JP2536146Y2 - サスペンション装置 - Google Patents

サスペンション装置

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JP2536146Y2
JP2536146Y2 JP1988127014U JP12701488U JP2536146Y2 JP 2536146 Y2 JP2536146 Y2 JP 2536146Y2 JP 1988127014 U JP1988127014 U JP 1988127014U JP 12701488 U JP12701488 U JP 12701488U JP 2536146 Y2 JP2536146 Y2 JP 2536146Y2
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浩行 清水
逸世 金成
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株式会社 ユニシアジェックス
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両の車体とシャシ間に設けられ、車高調
整と入力減衰制御が可能なサスペンション装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、この種の液圧サスペンション装置としては、例
えば、特開昭59-124419号公報に記載されているものが
知られている。
この従来装置は、流体圧源と車高調整アクチュエータ
内の流体室とを結ぶ流体通路にアキュムレータが接続さ
れ、このアキュムレータと圧力源との間の流体通路に前
記流体室内の封入圧力に応動して開閉する流体供給およ
び排出用のバルブが設けられた構成となっている。
そして、車両の走行時に路面の凹凸によって生じる車
高調整アクチュエータの流体室内の圧力変動に応じ、上
記のバルブを開閉して流体室内の封入液圧をほぼ一定に
なるように調整することによって、ばね上加速度を最小
に抑えるようにし、乗り心地の向上をはかっている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来装置にあっては、車
両の走行時に例えば路面の凹凸によって車高調整アクチ
ュエータの流体室内に圧力変動が生じたときに、流体室
内の流体はアキュムレータ側とバルブ側との両方に流れ
るが、そのときのバルブへの流量は車高調整アクチュエ
ータのストローク,速度等によって、ある一定値を取る
ため流体室内の圧力変動(伝達力)を変えることはでき
ない。
従って、従来装置ではバルブ側への流路面積を大きく
設定すると、伝達力特性が低く乗り心地を向上させるこ
とができる反面、ばね上制振特性が悪く操縦安定性が悪
化する。
また、逆に流路面積を小さく設定すると伝達力特性が
高くばね上を制振し操縦安定性が向上するが、乗り心地
が悪化するという問題があった。
本考案の目的は、上述のような問題に鑑み、操縦安定
性および乗り心地に優れた液圧サスペンション装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、シャシと車体と
の間に設けられ、流体圧により作動して両者の間隙調整
により車高調整可能な車高調整アクチュエータと、該車
高アクチュエータの流体室と流体供給源とを連通する流
体通路と、該流体通路の途中に設けられ、流体室への供
給流体圧を制御信号に基づき制御する圧力制御弁と、前
記圧力制御弁と前記車高調整アクチュエータの間の流体
通路に設けられ、流体通路の流体流量を調整可能な流量
調整手段と、車体の車高を検出する車高検出手段と、前
記車両検出手段の検出値を入力し、該検出値に基づい
て、ストローク量およびストロークスピードを算出する
と共に、これらストローク量とストロークスピードとの
相関によって車両の走行状態を判別し、判別結果に応じ
た制御条件の制御値を設定して、該制御値を前記流量調
整手段に出力する制御回路と、を備えて構成している。
[作用] 本考案によれば、路面の凹凸等によりシャーシ側の変
位が車高調整アクチュエータに入力され、これにより流
体室の液圧が変化して、この流体室と流体通路との間に
流体の移動が生じる。
このとき、圧力制御弁側への流体通路に設けられた流
量調整手段により流量を制御することによって、車高調
整アクチュエータから車体側への伝達力特性を変化させ
ることができる。
すなわち、この流体通路の流量を絞ると、車高調整ア
クチュエータの圧力変動が大きくなるため、伝達力が大
きくなる。この結果、操縦安定性が向上する。
また、流体通路の流量を多くすると、車高調整アクチ
ュエータの圧力変動が小さくなるため、伝達力が小さく
なる。この結果、ゴツゴツ感が無くなり乗り心地が向上
する。
しかして、本考案ではこの流量調整手段の開度を車高
検出手段による検出値に応じて制御する。例えば、車高
検出手段におけるストローク量の検出によって制御す
る。すなわち、小さいストローク量が検出されたときに
は、車高の変位、換言するとシャシの変位が小さいとい
うことであるから、車両は比較的良路を走行中であると
推定される。従って、この場合には制御値出力手段は、
上記検出値に応じ流量調整手段の開度を大きくする制御
値を出力する。すると上述のように伝達力が小さくな
り、乗心地が向上する。
逆に、大きいストローク値が検出されたときには、シ
ャシの変位が大きく車両は悪路を走行中であると推定さ
れ、流量調整手段の開度を小さくする制御値を出力す
る。すると上述のように伝達力が大きくなり操縦安定性
が向上する。
従って、本考案では車高調整アクチュエータから車体
への伝達力特性を可変とすることができ、必要に応じ操
縦安定性と乗り心地との両方を向上させることができ
る。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添附図面に基いて説明する。
まず、構成を説明する。
第1図は本考案一実施例のサスペンション装置を示す
全体図であって、図中1はエンジン2により駆動され、
タンク3から作動液を吸い込んで吐出するポンプを示
し、このポンプ1で発生された液圧はサブのアキュムレ
ータ4aで脈動が吸収され、メインのアキュムレータ4bに
一時貯留される。
前記アキュムレータ4a,4bは、液圧供給回路5を介し
て圧力制御弁6に接続されている。すなわち、前記ポン
プ1からアキュムレータ4bまでが液圧供給源20とされて
いる。
そして、前記液圧供給回路5の途中には、アキュムレ
ータ4b側からポンプ1(アキュムレータ4a)側への作動
液の逆流を防ぐ第1チェックバルブ7が設けられてい
る。
前記圧力制御弁6は、ドレーン回路8および出力回路
9に接続され、この出力回路9を前記液圧供給回路5お
よびドレーン回路8へ選択的に接続して、出力回路9へ
の出力液圧をマイクロコンピュータ等で構成される制御
回路10からの車高制御信号hiの電流値に応じた所定の制
御液圧にする弁で、図示を省略したバルブボディとソレ
ノイドとスプールとを有する周知のものであり、詳細な
説明は省略する。
前記出力回路9の先端には車高調整アクチュエータ11
が設けられている。この車高調整アクチュエータ11は、
ばね上の車体101とばね下のシャーシ102との間に介装さ
れ、両者101,102の間隔を調整することにより車高調整
可能に構成されている。
すなわち、シリンダ111の下端がシャーシ102に取り付
けられ、また、このシリンダ111に摺動可能に挿入さ
れ、かつ、シリンダ111内部を上側圧力室112と下側圧力
室113とに区画するピストン114を備えたピストンロッド
115の上端が車体101に取り付けられている。なお、前記
ピストン114には図示を省略した小孔が穿設され、この
小孔により両圧力室112,113が連通されている。
また、このピストンロッド115は中空に形成されその
中空部分により出力回路9の液圧が下側圧力室113に導
入され、このピストン111における両圧力室112,113から
の受圧力の差によりピストンロッド115が摺動し、それ
によるストローク変化により車体101とシャーシ102との
間隔を変化させ車高を調整可能に形成されている。
なお、この車高調整アクチュエータ11は、図示を省略
した車体の4輪の各位置に設けられると共に、これらア
クチュエータに対応して圧力制御弁6もそれぞれ独立し
て設けられ、この4箇所の車高を調整することで、車両
の姿勢を制御可能とすることができるものである。
また、前記出力回路9の途中には、ガスばねを形成し
てサスペンションスプリングとして機能するもう1つの
サブのアキュムレータ4cが設けられ、このアキュムレー
タ4cへ至る分岐回路16には減衰力を得るための固定オリ
フィス17が設けられている。
そして、このアキュムレータ4cと前記圧力制御弁6と
の間の位置の出力回路9には、可変オリフィス14が設け
られている。この可変オリフィス14はこの位置の出力回
路9の作動液の流量を制御するもので、前記制御回路10
から出力される減衰力制御信号diにより作動を制御され
る。
前記ドレーン回路8は、前記圧力制御弁6からタンク
3へ至る回路で、その途中に第2チェックバルブ13が設
けられている。
前記第2チェックバルブ13は、前記液圧供給回路5の
アキュムレータ4bと第1チェックバルブ7との間の液圧
をパイロット圧とし、この部位に所定以上の液圧が発生
してるときに開かれるよう構成されている。
前記制御回路10は、車体の前後,左右,上下の各方向
に生じる加速度を検知する加速度センサや車速センサや
例えば、車高調整アクチュエータ11の変位を検出する車
高センサ12Aないし12D(以下総称するときは12A-Dとす
る)等から構成される入力センサ群12および乗員により
操作される操作部15に接続され、第2図に示すように、
各センサからの信号を受け信号レベルを変換する入力回
路10A,予め設定された条件を記憶している制御条件設定
回路10B,入力回路10Aからの信号を制御条件に基づき演
算処理する演算回路10C,および演算回路10Cからの信号
により各輪毎に可変オリフィス14Aないし14Dに減衰力制
御信号diを出力する制御電流出力回路10Dを備えてい
る。そして、エンジン2が駆動されている通常時にはこ
の入力センサ群12からの信号および操作部15からの信号
に基いて制御が行なわれる。
なお、前記操作部15の車高を制御する部位15aには、
自動モードスイッチ151と、高車高を選択するHiスイッ
チ152と、中車高を選択するMidスイッチ153と、低車高
を選択するLowスイッチ154とが設けられている。また、
減衰力(乗り心地)を制御する部位15bには、自動モー
ドスイッチ155と、硬い乗り心地を選択するHスイッチ1
56と、柔らかな乗り心地を選択するSスイッチ157とが
設けられている。
次に、実施例の作用を説明する。
エンジン2を始動すると、ポンプ1が駆動されてアキ
ュムレータ4aで整流された液圧が液圧供給回路5へ送ら
れ、この液圧上昇を受けて、第1チェックバルブ7が開
かれ、この液圧はアキュムレータ4bに貯留されると共
に、圧力制御弁6に供給される。また、液圧供給回路5
の液圧をパイロット圧とする第2チェックバルブ13も開
かれて圧力制御弁6は作動可能な状態となる。
そして、制御回路10では、操作部15の操作および車高
センサ群12A-Dからの信号に基いて車高調整および減衰
力(乗り心地)調整を行う制御が開始され、圧力制御弁
6に車高制御信号hiおよび可変オリフィス14に減衰力制
御信号diを出力する。
この車高調整信号hiにより、出力回路9の液圧が制御
され、車高調整アクチュエータ11に高液圧が出力される
と、車高調整アクチュエータ11では、シリンダ111に対
してピストンロッド115が上方へ摺動するようにストロ
ークされ、車高が上昇され、また、出力液圧が低下され
るとシリンダ11に対しピストンロッド115が降下するよ
うに摺動して車高が低下される。
ところで、車両を走行させると、路面の凹凸等により
シャーシ102が上下するため、車体調整アクチュエータ1
1ではシリンダ111とピストンロッド115が相対移動し、
この相対移動により下側圧力室113から出力回路9に対
し作動液の流れが生じる。
そして、この流れは、出力回路9の途中で圧力制御弁
6へ向かう流れと、アキュムレータ4cへ向かう流れとに
分岐される。
このときのアキュムレータ4cへの流量により減衰力量
が決定されるが、この流量は、可変オリフィス14により
圧力制御弁6への流量を調整することで、適宜変化させ
ることができる。
すなわち、可変オリフィス14を大きく開けば、圧力制
御弁6への流量が多くなり、逆にアキュムレータ4cへの
流量は少なくなる。また、可変オリフィス14を絞って流
量を少なくすれば、逆にアキュムレータ4cへの流量が多
くなる。
ここで、制御回路10における可変オリフィス14の制御
の一例を第3図の制御概念図に基き説明する。
まず、ブロックB1に示すように、車高センサ12A-Dに
よる信号から車高値xを検知する。この車高値xからブ
ロックB2およびB3に示す如く、それぞれストローク量l
および周波数fを算出すると共に、求めたストローク量
lおよび周波数fに基づきブロックB4に示す如くピスト
ンスピード(ストロークスピード)vを算出する。そし
て、ブロックB5,B6およびB7に示すように、それぞれス
トローク量l,ピストンスピードv,および周波数fに対す
る可変オリフィス14への制御指令値出力を、制御条件設
定回路10Bに記憶されているそれぞれの関数、A=F
(l),B=F(v)およびC=F(f)に基づき求め
る。この求めた指令値出力A,BおよびCのそれぞれをブ
ロックB8に示す如く加算し、最終的な可変オリフィス制
御指令値出力Dとする。この出力Dが前述した減衰力制
御信号diである。
上述の関数は、表1に示すピストンスピードvとスト
ローク量lに対する可変オリフィス14の開度との関係か
ら定められる。ただし、周波数fがばね上共振点の場合
には表1の関係に係りなく可変オリフィス14を絞るよう
に制御し、伝達力を大とする。
表1において、例えばピストンスピードvが大で、か
つストローク量lも大の場合には、高速で凹凸の激しい
悪路を走行中であると推定されるから、可変オリフィス
14を絞るように制御し、伝達力を大とし操縦安定性を向
上させる。
また、ピストンスピードvが小で、かつストローク量
lも小の場合には、低速で良路を走行中であると推定さ
れるから、可変オリフィス14を開くようにして伝達力を
小とし、乗心地を向上させるのである。
なお、上述した実施例においては、可変オリフィスを
圧力制御弁とアキュムレータとの間の出力回路に設けた
例を示したが、この可変オリフィスはアキュムレータへ
の分岐回路と車高調整アクチュエータとの間に設けても
同等の効果を得ることができる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、各
走行状態に対応してアクチュエータにおける車体側への
伝達力特性を可変にでき、あらゆる走行状態において、
乗り心地を損なうことなく制振効果が得られ、乗り心地
と操縦安定性を共に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかるサスペンション装置
を示す全体概要図、 第2図は制御回路のブロック図、 第3図は可変オリフィスの制御の一例を示す制御概念図
である。 4c……アキュムレータ、5……減圧供給回路(流体通
路)、6……圧力制御弁、9……出力回路(流体通
路)、11……車高調整アクチュエータ、12A〜12D……車
高センサ、14……可変オリフィス(流量調整手段)、20
……液圧供給源、101……車体、102……シャーシ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−197418(JP,A) 特開 昭59−84506(JP,A) 特開 昭63−235112(JP,A) 特開 昭60−199714(JP,A) 特開 昭60−248417(JP,A) 実開 昭62−84506(JP,U) 特表 昭61−500957(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャシと車体との間に設けられ、流体圧に
    より作動して両者の間隙調整により車高調整可能な車高
    調整アクチュエータと、 該車高アクチュエータの流体室と流体供給源とを連通す
    る流体通路と、 該流体通路の途中に設けられ、流体室への供給流体圧を
    制御信号に基づき制御する圧力制御弁と、 前記圧力制御弁と前記車高調整アクチュエータの間の流
    体通路に設けられ、流体通路の流体流量を調整可能な流
    量調整手段と、 車体の車高を検出する車高検出手段と、 前記車両検出手段の検出値を入力し、該検出値に基づい
    て、ストローク量およびストロークスピードを算出する
    と共に、これらストローク量とストロークスピードとの
    相関によって車両の走行状態を判別し、判別結果に応じ
    た制御条件の制御値を設定して、該制御値を前記流量調
    整手段に出力する制御回路と、 を備えていることを特徴とするサスペンション装置。
JP1988127014U 1988-09-28 1988-09-28 サスペンション装置 Expired - Lifetime JP2536146Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20170030855A (ko) * 2015-09-10 2017-03-20 주식회사 만도 서스펜션 장치 및 서스펜션 제어 방법

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