JP2535707Y2 - リニアガイド装置のストッパ装置 - Google Patents

リニアガイド装置のストッパ装置

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JP2535707Y2 JP1991022022U JP2202291U JP2535707Y2 JP 2535707 Y2 JP2535707 Y2 JP 2535707Y2 JP 1991022022 U JP1991022022 U JP 1991022022U JP 2202291 U JP2202291 U JP 2202291U JP 2535707 Y2 JP2535707 Y2 JP 2535707Y2
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05F5/00Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、リニアガイド装置の運
搬時には案内レールからスライダが脱落するすることを
防止し、またリニアガイド装置の運転時には機械的スト
ッパとして機能させるために案内レールに取り付けられ
るリニアガイド装置のストッパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリニアガイド装置のストッパ装置
としては、例えば特開平2−300517号公報に示さ
れるようなものがある。この従来例は、鋼板をC字状に
湾曲して形成したストッパ本体の両側縁に、案内レール
の両側面に設けられた転動体転動溝に引っ掛かる一対の
フック部を設けるとともに、ストッパ本体の中央部にね
じ孔を設けている。そしてこのねじ孔にねじ込まれるね
じ部材の先端によって案内レールの上面を押圧し、その
押圧力の反力でフック部と転動体転動溝との係合力を高
めることによりストッパ装置を案内レールに固着せしめ
て、スライダの不用意な移動を規制するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリニアガイド装置のストッパ装置にあって
は、レールの溝部に引っ掛かるフック部に対して直角方
向にねじ部材をねじ込むことでストッパ本体の中央部を
上方に引き上げるように弾性変形させ、フック部を転動
体転動溝に食い込ませる方向の曲げモーメントによりレ
ールを挟み付ける固定力を確保しょうとしている。
【0004】そのため、案内レールの転動体転動溝部に
引っ掛かる鋼板製のフック部や、案内レールの上面を押
圧するねじ部材の先端で、大切なレールの溝面やレール
上面が傷つけられるという問題点があった。
【0005】また、ストッパ装置を着脱する際は、必ず
案内レールの軸方向の端部から行なわねばならないし、
更に取付位置は案内レールのボルト挿通孔を避けなけれ
ばならないなど、取付け上の制約が多く且つ着脱に手間
がかかるという問題点があった。
【0006】また、鋼板をC字状にプレス成形するた
め、加工工数が多くなり、しかもレールの溝面に先端が
引っ掛かるように高い加工精度を必要とするため、製造
コストが高くなるという問題点があった。
【0007】そこで本考案は、上記従来の問題点を解決
するためになされたものであり、リニアガイド装置の案
内レールを傷つけることなく案内レールに装着可能で、
しかも所望の位置で簡単に着脱することができ、また成
形が容易で低コストのリニアガイド装置のストッパ装置
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案のストッパ装置
は、両側面に軸方向の転動体転動溝を有する案内レール
と、この案内レール上に移動可能に遊嵌されると共に案
内レールの転動体転動溝に対向する転動体転動溝を有す
るスライダとを備え、互いに相対する両転動溝体転動溝
内に嵌合された多数の転動体の転動を介してスライダと
案内レールとが軸方向相対移動可能とされたリニアガイ
ド装置の案内レールに取付けるように、案内レールの上
面を跨ぐ断面ほぼコ字状にストッパ本体を形成すると共
に、このストッパ本体の一端側に案内レールの側面に向
けて開口するねじ下孔を設け、かつ少なくとも案内レー
ルと対向するストッパ本体の内面を前記ねじ下孔の開口
をも含めて弾性材の被覆層で被覆した。
【0009】
【作用】リニアガイド装置の運送時に案内レールからス
ライダが脱落するすることを防止する場合は、ストッパ
装置を案内レールの任意の位置で上面側から押し込ん
で、コ字状のストッパ装置の両サイドの袖部で案内レー
ルを挟持するように取り付ける。内面の弾性材の被覆層
が案内レールの表面を弾圧して固定され、スライダの軸
方向の移動を阻止して案内レール端からの脱落を防止す
る。
【0010】リニアガイド装置の運転時にスライダを確
実に所定位置で停止させ、オーバーランを防止する機械
的ストッパとして用いる場合は、ストッパ本体の一端側
のねじ下孔にタップを立ててねじ孔を形成する。このス
トッパ装置を案内レールの任意の位置で上面側から押し
込んだ後、ねじ孔に締付けボルトを螺合して締付ける。
弾性材の被覆層はボルトの先端に押されて案内レール側
面に向けて突出する。こうして案内レールの側面または
転動体転動溝面を弾性材の被覆層を介して締付けボルト
で強く押圧し、ストッパ装置を強固に固定する。ボルト
先端は直接に案内レール面に当接することがないから、
案内レールを傷つけない。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。図1はストッパ装置を取り付けたリニアガイド装
置の全体斜視図、図2はそのストッパ装置単体の断面図
である。リニアガイド装置の案内レール1は、両側面1
cに軸方向のボール転動溝3を有している。この長尺の
案内レール1上に跨架されているスライダ2は、内側面
に、案内レール1の転動体転動溝3に対向する転動体転
動溝(不図示)を有しており、これら相対向した両転動
体転動溝には、多数の転動体(ボール又はローラ)が転
動自在に嵌合されている。これらの転動体は、スライダ
2が案内レール1上を軸方向に移動する際、転動しつつ
移動しスライダ2内に設けられた循環経路を経て循環す
るようになっている。
【0012】案内レール1は、例えば工作機械,ロボッ
ト,計測機器,精密位置決めテーブル等のベースに、取
付けボルト穴1dを介して取付けボルトで固定されて使
用される。スライダ2には、例えば工作機械であれば刃
物台などの被駆動体が、取付けボルト穴2dを介して取
付けボルトでねじ止めされる。そして、この被駆動体の
直線移動を、案内レール1に沿って滑らかに移動可能な
スライダ2を介して案内するものである。
【0013】ストッパ装置10は、金属製のストッパ本
体11と、このストッパ本体11の内面に焼き付けまた
は接着等の手段で固着されたゴムまたは合成樹脂等の軟
質弾性材の被覆層12とからなる二層構造である。
【0014】ストッパ本体11は、断面ほぼコ字状に鋼
板をプレス成形したもので、その一方の袖部13には板
厚方向に貫通したねじ下孔14が形成してある。この実
施例のねじ下孔14は、ストッパ装置10を装着したと
き案内レールの転動体転動溝3に対応する位置に開口す
るように形成してあるが、案内レールの側面1cの平面
部分に対応する位置に開口させても良い。
【0015】被覆層12は、ねじ下孔14が開口してい
る個所をも含めて、ストッパ本体11の内面全体を覆っ
ているが、この実施例の場合は、案内レールの両側面の
転動体転動溝3に対向する個所を内側に突出させて、溝
係合突部15が形成されている。
【0016】次に作用を説明する。上記ストッパ装置1
0は、リニアガイド装置を運送する場合に、スライダ2
が案内レール1の端部から脱落するのを防止するのに使
用する。その際は、案内レール1の任意の位置でレール
の上面1aを跨がせたストッパ装置10を上から押し込
み、コ字状のストッパ装置10の両袖部13,13で案
内レール1を挟持するように取り付ける。内面の被覆層
12が案内レール1の表面を弾圧し、溝係合突部15は
案内レールの転動体転動溝3に係合する。かくしてスト
ッパ装置10は固定され、スライダ2の軸方向の移動を
阻止して案内レール端からの脱落を防止する。
【0017】この実施例によれば、ストッパ本体11は
鋼板を単純なコ字状にプレス成形して容易に製造するこ
とが可能であり、高い加工精度も必要ないから安価に提
供できる効果がある。
【0018】また、案内レール1には金属製のストッパ
本体11が直接に当接せず、被覆層12を介して挟持す
るから、案内レール面を傷つけることがないという効果
が得られる。
【0019】また、案内レールへの装着は、レールを挟
んで圧入するという単純な作業で足り、作業工数が僅少
で済むという効果がある。更に、取付位置に関しても、
例えば案内レールのボルト挿通孔1dを避ける必要はな
く、任意に選べるという効果がある。
【0020】図3に他の実施例を示す。この実施例のス
トッパ装置10は、被覆層12に溝係合突部15を設け
ることなく、ストッパ本体11に沿わせた平面とされた
点が上記実施例とは異なる。案内レール1に装着したと
き、転動体転動溝3に嵌合する部分がないだけスライダ
2の移動阻止能力が低いが、被覆層12の成形型のコス
トが低く、一層安価に提供できる利点がある。このタイ
プのものは、小型軽量のリニアガイド装置に対して用い
るのに適している。
【0021】図4に上記各実施例の応用例を示す。これ
は、リニアガイド装置を機械に取り付けて運転する時
に、スライダ2を確実に案内レール1の所定位置で停止
させ、オーバーランを防止するための機械的ストッパと
して用いる場合である。その場合は、まず、ストッパ装
置10のストッパ本体11の一端に予め設けてあるねじ
下孔14にタップを立ててねじ孔を形成する。次いで、
ストッパ装置10を任意の位置(スライダ2を停止させ
たい位置)で、案内レールの上面1a側から押し込んで
取付けた後、ねじ下孔14個所のねじ穴に六角穴付締付
けボルト16を螺合して締付ける。すると、弾性材の被
覆層12が締付けボルト16の先端に押されて案内レー
ル側面に向けて突出する。こうして、案内レールの側面
1cの平面または転動体転動溝3の溝面を被覆層12を
介して締付けボルト16で強く押圧し、ストッパ装置1
0をスライダ2の衝突に抗して強固に固定することがで
きる。締付けボルト16の先端は直接に案内レール面に
当接することがないから、案内レールを傷つけない。
【0022】上記締付けボルト16用のねじ穴加工は、
ストッパ本体11の成形時に予め形成してあるねじ下孔
14にタップ立てするだけでよいから、面倒な機械加工
は不要で作業工数も僅少で済む。
【0023】なお、上記各実施例およびその応用例で
は、ストッパ装置10の被覆層12はストッパ本体11
の内面のみを被覆するものとしたが、これに限らず、ス
トッパ本体11の全表面を被覆するようにしても良く、
その場合は一層高い防錆効果が得られると共に外観の見
栄えも向上する。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のリニアガ
イド装置のストッパ装置は、案内レールの上面を跨ぐ断
面ほぼコ字状にストッパ本体を形成すると共に、このス
トッパ本体の一端側に案内レールの側面に向けて開口す
るねじ下孔を設け、かつ少なくとも案内レールと対向す
るストッパ本体の内面を前記ねじ下孔の開口をも含めて
弾性材の被覆層で被覆したものとしたため、製作が容易
で低コストであり、案内レールの任意の位置で簡単に装
着でき、案内レールを傷つけるおそれもないリニアガイ
ド装置のストッパ装置を提供できるという効果が得られ
る。さらにねじ下孔にタップを立ててねじ孔を形成し、
締付ボルトを螺合して締付けたストッパ装置にあっては
強固に固定できかつ案内レールを傷つけるおそれのない
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のストッパ装置を取り付けた
リニアガイド装置の全体斜視図である。
【図2】図1のストッパ装置単体のII−II線断面図であ
る。
【図3】他の実施例のストッパ装置単体の断面図であ
る。
【図4】各実施例の応用例の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 案内レール 2 スライダ 3 転動体転動溝(案内レールの) 10 ストッパ装置 11 ストッパ本体 12 被覆層 14 ねじ下孔

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側面に軸方向の転動体転動溝を有する
    案内レールと、該案内レール上に移動可能に遊嵌される
    と共に案内レールの転動体転動溝に対向する転動体転動
    溝を有するスライダとを備え、前記互いに相対する両転
    動体転動溝内に嵌合された多数の転動体の転動を介して
    スライダと案内レールとが軸方向に相対移動可能とされ
    たリニアガイド装置において、前記案内レールの上面を
    跨ぐ断面ほぼコ字状にストッパ本体を形成すると共に、
    該ストッパ本体の一端側に前記案内レールの側面に向け
    て開口するねじ下孔を設け、かつ少なくとも案内レール
    と対向するストッパ本体の内面を前記ねじ下孔の開口を
    含み弾性材の被覆層で被覆したことを特徴とするリニア
    ガイド装置のストッパ装置。
  2. 【請求項2】 両側面に軸方向の転動体転動溝を有する
    案内レールと、該案内レール上に移動可能に遊嵌される
    と共に案内レールの転動体転動溝に対向する転動体転動
    溝を有するスライダとを備え、前記互いに相対する両転
    動体転動溝内に嵌合された多数の転動体の転動を介して
    スライダと案内レールとが軸方向に相対移動可能とされ
    たリニアガイド装置において、 前記案内レールの上面を
    跨ぐ断面ほぼコ字状にストッパ本体を形成すると共に、
    該ストッパ本体の一端側に前記案内レールの側面に向け
    て開口するねじ孔を設け、該ねじ孔に締付ボルトを螺合
    し、かつ少なくとも案内レールと対向するストッパ本体
    の内面を前記締付ボルトの先端部を含み弾性材の被覆層
    で被覆したことを特徴とするリニアガイド装置のストッ
    パ装置。
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