JP2537294B2 - コネクタの結合検知装置 - Google Patents

コネクタの結合検知装置

Info

Publication number
JP2537294B2
JP2537294B2 JP2115116A JP11511690A JP2537294B2 JP 2537294 B2 JP2537294 B2 JP 2537294B2 JP 2115116 A JP2115116 A JP 2115116A JP 11511690 A JP11511690 A JP 11511690A JP 2537294 B2 JP2537294 B2 JP 2537294B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
connector housing
circuit
arm
elastic piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2115116A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0412479A (ja
Inventor
好弘 村上
直人 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2115116A priority Critical patent/JP2537294B2/ja
Priority to EP91104468A priority patent/EP0449122B1/en
Priority to DE69123380T priority patent/DE69123380T2/de
Priority to US07/673,932 priority patent/US5066244A/en
Priority to US07/748,142 priority patent/US5102349A/en
Priority to US07/757,761 priority patent/US5174786A/en
Publication of JPH0412479A publication Critical patent/JPH0412479A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2537294B2 publication Critical patent/JP2537294B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用ワイヤハーネスの接続等に用いら
れる一対のコネクタにおいて、正常に結合されたか否か
を検知する手段を有するコネクタの結合検知装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第16図において、A′は雄コネクタであって、雄コネ
クタハウジングAの端子収容室内において可撓係止片2
により雌端子Cを保持しており、B′は雌コネクタであ
って、雌コネクタハウジングBの端子収容室3内におい
て可撓係止片4により雄端子Dを保持している。
雄コネクタハウジングAには可撓支持部5aによりロッ
ク腕5が設けられ、前側の長孔5bの先端に形成された係
止部5cが雌コネクタハウジングBの表面に設けた係止突
起6に係合する。ロック腕5の後端にはロック解除用操
作部5dが設けられる。
雄コネクタハウジングAにはロック確認用スライダE
が前後方向において移動自在に設けられ、その基部7か
ら前方において片持ちの可撓性のロック検知アーム8が
突出し、該ロック検知アーム8は先端部において衝合部
8aと支持部8bを有していて前記ロック腕5の長孔5b内に
延長し、衝合部8aが係止部5cの後面に当接すると共に支
持部8bが係止部5cの上面に当接している。従って、第16
図(a)の如くに、雌,雄のコネクタハウジングA,Bの
嵌合前においては、ロック確認用スライダEはロック腕
5の係止部5cにより前方への移動が阻止されている。
雌,雄のコネクタハウジングA,Bを嵌合すると、ロッ
ク腕5の係止部5cが係止突起6のテーパー状案内面6aに
沿って上方へ移動し、これにつれてロック検知アーム8
も上方へ移動し(第16図b,c)、係止部5cが係止突起6
を乗り越えたところでロック腕5が下降し、衝合部8aが
係止突起6上に位置することによりロック検知アーム8
はロック腕5との係合関係を外れて単独で上昇位置を取
る(第16図d)。そして、この状態でロック確認用スラ
イダEを前方へ移動させることが可能となり、これによ
って雌,雄コネクタA′,B′の完全嵌合を確認してい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術にあっては、雄コネクタハウジングに設
けたロック確認用スライダの位置を見て嵌合状態を判断
しているので、不完全嵌合の検知において不充分であ
る。
本発明は上記した点に着目して為されたものであり、
かかるロック確認用スライダを有するコネクタにおいて
電気的にコネクタの完全嵌合を検知するようにしたもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明においては、可撓
ロック腕を有する一方のコネクタハウジングと該可撓ロ
ック腕に対する係合部を有する他方のコネクタハウジン
グと該一方のコネクタハウジングの案内長孔に挿入され
る摺動案内杆を有して上記両コネクタハウジングの完全
嵌合時において前進可能となるロック検知アームから成
り、該一方のコネクタハウジングに検知回路用端子と短
絡兼自動ロック確認用弾性片を設け、両コネクタハウジ
ングの完全嵌合時に該摺動案内杆に係合する該短絡兼自
動ロック確認用弾性片により該ロック検知アームが自動
的に前進すると共に該短絡兼自動ロック確認用弾性片が
該検知回路用端子と接触する構成を採用した。
〔実施例〕
第1図において、雄コネクタハウジングA′には、支
持部材E′が別体に設けられ、該支持部材E′に対して
可撓性のロック検知アーム8′が該雄コネクタハウジン
グA′の嵌合方向に向けて摺動自在に支持されている。
ロック検知アーム8′とロック腕5との係合構造は従来
例と同一である。
雄コネクタハウジングA′には前半部において相手方
雌コネクタハウジングを囲む套体部9が設けられ、該套
体部9の後部より一体のレール10が後方へ延長し、支持
部材E′の基部7の両側に形成された溝11が該レール10
に係合しており、該一対のレール10にはそれぞれ後方へ
開口した端子収容室12が形成されている(第2図参
照)。
端子収容室12には予め電線Wと接続された小型の検知
回路用端子Fが挿入されて係止片F1を上方の開口12aに
係合させることにより係止され、該端子Fは内側の開口
12bにおいて露出している。
支持部材E′の基部7には前後方向、即ち雄コネクタ
ハウジングA′の嵌合方向に向けて案内長孔13が形成さ
れ、該案内長孔13によりロック検知アーム8′が前後方
向に移動自在に設けられている(第3図参照)。
ロック検知アーム8′は、従来技術に関して述べた如
くに、先端部において衝合部8aと支持部8bを有し、他端
において姿勢保持板8cと摺動案内杆8dを有し、該姿勢保
持板8cを基部7の表面側の溝7aに係合させつつ摺動案内
杆8dを案内長孔13に挿入してその先端に設けた可撓係止
片8eを裏面7bに係止して抜け止めを施す(第4図,第5
図参照)。
そして、裏面7bにおいて、短絡兼自動ロック確認用弾
性片Gを取付杆部14を介して取り付ける。短絡兼自動ロ
ック確認用弾性片Gは取付用捲回部G1の一側において折
曲により突出した固定接触部G2を形成した係止片G3を有
すると共に他側において先端に可撓接触部G4を設けた弾
性片G5を有し、取付用捲回部G1を取付杆部14に係合させ
た取付状態において係止片G3を突起15に係止させると共
に弾性片G5をロック検知アーム8′の摺動案内杆8dに係
合させるもので、従って弾性片G5によりロック検知アー
ム8′を常時前方へ付勢している。
支持部材E′は、溝11をレール10に係合させつつ雄コ
ネクタハウジングA′に取り付け、係合部16を係止突起
17に係合させて固定すると、ロック検知アーム8′は係
止部5cにより後方に移動されて力をためる。
上記構成において、固定接触部G2は開口12bを介して
一方の検知回路用端子Fと常時接触しているが、非嵌合
状態においてはロック検知アーム8′が後退しているの
で弾性片G5が後方へ変位されていて可動接触部G4が他方
の検知回路用端子Fと非接触状態にあり(第7図a)、
雄コネクタハウジングAが相手方コネクタハウジングと
完全に嵌合すると、ロック検知アーム8′が弾性片G5
より前進して可動接触部G4が他方の検知回路用端子Fに
接触し、検知回路を閉じる(第7図b)。
以上の例では支持部材をコネクタハウジングと別体と
して示したが、一体化させてもよい。
第8図乃至第15図は本発明の他の実施例を示し、第8
図に示される如くに、雄コネクタハウジングA″、ロッ
ク検知アーム8を有するロック確認用スライダE″、短
絡兼自動ロック確認用弾性片G′及び付勢操作具Hから
成る。
雄コネクタハウジングA″には套体部9の後部より一
対の支持枠10′が後方へ延長してその間に収容空間Rを
形成し、各支持枠10′には収容空間Rに向けた溝10a′
が形成されると共に後方へ開口した端子収容室12が形成
されている。
端子収容室12には前記実施例と同様に予め電線Wと接
続された小型の検知回路用端子Fが挿入して係止され、
検知回路用端子Fは内側の開口12bより収容空間Rに臨
んでいる。
各支持枠10′の収容空間R側の壁面10b′には付勢操
作具Hの後抜けと浮き上りを阻止するための係止突起10
c′と10d′が突設されている。
ロック確認用スライダE″の基部7の両側には前記溝
10a′に係合する摺動部18が形成され、裏面の後方にお
いて凹部19内に位置して取付杆部20が立設されると共に
該凹部19の両側において前方へテーパー状に拡開する規
制壁21,21が突設され、更に対向側に支持溝22aを有する
一対の支持枠22,22が立設されている。
短絡兼自動ロック確認用弾性片G′は、取付用捲回部
G1′に対してV字状に拡開した弾性変位部G2′,G2′を
有し、拡弾性変位部G2′の自由端部において可動接触部
G3′と起立した被駆動部G4′を有している。
付勢操作具Hは、ロック確認用スライダE″の一対の
支持枠22に対する係合部23,24を有すると共にその前方
に二又状の拘束部25,25を有し、一対の拘束部25,25にわ
たった内面においてV字状の駆動面26を有する。拘束部
25の後部側面には係合凹部27が形成されている。
上記構造において、これらを組み立てるには、先ず、
短絡兼自動ロック確認用弾性片G′をロック確認用スラ
イダE″に組み付けるもので(第9図,第11図
(b))、この状態においては取付用捲回部G1′が凹部
19内において取付杆部20に係合すると共に弾性変位部
G2′,G2′がテーパー状の規制壁21,21に圧接している。
次に、係合部23,24を支持枠22とその溝22aに係合させ
た状態で付勢操作具Hをロック確認用スライダE″に組
み合わせるもので、この状態において短絡兼自動ロック
確認用弾性片G′の弾性変位部G2′は付勢操作具Cの拘
束部25の下部において位置し、その自由端における可動
接触部G3′は拘束部25の自由端部25aより外方へ突出す
ると共に被駆動部G4′が自由端部25の内側で起立してい
る(第10図,第11図(c))。
以上の如くに、短絡兼自動ロック確認用弾性片G′と
付勢操作具Hを組み入れたロック確認用スライダE″を
雄コネクタハウジングA″に対してその後部より結合す
るもので、一対の摺動部18を一対の支持枠10′の溝10
a′に係合させつつ収容空間に押し入れ(第15図
(b))、前進によりロック検知アーム8がロック腕5
に係合するので、それ以上ロック確認用スライダE″を
前進できなくなり、この段階で付勢操作具Hのみの押し
入れを開始し(第15図(c))、押し入れが完了すると
付勢操作具Hは係止突起10c′,10d′により固定され
(第12図,第13図)、この状態においては被駆動部G4
を介して弾性変位部G2′が内側へ強制変位されて弾力を
蓄積したプリセット状態となる(第15図(d))。
プリセット状態において、雄コネクタハウジングA″
を相手方雌コネクタハウジングと嵌合すると、公知例の
如くにロック検知アーム8がロック腕5による拘束を外
れ、弾性変位部G2′の拡開方向の動作によりロック確認
用スライダE″が前進し、短絡兼自動ロック確認用弾性
片G′の各可動接触部G3′が一対の検知回路用端子Fに
接触して検知用回路を作動させる(第14図,第15図
(e))。
〔発明の効果〕
本発明は上記した如くに、可撓ロック腕を有する一方
のコネクタハウジングと該可撓ロック腕に対する係合部
を有する他方のコネクタハウジングと該一方のコネクタ
ハウジングの案内長孔に挿入される摺動案内杆を有して
上記両コネクタハウジングの完全嵌合時において前進可
能となるロック検知アームから成り、該一方のコネクタ
ハウジングに検知回路用端子と短絡兼自動ロック確認用
弾性片を設け、両コネクタハウジングの完全嵌合時に該
摺動案内杆に係合する該短絡兼自動ロック確認用弾性片
により該ロックアームが自動的に前進すると共に該短絡
兼自動ロック確認用弾性片が該検知回路用端子と接触す
るようにして成るものであるから、コネクタハウジング
に対してロック検知アーム自体を摺動自在に設けて短絡
兼自動ロック確認用弾性片により容易に駆動することが
でき、一対のコネクタハウジングの完全嵌合時において
自動的に検知回路を作動させることができる。
また本発明は、ロック確認用スライダに短絡兼自動ロ
ック確認用弾性片と付勢操作具を設け、該付勢操作具を
押し動かすことにより該短絡兼自動ロック確認用弾性片
を付勢し得ることにより、コネクタハウジングに組み付
けた状態において容易にプリセット状態を設定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例についての背面図、 第2図は同上のコネクタハウジングの一部を切断した断
面図、 第3図は同上のロック検知アームとその支持部材を示す
斜視図、 第4図(a)(b)はロック検知アームを示し、(a)
は側面図、(b)は正面図、 第5図はロック検知アームの支持部を示す断面図、 第6図(a)(b)は短絡兼自動ロック確認用弾性片を
示し、(a)は平面図、(b)は側面図、 第7図(a)(b)はロック検知アームとの関係を示す
同上のコネクタハウジングの平面図、 第8図は本発明の他の実施例の分解斜視図、 第9図はロック確認用スライダの斜視図、 第10図は付勢操作具を組み入れたロック確認用スライダ
の斜視図、 第11図(a)(b)(c)はロック確認用スライダに短
絡兼自動ロック確認用弾性片を組み入れる過程を示す説
明図、 第12図は同上のプリセット状態を一部破断斜視図、 第13図は同上の付勢操作具とコネクタハウジングとの係
合状態を示す一部破断斜視図、 第14図は全体の完全嵌合時の状態を示す一部破断斜視
図、 第15図(a)(b)(c)(d)(e)はコネクタハウ
ジングにロック確認用スライダを組み入れる過程を示す
説明図、 第16図は従来例の断面図で(a)(b)(c)(d)
(e)(f)は一対のコネクタハウジングの嵌合過程を
示す。 A′,A″……コネクタハウジング、F……検知回路用端
子、G,G′……短絡兼自動ロック確認用弾性片、8′…
…ロック検知アーム、E″……ロック確認用スライダ、
H……付勢操作具。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓ロック腕を有する一方のコネクタハウ
    ジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有する他方の
    コネクタハウジングと該一方のコネクタハウジングの案
    内長孔に挿入される摺動案内杆を有して上記両コネクタ
    ハウジングの完全嵌合時において前進可能となるロック
    検知アームから成り、該一方のコネクタハウジングに検
    知回路用端子と短絡兼自動ロック確認用弾性片を設け、
    両コネクタハウジングの完全嵌合時に該摺動案内杆に係
    合する該短絡兼自動ロック確認用弾性片により該ロック
    検知アームが自動的に前進すると共に該短絡兼自動ロッ
    ク確認用弾性片が該検知回路用端子と接触することを特
    徴とするコネクタの結合検知装置。
  2. 【請求項2】可撓ロック腕を有する一方のコネクタハウ
    ジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有する他方の
    コネクタハウジングと該一方のコネクタハウジングに装
    着される支持部材の案内長孔に挿入される摺動案内杆を
    有して上記両コネクタハウジングの完全嵌合時において
    前進可能となるロック検知アームから成り、該一方のコ
    ネクタハウジングに検知回路用端子と短絡兼自動ロック
    確認用弾性片を設け、両コネクタハウジングの完全嵌合
    時に該摺動案内杆に係合する該短絡兼自動ロック確認用
    弾性片により該ロック検知アームが自動的に前進すると
    共に該短絡兼自動ロック確認用弾性片が該検知回路用端
    子と接触することを特徴とするコネクタの結合検知装
    置。
  3. 【請求項3】可撓ロック腕を有する一方のコネクタハウ
    ジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有する他方の
    コネクタハウジングと該一方のコネクタハウジングに移
    動可能に設けて上記両コネクタハウジングの完全嵌合時
    において自動的に前進可能となるロック検知用アームを
    有するロック確認用スライダから成り、該一方のコネク
    タハウジングに検知回路用端子を設け、該ロック確認用
    スライダに短絡兼自動ロック確認用弾性片と付勢操作具
    を設け、ロック確認用スライダを該一方のコネクタハウ
    ジングに組み入れて該付勢操作具を押し動かすことによ
    り該短絡兼自動ロック確認用弾性片を付勢し、両コネク
    タハウジングの完全嵌合時に該短絡兼自動ロック確認用
    弾性片により該ロック確認用スライダが自動的に前進す
    ると共に該短絡兼自動ロック確認用弾性片が該検知回路
    用端子と接触することを特徴とするコネクタの係合検知
    装置。
JP2115116A 1990-03-23 1990-05-02 コネクタの結合検知装置 Expired - Fee Related JP2537294B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2115116A JP2537294B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 コネクタの結合検知装置
EP91104468A EP0449122B1 (en) 1990-03-23 1991-03-21 Detector device for coupled connector
DE69123380T DE69123380T2 (de) 1990-03-23 1991-03-21 Nachweisvorrichtung für gekoppelte Verbinder
US07/673,932 US5066244A (en) 1990-03-23 1991-03-21 Detector device for coupled connector
US07/748,142 US5102349A (en) 1990-03-23 1991-08-21 Detector device for coupled connector
US07/757,761 US5174786A (en) 1990-03-23 1991-09-11 Detector device for coupled connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2115116A JP2537294B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 コネクタの結合検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0412479A JPH0412479A (ja) 1992-01-17
JP2537294B2 true JP2537294B2 (ja) 1996-09-25

Family

ID=14654644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2115116A Expired - Fee Related JP2537294B2 (ja) 1990-03-23 1990-05-02 コネクタの結合検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2537294B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5370543A (en) * 1992-07-24 1994-12-06 Fujikura Ltd. Electrical connector
DE102014206431A1 (de) * 2014-04-03 2015-10-08 Robert Bosch Gmbh Connector Position Assurance (CPA) und Steckverbinderanordnung mit einer CPA

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0825866B2 (ja) * 1988-10-25 1996-03-13 花王株式会社 入浴剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0412479A (ja) 1992-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2571310B2 (ja) コネクタのロック保障機構
US4993967A (en) Electric connector with a double locking mechanism
US5127847A (en) Connector engagement detecting apparatus
EP0590496B1 (en) Connector device
JP2537302B2 (ja) 電気コネクタのロック確認装置
JP2921645B2 (ja) コネクタ嵌合検知構造
US5785546A (en) Connector locking structure
US5102349A (en) Detector device for coupled connector
EP1248328B1 (en) Coupling Detector for Connector
US5174786A (en) Detector device for coupled connector
US7267569B2 (en) Connector with a shorting terminal
JPH07120540B2 (ja) 嵌合操作用カム部材付きコネクタ
US20020170174A1 (en) Method of inserting connection terminals into half-fitting prevention connector
JP2537294B2 (ja) コネクタの結合検知装置
JP2537293B2 (ja) コネクタの結合検知装置
US6953364B2 (en) Connector, a shorting terminal and a method of assembling it
JPH0770338B2 (ja) コネクタの結合検知装置
JP4057175B2 (ja) 自動調芯接続装置
JP2907258B2 (ja) コネクタのロック保障部材
JP2000138084A (ja) コネクタ
JP2021028876A (ja) コネクタ
JP3266082B2 (ja) コネクタ
KR100881101B1 (ko) 단자 삽입 기능 커넥터
EP1220371B1 (en) Divided connector
JP4010531B2 (ja) 半嵌合検知コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees