JP2541709B2 - 冷却システム - Google Patents
冷却システムInfo
- Publication number
- JP2541709B2 JP2541709B2 JP3092386A JP9238691A JP2541709B2 JP 2541709 B2 JP2541709 B2 JP 2541709B2 JP 3092386 A JP3092386 A JP 3092386A JP 9238691 A JP9238691 A JP 9238691A JP 2541709 B2 JP2541709 B2 JP 2541709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- cooling system
- valve
- refrigeration
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【０００１】 〔発明の目的〕
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は、凝縮温度の異なる複数
の冷凍サイクルが混在する冷却システムに関するもので
ある。
の冷凍サイクルが混在する冷却システムに関するもので
ある。
【０００３】
【従来の技術】例えば、ビール工場等においては、多種
の冷却負荷が存在し、冷却温度も数種類に分類される。
また、各々の冷却負荷は、時間帯によってその大きさと
全体負荷におけるその割合が変化する。
の冷却負荷が存在し、冷却温度も数種類に分類される。
また、各々の冷却負荷は、時間帯によってその大きさと
全体負荷におけるその割合が変化する。
【０００４】上記のような多温度、多種の冷却負荷を賄
う冷却システムとして、図３に示されるような、圧縮機
11、凝縮器12、受液器13、膨張弁14および蒸発器15によ
り構成された複数の冷凍サイクルが混在する冷却システ
ムが考えられる。
う冷却システムとして、図３に示されるような、圧縮機
11、凝縮器12、受液器13、膨張弁14および蒸発器15によ
り構成された複数の冷凍サイクルが混在する冷却システ
ムが考えられる。
【０００５】この図３に示された冷却システムは、複数
の圧縮機11の吸入側に複数の蒸発温度別ライン21，22，
23を蒸発温度別に設け、この複数の蒸発温度別ライン2
1，22，23と複数の圧縮機11との間に、一つの圧縮機に
つき複数の吸入ライン31，32，33をそれぞれ設け、この
複数の吸入ライン31，32，33に開閉用の弁41，42，43を
それぞれ設け、この弁41，42，43の開閉を選択すると、
どの圧縮機11も自身に最も適合する蒸発温度別ライン2
1，22，23から各々の最高蒸発温度にて冷媒を吸入でき
るから、冷凍機消費動力（冷却原単位）を低減でき、ま
た、上記弁41，42，43の開閉を選択することにより、ど
の圧縮機11でも最も適する蒸発温度の冷却負荷を担うこ
とができるように、蒸発温度別ライン21，22，23を選択
して、最適な負荷の分配を行うことができ、さらに、故
障等により使用できない圧縮機がある場合でも、全圧縮
機が相互にバックアップし得る等の利点を有する。
の圧縮機11の吸入側に複数の蒸発温度別ライン21，22，
23を蒸発温度別に設け、この複数の蒸発温度別ライン2
1，22，23と複数の圧縮機11との間に、一つの圧縮機に
つき複数の吸入ライン31，32，33をそれぞれ設け、この
複数の吸入ライン31，32，33に開閉用の弁41，42，43を
それぞれ設け、この弁41，42，43の開閉を選択すると、
どの圧縮機11も自身に最も適合する蒸発温度別ライン2
1，22，23から各々の最高蒸発温度にて冷媒を吸入でき
るから、冷凍機消費動力（冷却原単位）を低減でき、ま
た、上記弁41，42，43の開閉を選択することにより、ど
の圧縮機11でも最も適する蒸発温度の冷却負荷を担うこ
とができるように、蒸発温度別ライン21，22，23を選択
して、最適な負荷の分配を行うことができ、さらに、故
障等により使用できない圧縮機がある場合でも、全圧縮
機が相互にバックアップし得る等の利点を有する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この図３に示されるよ
うな冷却システムにおいて、例えば一部の凝縮器12にて
温水製造等を併用する場合は、凝縮温度の異なる冷凍サ
イクルが混在することになる。この場合、凝縮圧力の異
なる冷凍サイクルが混在することにもなるので、異なっ
た凝縮圧力を持つ冷凍サイクル間で冷媒の移動が生じ得
る問題がある。
うな冷却システムにおいて、例えば一部の凝縮器12にて
温水製造等を併用する場合は、凝縮温度の異なる冷凍サ
イクルが混在することになる。この場合、凝縮圧力の異
なる冷凍サイクルが混在することにもなるので、異なっ
た凝縮圧力を持つ冷凍サイクル間で冷媒の移動が生じ得
る問題がある。
【０００７】一方、この問題を解決するために、図３に
２点鎖線で示すように、凝縮圧力を一番高いところに揃
えて各冷凍サイクルに共通の受液器13a を設置すること
が考えられるが、その場合は、前記蒸発温度別ライン2
1，22，23による冷却原単位メリットが損なわれるおそ
れが生ずる。
２点鎖線で示すように、凝縮圧力を一番高いところに揃
えて各冷凍サイクルに共通の受液器13a を設置すること
が考えられるが、その場合は、前記蒸発温度別ライン2
1，22，23による冷却原単位メリットが損なわれるおそ
れが生ずる。
【０００８】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、複数の冷凍サイクルが混在する冷却システムにお
いて、冷却原単位の改善を図ることを目的とするもので
ある。
ので、複数の冷凍サイクルが混在する冷却システムにお
いて、冷却原単位の改善を図ることを目的とするもので
ある。
【０００９】 〔発明の構成〕
【００１０】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載された発
明は、凝縮圧力の異なる複数の冷凍サイクルが共通の冷
媒により稼働される冷却システムであって、各冷凍サイ
クルにおける全ての受液器と全ての膨張弁との間に設け
られ全ての受液器を全ての膨張弁に連通可能とする管
と、これらの各管中に設けられ選択して開閉される弁と
を具備した冷却システムである。
明は、凝縮圧力の異なる複数の冷凍サイクルが共通の冷
媒により稼働される冷却システムであって、各冷凍サイ
クルにおける全ての受液器と全ての膨張弁との間に設け
られ全ての受液器を全ての膨張弁に連通可能とする管
と、これらの各管中に設けられ選択して開閉される弁と
を具備した冷却システムである。
【００１１】請求項２に記載された発明は、凝縮圧力の
異なる複数の冷凍サイクルが共通の冷媒により稼働され
る冷却システムであって、各冷凍サイクルの受液器の間
に設けられた管と、各受液器に対応して設けられ各受液
器から前記管に冷媒を加圧供給するポンプと、この各ポ
ンプと並列に設けられ前記管を経て各受液器へ供給され
る冷媒を選択する弁とを具備した冷却システムである。
異なる複数の冷凍サイクルが共通の冷媒により稼働され
る冷却システムであって、各冷凍サイクルの受液器の間
に設けられた管と、各受液器に対応して設けられ各受液
器から前記管に冷媒を加圧供給するポンプと、この各ポ
ンプと並列に設けられ前記管を経て各受液器へ供給され
る冷媒を選択する弁とを具備した冷却システムである。
【００１２】
【作用】請求項１に記載された発明は、冷媒が受液器か
ら膨張弁へ送られる際に、凝縮圧力の異なる冷凍サイク
ル間で弁の開閉選択により冷媒経路が決定され、凝縮圧
力の異なる冷凍サイクル間で冷媒が過剰側から不足側へ
移動される。
ら膨張弁へ送られる際に、凝縮圧力の異なる冷凍サイク
ル間で弁の開閉選択により冷媒経路が決定され、凝縮圧
力の異なる冷凍サイクル間で冷媒が過剰側から不足側へ
移動される。
【００１３】請求項２に記載された発明は、凝縮圧力の
異なる冷凍サイクルの受液器間でポンプおよび弁により
高圧冷媒が再分配され、凝縮圧力の異なる冷凍サイクル
間で冷媒が過剰側から不足側へ移動される。
異なる冷凍サイクルの受液器間でポンプおよび弁により
高圧冷媒が再分配され、凝縮圧力の異なる冷凍サイクル
間で冷媒が過剰側から不足側へ移動される。
【００１４】
【実施例】以下、本発明を図１および図２に示される実
施例を参照して詳細に説明する。
施例を参照して詳細に説明する。
【００１５】図１は本発明の請求項１に対応する多種高
圧冷媒供給システムの実施例を示し、複数の冷凍サイク
ルが、圧縮機11、凝縮器12、受液器13、膨張弁14および
蒸発器15によりそれぞれ構成されている。各冷凍サイク
ルは、凝縮圧力（すなわち凝縮温度）が異なるにもかか
わらず後述するように共通の冷媒により稼働されてい
る。さらに、各冷凍サイクルの蒸発温度は図３の説明で
述べたように別個に設定されている。
圧冷媒供給システムの実施例を示し、複数の冷凍サイク
ルが、圧縮機11、凝縮器12、受液器13、膨張弁14および
蒸発器15によりそれぞれ構成されている。各冷凍サイク
ルは、凝縮圧力（すなわち凝縮温度）が異なるにもかか
わらず後述するように共通の冷媒により稼働されてい
る。さらに、各冷凍サイクルの蒸発温度は図３の説明で
述べたように別個に設定されている。
【００１６】図１の各冷凍サイクルにおける全ての受液
器13と全ての膨張弁14との間は、全ての受液器を全ての
膨張弁に連通できるように９本の管51により連通されて
いる。これらの９本の管中には、選択して開閉される自
動弁52がそれぞれ設けられている。
器13と全ての膨張弁14との間は、全ての受液器を全ての
膨張弁に連通できるように９本の管51により連通されて
いる。これらの９本の管中には、選択して開閉される自
動弁52がそれぞれ設けられている。
【００１７】そうして、この図１において、冷媒が受液
器13から膨張弁14へ送られる際に、必要に応じて凝縮圧
力の異なる冷凍サイクル間で前記弁52の選択的開閉によ
り冷媒経路が決定され、凝縮圧力の異なるどの受液器13
からも任意の蒸発器15に高圧冷媒を供給できるようにす
る。これにより、蒸発温度別ライン21，22，23（図３参
照）の弁41，42，43による切換で生ずる冷凍サイクル間
の冷媒移動に対処でき、凝縮圧力の異なる冷凍サイクル
間で冷媒が過剰側から不足側へ回復される。
器13から膨張弁14へ送られる際に、必要に応じて凝縮圧
力の異なる冷凍サイクル間で前記弁52の選択的開閉によ
り冷媒経路が決定され、凝縮圧力の異なるどの受液器13
からも任意の蒸発器15に高圧冷媒を供給できるようにす
る。これにより、蒸発温度別ライン21，22，23（図３参
照）の弁41，42，43による切換で生ずる冷凍サイクル間
の冷媒移動に対処でき、凝縮圧力の異なる冷凍サイクル
間で冷媒が過剰側から不足側へ回復される。
【００１８】図２は本発明の請求項２に対応する高圧冷
媒分配システムの実施例を示し、圧縮機11、凝縮器12、
受液器13、膨張弁14および蒸発器15によりそれぞれ構成
されている凝縮圧力の異なる複数の冷凍サイクルにおい
て、各冷凍サイクルの受液器13の間に管61が設けられ、
各受液器13の底部からの引出管中に、各受液器13から前
記管61に冷媒を加圧供給するポンプ62が設けられ、この
各ポンプ62と並列に、前記管61を経て各受液器13へ供給
される冷媒を選択する自動弁63が設けられている。
媒分配システムの実施例を示し、圧縮機11、凝縮器12、
受液器13、膨張弁14および蒸発器15によりそれぞれ構成
されている凝縮圧力の異なる複数の冷凍サイクルにおい
て、各冷凍サイクルの受液器13の間に管61が設けられ、
各受液器13の底部からの引出管中に、各受液器13から前
記管61に冷媒を加圧供給するポンプ62が設けられ、この
各ポンプ62と並列に、前記管61を経て各受液器13へ供給
される冷媒を選択する自動弁63が設けられている。
【００１９】そうして、この図２において凝縮圧力の異
なる冷凍サイクルの受液器13間で、冷媒送出側の受液器
に付随するポンプ62を駆動するとともに、冷媒受入側の
受液器に付随する弁63を開いて、この冷媒受入側より高
圧で冷媒を再分配し、凝縮圧力の異なる冷凍サイクル間
で、どの凝縮器13からも任意の蒸発器15に高圧冷媒をい
つでも送れるようにする。これにより、蒸発温度別ライ
ン21，22，23（図３参照）の弁41，42，43による切換で
生ずる冷凍サイクル間の冷媒移動に対処でき、凝縮圧力
の異なる冷凍サイクル間で冷媒が過剰側から不足側へ回
復される。
なる冷凍サイクルの受液器13間で、冷媒送出側の受液器
に付随するポンプ62を駆動するとともに、冷媒受入側の
受液器に付随する弁63を開いて、この冷媒受入側より高
圧で冷媒を再分配し、凝縮圧力の異なる冷凍サイクル間
で、どの凝縮器13からも任意の蒸発器15に高圧冷媒をい
つでも送れるようにする。これにより、蒸発温度別ライ
ン21，22，23（図３参照）の弁41，42，43による切換で
生ずる冷凍サイクル間の冷媒移動に対処でき、凝縮圧力
の異なる冷凍サイクル間で冷媒が過剰側から不足側へ回
復される。
【００２０】以上のように、図１の多種高圧冷媒供給シ
ステムまたは図２の高圧冷媒分配システムにより高圧冷
媒の再分配を行うことができるから、凝縮圧力の異なる
複数の冷凍サイクルも共通の冷媒により稼働できる。こ
のため、図３に示されるような蒸発温度別冷却システム
（最適負荷分配システム）が有する冷凍機消費動力の冷
却原単位メリットを、さらに向上することが可能とな
る。
ステムまたは図２の高圧冷媒分配システムにより高圧冷
媒の再分配を行うことができるから、凝縮圧力の異なる
複数の冷凍サイクルも共通の冷媒により稼働できる。こ
のため、図３に示されるような蒸発温度別冷却システム
（最適負荷分配システム）が有する冷凍機消費動力の冷
却原単位メリットを、さらに向上することが可能とな
る。
【００２１】すなわち、図３に２点鎖線で示すように凝
縮圧力を一番高いところに揃えて複数の冷凍サイクルに
共通の受液器13a を使用した場合と、本発明のように凝
縮液を再分配する場合とで、凝縮温度Ｔc および蒸発温
度Ｔe から冷却原単位をそれぞれ計算すると、表１のよ
うになる。
縮圧力を一番高いところに揃えて複数の冷凍サイクルに
共通の受液器13a を使用した場合と、本発明のように凝
縮液を再分配する場合とで、凝縮温度Ｔc および蒸発温
度Ｔe から冷却原単位をそれぞれ計算すると、表１のよ
うになる。
【００２２】
【表１】
【００２３】この表１から明らかなように、本発明に係
る凝縮液再分配システムは、各冷凍サイクルにより蒸発
温度Ｔe を変化させるとともに、凝縮圧力を個別に設定
して凝縮温度Ｔc をも変化させることができるから、冷
却原単位を著しく低減できる。
る凝縮液再分配システムは、各冷凍サイクルにより蒸発
温度Ｔe を変化させるとともに、凝縮圧力を個別に設定
して凝縮温度Ｔc をも変化させることができるから、冷
却原単位を著しく低減できる。
【００２４】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、複数の冷凍サ
イクルにおける全ての受液器と全ての膨張弁との間に、
全ての受液器を全ての膨張弁に連通可能とする管を設
