JP2540810Y2 - 車両用衝突検出センサの取付構造 - Google Patents
車両用衝突検出センサの取付構造Info
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- JP2540810Y2 JP2540810Y2 JP1991094603U JP9460391U JP2540810Y2 JP 2540810 Y2 JP2540810 Y2 JP 2540810Y2 JP 1991094603 U JP1991094603 U JP 1991094603U JP 9460391 U JP9460391 U JP 9460391U JP 2540810 Y2 JP2540810 Y2 JP 2540810Y2
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- sensor
- fender apron
- vehicle
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はエアバッグを作動させる
ため等に用いられる車両用衝突検出センサの取付構造に
関するものである。
ため等に用いられる車両用衝突検出センサの取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の衝突時における乗員保護
を目的として、エアバッグ装置を設けたものが提案さ
れ、一部実用化されている。このエアバッグ装置は、車
両衝突時における衝撃を検知するセンサを複数箇所に設
けるとともに、ステアリングホイールのセンタパッドに
エアバッグを取り付け、衝突検出センサからの信号によ
りエアバッグを瞬時に膨らませて乗員を保護するもので
ある。また、助手席の乗員を保護するために、ダッシュ
ボードにエアバッグを取り付けたものもある。
を目的として、エアバッグ装置を設けたものが提案さ
れ、一部実用化されている。このエアバッグ装置は、車
両衝突時における衝撃を検知するセンサを複数箇所に設
けるとともに、ステアリングホイールのセンタパッドに
エアバッグを取り付け、衝突検出センサからの信号によ
りエアバッグを瞬時に膨らませて乗員を保護するもので
ある。また、助手席の乗員を保護するために、ダッシュ
ボードにエアバッグを取り付けたものもある。
【0003】車体前端部に取り付けられる衝突検出セン
サの取付構造としては、例えば実開平1−167946
号公報のように、フロントサイドメンバの後端面とダッ
シュボードパネルとの接合部に衝突検出センサを取り付
けたものがある。この場合には、前面衝突による衝撃力
がサイドメンバに加わり、その衝撃力をセンサに伝え、
センサを瞬時に作動させることが可能である。
サの取付構造としては、例えば実開平1−167946
号公報のように、フロントサイドメンバの後端面とダッ
シュボードパネルとの接合部に衝突検出センサを取り付
けたものがある。この場合には、前面衝突による衝撃力
がサイドメンバに加わり、その衝撃力をセンサに伝え、
センサを瞬時に作動させることが可能である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記取付構
造の場合には、正面衝突のようにサイドメンバに直接加
わる衝撃に対しては鋭敏に反応し得るが、大型トラック
の後部などへの潜り込み(アンダーライド衝突)に対し
ては、サイドメンバが車体の下方位置に設置されている
関係で確実に検出できない欠点がある。そのため、サイ
ドメンバ部分とは別に車体の前部上方位置(例えばラジ
エータアッパサポート等)にセンサを取り付けなければ
ならず、センサの個数が増え、コスト上昇を招くととも
に重量増加になる欠点がある。そこで、本考案の目的
は、少ないセンサ数で正面衝突だけでなくアンダーライ
ド衝突をも検出可能な車両用衝突検出センサの取付構造
を提供することにある。
造の場合には、正面衝突のようにサイドメンバに直接加
わる衝撃に対しては鋭敏に反応し得るが、大型トラック
の後部などへの潜り込み(アンダーライド衝突)に対し
ては、サイドメンバが車体の下方位置に設置されている
関係で確実に検出できない欠点がある。そのため、サイ
ドメンバ部分とは別に車体の前部上方位置(例えばラジ
エータアッパサポート等)にセンサを取り付けなければ
ならず、センサの個数が増え、コスト上昇を招くととも
に重量増加になる欠点がある。そこで、本考案の目的
は、少ないセンサ数で正面衝突だけでなくアンダーライ
ド衝突をも検出可能な車両用衝突検出センサの取付構造
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の考案は、フェンダエプロンの側面
に車体前後方向に延びるサイドメンバを固定することに
より、閉断面部を形成した車両において、衝突検出セン
サを保持したセンサ取付ブラケットの下端部をフェンダ
エプロンの閉断面部に固定するとともに、上記センサ取
付ブラケットの上端部を上記閉断面部より上部のフェン
ダエプロンに固定したものである。また、請求項2に記
載の考案は、フェンダエプロンの側面に車体前後方向に
延びるサイドメンバを固定してなる車両において、衝突
検出センサを保持したセンサ取付ブラケットの下端部を
サイドメンバに固定するとともに、センサ取付ブラケッ
トの上端部をサイドメンバより上部のフェンダエプロン
に固定したものである。
め、請求項1に記載の考案は、フェンダエプロンの側面
に車体前後方向に延びるサイドメンバを固定することに
より、閉断面部を形成した車両において、衝突検出セン
サを保持したセンサ取付ブラケットの下端部をフェンダ
エプロンの閉断面部に固定するとともに、上記センサ取
付ブラケットの上端部を上記閉断面部より上部のフェン
ダエプロンに固定したものである。また、請求項2に記
載の考案は、フェンダエプロンの側面に車体前後方向に
延びるサイドメンバを固定してなる車両において、衝突
検出センサを保持したセンサ取付ブラケットの下端部を
サイドメンバに固定するとともに、センサ取付ブラケッ
トの上端部をサイドメンバより上部のフェンダエプロン
に固定したものである。
【0006】
【作用】請求項1に記載の考案の場合、正面衝突時には
衝撃力がサイドメンバに対して加えられるので、その衝
撃力はフェンダエプロンの閉断面部に固定されたセンサ
取付ブラケットの下端部に伝えられ、センサを作動させ
ることができる。一方、アンダーライド衝突のように車
体の上部のみに衝撃力が加わった場合には、その衝撃力
は例えばラジエータアッパサポートあるいはフェンダエ
プロンに伝えられる。センサ取付ブラケットの上端部は
閉断面部より上部のフェンダエプロンに固定されている
ので、フェンダエプロンからセンサ取付ブラケットを介
して衝撃力がセンサに伝えられる。そのため、通常の正
面衝突もアンダーライド衝突も同一のセンサで検出可能
である。請求項2に記載の考案の場合には、センサ取付
ブラケットの下端部がサイドメンバに、上端部がサイド
メンバより上部のフェンダエプロンに固定されているの
で、上記と同様に、正面衝突時だけでなくアンダーライ
ド衝突時も同一のセンサで検出できる。なお、センサ取
付ブラケットはフェンダエプロンの外面側あるいは内面
側の何れに取り付けてもよいが、センサに異物が当たっ
て破損または誤動作しないように、センサを覆うプロテ
クタを設けるのが望ましい。
衝撃力がサイドメンバに対して加えられるので、その衝
撃力はフェンダエプロンの閉断面部に固定されたセンサ
取付ブラケットの下端部に伝えられ、センサを作動させ
ることができる。一方、アンダーライド衝突のように車
体の上部のみに衝撃力が加わった場合には、その衝撃力
は例えばラジエータアッパサポートあるいはフェンダエ
プロンに伝えられる。センサ取付ブラケットの上端部は
閉断面部より上部のフェンダエプロンに固定されている
ので、フェンダエプロンからセンサ取付ブラケットを介
して衝撃力がセンサに伝えられる。そのため、通常の正
面衝突もアンダーライド衝突も同一のセンサで検出可能
である。請求項2に記載の考案の場合には、センサ取付
ブラケットの下端部がサイドメンバに、上端部がサイド
メンバより上部のフェンダエプロンに固定されているの
で、上記と同様に、正面衝突時だけでなくアンダーライ
ド衝突時も同一のセンサで検出できる。なお、センサ取
付ブラケットはフェンダエプロンの外面側あるいは内面
側の何れに取り付けてもよいが、センサに異物が当たっ
て破損または誤動作しないように、センサを覆うプロテ
クタを設けるのが望ましい。
【0007】
【実施例】図1,図2は本考案にかかる車両用衝突検出
センサの取付構造の一例を示す。車体ボデー1の前部両
側にはホイールハウスを構成するフェンダエプロン2が
設けられ、フェンダエプロン2の前端部にはラジエータ
