
ことにより、雄型ハウジング内の端子金具と雌型ハウジ
ング内のFFC導体を完全に確実に電気的接続すること
ができ、かつ、雄雌両ハウジングの不完全嵌合を容易
検知することができる。さらに、FFC導体は雌型ハウ
ジング嵌合口内で保護されているので、FFC導体の
れ、傷つき、変形等による電気的事故を確実に防止する
ことができ、経年安定した電気特性を有するFFC用コ
ネクタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図
【図2】本考案の仮嵌合状態を示す縦断面図
【図3】本考案の嵌合接続状態を示す縦断面図
【図4】本考案を構成する端子金具を示す斜視図
【図5】本考案を構成する端子金具の他の実施例を示す
斜視図
【図6】本考案の他の実施例を示す縦断面図
【図7】本考案の他の実施例を示す縦断面図
【図8】従来のFFC用コネクタを示す縦断面図
【図9】従来のFFC用コネクタを示す縦断面図
【符号の説明】
1 雄型ハウジング 2
端子収納室 4 ストッパー 5
端子金具 10 雌型ハウジング
11 嵌合口 13 リテーナ嵌入口
14 係止突起 15 FFC抜止めハウジング
16 嵌合口 17 リテーナ
18 FFC挿通口 19 係止口
c FFC導体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】FFC導体と電気的に接続する複数個の端
    子金具(5) を端子収納室(2) 内に嵌装し、両側面に雌
    ハウジング(10)の嵌合口(11)の口縁が当接するストッパ
    (4) を設けた雄型ハウジング(1) と、前記の 雄型ハウジング(1) を着脱自在に嵌合する嵌合口
    (11)内に導体(c) が所定長さ露出したFFC先端部を突
    出させ、該嵌合口(11)の底面にリテーナ嵌入口(13)
    、両側面に係止突起(14)を設けた雌型ハウジング(10)
    と、前記 雌型ハウジング(10)の後端部に着脱自在に嵌合する
    嵌合口(16)内にリテーナ(17)を突設、該嵌合口(16)
    底面にFFC挿通口(18)設け、両側面に前記雌型ハウ
    ジング(10)の係止突起(14)に嵌合係止する係止口(19)
    設けたFFC抜止めハウジング(15) からなることを特徴とするFFC用コネクタ。
JP1992035602U 1992-04-28 1992-04-28 Ffc用コネクタ Expired - Lifetime JP2543194Y2 (ja)

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JPS63137478U (ja) * 1987-03-03 1988-09-09
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