JP2533918B2 - ウエブの移送方法並びにその装置 - Google Patents

ウエブの移送方法並びにその装置

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JP2533918B2 JP63201337A JP20133788A JP2533918B2 JP 2533918 B2 JP2533918 B2 JP 2533918B2 JP 63201337 A JP63201337 A JP 63201337A JP 20133788 A JP20133788 A JP 20133788A JP 2533918 B2 JP2533918 B2 JP 2533918B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ウエブの移送方法並びにその装置に係り、
特に金属の帯状材料のようなウエブを液媒体雰囲気中で
スリップなく安定して走行させるウエブの移送方法並び
にその装置に関する。
〔従来の技術〕
アルミニウム、銅、鉄、ステンレス等の帯状金属材料
(以下ウエブと称する)の表面処理には脱脂、酸洗、ア
ルカリエッチング、酸エッチング、デスケーリング、デ
スマッテング、電解を応用するカソード洗浄、メッキ処
理、電解研磨、電解エッチング、陽極酸化処理、電解着
色、梨地処理等がある。また、ある目的をもった処理表
面を行わせるために、これらの各工程を機能的に組合わ
せて表面処理を行う。また、これらの工程を直列に配列
するとにより生産性の良い一貫連続処理ラインを実現す
るようにしている。これらの表面処理工程は、酸、アル
カリを主体とした水溶液を使用する場合が多く、その工
程の後には、殆どの場合、水洗工程を設けて、ウエブの
洗浄を行ており、水洗を含め水溶液を中心とした湿式表
面処理である。これら複数の湿式表面処理工程をウエブ
が移送する間に、ウエブ表面に必要な表面処理が施され
ることになるが、その移送するローラにはゴムローラを
主体としたパスローラを使用するのが一般的であり、ウ
エブと同速でパスローラが周回することが処理表面の品
質確保の点で重要である。
ところで、ウエブが液媒体内を所定の位置に安定して
走行させる方法が、特公昭61−30036号公報に開示され
ている。この方法は、等間隔に開孔した貫通孔を有する
ガイド板の摺動面にウエブを圧接させつつ走行させるも
のである。従って、この方法では、パスローラとウエブ
とのスリップを防止することが出来ない。即ち、ウエブ
の表面がウエットであると、摩擦係数によっては、パス
ローラ表面とウエブの表面にスリップが発生し、ウエブ
表面に傷等を生じさせる場合がある。そこで、パスロー
ラに回転駆動源を連結し、パスローラを回転させてパス
ローラとウエブとのスリップを防止させる方法が採用さ
れているが、ウエブの張力を一定に保持するダンサロー
ラが装着されている場合、この作動によりウエブの移動
速度が速くなったり、遅くなったりする。従って回転駆
動源の回転数を決定することが困難であった。この解決
方法としてパスローラと回転駆動源の駆動軸との間にワ
ンウェイクラッチを装着してローラとウエブとのスリッ
プを防止させる方法が開示されている。尚、回転駆動源
には、PGセンサが取付けられており、PGセンサからの信
号を回転数制御部にフィードバックし、このフィードバ
ック信号を基に回転駆動源は、設定回転速度に保持され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ワンウェイクラッチを使用した場合、
構造が複雑になり、装置のコストが高くなるという問題
がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ワ
ンウェイクラッチを使用することなく、従来の回転数制
御部の機能を変えるだけでウエブとパスローラとのスリ
ップを防止することができるウエブの移送方法並びにそ
の装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記目的を達成するために、湿式表面処理
工程を含むウエブの一貫連続表面処理ラインに設けら
れ、ウエブを移送可能なローラに回転駆動源を連結し、
回転駆動源の駆動軸を介してローラを回転させてウエブ
を移送するウエブの移送装置において、回転駆動源の実
回転数を検出するセンサと、回転駆動源の設定回転数を
入力する速度指令部と、速度指令部から入力された前記
回転駆動源の設定回転数とセンサが検出した前記回転駆
動源の実回転数とを比較し、前記回転駆動源の実回転速
度が設定回転数より速い場合、前記回転駆動源の駆動軸
をフリーの状態にしてローラをウエブに追従させて周回
し、前記回転駆動源の実回転速度が設定回転数より遅い
場合、前記回転駆動源の回転軸を介してローラを回転
し、該ローラでウエブを移送する回転数制御部と、から
成ることを特徴としている。
〔作用〕
本発明によれば、ウエブ搬送用ローラに直結した回転
駆動源の実回転速度をセンサで検知して実回転速度が設
定回転速度より速い場合、回転駆動源をオフとして駆動
軸をフリーの状態にし、ローラをウエブから伝わる動力
で回転させてウエブと同速で周回させることが出来る。
また、センサで検知した実回転速度が設定回転速度より
遅い場合、回転駆動源をオンとして、ローラを回転させ
てローラをウエブと同速で周回させることが出来る。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係るウエブの移送方法
並びにその装置の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本発明に係るウエブの移送方法並びにその装
置を含むウエブの一貫連続処理ラインを示す。同図にお
いてウエブ10は、図示しない実液工程で表面処理され、
乾燥工程12で乾燥された後、水洗工程16を通り、乾燥工
程18に送られる。
乾燥工程12と水洗工程16との間には、駆動ローラ20、
20…、パスローラ22、22…、ダンサーローラ24、テンシ
ョン検知ローラ26が設けられている。駆動ローラ20、20
は減速器28、28を介してモータ30、30に回転力伝達可能
に連結されている。モータ30、30は主駆動モータコント
ローラ32に電気的に接続されている。この主駆動モータ
コントローラ32は、搬送速度指令部34に電気的に接続さ
れている。テンション検知ローラ26にはセンサ36が接触
され、センサ36はテンション計38に電気的に接続されて
いる。テンション計38はダンサーコントローラ40に電気
的に接続され、ダンサーコントローラ40はダンサローラ
の駆動シリンダ42に接続されている。この駆動シリンダ
42の作動でダンサーローラ24が上下移動する。また、テ
ンション計38は、主駆動モータコントローラ32に電気的
に接続されている。
水洗工程16の水槽16内には、パスローラ22、22、駆動
ローラ44が配置され、その上方には給水用管46がバルブ
46Aに取付けられている。
本発明に係るウエブの移送方法並びにその装置の要部
は、主に駆動ローラ44に連結されているインバータモー
タ48と、モータの回転数制御部50とから構成され、モー
タ48は、水洗工程16の水槽16A内の駆動用ローラ44に、
減速機52を介して連結されている。このモータ48は回転
数制御部50に電気的に接続され、また、モータ48には、
モータ48の回転数を検知するPGセンサ48Aが取付けられ
ている。
回転数制御装置50は、第2図に示すように、一般的に
コンバート部60、インバート部62、電流検出部64、速度
制御部68、電流制御部66、速度検出部70等から構成され
ている。電源71とモータ48とはコンバート部60、インバ
ート部62、電流検出部64を介して電気的に接続されてい
る。また、PGセンサ48Aと速度検出部70とは電気的に接
続されている。速度検出部70は、速度制御部68と電流制
御部66と電気的に接続され、電気制御部66はインバート
部62に電気的に接続されている。また、速度指令部34
は、速度制御部68に電気的に接続されている。
従って、PGセンサ48Aは、モータ48の回転を検出し、
速度検出部70にパルス信号Aを伝達し、速度検出部70
は、このパルス信号を電圧信号に変換してその信号を速
度制御部68に送る。速度制御部68には、搬送速度指令部
34からモータ48を設定回転速度に保持する電圧信号Cが
送られているので、速度制御部68は、速度検出部70から
の信号Bと信号Cとを比較し、その電圧差を信号Dとし
て電流制御部66に伝達する。また、電流制御部には、速
度検出部70からモータ48のロータの位置を示す信号Eが
入力され、同時に、電流制御部66には、インバート部62
から出力されている電圧信号Fが電流検出部64を介して
伝達されている。この結果、電流制御部66は、信号Dで
モータ48の実回転速度が設定回転速度より速い時と遅い
時とを判断し、実回転速度が速い時、電流制御部66から
の出力信号Gの出力を停止させてモータ48をオフ状態に
し、実回転速度が遅い時、出力信号Gをインバート部62
に入力して、モータ48をオン状態にし、モータ48の実回
転速度を設定回転速度に一致させる。さらに、電流制御
部66には、電流検出部64から信号Fがフィードバックさ
れ、電流制御部66は、インバート部62からモータ48に適
切な信号が出力されているか否かをチェックする。
前記の如く構成された本発明に係るウエブの移送方法
並びにその装置について説明する。
速度指令部34の図示しない入力キーを操作し、速度指
令部34にモータ30、30及びモータ48の設定回転数を入力
する。入力された信号は、速度指令部34から伝送され、
主駆動モータコントローラ32を介してモータ30、30に入
力し、モータ30、30を回転させると共に、この電気信号
は、回転数制御部50を介してモータ48に入力し、モータ
48を回転させる。従って、モータ30、30及びモータ48を
介してローラ20、20及びローラ44が回転する。従って、
ウエブ10は、矢印A方向へ移送される。この場合、ロー
ラ20とローラ44との間で、ウエブ10は適切な張力を得る
ために、ウエブの張力をセンサ36で検知しその信号を基
にシリンダ42が上下移動し、ダンサーローラ24を上下移
動させてウエブ10の張力を一定に保つ。この結果、ロー
ラ20とローラ44との間のウエブ10の移動速度は変化す
る。即ち、ダンサーローラ24が上昇すると、ローラ24以
降のウエブ10の速度は、設定値より遅くなりダンサーロ
ーラ24が下降すると、ローラ24以降のウエブ10の速度は
設定値より速くなる。
ローラ24以降のウエブ10の速度が速い場合には、速度
指令部34からの設定回転速度電圧と、モータ48の実回転
速度電圧とを比較すると、実回転速度が設定回転速度よ
り大きいので、第2図に示す電流制御部66に入力された
信号Dに基づいて、電流制御部66からインバート部62へ
の出力信号Gを停止し、モータ48をフリーの状態にす
る。従って、モータ48の駆動軸は、ウエブ10から伝わる
動力で回転する。この結果、ローラ44はウエブ10とほぼ
同速で周回する。
また、ウエブ10の速度が遅い場合には、速度指令部34
からの設定回転速度電圧と、モータ48の実回転速度電圧
とを比較すると、実回転速度が設定回転速度より小さい
ので、第2図に示す電流制御部66に入力された信号Dに
基づいて、信号Eを基に電流制御部66からインバート部
62信号Gが出力されモータ48の回転を設定回転速度に保
持して周回する。電流制御部66にフィードバックされる
電流検出部64からの信号でモータ48に適切な信号が伝送
されているか否かをチェックすることが出来る。
前記実施例ではモータ48にインバータモータを使用し
たが、これに限らず、ACサーボモータを使用してもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るウエブの移送方法に
よれば、ワンウェイクラッチを使用することなく、従来
から使用されている回転数制御部の機能を変えるだけで
回転駆動源のオン・オフを切り換えてローラをウエブと
同速で周回させることが出来るので、装置のコスト低減
を図ることが出来る。また、回転駆動源をフリーの状態
と指令速度の駆動状態とに切り換えるだけで、ウエブの
移送速度とローラの周速を同一にしてウエブのスリップ
を容易に防止することができるので、ウエブを滑らかに
移送することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るウエブ移送方法を含む一貫連続処
理ラインを示す概略図、第2図は本発明に係るウエブの
移送方法の回転数制御部を示すブロック図である。 10……ウエブ、16……水洗工程、44……ローラ、48……
モータ、48A……PGセンサ、50……回転数制御部、60…
…コンバート部、62……インバート部、64……電流検出
部、66……電流制御部、68……速度制御部、70……速度
検出部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】湿式表面処理工程を含むウエブの一貫連続
    表面処理ラインに設けられたウエブを移送可能なローラ
    に回転駆動源を連結し、回転駆動源の駆動軸を介してロ
    ーラを回転させてウエブを移送するウエブの移送方法に
    おいて、 ウエブの移送速度がローラの周速より速い場合、前記回
    転駆動源の駆動軸をフリーの状態にしてローラをウエブ
    に追従させて周回し、ウエブの移送速度がローラの周速
    より遅い場合、前記回転駆動源の駆動軸を介してローラ
    を回転し、該ローラでウエブを移送することを特徴とす
    るウエブの移送方法。
  2. 【請求項2】湿式表面処理工程を含むウエブの一貫連続
    表面処理ラインに設けられ、ウエブを移送可能なローラ
    に回転駆動源を連結し、回転駆動源の駆動軸を介してロ
    ーラを回転させてウエブを移送するウエブの移送装置に
    おいて、 回転駆動源の実回転数を検出するセンサと、 回転駆動源の設定回転数を入力する速度指令部と、 速度指令部から入力された前記回転駆動源の設定回転数
    とセンサが検出した前記回転駆動源の実回転数とを比較
    し、前記回転駆動源の実回転速度が設定回転数より速い
    場合、前記回転駆動源の駆動軸をフリーの状態にしてロ
    ーラをウエブに追従させて周回し、前記回転駆動源の実
    回転速度が設定回転数より遅い場合、前記回転駆動源の
    回転軸を介してローラを回転し、該ローラでウエブを移
    送する回転数制御部と、 から成ることを特徴とするウエブの移送装置。
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JPS6134195A (ja) * 1984-07-25 1986-02-18 Kawasaki Steel Corp 金属ストリツプ処理ラインにおけるスリツプ防止方法
JPS628954A (ja) * 1985-07-04 1987-01-16 Nec Corp ストリツプ材走行装置

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