JP2534157Y2 - 小型液晶テレビのキャリングハンドル兼用スタンド - Google Patents
小型液晶テレビのキャリングハンドル兼用スタンドInfo
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- JP2534157Y2 JP2534157Y2 JP8655090U JP8655090U JP2534157Y2 JP 2534157 Y2 JP2534157 Y2 JP 2534157Y2 JP 8655090 U JP8655090 U JP 8655090U JP 8655090 U JP8655090 U JP 8655090U JP 2534157 Y2 JP2534157 Y2 JP 2534157Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は小型液晶テレビの視野角の調整と小型液晶テ
レビの持ち運びの双方に使用できる小型液晶テレビのキ
ャリングハンドル兼用スタンドに関するものである。
レビの持ち運びの双方に使用できる小型液晶テレビのキ
ャリングハンドル兼用スタンドに関するものである。
［考案の概要］ 本考案は、テーブル等のテレビ載置面上に載置した小
型液晶テレビの視野角を調整するために、小型液晶テレ
ビに一端側が回転可能に、かつ所望の回転位置でロック
可能に取付けられていて、他端側を前記テレビ載置面に
接触させることにより、小型液晶テレビの液晶ディスプ
レイ面をテレビ載置面に対して所定の傾斜角度に傾斜さ
せた状態で、小型液晶テレビを支えるようになっている
視野角調整用のスタンドに、 グリップ部を設けることにより、スタンドにキャリン
グハンドルとしての機能をもたせ、 液晶ディスプレイ面の視野角の調整のみならず、小型
液晶テレビの持ち運びも容易に行うことができるように
したものである。
型液晶テレビの視野角を調整するために、小型液晶テレ
ビに一端側が回転可能に、かつ所望の回転位置でロック
可能に取付けられていて、他端側を前記テレビ載置面に
接触させることにより、小型液晶テレビの液晶ディスプ
レイ面をテレビ載置面に対して所定の傾斜角度に傾斜さ
せた状態で、小型液晶テレビを支えるようになっている
視野角調整用のスタンドに、 グリップ部を設けることにより、スタンドにキャリン
グハンドルとしての機能をもたせ、 液晶ディスプレイ面の視野角の調整のみならず、小型
液晶テレビの持ち運びも容易に行うことができるように
したものである。
［従来の技術］ ブラウン管の代わりに液晶ディスプレイ面を使用した
小型液晶テレビは文字通りコンパクトで軽量、かつ安価
であることから、個人用として、例えば机の端などに置
いておき、勉強や仕事に疲れたら息抜きに短時間、テレ
ビを見る場合などに用いられている。
小型液晶テレビは文字通りコンパクトで軽量、かつ安価
であることから、個人用として、例えば机の端などに置
いておき、勉強や仕事に疲れたら息抜きに短時間、テレ
ビを見る場合などに用いられている。
そして、近時は小型液晶カラーテレビも所謂ハンドヘ
ルドタイプとして発表され、その後、色々なタイプ例え
ばディスクトップタイプや車載タイプ等への展開が図ら
れている。
ルドタイプとして発表され、その後、色々なタイプ例え
ばディスクトップタイプや車載タイプ等への展開が図ら
れている。
［考案が解決しようとする課題］ ところで、従来の小型液晶カラーテレビには次に述べ
るような問題点があった。
るような問題点があった。
（１）視野角の調整が難しい。
机の上などにテレビを置いた場合に、最適視野角にな
るように液晶ディスプレイ面に合わせて、目の位置を変
える、つまり視角を変えなければならない。
るように液晶ディスプレイ面に合わせて、目の位置を変
える、つまり視角を変えなければならない。
或はテレビを手に持つなどして、目の位置（視角）に
合わせて、液晶ディスプレイ面の角度を変えなければな
らない。
合わせて、液晶ディスプレイ面の角度を変えなければな
らない。
（２）所謂キャリングハンドル等がついていないため持
ち運びに不便である。
ち運びに不便である。
本考案は小型液晶テレビの視野角を調整するためのス
タンドに、小型液晶テレビを持ち運ぶ際のキャリングハ
ンドルとしての機能をもたせることにより、上記従来の
問題点を解決することができるようにしたものである。
タンドに、小型液晶テレビを持ち運ぶ際のキャリングハ
ンドルとしての機能をもたせることにより、上記従来の
問題点を解決することができるようにしたものである。
［課題を解決するための手段］ 小型液晶テレビの視野角を調整するためのスタンドの
一端側を小型液晶テレビに回転可能に取付けると共に、
前記スタンドの他端側をテレビ載置面に接触させること
により、前記小型液晶テレビの液晶ディスプレイ面をテ
レビ載置面に対して所定の傾斜角度に傾斜させた状態で
小型液晶テレビを支えるようにすると共に、前記スタン
ドには、これを把持して、小型液晶テレビを持ち運ぶた
めのグリップ部を設けた。
一端側を小型液晶テレビに回転可能に取付けると共に、
前記スタンドの他端側をテレビ載置面に接触させること
により、前記小型液晶テレビの液晶ディスプレイ面をテ
レビ載置面に対して所定の傾斜角度に傾斜させた状態で
小型液晶テレビを支えるようにすると共に、前記スタン
ドには、これを把持して、小型液晶テレビを持ち運ぶた
めのグリップ部を設けた。
［作用］ 小型液晶テレビを載置しているテレビ載置面にスタン
ドの一端側を接触させて、小型液晶テレビをスタンドで
支えることにより、テレビ載置面に対して、小型液晶テ
レビ乃至液晶ディスプレイ面を傾斜させた状態に支持す
ることができる。
ドの一端側を接触させて、小型液晶テレビをスタンドで
支えることにより、テレビ載置面に対して、小型液晶テ
レビ乃至液晶ディスプレイ面を傾斜させた状態に支持す
ることができる。
そして、前記スタンドの回転角度を変えることによ
り、液晶ディスプレイ面の視野角を調整することができ
る。
り、液晶ディスプレイ面の視野角を調整することができ
る。
またスタンドに設けたグリップ部を把持して、小型液
晶テレビを持ち運ぶことができる。
晶テレビを持ち運ぶことができる。
［実施例］ 次に本考案を図面を参照して説明する。第１図におい
て、１は小型液晶カラーテレビ、２は小型液晶カラーテ
レビ１に取付けられたプラスチック製のキャリングハン
ドル兼用スタンドである。
て、１は小型液晶カラーテレビ、２は小型液晶カラーテ
レビ１に取付けられたプラスチック製のキャリングハン
ドル兼用スタンドである。
前記キャリングハンドル兼用スタンド２は第２〜３図
に示したように、所定の間隔をもって平行する左右一対
の側片3,4と、これら一対の側片3,4の一端側を連結する
連結片５によって状に形成されていて、前記左右一対
の側片3,4の先端部には、これを小型液晶カラーテレビ
１に回動可能に取付けるための枢支部6,7が設けられて
いる。
に示したように、所定の間隔をもって平行する左右一対
の側片3,4と、これら一対の側片3,4の一端側を連結する
連結片５によって状に形成されていて、前記左右一対
の側片3,4の先端部には、これを小型液晶カラーテレビ
１に回動可能に取付けるための枢支部6,7が設けられて
いる。
前記枢支部6,7の対向面の略中央部には第４〜５図に
示したように円筒状のボス部８が設けられていると共
に、該ボス部８の外周にはリング状の凹部９が形成され
ていて、該凹部９の外周面には、第６図に示したような
クリック機構用の板ばね10が取付けられていて、該板ば
ね10に設けた円弧状の膨出部11が凹部９の外周面から内
周面側に向けて僅かに突出するようになっている。
示したように円筒状のボス部８が設けられていると共
に、該ボス部８の外周にはリング状の凹部９が形成され
ていて、該凹部９の外周面には、第６図に示したような
クリック機構用の板ばね10が取付けられていて、該板ば
ね10に設けた円弧状の膨出部11が凹部９の外周面から内
周面側に向けて僅かに突出するようになっている。
そして、前記ボス部８を第７〜８図に示したように、
小型液晶カラーテレビ１の左右両側部に設けたボス受部
12に挿入すると共に、前記ボス受部12の外周に設けたリ
ング状の凸部13を前記リング状の凹部９内に挿入するこ
とにより、キャリングハンドル兼用スタンド２は小型液
晶カラーテレビ１に回動可能に取付けられている。
小型液晶カラーテレビ１の左右両側部に設けたボス受部
12に挿入すると共に、前記ボス受部12の外周に設けたリ
ング状の凸部13を前記リング状の凹部９内に挿入するこ
とにより、キャリングハンドル兼用スタンド２は小型液
晶カラーテレビ１に回動可能に取付けられている。
前記リング状の凸部13の外周面には第１〜第５の膨出
部嵌合用の凹溝14〜18が形成されていて、キャリングハ
ンドル兼用スタンド２を略垂直に下げた状態にすると、
前記リング状の凹部９の外周面に取付けた板ばね10の膨
出部11が前記第１の膨出部嵌合用の凹溝14に嵌合して、
キャリングハンドル兼用スタンド２は小型液晶カラーテ
レビ１の背面側に押付けられ、所謂収納された状態に維
持される。
部嵌合用の凹溝14〜18が形成されていて、キャリングハ
ンドル兼用スタンド２を略垂直に下げた状態にすると、
前記リング状の凹部９の外周面に取付けた板ばね10の膨
出部11が前記第１の膨出部嵌合用の凹溝14に嵌合して、
キャリングハンドル兼用スタンド２は小型液晶カラーテ
レビ１の背面側に押付けられ、所謂収納された状態に維
持される。
そして、前記収納状態からキャリングハンドル兼用ス
タンド２を上方に向けて略30°に回転させると今度は板
ばね10の膨出部11は第２の膨出部嵌合用の凹溝15に嵌合
し、更に30°回転させると、板ばね10の膨出部11は第３
の膨出部嵌合用の凹溝16に嵌合し、更に30°回転させる
と板ばね10の膨出部11は第４の膨出部嵌合用の凹溝17に
嵌合し、キャリングハンドル兼用スタンド２は基準位置
としての収納状態から30°,60°,90°回動された状態に
維持されることになる。
タンド２を上方に向けて略30°に回転させると今度は板
ばね10の膨出部11は第２の膨出部嵌合用の凹溝15に嵌合
し、更に30°回転させると、板ばね10の膨出部11は第３
の膨出部嵌合用の凹溝16に嵌合し、更に30°回転させる
と板ばね10の膨出部11は第４の膨出部嵌合用の凹溝17に
嵌合し、キャリングハンドル兼用スタンド２は基準位置
としての収納状態から30°,60°,90°回動された状態に
維持されることになる。
そして、前記板ばね10の膨出部11が第４の膨出部嵌合
用の凹溝17に嵌合している状態から、キャリングハンド
ル兼用スタンド２を更に90°回転させれば、板ばね10の
膨出部11は第５の膨出部嵌合用の凹溝18に嵌合し、キャ
リングハンドル兼用スタンド２は上方に向け垂直に伸ば
されて、前記連結片５が小型液晶カラーテレビ１の略真
上に位置した状態に維持される。
用の凹溝17に嵌合している状態から、キャリングハンド
ル兼用スタンド２を更に90°回転させれば、板ばね10の
膨出部11は第５の膨出部嵌合用の凹溝18に嵌合し、キャ
リングハンドル兼用スタンド２は上方に向け垂直に伸ば
されて、前記連結片５が小型液晶カラーテレビ１の略真
上に位置した状態に維持される。
従って前記連結片５にグリップ部19を設け、該グリッ
プ部19を把持すれば小型液晶カラーテレビ１を吊下げた
状態で持ち運ぶことができるのである。
プ部19を把持すれば小型液晶カラーテレビ１を吊下げた
状態で持ち運ぶことができるのである。
実施例のキャリングハンドル兼用スタンドは以上のよ
うな構成であるから、これを使用する必要のないときに
は、前記板ばね10の膨出部11を第１の膨出部嵌合用の凹
溝14に嵌合してキャリングハンドル兼用スタンドを収納
状態に維持しておく。
うな構成であるから、これを使用する必要のないときに
は、前記板ばね10の膨出部11を第１の膨出部嵌合用の凹
溝14に嵌合してキャリングハンドル兼用スタンドを収納
状態に維持しておく。
このようにキャリングハンドル兼用スタンドを収納し
た状態で小型液晶のカラーテレビ１をテレビ載置面21上
に載置すれば、該小型液晶カラーテレビ１の液晶ディス
プレイ面22はテレビ載置面21に対して略直角になる。
た状態で小型液晶のカラーテレビ１をテレビ載置面21上
に載置すれば、該小型液晶カラーテレビ１の液晶ディス
プレイ面22はテレビ載置面21に対して略直角になる。
視野角調整のために、前記液晶ディスプレイ面22を上
方に向けて傾斜させたい場合には、キャリングバンド兼
用スタンド２を回動させ、板ばね10の膨出部11を第２の
膨出部嵌合用の凹溝15に嵌合してキャリングハンドル兼
用スタンド２を基準位置から30°回動させた状態に維持
し、該キャリングハンドル兼用スタンド２のグリップ部
側の端部をテレビ載置面21に接触させて、小型液晶カラ
ーテレビ１を後方に向けて傾ければ、該テレビ１と共に
液晶ディスプレイ面22も垂直状態から僅かに傾斜した状
態になる。
方に向けて傾斜させたい場合には、キャリングバンド兼
用スタンド２を回動させ、板ばね10の膨出部11を第２の
膨出部嵌合用の凹溝15に嵌合してキャリングハンドル兼
用スタンド２を基準位置から30°回動させた状態に維持
し、該キャリングハンドル兼用スタンド２のグリップ部
側の端部をテレビ載置面21に接触させて、小型液晶カラ
ーテレビ１を後方に向けて傾ければ、該テレビ１と共に
液晶ディスプレイ面22も垂直状態から僅かに傾斜した状
態になる。
同様にして板ばね10の膨出部11を第3,第４の膨出部嵌
合用の凹溝16,17に嵌合して、キャリングハンドル兼用
スタンド２を基準位置から60°,90°回動させた状態に
し、該キャリングハンドル兼用スタンド２の端部をテレ
ビ載置面21に接触させれば小型液晶カラーテレビ１及び
液晶ディスプレイ面22も段階的に傾斜角度を増すことに
なる。
合用の凹溝16,17に嵌合して、キャリングハンドル兼用
スタンド２を基準位置から60°,90°回動させた状態に
し、該キャリングハンドル兼用スタンド２の端部をテレ
ビ載置面21に接触させれば小型液晶カラーテレビ１及び
液晶ディスプレイ面22も段階的に傾斜角度を増すことに
なる。
従って、実施例の場合は３段階に視野角調整を行うこ
とができ、そのうちの最適の視野角でテレビを見ること
ができるのである。
とができ、そのうちの最適の視野角でテレビを見ること
ができるのである。
また、小型液晶カラーテレビ１を持ち運ぶときには、
キャリングバンド兼用スタンド２を回動させ、板ばね10
の膨出部11を第５の膨出部嵌合用の凹溝18に嵌合すれば
キャリングハンドル兼用スタンド２は基準位置から180
°回動した位置、上方に向かって垂直状態になり、グリ
ップ部19を把持することにより小型液晶カラーテレビ１
を吊下げて運ぶことが可能になるのである。23,23はグ
リップ部19の両側に設けられた滑止材である。
キャリングバンド兼用スタンド２を回動させ、板ばね10
の膨出部11を第５の膨出部嵌合用の凹溝18に嵌合すれば
キャリングハンドル兼用スタンド２は基準位置から180
°回動した位置、上方に向かって垂直状態になり、グリ
ップ部19を把持することにより小型液晶カラーテレビ１
を吊下げて運ぶことが可能になるのである。23,23はグ
リップ部19の両側に設けられた滑止材である。
なお、実施例では視野角を３段階に調整する構成とし
たが、４段階以上に調整できるようにしてもよい。
たが、４段階以上に調整できるようにしてもよい。
また実施例では板ばね10を使用したクリック機構によ
り、キャリングハンドル兼用スタンド２を所定の回動角
度にロックする構成としたが、ロック機構はクリック機
構に限定されず、リング状の凹凸部9,13の間に板ばねに
代えて高摩擦材を介在させ、該摩擦材による摩擦力でキ
ャリングハンドル兼用スタンド２を任意の回動角度にロ
ックできるような構成としてもよい。
り、キャリングハンドル兼用スタンド２を所定の回動角
度にロックする構成としたが、ロック機構はクリック機
構に限定されず、リング状の凹凸部9,13の間に板ばねに
代えて高摩擦材を介在させ、該摩擦材による摩擦力でキ
ャリングハンドル兼用スタンド２を任意の回動角度にロ
ックできるような構成としてもよい。
［考案の効果］ 本考案の小型液晶テレビのキャリングハンドル兼用ス
タンドは以上、説明したような構成であって、液晶テレ
ビの最大の課題である視野角の調整を容易に行って、最
適な視野角で液晶ディスプレイ面を視ることができるよ
うにすると共に、キャリングハンドルとして使用するこ
とにより、小型液晶テレビを容易に持ち運ぶことができ
るようにするという効果がある。
タンドは以上、説明したような構成であって、液晶テレ
ビの最大の課題である視野角の調整を容易に行って、最
適な視野角で液晶ディスプレイ面を視ることができるよ
うにすると共に、キャリングハンドルとして使用するこ
とにより、小型液晶テレビを容易に持ち運ぶことができ
るようにするという効果がある。
第１図は本考案のキャリングハンドル兼用スタンドの使
用状態を示す斜視図、第２図はキャリングハンドル兼用
スタンドの平面図、第３図は正面図、第４図は第３図の
IV−IV線断面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図、第
６図は板ばねの斜視図、第７は小型液晶カラーテレビの
背面図、第８図は同側面図である。 １……小型液晶カラーテレビ、２……キャリングハンド
ル兼用スタンド、19……クリップ部、21……テレビ載置
面、22……液晶ディスプレイ面。
用状態を示す斜視図、第２図はキャリングハンドル兼用
スタンドの平面図、第３図は正面図、第４図は第３図の
IV−IV線断面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図、第
６図は板ばねの斜視図、第７は小型液晶カラーテレビの
背面図、第８図は同側面図である。 １……小型液晶カラーテレビ、２……キャリングハンド
ル兼用スタンド、19……クリップ部、21……テレビ載置
面、22……液晶ディスプレイ面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−124371（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−4380（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−103372（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−76776（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】小型液晶テレビに一端側が回動可能に、か
つ所望の回動位置でロック可能に取付けられていて、他
端側をテレビ載置面に接触させることにより、小型液晶
テレビの液晶ディスプレイ面をテレビ載置面に対して所
定の傾斜角度に傾斜させた状態で小型液晶テレビを支え
るようになっているスタンドにグリップ部を設け、該グ
リップ部を把持して小型液晶テレビを持ち運ぶことがで
きるようにした小型液晶テレビのキャリングハンドル兼
用スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8655090U JP2534157Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 小型液晶テレビのキャリングハンドル兼用スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8655090U JP2534157Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 小型液晶テレビのキャリングハンドル兼用スタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444778U JPH0444778U (ja) | 1992-04-16 |
| JP2534157Y2 true JP2534157Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=31818272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8655090U Expired - Fee Related JP2534157Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 小型液晶テレビのキャリングハンドル兼用スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534157Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017196043A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 象印マホービン株式会社 | 加熱調理器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009002989A (ja) | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Funai Electric Co Ltd | 薄型表示装置 |
| JP4900866B1 (ja) * | 2011-11-14 | 2012-03-21 | 剛康 村上 | 回動式ハンギングスタンド |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP8655090U patent/JP2534157Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017196043A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 象印マホービン株式会社 | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444778U (ja) | 1992-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |