JP2540893B2 - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
ヘッドアップディスプレイ装置Info
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はヘッドアップディスプレイ装置に関し、特に
その収差を効果的に解消することが可能なヘッドアップ
ディスプレイ装置に関する。
その収差を効果的に解消することが可能なヘッドアップ
ディスプレイ装置に関する。
[従来の技術] 物体光と参照光の干渉縞を記録したホログラムは回折
格子として機能し、これに特定波長の再生光を表示器よ
り照射すると、表示器上の画像の虚像を発生する。この
ホログラムは上記特定波長以外の波長光は回折すること
なく自由に透過せしめるから、ホログラム前方の視野内
に再生画像を浮かび上がらせることが可能であり、これ
がヘッドアップディスプレイ装置の原理である。
格子として機能し、これに特定波長の再生光を表示器よ
り照射すると、表示器上の画像の虚像を発生する。この
ホログラムは上記特定波長以外の波長光は回折すること
なく自由に透過せしめるから、ホログラム前方の視野内
に再生画像を浮かび上がらせることが可能であり、これ
がヘッドアップディスプレイ装置の原理である。
ところで、上記ホログラムは実際には上記特定波長で
回折効率がピークとなるものの、その前後の波長域にお
いてもある程度の回折効果を有し、各波長光により複数
の結像を生じて収差、すなわち像のボケを生じる。
回折効率がピークとなるものの、その前後の波長域にお
いてもある程度の回折効果を有し、各波長光により複数
の結像を生じて収差、すなわち像のボケを生じる。
そこで、例えば特開昭61−278820号公報ではホログラ
ムを2枚設けてボケの解消を容易にしたディスプレイ装
置が提案されている。
ムを2枚設けてボケの解消を容易にしたディスプレイ装
置が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、二枚のホログラムを使用する上記提案
の装置では、再生画像の明るさを確保するために各ホロ
グラムの再生光の波長を一致せしめる必要があり、これ
を容易にするため一般に、一方のホログラムの回折効率
の半値幅を大きくすることが行なわれる。ところが、こ
れを行なうと再生画像の結像点の前後方向のずれが大き
くなり、この方向でのボケが増大するという問題点があ
る。
の装置では、再生画像の明るさを確保するために各ホロ
グラムの再生光の波長を一致せしめる必要があり、これ
を容易にするため一般に、一方のホログラムの回折効率
の半値幅を大きくすることが行なわれる。ところが、こ
れを行なうと再生画像の結像点の前後方向のずれが大き
くなり、この方向でのボケが増大するという問題点があ
る。
本発明はかかる問題点を解決するもので、二枚のホロ
グラムを使用して十分に明るい再生画像を得ることがで
き、かつ再生画像の特に前後方向のボケを良好に解消で
きるヘッドアップディスプレイ装置を提供することを目
的とする。
グラムを使用して十分に明るい再生画像を得ることがで
き、かつ再生画像の特に前後方向のボケを良好に解消で
きるヘッドアップディスプレイ装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の構成を図で説明すると、ヘッドアップディス
プレイ装置は、第1および第2のホログラム1、2と投
光手段3とを具備し、上記投光手段3は上記第1のホロ
グラム1に対して投光方向と反対側に実像f1を形成する
ような集束光L1を照射し、上記第1のホログラム1は上
記集束光L1の入射により一定位置に虚像f2を形成するよ
うな発散光L2を発し、上記第2のホログラム2は上記発
散光L2を入射せしめてその前方位置に表示用の虚像f3を
形成するような発散光L3を発し、かつ、上記実像f1と第
1のホログラムとの間の距離Rc1と、該ホログラム1と
上記第2のホログラム2との間の距離dの差を、上記第
2のホログラム2により形成される表示用虚像f3と該第
2のホログラム2との間の距離Ri2以下に設定してあ
る。
プレイ装置は、第1および第2のホログラム1、2と投
光手段3とを具備し、上記投光手段3は上記第1のホロ
グラム1に対して投光方向と反対側に実像f1を形成する
ような集束光L1を照射し、上記第1のホログラム1は上
記集束光L1の入射により一定位置に虚像f2を形成するよ
うな発散光L2を発し、上記第2のホログラム2は上記発
散光L2を入射せしめてその前方位置に表示用の虚像f3を
形成するような発散光L3を発し、かつ、上記実像f1と第
1のホログラムとの間の距離Rc1と、該ホログラム1と
上記第2のホログラム2との間の距離dの差を、上記第
2のホログラム2により形成される表示用虚像f3と該第
2のホログラム2との間の距離Ri2以下に設定してあ
る。
[作用、効果] ヘッドアップディスプレイ装置において、表示用虚像
の翌るさを確保するために第1のホログラムの半値幅を
大きくすると、第2のホログラムへ入射する発散光L2は
比較的大きな波長域を有し、虚像f2は前後方向へ大きな
ボケを生じる。
の翌るさを確保するために第1のホログラムの半値幅を
大きくすると、第2のホログラムへ入射する発散光L2は
比較的大きな波長域を有し、虚像f2は前後方向へ大きな
ボケを生じる。
ここにおいて、本発明によれば、第1のホログラムに
対して集束光を入射せしめるようになすとともに、距離
Rc1、dの差を距離Ri2以下としたことにより、上記第1
のホログラムで発生する前後方向の像のボケは第2のホ
ログラムで相殺され、ボケのない良好な表示用虚像f3す
なわち再生画像が得られる。
対して集束光を入射せしめるようになすとともに、距離
Rc1、dの差を距離Ri2以下としたことにより、上記第1
のホログラムで発生する前後方向の像のボケは第2のホ
ログラムで相殺され、ボケのない良好な表示用虚像f3す
なわち再生画像が得られる。
[実施例] 第1図において、上下方向に離れた前後位置に一定距
離d離して一対のホログラムが設けてあり、下方に位置
するホログラム1のさらに下方には投光手段たる表示器
3が設けてある。表示器3は例えば特定波長域の光を発
するCRTディスプレイ装置である。
離d離して一対のホログラムが設けてあり、下方に位置
するホログラム1のさらに下方には投光手段たる表示器
3が設けてある。表示器3は例えば特定波長域の光を発
するCRTディスプレイ装置である。
上記表示器3とホログラム1の間の後方位置には凹面
鏡4が設けてあり、表示器3より射出した光は上記凹面
鏡4で反射せしめられて上記ホログラム1に向かう。こ
の反射光L1はホログラム1の前方位置に実像f1を形成す
るような集束光である。
鏡4が設けてあり、表示器3より射出した光は上記凹面
鏡4で反射せしめられて上記ホログラム1に向かう。こ
の反射光L1はホログラム1の前方位置に実像f1を形成す
るような集束光である。
上記ホログラムは入射した上記集束光L1を回折せしめ
て、その後方に虚像f2を生じるような発散光L2を上記ホ
ログラム2に向けて発する。この時、上記虚像f2は光軸
の前後方向にボケを生じている。
て、その後方に虚像f2を生じるような発散光L2を上記ホ
ログラム2に向けて発する。この時、上記虚像f2は光軸
の前後方向にボケを生じている。
ボケを有する上記発散光L2はホログラム2に入射して
回折せしめられ、後方へ発散光L3として出射する。この
発散光L3はホログラム2の前方に上記表示器3の再生画
像f3を表示用虚像として生ぜしめ、上記ホログラム2の
後方に肉眼Eを位置せしめると前方視野内に上記再生画
像f3を視認することができる。
回折せしめられ、後方へ発散光L3として出射する。この
発散光L3はホログラム2の前方に上記表示器3の再生画
像f3を表示用虚像として生ぜしめ、上記ホログラム2の
後方に肉眼Eを位置せしめると前方視野内に上記再生画
像f3を視認することができる。
この時の再生画像f3は、発散光L2の有する前後方向の
ボケがホログラム2による回折時に相殺されるため、全
くボケのないクリヤなものとなる。
ボケがホログラム2による回折時に相殺されるため、全
くボケのないクリヤなものとなる。
ここで、上記実像f1とホログラム1との間の距離Rc1
と上記距離dの差が、再生画像f3とホログラム2との間
の距離Ri2以下となるように設定してある。
と上記距離dの差が、再生画像f3とホログラム2との間
の距離Ri2以下となるように設定してある。
以下、上記構成により再生画像の前後方向ボケが解消
される理論的背景を説明する。
される理論的背景を説明する。
上記ホログラム1は、第2図に示す如く、同一波長の
レーザ光をビームスプリッタ5により分割し、光学系を
通して参照光Lrおよび物体光Loとして乾板に照射してこ
れに干渉縞を記録することにより製作される。図中、Rr
1、Ro1はそれぞれ参照光Lrおよび物体光Loの距離であ
る。
レーザ光をビームスプリッタ5により分割し、光学系を
通して参照光Lrおよび物体光Loとして乾板に照射してこ
れに干渉縞を記録することにより製作される。図中、Rr
1、Ro1はそれぞれ参照光Lrおよび物体光Loの距離であ
る。
このようにして得たホログラム1に、第3図の如く、
再生光Lcを表示器3より照射すると、再生光Lcが回折さ
れて虚像を生じる。図中、Rc1は表示器3(すなわち実
像)とホログラム1との間の距離であり、Ri1は再生さ
れる虚像と上記ホログラム1との間の距離である。
再生光Lcを表示器3より照射すると、再生光Lcが回折さ
れて虚像を生じる。図中、Rc1は表示器3(すなわち実
像)とホログラム1との間の距離であり、Ri1は再生さ
れる虚像と上記ホログラム1との間の距離である。
かかる場合の結像方程式は次式(1)で表される。
ホログラム2についても同様の式が成立する。
ところで、実際には上記ホログラムは上述の如く比較
的大きな半値幅を有しているため、各々の波長で結像位
置が異なる。例えば、再生波長にΔλの広がりがある場
合には像には前後方向にΔrのボケを生じ、この場合の
結像方程式および分散(ボケ)の程度は次式(2)、
(3)で示される。
的大きな半値幅を有しているため、各々の波長で結像位
置が異なる。例えば、再生波長にΔλの広がりがある場
合には像には前後方向にΔrのボケを生じ、この場合の
結像方程式および分散(ボケ)の程度は次式(2)、
(3)で示される。
ここで、λoはホログラム記録時の波長である。
上記ホログラム1における分散がホログラム2で相殺
されたと仮定すると、結像方程式およびこの時の分散は
次式(4)、(5)となる。
されたと仮定すると、結像方程式およびこの時の分散は
次式(4)、(5)となる。
ここで、Rr2、Ro2、Rc2、Ri2はそれぞれホログラム1
におけるRr1、Ro1、Rc1、Ri1に対応しており、Rc2=Ri1
+dである。
におけるRr1、Ro1、Rc1、Ri1に対応しており、Rc2=Ri1
+dである。
しかして、分散が相殺される条件は(3)式と(4)
式が等しくなることであり、かかる条件より次式
(6)、(7)、(8)が得られる。
式が等しくなることであり、かかる条件より次式
(6)、(7)、(8)が得られる。
上式(6)、(7)、(8)の解が存在する条件およ
び再生画像の拡大率αを1倍以上とする条件より、次式
(9)が得られる。
び再生画像の拡大率αを1倍以上とする条件より、次式
(9)が得られる。
Rc1≦0,d+Rc1−Ri2≦0 ……(9) これによれば、Rc1は負の値となるから、ホログラム
1へはその背後に実像を形成するような集束光を与える
必要があり、かつ上記実像f1とホログラム1との間の距
離Rc1と、両ホログラム1、2間の距離dの差を、再生
画像f3とホログラム2との間の距離Ri2以下とする。
1へはその背後に実像を形成するような集束光を与える
必要があり、かつ上記実像f1とホログラム1との間の距
離Rc1と、両ホログラム1、2間の距離dの差を、再生
画像f3とホログラム2との間の距離Ri2以下とする。
なお、上記拡大率αは次式(10)で与えられる。
このようにして、前後方向のボケのない明るい再生画
像を前方視野内に得ることができる。
像を前方視野内に得ることができる。
ちなみに、Rr1=−6.5cm、Ro1=10cm、Rc1=−16cm、
Ri1=5.2cm、Rr2=17.2cm、Ro2=100cm、Rc2=17.2cm、
Ri2=100cmとすれば、ホログラムの1m前方に拡大率2倍
の再生画像を得ることができる。
Ri1=5.2cm、Rr2=17.2cm、Ro2=100cm、Rc2=17.2cm、
Ri2=100cmとすれば、ホログラムの1m前方に拡大率2倍
の再生画像を得ることができる。
上記実施例ではホログラム1背後の実像f1を凹面鏡4
で作成したが、第4図に示す如く、凸レンズ6で作成す
ることもできる。図において、7はホログラム1を保護
するための透明カバーガラスであり、これは両面をARコ
ートすることが望ましい。
で作成したが、第4図に示す如く、凸レンズ6で作成す
ることもできる。図において、7はホログラム1を保護
するための透明カバーガラスであり、これは両面をARコ
ートすることが望ましい。
ホログラム1としては上記実施例の透過型に代えて、
第5図および第6図に示す如く反射型を使用することが
できる。
第5図および第6図に示す如く反射型を使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し、第1図
は装置の全体構成を示す概略側面図、第2図はホログラ
ム記録時の概念図、第3図はホログラム再生時の概念
図、第4図ないし第6図はそれぞれ本発明の他の実施例
を示す装置の全体概略側面図である。 1……第1のホログラム 2……第2のホログラム 3……表示器(投光手段) 4……凹面鏡 6……凸レンズ f1……実像 f2……虚像 f3……再生画像(表示用虚像) L1……集束光 L2、L3……発散光
は装置の全体構成を示す概略側面図、第2図はホログラ
ム記録時の概念図、第3図はホログラム再生時の概念
図、第4図ないし第6図はそれぞれ本発明の他の実施例
を示す装置の全体概略側面図である。 1……第1のホログラム 2……第2のホログラム 3……表示器(投光手段) 4……凹面鏡 6……凸レンズ f1……実像 f2……虚像 f3……再生画像(表示用虚像) L1……集束光 L2、L3……発散光
Claims (1)
- 【請求項1】前方視野内にホログラムにより再生される
像を表示するヘッドアップディスプレイ装置において、
第1および第2のホログラムと投光手段とを具備し、上
記投光手段は上記第1のホログラムに対して投光方向と
反対側に実像を形成するような集束光を照射し、上記第
1のホログラムは上記集束光の入射により一定位置に虚
像を形成するような発散光を発し、上記第2のホログラ
ムは上記発散光を入射せしめてその前方位置に表示用の
虚像を形成するような発散光を発し、かつ、上記実像と
第1のホログラムとの間の距離と、該ホログラムと上記
第2のホログラムとの間の距離の差を、上記第2のホロ
グラムにより形成される表示用虚像と該第2のホログラ
ムとの間の距離以下に設定したことを特徴とするヘッド
アップディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62314404A JP2540893B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62314404A JP2540893B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154118A JPH01154118A (ja) | 1989-06-16 |
JP2540893B2 true JP2540893B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=18052943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62314404A Expired - Lifetime JP2540893B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540893B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6409015B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2018-10-17 | 矢崎総業株式会社 | 車両用投影表示装置 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62314404A patent/JP2540893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01154118A (ja) | 1989-06-16 |
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