JP2536702B2 - 全有機体炭素測定装置 - Google Patents
全有機体炭素測定装置Info
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- JP2536702B2 JP2536702B2 JP3315327A JP31532791A JP2536702B2 JP 2536702 B2 JP2536702 B2 JP 2536702B2 JP 3315327 A JP3315327 A JP 3315327A JP 31532791 A JP31532791 A JP 31532791A JP 2536702 B2 JP2536702 B2 JP 2536702B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャリアガス供給部、試
料注入部、燃焼酸化反応部及びCO2検出部を備え、試
料中の全炭素(TC)と無機炭素(IC)とを別個に測
定する全有機体炭素(TOC)計に関し、特にその測定
値の出力方式に特徴を有するTOC計に関するものであ
る。
料注入部、燃焼酸化反応部及びCO2検出部を備え、試
料中の全炭素(TC)と無機炭素(IC)とを別個に測
定する全有機体炭素(TOC)計に関し、特にその測定
値の出力方式に特徴を有するTOC計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】TOC計ではTOC値を得るために、T
CとICを別個に測定し、TOC=TC−ICとして求
める方式が主として行なわれている。そのようなTOC
計では、その出力としてはTOC値のみをアナログ信号
として出力するか、又はTC値、IC値及びTOC値の
全てをそれぞれのアナログ信号として例えば3ペンレコ
ーダに出力して記録するようにしている。
CとICを別個に測定し、TOC=TC−ICとして求
める方式が主として行なわれている。そのようなTOC
計では、その出力としてはTOC値のみをアナログ信号
として出力するか、又はTC値、IC値及びTOC値の
全てをそれぞれのアナログ信号として例えば3ペンレコ
ーダに出力して記録するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】TC値、IC値及びT
OC値の3つの出力をレコーダに記録するには、従来の
方式であれば3ペンレコーダを必要とする。しかし、3
ペンレコーダは1ペンレコーダより価格がかなり高くな
る。そこで、本発明は1ペンレコーダを用いて1つのア
ナログ信号上にTC値、IC値及びTOC値を出力し、
かつTOC値と他の出力値とを識別できるようにするこ
とを目的とするものである。
OC値の3つの出力をレコーダに記録するには、従来の
方式であれば3ペンレコーダを必要とする。しかし、3
ペンレコーダは1ペンレコーダより価格がかなり高くな
る。そこで、本発明は1ペンレコーダを用いて1つのア
ナログ信号上にTC値、IC値及びTOC値を出力し、
かつTOC値と他の出力値とを識別できるようにするこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1に本発明を示す。T
Cメモリ4はCO2検出部2で検出されたTC測定値を
記憶し、ICメモリ6はCO2検出部2で検出されたI
C測定値を記憶する。TOC算出部8は両測定値の差を
とってTOC濃度を算出する。アナログ出力部10はT
C測定値、IC測定値及びTOC算出値を1つのアナロ
グ信号で順次出力するとともに、TOC算出値の出力時
間をTC測定値及びIC測定値の出力時間と異ならせる
ように出力動作を制御する。
Cメモリ4はCO2検出部2で検出されたTC測定値を
記憶し、ICメモリ6はCO2検出部2で検出されたI
C測定値を記憶する。TOC算出部8は両測定値の差を
とってTOC濃度を算出する。アナログ出力部10はT
C測定値、IC測定値及びTOC算出値を1つのアナロ
グ信号で順次出力するとともに、TOC算出値の出力時
間をTC測定値及びIC測定値の出力時間と異ならせる
ように出力動作を制御する。
【0005】
【実施例】図2は本発明が適用されるTOC計の一例を
表わしたものである。流通型サンプル容器12には下側
の入口からサンプルが流れ込み、上側の出口からサンプ
ルが排出されていく。サンプル容器12のサンプルは試
料注入部14によって一定量が採取され、TC反応部1
6又はIC反応部18へ切り替えて導かれる。TC反応
部16には酸化触媒が充填されたTC燃焼管が設けら
れ、そのTC燃焼管を加熱するためにその外側に加熱炉
が設けられている。TC反応部16にはキャリアガス供
給部20から純酸素ガス、又はCO2や炭化水素を除い
た高純度空気がキャリアガスとしてガス流量が制御され
て供給される。TC反応部16では供給された試料中の
炭素成分が全てCO2ガスに変換されてCO2検出部の非
分散型赤外線式ガス分析計(NDIR)22の測定セル
へ導かれて検出される。IC反応部18では無機炭素が
CO2ガスとして発生し、キャリアガスとともにNDI
R22の測定セルへ導かれて検出される。試料注入部1
4はTCやICの検量線作成用に標準液23も注入する
ことができるようになっている。
表わしたものである。流通型サンプル容器12には下側
の入口からサンプルが流れ込み、上側の出口からサンプ
ルが排出されていく。サンプル容器12のサンプルは試
料注入部14によって一定量が採取され、TC反応部1
6又はIC反応部18へ切り替えて導かれる。TC反応
部16には酸化触媒が充填されたTC燃焼管が設けら
れ、そのTC燃焼管を加熱するためにその外側に加熱炉
が設けられている。TC反応部16にはキャリアガス供
給部20から純酸素ガス、又はCO2や炭化水素を除い
た高純度空気がキャリアガスとしてガス流量が制御され
て供給される。TC反応部16では供給された試料中の
炭素成分が全てCO2ガスに変換されてCO2検出部の非
分散型赤外線式ガス分析計(NDIR)22の測定セル
へ導かれて検出される。IC反応部18では無機炭素が
CO2ガスとして発生し、キャリアガスとともにNDI
R22の測定セルへ導かれて検出される。試料注入部1
4はTCやICの検量線作成用に標準液23も注入する
ことができるようになっている。
【0006】NDIR22の検出値を処理するために、
信号処理部24が設けられており、信号処理部24でT
CとICとからTOCを算出し、TC,IC及びTOC
をレコーダに出力するためにアナログ出力部10が信号
処理部24に接続されている。26は測定値を表示した
り印字する測定値表示・印字部である。図1と図2を比
較すると、TCメモリ4、ICメモリ6及びTOC算出
部8は信号処理部24に対応している。
信号処理部24が設けられており、信号処理部24でT
CとICとからTOCを算出し、TC,IC及びTOC
をレコーダに出力するためにアナログ出力部10が信号
処理部24に接続されている。26は測定値を表示した
り印字する測定値表示・印字部である。図1と図2を比
較すると、TCメモリ4、ICメモリ6及びTOC算出
部8は信号処理部24に対応している。
【0007】一実施例の動作では、サンプルのTC値と
IC値をある測定周期(例えば10分周期)で測定し、
その差(TC−IC)を演算してTOC値を求め、CR
Tなどの画面上に表示したり、プリンタ上に印字する。
それらの測定値を出力するアナログ信号(DC0〜1V
又はDC4〜20mA)上にTC値、IC値及びTOC
値に対応した信号を順次出力する。TOC値をIC値や
TC値と識別するために、TC値とIC値はそれぞれ1
0秒間だけ出力し、残りの時間(10分周期の測定であ
れば9分40秒間)はTOC値を出力する。
IC値をある測定周期(例えば10分周期)で測定し、
その差(TC−IC)を演算してTOC値を求め、CR
Tなどの画面上に表示したり、プリンタ上に印字する。
それらの測定値を出力するアナログ信号(DC0〜1V
又はDC4〜20mA)上にTC値、IC値及びTOC
値に対応した信号を順次出力する。TOC値をIC値や
TC値と識別するために、TC値とIC値はそれぞれ1
0秒間だけ出力し、残りの時間(10分周期の測定であ
れば9分40秒間)はTOC値を出力する。
【0008】図3と図4によりTC値、IC値及びTO
C値を出力する手順を説明する。一例としてTC値→I
C値の順に測定し、その後にTOC値を算出するとして
説明する。TC値の測定が終了すると(ステップ1)、
そのTC値をメモリへ記憶する(ステップS2→S
3)。次にIC値の測定が終了すると、そのIC値をメ
モリへ記憶した後(ステップS2→S4)、TOC値を
TOC=TC−ICとして算出する(ステップS5)。
その後、TC値を10秒間アナログ出力し(ステップS
6)、続いてIC値を10秒間アナログ出力し(ステッ
プS7)、その後TOC値をアナログ出力する(ステッ
プS8)。アナログ信号は出力値を変更しなければホー
ルドされるように装置構成されている。そのため、次の
TC測定とIC測定が終了してTOC値が算出されるま
では前回測定のTOC値が出力されつづける。出力の様
子は図4のようになる。
C値を出力する手順を説明する。一例としてTC値→I
C値の順に測定し、その後にTOC値を算出するとして
説明する。TC値の測定が終了すると(ステップ1)、
そのTC値をメモリへ記憶する(ステップS2→S
3)。次にIC値の測定が終了すると、そのIC値をメ
モリへ記憶した後(ステップS2→S4)、TOC値を
TOC=TC−ICとして算出する(ステップS5)。
その後、TC値を10秒間アナログ出力し(ステップS
6)、続いてIC値を10秒間アナログ出力し(ステッ
プS7)、その後TOC値をアナログ出力する(ステッ
プS8)。アナログ信号は出力値を変更しなければホー
ルドされるように装置構成されている。そのため、次の
TC測定とIC測定が終了してTOC値が算出されるま
では前回測定のTOC値が出力されつづける。出力の様
子は図4のようになる。
【0009】図3と図4の説明では、TC値を先に測定
し、IC値を後で測定する順序に設定されているものと
したが、逆にIC値を先に測定し、TC値を後で測定す
るように設定しておいてもよい。アナログ出力時間はT
C値、IC値及びTOC値のそれぞれについて異なるよ
うに設定してもよい。
し、IC値を後で測定する順序に設定されているものと
したが、逆にIC値を先に測定し、TC値を後で測定す
るように設定しておいてもよい。アナログ出力時間はT
C値、IC値及びTOC値のそれぞれについて異なるよ
うに設定してもよい。
【0010】TOC計によっては、TC値とIC値を測
定するのではなく、POC(揮発性有機体炭素)とNP
OC(非揮発性有機体炭素)を測定し、TOC=POC
+NPOCとしてTOC値を算出するものもある。その
場合は、POC値とNPOC値を順次一定時間、例えば
10秒間ずつ1つのアナログ信号上に出力し、その後に
TOC値をアナログ信号上に出力するようにすればよ
い。その動作は図3、図4におけるTCをPOCに置き
換え、ICをNPOCに置き換えれば、本発明を同様に
適用することができる。
定するのではなく、POC(揮発性有機体炭素)とNP
OC(非揮発性有機体炭素)を測定し、TOC=POC
+NPOCとしてTOC値を算出するものもある。その
場合は、POC値とNPOC値を順次一定時間、例えば
10秒間ずつ1つのアナログ信号上に出力し、その後に
TOC値をアナログ信号上に出力するようにすればよ
い。その動作は図3、図4におけるTCをPOCに置き
換え、ICをNPOCに置き換えれば、本発明を同様に
適用することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明ではTC値、IC値及びTOC値
を1つのアナログ信号として順次出力するとともに、T
OC値をTC値やIC値とは異なる出力時間で出力する
ようにしたので、1ペンレコーダで3つの値を記録する
ことが可能になり、かつTOC値と他の値とを容易に識
別することができるようになる。仮りに、TOC値以外
の2つの測定値を同じ時間出力しても、TC値とIC値
の場合であればTC値は必ずIC値よりも大きい(TO
C値が0の場合はTC値とIC値が同じになる)ため、
これらの2つの値は同じ時間の出力でも識別できる。
を1つのアナログ信号として順次出力するとともに、T
OC値をTC値やIC値とは異なる出力時間で出力する
ようにしたので、1ペンレコーダで3つの値を記録する
ことが可能になり、かつTOC値と他の値とを容易に識
別することができるようになる。仮りに、TOC値以外
の2つの測定値を同じ時間出力しても、TC値とIC値
の場合であればTC値は必ずIC値よりも大きい(TO
C値が0の場合はTC値とIC値が同じになる)ため、
これらの2つの値は同じ時間の出力でも識別できる。
【図1】本発明を示すブロック図である。
【図2】本発明が適用されるTOC計を示す概略構成図
である。
である。
【図3】一実施例の動作を示すフローチャート図であ
る。
る。
【図4】図3の動作により出力された3つの値を示す波
形図である。
形図である。
【符号の説明】 2 CO2検出部 4 TCメモリ 6 ICメモリ 8 TOC算出部 10 アナログ出力部 24 信号処理部
フロントページの続き (72)発明者 松久 浩明 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (56)参考文献 実開 昭63−126831(JP,U) 実開 昭57−35651(JP,U) 実公 昭59−4286(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】 キャリアガス供給部、試料注入部、燃焼
酸化反応部及びCO2検出部を備え、試料中の全炭素と
無機炭素とを別個に測定する全有機体炭素測定装置にお
いて、全炭素測定値を記憶するTCメモリと、無機炭素
測定値を記憶するICメモリと、両測定値の差をとって
全有機体炭素濃度を算出するTOC算出部と、全炭素測
定値、無機炭素測定値及び全有機体炭素算出値を1つの
アナログ信号で順次出力し、かつ全有機体炭素算出値の
出力時間を全炭素測定値及び無機炭素測定値の出力時間
と異なるようにしたアナログ出力部とを備えたことを特
徴とする全有機体炭素測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315327A JP2536702B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 全有機体炭素測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315327A JP2536702B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 全有機体炭素測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05126822A JPH05126822A (ja) | 1993-05-21 |
JP2536702B2 true JP2536702B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=18064075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3315327A Expired - Fee Related JP2536702B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 全有機体炭素測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2536702B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200102318A (ko) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 아나테크 엔터프라이즈 씨오 엘티디 | 물 샘플 분석 기기 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594286U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-12 | 石毛 宏 | ホツトドツク等用パン |
JPS6218412A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 熱硬化性樹脂組成物 |
JPS63126831U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-18 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3315327A patent/JP2536702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200102318A (ko) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 아나테크 엔터프라이즈 씨오 엘티디 | 물 샘플 분석 기기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05126822A (ja) | 1993-05-21 |
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Legal Events
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