JP2539283Y2 - ケーブル導入装置 - Google Patents
ケーブル導入装置Info
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- JP2539283Y2 JP2539283Y2 JP9421491U JP9421491U JP2539283Y2 JP 2539283 Y2 JP2539283 Y2 JP 2539283Y2 JP 9421491 U JP9421491 U JP 9421491U JP 9421491 U JP9421491 U JP 9421491U JP 2539283 Y2 JP2539283 Y2 JP 2539283Y2
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- Japan
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- cable
- frame
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光ファイバケーブル等
のケーブルあるいはロープをけん引するケーブルけん引
装置に付加するケーブル導入装置に関する。
のケーブルあるいはロープをけん引するケーブルけん引
装置に付加するケーブル導入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルあるいはロープを管路内やとう
道へ布設する場合、キャタピラ式のケーブルけん引装置
が使用される。キャタピラ式のけん引装置を使用する場
合、ケーブルあるいはロープがキャタピラから外れるこ
とを防ぐため、図2および図3に示すようなケーブル導
入装置がキャタピラの前後に付加されている。
道へ布設する場合、キャタピラ式のケーブルけん引装置
が使用される。キャタピラ式のけん引装置を使用する場
合、ケーブルあるいはロープがキャタピラから外れるこ
とを防ぐため、図2および図3に示すようなケーブル導
入装置がキャタピラの前後に付加されている。
【0003】図2に示すケーブル導入装置は、上部ロー
ラー21と下部ローラー22の間隔をフレーム23に開
けた長溝23−1、23−2のところでケーブルあるい
はロープ5の外径に応じてねじ部21−1、22−1を
手動にて調整する構造になっている。
ラー21と下部ローラー22の間隔をフレーム23に開
けた長溝23−1、23−2のところでケーブルあるい
はロープ5の外径に応じてねじ部21−1、22−1を
手動にて調整する構造になっている。
【0004】図3に示すケーブル導入装置は、上部ロー
ラー21と下部ローラー22の間隔調整を上部ローラー
アーム26および上部ローラーばね8と下部ローラーア
ーム27および上部ローラーばね9により自動的に行え
る構造になっている。
ラー21と下部ローラー22の間隔調整を上部ローラー
アーム26および上部ローラーばね8と下部ローラーア
ーム27および上部ローラーばね9により自動的に行え
る構造になっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】図2に示すようなケー
ブル導入装置は、ケーブルあるいはロープ5の外径に応
じて上部ローラ21と下部ローラ22の位置を調整しな
ければならず、またけん引作業中、ロープとケーブルの
連結部が通過する時は、一度作業を中断し、再度上部ロ
ーラ22と下部ローラ22の位置をねじ部21−1、2
2−1で調整しなければならないため作業性が悪かっ
た。
ブル導入装置は、ケーブルあるいはロープ5の外径に応
じて上部ローラ21と下部ローラ22の位置を調整しな
ければならず、またけん引作業中、ロープとケーブルの
連結部が通過する時は、一度作業を中断し、再度上部ロ
ーラ22と下部ローラ22の位置をねじ部21−1、2
2−1で調整しなければならないため作業性が悪かっ
た。
【0006】図3に示すようなケーブル導入装置は、上
部ローラばね8と下部ローラばね9の作用により、ケー
ブルあるいはロープ5の外径に応じた上部ローラ22と
下部ローラ22の位置調整は不要であるが、ケーブルあ
るいはロープ5が何らかの原因により上側または下側に
動いた場合、上部ローラ22と下部ローラ22もケーブ
ルあるいはロープ5の動きにつれて上側または下側に動
いてしまい、ケーブルあるいはロープ5をキャタピラ部
分に正しく導入できなくなり、キャタピラから脱落する
ことがあった。
部ローラばね8と下部ローラばね9の作用により、ケー
ブルあるいはロープ5の外径に応じた上部ローラ22と
下部ローラ22の位置調整は不要であるが、ケーブルあ
るいはロープ5が何らかの原因により上側または下側に
動いた場合、上部ローラ22と下部ローラ22もケーブ
ルあるいはロープ5の動きにつれて上側または下側に動
いてしまい、ケーブルあるいはロープ5をキャタピラ部
分に正しく導入できなくなり、キャタピラから脱落する
ことがあった。
【0007】本考案は、従来の技術の有するケーブルあ
るいはロープの外径に応じた調整作業、およびケーブル
あるいはロープの上下移動によるキャタピラ部分からの
脱落の危険、といった課題点を無くしたケーブル導入装
置を提供しようとするものである。
るいはロープの外径に応じた調整作業、およびケーブル
あるいはロープの上下移動によるキャタピラ部分からの
脱落の危険、といった課題点を無くしたケーブル導入装
置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案のケーブル導入装
置は、自動締まり(セルフロック)になる進み角をもつ
右ねじウォーム10Aを持つ上部ウォームギャー10と
前記右ウォーム10Aと同じ自動締まりになる進み角を
持つ左ねじウォーム11Aを持つ下部ウォームギャー1
1を枠形フレーム内の上下に配設し、前記上部、下部ウ
ォームギャーのそれぞれのウォームホイールを連結軸で
連結し、前記右ウォーム10Aの軸と左ウォーム11A
の軸のそれぞれに上部ローラー1と下部ローラー2を回
転自在に装着した2個の上部ローラーアーム6と2個の
下部ローラーアーム7を固定し、前記上部、下部ローラ
ーアームを枠形フレームの中心部方向に移動付勢するロ
ーラーばねを設け、枠形フレームの右側板中央に開閉自
在に扉を構成したものである。
置は、自動締まり(セルフロック)になる進み角をもつ
右ねじウォーム10Aを持つ上部ウォームギャー10と
前記右ウォーム10Aと同じ自動締まりになる進み角を
持つ左ねじウォーム11Aを持つ下部ウォームギャー1
1を枠形フレーム内の上下に配設し、前記上部、下部ウ
ォームギャーのそれぞれのウォームホイールを連結軸で
連結し、前記右ウォーム10Aの軸と左ウォーム11A
の軸のそれぞれに上部ローラー1と下部ローラー2を回
転自在に装着した2個の上部ローラーアーム6と2個の
下部ローラーアーム7を固定し、前記上部、下部ローラ
ーアームを枠形フレームの中心部方向に移動付勢するロ
ーラーばねを設け、枠形フレームの右側板中央に開閉自
在に扉を構成したものである。
【0009】
【作用】ローラーばねでケーブルまたはロープを保持す
る上部ローラ、下部ローラを上部、下部ローラアームを
介して開閉できるようにでき、一方自動締まりになる進
み角を持つ右ねじウォームと同じ進み角を持つ左ねじを
持つ軸にそれぞれローラーアームを固定し対をなすそれ
ぞれのウォームホイールを連結軸で連結したので、ケー
ブルあるいはロープ5がけん引作業中に上下に移動しよ
うとした場合、上部ローラー1あるいは下部ローラー2
のどちらか片方を押す力が働くが、前記構成のウォーム
10A、11Aを設けてあるので、上部ローラー1ある
いは下部ローラー2のどちらか片方のみが働くことはな
く、上部、下部ローラーの両方に均等に力が加わって初
めて動くことになる。この作用は、ケーブルあるいはロ
ープ5の中心線を常に同じ位置に保持でき、ケーブルあ
るいはロープは確実にキャピタル式けん引装置に導かれ
ることになる。
る上部ローラ、下部ローラを上部、下部ローラアームを
介して開閉できるようにでき、一方自動締まりになる進
み角を持つ右ねじウォームと同じ進み角を持つ左ねじを
持つ軸にそれぞれローラーアームを固定し対をなすそれ
ぞれのウォームホイールを連結軸で連結したので、ケー
ブルあるいはロープ5がけん引作業中に上下に移動しよ
うとした場合、上部ローラー1あるいは下部ローラー2
のどちらか片方を押す力が働くが、前記構成のウォーム
10A、11Aを設けてあるので、上部ローラー1ある
いは下部ローラー2のどちらか片方のみが働くことはな
く、上部、下部ローラーの両方に均等に力が加わって初
めて動くことになる。この作用は、ケーブルあるいはロ
ープ5の中心線を常に同じ位置に保持でき、ケーブルあ
るいはロープは確実にキャピタル式けん引装置に導かれ
ることになる。
【0010】
【実施例】図1は本考案のケーブル導入装置の1実施例
の斜視図である。図において図2、図3と同一符号は同
一部品、部材を示す。図において、1は上部ローラー、
2は下部ローラ、3はフレーム、6は上部ローラーアー
ム、7は下部ローラーアーム、8は上部ローラばね、9
は下部ローラーばね、10は上部ウォームギャー、10
Aは右ねじウォーム、10Bはウォームホイール、10
Cはウォーム軸、11は下部ウォームギャー,11Aは
左ねじウォーム、11Bはウォームホイール、11Cは
ウォーム軸、12はウォームホイールの連続軸、13は
扉、14は止め金、15は蝶番、16、17、18はナ
ット、である。
の斜視図である。図において図2、図3と同一符号は同
一部品、部材を示す。図において、1は上部ローラー、
2は下部ローラ、3はフレーム、6は上部ローラーアー
ム、7は下部ローラーアーム、8は上部ローラばね、9
は下部ローラーばね、10は上部ウォームギャー、10
Aは右ねじウォーム、10Bはウォームホイール、10
Cはウォーム軸、11は下部ウォームギャー,11Aは
左ねじウォーム、11Bはウォームホイール、11Cは
ウォーム軸、12はウォームホイールの連続軸、13は
扉、14は止め金、15は蝶番、16、17、18はナ
ット、である。
【0011】本考案の装置の構成を説明する。帯状のア
ルミ板を長方形に折り曲げて枠形フレームに構成し、一
方の側板3Bに蝶番15により開閉できる扉13を設
け、側板3Aの内側の上、下にウォームギャー10、1
1を配設し、ウォーム軸10Cを側板3Aと上部側板3
Bに回転自在に例えばナット16で装着し、一方、ウォ
ーム軸11Cを側板3Aと下部側板3Bに例えばナット
17で回転自在に装着し、ウォームホイール10Bと1
1Bを連結軸12で連結し、連結軸12をフレーム3に
構成した上部の側板3Cと底板3Dに例えばナット18
で回転自在に装着する。
ルミ板を長方形に折り曲げて枠形フレームに構成し、一
方の側板3Bに蝶番15により開閉できる扉13を設
け、側板3Aの内側の上、下にウォームギャー10、1
1を配設し、ウォーム軸10Cを側板3Aと上部側板3
Bに回転自在に例えばナット16で装着し、一方、ウォ
ーム軸11Cを側板3Aと下部側板3Bに例えばナット
17で回転自在に装着し、ウォームホイール10Bと1
1Bを連結軸12で連結し、連結軸12をフレーム3に
構成した上部の側板3Cと底板3Dに例えばナット18
で回転自在に装着する。
【0012】右ねじウォーム10Aと左ねじウォーム1
1Aにそれぞれ近接してウォーム軸10Cとウォーム軸
11Cにそれぞれ上部ローラーアーム6と下部ローラー
アーム7を、同様に上部側板3B、下部側板3B近傍の
ウォーム軸10Cとウォーム軸11Cにそれぞれ上部ロ
ーラーアーム6と下部ローラアーム7を、固定し、上部
ローラーアーム6間と下部ローラーアーム7間にそれぞ
れ軸体を固定し、軸体に上部ローラー1と下部ローラー
2を回転自在に装着する。
1Aにそれぞれ近接してウォーム軸10Cとウォーム軸
11Cにそれぞれ上部ローラーアーム6と下部ローラー
アーム7を、同様に上部側板3B、下部側板3B近傍の
ウォーム軸10Cとウォーム軸11Cにそれぞれ上部ロ
ーラーアーム6と下部ローラアーム7を、固定し、上部
ローラーアーム6間と下部ローラーアーム7間にそれぞ
れ軸体を固定し、軸体に上部ローラー1と下部ローラー
2を回転自在に装着する。
【0013】上部の側板3Cとウォーム軸10Cに固定
した部分の近傍の上部ローラーアーム6間、および底板
3Dとウォーム軸11Cに固定した部分の近傍の下部ロ
ーラーアーム間にそれぞれ上部ローラーばね8と下部ロ
ーラーばね9を配設し、上部ローラーばね8と下部ロー
ラーばね9により上部、下部ローラーアーム6、7は内
部中央部方向に移動するよう付勢され、先端部に装着さ
れた上部ローラー1と下部ローラー2が相互に接触する
よう構成されている。扉13は止め金14で常時は係止
され閉じられている。1実施例の寸法を示す。ケーブル
あるいはロープの直径が5cmであるので次のような寸
法となる。3A=20cm、3C=3D=15cm、3
C、3DのW=10cm、上部ローラー1、2の直径2
cmである。
した部分の近傍の上部ローラーアーム6間、および底板
3Dとウォーム軸11Cに固定した部分の近傍の下部ロ
ーラーアーム間にそれぞれ上部ローラーばね8と下部ロ
ーラーばね9を配設し、上部ローラーばね8と下部ロー
ラーばね9により上部、下部ローラーアーム6、7は内
部中央部方向に移動するよう付勢され、先端部に装着さ
れた上部ローラー1と下部ローラー2が相互に接触する
よう構成されている。扉13は止め金14で常時は係止
され閉じられている。1実施例の寸法を示す。ケーブル
あるいはロープの直径が5cmであるので次のような寸
法となる。3A=20cm、3C=3D=15cm、3
C、3DのW=10cm、上部ローラー1、2の直径2
cmである。
【0014】本考案の装置の使用順序と装置の動作を説
明する。止め金14をはずし、扉13を開いてケーブル
あるいはロープ5を上部ローラーばね8、下部ローラー
ばね9の付勢力に抗して上部ローラー1と下部ローラー
を開き挿入すればケーブルあるいはロープ5は上部、下
部ローラーばね8、9の作用で保持し扉13を閉じる。
明する。止め金14をはずし、扉13を開いてケーブル
あるいはロープ5を上部ローラーばね8、下部ローラー
ばね9の付勢力に抗して上部ローラー1と下部ローラー
を開き挿入すればケーブルあるいはロープ5は上部、下
部ローラーばね8、9の作用で保持し扉13を閉じる。
【0015】けん引作業中にケーブルあるいはロープ5
の外径が変化した場合、上部ローラーばね8と下部ロー
ラーばね9の作用によってケーブルあるいはロープ5は
保持されたまま、右ねじれウォーム10Aと左ねじれウ
ォーム11Aにより連結軸12が所要な回転を行い、上
部ローラー1と下部ローラー2の間隔が自動調整され
る。
の外径が変化した場合、上部ローラーばね8と下部ロー
ラーばね9の作用によってケーブルあるいはロープ5は
保持されたまま、右ねじれウォーム10Aと左ねじれウ
ォーム11Aにより連結軸12が所要な回転を行い、上
部ローラー1と下部ローラー2の間隔が自動調整され
る。
【0016】また、ケーブルあるいはロープ5がけん引
作業中に上下に移動しようとした場合、上部ローラー1
あるいは下部ローラー2のどちらか片方を押す力が働
く。しかし、自動締まり(セルフロック)になる進み角
をもつ右ねじれウォーム10Aと前記右ねじウォームと
同じ進み角を持つ左ねじれウォーム11Aがあるため、
上部ローラー1あるいは下部ローラー2のどちらか片方
のみが働くことはなく、上部ロームー1と下部ローラー
2の両方に均等の力が加わって初めて動くことになる。
この作用は、ケーブルあるいはロープ5の中心線を常に
同じ位置に保持することであり、これによって、ケーブ
ルあるいはロープ5は確実にキャタピラ式のけん引装置
へ導かれることになる。
作業中に上下に移動しようとした場合、上部ローラー1
あるいは下部ローラー2のどちらか片方を押す力が働
く。しかし、自動締まり(セルフロック)になる進み角
をもつ右ねじれウォーム10Aと前記右ねじウォームと
同じ進み角を持つ左ねじれウォーム11Aがあるため、
上部ローラー1あるいは下部ローラー2のどちらか片方
のみが働くことはなく、上部ロームー1と下部ローラー
2の両方に均等の力が加わって初めて動くことになる。
この作用は、ケーブルあるいはロープ5の中心線を常に
同じ位置に保持することであり、これによって、ケーブ
ルあるいはロープ5は確実にキャタピラ式のけん引装置
へ導かれることになる。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、ケーブル
あるいはロープの外径の変化による調整作業が不要にな
ることから作業性が向上するとともに、ケーブルあるい
はロープがキャタピラ式のけん引装置から脱落する危険
性が無くなるという効果を生ずる。
あるいはロープの外径の変化による調整作業が不要にな
ることから作業性が向上するとともに、ケーブルあるい
はロープがキャタピラ式のけん引装置から脱落する危険
性が無くなるという効果を生ずる。
【図1】本考案のケーブル導入装置の1実施例の斜視で
ある。
ある。
【図2】従来の導入装置の斜視図である。
