JP2534112Y2 - 電動式移動棚装置の停止装置 - Google Patents

電動式移動棚装置の停止装置

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JP2534112Y2
JP2534112Y2 JP7096991U JP7096991U JP2534112Y2 JP 2534112 Y2 JP2534112 Y2 JP 2534112Y2 JP 7096991 U JP7096991 U JP 7096991U JP 7096991 U JP7096991 U JP 7096991U JP 2534112 Y2 JP2534112 Y2 JP 2534112Y2
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圭司 松本
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電動式移動棚装置にお
いて、移動棚が移動中であって所定停止位置に到達する
直前に停止信号を発生するリミットスイッチを作動して
なる電動式移動棚装置の停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の停止リミットスイッチ構
造は、図6に示す如く、一方の移動棚の移動方向側面の
取付面aに開口した取付孔bに、リミットスイッチcの
取付用の螺軸dを内側から挿通するとともに、該螺軸d
に螺合したナットeと取付面aから突出した螺軸dに螺
合した当止部材fにて締着し、そして前記螺軸dの先端
から突出した出没可能な操作ピンgを、前記当止部材f
から側方へ突出状態に設定し、また他方の移動棚の取付
面a′には前記当止部材fに当止するとともに、操作ピ
ンgに当接して、該操作ピンgを押し込む衝突具hが固
定されたものである。
【0003】そして、一方の移動棚が移動して他方の移
動棚に最接近した際に、前記操作ピンgが衝突具hに当
接して押し込まれ、リミットスイッチcの回路がON,
OFF切替えられて移動棚が停止するのである。
【0004】しかし、移動棚の移動を停止させたい位置
で前記リミットスイッチが作動しても、移動棚はその慣
性力によって若干移動する。すると、一方の移動棚の当
止板と他方の移動棚の衝突具が強く衝突し、その衝撃力
によって両移動棚の間隔は広がる傾向を有し、移動棚を
所定位置に停止させることが不可能である。この現象は
移動棚の移動速度が遅い場合にはあまり問題にならない
が、待ち時間を短縮してその稼働効率を上げるために、
移動速度を可能な限り早くしている場合には特に問題が
大きくなる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、移動棚が移動して隣
接する移動棚との間隔が所定の最近接状態となる直前に
停止信号を発生するリミットスイッチが作動した後、一
方の移動棚の側面に取付けた弾性素材からなる衝突具の
緩衝部が他方の移動棚の側面に当接して、最近接状態で
正確に停止させてなる電動式移動棚装置の停止装置を提
供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の課題解
決のために、電動式移動棚装置の各移動棚の移動方向側
面に取付けられ、該移動棚を正常停止させる信号を入力
するリミットスイッチを有する停止装置において、所定
ストローク以上押し込んだ際に停止信号を発生する操作
ピンを有するリミットスイッチと、隣接する一方の移動
棚の側面に取付けられ、周囲に他方の移動棚の側面に当
接する緩衝部を形成するとともに、内部に側方へ開放し
た凹所を形成し、該凹所内であって中央部にリミットス
イッチの操作ピンを位置させてなる弾性素材からなる衝
突具と、隣接する他方の移動棚の側面に取付けられ、前
記凹所の深さと一致若しくは若干浅い突出高さを有し且
つ凹所内に収容可能な大きさの中空枠体の側方中央部を
開口して前記操作ピンを受け入れ可能となし、該枠体の
内部に開口側に面した操作板と該操作板を側方へ弾性付
勢するバネ体を内装してなる緩衝具とよりなり、前記衝
突具の緩衝部が他方の移動棚側面に当接する前に、リミ
ットスイッチの操作ピンが緩衝具の操作板に当接して停
止信号を発生するように位置設定してなる電動式移動棚
装置の停止装置を構成した。
【0007】
【作用】以上の如き内容からなる本考案の電動式移動棚
装置の停止装置は、一方の移動棚の側面に取付けた衝突
具の緩衝部が、他方の移動棚の側面に当接する前に、衝
突具の凹所内に位置させたリミットスイッチの操作ピン
が他方の移動棚の緩衝具の操作板に当接して、移動棚が
移動中にリミットスイッチから停止信号が発生し、そし
て減速され且つ慣性移動した後に一方の移動棚の衝突具
の緩衝部が他方の移動棚の側面に当接することにより、
衝突による反発を最小限に抑制して隣接する移動棚を最
近接状態で正確に停止させるものである。また、リミッ
トスイッチの操作ピンが所定ストロークだけ押し込まれ
て作動した後、該操作ピンは若干の押し込みが可能であ
るが、それ以上押し込めない状態になった後は、操作板
がバネ体の弾性付勢力に抗して内方へ移動することによ
って吸収するのである。
【0008】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
考案の詳細を説明する。
【0009】図1は電動式移動棚装置を示し、図2は本
考案の停止装置の分解状態を示し、図中Aは移動棚、B
は停止装置をそれぞれ示している。本実施例では、5台
の移動棚A,…をそれらの収納面1に対して直交する方
向に配設された複数のレール2,…に沿って互いに駆動
モータによって移動可能に配置され、隣接する移動棚
A,Aが移動することによって、それらの間に通路3が
形成され、該通路3内に作業者が入って収納面1から物
品を出し入れすることができる電動式移動棚装置を示し
ている。
【0010】前記移動棚Aは、前面に配した通路スイッ
チ4やリセットスイッチ5で、通路3の選択と移動、停
止等の操作を行うが、通常の通路選択操作によって複数
の移動棚A,…が移動し、その一連の移動を終了して隣
接する移動棚A,Aの間隔が所定の最近接した状態にな
った際に自動的に正常停止できるように、各移動棚Aの
移動方向側面に停止装置Bを設けている。以下、便宜
上、正面に向かって右側の一方の移動棚をA、左側の他
方の移動棚をA′とする。
【0011】前記停止装置Bは、図2〜図5に示す如
く、通常は最下段の棚板若しくは台車の移動方向の側面
6に突設状態で取付けられている。また、停止装置B
は、隣接する一方の移動棚Aの側面6に取付けるリミッ
トスイッチ7を備えた衝突具8と、他方の移動棚A′の
側面6に取付ける緩衝具9からなる。
【0012】本考案に係る停止装置Bの構造を図2及び
図3に基づき説明する。前記リミットスイッチ7は、本
体から突設した取付用螺軸10から突出した操作ピン11が
所定ストロークLだけ押し込まれた際に、駆動モータの
通電を遮断する停止信号を発生するものであり、この操
作ピン11はストロークLよりも更に若干押し込むことが
できるものであるが、それ以上の押し込みは不可能とな
っている。そして、リミットスイッチ7から発生する停
止信号は、普通は機械的にスイッチ回路を遮断すること
によるものであるが、能動的に信号を発生することも含
むのである。
【0013】前記衝突具8は、合成ゴム等の弾性素材で
形成され、周囲に環状の緩衝部12を形成するとともに、
内部に側方へ開放した凹所13を形成し、その底部14の中
心にはリミットスイッチ7の螺軸10を挿通する貫通孔15
と、該螺軸10に螺合するナット16を嵌合収容する凹部17
を形成している。
【0014】前記緩衝具9は、前記凹所13の深さと一致
若しくは若干浅い高さを有し且つ凹所13内に収容可能な
大きさを有する円筒状の中空枠体18の一側に、取付用螺
軸19を突設するとともに、他側中央部にリミットスイッ
チ7の操作ピン11を受け入れる開口20を形成し、該枠体
18の内部に開口20側に面した操作板21と該操作板21を側
方へ弾性付勢するコイルバネ等のバネ体22を内装したも
のである。本実施例では、前記枠体18は、一側に螺軸19
を突設した固定板23に、一側に開口20を形成した円筒体
24を固着して構成した。
【0015】そして、停止装置Bを組立るには、先ず一
方の移動棚Aの側面6に形成した取付孔25に内方からリ
ミットスイッチ7の螺軸10を挿通し、そして側面6から
突出した螺軸10に、衝突具8の凹部17にナット16を嵌合
埋設した状態で、貫通孔15を挿通し且つ衝突具8を回転
させることでナット16を螺合して取付ける。この際、衝
突具8の弾性素材からなる底部14は側面6に圧接される
ので、衝突具8自体が回転してナット16が緩むことがな
いのである。一方、他方の移動棚A′の側面6に形成し
た取付孔26に緩衝具9の螺軸19を挿入し、内方から該螺
軸19にナット27を螺合して取付ける。
【0016】こうして、各移動棚の側面6に取付けた状
態においては、前記リミットスイッチ7の操作ピン11は
衝突具8の凹所13内であって中央部に位置し、そして該
操作ピン11に対向し緩衝具9の開口20に臨んだ位置に操
作板21が面する。ここで、他方の移動棚A′の側面6と
前記緩衝具9の操作板21の外面との距離は、衝突具8の
緩衝部12先端面と操作ピン11をストロークLだけ押し込
んだ状態の該操作ピン11の先端までの距離より大きく設
定している。即ち、衝突具8の緩衝部12が他方の移動棚
A′の側面6に当接する前に、緩衝具9の操作板21が操
作ピン11に当接し且つストロークL以上押し込んでリミ
ットスイッチ7から停止信号を発生するように設定して
いる。
【0017】次に、具体的に移動棚Aが停止する様子を
図3〜図5に基づいて説明する。簡単のため、一方の移
動棚Aが移動し、他方の移動棚A′は停止している場合
を考える。図3は隣接する移動棚A,A′が移動して接
近する状態を示し、この状態では停止装置Bのいかなる
部分も接触していない。
【0018】そして、図3の状態から更に接近して図4
に示す如く状態になると、先ずリミットスイッチ7の操
作ピン11の先端と、緩衝具9の操作板21が当接し且つ操
作ピン11がストロークLだけ押し込まれ、リミットスイ
ッチ7から駆動モータの通電を遮断する停止信号を発生
する。ここで、駆動モータの通電が遮断された場合で
も、一方の移動棚Aは各種の部位での摩擦によって減速
されるが、その慣性力のため移動は停止しない。従っ
て、一方の移動棚Aの慣性移動して更に接近し、操作板
21によって操作ピン11は更に若干押し込まれ、それ以上
の押し込みは規制されているが、操作板21がバネ体22の
弾性付勢力に抗して後退する。このバネ体22の弾性付勢
力は、操作ピン11をストロークLだけ押し込むのに十分
な強さを有し且つ操作ピン11がそれ以上の押し込みを規
制された状態で、リミットスイッチ7を破壊しない程度
ゆ十分な弱さに設定されている。
【0019】最後に、図5に示す如く、衝突具8の緩衝
部12が他方の移動棚A′の側面6に当接して一方の移動
棚Aが完全に停止する。このように、衝突具8が他方の
移動棚A′の側面6に衝突する前に、一方の移動棚Aの
速度は十分に減速されているので、衝突した際の衝撃力
は低く、従って移動棚Aが跳ね返ることも生じないので
ある。
【0020】尚、図中28は移動棚Aの移動途中にその移
動方向前方に存在する障害物に接触して作動する安全バ
ー、29は該安全バー28の動作に連動して非常停止信号を
出力するリミットスイッチである。
【0021】
【考案の効果】以上にしてなる本考案の電動式移動棚装
置の停止装置によれば、隣接する移動棚が最接近する前
の移動中に、一方の移動棚の側面に取付けたリミットス
イッチの操作ピンが、他方の移動棚に側面に取付けた緩
衝具の操作板に当接し且つ所定ストロークだけ押し込ん
でリミットスイッチを作動させて停止信号を発生するの
で、一方の移動棚の側面に取付けた衝突具の緩衝部が他
方の移動棚の側面に当接する前に、慣性移動している一
方の移動棚は各部位で生じる摩擦によって十分に減速さ
れ、従って衝突具の緩衝部が他方の移動棚の側面に衝突
しても一方の移動棚は跳ね返ることがなく、最近接状態
で確実に停止させることができる。
【0022】また、リミットスイッチの操作ピンは、衝
突具の凹所内に位置するので、該操作ピンに不意に触れ
て、リミットスイッチを破壊する恐れがなく、また緩衝
具の操作板はバネ体によって弾性付勢されているので、
操作ピンの押し込みが規制された後に移動棚が接近して
も、該バネ体によって吸収し、もってリミットスイッチ
を破壊する恐れがないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の代表的実施例を示す電動式移動棚装置
の簡略斜視図
【図2】本考案の要部の分解斜視図
【図3】隣接する移動棚が接近する途中を示した要部断
面図
【図4】図3の状態から更に接近してリミットスイッチ
が作動した状態を示す要部断面図
【図5】隣接する移動棚が最接近して停止した状態を示
す要部断面図
【図6】従来例を示す部分縦断面図
【符号の説明】
A,A′ 移動棚 B 停止装置 1 収納面 2 レール 3 通路 4 通路スイッチ 5 リセットスイッチ 6 側面 7 リミットスイッチ 8 衝突具 9 緩衝具 10 螺軸 11 操作ピン 12 緩衝部 13 凹所 14 底部 15 貫通孔 16 ナット 17 凹部 18 枠体 19 螺軸 20 開口 21 操作板 22 バネ体 23 固定板 24 円筒体 25 取付孔 26 取付孔 27 ナット 28 安全バー 29 リミットスイッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動式移動棚装置の各移動棚の移動方向側
    面に取付けられ、該移動棚を正常停止させる信号を入力
    するリミットスイッチを有する停止装置において、 所定ストローク以上押し込んだ際に停止信号を発生する
    操作ピンを有するリミットスイッチと、 隣接する一方の移動棚の側面に取付けられ、周囲に他方
    の移動棚の側面に当接する緩衝部を形成するとともに、
    内部に側方へ開放した凹所を形成し、該凹所内であって
    中央部にリミットスイッチの操作ピンを位置させてなる
    弾性素材からなる衝突具と、 隣接する他方の移動棚の側面に取付けられ、前記凹所の
    深さと一致若しくは若干浅い突出高さを有し且つ凹所内
    に収容可能な大きさの中空枠体の側方中央部を開口して
    前記操作ピンを受け入れ可能となし、該枠体の内部に開
    口側に面した操作板と該操作板を側方へ弾性付勢するバ
    ネ体を内装してなる緩衝具と、 よりなり、前記衝突具の緩衝部が他方の移動棚側面に当
    接する前に、リミットスイッチの操作ピンが緩衝具の操
    作板に当接して停止信号を発生するように位置設定して
    なることを特徴とする電動式移動棚装置の停止装置。
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