JP2535778Y2 - 圧縮機の圧力制御弁 - Google Patents

圧縮機の圧力制御弁

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JP2535778Y2
JP2535778Y2 JP1224091U JP1224091U JP2535778Y2 JP 2535778 Y2 JP2535778 Y2 JP 2535778Y2 JP 1224091 U JP1224091 U JP 1224091U JP 1224091 U JP1224091 U JP 1224091U JP 2535778 Y2 JP2535778 Y2 JP 2535778Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両空調用等に使用さ
れている可変容量圧縮機の高圧側圧力HPおよび低圧側
圧力LPを利用し、アンロードバルブに中間圧力MPを
導くと共に、その圧力を圧縮機の低圧側の通路に逃がす
ようにしてスプールを作動させ、圧縮機の冷媒ガスをバ
イパスさせることにより圧縮機の容量を可変にし、吸入
側の圧力を所定値に保つようにした圧縮機の圧力制御弁
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の圧縮機の圧力を制御する
システムの概念図であり、以下この図面に基づき従来の
制御弁の構成ならびに機能について説明する。圧力制御
弁1は、アンロードバルブ2を内蔵した圧縮機15のケ
ーシング3に内蔵されている。そして、従来の圧力制御
弁1の構造は、下部の圧力変位変換部30、中央部の中
間圧力MPを取り出す変位伝達部32および上部の2方
弁部31とからなっている。
【0003】前記の圧力変位変換部30は、主ボディ2
4と副ボディ27との間に低圧側圧力LPの増減によっ
て伸縮変位するベローズ25が固定されている。なお、
低圧側圧力LPは、通路29を介してベローズ25の周
りに設けられたチャンバー28に導入され、ベローズ2
5の外側に作用している。この時に、ベローズ25の内
部圧力は、絶対圧制御であるから真空状態に保持されて
いる。前記の変位伝達部32は、主ボディ24と、該主
ボディ24中央部に設けた摺動孔に挿入された同一軸径
を有するロッド22と、該摺動孔よりやや大径に形成し
たチャンバー23と、該チャンバー23上方の弁口部8
とからなっている。前記の2方弁部31は、前記弁口部
8に当接する弁体21と、該弁体21が弁口部8に着座
するように付勢したバネ19、弁体受け20、バネ力を
調整する調整ネジ17およびストレーナ18からなって
いる。また、前記チャンバー23の側面には、中間圧力
MPを取り出す通路9を具備している。
【0004】一方、アンロードバルブ2は、圧縮機15
の高圧側圧力の通路13から低圧側圧力の通路14への
途中に介在させ、スプール4の下部には弁部12を具備
し、該スプール4上側には中間圧力MPを作用させ、下
側にはバネ11を介在させて力的に釣り合わせ、中間圧
力MPの大小により弁部12の開度を増減させる。ま
た、中間圧力MPの通路10は圧力制御弁1の通路9に
導通し、かつスプール4の上側を通り、固定オリフィス
5を通って低圧側圧力の通路6に通じている。他方、高
圧側圧力の通路7は、圧力制御弁1の調整ネジ17上部
のチャンバー33に導通している。
【0005】次に、この圧力制御弁1の動作について説
明する。従来の圧力制御弁1においては、アンロードバ
ルブ2の上部に低圧側圧力LPに通じる固定オリフィス
5を有する通路6があるため、圧縮機15の冷媒ガスは
通路7からストレーナ18、弁口部8、通路9、10を
経てアンロードバルブ2のスプール4の上部に流れ込
み、固定オリフィス5から通路6を通り吸入側14へ流
れるようになっている。また、固定オリフィス5で流量
が絞られているため、前記流量の大小により中間圧力M
Pが増減する。そして、中間圧力MPの大小によってス
プール4は上下に移動し、弁部12の開度を増減させ、
圧縮機15の吐出側13から吸入側14へ流れる冷媒の
バイパス量を変化させて能力を制御するようになってい
る。一方、圧力制御弁1のバネ19の力は、低圧側圧力
LPの圧力が所定値の時に丁度釣り合うように設定され
ているから、無負荷の場合、弁口部8は全開の状態にあ
る。
【0006】今、圧縮機15が運転を開始し、「熱負荷
>圧縮機の冷媒能力」の場合、低圧側圧力LPは所定値
より高くなるため、ベローズ25の外側に作用する低圧
側圧力LPの圧力により、ベローズ25は縮小する方向
に動く。従って、ロッド22も下方へ動き、弁体21を
弁口部8に近づけ、高圧側圧力HPから通路7、弁口部
8、通路9、10を通りアンロードバルブ2に流れ込む
冷媒流量に比べ、固定オリフィス5を経て通路6を通り
低圧側へ流れ出る流量の方が多くなるので中間圧力MP
の値が小さくなり、アンロードバルブ2内のバネ11に
よりスプール4が押し上げられ、弁部12の開度は小さ
くなり、圧縮機15の吐出側13から弁部12を経て吸
入側14へ流れる冷媒のバイパス量は減少し、最大運転
に近づく。
【0007】その後、熱負荷が軽減され、低圧側圧力L
Pの圧力が所定値より小さくなると、ベローズ25に作
用する低圧側圧力LPの圧力が小さくなり、ベローズ2
5は伸びる方向へ動く。従って、ロッド22は上方へ動
くため、弁体21を上方向へ動かし、弁口部8は全開状
態に近づき、高圧側圧力HPから通路7、弁口部8、通
路9、10を通ってアンロードバルブ2に流れ込む冷媒
流量に比べ、固定オリフィス5を経て通路6を通り低圧
側へ流れ出る流量の方が相対的に少なくなるので中間圧
力MPの圧力が大きくなり、アンロードバルブ2のスプ
ール4が押し下げられ、弁部12の開度は大きくなり、
圧縮機15の吐出側13から吸入側14へ流れる冷媒の
バイパス量は増大し、最小運転に近づく。
【0008】このように、低圧側圧力LPの増減により
ベローズ25が伸縮変位し、弁体21と弁口部8からな
る弁開度は比例的に変化する。それによって高圧側圧力
HPからアンロードバルブ2に流れる冷媒流量が変化
し、それによる中間圧力MPの変化により、弁部12の
開度を変化させ、よって吐出側13から弁部12を経て
吸入側14へ流れる冷媒のバイパス量を比例的に変化さ
せ、吸入側の圧力を所定値に保つための圧縮機の圧力制
御ができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】従来の前記構造を有す
る圧力制御弁1においては、前記の2方弁部31は、主
ボディ24の中央部に設けた摺動孔よりやや大径に形成
したチャンバー23上方の弁口部8と、これに当接する
弁体21とからなっており、弁体21は上下方向に移動
すると共に、左右の方向にも自由度を有する構造となっ
ていた。また、ベローズ25の内部圧力は、絶対圧制御
のため真空状態に保持されており、圧縮機15が停止し
た場合には圧縮機15の内部圧力が均一になり、該圧力
によって、ベローズ25はホルダー26に当接するまで
縮小する構造になっていた。従って、この時ベローズ2
5の縮小と共にロッド22も下方へ移動し、ロッド22
と弁体21は離れ、再度、圧縮機15を運転してロッド
22と弁体21が当接した時には、前述のごとく弁体2
1は左右方向にも自由度を有する為、ロッド22の端面
の傾き、弁体21に付勢したバネ19の傾き、および弁
口部8に形成した弁座成形面の偏芯等の影響により、前
回と同じ状態で当接させることが難しく、特性上再現性
が得られないという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の問題点
にかんがみて考案されたもので、弁体21の下方に該弁
体21の上下動をガイドすることができる弁座35を設
けることで、弁体21の左右方向の動きを規制し、圧縮
機15を一旦停止させた後、再び運転を再開した時に前
回と同じ状態でロッド22と弁体21が当接できるよう
にして特性上、再現性のある圧力制御弁を得ることを目
的とするものである。
【0011】すなわち、本考案の圧縮機の圧力制御弁
は、低圧側圧力LPによって伸縮変位するベローズ25
と、この変位を弁体21に伝達するロッド22とからな
る圧力変位変換部30と、弁体21の変位の大きさによ
って弁開度が変化する弁口部8および通路9と低圧側圧
力LPの通路6との間に固定オリフィス5を具備して中
間圧力MPを発生させるようにした2方弁部31とから
なる圧力制御弁において、前記弁体21の下方に、該弁
体21の上下動をガイドすると共に側面に通路34を設
けた案内面36と弁体21を当接させる弁口部8とを形
成してなる弁座35を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】本考案における圧力制御弁は、弁体21の下方
に新たに弁体21の上下動をガイドすることができる弁
座35を設けることにより、弁体21の左右方向の動き
を規制し、圧縮機15を一旦停止させた後、再び運転を
再開した時に前回と同じ状態でロッド22と弁体21が
当接できるから、ロッド22の端面の傾き、弁体21に
付勢したバネ19の傾き、および弁口部8に形成した弁
座成形面の偏芯等の影響を受けないので、特性上、再現
性のある圧力制御弁が得られる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1に基づき説明
する。圧力制御弁1は、圧縮機のバイパス機能を持つア
ンロードバルブ2を内蔵した圧縮機15のケーシング3
に内蔵され、下部の圧力変位変換部30、中央部の中間
圧力MPを取り出す変位伝達部32および上部の2方弁
部31とからなっている。そして、下部の圧力変位変換
部30と中央部の中間圧力MPを取り出す変位伝達部3
2については、前述した従来品と全く同一構造であるの
で詳細な説明を省略する。本考案における圧力制御弁1
の2方弁部31における従来品との相違点は、図1に示
すように、弁体21の下方で、かつ主ボディ24の中心
部に形成されている摺動孔と同一軸上に、弁体21の上
下動をガイドすると共に側面に通路34を設けた案内面
36と、弁体21を当接させる弁口部8とを形成してな
る弁座35を主ボディ24に圧入し、弁体21の左右方
向の自由度を規制し、安定した上下方向の運動を得るよ
うにしたものである。なお、上記の実施例では、別途弁
座35を設ける構造を採用しているが、これを主ボディ
24に一体的に設けても同一効果が得られるのは言うま
でもない。
【0014】次に、本考案の圧力制御弁の動作について
説明する。図2はこの圧力制御弁1の作動特性を示すも
ので、図中、直線(イ)(ロ)上のLP1 ,LP2 は、
それぞれアンロードバルブ弁部全開時、即ち最小容量運
転時と、アンロードバルブ弁部全閉時、即ち最大容量運
転時との低圧側圧力を示す。また、直線(ニ)(ハ)は
弁体21が全閉した時の中間圧力MPを示している。弁
体21が全閉した時は高圧側からの流量がなくなるた
め、中間圧力MPはオリフィス5を介して低圧側圧力L
Pと同一になる。従って、直線(ニ)(ハ)はMP=L
Pの関係式を満足している。また、直線(ニ)(ハ)上
の(ロ)の点はバネ19の強さを適当に変えることによ
り任意に設定可能である。
【0015】前記特性をもつ圧力制御弁を内蔵したエア
コンの圧縮機の容量制御システムを圧力制御弁の動作と
共に説明すると次のようになる。圧力制御弁の制御因子
である低圧側圧力LPは、図2に示すLP1 〜LP2 の
範囲でアンロードバルブ2のバイパス量を制御すると仮
定する。今、低圧側圧力LPが図2に示すLP1 とLP
2 の間で圧縮機が運転された状態から熱負荷が増大した
場合、低圧側LPは、LP2 側へ移動し、低圧側圧力L
Pは通路16、29を通してベローズ25の外側のチャ
ンバー28に導入され、ベローズ25自体のバネ力に打
ち勝ち、ベローズ25を図示の如く下方向へ動かす。そ
のため、ロッド22も下方向へ動き、弁体21を弁口部
8に近づけるため、高圧側圧力HP側から通路7、弁口
部8、通路9、10を通りアンロードバルブ2に流れ込
む冷媒流量に比べ、固定オリフィス5を経て通路6を通
り低圧側へ流れ出る流量の方が多くなり、従って、中間
圧力MPの圧力が小さくなり、アンロードバルブ2内の
バネ11によりスプール4が押し上げられ、弁部12の
開度が小さくなり、圧縮機15の吐出側13から吸入側
14へ流れる冷媒のバイパス量は減少する。その後、熱
負荷がさらに増大すると、低圧側圧力LPの圧力がさら
に上昇し、やがて図2の低圧側圧力LP制御域のLP2
に達すると圧力制御弁の弁体21は更に弁口部8に近づ
き、中間圧力MPの圧力はさらに低下するため、アンロ
ードバルブ2のスプール4が上方へ上がりきり、弁部1
2を全閉にする。そのため、圧縮機の吐出側13から吸
入側14へ流れる冷媒のバイパス量は最少量となり、圧
縮機15は最大容量運転を行う。
【0016】次に、低圧側圧力LPが図2に示すLP1
とLP2 の間で圧縮機15が運転された状態から熱負荷が
減少した場合、低圧側LPは、LP1 側へ移動し、低圧
側圧力LPは通路16、29を通してベローズ25の外
側のチャンバー28に導入され、ベローズ25自体のバ
ネ力の方が打ち勝ち、ベローズ25を上方向へ動かす。
そのため、ロッド22も上方向へ動き、弁体21を弁口
部8から遠ざけるため、高圧側圧力HP側から通路7、
弁口部8、通路9、10を通りアンロードバルブ2に流
れ込む冷媒流量に比べ、固定オリフィス5を経て通路6
を通り低圧側へ流れ出る流量の方が少なくなる。従っ
て、中間圧力MPの圧力が大きくなり、アンロードバル
ブ2内のスプール4が押し下げられ、弁部12の開度は
大きくなり、圧縮機15の吐出側13から吸入側14へ
流れる冷媒のバイパス量は増大する。その後、熱負荷が
さらに減少すると、低圧側圧力LPの圧力がさらに減少
し、やがて図2の低圧側圧力LP制御域のLP1 に達す
ると中間圧力MPの圧力はさらに増大するため、アンロ
ードバルブ2のスプール4が下方へ下がりきり、弁部1
2を全開にする。そのため、圧縮機の吐出側13から吸
入側14へ流れる冷媒のバイパス量は最大量となり、圧
縮機15は最小容量運転を行う。このように、低圧側圧
力LP2 −LP1 の領域において、アンロードバルブ2
のバイパス量は、比例的に低圧側圧力LPの値によって
制御される。
【0017】
【考案の効果】以上のように、本考案の圧力制御弁によ
れば、弁体21の下方に新たに弁体21の上下動をガイ
ドすることができる弁座35を設け、弁体21の左右方
向の動きを規制できるようにしたので、圧縮機15を一
旦停止させた後、再び運転を再開した時にも前回と同じ
状態でロッド22と弁体21が当接できる。従って、従
来のものでは避けられなかったロッド22の端面の傾
き、弁体21に付勢したバネ19の傾き、および弁口部
8に形成した弁座成形面の偏芯等の影響を全く受けない
ので、特性上、非常に安定した再現性のある圧力制御弁
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の圧力制御弁の縦断面図。
【図2】 本考案の圧力制御弁におけるLP−MP特性
図。
【図3】 従来の圧力制御弁の縦断面図。
【符号の説明】
1 圧力制御弁。 2 アンロードバルブ。 3
圧縮機のケーシング 4 スプール。 5 固定オリフィス。 6
通路。7 通路。 8 弁口部。
9 通路。10 通路。 11 バネ。
12 弁部。13 吐出側。 14 吸入
側。 15 圧縮機。16 通路。
17 調整ネジ。 18 ストレーナ。19 バ
ネ。 20 弁体受け。 21 弁体。
22 ロッド。 23 チャンバー。 24
主ボディ。25 ベローズ。 26 ホルダー。
27 副ボディ。28 チャンバー。 29
通路。 30 圧力変位変換部。31 2
方弁部 32 変位伝達部 33 チャンバ
ー。34 通路。 35 弁座。
36 案内面。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低圧側圧力LPによって伸縮変位するベ
    ローズ25と、この変位を弁体21に伝達するロッド2
    2とからなる圧力変位変換部30と、弁体21の変位の
    大きさによって弁開度が変化する弁口部8および通路9
    と低圧側圧力LPの通路6との間に固定オリフィス5を
    具備して中間圧力MPを発生させるようにした2方弁部
    31とからなる圧力制御弁において、前記弁体21の下
    方に、該弁体21の上下動をガイドすると共に側面に通
    路34を設けた案内面36と弁体21を当接させる弁口
    部8とを形成してなる弁座35を設けたことを特徴とす
    る圧縮機の圧力制御弁。
JP1224091U 1991-02-12 1991-02-12 圧縮機の圧力制御弁 Expired - Lifetime JP2535778Y2 (ja)

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