【図3】従来の導入装置の斜視図である。
1 上部ローラー 2 下部ローラー 3 フレーム 4 固定部 5 ケーブルあるいはロープ 6 上部ローラーアーム 7 下部ローラーアーム 8 上部ローラーばね 9 下部ローラーばね 10 ウォームギャー 11 ウォームギャー 10A 右ねじれウォーム 10B ウォームホイール 11A 左ねじれウォーム 11B ウォームホイール 12 連結軸 13 扉 14 止め金
Claims (1)
- 【請求項1】 自動締まり(セルフロック)になる進み
角をもつ右ねじウォーム10Aを持つ上部ウォームギャ
ー10と前記右ウォーム10Aと同じ自動締まりになる
進み角を持つ左ねじウォーム11Aを持つ下部ウォーム
ギャー11を幅を有する枠形フレーム内部の上下に配設
し、前記右ウォーム10Aの軸と左ウォーム11Aの軸
を枠形フレームの左右側板に回転自在に装着し、前記上
部、下部ウォームギャーのウォームホイール10B、1
1Bを垂直の連結軸で連結すると共に枠形フレームの上
部板と底板に回転自在に装置し、前記上部ウォーム10
Aの軸と下部ウォーム11Aの軸のそれぞれに、上部ロ
ーラー1と下部ローラー2を回転自在に装着した2個の
上部ローラーアーム6と2個の下部ローラーアーム7を
固定し、枠形フレームの上部板の裏面と底板上面に上部
ローラーアーム6と下部ローラーアーム7を枠形フレー
ムの中心部に移動付勢する上部、下部ローラーばねを配
設し、枠形フレームの右側板の中央に開閉自在に扉を設
けてなるケーブル導入装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9421491U JP2539283Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | ケーブル導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9421491U JP2539283Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | ケーブル導入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523716U JPH0523716U (ja) | 1993-03-26 |
JP2539283Y2 true JP2539283Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=14104071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9421491U Expired - Lifetime JP2539283Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | ケーブル導入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539283Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200137373A (ko) * | 2019-05-30 | 2020-12-09 | 이성만 | 전선 가이드 장치 및 이를 이용한 전선 교체 방법 |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP9421491U patent/JP2539283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200137373A (ko) * | 2019-05-30 | 2020-12-09 | 이성만 | 전선 가이드 장치 및 이를 이용한 전선 교체 방법 |
KR102241911B1 (ko) * | 2019-05-30 | 2021-04-20 | 이성만 | 전선 가이드 장치 및 이를 이용한 전선 교체 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523716U (ja) | 1993-03-26 |
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