JP2536055Y2 - 耕作物ハウス用薬液散布機の手動舵取装置 - Google Patents

耕作物ハウス用薬液散布機の手動舵取装置

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JP2536055Y2
JP2536055Y2 JP8407890U JP8407890U JP2536055Y2 JP 2536055 Y2 JP2536055 Y2 JP 2536055Y2 JP 8407890 U JP8407890 U JP 8407890U JP 8407890 U JP8407890 U JP 8407890U JP 2536055 Y2 JP2536055 Y2 JP 2536055Y2
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chemical sprayer
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chemical
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sprayer
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均 前田
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、ハウス内を自走して果物や野菜などの耕
作物に薬液を散布し、害虫等を駆除する薬液散布機に利
用するところの手動舵取装置に関する。
「従来の技術」 ハウス内の畝間溝を走行し、ハウス内に作られた果物
や野菜などの耕作物に薬液を散布する自走機構を備えた
薬液散布機が知られている。
第5図はこの種の薬液散布機の一例を示し、この薬液
散布機1は、薬液を給送するホース2を繰り出し巻上げ
るホースリール3と、上記ホース2より給送された薬液
を噴霧するブーム4とを備えている。
また、この薬液散布機1は後輪5が走行用モータ6に
よって駆動される自走機構を備えると共に、遊動車輪と
なっている前輪7にはこの前輪7の回転数を検出する検
出器8が第6図に示すように備えてあり、この検出器8
の出力を走行位置信号として入力するコントローラ9の
指令信号にしたがって薬液散布機1を前進と後進に切換
える走行方向切換機構を備えている。
上記したコントローラ9には、キーボード10によっ
て、畝の長さ、畝のナンバ(第1畝、第2畝・・・・
・)、畝間溝各々の間隔に関するデータが入力される。
これらデータは薬液散布機1の走行予定データとしてコ
ントローラ9に予め設定される。
そして、この走行予定データと検出器8からの走行位
置信号にもとづいてコントローラ9が信号処理し、自走
機構として備えた走行用モータ6の停止信号、正逆切換
信号を出力する。
また、薬液散布機1の車体上には、薬液散布機1の車
体の傾きを検出して検出信号を出力する公知の傾斜セン
サ11が備えられ、この傾斜センサ11の検出信号に基づい
て前輪7の方向制御モータ12が正転又は逆転する。
方向制御モータ12にはスプロケット13を設け、このモ
ータ12の駆動力をチェーン14を介して前輪7の支持部に
設けたスプロケット15に伝達する。なお、スプロケット
13、15はモータ駆動回転を減速する構成となっている。
これより前輪7は、方向制御モータ12によって左右に走
行方向が回動制御される。
一方、上記した前輪7のスプロケット15には、クラッ
チ16を備え、方向制御モータ12の駆動力がこのクラッチ
16によって前輪7に伝達又は非伝達となるように構成さ
れている。
なお、このクラッチ16の切換操作は手動操作で行なうよ
うになっている。
さらに、前輪7は、走行方向に対し前輪7を直進させる
キャスタ17に取付けられている。
第7図は、上記した薬液散布機1をハウス内で自走さ
せて薬液を散布する作業例を示している。薬液散布機1
のコントローラ9には、畝長さL、畝間溝の間隔D、畝
ナンバを走行予定データとして予め設定する。
薬液散布機1を図示実線のスタート位置から走行を開
始させると、畝18a、18bの耕作物に薬液を散布しながら
前進走行する。
薬液散布機1が図示鎖線1aで示す如く、走行途中で畝18
aの方に近づき畝18aと畝間溝19aとの間の斜面に乗り上
がると、車体が傾き傾斜センサ11が検出信号を出力す
る。
この検出信号に応じて方向制御モータ12が正転し、前
輪7の向きを畝間溝19aの中央方向に回動し、これよ
り、薬液散布機1が点線矢印方向に走行して上記斜面よ
り脱出する。
また、薬液散布機1が斜面から脱出すると、薬液散布
機1が水平となり、この変化による傾斜センサ11の検出
信号に応じて方向制御モータ12が逆転し、前輪7が直進
走行方向に修正されて薬液散布機1が畝間溝19aを前進
する。
一方、コントローラ9は、検出器8からの走行位置信
号を信号処理し、薬液散布機1が図示鎖線1bで示した如
く畝の終わり位置まで前進走行したとき、走行用モータ
6の停止信号と正逆切換信号を出力する。
薬液散布機1は、コントローラ9の出力する切換信号
によって一旦停止した後、前進走行から後進走行に切換
わる。
薬液散布機1が畝間溝19aを後進してスタート位置に
戻るとコントローラ9の出力する停止信号によって一旦
停止する。
続いて、薬液散布機1を次の畝間溝19bの走行開始位
置にセットするため、前輪7に備えたクラッチ16を手動
操作で非連結に切換え、前輪7の向き回動を自在とした
後、薬液散布機1を前進走行させる。
この場合、薬液散布機1を後側で手動操作して進行方
向を変えるようにする。
薬液散布機1を畝間溝19bの走行開始位置(図示鎖線1
c)にセットした後、再びクラッチ16連結してスタート
させる。
薬液散布機1が畝間溝19bの走行を開始し、再び走行
途中で畝18bまたは18cに近づき畝と畝間溝の斜面に乗り
上がると、傾斜センサ11の検出信号に応じて方向制御モ
ータ12が駆動し前記同様に薬液散布機1の走行方向が修
正される。
以下同様にして、畝間溝19bの走行が終われば、薬液
散布機1を次の畝間溝に移動し、順次畝への薬液散布を
行なう。
「考案が解決しようとする課題」 上記した従来の薬液散布機1は、進路が自動的に修正
されるため、畝と畝間溝との間の斜面に乗り上がって転
倒したり、また、畝内に入り込んで耕作物を踏み付けて
しまう等の問題がなく、正常な進路を走行させることが
できる。
ただ、この薬液散布機1の場合は、次の畝間溝へ人手
で進行方向を変えながら移動させるに当ってクラッチ16
を手元で切換操作し、方向制御モータ12と前輪7との連
動を解放させる構成となっているため、複雑なクラッチ
の構成が必要になると共に、次の畝間溝に移動させる毎
に、このクラッチの切換操作が必要となるなど欠点を有
していた。
そこで、本考案では、複雑な構造のクラッチを必要と
しないで、簡単に次の畝間溝に移動させることのできる
この種薬液散布機の手動舵取装置を開発することを目的
とする。
「課題を解決するための手段」 上記した目的を達成するため、本考案では、前輪を遊
動車輪とし、後輪を走行用モータによって駆動して走行
させる耕作物ハウス用薬液散布機において、前輪を回転
自在に支持し、かつ、この前輪の走行向き回動を自在と
するように機体に設けた支持部材と、この支持部材に継
手部材を介して左右方向に旋回可能に支持させ、機体の
前側に張出させた操作部材と、この操作部材の旋回操作
に連動して動作するように上記継手部材に設けたスイッ
チ部材と、このスイッチ部材の動作に応動して正転、ま
たは逆転し、前輪の走行向きを操作部材の旋回操作方向
に回動させる方向制御モータとより構成したことを特徴
とする手動舵取装置を提案する。
「作用」 薬液散布機の停止状態で、薬液散布機の前側に張出し
た操作部材を左右のどちらか一方向に旋回操作して、操
作部材をスイッチ部材に押し当てスイッチ動作させる。
例えば、薬液散布機を左に旋回させる場合には、操作部
材を左方向に旋回させるように引張る。
これより、スイッチ部材のスイッチ動作によって方向
制御モータが例えば正転し、前輪を回転自在に支持する
支持部材がこのモータに連動され、前輪を伴って左方向
に向きを変える。
この結果、操作部材を左に旋回させながら引張ると、
前輪の向きが左方向に回動し、薬液散布機がその方向に
前進する。
操作部材の左方向旋回操作を続けることにより、前輪
の支持部材に設けた継手部材が操作部材の旋回操作位置
に追従して旋回し、このため、この継手部材に設けたス
イッチ部材が操作部材から離れて非動作となり、方向制
御モータが停止して前輪の走行向き回動が止まる。
薬液散布機を右側旋回させる場合には、操作部材を右
方向に旋回させながら引張ることによって上記同様に薬
液散布機の向きが変わる。
このようにして、操作部材を旋回させる方向にしたが
って薬液散布機の向きを自由に変えることができる。
「実施例」 次に、本考案の実施例について図面に沿って説明す
る。
なお、従来例と同一部材については同符号が付してあ
る。
第1図は本考案に係る手動舵取装置を備えた薬液散布
機50の側面図で、図示する如く、薬液散布機50は薬液給
送用ホース2を繰り出し巻上げるホースリール3と、ホ
ース2によって給送された薬液を散布するブーム4とを
備えている。
また、後輪5が走行用モータ6によって駆動される自
走機構を備えると共に、前輪51には従来例同様の検出器
8を設けると共に、この検出器8が出力する走行位置信
号を入力して走行用モータ6の停止信号と正逆切換信号
を出力するコントローラ9を備えている。
また、この薬液散布機50は、横方向に向きを変えるた
めの手動舵取装置を備えている。
この手動舵取装置は次のように構成されている。前輪
51を回転自在に支持する支持部材としての枠板52はキャ
スタ形状をなし機体に回動自在に軸支されている。
この枠体52には後述する継手部材53を固着すると共
に、その上方にはスプロケット54が設けてあり、このス
プロケット54が方向制御モータ55のスプロケット56とチ
ェーン57で連結してある。
なお、スプロケット54、56はモータ駆動回転を減速す
る構成としてある。
第2図は、上記した継手部材53の部分的な拡大底面図
であり、第3図は第2図上のA−A線断面図である。
継手部材53の左右(第2図では上下)の内側面53a、53b
には断面L字形の支持板58、59を固定し、この支持板5
8、59と継手部材53の底面53cの間にカムプレート60がス
ライドできる構造で取付けてある。
カムプレーと60の一端側には半円形切欠溝60aを形成
し、この半円形切欠溝60aには操作部材61の支軸周囲部
が嵌合している。
操作部材61は、一端側に上記した半円形切欠溝60aに
嵌合するための半円形頭部61aを形成し、さらに、継手
部材の支軸62によって左右方向に回動自在に支持されて
いる。
また、操作部材61の他端側は、薬液散布機50の前側に
張出し、この張出部分には操作部63が起立するように設
けてある。
上記した操作部材61は、カムプレート60のバネ受部64
と支軸62のバネ受部65との間に係架したスプリング66に
よってその両肩部61b、61cがカムプレート60と当接して
図示実線で示す中立状態を保っている。
継手部材53の先端部は左右(第2図で上下)に突出し
ており、この突出部53d、53eには作動部67a、68aを有す
るリミットスイッチ67、68を固着し、これらスイッチ6
7、68の動作によって方向制御モータ55を給電制御する
構成としてある。
次に、上記の如く構成した手動舵取装置の動作につい
て説明する。
薬液散布機50の停止状態で、薬液散布機50の前側に起
立させた操作部63を左右のどちらか一方向に旋回操作す
る。
たとえば、操作部63を第2図中実線矢印方向に旋回操
作すると、この操作部63と一体的に動く操作部材61が、
操作部材61の肩部61bでカムプレート60を押動し、カム
プレート60をスプリング66の縮圧勢力に抗して実線矢印
方向にスライドさせる。
さらに、操作部63を旋回させることにより、操作部材
61がリミットスイッチ67の作動部67aを押動し、このリ
ミットスイッチ67がスイッチ動作して方向制御モータ55
が正転する。
方向制御モータ55の駆動力は、このモータ55のスプロ
ケット56がチェーン57を介して枠板52の支軸部に設けた
スプロケット54に伝達される。
これより、枠板52と、枠板52に回転自在に支持させた
前輪51と、枠板52に固着した継手部材53が一体となって
操作部63の旋回方向に回動する。
継手部材53の追従動作によって、リミットスイッチ67が
操作部材61の側部61dより離間して動作復帰し、方向制
御モータ55が停止し、前輪51の走行向き回動が止まる。
また、継手部材53の追従動作に応じてカムプレート60が
スプリング66の縮圧勢力によって点線矢印方向にスライ
ドし操作部材61を中立状態に保つ。
一方、操作部63を点線矢印方向に旋回操作すると、操
作部材61の肩部61cがカムプレート60を押動し、カムプ
レート60が実線矢印方向にスライドする。
さらに、操作部63を旋回させて操作部材61の側部61e
をリミットスイッチ68の作動部68aに押し当てると、リ
ミツタスイッチ68のスイッチ動作により方向制御モータ
55が逆転する。これより、前記同様にして、前輪51の走
行向きが操作部63の旋回方向に回動し、また、操作部63
の旋回操作を止めると、前輪51の走行向き回動が止ま
る。
第4図は、上記のように構成した手動舵取装置を備え
た薬液散布機50を次の畝間溝へ移動させる作業例を示
す。
薬液散布機50は走行用モータ6に連動する後輪5の回
転力で最初の畝間溝19aを往復走行して両脇の畝18a、18
bの耕作物に薬液散布を終わると、コントローラ9の出
力する停止信号によってスタート位置(図示、実線位置
50a)に戻り停止する。
なお、薬液散布機50の傾きが傾斜センサ11によって検
出されて方向制御モータ55が制御されるため、従来例同
様に進路修正が行われる。
薬液散布機50を次の畝間溝19bの走行開始位置に移動
するため、手動舵取装置の操作部63を第4図実線矢印方
向に旋回操作して前輪51を必要な位置まで回動させる。
その後、操作部63を引張りながら薬液散布機50を前進す
るように自走させ約90度方向転換させ、第4図々示点線
50bの位置で再び操作部63を第4図点線矢印方向に旋回
操作して前輪51を薬液散布機50の前後方向に戻す。
次に、操作部63を前進させて薬液散布機50を第4図々
示点線50cの位置へ移動させ、再び操作部63を第4図点
線矢印方向へ操作して薬液散布機50を約90度方向転換さ
せ、薬液散布機50が第4図々示実線50dの位置で前輪51
を薬液散布機50の前後方向に戻す。
薬液散布機50はこの移動位置で一旦停止させ、操作部
63の操作を解放する。
このようにして、畝間溝19bの走行開始位置に移した
薬液散布機50は、上記同様にして畝間溝19bを往復走行
させる。
以後同様にして、各々の畝間溝を移動させる。なお、
上記のように構成した手動舵取装置は、実際には、薬液
散布機50を方向転換する側に操作部63を引張ると、スイ
ッチ動作して前輪51の向きがその方向に回動し、前輪51
の方向回動にしたがって薬液散布機50が前進しながら旋
回する。
操作部63は薬液散布機50を方向転換させる方向に引張
るため、薬液散布機50の旋回が進むにしたがってこれま
で動作していた一方のスイッチが非動作に復帰する。し
かし、前輪51の方向回動が維持されているため、薬液散
布機50の旋回が続き、これより、他方のスイッチが動作
するようになる。
これより、前輪51が上記とは逆に方向回動されるた
め、薬液散布機50が上記とは逆方向に旋回する。このよ
うにして、スイッチ67、68がON、OFFを数回繰回した後
前輪51が前後方向に向き、操作部63が中立位置となり薬
液散布機50が旋回した方向に直進するようになる。
「考案の効果」 上記した通り、本考案に係る手動舵取装置は、車体の
先端より張出した舵取装置の操作部材を旋回操作しなが
ら引き回すだけで、薬液散布機を意図する方向に方向転
換させることができ、従来のようなクラッチの構成とそ
の操作を必要としない単純構造の舵取装置を備えた薬液
散布機の提供ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る手動舵取装置を備えた薬液散布機
の側面図、第2図は手動舵取装置の要部を示した部分的
な拡大底面図、第3図は第2図上のA−A線断面図、第
4図は薬液散布機を次の畝間溝へ移動させる作業例を示
す説明図、第5図乃至第7図は従来例を示し、第5図は
薬液散布機の側面図、第6図はコントローラのブロック
図、第7図は薬液散布機の作業例を示す説明図である。 50……薬液散布機 51……前輪 52……枠板 53……継手部材 55……方向制御モータ 61……操作部材 63……操作部 67、68……リミットスイッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前輪を遊動車輪とし、後輪を走行用モータ
    によって駆動して走行させる耕作物ハウス用薬液散布機
    において、前輪を回転自在に支持し、かつ、この前輪の
    走行向き回動を自在とするように機体に設けた支持部材
    と、この支持部材に継手部材を介して左右方向に旋回可
    能に支持させ、機体の前側に張出させた操作部材と、こ
    の操作部材の旋回操作に連動して動作するように上記継
    手部材に設けたスイッチ部材と、このスイッチ部材の動
    作に応動して正転、または逆転し、前輪の走行向きを操
    作部材の旋回操作方向に回動させる方向制御モータとよ
    り構成したことを特徴とする手動舵取装置。
JP8407890U 1990-08-10 1990-08-10 耕作物ハウス用薬液散布機の手動舵取装置 Expired - Lifetime JP2536055Y2 (ja)

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JPH0443977U JPH0443977U (ja) 1992-04-14
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