サポート3が固定されている。左右のラジエータサポー
ト3の間には、車幅方向に延びるクロスメンバ4とラジ
エータアッパサポート5との間にフードロックサポート
6が上下方向に架設されている。
センサの取付構造の一例を示す。車体ボデー1の前部両
側にはホイールハウスを構成するフェンダエプロン2が
設けられ、フェンダエプロン2の前端部にはラジエータ
サポート3が固定されている。左右のラジエータサポー
ト3の間には、車幅方向に延びるクロスメンバ4とラジ
エータアッパサポート5との間にフードロックサポート
6が上下方向に架設されている。
【0008】上記フェンダエプロン2の内側面下部には
車体前後方向に延びる断面ハット状のサイドメンバ7が
固定され、閉断面構造を形成している。また、ホイール
ハウス内に位置するフェンダエプロン2の前端部外側壁
には衝突検出センサ8がセンサ取付ブラケット9を介し
て取り付けられている。衝突検出センサ8は所定の減速
度が作用した時にONとなる公知のGセンサであり、図
示しないエアバッグ装置の電源回路に直列接続されてい
る。センサ取付ブラケット9はセンサ8を保持するため
に中央部を台形状に突出させた板金よりなり、その下端
部がボルト10によってフェンダエプロン2の閉断面部
2aに取り付けられ、上端部はボルト11によってサイ
ドメンバ7より上方のフェンダエプロン2の部分2bに
取り付けられている。つまり、センサ取付ブラケット9
の上下両端部がサイドメンバ部分2aと、フェンダエプ
ロン2のサイドメンバ固定部より上方の部位2bとの間
に跨がって取り付けられている。
車体前後方向に延びる断面ハット状のサイドメンバ7が
固定され、閉断面構造を形成している。また、ホイール
ハウス内に位置するフェンダエプロン2の前端部外側壁
には衝突検出センサ8がセンサ取付ブラケット9を介し
て取り付けられている。衝突検出センサ8は所定の減速
度が作用した時にONとなる公知のGセンサであり、図
示しないエアバッグ装置の電源回路に直列接続されてい
る。センサ取付ブラケット9はセンサ8を保持するため
に中央部を台形状に突出させた板金よりなり、その下端
部がボルト10によってフェンダエプロン2の閉断面部
2aに取り付けられ、上端部はボルト11によってサイ
ドメンバ7より上方のフェンダエプロン2の部分2bに
取り付けられている。つまり、センサ取付ブラケット9
の上下両端部がサイドメンバ部分2aと、フェンダエプ
ロン2のサイドメンバ固定部より上方の部位2bとの間
に跨がって取り付けられている。
【0009】上記センサ8の周囲はセンサプロテクタ1
2で非接触状態で覆われている。このセンサプロテクタ
12もセンサ取付ブラケット9と同様な板金よりなり、
その上下端部はボルト11,10によってそれぞれフェ
ンダエプロン2の部分2bとサイドメンバ部分2aとに
取り付けられている。センサプロテクタ12によって、
ホイール(図示せず)で跳ね上げられた小石や泥がセン
サ8に当たるのが防止され、センサ8の破損や誤作動が
防止される。なお、図では片側のフェンダエプロン2に
ついてのみ示したが、車体対称側のフェンダエプロンに
も同等にセンサが取り付けられる。
2で非接触状態で覆われている。このセンサプロテクタ
12もセンサ取付ブラケット9と同様な板金よりなり、
その上下端部はボルト11,10によってそれぞれフェ
ンダエプロン2の部分2bとサイドメンバ部分2aとに
取り付けられている。センサプロテクタ12によって、
ホイール(図示せず)で跳ね上げられた小石や泥がセン
サ8に当たるのが防止され、センサ8の破損や誤作動が
防止される。なお、図では片側のフェンダエプロン2に
ついてのみ示したが、車体対称側のフェンダエプロンに
も同等にセンサが取り付けられる。
【0010】上記のように衝突検出センサ8を取り付け
ることにより、正面衝突時などのサイドメンバ7に加え
られた衝撃力は、下端部がサイドメンバ部分2aに取り
付けられたセンサ取付ブラケット9を介してセンサ8に
伝えられ、センサ8を瞬時に作動させることができる。
一方、アンダーライド衝突のような衝撃力はラジエータ
アッパサポート5またはフェンダエプロン2の上部に加
わり、上端部がフェンダエプロン2に取り付けられたセ
ンサ取付ブラケット9を介してセンサ8に伝えられる。
このように、共通のセンサ8で正面衝突とアンダーライ
ド衝突の両方の衝突を検出可能であり、従来ではラジエ
ータアッパサポート5等に取り付けられるアンダーライ
ド衝突検出用のセンサを廃止することも可能である。な
お、正面衝突やアンダーライド衝突のほかに、電柱への
衝突のようなポール衝突あるが、この場合の衝撃力はラ
ジエータサポート5を介してフェンダエプロン2に伝え
られ、フェンダエプロン2からセンサ取付ブラケット9
を介してセンサ8に伝えられるので、ポール衝突に対し
ても本考案は有効に機能し得る。
ることにより、正面衝突時などのサイドメンバ7に加え
られた衝撃力は、下端部がサイドメンバ部分2aに取り
付けられたセンサ取付ブラケット9を介してセンサ8に
伝えられ、センサ8を瞬時に作動させることができる。
一方、アンダーライド衝突のような衝撃力はラジエータ
アッパサポート5またはフェンダエプロン2の上部に加
わり、上端部がフェンダエプロン2に取り付けられたセ
ンサ取付ブラケット9を介してセンサ8に伝えられる。
このように、共通のセンサ8で正面衝突とアンダーライ
ド衝突の両方の衝突を検出可能であり、従来ではラジエ
ータアッパサポート5等に取り付けられるアンダーライ
ド衝突検出用のセンサを廃止することも可能である。な
お、正面衝突やアンダーライド衝突のほかに、電柱への
衝突のようなポール衝突あるが、この場合の衝撃力はラ
ジエータサポート5を介してフェンダエプロン2に伝え
られ、フェンダエプロン2からセンサ取付ブラケット9
を介してセンサ8に伝えられるので、ポール衝突に対し
ても本考案は有効に機能し得る。
【0011】上記実施例では、センサ8をホイールハウ
ス内に位置するフェンダエプロン2の外側面に取り付け
たので、現行の車体部品の形状を全く変更する必要がな
く、かつ軽自動車のようにスペース上の制約の多い車両
であってもホイールハウス内は比較的スペースの余裕が
あるので、他の部品と干渉せずに簡単にセンサ8を取り
付けることができる。また、ホイールハウス内は外部に
露出しているので、車体を分解することなくセンサ8を
後付けすることができ、現行の非エアバッグ搭載車をエ
アバッグ搭載車に変更することが容易である。
ス内に位置するフェンダエプロン2の外側面に取り付け
たので、現行の車体部品の形状を全く変更する必要がな
く、かつ軽自動車のようにスペース上の制約の多い車両
であってもホイールハウス内は比較的スペースの余裕が
あるので、他の部品と干渉せずに簡単にセンサ8を取り
付けることができる。また、ホイールハウス内は外部に
露出しているので、車体を分解することなくセンサ8を
後付けすることができ、現行の非エアバッグ搭載車をエ
アバッグ搭載車に変更することが容易である。
【0012】なお、センサ取付ブラケットをフェンダエ
プロン2の外側面に取り付けるものに限らず、図2に二
点鎖線で示すように、センサ取付ブラケット9’の下端
部をサイドメンバ7の側面に、上端部をサイドメンバ7
より上部のフェンダエプロン2の内側面に跨がって取り
付けてもよい。この場合はセンサ8’がエンジンルーム
内に露出することになるので、他の部品との干渉を防止
するため、プロテクタ等でセンサ8を覆うのが望まし
い。
プロン2の外側面に取り付けるものに限らず、図2に二
点鎖線で示すように、センサ取付ブラケット9’の下端
部をサイドメンバ7の側面に、上端部をサイドメンバ7
より上部のフェンダエプロン2の内側面に跨がって取り
付けてもよい。この場合はセンサ8’がエンジンルーム
内に露出することになるので、他の部品との干渉を防止
するため、プロテクタ等でセンサ8を覆うのが望まし
い。
【0013】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
よれば、センサ取付ブラケットの下端部をフェンダエプ
ロンの閉断面部またはサイドメンバに固定するととも
に、センサ取付ブラケットの上端部をサイドメンバより
上部のフェンダエプロンに固定したので、サイドメンバ
に加わる衝撃力は勿論、車体上部に加わる衝撃力もセン
サで確実に検出できる。したがって、少数のセンサで正
面衝突とアンダーライド衝突の双方を検出でき、コスト
低減ならびに重量軽減を実現できる。
よれば、センサ取付ブラケットの下端部をフェンダエプ
ロンの閉断面部またはサイドメンバに固定するととも
に、センサ取付ブラケットの上端部をサイドメンバより
上部のフェンダエプロンに固定したので、サイドメンバ
に加わる衝撃力は勿論、車体上部に加わる衝撃力もセン
サで確実に検出できる。したがって、少数のセンサで正
面衝突とアンダーライド衝突の双方を検出でき、コスト
低減ならびに重量軽減を実現できる。
【図1】本考案が適用される車体の前部斜視図である。
【図2】本考案にかかるセンサの取付構造の縦断面図で
ある。
ある。
2 フェンダエプロン 2a 閉断面部 2b 上方部位 7 サイドメンバ 8 衝突検出センサ 9 センサ取付ブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】フェンダエプロンの側面に車体前後方向に
延びるサイドメンバを固定することにより、閉断面部を
形成した車両において、 衝突検出センサを保持したセンサ取付ブラケットの下端
部をフェンダエプロンの閉断面部に固定するとともに、
上記センサ取付ブラケットの上端部を上記閉断面部より
上部のフェンダエプロンに固定したことを特徴とする車
両用衝突検出センサの取付構造。 - 【請求項2】フェンダエプロンの側面に車体前後方向に
延びるサイドメンバを固定してなる車両において、 衝突検出センサを保持したセンサ取付ブラケットの下端
部をサイドメンバに固定するとともに、センサ取付ブラ
ケットの上端部をサイドメンバより上部のフェンダエプ
ロンに固定したことを特徴とする車両用衝突検出センサ
の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094603U JP2540810Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 車両用衝突検出センサの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094603U JP2540810Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 車両用衝突検出センサの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0535510U JPH0535510U (ja) | 1993-05-14 |
JP2540810Y2 true JP2540810Y2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=14114833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991094603U Expired - Fee Related JP2540810Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 車両用衝突検出センサの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540810Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1024800A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Toyota Motor Corp | 側面衝突用センサの取付構造 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115366994B (zh) * | 2022-09-26 | 2023-06-23 | 岚图汽车科技有限公司 | 一种前舱区域控制器的保护结构及车辆 |
CN115352391B (zh) * | 2022-09-26 | 2023-06-20 | 岚图汽车科技有限公司 | 一种碰撞传感器的安装结构及车辆 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP1991094603U patent/JP2540810Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1024800A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Toyota Motor Corp | 側面衝突用センサの取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0535510U (ja) | 1993-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |