JP2536060Y2 - ファイバ照明型撮影装置 - Google Patents
ファイバ照明型撮影装置Info
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- JP2536060Y2 JP2536060Y2 JP1990127554U JP12755490U JP2536060Y2 JP 2536060 Y2 JP2536060 Y2 JP 2536060Y2 JP 1990127554 U JP1990127554 U JP 1990127554U JP 12755490 U JP12755490 U JP 12755490U JP 2536060 Y2 JP2536060 Y2 JP 2536060Y2
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- guide device
- light guide
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案はファイバ照明型撮影装置に関し、特に撮影対
象物の周方向における照明光量の調整に関するものであ
る。
象物の周方向における照明光量の調整に関するものであ
る。
［従来の技術］ ファイバ照明型撮影装置としては、例えば、マイクロ
スコープ等がある。このマイクロスコープは、一般に対
象物を撮影拡大し、撮影対象物の微細な傷や凹凸、色彩
等を識別するために用いられる撮影装置である。撮影
は、撮影用カメラを内蔵した第３図に示すユニット部３
で行う。そして、数十倍から数百倍に拡大した映像を、
リード線30を介してコントローラ（図示せず）の備える
モニタに写し出す。
スコープ等がある。このマイクロスコープは、一般に対
象物を撮影拡大し、撮影対象物の微細な傷や凹凸、色彩
等を識別するために用いられる撮影装置である。撮影
は、撮影用カメラを内蔵した第３図に示すユニット部３
で行う。そして、数十倍から数百倍に拡大した映像を、
リード線30を介してコントローラ（図示せず）の備える
モニタに写し出す。
ホルダー２の先端部には、アクリル樹脂等の透明部材
によって半球状に形成された導光装置６が設けられてい
る。第４図に、このホルダー２の先端部と導光装置６の
詳細を示す。導光装置６には接続部62が固着されてお
り、この接続部62に形成されたネジ部6Kと、ホルダー２
の先端部に形成されたネジ部2Kとが嵌合する。すなわ
ち、導光装置６は、ホルダー２の先端に着脱可能に取り
付けられる。
によって半球状に形成された導光装置６が設けられてい
る。第４図に、このホルダー２の先端部と導光装置６の
詳細を示す。導光装置６には接続部62が固着されてお
り、この接続部62に形成されたネジ部6Kと、ホルダー２
の先端部に形成されたネジ部2Kとが嵌合する。すなわ
ち、導光装置６は、ホルダー２の先端に着脱可能に取り
付けられる。
導光装置６の先端中心部には、撮影の為の開口部6aが
形成されている。この先端中心部の外周面に接した撮影
対象物（図示せず）は、開口部6aから対物レンズ９を通
して、ホルダー２に内蔵された撮影用カメラ（図示せ
ず）で撮影される。
形成されている。この先端中心部の外周面に接した撮影
対象物（図示せず）は、開口部6aから対物レンズ９を通
して、ホルダー２に内蔵された撮影用カメラ（図示せ
ず）で撮影される。
撮影を適切に行う為には、撮影対象物に所定量の照明
光が照射されている必要がある。この撮影用の光は、次
のようにして照射される。マイクロスコープのホルダー
２には、リード線30と共にファイバ４が取り付けられて
いる（第３参照）。このファイバ４を通じて、コントロ
ーラ内で発生した光がホルダー２に導かれる。
光が照射されている必要がある。この撮影用の光は、次
のようにして照射される。マイクロスコープのホルダー
２には、リード線30と共にファイバ４が取り付けられて
いる（第３参照）。このファイバ４を通じて、コントロ
ーラ内で発生した光がホルダー２に導かれる。
ファイバ４は、ホルダー２内において複数の同軸ファ
イバ42に分散されている。この複数の同軸ファイバ42
は、第４図に示すようにホルダー２の形状に従い、互い
に隣接して筒状に配設されている。すなわち、ファイバ
４からの光は各同軸ファイバ42に均等に分散され、ホル
ダー２の先端部に環状に導かれるようになっている。
イバ42に分散されている。この複数の同軸ファイバ42
は、第４図に示すようにホルダー２の形状に従い、互い
に隣接して筒状に配設されている。すなわち、ファイバ
