JP2535258Y2 - コネクタの係止構造 - Google Patents
コネクタの係止構造Info
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- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
- H01R12/7011—Locking or fixing a connector to a PCB
- H01R12/7017—Snap means
- H01R12/7023—Snap means integral with the coupling device
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/722—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures coupling devices mounted on the edge of the printed circuits
- H01R12/724—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures coupling devices mounted on the edge of the printed circuits containing contact members forming a right angle
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、基板に表面実装する多
芯型のコネクタを基板に係止するための係止構造の改良
に関するものである。
芯型のコネクタを基板に係止するための係止構造の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の係止構造としては、図5に示すよ
うに、基板2の縁部が凹状を成し、この部分にコネクタ
1が嵌め込まれるようになっており、コネクタ1の両端
のフランジ3,3に設けられた係止ピン4を、これに対
応する基板2の縁部に設けられた係止孔2aに挿入して
係止するものがある。係止ピン4は、図6に示すよう
に、フランジ3の下部において基板2の縁側に延出した
後、下方へ直角に屈曲して、端部が抜け止めのために水
平に突出している。そして、コネクタ1の係止ピン4を
弾性変形させながら係止孔2aに挿入すると、挿入完了
時に基板2方向に復元し突出部が基板に係合する。ま
た、コネクタの両端のフランジと基板とを貫通する係止
ピンを用いたものが各種提案されている。(実開平3−
19281号公報参照)。
うに、基板2の縁部が凹状を成し、この部分にコネクタ
1が嵌め込まれるようになっており、コネクタ1の両端
のフランジ3,3に設けられた係止ピン4を、これに対
応する基板2の縁部に設けられた係止孔2aに挿入して
係止するものがある。係止ピン4は、図6に示すよう
に、フランジ3の下部において基板2の縁側に延出した
後、下方へ直角に屈曲して、端部が抜け止めのために水
平に突出している。そして、コネクタ1の係止ピン4を
弾性変形させながら係止孔2aに挿入すると、挿入完了
時に基板2方向に復元し突出部が基板に係合する。ま
た、コネクタの両端のフランジと基板とを貫通する係止
ピンを用いたものが各種提案されている。(実開平3−
19281号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の構造におい
ては、コネクタの両端のフランジに係止ピンを設けてい
るだけであるから、コネクタの多芯化の要請に対応して
コネクタ長さを延長していくと、コネクタあるいは基板
に反りが生じて、コンタクトが基板面から浮いたり、コ
ネクタ同士の接続後にコネクタ間の嵌合力でコンタクト
の半田付け部分に負荷がかかり離脱して接触不良を起こ
すなどの障害が発生する。一方、コネクタの中間部に係
止手段を設けると、これによってコンタクト列が途切れ
るという問題がある。それ故に本考案の主たる課題は、
コンタクトの列を乱すことなくコネクタの中間部を基板
に係止して反りを防止したコネクタの係止構造を提供す
ることにある。 本考案の他の課題は、基板への装着性を
損なわずに主たる課題を解決することにある。
ては、コネクタの両端のフランジに係止ピンを設けてい
るだけであるから、コネクタの多芯化の要請に対応して
コネクタ長さを延長していくと、コネクタあるいは基板
に反りが生じて、コンタクトが基板面から浮いたり、コ
ネクタ同士の接続後にコネクタ間の嵌合力でコンタクト
の半田付け部分に負荷がかかり離脱して接触不良を起こ
すなどの障害が発生する。一方、コネクタの中間部に係
止手段を設けると、これによってコンタクト列が途切れ
るという問題がある。それ故に本考案の主たる課題は、
コンタクトの列を乱すことなくコネクタの中間部を基板
に係止して反りを防止したコネクタの係止構造を提供す
ることにある。 本考案の他の課題は、基板への装着性を
損なわずに主たる課題を解決することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、両端の
フランジに係止ピンを設け、該係止ピンを基板の係止孔
に挿通して前記基板に係止させることを伴って前記基板
の縁部の上面に装着される表面実装型多芯コネクタの係
止構造において、前記コネクタの中間部に備えられ前記
基板の縁部を弾力的に把持する係止片を含み、前記係止
片は、前記コネクタの中間部の下部から前記基板の上面
に沿って前記縁部に向かって延出する水平部と、前記水
平部の延出端からほぼ直角に下方へ曲って前記基板の縁
端面に対向する垂直部と、前記垂直部の下端から前記基
板の下面に対向するように内側へ鋭角的に張り出した鉤
状の鍔部とを有し、前記水平部の上方には該水平部の撓
みを許す空所を設けたことを特徴とするコネクタの係止
構造が得られる。
フランジに係止ピンを設け、該係止ピンを基板の係止孔
に挿通して前記基板に係止させることを伴って前記基板
の縁部の上面に装着される表面実装型多芯コネクタの係
止構造において、前記コネクタの中間部に備えられ前記
基板の縁部を弾力的に把持する係止片を含み、前記係止
片は、前記コネクタの中間部の下部から前記基板の上面
に沿って前記縁部に向かって延出する水平部と、前記水
平部の延出端からほぼ直角に下方へ曲って前記基板の縁
端面に対向する垂直部と、前記垂直部の下端から前記基
板の下面に対向するように内側へ鋭角的に張り出した鉤
状の鍔部とを有し、前記水平部の上方には該水平部の撓
みを許す空所を設けたことを特徴とするコネクタの係止
構造が得られる。
【0005】
【作用】本考案のコネクタの係止構造によりコネクタを
基板に装着する場合、コネクタの両端のフランジの係止
ピンを基板の上から対応する係止孔に位置合わせして、
係止片を基板の縁部に当てがい、この状態でコネクタを
押し下げて係止ピンを基板下面に出すように係止孔に嵌
め込む。この際、係止片は弾性変形した後、復帰して基
板下面に係合する。従って、コネクタの中間部は基板に
確実に密着する。
基板に装着する場合、コネクタの両端のフランジの係止
ピンを基板の上から対応する係止孔に位置合わせして、
係止片を基板の縁部に当てがい、この状態でコネクタを
押し下げて係止ピンを基板下面に出すように係止孔に嵌
め込む。この際、係止片は弾性変形した後、復帰して基
板下面に係合する。従って、コネクタの中間部は基板に
確実に密着する。
【0006】
【実施例】本考案の実施例を図面について説明する。な
お、図中従来のものと同一の構成部分には同一の符号を
付して説明を省略する。一実施例を示す図1において、
コネクタ1の中間部には、係止片7が二つ設けられてい
る。係止片7は、図2に示すように、隣接するコンタク
ト5,5の相互間に対応する位置においてインシュレー
タ6に一体に形成されており、弾性材にて成る。この係
止片7は、図2に示すように、インシュレータ6の下部
からコンタクト5の突出方向へ水平に延出した水平部7
aと、これからほぼ直角に下方へ屈曲した垂直部7bと
を有する略L字状を成し、水平部7aが上側に、垂直部
7bが外側に弾性的に撓み易いようになっている。係止
片7の端部には、基板の内側へ鋭角的に張り出した鈎状
の鍔部7cが形成されている。したがって係止片7は全
体としては略コ字状をなす形状を有している。
お、図中従来のものと同一の構成部分には同一の符号を
付して説明を省略する。一実施例を示す図1において、
コネクタ1の中間部には、係止片7が二つ設けられてい
る。係止片7は、図2に示すように、隣接するコンタク
ト5,5の相互間に対応する位置においてインシュレー
タ6に一体に形成されており、弾性材にて成る。この係
止片7は、図2に示すように、インシュレータ6の下部
からコンタクト5の突出方向へ水平に延出した水平部7
aと、これからほぼ直角に下方へ屈曲した垂直部7bと
を有する略L字状を成し、水平部7aが上側に、垂直部
7bが外側に弾性的に撓み易いようになっている。係止
片7の端部には、基板の内側へ鋭角的に張り出した鈎状
の鍔部7cが形成されている。したがって係止片7は全
体としては略コ字状をなす形状を有している。
【0007】このコネクタ1の係止構造により基板2に
コネクタ1を装着する場合、コネクタ2の両端のフラン
ジ3,3の係止ピン4を基板2の上方から対応する係止
孔2aに位置合わせして、係止片7を基板2の縁部に当
てがい、コネクタ1を押し下げることにより係止ピン4
を係止孔2aに挿入すると同時に、係止片7の内側に基
板2の縁部を押し込む。この際、鍔部7cが基板2の側
面に当たるから、係止片7の水平部7aが上側に、垂直
部7bが外側に弾性的に撓んで押し拡げられ、最後に鍔
部7cが基板下面に出て弾性変形から復帰する。この状
態で鍔部7cが基板2の内側に張り出して係合するから
コネクタ1は基板2から抜け止めされ、しかもコネクタ
1の中間部は基板2に確実に密着する。また、フランジ
3の係止突起4も基板2の係止孔2aに挿通されて基板
2に係止される。
コネクタ1を装着する場合、コネクタ2の両端のフラン
ジ3,3の係止ピン4を基板2の上方から対応する係止
孔2aに位置合わせして、係止片7を基板2の縁部に当
てがい、コネクタ1を押し下げることにより係止ピン4
を係止孔2aに挿入すると同時に、係止片7の内側に基
板2の縁部を押し込む。この際、鍔部7cが基板2の側
面に当たるから、係止片7の水平部7aが上側に、垂直
部7bが外側に弾性的に撓んで押し拡げられ、最後に鍔
部7cが基板下面に出て弾性変形から復帰する。この状
態で鍔部7cが基板2の内側に張り出して係合するから
コネクタ1は基板2から抜け止めされ、しかもコネクタ
1の中間部は基板2に確実に密着する。また、フランジ
3の係止突起4も基板2の係止孔2aに挿通されて基板
2に係止される。
【0008】他の実施例を図3及び図4に示す。この係
止構造においては、係止片8はコネクタ1の隣接するコ
ンタクト5,5間に対応する2箇所でしかも1つのコン
タクト5を間にしてコネクタに結合されている。これに
よれば、係止片8を設けた部分でもコンタクト5の列が
途切れることがない。
止構造においては、係止片8はコネクタ1の隣接するコ
ンタクト5,5間に対応する2箇所でしかも1つのコン
タクト5を間にしてコネクタに結合されている。これに
よれば、係止片8を設けた部分でもコンタクト5の列が
途切れることがない。
【0009】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
コネクタの両端の係止ピンが基板の係止孔に挿通して基
板に係止することを伴って、コネクタの中間部の略コ字
状を成した係止片に基板の縁部を受け入れ、この係止片
にて基板を挟み込んだ状態を得るように構成しているた
め、コネクタや基板の反りを防止するのに高い効果が得
られる。さらに略コ字状を成した係止片は、弾性材より
なり、係止ピンを基板の係止孔に挿通する際には基板の
端面に押されて変形し、その後の復元により基板を受け
入れるものであるため、基板を弾力的にしかもしっかり
と挟み込んで基板とコネクタとに安定して相対姿勢をも
たせることができる。その上、このコネクタを基板に装
着するに際しては、これらに特別な姿勢の変化を要求す
ることなく、係止片の弾性変形を伴うことで直線的な相
対移動により簡単に装着できるため、自動実装機による
実装も容易に可能である。
コネクタの両端の係止ピンが基板の係止孔に挿通して基
板に係止することを伴って、コネクタの中間部の略コ字
状を成した係止片に基板の縁部を受け入れ、この係止片
にて基板を挟み込んだ状態を得るように構成しているた
め、コネクタや基板の反りを防止するのに高い効果が得
られる。さらに略コ字状を成した係止片は、弾性材より
なり、係止ピンを基板の係止孔に挿通する際には基板の
端面に押されて変形し、その後の復元により基板を受け
入れるものであるため、基板を弾力的にしかもしっかり
と挟み込んで基板とコネクタとに安定して相対姿勢をも
たせることができる。その上、このコネクタを基板に装
着するに際しては、これらに特別な姿勢の変化を要求す
ることなく、係止片の弾性変形を伴うことで直線的な相
対移動により簡単に装着できるため、自動実装機による
実装も容易に可能である。
【図1】(A)は本考案の一実施例を備えたコネクタの
正面図、(B)は平面図、(C)は側面図、(D)は背
面図である。
正面図、(B)は平面図、(C)は側面図、(D)は背
面図である。
【図2】図1(A)のa−a断面図である。
【図3】他の実施例のコネクタの一部拡大正面図であ
る。
る。
【図4】図3のb−b断面図である。
【図5】(A)は従来のコネクタの正面図、(B)は平
面図、(C)は背面図である。
面図、(C)は背面図である。
【図6】従来のコネクタの一部拡大正面図である。
1 コネクタ 2 基板 2a 係止孔 3 フランジ 4 係止ピン 5 コンタクト 6 インシュレータ 7 係止片 8 係止片
Claims (2)
- 【請求項1】 両端のフランジに係止ピンを設け、該係
止ピンを基板の係止孔に挿通して前記基板に係止させる
ことを伴って前記基板の縁部の上面に装着される表面実
装型多芯コネクタの係止構造において、前記コネクタの
中間部に備えられ前記基板の縁部を弾力的に把持する係
止片を含み、前記係止片は、前記コネクタの中間部の下
部から前記基板の上面に沿って前記縁部に向かって延出
する水平部と、前記水平部の延出端からほぼ直角に下方
へ曲って前記基板の縁端面に対向する垂直部と、前記垂
直部の下端から前記基板の下面に対向するように内側へ
鋭角的に張り出した鉤状の鍔部とを有し、前記水平部の
上方には該水平部の撓みを許す空所を設けたことを特徴
とするコネクタの係止構造。 - 【請求項2】 前記係止片は前記コネクタに全体姿勢が
弾力的に可変なように結合されている請求項1記載のコ
ネクタの係止構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991038711U JP2535258Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | コネクタの係止構造 |
US07/871,919 US5230633A (en) | 1991-04-30 | 1992-04-22 | Electrical connector to be mounted on a circuit board |
DE69216140T DE69216140T2 (de) | 1991-04-30 | 1992-04-29 | Elektrischer Verbinder zur Montage auf Leiterplatte |
EP92107316A EP0511655B1 (en) | 1991-04-30 | 1992-04-29 | Electrical connector to be mounted on a circuit board |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991038711U JP2535258Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | コネクタの係止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04124781U JPH04124781U (ja) | 1992-11-13 |
JP2535258Y2 true JP2535258Y2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=12532909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991038711U Expired - Lifetime JP2535258Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | コネクタの係止構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5230633A (ja) |
EP (1) | EP0511655B1 (ja) |
JP (1) | JP2535258Y2 (ja) |
DE (1) | DE69216140T2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5613877A (en) * | 1995-11-02 | 1997-03-25 | Molex Incorporated | Electric connector boardlock |
JP3194216B2 (ja) * | 1996-04-05 | 2001-07-30 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタ |
GB9617178D0 (en) * | 1996-08-15 | 1996-09-25 | Amp Holland | Low height modular jack receptacle |
CA2228235A1 (en) * | 1997-06-19 | 1998-12-19 | Thomas & Betts Corporation | Improved single sided straddle mount printed circuit board connector |
US6360435B1 (en) * | 1999-08-25 | 2002-03-26 | Qualcomm Incorporated | Bidirectional interface tool for PWB development |
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DE102005029293A1 (de) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Thomson Broadcast And Media Solutions Gmbh | Vorrichtung zur mechanischen und elektrischen Verbindung |
TWM300879U (en) * | 2005-12-26 | 2006-11-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector |
US7963787B2 (en) * | 2007-05-22 | 2011-06-21 | Delphi Technologies, Inc. | Electronic assembly and method of making same |
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US9994658B2 (en) | 2015-10-02 | 2018-06-12 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Polymerization process using bis phenolate compounds supported on organoaluminum treated layered silicate supports |
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CN107116287A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-09-01 | 诸暨市柯晶机械技术开发有限公司 | 一种新型焊接装置 |
EP3641067A1 (en) * | 2018-10-19 | 2020-04-22 | Quan Mei Technology Co. Ltd | Pin header |
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-
1991
- 1991-04-30 JP JP1991038711U patent/JP2535258Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
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