JP2537737B2 - マ―ブル模様石膏成形体の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

マ―ブル模様石膏成形体の製造方法及びその製造装置

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JP2537737B2 JP4202611A JP20261192A JP2537737B2 JP 2537737 B2 JP2537737 B2 JP 2537737B2 JP 4202611 A JP4202611 A JP 4202611A JP 20261192 A JP20261192 A JP 20261192A JP 2537737 B2 JP2537737 B2 JP 2537737B2
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  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石膏を原料としたマー
ブル模様石膏成形体の製造方法及びその製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、石膏により円柱または円筒を形成
する方法として、固定した円筒枠の内側に人手により石
膏を次々に張り付けていき、所定の厚さに形成された後
に使用に供された前記円筒枠を取り外して円筒の石膏柱
を製作していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける叙上の製造方法によれば、円筒枠の内側に石膏を
次々に張り重ねるために、製品化された後で実際に目視
部分となる石膏柱の外側が前記円筒枠の内側と接触して
いるので作業者には目視できず、石膏柱の外面に所望の
模様を付けることが殆ど不可能であった。
【0004】また、従来の製造方法では円筒枠の内側か
ら石膏を張り付けるために、作業性が極めて悪いという
課題があった。
【0005】さらにまた、種々のサイズ(太さ)の円筒
枠を必要としていた。
【0006】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記諸課題を解決することを可能としたマーブル模
様石膏成形体の新規な製造方法及びその製造装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記諸目的を達成する為
に、本発明に係るマーブル模様石膏成形体の製造方法
は、ほぼ垂直方向配置された回転軸に固定されて共に回
転する円筒基材の表面に、水とにかわによりといた石膏
ペーストを外側から人手により張り付け、この操作を繰
り返し、次に該張り付けられた石膏ペーストの厚さが所
定の数値に達した部分の表面に顔料を付着させて所定の
模様を形成し、次いで前記円筒基材を回転させると共
に、前記円筒基材とほぼ平行に配置された成形ローラを
前記円筒基材の表面に張り重ねられた前記石膏の表面に
押圧させて該成形ローラを前記円筒基材の回転に連動さ
せて前記石膏の表面を成形し、その後前記石膏の表面を
前記成形ローラにより成形した後所定時間の経過後に、
前記石膏の表面を研磨することを特徴とし、また本発明
に係るマーブル模様石膏成形体の製造装置は、機台にほ
ぼ垂直にかつ回転自在に枢着された第1の回転軸と、該
第1の回転軸に装着されて共に回転する円筒基材と、前
記第1の回転軸を回転駆動するモータと、通常において
は前記第1の回転軸とほぼ平行に配置され前記機台の下
部に設けられた第1の移動手段と前記機台の上部に設け
られた第2の移動手段とにより上、下部分が独立に移動
し水平方向に変位可能とする第2の回転軸と、該第2の
回転軸に装着されて共に回転する成形ローラとを備えて
構成される。
【0008】
【実施例】次に本発明をその好ましい各実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0009】図1は本発明に係る製造方法を実施する為
の、及び製造装置を説明する為の装置構成の一実施例を
示す概略斜視図であり、図2は要部概略断面図である。
また図3はターンテーブルの一実施例を示す斜視図であ
る。
【0010】図1〜図3を参照するに、参照符号1はタ
ーンテーブルを示し、このターンテーブル1は、下部機
台2の下方に配設されたモータ3のモータ軸3aに固定
された継手4、下部機台2に装着された軸受5、連結シ
ャフト6を介して回転自在に軸支されている。
【0011】ターンテーブル1の中心部には凹部1aが
設けられており、このターンテーブル1には、その凹部
1aに下端部に係合させられほぼ垂直方向に配置された
シャフト7がターンテーブル1と共に回転自在に枢着さ
れている。シャフト7の上下両端部には支持体8、8が
固定され、これらの支持体8、8には好ましくは紙、塩
化ビニールまたは木材により形成された円筒基材(芯
材)9が固定されている。従って、円筒基材9はシャフ
ト7(つまりターンテーブル1)と共に回転自在とされ
ている。
【0012】シャフト7の上端部は上部機台10に装着
された継手11により支持され、必要に応じて矢印Aの
方向に移動可能にされ、着脱自在である。上部機台10
と下部機台2とは図示されていないが、連結固定されて
いる。円筒基材9の表面には例えばステンレスメッシ
ュ、ビニールメッシュあるいはガラス繊維等によって形
成された補強部材12が被覆されている。石膏は弱酸性
であるために補強部材12として金属を使用する場合に
はさびないステンレス材を必要とする。53は補強部材
12上に付着された多色石膏ペーストである。
【0013】下部機台2上にはレール14が、また上部
機台10にはレール15がそれぞれ敷設されている。レ
ール14の左側部にはレール14の間にしかもレール1
4と平行にねじ付きシャフト16が軸受17、18に回
転自在に軸支され、シャフト16の左端にハンドル19
が設けられている。レール14上には成形ローラ移動台
20が載置され、この成形ローラ移動台20の中心部に
切設された雌ねじ(図示せず)にはねじ付きシャフト1
6が螺合され、ハンドル19の操作により移動台20は
レール14に沿って案内されて移動させられる。
【0014】同様に、上部機台10上に敷設されたレー
ル15の左側部にはレール15の間で、かつレール14
と平行にしかも左端にハンドル24が設けられたねじ付
きシャフト21が軸受22、23により回転自在に軸支
されている。レール15上には成形ローラ移動台25が
載置され、この成形ローラ移動台25の中心部に切設さ
れた雌ねじ(図示せず)にはねじ付きシャフト21が螺
合され、ハンドル24の操作により移動台25はレール
15に沿って案内されて移動する。
【0015】移動台20上には自在軸受26が、また移
動台25上には自在軸受27がそれぞれ装着されてお
り、これらの軸受26、27間には両端(上下端)に固
定された支持体27′、27′を介して成形ローラ28
が固着されたシャフト29が回転自在に枢着されてい
る。成形ローラ28の表面には例えばめりやす編みニッ
トあるいは和紙等により形成することが好ましい不着防
止材55が被覆されると良く、このようにすることによ
り成形ローラ28の表面が円筒基材9上に堆積形成され
た石膏ペースト53に付着しないようになる。また、シ
ャフト29の両端は自在軸受26、27により受支され
ているが、代わりに、移動台20の上部に凹所を設け、
シャフト29の下端を、シャフト7の下端と同様に、単
に支承するのみでもよい。
【0016】成形ローラ移動台20、25は互いに独立
して移動可能であるために、シャフト29は、シャフト
7と平行な位置を保持して回転可能であるばかりでな
く、シャフト7とある任意の角度を維持して回転するこ
とも可能である。
【0017】レール14の右側部には研磨器移動台30
が載置され、この研磨器移動台30の中心部に切設され
た雌ねじ部(図示せず)には右端にハンドル31が取り
付けられたねじ付きシャフト32が螺合され、軸受3
3、34によって回転自在に軸支されている。従って、
ハンドル31の操作により研磨器移動台30はレール1
4に案内されて左右方向(水平方向)に変位する。
【0018】一方、同様にして、レール15の右側部に
は研磨器移動台35が載置され、この研磨器移動台35
の中心部に切設された雌ねじ部(図示せず)には右端に
ハンドル36が取り付けられたねじ付きシャフト37が
螺合され、更にこのシャフト37は軸受38、39によ
り回転自在に軸支されている。従ってハンドル36の回
転操作によって研磨器移動台35はレール15に案内さ
れて水平方向に変位する。
【0019】研磨器移動台30、35の間には、継手4
0、42、及び継手41、43により2個のガイドレー
ル44、45が平行に配設されている。ガイドレール4
4、45の中心間には、ガイドレール44、45と平行
に配列され、両端、即ち下部端は移動台30に装着され
約90度方向を変換する例えば傘歯車の組合せ(傘型継
手歯車)により形成された方向変換器46、上部端は軸
受47にそれぞれ係合されたねじ付きシャフト47が回
転自在に軸支されている。
【0020】ガイドレール44、45には、それらに案
内孔48a、48bが嵌挿され、中央部に形成された雌
ねじ部49にねじ付きシャフト47が螺合された研磨器
取付台48が装着されている。研磨器取付台48には例
えばバイトまたはグラインダ等の研磨器50が取付られ
ている。
【0021】方向変換器46にはねじ付きシャフト47
の他にこのシャフト47とほぼ直角方向に伸びたシャフ
ト51が連結されている。シャフト51の先端にはハン
ドル52が固定されている。従って、ハンドル52を操
作することにより研磨器取付台48はガイドレール4
4、45に案内されながら上下方向に変位することがで
きる。
【0022】研磨器移動台30、35はそれぞれ独立し
てハンドル31、36により操作可能であるから、ガイ
ドレール44、45及びねじ付きシャフト47は、シャ
フト7と平行になるときのみならず、シャフト7と任意
の角度を維持して本装置が稼働する場合が存在する。
【0023】次に本発明の製造方法について図面を参照
して説明する。
【0024】先づ円筒基材(円筒芯材)9の表面をメッ
シュにより形成された補強部材12により被覆する。
【0025】次に、あらかじめ水とにかわによりといた
石膏(石膏ペースト)53を補強部材12の外側から人
手で張り付ける。石膏ににかわを混入するのは石膏の硬
化遅延(遅緩材)を行うと同時につやを出すためであ
る。
【0026】次いで、補強部材12の表面に張り重ねら
れた石膏ペースト53の厚さが約5〜10mmになった
部分の表面に顔料を付けて模様54をつける。この際に
はあらかじめ種々の顔料と石膏を水でとかした材料を用
意しておく。
【0027】次に、モータ3を付勢することによりシャ
フト7を回転させると共に、ハンドル19、24を操作
することにより成形ローラ28をメッシュに張り付けら
れた石膏53に押圧する。その際に、ハンドル19、2
4の操作量を調整することによって種々の目的に従った
形状及び模様54を有する石膏形成体を作成することが
できる。ここで、成形ローラ28の表面に例えば、めり
やす編みニット、和紙等の不着防止材55を配置すると
製造上極めて有効である。
【0028】続いて、最低約8時間後に、ハンドル3
1、36、52を操作し、研磨器取付台48を自由に変
位させることによって、研磨器50による研磨作業を実
行し、ワックス仕上げをして精密度を向上させる。
【0029】次にシャフト7をA方向上方から抜去して
製品とする。円筒基材9はそのまま残存させて補強材と
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
縦方向に配設された回転軸に装着された円筒基(芯)材
の表面に石膏を外側から圧縮しながら張り重ねるため
に、操作性及び作業性が向上すると共に、石膏材ペース
トに含有された気泡が外部に押出されるので、製作され
た石膏製品にピンホールが発生しない。
【0031】本発明によればまた、上記と同じ理由によ
り、作業者が行った模様付けを目視しながら自由自在か
つ容易に模様付け作業ができるばかりか、独立して操作
できる種々のハンドルを自由に操作することにより、成
形自在の石膏組立体を容易に製作できる効果が得られ
る。
【0032】本発明によればまた、例えば製作された石
膏製品を製造装置から取り出す場合に単に一本のシャフ
トを抜去することのみでよい等、人間工学的に種々考慮
された構成が図られており、製品の製造工程が単純化さ
れているので、石膏製品の高速製造を達成することがで
きる。
【0033】また、構造が簡単にして操作性の優れた研
磨器が附属されているので、製品の表面仕上がりが極め
て良好なものとなっている。
【0034】また本発明によれば、製品の接続部をなく
すことができるので、人間の手間を少なくすることがで
きると共に、美感の優れた製品を作成することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための製造装置の一実施例を
示す概略斜視図である。
【図2】図1に示した本発明の要部を示す断面図であ
る。
【図3】本発明に使用されるターンテーブルの一実施例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…ターンテーブル 2…下部機台 3…モータ 4、11、40〜43…継手 5、17、18、22、23、25、26、33、3
4、38、39、47′…軸受 6…連結シャフト 7、29、51…シャフト 8、27′…支持体 9…円筒基(芯)材 10…上部機台 12…補強部材 14、15…レール 16、21、32、47…ねじ付きシャフト 19、24、31、36、52…ハンドル 20、25…成形ローラ移動台 28…成形ローラ 30、35…研磨器移動台 46…方向変換器 48…研磨器取付台 50…研磨器 53…多色石膏ペースト 54…模様 55…不着防止材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湯田 勝弘 神奈川県大和市深見2305−1 (56)参考文献 特開 昭51−146528(JP,A) 特開 昭53−108117(JP,A) 特開 昭59−9010(JP,A) 特許30957(JP,C1)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ垂直方向配置された回転軸に固定さ
    れて共に回転する円筒基材の表面に、水とにかわにより
    といた石膏ペーストを外側から人手により張り付け、こ
    の操作を繰り返し、次に該張り付けられた石膏ペースト
    の厚さが所定の数値に達した部分の表面に顔料を付着さ
    せて所定の模様を形成し、次いで前記円筒基材を回転さ
    せると共に、前記円筒基材とほぼ平行に配置された成形
    ローラを前記円筒基材の表面に張り重ねられた前記石膏
    の表面に押圧させて該成形ローラを前記円筒基材の回転
    に連動させて前記石膏の表面を成形することを特徴とし
    たマーブル模様石膏成形体の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記石膏の表面を前記成形ローラにより
    成形した後所定時間の経過後に、前記石膏の表面を研磨
    することを更に特徴とする請求項1に記載のマーブル模
    様石膏成形体の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記石膏ペーストを円筒基材に直接張り
    付ける代わりに、該円筒基材の表面に補強部材を被覆
    し、その後に該補強部材の表面に前記石膏ペーストを張
    り付けることを更に特徴とする請求項1または2のいず
    れか一項に記載のマーブル模様石膏成形体の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記張り付けられた石膏ペーストの厚さ
    が所定の値に達した場合に顔料を用いて該石膏の表面に
    任意の模様を形成する際に、種々の顔料と石膏をあらか
    じめ水でとかして多種類用意しておくことを更に特徴と
    する請求項1〜3のいずれか一項に記載のマーブル模様
    石膏成形体の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記成形ローラによる前記石膏の表面の
    成形工程において、前記成形ローラの回転中心軸を、前
    記円筒基材の前記回転軸と平行にするか、または該回転
    軸と任意の角度を保持することを更に特徴とする請求項
    1〜4のいずれか一項に記載のマーブル模様石膏成形体
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 機台にほぼ垂直にかつ回転自在に枢着さ
    れた第1の回転軸と、該第1の回転軸に装着されて共に
    回転する円筒基材と、前記第1の回転軸を回転駆動する
    モータと、通常においては前記第1の回転軸とほぼ平行
    に配置され前記機台の下部に設けられた第1の移動手段
    と前記機台の上部に設けられた第2の移動手段とにより
    上、下部分が独立に移動し水平方向に変位可能とする第
    2の回転軸と、該第2の回転軸に装着されて共に回転す
    る成形ローラとを具備し、前記成形ローラは該成形ロー
    ラの表面が前記円筒基材の表面に張り付けられた石膏の
    表面と接触した時に回転することを特徴とするマーブル
    模様石膏成形体の製造装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の回転軸の下端は、前記モータ
    のモータ軸に連結されて回転するターンテーブルのほぼ
    中心部に設けられた凹所に係合されていることを更に特
    徴とする請求項6に記載のマーブル模様石膏成形体の製
    造装置。
  8. 【請求項8】 前記円筒基材の表面にメッシュにより形
    成された補強部材を被覆したことを更に特徴とする請求
    項6または7のいずれか一項に記載のマーブル模様石膏
    成形体の製造装置。
  9. 【請求項9】 前記成形ローラの表面に不着防止材を被
    覆したことを更に特徴とする請求項6〜8のいずれか一
    項に記載のマーブル模様石膏成形体の製造装置。
  10. 【請求項10】 前記円筒基材の表面に張り付けられた
    石膏の形状に対応して垂直方向及び水平方向に変位し、
    前記石膏の表面を研磨する研磨手段を設けたことを更に
    特徴とする請求項6〜9のいずれか一項の記載のマーブ
    ル模様石膏成形体の製造装置。
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CN109176863A (zh) * 2018-09-10 2019-01-11 浙江南洋水泥制品有限公司 一种水泥制管机

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