け、これらの各管中に、選択して開閉される弁を設けた
から、複数の冷凍サイクルが共通の冷媒を介し混在する
冷却システムであっても、前記弁の選択的開閉により各
冷凍サイクルにて特定の凝縮圧力を確保でき、冷凍サイ
クルごとに凝縮温度を相違させて冷却原単位の低減を図
ることができる。また、特定冷凍サイクルの凝縮温度を
高く設定して、凝縮器における温水製造等を併用するこ
とも可能である。
イクルにおける全ての受液器と全ての膨張弁との間に、
全ての受液器を全ての膨張弁に連通可能とする管を設
け、これらの各管中に、選択して開閉される弁を設けた
から、複数の冷凍サイクルが共通の冷媒を介し混在する
冷却システムであっても、前記弁の選択的開閉により各
冷凍サイクルにて特定の凝縮圧力を確保でき、冷凍サイ
クルごとに凝縮温度を相違させて冷却原単位の低減を図
ることができる。また、特定冷凍サイクルの凝縮温度を
高く設定して、凝縮器における温水製造等を併用するこ
とも可能である。
【００２５】請求項２の発明によれば、高圧側のポンプ
駆動と低圧側の弁開とを選択することにより、管を通じ
て各冷凍サイクルの受液器間で高圧冷媒を分配して、各
冷凍サイクルにて特定の凝縮圧力を確保することによ
り、請求項１の発明と同様の効果が得られる。
駆動と低圧側の弁開とを選択することにより、管を通じ
て各冷凍サイクルの受液器間で高圧冷媒を分配して、各
冷凍サイクルにて特定の凝縮圧力を確保することによ
り、請求項１の発明と同様の効果が得られる。
【図１】本発明の請求項１に対応する冷却システムの一
実施例を示す回路図である。
実施例を示す回路図である。
【図２】本発明の請求項２に対応する冷却システムの一
実施例を示す回路図である。
実施例を示す回路図である。
【図３】蒸発温度別冷却システムを示す回路図である。
13 受液器 14 膨張弁 51 管 52 弁 61 管 62 ポンプ 63 弁
Claims (2)
- 【請求項１】 凝縮圧力の異なる複数の冷凍サイクルが
共通の冷媒により稼働される冷却システムであって、 各冷凍サイクルにおける全ての受液器と全ての膨張弁と
の間に設けられ全ての受液器を全ての膨張弁に連通可能
とする管と、 これらの各管中に設けられ選択して開閉される弁とを具
備したことを特徴とする冷却システム。 - 【請求項２】 凝縮圧力の異なる複数の冷凍サイクルが
共通の冷媒により稼働される冷却システムであって、 各冷凍サイクルの受液器の間に設けられた管と、 各受液器に対応して設けられ各受液器から前記管に冷媒
を加圧供給するポンプと、 この各ポンプと並列に設けられ前記管を経て各受液器へ
供給される冷媒を選択する弁とを具備したことを特徴と
する冷却システム。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092386A JP2541709B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 冷却システム |
| EP92303483A EP0510888B1 (en) | 1991-04-23 | 1992-04-16 | Refrigeration system consisting of a plurality of refrigerating cycles |
| DE69204723T DE69204723T2 (de) | 1991-04-23 | 1992-04-16 | Aus einer Mehrzahl von Kältekreisläufen bestehende Kältevorrichtung. |
| DK92303483.9T DK0510888T3 (da) | 1991-04-23 | 1992-04-16 | Kølesystem omfattende et antal køleredskaber |
| CA002211525A CA2211525C (en) | 1991-04-23 | 1992-04-16 | Refrigeration system consisting of a plurality of refrigerating cycles |
| CA002066371A CA2066371C (en) | 1991-04-23 | 1992-04-16 | Refrigeration system consisting of a plurality of refrigerating cycles |
| US07/871,548 US5239835A (en) | 1991-04-23 | 1992-04-21 | Refrigeration system consisting of a plurality of refrigerating cycles |
| AU15042/92A AU652820B2 (en) | 1991-04-23 | 1992-04-22 | Refrigeration system consisting of a plurality of refrigerating cycles |
| US08/077,071 US5347831A (en) | 1991-04-23 | 1993-06-16 | Refrigeration system consisting of a plurality of refrigerating cycles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092386A JP2541709B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 冷却システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350467A JPH04350467A (ja) | 1992-12-04 |
| JP2541709B2 true JP2541709B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=14052985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3092386A Expired - Lifetime JP2541709B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 冷却システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541709B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3092386A patent/JP2541709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04350467A (ja) | 1992-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2683993B1 (en) | Thermal energy system and method of operation | |
| US9080778B2 (en) | Air-conditioning hot-water supply combined system | |
| JPWO2003062718A1 (ja) | 冷凍装置 | |
| CN101365917A (zh) | 除霜系统 | |
| JP2008175410A (ja) | 熱源側ユニット及び空気調和システム | |
| CA2211525C (en) | Refrigeration system consisting of a plurality of refrigerating cycles | |
| JP2541709B2 (ja) | 冷却システム | |
| EP1186839A3 (en) | Refrigeration cycle | |
| CN211233434U (zh) | 陈列柜制冷系统 | |
| JP2545162B2 (ja) | 冷却システム | |
| US6065304A (en) | Device and method for vacuumizing an air conditioner having a plurality of compressors and condensers | |
| JP2000274848A (ja) | 二元冷凍装置 | |
| CN110878995A (zh) | 陈列柜制冷系统及其控制方法 | |
| JPH1089729A (ja) | 過冷却水による氷蓄熱装置および運転方法 | |
| JPH11257767A (ja) | 自然循環併用式空気調和機 | |
| KR100522404B1 (ko) | 멀티형 에어컨의 냉동시스템 | |
| KR100510851B1 (ko) | 에어컨용 실외기의 응축기 구조 | |
| JP4295135B2 (ja) | 配管洗浄装置および配管洗浄方法 | |
| JPS5852460Y2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2008309474A (ja) | 配管洗浄装置 | |
| JP2508824B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2002357374A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2508225B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2005188812A (ja) | ヒートポンプ式冷凍装置 | |
| JP4295136B2 (ja) | 配管洗浄装置および配管洗浄方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 13 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 13 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 15 |