JP2537321B2 - 円筒状物品用把持装置 - Google Patents

円筒状物品用把持装置

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JP2537321B2
JP2537321B2 JP4051959A JP5195992A JP2537321B2 JP 2537321 B2 JP2537321 B2 JP 2537321B2 JP 4051959 A JP4051959 A JP 4051959A JP 5195992 A JP5195992 A JP 5195992A JP 2537321 B2 JP2537321 B2 JP 2537321B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異径で多品種の円筒状
物品をそれぞれに対して一律に把持し得る装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】円筒状物品、例えば、液体を充填包装す
る容器またはそのキャップ等は、その内容物の性状や用
途によって様々な形状を呈しているもので、特に、その
胴部の外形は、図7に示すように、千差万別なものが市
場提供されているものであり、これら異径の円筒状物品
に対して処理・加工を施す機械、例えば、充填機,巻締
機,洗浄機,容器等の切断機は、大型で高価なこともあ
って一台の機械により汎用することが一般的である。
【0003】そのため、これら異径の円筒状物品に対応
するためには、それぞれの物品ごとに前記機械における
把持装置あるいはアタッチメントの交換を行うことでそ
の汎用性を持たせていたものである。
【0004】しかしながら、前記した把持装置あるいは
アタッチメントの交換には、機械および物品の搬送ライ
ン等関連設備をすべて停止させた後行なわなければなら
ないので、その作業が大掛かりとなる上、交換時間も大
幅に掛かって作業能率が低下する。
【0005】また、最近では、少量多品種の処理・加工
が多くなり、そのための、それぞれ異なる把持装置ある
いはアタッチメントをあらかじめ準備する必要があっ
て、これらの部品管理やその保管スペースに困難を生ず
る問題点があり、その結果、製品のコストアップとなる
ものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、異径の円筒状物
品であっても、アタッチメントの交換無しで一律にその
外周を把持することができるものであり、また、物品を
挟んでその両側に該物品を把持する把持体を、一端を軸
着した回動アームにより支承させてあって、外径修正に
伴う物品の把持中心の変化に、前記把持体を調整手段に
より適宜移動させることにより、把持体が物品外周を均
一に当接した時、物品の把持中心が常に一定位置にある
ように把持することができる円筒状物品用把持装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、フレームにおける円筒状物品の
載置位置の近傍において、該フレームへ回動自在に立設
させた一対の支軸と、これら支軸に基部を固着して前記
載置位置へ前記円筒物品を挟むように張り出させた一対
の回動アームと、これら一対の回動アームの長手方向に
それぞれ設けたガイドと、これらガイドへそれぞれ摺動
自在に取り付けて前記円筒状物品の外周面に当接する略
V字状の押え面を有する移動把持体と、前記支軸に連係
させて前記一対の回動アームを回動させる駆動手段と、
前記回動アームの開閉角度の変化により前記移動把持体
を摺動移動させて把持位置を修正させる調整手段とを備
えさせ、前記調整手段は、フレームに設けて回動アーム
の回動軌跡位置に臨ませたカム部材と、回動アームの基
部と移動把持体における内端側とに連結して折曲自在と
した二つ折れリンクと、該二つ折れリンクの中間支軸に
設けて前記カム部材に当接するローラと、前記移動把持
体に連係させて該リンクの中間支軸に設けたローラを、
前記カム部材へ当接させるように付勢させるばねと、よ
りなる円筒状物品用把持装置の構成のものである。
【0008】
【作用】前記のように構成される本発明の円筒状物品用
把持装置は以下に述べる作用を奏する。
【0009】本発明の円筒状物品用把持装置は、処理・
加工機において取り付けられるもので、駆動手段の操作
に伴って支軸に支承された回動アームは、該装置におけ
る載置位置において供給された円筒状物品を把持する方
向、すなわち、内方へ向かって回動し始める。
【0010】このとき、回動アームに取り付けられた移
動把持体はばねにより内側へ向かって押圧され、そのカ
ム面はフレームのローラに当接しながらその位置を徐々
に修正しつつ該移動把持体を外方へ押し出すと共に、回
動アームが閉じられる。
【0011】供給された円筒状物品が大径の場合は、前
記移動把持体はほとんど移動することなくその押え面が
円筒状物品の外周面に当接して所定圧により把持され
る。
【0012】しかし、供給された円筒状物品が小径の場
合は、前記大径物品の位置より更に回動アームが内方へ
回動すると共に、ばねにより内側へ向かって押圧されて
いる移動把持体は、そのカム面がフレームのローラに当
接しながらその位置を徐々に修正しつつ該移動把持体を
外方へ押し出して、円筒状物品の外周面に対する移動把
持体の押え面の当接位置が補正されて該押え面における
二点が均一に当接するものであるから、小径物品は該移
動把持体により所定圧により把持される。
【0013】
【実施例】次に本発明に関する円筒状物品用把持装置の
一実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】本発明の円筒状物品用把持装置Aは、円筒
状物品1、例えば、容器に液体または流体を充填する充
填機,この容器にキャップを施して巻締する機械,容器
の洗浄機,容器等の切断機等のいわゆる加工処理機に採
用されるものである。
【0015】図1および図5においてAは本発明の第一
実施例装置で、フレーム2(本実施例においては回転
板)へ立設させた一対の支軸3,3と、一対の回動アー
ム4,4と、これら一対の回動アーム4,4にそれぞれ
設けたガイド5,5と、前記一対の回動アーム4,4に
それぞれ取り付けた移動把持体6,6と、前記支軸3,
3に連係させた駆動手段7と、前記移動把持体6,6の
把持位置を修正させる調整手段8,8とにより基本的に
構成される。
【0016】前記支軸3,3は、前記装置Aにおける円
筒状物品1の載置位置2aの近傍において、そのフレーム
2へ所定間隔で一対を回動自在に立設してある。
【0017】前記した一対の回動アーム4,4は、前記
一対の支軸3,3の上部にその基部を固着させ、前記載
置位置2aへ前記円筒状物品1を両側より挟むように張り
出させて、前記した支軸3,3を中心として所定の範囲
内を揺動し得るように構成される。
【0018】前記した一対の移動把持体6,6は、前記
円筒状物品1の外周に当接して前記した加工処理機によ
る加工処理時に、この他力により載置位置2aの円筒状物
品1が回転しないように把持しておくもので、前記回動
アーム4,4の中間部に穿設したガイド5,5へこの移
動把持体6,6の外側に突設した係合部9,9を摺動自
在に挿嵌し、常時は、前記ガイド5,5内の外端と前記
係合部9,9の外面との間に設けたばね10,10 により、
該移動把持体6,6が内方へ片寄せられるように取り付
けられているもので、この内側には、前記円筒状物品1
の外周面に当接する略V字状の押え面11,11 を形成して
あって、この押え面11,11 の二点(一対により四点)に
よって円筒状物品1の外周面を均一に押圧する。
【0019】なお、この押え面11,11 には、ゴム系の滑
り止め12,12 をそれぞれ貼着してあり、前記係合部9,
9は、回動アーム4,4の外側に配設した支持板13,13
をねじ14,14 により止め付けて、抜け止めおよび係合部
9,9の摺動の円滑化を計るものである。
【0020】前記した駆動手段7は、前記支軸3,3す
なわち回動アーム4,4を揺動させるもので、図5に示
すように、支軸3,3の下部にレバー15を介して取り付
けたコロ16を機台17に設けたカム板18へばね19の弾性に
より連係させて、前記回転板2の回転に伴ってコロ16の
移動により前記支軸3,3を回動するようにしてあるも
のであり、この支軸3,3は、これに軸支させた連係ギ
ヤー20,20 の噛合により対称的に運動するように構成さ
れる。
【0021】前記した調整手段8,8は、円筒状物品1
の大径のものから小径のものまで、その把持中心を常に
一定に保ちながら、一律に移動把持体6,6により把持
し得るように、その押え面11,11 の把持位置を修正する
ものであって、前記した移動把持体6,6における内端
に所定傾斜を有するカム部材21,21 を付設し、前記回転
板2上において前記カム部材21,21 に対応させて、前記
ばね10,10 の付勢により、このカム部材21,21 に当接す
るローラ22,22 を設けてあり、図2において回動アーム
4,4は開いた状態から、載置位置2aに供給された円筒
状物品へ向かって前記駆動手段7により徐々に閉じられ
るもので、これに伴って、前記カム部材21,21 は前記ロ
ーラ22,22 に当接しその移動を規制されるため、ばね1
0,10 の力に抗してガイド5,5に沿って外方へ押し出
される。
【0022】したがって、この円筒状物品1の中心位
置、すなわち、その外周面へ移動把持体6,6における
二点の押え面11,11 が均一に当接するように位置の修正
が行なわれる。
【0023】図6においてAは本発明の第二実施例で、
基本的な構成は前記した第一実施例とほぼ同様である
が、円筒状物品1の大径のものから小径のものまで、そ
の把持中心を常に一定に保ちながら、一律に移動把持体
6,6により把持し得るようにその押え面11,11 の把持
位置を修正する調整手段8,8の構成が異なる。
【0024】そして、その構成は、フレーム2へ回動ア
ーム4,4の回動軌跡位置、すなわち、該回動アーム
4,4の基部と移動把持体6,6における内端側との間
へ固定式のカム部材21,21を臨ませると共に、回動アー
ム4,4の基部と移動把持体6,6における内端側と
に、軸23,24,25により折曲自在とした二つ折れリンク
26,27を連結して、該二つ折れリンク26,27の中間支軸
24には、前記ばね10,10 の付勢により、前記カム部材2
1,21に当接するローラ22,22を設けてある。
【0025】前記した構成により、前記第一実施例と同
様に、回動アーム4,4は開いた状態から、載置位置2a
に供給された円筒状物品へ向かって前記駆動手段7によ
り徐々に閉じられるもので、これに伴って、前記カム部
材21,21 に当接する前記ローラ22,22 により該回動アー
ム4,4の移動が規制されるため、折曲していた二つ折
れリンク26,27は伸延されると共に、ばね10,10 の力に
抗して移動把持体6,6がガイド5,5に沿って外方へ
押し出される。
【0026】したがって、この円筒状物品1の中心位
置、すなわち、その外周面へ移動把持体6,6における
二点の押え面11,11 が均一に当接するように位置の修正
が行なわれる。
【0027】
【発明の効果】前述のように構成される本発明の円筒状
物品用把持装置は、回動アームに取り付けられた移動把
持体の移動により、大径から小径の円筒状物品の把持が
均一に行なえ、しかも、その把持位置も常に一律のた
め、前記異径の円筒状物品の把持が単一の装置によりな
される。
【0028】そのため、従来のように、円筒状物品の外
径が変わるたびに把持装置やアタッチメントを交換する
必要が無くなり、これに要する作業時間やその手間が不
要となって、大幅な省人化が計れ、少量多品種の円筒状
物品への加工・処理には極めて有効である。
【0029】また、前記把持装置やアタッチメントの交
換が無くなるので、これらの準備や管理および管理に必
要な収納スペースや、その作業員も不要となるからコス
トダウンの目的が達せられる。等の格別な効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する円筒状物品用把持装置の一実施
例を示すもので、小径円筒状物品を把持した状態の一部
を破断した平面図である。
【図2】図1における回動アームを開いた状態の平面図
である。
【図3】図1における正面図である。
【図4】図1における大径円筒状物品を把持した状態の
平面図である。
【図5】図1における駆動手段を示す一部の縦断側面図
である。
【図6】本発明に関する円筒状物品用把持装置の第二実
施例を示す平面図である。
【図7】本発明に係る実施例装置に使用される円筒状物
品の外形を線図で示す説明図である。
【符号の説明】
1 円筒状物品 2 フレーム 2a 載置位置 3,3 支軸 4,4 回動アーム 5,5 ガイド 6,6 移動把持体 7 駆動手段 8,8 調整手段 10,10 ばね 11,11 押え面 21,21 カム部材 22,22 ローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームにおける円筒状物品の載置位置
    の近傍において、該フレームへ回動自在に立設させた一
    対の支軸と、これら支軸に基部を固着して前記載置位置
    へ前記円筒物品を挟むように張り出させた一対の回動ア
    ームと、これら一対の回動アームの長手方向にそれぞれ
    設けたガイドと、これらガイドへそれぞれ摺動自在に取
    り付けて前記円筒状物品の外周面に当接する略V字状の
    押え面を有する移動把持体と、前記支軸に連係させて前
    記一対の回動アームを回動させる駆動手段と、前記回動
    アームの開閉角度の変化により前記移動把持体を摺動移
    動させて把持位置を修正させる調整手段とを備えさせ、 前記調整手段は、フレームに設けて回動アームの回動軌
    跡位置に臨ませたカム部材と、回動アームの基部と移動
    把持体における内端側とに連結して折曲自在とした二つ
    折れリンクと、該二つ折れリンクの中間支軸に設けて前
    記カム部材に当接するローラと、前記移動把持体に連係
    させてリンクの中間支軸に設けたローラを、前記カム部
    材へ当接させるように付勢させるばねとよりなることを
    特徴とする円筒状物品用把持装置。
JP4051959A 1992-03-11 1992-03-11 円筒状物品用把持装置 Expired - Lifetime JP2537321B2 (ja)

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