JP2542382B2 - 心臓マツサ−ジ及び呼吸器具 - Google Patents

心臓マツサ−ジ及び呼吸器具

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JP2542382B2 JP62126839A JP12683987A JP2542382B2 JP 2542382 B2 JP2542382 B2 JP 2542382B2 JP 62126839 A JP62126839 A JP 62126839A JP 12683987 A JP12683987 A JP 12683987A JP 2542382 B2 JP2542382 B2 JP 2542382B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気を供給されるべき患者の口及び/又は
鼻まで連接されることができる呼吸マスク又は挿入管の
如き患者アダプタを有している心臓マツサージ及び呼吸
器具に関する。本器具は再び膨張し、マツサージされる
べき患者の胸骨の上に設置される圧縮可能な、弾性の呼
吸袋(respiration sack)を有している。この呼吸袋は
吸気弁を有しており、これを経て空気がその膨張運動中
呼吸袋内に吸入されることができる、そして患者弁がメ
ンブランのような調整可能な部分を有していて、呼吸袋
と患者アダプタとの間に適切な長さのリンキングダクト
(linking duct)内に配置されており、該メンブランが
圧縮下において、呼吸袋と患者アダプタとの間の流路の
障害を取り除き、そして出口開口をシールし、そして圧
縮圧力が解放されたとき、呼吸袋と患者アダプタとの間
の流路をシールし、そして呼気(exhalation)の目的の
ために出口開口の障害を取り除く。
このような器具はまた意識回復又は蘇生装置と呼ばれ
る。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 心臓患者の場合のような突然の心臓血管の停止のと
き、直ちに意識回復(蘇生)を開始することが肝要であ
る。いかなる遅延も、ある情況では著しく成功の見込み
を悪くする。意識回復では、患者は空気の供給並びに与
えられた心臓マツサージの双方を行なわれなければなら
ない。この時点において最も広まつている方法は2人必
要である。1人が呼吸袋の助けをかりて空気を供給し、
一方、替りに、他の人が心臓マツサージを行なう。呼吸
では、呼吸空気は呼吸袋の圧縮によつて、患者アダプタ
を経て強制的に患者の肺に供給される。この後、呼吸袋
の膨張運動をトリガすることによつて、呼気(exhalati
on)工程が逆の患者弁を経て達成される。有効な呼気
後、第2の人が親指のボール(ball)で何回も患者の胸
骨を下方に押し、これによつて胸骨の背後の下にある心
臓を圧縮する。
実際に、心臓血管停止(心臓停止)の通常予期しな
い、急な危急状態において、しばしば2人の訓練された
救助者が直ちに、即ち数分以内に都合がつかない場合が
ある。例えば、保育所における夜勤のとき、一般に1人
の医師しかいない。また、病院において、殆んどの部分
に対して1人の訓練された、資格のある人のみが利用で
きる。
従つて、丁度1人で呼吸と心臓マツサージの双方を実
行出来るのが望ましい。
既に患者の胸骨上に設置されることができるような呼
吸袋を開発することが提案されてきた。呼吸袋(呼吸工
程)の圧縮後、心臓マツサージは、呼吸袋がなお圧縮さ
れているとき、親指のボールが直接胸骨上に作用しない
ようにして、しかしむしろ圧縮した呼吸袋の中間層によ
つて行なわれなければならない、この型式の装置はドイ
ツ国特開第2217614号及びドイツ国特開第2245993号に記
載されている。しかし乍ら、このような1人の蘇生装置
では患者の呼気は、心臓マツサージが開始される前に特
殊な追加の対策によつてのみ得られることができる。
既述の如く、通常の呼吸袋では、呼気工程は患者アダ
プタの患者弁が出口開口の障害を取り除いたときにトリ
ガされる。これは膨張を戻し、患者弁の調整可能な部分
を出口開口に対して押している過圧力が除かれ、従つて
出口開口の障害が取り除かれたとき、従来の呼吸袋で達
成される。これを達成するために、呼吸袋の膨張運動は
少なくとも短時間トリガされなければならない。全く明
らかに、特別に訓練された人々がこのために必要であ
る。この場合に、より、緊急情況の急な(hectic)状態
では、確実な取扱は決していつも保証されない。即ち心
臓マツサージはしばしば吸入状態で、即ちふくれた肺で
行なわれ、これは過圧力のため好ましくなく、しかも多
分更に患者を危険にさらすのに貢献するであろう。従つ
て、強制呼気をトリガする試みが行なわれてきた。述べ
られた提案の1つによれば、患者の構成は、患者弁が出
口開口をシールする装置から解放されるように、肺上の
圧力によつて、圧力が患者弁の調整可能な部分に対して
加えられるようになつている。このような患者弁は複雑
であり、従つて高価であるという事実を除いて、呼気状
態が既に心臓マツサージの開始のとき達成されているこ
とを保証されることができない。これは呼気状態がトリ
ガされ、そして実際に達するまで待たなければならない
ので、特にそうである。
その事実から始まり、使用において心臓マツサージが
呼気状態で確実に行なわれることができるように、冒頭
において説明した型式の器具を開発することが本発明の
目的である。
本発明の更に他の目的は丁度1人によつて作動される
ことができる心臓マツサージ及び呼吸のための器具を提
供することである。
本発明の更に他の目的及び利点は以下の説明から明ら
かとなるであろう。
問題点を解決するための手段 従って本発明の心臓マツサージ及び呼吸器具は、呼吸
袋に、または呼吸袋と患者弁との間の接続管に、または
患者弁に接続されている常閉バイパス弁を具備し、この
バイパス弁の調整可能部分は呼吸袋の圧縮運動の経路中
に配置された制御部分を有し、この制御部分は上記圧縮
運動の完了時に調整可能な部分を解放位置に移動せしめ
て圧縮圧力を解放する。
本発明による器具の使用において、従つて、圧縮路の
終りにおいて、即ち呼吸工程の終りにおいて、出口開口
に対して患者弁の調整可能部分を押している過圧力が強
制的に減少され、これによつて呼気工程が、患者弁の出
口開口を経て、自動的にトリガされる。この器具を操作
する1人の人は呼気工程が実際に自動的にトリガされる
ので、呼気工程が実際にトリガされたかに注意する必要
がない。従つてその人は呼吸袋の圧縮につづいて直ちに
心臓マツサージを始めることができる。心臓マツサージ
が終つて、そして呼吸袋が解放されたとき、その呼気工
程が容易にトリガされ、且つ圧縮工程、即ち次の呼吸工
程をつづけることができる。本発明による器具はまた、
少くとも患者アダプタが所定の位置にもたらされ、そし
て呼吸袋が胸骨上に設置されたとき、未熟練の人によつ
て使用されるという結果がそれから得られる。
本発明は更に従属特許請求の範囲の特徴によつて開発
された。
本発明は図面に概略的に示された種々の例示的実施態
様の以下の記載により詳細に以下に説明されている。
実施例 本発明による器具は呼吸袋1と、その構成は以下で更
に詳細に説明されている。ここでは挿入管の形式である
患者アダプタ2と、患者弁3と、その基本的構成は以下
に更に説明されている、呼吸袋1と患者弁3との間のリ
ンキングダクト(linking duct)4とより成つている。
以下に更による詳細に説明されている如く、呼吸袋1は
また空気吸気弁を有しており、これは第1図に詳細に示
されていない。呼吸袋1は圧縮されることができ、且つ
膨張のとき空気吸気弁を経て周囲の空気を取り入れ、こ
れによつて呼吸袋1の内部空間を満たして、弾性的に再
び膨張できる。
ステツプ1において、患者アダプタは患者に連結され
る、即ち挿入管は患者の口を経て患者の咽頭内に導入さ
れる。患者の鼻は、必要があれば、クリツプ等によつて
シールされる(図示せず)。呼吸袋1は患者の胸骨(そ
の下に心臓がある)上に設置される(概略的に示されて
いる)。従つて、第1a図に示されたシステムとなる。患
者は硬いベース上に平らに置かれていることを述べてお
かなければならない。
第1b図に示された如く、呼吸袋1は矢印5の方向に圧
縮され、これによつて空気はリンキングダクト4を経て
患者弁3に流れ、そしてそこから患者アダプタ2を経て
概略的に示された肺内に流れる。患者は空気を供給さ
れ、そして肺は膨張する。
本発明による器具の開発によつて、ステツプ第1c図に
おいて、呼吸袋1を膨張せずに、肺の呼気は矢印6に従
つて患者弁3を経て達成される。これによつて呼気は、
必要があれば、また患者弁3内のピープ弁(PEEP−VALV
E)を経て行なうことができる。次に、第1d図によれ
ば、心臓マツサージが胸骨の下にある心臓の規則的圧縮
によつて達成され、その圧縮状態における呼吸袋1は胸
骨の規則的圧縮運動を行なつている手の間に配置されて
いる。呼吸袋1の解放後、即ち心臓マツサージの終了
後、呼吸袋1は、ここには示されていない空気吸気弁を
経て矢印7に従つて空気の取入れによつて第1a図による
位置に再び膨張する。第1a図による開始位置が再び達成
され、そして第1a図乃至第1d図による蘇生プロセスが周
期的に繰返される。
挿入管の代りに商業的に入手可能な呼吸マスク又は他
の患者アダプタ2もまた使用されることができる。
以下の図において、第1図と同じ又は対応する構成部
品は同じ参照番号が付せられている。
下記において呼吸袋1の構成が参照されており、これ
は第5図を参照してより詳細に説明されている。しかし
乍ら、強制救助(forcible relief)が本発明によつて
達成され、保証されることができるのであれば、他の型
紙の構成の呼吸袋がまた使用されることができる。
第2a図は膨張状態の呼吸袋1を示している。この状態
において、空気は矢印7に従つて吸気弁(詳細に示され
ていない)を経て内部空間に流入する。第2a図に示され
たバイパス弁8は閉じられており、即ちその調整可能な
部分9はばね11の助けによつて流出開口10をシールす
る。制御部分12が調整可能な部分9、通常デイスク又は
プレート、から呼吸袋1の内部空間内に突出している。
次に第2b図に示された如く、矢印5に従つて圧縮がつ
づく。圧縮路の終りにおいて、制御部分12が呼吸袋1の
ベースプレート14における当接部13と接触する。この配
置において、制御部分12、従つてまたバイパス弁8の調
整可能な部分9はばね11の力に抗して、開口10から持上
げられ、これによつて空気は矢印15に従つて呼吸袋1の
内部空間から流出されることができる。しかし乍ら、こ
の方法では、リンキングダクト4内、従つてまた患者弁
アダプタ2内の過圧力は減少される。圧力減少によつ
て、第3図に比べ、患者弁3の調整可能な部分16は、流
出開口17から持上げられるので、空気は矢印6に従つて
肺から流出開口17を通り大気に殆ど爆発的に出ることが
できる。従つて強制呼気が行なわれる。第2図による描
写された例示的な実施態様では、バイパス弁8は呼吸袋
1のカバープレート19内の当接部18に設けられている。
呼吸袋1の圧縮可能な又は膨張可能な部分は本質的に折
り重ねたベロー20から形成されており、このベロー20は
カバープレート19とベースプレート14との間に配置され
ており、且つ後者のベースプレート14にしつかりと緊め
付けられている。概略的に示された如く、当接部13又は
当接部18又はバイパス弁8の構成は場合次第で、バイパ
ス弁8と当接部13との間の配置が達成されるとき、圧力
解放が開口10を経て行なわれることができるのを保証す
る。これは開口を囲んでいるリブ、ノブ、歯又は他の突
起によつて保証されることができる。
呼吸袋1の圧縮運動によつて圧縮路の終りに達すると
き、患者弁3の調整可能部分16が出口開口17から強制的
に持上げられることが保証されるならば、他の実施態様
がまた考えられる。
第3図は空気/液体作動装置21を示している。変位可
能なピストン23の、制御部分12に対応する制御部分22は
第3図における当接部13に対して装置を通り上方に変位
される。これによつて非圧縮流体はリンキングダクト24
内に変位され、これは更に他のピストン25を変位し、そ
の制御部分26は患者弁3の調整可能な部分16と当接し、
それからそれを出口開口17から持ち上げる。
第4図に描かれた機械的作動装置27では、レバー28が
呼吸袋1のカバープレート19に連結されている。呼吸袋
の圧縮路の終りが達成されるや否さ、レバー28は患者弁
3の調整可能部分16と当接して、それを出口開口17から
引き上げ、従つてここでもまた必要な解放(relief)、
従つて患者の呼気が達成される。
第3図及び第4図において、どのように吸入が呼吸袋
1の圧縮によつて行なわれるか、矢印29によつて概略的
に示されている。
第5図を参照すると、更に詳細がより正確に説明され
ている。
折り重ねたベロー20が、円形折りたたみ部(fold)30
を経て気密にカバープレート19の円形フランジ31及びベ
ースプレート14のフランジ32にしつかりと連接されてい
る。カバープレート19は本質的に平らであるが、僅かに
外方に湾曲するように容易に開発されることができる。
ベースプレート14はベース側に僅かに外方に湾曲するよ
うに開発されているが、しかし乍ら、それはまた本質的
に平らであることができる。それはトラフのように上方
に突出している縁を有しており、その上方端においてフ
ランジ32が上方に向いている。これによつて、円形の環
状部分33が軽々される。連結ダクト4に連結のために連
結部片34が円形環状部分33に設けられている。更に、吸
気弁35が設けられており、これを経て周囲からの空気が
矢印7によつて示された如く取入れられることができ
る。吸気弁35は、通常の方式では、薄板、メンブラン等
の如き調整可能な部分36を有しており、これは呼吸袋1
の膨張の際、入口開口37の障害物を取り除き、これを通
つて空気7がそれから取り入れられる。呼吸袋1の圧縮
運動によつて、この調整可能な部分36は入口開口37に対
して押され、従つて呼吸袋1の内部空間内の空気は連結
部片34及びリンキングダクト4を経てのみ流出すること
ができる。更に、図示の如く、酸素リンク連結部片38が
設けられており、これを経て、チユーブによつて、酸素
が酸素タンクのような酸素源から供給されることができ
る。入口開口の障害物が取り除かれるや否や、酸素は周
りの空気と一緒に、呼吸袋1の内部空間内に流入し、そ
して酸素の割合は酸素圧力を増加することによつて増加
されることができる。必要があれば、ばね(図示せず)
の助けをかりて吸気弁35の調整可能な部分36を入口開口
37に対してプレ・ストレス(pre−stress)するのが好
都合である。必要があれば、安全上の理由から、過圧力
弁が連結部片38内に設けられることができる。
多くの場合に、折り重ねたベロー20の固有の弾性は矢
印5に従う力の解放後弾性膨張を保証するのに十分であ
る。しかし図示の如く、内部空間に膨張ばね39を設ける
のが好都合である。これは膨張を保証し、且つある案内
を達成する。
図示の如く、バイパス弁8は、第2図に示されている
如く、呼吸袋1の内部空間内に完全に配置されていなけ
ればならない必要はない。むしろ、それはカバープレー
ト19の外側に設置されていることができる。カバープレ
ート19にしつかりと連接された円筒状の槽(trough)40
が示されており、そのベース41においてばね11がそれ自
身を支持しており、そして調整可能な部分9がバイパス
弁8を閉じるためにバイパス弁8の開口10に対して圧力
をかける。円形側壁において、本質的に半径方向に向け
られた出口開口42が槽40内に設けられており、これを通
り、開口10の障害物が取り除かれたとき、矢印15(第2
図)に対応する圧力バランスが続くことができる。第5
図に示された形状は、解放(relief)がバイパス弁8に
よつて矢印15に従つて行なわれる出口開口が不注意にシ
ールされることができないので、矢印5に従つて圧力が
加えられるカバープレート19の位置に注意を向ける必要
がないという利点を有している。
既述の如く、ベースプレート14における当接部13及び
/又はカバープレート19における対応する当接部18が設
けられている。これにはいくつかの理由がある。一方に
おいて、制御部分を特に長くするのは好ましくない、と
いうのは、その部分はバイパス弁8の最も敏感な部分で
あり、そして長さがあまり大きければ、容易に切損する
からである。他方において、ベースプレート14の円形環
状部分33(又は対応する開発では、カバープレート19に
おける対応する環状部分)は限定した高さ範囲を必要を
する。最後に、折り重ねたベロー20もまた同様に、圧縮
した状態で、ある限定した高さ範囲を有し、これは使用
される材料の厚さ及び折り重ね数によつて決定される。
従つて、制御部分12がばね11の力に抗して調整可能な部
分9を持上げるだけに移動するように制御部分12の配置
を達成するために、ある高さの対応する当接部が設けら
れなければならないというのがその結果である。
第5図に示された図解的例示的な実施態様では単一の
当接部13がベースプレート14にしつかりと連接されてい
る。それは本質的にポツト(pot)形状に開発されてお
り、且つ多くの穴43を有している。これは圧縮した状態
においても一定の流れの酸素によつて、呼吸袋内の限定
された間隙容積が酸素で満たされることができるという
利点を有している。これは酸素供給連結部片を有する従
来の装置と対照をなしており、この従来の装置では対応
する少量のみが膨張工程中のみ、周りの空気と共に取り
入れられることができる。勿論、少くとも制御部分12に
対向するポツト形状当接部13のベースの表面部分におい
て、対応する開口が設けられていない。
心臓マツサージでは、呼吸袋1又はそのプレート14及
び19の双方を経て、本質的に垂直な圧力が心臓マツサー
ジのために続く、即ちその圧力では本質的にベローの軸
線の方向にあるのが有利である。この理由のために、対
応するガイド装置を設けることが好都合である。
第6図は概略的にこのようなガイド装置の実施態様を
示している。それはベローの軸線に平行なロツドを備え
た外部フレーム44より成つており、そのロツドに沿つて
ベロー又はそのカバープレート19が縁でリング45又は同
様なガイド要素を経て案内されることができる。フレー
ムバー44に調整可能なバツフアー46及び/又は47が設け
られることができ、これによつてストロークの高さが制
限されることができる。このフレームはまた保持装置と
して役立ち、そして更に呼吸袋1の比較的敏感な折り重
なつたベロー20を保護する。リング45又は対応する他の
ガイド要素は場合に応じて第4図による機械的器具27を
有する部分に開発されることができる。
第7図によれば、入れ子式のガイド装置はまたバー要
素49及びパイプ要素50を備えられることができ、これ等
は1方が他方の中に案内されることができる。このよう
な入れ子式ガイド装置は円周に亘つて分布されることが
できる。
既述の如く、純粋な酸素が制御されて、比較的大量に
提供されることが出来れば特に有利である。通常、酸素
源が絶えずスチツチオン(switch on)されるので困難
が生ずることがある。第8図及び第9図に示された実施
態様によつて、呼吸袋1の内部空間の間隙容積を圧縮状
態において、即ち本質的に心臓マツサージ中純粋な酸素
で満たし、そしてすべての他の時間において、特に膨張
時間中、酸素を大量に持ち運ぶことが可能である。特殊
な過圧弁はもはや必要がない。第8図によれば、本質的
に弾性チユーブがベースプレート14の内側に設けられて
おり、チユーブの両端は外側に向いている。チユーブ51
は呼吸袋1の内側内へ、特にその間隙容積領域内への過
圧力によつて開く過圧弁52を有しており、この弁のみが
プレート又はデイスクの如き、調整可能な部分53によつ
て概略的に示されている。更に、対向するカバープレー
ト19にプランヂヤー54が設けられており、これは呼吸袋
1の圧縮状態において、過圧弁52の下流で弾性チユーブ
51を制限し、これによつて酸素が過圧弁52を開き、そし
て間隙容積を完全に満たす。膨張運動中弾性チユーブ51
を通る穴が再び障害物を取り除かれ、過圧弁52が閉じそ
して供給された酸素が矢印56に従つて、出口開口55を経
て他の側に流出することができる。
第9図による実施態様では、滑り弁57が設けられてお
り、これはベースプレート14の領域の本質的に剛性のラ
イン58のコース内に設けられている。滑り弁57の滑り部
分は1位置にばね60によつて保たれており、この位置に
おいて通路61は矢印56に対応するライン58を通る流路の
障害物を取り除いている。矢印5による圧縮によつて、
滑り部分59は第2の通路62の上流側がライン58の流入側
に連結し、一方酸素が場合に応じて呼吸袋1の内部空間
又は間隙容積内に、矢印64によつて示された如く、流れ
ることができるように、通路62の下流側の開口63を経て
呼吸袋1の内部空間内に開く。膨張がトリガされると
き、ばね60が第9aに示された位置に再び滑り部分を押し
て戻す。
第5a図は1実施態様を示しており、これではバイパス
弁8及び吸気弁35は1体に開発されている。開口10の周
りに、バイパス弁8の調整可能な部分9の領域の外側に
いくつかの開口37がカバープレート19内に設けられてい
る。吸気弁35の調整可能な部分36が、環状デイスクの如
く成形されており、そしてここでは弾性メンブランとし
て開発されており、これは内周辺において開口10の周り
でカバープレート19にしめ付けられており、従つて矢印
7による吸気(intake)が吸気弁35の開口37を経て行な
うことができる。他の残部の詳細は示されておらずそし
て既述のものに対応している。特定の注意を必要をせず
に、呼気が患者弁を経て強制的に達成され、従つて直ぐ
圧縮路端のところで心臓マツサージが開始されることが
できるように、圧縮路の端において開放装置等を経て圧
力開放が行なわれるのであれば、勿論他の追加の実施態
様が可能である。
従つて、多くの代りのもの及び変更が上述の実施態様
に対して行なわれることができることは理解されるであ
ろう。すべてのこのような代りのもの及び変更は添付図
面に記載された如く本発明の範囲に含まれる意図を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は1人の人によつて操作されることができる本発
明による器具の助けをかりて意識回復における4つの基
本的ステツプを概略的に示している; 第2図は本発明により開発された呼吸袋を断面で概略的
に示している; 第3図は本発明により開発された器具の他の実施態様を
概略的に示している; 第4図は本発明により開発された器具の更に他の実施態
様を概略的に示している; 第5図は本発明による器具のための呼吸袋の更に他の詳
細を、断面で概略的に示している; 第5a図は、バイパス弁及び呼吸弁が一体に形成された器
具の1実施態様を示している; 第6図は呼吸袋のためのガイド装置の開発を概略的に示
している; 第7図は他のガイド装置の開発を概略的に示している; 第8図は酸素を供給するための実施態様を概略的に示し
ている; 第9図は本発明による器具に酸素を供給するための他の
実施態様を示している。 1……呼吸袋 2……患者アダプタ 3……患者弁 8……バイパス弁 9,16……調整可能な部分 12……制御部分 13,18……当接部 14……ベースプレート 19……カバープレート 20……ベロー

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼吸マスク又は挿入ホースの如き入口呼吸
    すべき患者の口及び/又は鼻に連結されることができる
    患者アダプタ(2)と、マツサージされるべき患者の胸
    上に位置づけされるように意図されている圧縮可能で、
    弾性的に再膨張可能な呼吸袋(1)と、呼吸袋(1)が
    膨張したとき、呼吸袋内に空気を吸引することができる
    ための、呼吸袋に付随した吸気弁と、該呼吸袋と該患者
    アダプタとの間の適切な長さの接続管(4)におけるデ
    イスクまたはプレート等のような調整可能な部分(16)
    を有する患者弁(3)であって、圧縮時に呼吸袋(1)
    と患者アダプタ(2)との間の流路を開放し且つ出口開
    口(17)を閉鎖し、圧縮圧力の開放時に呼吸袋(1)と
    患者アダプタ(2)との間の流路を閉鎖し且つ呼吸のた
    めに出口開口(17)を開放する患者弁(3)とを具備す
    る心臓マツサージ及び呼吸用装置において、 呼吸袋(1)に、または呼吸袋(1)と患者弁(3)と
    の間の接続管(4)に、または患者弁(3)に接続した
    常閉圧力解放弁(8)を具備し、その調整可能な部分
    (9;23,25;16)は呼吸袋(1)の圧縮運動の経路中に配
    置された制御部分(12,22,26,28)を有し、該制御部分
    は該圧縮運動の完了時に調整可能な部分(9;16)を開放
    位置に移動せしめて圧縮圧力を解放することを特徴とす
    る装置。
  2. 【請求項2】該呼吸袋(1)が、剛性のベースプレート
    (14)と剛性のカバープレート(19)との間に外側に対
    して密閉して配置されたベロー(20)を具備しており、
    該呼吸袋の膨張運動の方向に作用するもどりばね(39)
    が該ベースプレート(14)と該カバープレート(19)と
    の間に設けられている特許請求の範囲第1項記載の装
    置。
  3. 【請求項3】圧縮状態において、該カバープレート(1
    9)及び該ベースプレート(14)又はそれ等の当接部(1
    3,18)が互いに対して支えられているように、剛性当接
    部(13,18)がベースプレート(14)及び/又はカバー
    プレート(19)に設けられている特許請求の範囲第2項
    記載の装置。
  4. 【請求項4】該圧力開放弁(8)が、圧縮状態において
    その制御部分(12)が調整可能な部分(10)を開くため
    に動かされるように該ベースプレート(14)又は該カバ
    ープレート(19)、又はそれ等の当接部(13,18)に配
    置されている特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】該制御部分(22,28)の運動が該患者弁
    (3)の調整可能な部分(16)に機械的に及び/又は液
    圧的に/空気的に作用してその出口開口(17)を開放す
    る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の装
    置。
  6. 【請求項6】ガイド手段(44,45;48)を具備しており、
    これによって圧縮運動のとき、該カバープレート(19)
    が実質的に該呼吸袋(1)の軸線に沿って該ベースプレ
    ート(14)の方に移動することができる特許請求の範囲
    第2項〜第5項のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】該ガイド手段が該呼吸袋(1)の内部内に
    設けられた少くとも1つの装置(48)を有しており、こ
    れによってバー部分(49)がガイド管(50)に入れ子式
    に係合する特許請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 【請求項8】該ガイド手段が外部の剛性フレーム装置
    (44)を具備しており、これに沿って該カバープレート
    (19)が案内される特許請求の範囲第6項記載の装置。
  9. 【請求項9】該ガイド手段が膨張状態においてストロー
    ク、即ち袋容積を制限するために調整可能な停止部材
    (46,47)を有している特許請求の範囲第6項〜第8項
    のいずれかに記載の装置。
  10. 【請求項10】吸気弁(35)及び該圧力開放弁(8)が
    一体である特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれかに
    記載の装置。
  11. 【請求項11】該呼吸袋(1)が連結部片(38)を有し
    ており、これがガスシリンダーの如き酸素源に連結され
    ていて、この連結部片を通り少なくとも追加の純粋な酸
    素が膨張運動中取り込まれることができる特許請求の範
    囲第1項〜第9項のいずれかに記載の装置。
  12. 【請求項12】該連結部片(38)は、該呼吸袋(1)の
    圧縮状態においてその間隙容積が純粋な酸素で満たされ
    ることができるように配置されている特許請求の範囲第
    11項記載の装置。
  13. 【請求項13】酸素源が不変に連結されている時、該呼
    吸袋(1)の内部空間に弾性ホース(51)が設けられ、
    これが連結部(38)に連接されており、そして内部空間
    から外側に導かれ、且つそこで開き、そして更に該内部
    空間内に開口する過圧弁(52)を有しており、圧縮運動
    により可動であり、そして、圧縮状態において、該過圧
    力弁(52)と該開口(55)との間でホース(51)を圧縮
    する圧力部片(54)を有している特許請求の範囲第1項
    又は第12項記載の装置。
  14. 【請求項14】酸素源が不変に連結されている時該呼吸
    袋(1)の内部空間内に、ラインが設けられており、そ
    のライン内に、2位置滑り弁(57)が配置されていて、
    その滑り部分(59)が、圧縮状態において酸素がライン
    (58)から該滑り部分(59)を経て該呼吸袋(1)の内
    部空間内に流れ、また該滑り部分(59)及び連結ライン
    部分を経て外側に流出するように、該呼吸袋の圧縮運動
    によって可動である特許請求の範囲第11項または第12項
    記載の装置。
  15. 【請求項15】少くとも1つの当接部(13)がカツプ形
    状に形成されており、且つ該呼吸袋(1)の内部空間に
    おける間隙容積を増加するために該カツプの壁に穴(4
    3)を有している特許請求の範囲第10項〜第14項のいず
    れか及び第3項〜第9項のいずれかに記載の装置。
  16. 【請求項16】該圧力開放弁(8)が、その少くとも1
    つの開口(42)が本質的に半径方向に向いた軸線を有す
    るように、カバープレート(19)内に配置されている特
    許請求の範囲第2項〜第15項のいずれかに記載の装置。
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