４からの光は各同軸ファイバ42に均等に分散され、ホル
ダー２の先端部に環状に導かれるようになっている。
導光装置６が、ホルダー２に取り付けられた場合、各
同軸ファイバ42の端面4Mと導光装置６の端面6Mとは接し
て位置する。この為、各ファイバ端面4Mに環状に導かれ
た光は、透明の導光装置６の内部6Sに端面6Mから取り込
まれる。そして、この光は、導光装置６の外面壁M1及び
内面壁M2を反射し、開口部6aの内周面M3から放射され
る。
同軸ファイバ42の端面4Mと導光装置６の端面6Mとは接し
て位置する。この為、各ファイバ端面4Mに環状に導かれ
た光は、透明の導光装置６の内部6Sに端面6Mから取り込
まれる。そして、この光は、導光装置６の外面壁M1及び
内面壁M2を反射し、開口部6aの内周面M3から放射され
る。
以上のようにして、導光装置６先端の外周面に接した
撮影対象物には、撮影用の光が照射されて撮影用カメラ
によって適切な撮影が行われる。
撮影対象物には、撮影用の光が照射されて撮影用カメラ
によって適切な撮影が行われる。
［考案が解決しようとする課題］ マイクロスコープ等の適用範囲は広範であり、撮影対
象の形状も様々である。撮影対象が凹凸形状面の場合、
撮影に際しては、凹凸に応じた適度な陰影が生じている
ほうが望ましい。凹凸に応じた明暗は、撮影対象面の形
状をより明確に表現する。
象の形状も様々である。撮影対象が凹凸形状面の場合、
撮影に際しては、凹凸に応じた適度な陰影が生じている
ほうが望ましい。凹凸に応じた明暗は、撮影対象面の形
状をより明確に表現する。
しかし、上記従来のマイクロスコープにおいては、フ
ァイバ４からの光が各同軸ファイバ42にほぼ均等に分散
される。このため、導光装置６の開口部6aの内周面M3か
らは、周方向においてほぼ均一化された光が放射され、
撮影対象物に照射される。すなわち、周囲から均一光量
の光が照射される為、凹凸に応じた陰影が生じにくく、
撮影対象面の凹凸感をとらえにくいという問題がある。
ァイバ４からの光が各同軸ファイバ42にほぼ均等に分散
される。このため、導光装置６の開口部6aの内周面M3か
らは、周方向においてほぼ均一化された光が放射され、
撮影対象物に照射される。すなわち、周囲から均一光量
の光が照射される為、凹凸に応じた陰影が生じにくく、
撮影対象面の凹凸感をとらえにくいという問題がある。
この問題を解決するため、例えば、同軸ファイバ42の
一部を除外したマイクロスコープを製造し、撮影対象に
おける周方向の光の光量に強弱をつけることも可能であ
る。しかし、これでは種々の凹凸形状に柔軟に対応し、
形状に応じた光量調整を行うことができない。すなわ
ち、撮影対象が限定されてしまい、汎用性に欠けるとい
う新たな問題を生じる。
一部を除外したマイクロスコープを製造し、撮影対象に
おける周方向の光の光量に強弱をつけることも可能であ
る。しかし、これでは種々の凹凸形状に柔軟に対応し、
形状に応じた光量調整を行うことができない。すなわ
ち、撮影対象が限定されてしまい、汎用性に欠けるとい
う新たな問題を生じる。
そこで本考案は、撮影対象に対する周方向の光量調整
を容易に行い、凹凸感に富んだ撮影を行うことができ、
しかも種々の凹凸形状に柔軟に対応することができるフ
ァイバ照明型撮影装置を得ることを目的とする。
を容易に行い、凹凸感に富んだ撮影を行うことができ、
しかも種々の凹凸形状に柔軟に対応することができるフ
ァイバ照明型撮影装置を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本考案に係るファイバ照明型撮影装置は、 撮影のための照明光を伝達するファイバを、その内部
に筒状に配設した筒状ホルダー、 筒状ホルダー着脱可能に取り付けられ、撮影用カメラ
で撮影対象物を撮影するための開口部を有する導光装置
であって、ファイバからの照明光を環状の端面で受けて
撮影対象物に導く導光装置、 筒状ホルダーと導光装置との間に位置してファイバか
らの照明光の一部を遮断し、その長さを選択することに
より遮断する光量を調整する遮光部材、 を備えたことを特徴としている。
に筒状に配設した筒状ホルダー、 筒状ホルダー着脱可能に取り付けられ、撮影用カメラ
で撮影対象物を撮影するための開口部を有する導光装置
であって、ファイバからの照明光を環状の端面で受けて
撮影対象物に導く導光装置、 筒状ホルダーと導光装置との間に位置してファイバか
らの照明光の一部を遮断し、その長さを選択することに
より遮断する光量を調整する遮光部材、 を備えたことを特徴としている。
［作用］ 本考案に係るファイバ照明型撮影装置は、筒状ホルダ
