JP2535493B2 - 広口容器用のオ―バ―キャップ - Google Patents

広口容器用のオ―バ―キャップ

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JP2535493B2
JP2535493B2 JP5143675A JP14367593A JP2535493B2 JP 2535493 B2 JP2535493 B2 JP 2535493B2 JP 5143675 A JP5143675 A JP 5143675A JP 14367593 A JP14367593 A JP 14367593A JP 2535493 B2 JP2535493 B2 JP 2535493B2
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仁昭 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板製の蓋板で密封
した広口容器に装着するようにしたオーバーキャップの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば清酒を包装するための従前のコッ
プ状の広口容器は、図6に示すように、胴部をその上端
までストレート状に形成し、その開口部の周縁に、胴部
よりも大径の1条の環状突起A1′を形成し、口部の上
面に重ね合わせた金属板製の蓋板B′を環状突起A1′
にかしめ付けることによって密封するようにしている。
そして、この広口容器1′の口部に、密封状態では蓋板
B′を保護し、開封後には口部を塞ぐ蓋の役割を果たす
ようにした合成樹脂製のオーバーキャップ1′を装着し
ている。
【0003】この場合、オーバーキャップ1′における
周壁2′の内面のうち天板部3′よりも下方の部位に、
上下2段の突条4′,5′を形成して、上下突条5′,
4′の間の部位を、蓋板B′を嵌着した状態での広口容
器A′の環状突起A1′に嵌合する第1係合部6′と成
し、上突条5′と天板部3′の周縁との間の部位を、開
封した状態で広口容器A′の環状突起A1′に嵌合する
上係合部7′と成し、以って、密封状態と開封状態との
何れの状態でも、オーバーキャップ1′を広口容器A′
の口部にきっちり嵌脱できるようにしている。
【0004】また、天板部3′に、広口容器A′の底部
A2′が嵌まる凹所8′を形成することにより、密封し
た状態での広口容器A′を安定した状態で積み重ねでき
るようにしている。この場合、広口容器A′の底部A
2′の外径は口部の内径よりもやや小さいため、オーバ
ーキャップ1′の凹所8′の外周縁と上係合部7′との
間には広口容器A′の口部に嵌合し得る隙間を確保で
き、従って、凹所8′の底板8a′が上突条5′と略同
じ程度の高さになるように設定している。
【0005】なお、この例の蓋板B′は、その外周部に
連接した撮み片B1′を円周方向に引っ張って、周壁部
B2′を引き裂くことによって開封するようにしてい
る。他方、広口容器A′への充填・密封工程において
は、広口容器A′を立てた姿勢で移送する途次におい
て、先ず、広口容器A′に内容物Cを充填してから、口
部に蓋板B′をかしめ付け、次いで、図7に示すよう
に、パーツフィーダ(図示せず)により、オーバーキャ
ップ1′を傾けた姿勢にして上方から繰り出し、この傾
斜した姿勢のオーバーキャップ1′の下端部を広口容器
A′の口部にて引っ掛けることにより、オーバーキャッ
プ1′をパーツフィーダから引き離し、それから、図7
に一点鎖線で示すように、オーバーキャップ1′を上方
から押圧して、オーバーキャップ1′の下係合部6′を
広口容器A′の環状突起A1′に係合させるようにして
いる。
【0006】この図6及び図7の形態のオーバーキャッ
プ1′の場合は、オーバーキャップ1′の上係合部7′
と凹所8′の外周面との間の間隔が小さいため、広口容
器Aの口部でオーバーキャップ1′を引っ掛けるに際し
て、広口容器A′の口部が上係合部7′に嵌まり込むこ
とはなく、従って、パーツフィーダから引き離したオー
バーキャップ1′を上方から押圧すると、オーバーキャ
ップ1′は、その下係合部6′を広口容器A′の環状突
起10に嵌めた所定の姿勢にて広口容器A′に装着され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のコ
ップ状広口容器に対する蓋Bとして、図8に示すよう
に、外周部に適宜間隔で切り込みB2を形成して、プル
タブB1を上向きに引き起こすことによって開封するよ
うにしたものがあり、この場合、密封の確実性と開封の
容易性との点から、広口容器の口部をなるべく小径にす
ることが望ましい。このような蓋板Bとの関係等から、
近頃は、口部の直径を胴部の直径よりも小さくしたネッ
クインと呼ばれるタイプの広口容器Aが多用されるに至
っている。
【0008】そして、このネックインタイプの広口容器
Aでは、図6に示すように環状突起A1′を胴部よりも
大径に形成した単純なコップ状の広口容器A′と比べ
て、口部の内径よりも底部A2の外径が大きくなるた
め、図6のような凹所8′を上係合部7′の部位まで位
置させた形態にすることはできなくなる。すなわち、ネ
ックインタイプの広口容器Aの場合、オーバーキャップ
1′の外径寸法が小さくなるため、仮に図6のように凹
所8′の底板8a′を上突条5′と同じ程度の高さまで
凹ませると、凹所8′の外周縁と上係合部7′との間隔
が狭くなり過ぎて、開封した後に上係合部7′を広口容
器Aの環状突起A1に嵌め込めなくなってしまうのであ
り、従って、ネックインタイプの広口容器Aに対するオ
ーバーキャップには、図6〜7のような形態のままでは
適用できない。
【0009】これに対しては、広口容器Aの底部A2の
直径を小さくすれば良いと考えられるが、これでは広口
容器Aの安定性が低下するばかりか、広口容器Aの成形
型を変更せねばならないためコストがアップする。この
点については、図9に示すように、天板部3′における
凹所8′を上係合部7′の上方に位置させれば、凹所
8′の直径を自由に設定できるので、開封後における上
係合部7′の嵌合機能を損なうことなく、広口容器Aを
ずれ動きのない状態に積み重ねできる。
【0010】ところが、このように、凹所8′を上係合
部7′の上方に位置させると、上係合部7′の内側が大
きく開放されるため、図10のような工程で密封するに
おいて、傾斜した姿勢で繰り出されたオーバーキャップ
1′の下端を広口容器Aの口部にて引っ掛ける場合に、
広口容器Aの口部にオーバーキャップ1′の上係合部
7′が嵌まり込んでしまって、オーバーキャップ1を適
正な状態で広口容器Aに装着できなくなる密封不良が多
発すると言う問題があった。
【0011】本発明は、上記のような2段嵌合式の広口
容器用オーバーキャップにおいて、広口容器がネックイ
ンタイプのように底部の外径が口部の内径よりも大きい
場合であっても、広口容器の積み重ね機能を損なうこと
なく、密封工程で広口容器に確実に装着できるようにし
たオーバーキャップを提供することを目的とするもので
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、請求項1のように構成したものであり、特
に、 .天板部3の周縁を上向きに突出させることにより、
当該天板部3に、積み重ねた広口容器Aの底部A2が嵌
まる第1凹所8を形成する、 .前記第1凹所8の底板8aの高さを、前記上係合部
7の上端と略同じ程度か又はそれよりも上方に位置せし
める、 .前記第1凹所8における外周寄り部位の下面に、開
封状態での広口容器Aの口部内にきっちり嵌合する外径
の筒状リブを、前記上突条5と略同じ高さまで下向きに
延びるように下向きに突設する、 .前記天板部3における第1凹所8の底板8aのうち
前記筒状リブ10よりも内側の部位に、密封状態の広口
容器Aに装着したときに蓋板3の上面に当たり得る第2
凹所9を形成する、の点に特徴を有する構成にしたもの
である。
【0013】
【発明の作用・効果】このように構成すると、天板部に
形成した第1凹所の底板が周壁部に形成した上係合部の
上端と同じか又はそれよりも上方に位置しているから、
開封後において上係合部を広口容器の環状突起に嵌合さ
せて広口容器を塞ぐと言う機能を損なうことなく、第1
凹所の直径を自由に設定できることになり、従って、前
記したネックインタイプのように口部の内径よりも底部
の外径が大きい広口容器であっても、ずれ動かない状態
に積み重ねることができる。
【0014】また、蓋板で密封した広口容器に装着した
場合、天板部の第2凹所が蓋板に当たることにより、天
板部の第1凹所が蓋板によって支持されるから、広口容
器を積み重ねた場合、第1凹所が撓み変形することを防
止して、広口容器を安定した状態に支持できる。また、
天板部に下向き突設した筒状リブが周壁部の上突条と同
じ程度の高さまで延びているから、密封工程においてオ
ーバーキャップを水平面に対して傾斜した姿勢で繰り出
して、その下端に広口容器の口部を引っ掛ける場合、第
1凹所の下面に設けた筒状リブが蓋板の上面に当たるこ
とになり、これにより、広口容器の環状突起にオーバー
キャップの上係合部が嵌まり込むことが阻止されるので
あり、従って、オーバーキャップを、その下係合部を広
口容器の環状突起に係合させた適正な状態に装着するこ
とができる。換言すると、筒状リブの存在により、密封
工程でのオーバーキャップの装着ミスを防止できる。
【0015】従って本発明によると、口部を金属性の蓋
板で塞ぐようにした広口容器用のオーバーキャップにお
いて、広口容器の底部の内径が口部の内径よりも大きい
場合であっても、広口容器を安定した状態に積み重ねる
ことができると共に、密封工程での装着ミスを確実に防
止できる効果を有する。また、開封後においては筒状リ
ブが広口容器の口部内面にきっちり嵌まり込んで、筒状
リブが中栓の役割を果たすから、開封した後にオーバー
キャップで広口容器を塞ぐに当たっての密封性を向上で
きる効果も有する。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面(図1〜図5)
に基づいて説明する。図1は、ネックインタイプの広口
容器Aと本発明に係るオーバーキャップ1との分離斜視
図、図2は密封した広口容器Aに装着した状態での断面
図であり、広口容器A及び蓋板Bは従来と同様に形成さ
れている。
【0017】前記オーバーキャップ1は軟質合成樹脂製
であり、周壁2と天板部3とから成っている。周壁2の
内面には、従来と同様に、半径内向きに突出した下突条
4と上突条5とがそれぞれ環状に延びるように形成され
ており、上下突条4,5の間の溝状部位を下係合部6と
成し、上突条5と天板部3の周縁との間の溝状部位を上
係合部7と成している。
【0018】また、天板部3の周縁を上向きに突出する
ことにより、当該天板部3に、広口容器Aの底部A2が
嵌まる第1凹部8を形成している。この第1凹部8は、
その底板8aが上係合部7の上端と略同じ程度の高さに
なるように設定している。そして、天板部3における第
1凹所8の下面に、における外周寄り部位の下面に、開
封した状態で広口容器Aの口部内面にきっちり嵌合する
外径の筒状リブ10を下向きに突設している。また、こ
の筒状リブ10は、その下端が上突条5と同じ高さまで
延びるように形成している。
【0019】更に、天板部3における第1凹所8の底板
8aのうち前記筒状リブ10よりも内側の部位に、下向
きに突出する第2凹所9を形成している。この第2凹所
9は、図2から明らかなように、密封状態の広口容器A
に装着したときに蓋板Bの上面に当たり得るような深さ
に形成している。以上の構成において、広口容器Aを密
封した状態では、オーバーキャッ1は図2に示すよう
に、弾性に抗して下係合部6を広口容器Aの環状突起A
1に嵌合した状態で装着される。そして、第1凹所8
に、他の広口容器Aの底部A2を嵌め込むことにより、
広口容器Aを上下に積み重ねることができる。
【0020】また、図3に示すように、オーバーキャッ
プ1を取り外してから蓋板Bを取り除くことによって開
封され、開封した後は、図4に示すように、周壁部2の
弾性に抗して上係合部7を広口容器Aの環状突起A1に
嵌め込むことにより、オーバーキャップ1で広口容器A
を塞ぐことができる。しかして、第1凹所8の底板8a
が上係合部7の上端の箇所に位置しているから、上係合
部7を広口容器Aの環状突起A1に嵌まめ込む機能を損
なうことなく、換言すると、開封後にオーバーキャップ
1で広口容器Aを塞ぐ機能を損なうことなく、第1凹所
8の直径を任意に設定することができ、従って、広口容
器Aの底部A2の直径に関係なく、広口容器Aを安定し
た状態に積み重ねることができる。
【0021】また場合、周壁部3の第2凹所9が蓋板B
に当たり得るから、第1凹所9が撓み変形することは殆
どなく、従って、積み重ねられた広口容器Aを安定した
状態に支持できる。また、図4に示すように、開封後に
オーバーキャップ1を広口容器Aに装着すると、筒状リ
ブ10が広口容器Aの口部内面にきっちり嵌まり、筒状
リブ10が中栓の役割を果たすから、オーバーキャップ
1による密封を向上できる。
【0022】他方、図5に示すように、密封工程におい
て、広口容器Aの移送路に、オーバーキャップ1を傾斜
した姿勢で上方から繰り出し、このオーバーキャップ1
の下端部を広口容器Aの口部にて引っ掛けるにおいて、
第1凹所8が上係合部7と同じ程度の高さであっても、
筒状リブ10が蓋板Bの上面に当たることにより、広口
容器Aの口部に上係合部7が嵌まり込むことが阻止され
るから、オーバーキャップ1は、下係合部6を全周にわ
たって広口容器Aの環状突起A1に嵌合させた正常な状
態で装着されるのである。
【0023】なお、上下突条4,5は環状に形成するこ
とには限らず、円周方向に沿って適宜間隔で設けても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオーバーキャップと広口容器との
分離斜視図である。
【図2】広口容器を積み重ねた状態での断面図である。
【図3】広口容器を開封した状態での分離断面図であ
る。
【図4】開封した広口容器にオーバーキャップを装着し
た状態の断面図である。
【図5】密封工程を示す断面図である。
【図6】従来例の部分断面図である。
【図7】従来例の密封工程を示す図である。
【図8】ネックインタイプの広口容器の斜視図である。
【図9】従来例をネックインタイプの広口容器に装着し
た状態の断面図である。
【図10】従来例をネックインタイプの広口容器に適用
した場合の不具合を示す図である。
【符号の説明】
A 広口容器 A1 環状突起 A2 底部 B 蓋板 1 オーバーキャップ 2 周壁部 3 天板部 4 下突条 5 上突条 6 下係合部 7 上係合部 8 第1凹所 9 第2凹所 10 筒状リブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上向きに開口した口部の外周面に1条の環
    状突起A1を形成し、口部の上面に重ね合わせた金属板
    製の蓋板Bを前記環状突起A1の外周縁にかしめ付ける
    ことによって密封するようにした広口容器Aに対する軟
    質合成樹脂製のオーバーキャップ1であって、 前記蓋板Bで密封した状態での広口容器Aの口部に被嵌
    する周壁部2と、 広口容器を上方から覆うべく前記周壁部Aの上端に連接
    した天板部3とから成り、 前記周壁部2の内周面に、半径内向きに突出する下突条
    4と上突条5とを形成し、上突条5と下突条4との間の
    部位を、密封した状態での広口容器Aの環状突起A1に
    嵌まり係合する下係合部6と成し、上突条5と前記天板
    部3の周縁部との間の部位を、開封した状態での広口容
    器Aの環状突起A1に嵌まり係合する上係合部7と成す
    一方、 前記天板部3の周縁を上向きに突出させることにより、
    当該天板部3に、積み重ねた広口容器Aの底部A2が嵌
    まる第1凹所8を形成し、この第1凹所8の底板8aの
    高さを、前記上係合部7の上端と略同じ程度か又はそれ
    よりも上方に位置せしめ、この第1凹所8における外周
    寄り部位の下面に、開封状態での広口容器Aの口部内に
    きっちり嵌合する外径の筒状リブを、前記上突条5と略
    同じ高さまで下向きに延びるように下向きに突設し、更
    に、前記天板部3における第1凹所8の底板8aのうち
    前記筒状リブ10よりも内側の部位に、密封状態の広口
    容器Aに装着したときに蓋板3の上面に当たり得る第2
    凹所9を形成したこと、を特徴とする広口容器用のオー
    バーキャップ。
JP5143675A 1993-06-15 1993-06-15 広口容器用のオ―バ―キャップ Expired - Lifetime JP2535493B2 (ja)

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