JP2535265B2 - 鋼板泥落とし装置 - Google Patents
鋼板泥落とし装置Info
- Publication number
- JP2535265B2 JP2535265B2 JP3206758A JP20675891A JP2535265B2 JP 2535265 B2 JP2535265 B2 JP 2535265B2 JP 3206758 A JP3206758 A JP 3206758A JP 20675891 A JP20675891 A JP 20675891A JP 2535265 B2 JP2535265 B2 JP 2535265B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mud
- steel plate
- plate
- steel
- plate surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 70
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 70
- 239000011499 joint compound Substances 0.000 description 58
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、敷板や矢板などに使用
される鋼板の板面に付着した土や泥を落とす鋼板泥落と
し装置に関するものである。
される鋼板の板面に付着した土や泥を落とす鋼板泥落と
し装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】土木・建築現場の足場板やクレーン車や
作業車などの下敷とされる敷板や、土留として用いる矢
板などに鋼板を用いると鋼板の板面に土や泥が付着す
る。
作業車などの下敷とされる敷板や、土留として用いる矢
板などに鋼板を用いると鋼板の板面に土や泥が付着す
る。
【０００３】再び使用する場合には、この土や泥を落と
す必要があり、従来は鋼板に水をかけ土や泥を洗い落と
していた。
す必要があり、従来は鋼板に水をかけ土や泥を洗い落と
していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この鋼板は、持ち上げ
たり裏返したりするにはクレーンなどで持ち上げなけれ
ばならない程大きく重いものが殆どであるため、従来の
単なる水洗い方式は非常に危険な作業であり、厄介で手
間のかかる割りにはきれいに洗い落とすことができなか
った。
たり裏返したりするにはクレーンなどで持ち上げなけれ
ばならない程大きく重いものが殆どであるため、従来の
単なる水洗い方式は非常に危険な作業であり、厄介で手
間のかかる割りにはきれいに洗い落とすことができなか
った。
【０００５】特に、このような鋼板はレンタル方式のも
のが多く、ある工事に使用するため鋼板を貸し出し、使
用後再び回収し、上記のような泥落とし作業を行って再
びレンタルするものであるため、一度に多数の鋼板をき
れいに泥落とししなければならない。
のが多く、ある工事に使用するため鋼板を貸し出し、使
用後再び回収し、上記のような泥落とし作業を行って再
びレンタルするものであるため、一度に多数の鋼板をき
れいに泥落とししなければならない。
【０００６】本発明はこのような現状を鑑み、極めて能
率良く、長尺で重い鋼板の汚れを簡単に落とすことがで
き、多数枚の鋼板の泥落とし作業を極めて能率良く行う
ことができる鋼板泥落とし装置を提供するものである。
率良く、長尺で重い鋼板の汚れを簡単に落とすことがで
き、多数枚の鋼板の泥落とし作業を極めて能率良く行う
ことができる鋼板泥落とし装置を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００８】鋼板１を板面方向にスライド移送せしめる
移送装置２の途中に鋼板１が通過する際の板面上方並び
に板面下方に取付体３・３を鋼板巾方向に架設し、この
取付体３・３に柔軟性材で形成したほぼ鋼板巾の泥落板
４・４を鋼板側に向けて突出状態に付設し、この泥落板
４・４の突出長を突出先端縁４'・４'が移送される鋼板
１の板面に屈曲状態で押圧当接される長さに設定した泥
落とし装置５を設け、移送装置２の泥落板４を設けた位
置より移送上手位置に、鋼板１が通過する際の板面上方
並びに板面下方に対向状態に一対の泥荒落部材６・６を
鋼板巾方向に架設し、この泥荒落部材６・６の対向位置
に形成される間隔を鋼板１のほぼ板面厚の通過間隔Ｌに
形成し、この泥荒落部材６・６の鋼板移送上手側に通過
間隔縁部から鋼板移送上手側に向かって広がり傾斜する
鋼板ガイドテーパ部７を形成した泥荒落とし装置８を設
けたことを特徴とする鋼板泥落とし装置に係るものであ
る。
移送装置２の途中に鋼板１が通過する際の板面上方並び
に板面下方に取付体３・３を鋼板巾方向に架設し、この
取付体３・３に柔軟性材で形成したほぼ鋼板巾の泥落板
４・４を鋼板側に向けて突出状態に付設し、この泥落板
４・４の突出長を突出先端縁４'・４'が移送される鋼板
１の板面に屈曲状態で押圧当接される長さに設定した泥
落とし装置５を設け、移送装置２の泥落板４を設けた位
置より移送上手位置に、鋼板１が通過する際の板面上方
並びに板面下方に対向状態に一対の泥荒落部材６・６を
鋼板巾方向に架設し、この泥荒落部材６・６の対向位置
に形成される間隔を鋼板１のほぼ板面厚の通過間隔Ｌに
形成し、この泥荒落部材６・６の鋼板移送上手側に通過
間隔縁部から鋼板移送上手側に向かって広がり傾斜する
鋼板ガイドテーパ部７を形成した泥荒落とし装置８を設
けたことを特徴とする鋼板泥落とし装置に係るものであ
る。
【０００９】
【作用】汚れた鋼板１を移送装置２により板面方向にス
ライド移送せしめると、移送途中に鋼板巾方向に架設さ
れた柔軟性材の泥落板４・４の突出先端縁４'・４'が移
送力により屈曲状態となって鋼板１の板面に押圧当接さ
れ、鋼板１の上面並びに下面に付着した土や泥は接触摩
擦力によりに拭い取られることとなる。
ライド移送せしめると、移送途中に鋼板巾方向に架設さ
れた柔軟性材の泥落板４・４の突出先端縁４'・４'が移
送力により屈曲状態となって鋼板１の板面に押圧当接さ
れ、鋼板１の上面並びに下面に付着した土や泥は接触摩
擦力によりに拭い取られることとなる。
【００１０】また、この泥落とし装置５を設けた位置よ
り移送上手側に泥荒落とし装置８を設けているから、前
記泥落としの前に先ず移送される鋼板１は、多少上下に
位置ズレしても鋼板１の移送先端が鋼板ガイドテーパ部
７に当たって泥荒落部材６・６との通過間隔Ｌに導か
れ、鋼板１は通過間隔Ｌを通過する。
り移送上手側に泥荒落とし装置８を設けているから、前
記泥落としの前に先ず移送される鋼板１は、多少上下に
位置ズレしても鋼板１の移送先端が鋼板ガイドテーパ部
７に当たって泥荒落部材６・６との通過間隔Ｌに導か
れ、鋼板１は通過間隔Ｌを通過する。
【００１１】この通過間隔Ｌは、鋼板１のほぼ板面厚の
間隔であるため、鋼板１の板面に付着した土や泥のう
ち、この通過間隔Ｌを通過できない土や泥は荒落としさ
れる。
間隔であるため、鋼板１の板面に付着した土や泥のう
ち、この通過間隔Ｌを通過できない土や泥は荒落としさ
れる。
【００１２】
【実施例】本実施例の移送装置２は、鋼板１の板面巾よ
り大きい機枠９に移送ローラ10，12を架設し、上部には
この移送ローラ10，12を駆動する駆動源13を設け、鋼板
１を水平方向に移送するものである。
り大きい機枠９に移送ローラ10，12を架設し、上部には
この移送ローラ10，12を駆動する駆動源13を設け、鋼板
１を水平方向に移送するものである。
【００１３】図中符号10は、鋼板１の移送方向の長さに
応じて所定間隔を置いて架設されるドラム状の鋼板載置
用移送ローラであって、周面に移送が良好となるように
多数の線材11を溶接している。
応じて所定間隔を置いて架設されるドラム状の鋼板載置
用移送ローラであって、周面に移送が良好となるように
多数の線材11を溶接している。
【００１４】12は、上下に対設して板面上下に当接する
もので、架設回転軸に板面巾方向に一定間隔を置いて板
面に当接する歯車を多数付設した上下歯車移送ローラで
ある。
もので、架設回転軸に板面巾方向に一定間隔を置いて板
面に当接する歯車を多数付設した上下歯車移送ローラで
ある。
【００１５】これらの移送ローラ10，12は、適宜所定の
ローラが駆動源13により回転し、その他は遊転し、鋼板
１を水平スライド移送させるものである。
ローラが駆動源13により回転し、その他は遊転し、鋼板
１を水平スライド移送させるものである。
【００１６】図中符号14は、前記上側の上下歯車移送ロ
ーラ12を下方に付勢する押圧バネである。
ーラ12を下方に付勢する押圧バネである。
【００１７】本実施例は、上述の移送装置２に泥落とし
装置５，泥荒落とし装置８を設けるものであるが、本実
施例では、先ず泥荒落とし装置８を二カ所設け、この泥
荒落とし装置８の移送下手側に上下互いに違いに泥落と
し装置５を設け、更に再び泥荒落とし装置８を設け、最
後に再び上下対向状態に泥落とし装置５を設けている。
装置５，泥荒落とし装置８を設けるものであるが、本実
施例では、先ず泥荒落とし装置８を二カ所設け、この泥
荒落とし装置８の移送下手側に上下互いに違いに泥落と
し装置５を設け、更に再び泥荒落とし装置８を設け、最
後に再び上下対向状態に泥落とし装置５を設けている。
【００１８】この夫々の泥荒落とし装置８の通過間隔Ｌ
を例えば移送下手側のものほど小さく設定することで、
先ず一番目の泥荒落とし装置８により鋼板１の板面に突
出するように付着している土や泥を削り落とし、次の泥
荒落とし装置８で更に削り落とす。
を例えば移送下手側のものほど小さく設定することで、
先ず一番目の泥荒落とし装置８により鋼板１の板面に突
出するように付着している土や泥を削り落とし、次の泥
荒落とし装置８で更に削り落とす。
【００１９】このようにして土や泥の荒落としを行った
後、泥落とし装置５で土泥を拭い落とし、再び通過間隔
Ｌを更に狭めた泥荒落とし装置８を通過させて先の泥落
とし装置５では落とせなかった土泥や板面より突出する
土泥を削り取り、最後に仕上げとして再び上下対向状態
に設けた泥落とし装置５によりきれいに土泥を拭い取る
ように構成しても良い。
後、泥落とし装置５で土泥を拭い落とし、再び通過間隔
Ｌを更に狭めた泥荒落とし装置８を通過させて先の泥落
とし装置５では落とせなかった土泥や板面より突出する
土泥を削り取り、最後に仕上げとして再び上下対向状態
に設けた泥落とし装置５によりきれいに土泥を拭い取る
ように構成しても良い。
【００２０】本実施例の泥落とし装置５は、前記機枠９
に鋼板巾方向に板状の取付体３を架設し、この取付体３
に接触摩擦力の良好なゴム板製の泥落板４を位置ズレ状
態に重合止めして取付体３に対して泥落板４を鋼板側に
向けて突出状態に付設している。
に鋼板巾方向に板状の取付体３を架設し、この取付体３
に接触摩擦力の良好なゴム板製の泥落板４を位置ズレ状
態に重合止めして取付体３に対して泥落板４を鋼板側に
向けて突出状態に付設している。
【００２１】この泥落板４の突出先端縁４'が鋼板１が
移送されてきた際に屈曲して鋼板１の板面に押圧当接し
て、板面に付着した土泥を拭い取るように構成してい
る。
移送されてきた際に屈曲して鋼板１の板面に押圧当接し
て、板面に付着した土泥を拭い取るように構成してい
る。
【００２２】本実施例の泥荒落とし装置８は、前記機枠
９に板状の泥荒落部材６・６を通過間隔Ｌを置いて上下
に対設し、この泥荒落部材６の通過間隔縁に一定間隔を
置いて鋼板ガイドテーパ部７を有する台形板15を多数付
設している。尚、本実施例では泥荒落部材６・６の先端
にこの台形板15・15が突出状態に一体に付設されている
ので通過間隔Ｌはこの台形板15・15の間隔となる。
９に板状の泥荒落部材６・６を通過間隔Ｌを置いて上下
に対設し、この泥荒落部材６の通過間隔縁に一定間隔を
置いて鋼板ガイドテーパ部７を有する台形板15を多数付
設している。尚、本実施例では泥荒落部材６・６の先端
にこの台形板15・15が突出状態に一体に付設されている
ので通過間隔Ｌはこの台形板15・15の間隔となる。
【００２３】本実施例では、図５，図６に示すようにこ
の通過間隔Ｌを板面厚よりやや小さく設定し、鋼板１が
通過する際この通過間隔Ｌが鋼板１が通過できる間隔
Ｌ'まで押し広げられるように構成している。
の通過間隔Ｌを板面厚よりやや小さく設定し、鋼板１が
通過する際この通過間隔Ｌが鋼板１が通過できる間隔
Ｌ'まで押し広げられるように構成している。
【００２４】図中符号16が、この泥荒落部材６を下方に
押し下げスライド自在に設け、この押し下げに抗して泥
荒落部材６を支承する支承バネである。
押し下げスライド自在に設け、この押し下げに抗して泥
荒落部材６を支承する支承バネである。
【００２５】従って、本実施例では、荒落としの度合い
を通過間隔Ｌの調整や、支承バネ16の強さの調整により
行うことができる。
を通過間隔Ｌの調整や、支承バネ16の強さの調整により
行うことができる。
【００２６】尚、更に本装置下方に落とした土泥を収納
する集塵装置を設けても良いし、また土泥落としが良好
となるように本装置に水をかけるようにしても良い。
する集塵装置を設けても良いし、また土泥落としが良好
となるように本装置に水をかけるようにしても良い。
【００２７】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成したから、
単に鋼板を移送装置に送り込み供給するだけで鋼板の板
面に付着した土泥が拭い取られ、移送装置の排出側から
きれいになった鋼板が自動排出される極めて便利な鋼板
泥落とし装置となる。
単に鋼板を移送装置に送り込み供給するだけで鋼板の板
面に付着した土泥が拭い取られ、移送装置の排出側から
きれいになった鋼板が自動排出される極めて便利な鋼板
泥落とし装置となる。
【００２８】また、泥落とし装置は、接触摩擦力の大き
い柔軟性材で形成した泥落板を屈曲当接状態に押圧する
構造であるから、移送装置による鋼板が移送されること
を利用し、この移送力により鋼板表裏面に押し付けた屈
曲状態の泥落板により拭い取るように泥を落とすことが
でき、例えば単なる回転ブラシ式に比べて土泥落とし効
果が極めて向上し、押し付け状態でブラシを回す強力な
回転動力も不要でコストがかからず騒音の問題もない極
めて実用性に秀れた鋼板泥落とし装置となる。また、更
に泥荒落とし装置を設けるから、鋼板に多量に硬い土泥
が付着されていても先ず荒落としされ、それから前記泥
落とし装置により土泥が拭い落とされるので更に土泥落
とし効果が向上する鋼板泥落とし装置となる。
い柔軟性材で形成した泥落板を屈曲当接状態に押圧する
構造であるから、移送装置による鋼板が移送されること
を利用し、この移送力により鋼板表裏面に押し付けた屈
曲状態の泥落板により拭い取るように泥を落とすことが
でき、例えば単なる回転ブラシ式に比べて土泥落とし効
果が極めて向上し、押し付け状態でブラシを回す強力な
回転動力も不要でコストがかからず騒音の問題もない極
めて実用性に秀れた鋼板泥落とし装置となる。また、更
に泥荒落とし装置を設けるから、鋼板に多量に硬い土泥
が付着されていても先ず荒落としされ、それから前記泥
落とし装置により土泥が拭い落とされるので更に土泥落
とし効果が向上する鋼板泥落とし装置となる。
【図１】本実施例の概略断面図である。
【図２】本実施例の要部の斜視図である。
【図３】本実施例の泥落とし作用を説明するための要部
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図４】本実施例の泥落とし装置部の一部を切り欠いた
要部の拡大斜視図である。
要部の拡大斜視図である。
【図５】本実施例の鋼板通過前の泥荒落とし装置の説明
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図６】本実施例の鋼板通過時の泥荒落とし装置の説明
拡大断面図である。
拡大断面図である。
１ 鋼板 ２ 移送装置 ３ 取付体 ４ 泥落板 ４' 突出先端縁 ５ 泥落とし装置 ６ 泥荒落部材 ７ 鋼板ガイドテーパ部 ８ 泥荒落とし装置 Ｌ 通過間隔
Claims (1)
- 【請求項１】 鋼板を板面方向にスライド移送せしめ
る移送装置の途中に鋼板が通過する際の板面上方並びに
板面下方に取付体を鋼板巾方向に架設し、この取付体に
柔軟性材で形成したほぼ鋼板巾の泥落板を鋼板側に向け
て突出状態に付設し、この泥落板の突出長を突出先端縁
が移送される鋼板の板面に屈曲状態で押圧当接される長
さに設定した泥落とし装置を設け、移送装置の泥落板を
設けた位置より移送上手位置に、鋼板が通過する際の板
面上方並びに板面下方に対向状態に一対の泥荒落部材を
鋼板巾方向に架設し、この泥荒落部材の対向位置に形成
される間隔を鋼板のほぼ板面厚の通過間隔に形成し、こ
の泥荒落部材の鋼板移送上手側に通過間隔縁部から鋼板
移送上手側に向かって広がり傾斜する鋼板ガイドテーパ
部を形成した泥荒落とし装置を設けたことを特徴とする
鋼板泥落とし装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206758A JP2535265B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 鋼板泥落とし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206758A JP2535265B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 鋼板泥落とし装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6203791A Division JPH07144175A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 鋼板泥落とし装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557255A JPH0557255A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2535265B2 true JP2535265B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=16528606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206758A Expired - Lifetime JP2535265B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 鋼板泥落とし装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535265B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6140312A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | アニリンとアセトン類との縮重合物の製造方法 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP3206758A patent/JP2535265B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6140312A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | アニリンとアセトン類との縮重合物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557255A (ja) | 1993-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0615719B1 (de) | Maschine zum Waschen von gefliesten Oberflächen | |
| CN109518971B (zh) | 一种模板混凝土刮洗装置 | |
| JPH1171899A (ja) | コンクリート型枠用清掃装置 | |
| CN115673471A (zh) | 一种钢板火焰切割机 | |
| JP2535265B2 (ja) | 鋼板泥落とし装置 | |
| JPH07144175A (ja) | 鋼板泥落とし装置 | |
| CN217071674U (zh) | 一种电机轴生产余料收集装置 | |
| KR101353621B1 (ko) | 이물질 제거 장치 | |
| JP3413313B2 (ja) | 仮設資材の洗浄装置 | |
| CN212418804U (zh) | 一种用于清扫器械维护保养的处理设备 | |
| JPH0741226B2 (ja) | 鋼板泥落とし装置 | |
| CN210251526U (zh) | 一种抛光除尘一体机的刮板式除污机构 | |
| CN211807065U (zh) | 一种石材拉槽机 | |
| CN112267354A (zh) | 一种光轮压路机刮泥装置 | |
| JP2533433B2 (ja) | 鋼板泥落とし装置 | |
| CN214522624U (zh) | 一种油墨回收处理装置 | |
| CN219335072U (zh) | 一种钢材加工清洁装置 | |
| CN114263348B (zh) | 一种建筑模板表面去除水泥渣辅助设备 | |
| JP2001314823A (ja) | 円柱状ワークの自動清掃方法および自動清掃装置 | |
| JPH0739736U (ja) | 網戸洗浄装置 | |
| CN116103793B (zh) | 一种建筑废弃物资源回收综合利用设备 | |
| CN117403888B (zh) | 建筑模板双面清理机 | |
| CN214398666U (zh) | 一种混凝土生产用输送带清洁装置 | |
| CN113520229B (zh) | 一种建筑施工用沙土垃圾清理装置 | |
| CN216321845U (zh) | 一种工业废水处理用反渗透药剂制备装置 |