ーと導光装置との間に位置した遮光部材が、ファイバか
らの照明光の一部を遮断する。そして、この遮光部材の
長さを選択することによって遮断する光量を調整するこ
とができる。
ーと導光装置との間に位置した遮光部材が、ファイバか
らの照明光の一部を遮断する。そして、この遮光部材の
長さを選択することによって遮断する光量を調整するこ
とができる。
従って、遮光部材の長さに従い導光装置の開口部の周
方向における光量調整を行うことができ、撮影対象物の
凹凸に応じた陰影を現出させることができる。
方向における光量調整を行うことができ、撮影対象物の
凹凸に応じた陰影を現出させることができる。
又、導光装置は筒状ホルダーに着脱可能に取り付けら
れている。
れている。
従って、容易に遮光部材を所望のものに交換すること
ができる。
ができる。
［実施例］ 本考案に係るマイクロスコープの一実施例を図面に基
づいて説明する。第４図に示すようにホルダー２の先端
部には、導光装置６が着脱可能に取り付けられる。導光
装置６には接続部62が固着されており、この接続部62に
形成されたネジ部6Kと、ホルダー２の先端部に形成され
たネジ部2Kとが嵌合して固定される。
づいて説明する。第４図に示すようにホルダー２の先端
部には、導光装置６が着脱可能に取り付けられる。導光
装置６には接続部62が固着されており、この接続部62に
形成されたネジ部6Kと、ホルダー２の先端部に形成され
たネジ部2Kとが嵌合して固定される。
導光装置６の先端中心部には、開口部6aが形成されて
いる。この先端中心部の外周面に接した撮影対象物（図
示せず）は、開口部6aから対物レンズ９を通して、ホル
ダー２に内蔵された撮影用カメラ（図示せず）で撮影さ
れる。
いる。この先端中心部の外周面に接した撮影対象物（図
示せず）は、開口部6aから対物レンズ９を通して、ホル
ダー２に内蔵された撮影用カメラ（図示せず）で撮影さ
れる。
ホルダー２内には同軸ファイバ42が筒状に配設されて
いる。そして、この同軸ファイバ42にはファイバ４（第
３図参照）からの光が分散されて取り込まれ、ホルダー
２先端に光が環状に導かれる。このホルダー２先端の環
状の光は、各同軸ファイバ42の端面4Mから、導光装置６
の端面6Mを通じて、透明の導光装置６の内部6Sに入る。
そして、導光装置６の外面壁M1及び内面壁M2を反射して
開口部6aの内周面3Mから放射して、撮影対象物に照射さ
れる。
いる。そして、この同軸ファイバ42にはファイバ４（第
３図参照）からの光が分散されて取り込まれ、ホルダー
２先端に光が環状に導かれる。このホルダー２先端の環
状の光は、各同軸ファイバ42の端面4Mから、導光装置６
の端面6Mを通じて、透明の導光装置６の内部6Sに入る。
そして、導光装置６の外面壁M1及び内面壁M2を反射して
開口部6aの内周面3Mから放射して、撮影対象物に照射さ
れる。
第１図Ａに導光装置６と、遮光部材としての遮光シー
ル８を示す。この図においては、接続部62は省略されて
いる。遮光シール８は導光装置６の端面6Mとほぼ同様の
形状を有しており、その一部である切断部8aが切断除去
されている。
ル８を示す。この図においては、接続部62は省略されて
いる。遮光シール８は導光装置６の端面6Mとほぼ同様の
形状を有しており、その一部である切断部8aが切断除去
されている。
遮光シール８は導光装置６の端面6Mに装着され、同軸
ファイバ42の端面4Mを含むホルダー２の端面と端面6Mと
の間に位置する。すなわち、遮光シール８は同軸ファイ
バ42からの光を遮断し、同軸ファイバ42からの光のうち
切断部8aに対応する部分の光のみを導光装置に送り込
む。尚、遮光シール８は遮光性を備えていればよく、プ
ラスチック、金属、紙等で形成することができる。
ファイバ42の端面4Mを含むホルダー２の端面と端面6Mと
の間に位置する。すなわち、遮光シール８は同軸ファイ
バ42からの光を遮断し、同軸ファイバ42からの光のうち
切断部8aに対応する部分の光のみを導光装置に送り込
む。尚、遮光シール８は遮光性を備えていればよく、プ
ラスチック、金属、紙等で形成することができる。
第２図に遮光シール８の平面図を示す。第２図Ａは、
第１図Ａに示す遮光シール８を示している。遮光シール
８の切断部8aは、切断中心角R1をもって形成されてい
る。第２図Ｂ及びＣは、遮光シールの他の実施例であ
る。
第１図Ａに示す遮光シール８を示している。遮光シール
８の切断部8aは、切断中心角R1をもって形成されてい
る。第２図Ｂ及びＣは、遮光シールの他の実施例であ
る。
第２図Ｂにおける遮光シール82の切断中心角R2は、R1
よりも大きく形成されている。従って、遮光シール82に
よって遮光される光量は比較的少なく、導光装置６に対
してはより多くの光が導かれる。
よりも大きく形成されている。従って、遮光シール82に
よって遮光される光量は比較的少なく、導光装置６に対
してはより多くの光が導かれる。
又、第２図Ｃにおける遮光シール83の切断中心角R3
は、逆にR1よりも小さく形成されている。この為、遮光
シール83によって比較的多くの光が遮光され、導光装置
６へ導かれる光はより少なく制限される。
は、逆にR1よりも小さく形成されている。この為、遮光
シール83によって比較的多くの光が遮光され、導光装置
６へ導かれる光はより少なく制限される。
このように、切断部の大きさを異なるものとし、遮光
シールの長さを選択することによって、遮断する光量を
調整することができる。異なる長さの遮光シールを多く
用意すれば、より細かい光量調整が可能になる。
シールの長さを選択することによって、遮断する光量を
調整することができる。異なる長さの遮光シールを多く
用意すれば、より細かい光量調整が可能になる。
遮光シールによって光を遮断し導光装置６へ導かれる
光量を調整すれば、導光装置６の開口部6aの内周面3Mか
ら放射される光量を制御することができる（第４図参
照）。すなわち、撮影対象物に対し、光の照射方向を自
在に限定することができる。これにより凹凸形状面の撮
影に際して、適度な陰影を現出することができ、凹凸感
に富んだ映像を得ることができる。
光量を調整すれば、導光装置６の開口部6aの内周面3Mか
ら放射される光量を制御することができる（第４図参
照）。すなわち、撮影対象物に対し、光の照射方向を自
在に限定することができる。これにより凹凸形状面の撮
影に際して、適度な陰影を現出することができ、凹凸感
に富んだ映像を得ることができる。
導光装置として第１図Ｂに示すものを用いることがで
きる。この導光装置には中空部7Sが形成されており、端
面75から中空部7Sに光が入射する。導光装置の外面壁M6
及び内面壁M7は、鏡面体又は金属で形成されており、入
射した光は外面壁M6及び内面壁M7を反射して開口部7aの
内周面M8から放射される。
きる。この導光装置には中空部7Sが形成されており、端
面75から中空部7Sに光が入射する。導光装置の外面壁M6
及び内面壁M7は、鏡面体又は金属で形成されており、入
射した光は外面壁M6及び内面壁M7を反射して開口部7aの
内周面M8から放射される。
この導光装置においても、端面75に遮光シール８を装
着することにより、開口部7aの内周面8Mから放射される
光量を制御することができる。すなわち、撮影対象の凹
凸形状面に応じた陰影を現出することができる。
着することにより、開口部7aの内周面8Mから放射される
光量を制御することができる。すなわち、撮影対象の凹
凸形状面に応じた陰影を現出することができる。
遮光シール８はホルダー２と導光装置６との間に挟持
されて位置している。この為、導光装置６をホルダー２
から取り外せば、容易に遮光シール８を所望のものに交
換することができる。
されて位置している。この為、導光装置６をホルダー２
から取り外せば、容易に遮光シール８を所望のものに交
換することができる。
又、遮光シール８に、張り付け及び剥離が繰り返し可
能な粘着材料を施すこともできる。このような粘着材料
を施すことによって、遮光シール８をより確実に所定位
置に固定することができる。
能な粘着材料を施すこともできる。このような粘着材料
を施すことによって、遮光シール８をより確実に所定位
置に固定することができる。
［考案の効果］ 本考案に係るファイバ照明型撮影装置は、遮光部材の
長さに従い導光装置の開口部の周方向における光量調整
を行うことができ、撮影対象物の凹凸に応じた陰影を現
出させることができる。
長さに従い導光装置の開口部の周方向における光量調整
を行うことができ、撮影対象物の凹凸に応じた陰影を現
出させることができる。
従って、撮影対象に対する周方向の光量調整を容易に
行い、凹凸感に富んだ撮影を行うことができる。
行い、凹凸感に富んだ撮影を行うことができる。
又、導光装置は筒状ホルダーに着脱可能に取り付けら
れている為、容易に遮光部材を所望のものに交換するこ
とができる。
れている為、容易に遮光部材を所望のものに交換するこ
とができる。
従って、種々の凹凸形状に柔軟に対応することができ
る。
る。
第１図Ａは、導光装置と遮光シールとを示す斜視図、 第１図Ｂは、導光装置の他の実施例を示す断面図、 第２図は、各種の遮光シールを示す平面図、 第３図は、マイクロスコープのユニット部を示す側面
図、 第４図は、ホルダーの先端部と導光装置との詳細を示す
断面図である。 ２……ホルダー ３……ユニット部 ４……ファイバ ６……導光装置 6a……開口部 ８……遮光シール 42……同軸ファイバ
図、 第４図は、ホルダーの先端部と導光装置との詳細を示す
断面図である。 ２……ホルダー ３……ユニット部 ４……ファイバ ６……導光装置 6a……開口部 ８……遮光シール 42……同軸ファイバ
Claims (1)
- 【請求項１】撮影のための照明光を伝達するファイバ
を、その内部に筒状に配設した筒状ホルダー、 筒状ホルダーに着脱可能に取り付けられ、撮影用カメラ
で撮影対象物を撮影するための開口部を有する導光装置
であって、ファイバからの照明光を環状の端面で受けて
撮影対象物に導く導光装置、 筒状ホルダーと導光装置との間に位置してファイバから
の照明光の一部を遮断し、その長さを選択することによ
り遮断する光量を調整する遮光部材、 を備えたことを特徴とするファイバ照明型撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990127554U JP2536060Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ファイバ照明型撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990127554U JP2536060Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ファイバ照明型撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481110U JPH0481110U (ja) | 1992-07-15 |
| JP2536060Y2 true JP2536060Y2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=31875048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990127554U Expired - Fee Related JP2536060Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ファイバ照明型撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536060Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101901573B1 (ko) * | 2018-05-10 | 2018-09-27 | 주식회사 에프앤디파트너스 | 포토메트릭 영상 촬영을 위한 광 가이드 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002072097A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Wilson:Kk | ディフューザー及び照明器 |
| JP6723196B2 (ja) * | 2017-05-31 | 2020-07-15 | 株式会社栗本鐵工所 | 遮光マスク、および、管内検査装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63143028A (ja) * | 1986-12-06 | 1988-06-15 | キヤノン株式会社 | 眼科手術用顕微鏡 |
| JPH0521064Y2 (ja) * | 1987-07-10 | 1993-05-31 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP1990127554U patent/JP2536060Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101901573B1 (ko) * | 2018-05-10 | 2018-09-27 | 주식회사 에프앤디파트너스 | 포토메트릭 영상 촬영을 위한 광 가이드 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481110U (ja) | 1992-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |