JP2537774B2 - ガス器具のガス供給制御装置 - Google Patents

ガス器具のガス供給制御装置

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JP2537774B2
JP2537774B2 JP60093050A JP9305085A JP2537774B2 JP 2537774 B2 JP2537774 B2 JP 2537774B2 JP 60093050 A JP60093050 A JP 60093050A JP 9305085 A JP9305085 A JP 9305085A JP 2537774 B2 JP2537774 B2 JP 2537774B2
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガステーブル,ガスオーブン等のガス器具に
使用し、そしてモータとマイクロコンピュータを含む電
子制御部によりバーナへのガスの供給と停止および流量
を制御するガス供給制御装置に関する。
従来の技術 この種従来のガス器具におけるガステーブルは手動で
ガスコックを回転させてガスバーナへのガスの供給およ
び停止、そして流量調節により火力制御を行なってい
た。
第6図はそのガステーブルで、左側の右側にガスバー
ナ1,2を備え、そしてこれらの間に魚焼き等に利用する
グリル部3を設けている。そして前面操作部に設けた手
動用のツマミ4,5,6を操作してガスコック(図示せず)
を開閉し、左ガスバーナ1,グリル部3,右ガスバーナ2の
点火,消火とガス流量を調節していた。図中7は天板、
8は五徳、9はグリル扉で、10はそのツマミ、11はグリ
ル部3の排気孔である。
発明が解決しようとする問題点 この従来のガステーブルではツマミ4〜6を手動で回
転させてコックの開閉による点火,消火,およびコック
の開成度合でガス流量調節をするので操作が非常に煩雑
で、かつ火力制御が大変であった。また、安全性の面で
も、電磁弁等からなる安全弁を使用した生ガス漏出防止
装置は設けられているものの、てんぷら火災防止装置、
長時間燃焼放置した切忘れの際の自動消火装置、耐震装
置等は備えられておらなく、その原因はガスコックを手
動で開閉するところによる事が大であった。
そこで本発明は各種安全装置等が容易に組込められる
ように、また操作が簡単なガス器具のガス供給制御装置
を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記のような問題点を解決する本発明は被加熱物を加
熱する燃焼部と、点火、消火または火力調節を指示する
複数のキーボードと、前記キーボードからの信号を入力
し、前記燃焼部を制御する信号を出力する電子制御部
と、前記電子制御部からの信号を入力し、前記燃焼部へ
のガスの供給及びその流量を制御するガス制御部とを備
え、前記ガス制御部はモータと、このモータの回転軸の
回転角度を検出する位置検出器と、前記モータの回転軸
の回転によりガス通路を開閉するガス開閉部と、寸法の
異なる複数の流量可変用貫通孔を設けた流量制御体とを
有し、前記流量制御体は前記ガス開閉部が開状態時に前
記モータの回転軸の回転に相関してガス流量を可変さ
せ、前記位置検出器はモータの回転角度を検出すること
によりガス通路の開閉状態およびガス流量制御状態の信
号を電子制御部に入力する構成とした。
作用 上記手段によればキーボードを操作して燃焼部の点
火,消火、または火力調節等の制御信号を入力すると、
電子制御部が前記制御信号により動作してガス制御部を
駆動する。すなわち、モータが回転して所定角度だけコ
ックをまわし、その開閉およびガス流量制御体を回転さ
せてガス流量を制御するので、電子制御部へ種々の制御
信号さえ入力すればガス制御部を容易に制御できること
になり、各種制御装置を組込むことが容易になる。
実施例 以下本発明のガス供給制御装置の一実施例を採用した
ガステーブルを第1図〜第6図にしたがい説明する。第
6図は本発明のガス供給制御装置を採用したガステーブ
ルを示し、20は横長のガステーブルの器具本体で、天板
21上に左と右のコンロ22,23が並設されている。24は右
コンロ23の下部に位置して器具本体20の右片端によせて
設けた焼成室等のグリル部で、器具本体20の前面に、調
理物の出入を行なうツマミ25付の扉26を設け、かつ燃焼
ガスの排気孔27を右コンロ23の後側において天板21に開
口している。28はグリル部24と所定幅Wの断熱部29を介
して器具本体20の左側端によせて設けた操作パネルであ
る。そして、この操作パネル28は左右のコンロ22,23お
よびグリル部24のガスバーナへのガス供給および停止、
そしてガス流量制御を行なうガス制御部(詳細は後述す
る)30を制御するマイクロコンピュータ等を含む電子制
御部(詳細は後述する)31への制御信号を入力する複数
のキーボードを備えている。このキーボードは左右のコ
ンロ22,23およびグリル部24がそれぞれに消火ボタン3
2、火力小兼点火ボタン33、火力大兼点火ボタン34を有
し、上から下へ順番に左コンロ22用、右コンロ23用、グ
リル部24用と操作パネル28に設けられている。35a,35b,
35cは各コンロおよびグリル部の燃焼表示ランプで、火
力の強弱に応じ点灯数が増減する。36は時計をかねた調
理タイマーである。
続いて前記したガス制御部30について第1図〜第4図
にしたがい詳述する。このガス制御部は各コンロおよび
グリル部とも同じ構造なので一例をもって説明する。37
はガス入口38、ガス出口39を有するコック本体、40はコ
ック本体37に回動自在に設けた閉子で、ガス入口38,ガ
ス出口39を連通するガス通路41を有する。42は閉子40を
回転させるギヤにより回転数を低くしたモータで、横断
面D字状の嵌合孔40aを介して閉子軸40bに係合し、軸方
向にはスライド可能で、かつ回転方向のみの動力を伝え
る。43は閉子40の下流とガス出口39の間においてコック
本体37内に設けた回転自在な円形板のガス流量制御体
で、中心部に設けたD字状の穴44に連結棒45を固着する
とともにこの連結棒45の上端を閉子40に、その中心線に
合せて軸方向へはスライド可能で、回転方向のみの力が
伝わるように連結している。そして、ガス流量制御体43
には第3図の如くコック本体37のガス出口39に相対する
円周線上Pに沿い円弧状のガス通過孔43aとともに回転
によりガス流量を大から小、あるいはその反対に制御す
る径の異なる制御孔43b〜43gを設け、閉子40とともに回
転し、回転角度の変化によりガス出口39に対するガス通
過孔43a、制御孔43b〜43gの位置を変化させ、ガス流量
を制御する。46はコック本体37の底に閉蓋したガス出口
構成体、47はガス出口構成体46にガス流量制御体43を押
しつけ、ガス通過孔43a、制御孔43b〜43g以外の所から
のガス漏れを防止するスプリング、48は閉子40の浮きあ
がり防止するスプリング、49はモータ42により回転され
たガス流量制御体43と閉子40の回転角度位置を検出して
電子制御部31に知らせる制御位置検出器で、複数の集電
子50を有する集電板51とこの集電板51の各集電板50が当
接する接点レール52と接点B1〜B8までを有する接点板53
からなる。そして、接点板53はコック本体37に固定さ
れ、集電板51は閉子軸40bと回転方向の力のみが伝わ
り、軸方向へはスライド可能にその中心線を閉子軸40b
に合せて設けられて、閉子40とともに回転し、さらにガ
ス流量制御体43のガス通過孔43a、制御孔43b〜43gに対
応して接点B1〜B8が設けられている。接点板53は第4図
のように中心孔54を中心として略全周にわたるA′円周
上の接点レール52と、B′円周上に接点B1〜B8までの接
点が設けられ、各集電子50が接点レールと接点上を回転
する。そして、接点B1に集電子50が位置する時は閉子40
が閉じてガス止となり、次に接点B2に集電子50が位置す
る時は閉子40が90゜回転して開き、ガス流量制御体43の
ガス通過孔43aがガス出口39に対応して、全開状態を示
し、以下同様にして接点B3〜B8の順位は第3図に示すガ
ス流量制御体43の制御孔43b〜43gに対応することを示し
ている。
したがって、リード線55を介して電子制御部31に接点
レール52、接点B1〜B8が接続されているので、ガス制御
部30(閉子40、ガス流量制御体43)の回転角度位置を示
すことになり、例えば接点B4で示すガス量を供給してい
る時に、操作パネル28の火力大兼点火ボタン34を押すと
制御信号が電子制御部31に入力されてモータ42が回転し
接点B3に1ステップ、アップしガス量が増すことにな
る。56はコック本体37に取付けたモータ取付板、57は集
電板51の浮きあがりを防止するスプリング、58はモータ
42を電子制御部31に接続するリード線である。59はコッ
ク本体37のガス出口39に接続したノズルで、グリルある
いはコンロバーナ60にガスを供給する。61は電子制御部
31に接続した点火器で、コンロバーナ60に点火する。62
はコンロバーナ60の燃焼を検知して点火器61のスパーク
を止める信号を電子制御部31に送る燃焼検知用センサで
ある。
上記したガス制御部30、電子制御部31の電源は家庭用
交流電源を使用しているので、停電の際にはガス制御部
30のモータ42、回転位置検出器49の駆動電源がなくな
り、又電子制御部31も働らかず無制御状態となり危険で
ある。そこで、第5図に示すバックアップ電源63と停電
チェック回路64を設け、バックアップ電源63によりモー
タ42を駆動し、閉子40を開から閉に戻すようにしてい
る。すなわち、65はAC100Vを低電圧にするトランスで、
整流器66、平滑用の抵抗67、コンデンサ68からなる直流
電源回路を2次側に接続している。バックアップ電源63
はコンデンサからなり逆流防止用のダイオード69を介し
て前記の直流電源回路に接続している。70は過電流防止
の抵抗で、ダイオード69を保護する。71,72は分割抵抗
で、バックアップ電源63に並列接続している。73は比較
器で、端子を直流電源回路に、端子を分割抵抗71,7
2の共通点に接続し、さらに出力端子を電子制御部31の
停電チェック回路64に接続している。そして、通常使用
時は直流電源回路からモータ42、電子制御部31等が電源
を供給されている。しかし、停電すると比較器73の端
子の電位は0Vとなり、一方、バックアップ電源63からの
電位を有する端子が高電位となり、比較器73の出力が
今までと反転する。そしてこの反転出力を送信すること
により電子制御部31の停電チェック回路64が停電とみな
し、バックアップ電源63によってモータ42を駆動し閉子
40を閉じさせるのである。
しかしながら、前記バックアップ電源に切り替える
際、切替時の回路64の過渡現象により短時間ながら電圧
が降下し、マイコンがリセット状態となったとき、過去
のデータが残っていない。この状態時において、ガス制
御部30の閉子40の位置の状態は、回転位置検出器49を読
み取る事により、コック40が開状態の時は、閉状態とす
べく、安全性を確保する事により確立しているのであ
る。74は操作パネル28のキーボードを電子制御部31へ接
続するリード線である。
上記実施例において、操作パネル28のキーボードであ
る点火ボタン34を押すと電子制御部31に制御信号が入力
される。そして、電子制御部31からガス制御部30に信号
が送られ、モータ42が回転して同時に閉子40及びガス流
量制御体43が連動する。そして、閉子40が開き、ガスは
閉子40、ガス流量制御体43のガス出口39に合っているそ
の時の孔であるガス通過孔43aあるいは制御孔43b〜43g
のいずれか通りノズル59からガスバーナ60(この場合は
左側のコンロ22)に供給され、一方、電子制御部31から
の信号で動作した点火器61のスパークで点火され燃焼す
るものである。そして、火力調節をしたい時は例えば先
に押したのが火力大兼点火ボタン34であったので、今度
は火力小兼点火ボタン33を押すと制御信号が電子制御部
31に入力され、一方、ガス流量制御体43の今までの回転
角度は回転位置検出器49により検出されて電子制御部31
に知らされているが、この位置検出は火力小に絞る位置
とは異なるのでこれを確認した電子制御部31から信号が
モータ42に送られて火力小になる所定角度にガス流量制
御体43が回転するだけ閉子40を介してモータ42が回転し
て火力を小に調節するものである。もちろん、ガス流量
制御体43が所定置まで回転すればモータ42への通電がと
まるものである。また、この時に燃焼表示ランプ35aは
その数が火力強より火力小になるので点灯数が減る。
さらにガスバーナ60の消火をする時は消火ボタン32を
押せば上記したと同様に電子制御部31、モータ42と信号
が伝わり、そして回転位置検出器49からのガス流量制御
体43、閉子40の位置の信号が電子制御部31に入っている
ので、電子制御部31はモータ42を回転させ閉子40を閉じ
るものである。
上記実施例の説明では点火,消火,火力調節しか行な
っていないが、このようにガス流量の開閉,調節を全て
電気的に行なっているので、必要に応じコンロ上にのせ
た鍋底の温度を検出するセンサ75を設け、そして調理の
出来あがり確認や異常高温を検出し天ぷら火災防止の信
号を電子制御部31に送り、そしてモータ42を回転させて
閉子40を閉じることもできる。
このように実施例では従来手動で行なっていたガスコ
ックの開閉、火力調節を、電子制御部とモータとコック
とガス流量制御体の組合せで自動化したので、各種安全
装置の組合せもセンサ等をつけ加えるだけで簡単にでき
る。
また、ガス供給と停止は一般的な弁方式と異なりコッ
ク式なのでガス遮断の安全性も高い。
さらにモータ42、閉子40、ガス流量制御体を同一軸上
に説明し、そして回転方向のみの力が伝達できるように
連結しているので、部品点数も少なく、信頼性も高くコ
ストも安価にできる。
さらにまたガス流量制御はガス流量制御体43の制御孔
を必要数あけることにより流量変化が任意にえられ、便
利である。
さらにまた、ガス制御部30を制御する時はその時だけ
モータ42を回転させればよいので、それ以外は電力の使
用がないので電磁弁を使ったガス供給の制御に比べ省エ
ネルギーである。
発明の効果 このように本発明の前記ガス制御部はモータと、この
モータの回転軸の回転角度を検出する位置検出器と、前
記モータの回転軸の回転によりガス通路を開閉するガス
開閉部と、寸法の異なる複数の流量可変用貫通孔を設け
た流量制御体とを有し、前記流量制御体は前記ガス開閉
部が開状態時に前記モータの回転軸の回転に相関してガ
ス流量を可変させ、前記位置検出器はモータの回転角度
を検出することによりガス通路の開閉状態およびガス流
量制御状態の信号を電子制御部に入力する構成としたの
で、次のような効果を有する。
(1) 電気信号によりモータを駆動してガス制御部を
制御するので、安全装置等の各種制御装置を組込むこと
が容易になる。
(2) モータの回転でガス制御部のコックおよびガス
流量制御体を制御するので、コックの開閉を確実にでき
安全であるとともに任意の流量変化も容易に得られる。
(3) 停電後再通電時でも、流量制御体の位置判別は
即座に可能である。
(4) 電力はモーターの回転時のみ必要で、電磁弁や
比例弁を使用したガス制御に比べ省電化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるガス供給制御装置の
ブロック図、第2図は同要部であるガス制御部の縦断面
図、第3図は同ガス流量制御体の平面図、第4図は同接
点板の正面図、第5図は同バックアップ電源回路を含む
電源回路図、第6図は本発明のガス供給制御装置を採用
したガステーブルの斜視図、第7図は従来例のガス供給
制御装置を採用しているガステーブルの斜視図である。 31……電子制御部、30……ガス制御部、32……キーボー
ド、42……モータ、37……コック、43……ガス流量制御
体、63……バックアップ電源、49……制御位置検出器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 一郎 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (72)発明者 曽我 薫 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−108541(JP,U) 実開 昭59−100157(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を加熱する燃焼部と、点火、消火
    または火力調節等を指示する複数のキーボードと、前記
    キーボードからの信号を入力し、前記燃焼部を制御する
    信号を出力する電子制御部と、前記電子制御部からの信
    号を入力し、前記燃焼部へのガスの供給及びその流量を
    制御するガス制御部とを備え、前記ガス制御部はモータ
    と、このモータの回転軸の回転角度を検出する位置検出
    器と、前記モータの回転軸の回転によりガス通路を開閉
    するガス開閉部と、寸法の異なる複数の流量可変用貫通
    孔を設けた流量制御体とを有し、前記流量制御体は前記
    ガス開閉部が開状態時に前記モータの回転軸の回転に相
    関してガス流量を可変させ、前記位置検出器はモータの
    回転角度を検出することによりガス通路の開閉状態およ
    びガス流量制御状態の信号を電子制御部に入力する構成
    としたガス器具のガス供給制御装置。
JP60093050A 1985-04-30 1985-04-30 ガス器具のガス供給制御装置 Expired - Lifetime JP2537774B2 (ja)

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