JP2540452Y2 - 装飾板硝子 - Google Patents
装飾板硝子Info
- Publication number
- JP2540452Y2 JP2540452Y2 JP1990126626U JP12662690U JP2540452Y2 JP 2540452 Y2 JP2540452 Y2 JP 2540452Y2 JP 1990126626 U JP1990126626 U JP 1990126626U JP 12662690 U JP12662690 U JP 12662690U JP 2540452 Y2 JP2540452 Y2 JP 2540452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honeycomb structure
- air layer
- glass
- layer
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、一般建築物、住宅等の窓、又は、大型店
舗、ホテル、事務所等の大型建物の内外装壁として用い
る二枚の板硝子の間に空気層を介設した複層板硝子に関
するものであり、詳しくは、二枚の板硝子の間に複雑な
装飾効果を醸し出すハニカム構造体を内設した複層板硝
子に関するものである。
舗、ホテル、事務所等の大型建物の内外装壁として用い
る二枚の板硝子の間に空気層を介設した複層板硝子に関
するものであり、詳しくは、二枚の板硝子の間に複雑な
装飾効果を醸し出すハニカム構造体を内設した複層板硝
子に関するものである。
従来、この種の複層板硝子は二枚の板硝子の間に空気
層を介設させたものであり、空気層により生じる防音特
性、断熱特性等に優れたものとしてあらゆる処に使用さ
れているが、最近では、これらの機能性は勿論のこと、
硝子素材特有の装飾性が重視されていることから、様々
な装飾部材を内設させたものが開発されており、特に、
空気層へハニカム構造体を内設させた複層板硝子は、透
視と遮視との相乗的効果で、複雑な装飾効果を醸し出す
ものとして注目されている。
層を介設させたものであり、空気層により生じる防音特
性、断熱特性等に優れたものとしてあらゆる処に使用さ
れているが、最近では、これらの機能性は勿論のこと、
硝子素材特有の装飾性が重視されていることから、様々
な装飾部材を内設させたものが開発されており、特に、
空気層へハニカム構造体を内設させた複層板硝子は、透
視と遮視との相乗的効果で、複雑な装飾効果を醸し出す
ものとして注目されている。
然し乍ら、ハニカム構造体に金属等の極めて熱伝導率
の高いものを使用すると、断熱特性を悪化させてしま
い、特に、夫々の板硝子に全体又は一部が接触した状態
で内設させた場合には、板硝子の一方へ入射された太陽
光の熱をハニカム構造体を介して他方へ直接伝導させ、
断熱特性を著しく低下させるだけでなく、ハニカム構造
体と板硝子の接触部分が振動等により共振して雑音を発
生し、防音効果をも損ねてしまう等の問題点があった。
の高いものを使用すると、断熱特性を悪化させてしま
い、特に、夫々の板硝子に全体又は一部が接触した状態
で内設させた場合には、板硝子の一方へ入射された太陽
光の熱をハニカム構造体を介して他方へ直接伝導させ、
断熱特性を著しく低下させるだけでなく、ハニカム構造
体と板硝子の接触部分が振動等により共振して雑音を発
生し、防音効果をも損ねてしまう等の問題点があった。
本考案は前記問題点に鑑みて、二枚の板硝子の相対峙
する夫々の面へ断熱特性を有した被覆層を形成するか、
又は、ハニカム構造体の巾方向の両端縁へ断熱特性を有
した被覆部を形成することにより、ハニカム構造体の醸
し出す装飾効果を変えることなく、断熱特性の低下や雑
音の発生を防止させるものである。
する夫々の面へ断熱特性を有した被覆層を形成するか、
又は、ハニカム構造体の巾方向の両端縁へ断熱特性を有
した被覆部を形成することにより、ハニカム構造体の醸
し出す装飾効果を変えることなく、断熱特性の低下や雑
音の発生を防止させるものである。
本考案の実用新案登録請求の範囲第１項の構成は、二
枚の板硝子の相対峙する夫々の面へ断熱特性を有した被
覆層を形成し、空気層内に収まる巾を有したハニカム構
造体を形成し、ハニカム構造体を空気層へ内設させた構
成であり、実用新案登録請求の範囲第２項の構成は、空
気層内に収まる巾を有したハニカム構造体を形成し、ハ
ニカム構造体の巾方向の両端縁へ断熱特性を有した被覆
部を形成し、ハニカム構造体を空気層へ内設させた構成
である。
枚の板硝子の相対峙する夫々の面へ断熱特性を有した被
覆層を形成し、空気層内に収まる巾を有したハニカム構
造体を形成し、ハニカム構造体を空気層へ内設させた構
成であり、実用新案登録請求の範囲第２項の構成は、空
気層内に収まる巾を有したハニカム構造体を形成し、ハ
ニカム構造体の巾方向の両端縁へ断熱特性を有した被覆
部を形成し、ハニカム構造体を空気層へ内設させた構成
である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本考案の実用新案登録請求の範囲第１項の概
要断面図であり、第２図は本考案の実用新案登録請求の
範囲第２項の概要断面図であり、第３図は本考案のハニ
カム構造体の説明図である。
要断面図であり、第２図は本考案の実用新案登録請求の
範囲第２項の概要断面図であり、第３図は本考案のハニ
カム構造体の説明図である。
本考案は、一般建築物、住宅等の窓、又は、大型店
舗、ホテル、事務所等の大型建物の内外装壁として用い
る二枚の板硝子1a.1bの間に空気層1cを介設した複層板
硝子１に関するものであり、実用新案登録請求の範囲第
１項に記載のものは、二枚の板硝子1a.1bの間に空気層1
cを介設した複層板硝子１において、前記二枚の板硝子1
a.1bの相対峙する夫々の面へ断熱特性を有した被覆層３
を形成すると共に、前記空気層1c内に収まる巾を有した
ハニカム構造体２を形成し、該ハニカム構造体２を前記
空気層1cへ内設させたものであり、実用新案登録請求の
範囲第２項に記載のものは、二枚の板硝子1a.1bの間に
空気層1cを介設した複層板硝子１において、前記空気層
1c内に収まる巾を有したハニカム構造体２を形成し、該
ハニカム構造体２の巾方向の両端縁へ断熱特性を有した
被覆部４を形成し、該ハニカム構造体２を前記空気層1c
へ内設させたものである。
舗、ホテル、事務所等の大型建物の内外装壁として用い
る二枚の板硝子1a.1bの間に空気層1cを介設した複層板
硝子１に関するものであり、実用新案登録請求の範囲第
１項に記載のものは、二枚の板硝子1a.1bの間に空気層1
cを介設した複層板硝子１において、前記二枚の板硝子1
a.1bの相対峙する夫々の面へ断熱特性を有した被覆層３
を形成すると共に、前記空気層1c内に収まる巾を有した
ハニカム構造体２を形成し、該ハニカム構造体２を前記
空気層1cへ内設させたものであり、実用新案登録請求の
範囲第２項に記載のものは、二枚の板硝子1a.1bの間に
空気層1cを介設した複層板硝子１において、前記空気層
1c内に収まる巾を有したハニカム構造体２を形成し、該
ハニカム構造体２の巾方向の両端縁へ断熱特性を有した
被覆部４を形成し、該ハニカム構造体２を前記空気層1c
へ内設させたものである。
即ち、本考案の装飾板硝子は、第１図及び第２図図示
の如く、二枚の板硝子1a.1bの間に複雑な装飾効果を醸
し出すハニカム構造体２を内設した複層板硝子１であ
り、該ハニカム構造体２は、アルミ、銅等の金属製の帯
形状の板状部材、又は、木、紙等のシート状部材で形成
され、第３図図示の如く、全面に亘って複数個の亀甲状
等の貫通孔2aを有したもので、例えば、本考案の複層板
硝子１を一般建築物の窓等へ取り付けて室外から室内へ
向けて一定の視点Ｅで目視した場合、正面方向では前記
ハニカム構造体２の貫通孔2aにより室内の物品等が透視
でき、又、稍々斜め方向を目視すると、前記ハニカム構
造体２を形成する板状部材又はシート状部材の厚み部分
が目視されることによって若干部分が遮視され、更に斜
め方向を目視すると、厚み部分で透視が完全に不可能と
なるので、歩行中等で視点Ｅが変化する様な状況下で複
雑な装飾効果を生じさせるものである。
の如く、二枚の板硝子1a.1bの間に複雑な装飾効果を醸
し出すハニカム構造体２を内設した複層板硝子１であ
り、該ハニカム構造体２は、アルミ、銅等の金属製の帯
形状の板状部材、又は、木、紙等のシート状部材で形成
され、第３図図示の如く、全面に亘って複数個の亀甲状
等の貫通孔2aを有したもので、例えば、本考案の複層板
硝子１を一般建築物の窓等へ取り付けて室外から室内へ
向けて一定の視点Ｅで目視した場合、正面方向では前記
ハニカム構造体２の貫通孔2aにより室内の物品等が透視
でき、又、稍々斜め方向を目視すると、前記ハニカム構
造体２を形成する板状部材又はシート状部材の厚み部分
が目視されることによって若干部分が遮視され、更に斜
め方向を目視すると、厚み部分で透視が完全に不可能と
なるので、歩行中等で視点Ｅが変化する様な状況下で複
雑な装飾効果を生じさせるものである。
前記ハニカム構造体２は、例えば、板状部材又はシー
ト状部材を多層に積層させると共に、夫々の部材間の長
さ方向へは剥離部と接着部とを交互に介設させ、更に上
下方向へ引張することにより、剥離部を拡開させて所望
形状の貫通孔2aを形成させたものである。
ト状部材を多層に積層させると共に、夫々の部材間の長
さ方向へは剥離部と接着部とを交互に介設させ、更に上
下方向へ引張することにより、剥離部を拡開させて所望
形状の貫通孔2aを形成させたものである。
第１図及び第２図は、主としてハニカム構造体２を板
硝子1a.1bの夫々へ接触させて内設させた場合の概要断
面を示したものである。
硝子1a.1bの夫々へ接触させて内設させた場合の概要断
面を示したものである。
本考案の実用新案登録請求の範囲第１項に記載のもの
は、第１図図示の如く、複層板硝子１を構成する透明又
は半透明等の二枚の板硝子1a.1bの相対峙する夫々の面
の略全体又は一部に断熱特性を有した透光性の合成樹脂
製シート、又は、紙製シート等を貼着させたり、或は液
状の合成樹脂材を塗布すること等により被覆層３を形成
し、次いで、前記空気層1c内に収まる巾を有したハニカ
ム構造体２を前述の如く形成し、該ハニカム構造体２を
前記空気層1cへ内設させ、該空気層1cの縁辺へ間隔保持
部材（図示せず）を周設させたものである。
は、第１図図示の如く、複層板硝子１を構成する透明又
は半透明等の二枚の板硝子1a.1bの相対峙する夫々の面
の略全体又は一部に断熱特性を有した透光性の合成樹脂
製シート、又は、紙製シート等を貼着させたり、或は液
状の合成樹脂材を塗布すること等により被覆層３を形成
し、次いで、前記空気層1c内に収まる巾を有したハニカ
ム構造体２を前述の如く形成し、該ハニカム構造体２を
前記空気層1cへ内設させ、該空気層1cの縁辺へ間隔保持
部材（図示せず）を周設させたものである。
前記被覆層３は略全体に亘って形成する際には透光性
の素材を使用することが好ましいが、非透光性の素材を
使用しても良く、更に、一部へデザイン的な配置で形成
しても構わないものであり、これ等は本考案の複層板硝
子１の使用用途、例えば、窓硝子、装飾壁等の区別に応
じて適宜に形成するものである。
の素材を使用することが好ましいが、非透光性の素材を
使用しても良く、更に、一部へデザイン的な配置で形成
しても構わないものであり、これ等は本考案の複層板硝
子１の使用用途、例えば、窓硝子、装飾壁等の区別に応
じて適宜に形成するものである。
本考案の実用新案登録請求の範囲第２項に記載のもの
は、第２図図示の如く、透明又は半透明等の二枚の板硝
子1a.1bの間に空気層1cを介設した複層板硝子１におい
て、例えば、前記空気層1c内に収まる巾を有した板状部
材又はシート状部材を、前述の如く剥離部及び接着部を
介して次々に積層させ、この状態で、両側面の全体又は
一部へ液状の合成樹脂材を塗布し、上下方向へ引張し拡
開させることにより、ハニカム構造体２の巾方向の両端
縁、つまり貫通孔2aの周縁端へ被覆部４を形成させ、次
いで、該ハニカム構造体２を空気層1cへ内設し、該空気
層1cの縁辺へ間隔保持部材（図示せず）を周設させたも
のである。
は、第２図図示の如く、透明又は半透明等の二枚の板硝
子1a.1bの間に空気層1cを介設した複層板硝子１におい
て、例えば、前記空気層1c内に収まる巾を有した板状部
材又はシート状部材を、前述の如く剥離部及び接着部を
介して次々に積層させ、この状態で、両側面の全体又は
一部へ液状の合成樹脂材を塗布し、上下方向へ引張し拡
開させることにより、ハニカム構造体２の巾方向の両端
縁、つまり貫通孔2aの周縁端へ被覆部４を形成させ、次
いで、該ハニカム構造体２を空気層1cへ内設し、該空気
層1cの縁辺へ間隔保持部材（図示せず）を周設させたも
のである。
前記被覆部４は、ハニカム構造体２の貫通孔2aの周縁
端と同一形状と成るので、被覆層３を板硝子1a.1bの略
全面に亘って形成させた場合の実用新案登録請求の範囲
第１項の様に、透光性の素材を使用する必要はなく、従
って素材に多種類の選択ができるという利点がある。
端と同一形状と成るので、被覆層３を板硝子1a.1bの略
全面に亘って形成させた場合の実用新案登録請求の範囲
第１項の様に、透光性の素材を使用する必要はなく、従
って素材に多種類の選択ができるという利点がある。
又、前記被覆層３、及び被覆部４は、熱伝導率の低い
木、紙、樹脂等は勿論のこと、反射率の高いアルミ等を
蒸着させた熱線反射フィルムや金属粉末を混入させた樹
脂等を用いて、入射される太陽光を反射させる構造とし
ても良く、断熱特性の高いものを用いるものである。
木、紙、樹脂等は勿論のこと、反射率の高いアルミ等を
蒸着させた熱線反射フィルムや金属粉末を混入させた樹
脂等を用いて、入射される太陽光を反射させる構造とし
ても良く、断熱特性の高いものを用いるものである。
本考案の複層板硝子１は、ハニカム構造体２と二枚の
板硝子1a.1bとの間へ断熱特性を有した被覆層３又は被
覆部４が介設されるので、該板硝子1a.1bの一方へ入射
された太陽光の熱をハニカム構造体２を介して他方へ直
接伝導させることはなく、従って、特に金属等の熱伝導
率の高い材質から成るハニカム構造体２を内設した場合
でも、優れた断熱特性を維持できるものであり、同時
に、空気層内と外気との温度差を緩和させるので、結露
の防止にも貢献するものである。
板硝子1a.1bとの間へ断熱特性を有した被覆層３又は被
覆部４が介設されるので、該板硝子1a.1bの一方へ入射
された太陽光の熱をハニカム構造体２を介して他方へ直
接伝導させることはなく、従って、特に金属等の熱伝導
率の高い材質から成るハニカム構造体２を内設した場合
でも、優れた断熱特性を維持できるものであり、同時
に、空気層内と外気との温度差を緩和させるので、結露
の防止にも貢献するものである。
本考案の複層板硝子は、二枚の板硝子の相対峙する夫
々の面へ断熱特性を有した被覆層を形成するか、又は、
ハニカム構造体の巾方向の両端縁へ断熱特性を有した被
覆部を形成することにより、金属等の熱伝導率の高い材
質から成るハニカム構造体を内設した場合でも、極めて
高い断熱特性を維持することができ、又、雑音の発生等
も防止させるので、ハニカム構造体の醸し出す優れた装
飾性と共に、機能性にも優れた極めて有意義な考案であ
る。
々の面へ断熱特性を有した被覆層を形成するか、又は、
ハニカム構造体の巾方向の両端縁へ断熱特性を有した被
覆部を形成することにより、金属等の熱伝導率の高い材
質から成るハニカム構造体を内設した場合でも、極めて
高い断熱特性を維持することができ、又、雑音の発生等
も防止させるので、ハニカム構造体の醸し出す優れた装
飾性と共に、機能性にも優れた極めて有意義な考案であ
る。
第１図は本考案の実用新案登録請求の範囲第１項の概要
断面図である。第２図は本考案の実用新案登録請求の範
囲第２項の概要断面図である。第３図は本考案のハニカ
ム構造体の説明図である。 １……複層板硝子、1a……板硝子、1b……板硝子、1c…
…空気層、２……ハニカム構造体、2a……貫通孔、３…
…被覆層、４……被覆部。
断面図である。第２図は本考案の実用新案登録請求の範
囲第２項の概要断面図である。第３図は本考案のハニカ
ム構造体の説明図である。 １……複層板硝子、1a……板硝子、1b……板硝子、1c…
…空気層、２……ハニカム構造体、2a……貫通孔、３…
…被覆層、４……被覆部。
Claims (2)
- 【請求項１】二枚の板硝子の間に空気層を介設した複層
板硝子において、 前記二枚の板硝子の相対峙するそれぞれの面へ透光性及
び断熱性を有する合成樹脂からなる被覆層を形成すると
共に、前記空気層内に収まる巾を有した金属製のハニカ
ム構造体を形成し、該ハニカム構造体を前記空気層へ内
設させたことを特徴とする装飾板硝子。 - 【請求項２】二枚の板硝子の間に空気層を介設した複層
板硝子において、 前記空気層内に収まる巾を有した金属製のハニカム構造
体を形成し、該ハニカム構造体の巾方向の両端縁へ断熱
特性を有した被覆部を形成し、該被覆部は前記ハニカム
構造体を構成する貫通孔の周端縁と同一形状に形成さ
れ、該ハニカム構造体を前記空気層へ内設させたことを
特徴とする装飾板硝子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990126626U JP2540452Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 装飾板硝子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990126626U JP2540452Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 装飾板硝子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484592U JPH0484592U (ja) | 1992-07-22 |
| JP2540452Y2 true JP2540452Y2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=31874170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990126626U Expired - Lifetime JP2540452Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 装飾板硝子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2540452Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249352Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1990-12-26 | ||
| JPH0717750Y2 (ja) * | 1989-01-30 | 1995-04-26 | 大利木材株式会社 | アルミサッシュ |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP1990126626U patent/JP2540452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0484592U (ja) | 1992-07-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4700521A (en) | Multilayered insulation batt for building structures | |
| US3616139A (en) | Multilayered thermal insulators | |
| US3176789A (en) | Acoustic panels | |
| JP2540452Y2 (ja) | 装飾板硝子 | |
| CA2341046A1 (en) | Flexible composite sheet | |
| JPS6032989Y2 (ja) | 断熱ボ−ド | |
| JPH09100600A (ja) | 中空シートパネルおよびこれを用いた間仕切壁パネル等 | |
| US5689930A (en) | Heat reflective and/or absorbent material | |
| KR930003853Y1 (ko) | 건축용 보온 단열재 | |
| JPH0970937A (ja) | シート状芯材 | |
| JPH11131682A (ja) | 建築用板 | |
| JP2574167Y2 (ja) | 装飾板硝子 | |
| EP1329310A1 (en) | Insulating material | |
| JP5250384B2 (ja) | フラッシュ構造の扉体 | |
| JPH0752933Y2 (ja) | 装飾板硝子 | |
| BRPI0409121A (pt) | pelìcula reflexiva | |
| JPS6144817Y2 (ja) | ||
| JPH11125075A (ja) | フラッシュドアー | |
| CN214034502U (zh) | 防霉菌石膏板 | |
| KR101102332B1 (ko) | 고효율 보온용 다겹 필름 | |
| JP2010222779A (ja) | 建築用内装材 | |
| JPH0596035U (ja) | 装飾板硝子 | |
| CN2304327Y (zh) | 吸、隔音窗帘 | |
| JP2023097297A (ja) | 多層遮熱断熱シートの構造 | |
| RU128221U1 (ru) | Панельный экран (варианты) |