JP2533280B2 - レンジフ―ド - Google Patents

レンジフ―ド

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JP2533280B2
JP2533280B2 JP5044726A JP4472693A JP2533280B2 JP 2533280 B2 JP2533280 B2 JP 2533280B2 JP 5044726 A JP5044726 A JP 5044726A JP 4472693 A JP4472693 A JP 4472693A JP 2533280 B2 JP2533280 B2 JP 2533280B2
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fan
hood
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air passage
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哲二 大塚
明志 毛笠
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として家庭用の厨房
換気に使用されるレンジフードに関するものであり、さ
らに詳細には、壁面から前方へ張り出す状態に配置する
フード本体の上面前部に板状体を設け、ファン吸込口を
前記フード本体内で開口させるファンを、筒状のファン
吐出風路の入口よりも出口が上方に位置するように配置
して前記フード本体に内装し、前記ファン吐出風路の前
記出口を、前記壁面と前記板状体との間に位置させて設
けた排気路に連結したレンジフードに関する。
【0002】
【従来の技術】この種レンジフードは厨房に設備される
コンロの上部に、燃焼排気や調理排気を捕集する目的で
設備される。以下、図面に基づいてこの種レンジフード
を含む厨房の排気系について説明する。第4図にはこの
様なレンジフード1をコンロ2の上方に配置した状態が
示されている。このレンジフード1には、ファン3が内
装されている。フード本体5が壁面13から前方へ張り
出す状態に配置され、ファン3のファン吸込口4をフー
ド本体5内に開口すると共に、ファン吐出風路の入口6
に対して出口7がその直上方に位置する状態で配設され
ている。このファン吐出風路の出口7には排気路8の下
端に設けられた排気接続口9が接続される。このように
してコンロ2から発生する排気が、ファン3により回収
され、排気路8より室外に廃棄されるのである。一方、
フード本体5の上面前部に、例えば幕板10の板状体が
設けられ、壁面13と幕板10との間に、前述の排気路
8が設けられているのである。レンジフード1が厨房設
備機器の一部として設備されるため、この幕板10の前
後方向の位置は、レンジフード1に隣接する吊り戸棚1
1、幕板10等の前面位置に合わせるように構成されて
いる。このように配置、構成されるレンジフード1にあ
って、従来フード本体5内におけるファン3の配置(フ
ァン吸込口4、ファン吐出風路の入口6、及び出口7の
位置)は、これまで多く使用されてきた二つのコンロバ
ーナ12’を横方向に一列に備えた2口テーブルコンロ
にあわせて決定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近3
口、4口のコンロバーナ12を前後二列に備えたドロッ
プインコンロやビルトインコンロが普及し始めている。
このような3口以上のコンロにおいては、前列のコンロ
バーナ12が在来の2口テーブルコンロにおけるコンロ
バーナ12’よりも前方に位置する。第4図に、この状
態が示されており、3口以上のコンロにおけるコンロバ
ーナ12が実線で、在来の2口テーブルコンロにおける
コンロバーナ12’が二点鎖線で示されている。このコ
ンロバーナ位置の変化に対して、レンジフード1の補集
効率を従来同様に、あるいはそれ以上に保つことが要求
される。そこでレンジフード1内に配設されるファン3
を、そのファン吸込口4が前列のコンロバーナ12にも
対応位置するように、前方に移動させれば捕集効率は改
善される。ところがこの場合従来同様の構成を取って、
ファン吐出風路の出口7の位置を入口6の直上方に来る
状態でファン3をフード本体5内で前方へ移動させると
すると、前述のようにレンジフード1上方にある幕板1
0の位置には両隣に配設される幕板10等との関連によ
る規制があるために新たなファン吐出風路の出口7の位
置が幕板10の位置と重なるという設置上の問題を起こ
すこととなるのである。本発明の目的は上述した問題を
解消する点にあり、レンジフードの上面前部に位置する
仮状体を前方に張り出すことなく、3口以上のコンロに
対応できて、捕集効率の良好なレンジフードを得ること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明によるレンジフードは、前記ファンを、前記フ
ァン吸込口が向かい合う一対の側面部に開口した遠心フ
ァンとし、その遠心ファンを、正面視において、前記フ
ァン吸込口が左右横向きとなる状態で、前記フード本体
の左右方向のほぼ中央部に配置し、且つ、側面視におい
て、前記ファン吐出風路の前記入口が前記出口よりも前
記壁面から離れて位置して前記ファン吐出風路が傾斜姿
勢になる状態で配置したことを特徴とする。
【0005】
【作用】ファン吸込口が向かい合う一対の側面部に開口
した遠心ファンを、正面視において、ファン吸込口が左
右横向きとなる状態で、フード本体の左右方向のほぼ中
央部に配置することにより、横方向に並んだコンロバー
ナに対して、高い捕集効率を得ることができる。更に、
遠心ファンを、側面視において、ファン吐出風路の入口
が出口よりも壁面から離れて位置してファン吐出風路が
傾斜姿勢になる状態で配置することにより、ファン吐出
風路の出口を従来とほぼ同じ位置に位置させた状態で、
ファン吸込口をレンジフードの前方側に移動させること
が可能となった。従って、横方向に並んだコンロバーナ
に対して高い捕集効率を得ながら、前後方向に並んだコ
ンロバーナに対しても、高い捕集効率を得ることがで
き、しかも、従来とほぼ同じ位置で、ファン吐出風路の
出口を排気路に連結することができるのである。
【0006】
【発明の効果】本発明を適用したレンジフードと、従来
型のレンジフードを3口以上の同一のコンロに対して使
用し、捕集効率を測定した結果を第3図、第5図に示
す。第3図には本発明レンジフードの試験結果が、第5
図には従来例に属するレンジフードの試験結果が示され
ている。これらの図において、横軸に排気風量(m
h)を、縦軸に捕集効率(%)が示され、ファンの排気
量の変化に伴う捕集効率の変化が示されている。ここで
この捕集効率とは排気風に含有される燃焼ガスの濃度に
より決定されるものである。試験にあたっては、フード
外形形状としては、一般に採用されているレンジフード
のものを試験対象とした。そしてコンロとしては、4口
のコンロバーナを有するもので、更にグリルを備えたも
のを使用した。コンロの使用状態として、これを4ケー
スに分けて試験を行った。即ち、コンロバーナ1口のみ
を用い、3000(kcal/h)でコンロを使用した
場合(ケース1)、コンロバーナ4口を用い、8400
(kcal/h)でコンロを使用した場合(ケース
2)、コンロバーナ4口とグリルを用い、11200
(kcal/h)でコンロを使用した場合(ケース
3)、グリルのみを用い、2670(kcal/h)で
レンジを使用した場合(ケース4)のそれぞれについて
その捕集効率を測定した。第3図、第5図において、ケ
ース1における捕集効率の変化を実線で、ケース2にお
ける捕集効率の変化を点線で、ケース3における捕集効
率の変化を一点鎖線で示し、ケース4における捕集効率
の変化を二点鎖線で示した。これらの結果を比較する
と、ケース2、3の場合について、排気風量100〜3
50m/hの領域において、第3図に示す捕集効率
が、第5図に示すものより図面上明確に左上方に位置し
ており、同一の排気風量に対してその捕集効率が、5〜
20%良化していることがわかる。すなわち3口以上の
コンロに対して従来よりも良好な捕集効率を有するレン
ジフードを得ることができたのである。またケース1の
場合でも、ほぼ排気風量の試験領域全般にわたって、5
%〜15%の捕集効率の良化が達成されている。またケ
ース4においてはほぼ従来同様の捕集効率が確保されて
いる。以上要するに、本発明によれば、レンジフードの
上面前部に位置する仮状体を前方に張り出すことなくコ
ンパクトな納まりとしながらも、3口以上のコンロに対
し、従来のレンジフードと比較してより高い捕集効率を
示すレンジフードを得ることができた。しかも、排気接
続口付近、フード本体とファンの取り付け関係部を除い
て、フード本体、ファン等の部品は、ほとんど設計変更
なく使用することができ、従って、コストアップ要因を
ほとんど生むことなく3口以上のコンロに適応すること
ができる。
【0007】
【実施例】次に実施例を図面に基づいて説明する。第1
図(イ)には本発明のレンジフード1及びコンロ2を備
えた側面視の厨房が示されており、この厨房の正面視の
状態が第1図(ロ)に示されている。先ずレンジフード
1について説明すると、従来同様にレンジフード1は壁
面13を背にして備えられている。そしてこのレンジフ
ード1は、底側開放の箱型のフード本体5が壁面13か
ら前方に張り出す状態で配置され、そのフード本体5の
前方部位を、斜めに張り出した前板14で覆うようにし
てその外形が決められている。フード本体5の上面前部
に、例えば幕板10の板状体が設けられ、壁面13と幕
板10との間に、排気路8が設けられている。このフー
ド本体5内には、ファン吸込口4が向かい合う一対の側
面部に開口した遠心ファン3が、正面視において、ファ
ン吸込口4が左右横向きとなる状態で、フード本体5の
左右方向のほぼ中央部に配設されている。このように配
設することにより、正面視ファン3の左右に形成される
レンジフード1内の空間が深く形成されるため、フード
深さを有効に利用することが可能となるのである。この
遠心ファン3の羽根3bは、ファン3側部に配置されて
いる電動モーター15にて駆動されるようになってい
る。この電動モーター15は、その回転数を制御するこ
とにより、排気風量を制御できる構造が取られている。
一方レンジフード1の下方にはコンロ2が配設されてお
り、このコンロ2に備え付けのコンロバーナ12、グリ
ル16の使用に伴い発生する排気g(燃焼排気や調理排
気)をレンジフード1で捕集する。ここで図示されてい
るコンロ2は、コンロバーナ12を前後、左右に4口備
えている。コンロ2上に発生した排気gは、自然対流に
より上方へ移動してゆく、そして前述のレンジフード1
に備えられた電動モーター15により羽根3bが回動
し、この回動による負圧により排気gはフード本体5内
に取り込まれ、グリスフィルター17を介してファン吸
込口4より吸い込まれる。この排気gは、ファン3に吸
込された後、筒状のファン吐出風路の入口6より送出さ
れ、排気路8の排気接続口9に連結されたファン吐出風
路の出口7より排出されるのである。ここでこの実施例
においては、ファン吐出風路の入口6と出口7の位置関
係に特徴を有する。即ち、遠心ファン3が、ファン吐出
風路の入口6よりも出口7が上方に位置する状態で、し
かも、側面視において、ファン吐出風路の入口6が出口
7よりも壁面13から離れて位置してファン吐出風路が
傾斜姿勢になる状態で取り付けられているのである。こ
のことにより、ファン吐出風路の出口7を従来とほぼ同
じ位置に位置した状態で、ファン吸込口4は、フード本
体5内で前方に位置することとなり、この状態でこのフ
ァン吸込口4が4口のコンロ2における前列のコンロバ
ーナ12にも対応できるように配設されているのであ
る。さて、前述のグリスフィルター17は、図示するよ
うに側面視口型で、正面視、中央部を最下層としてその
両側が傾斜して上方に延びる構成がとられている。この
ような形状をとることにより、ファン3を合理的に収納
し、且つフィルター面を多く取ることにより、単位面積
当りのグリス付着量を減少させるように構成されている
のである。更にこの例においては、グリスフィルター1
7の前面17f上端が前板14には掛からないように構
成されている。これは最近のレンジフード1は、取り付
け時の施工を容易に、かつ掃除を容易にするため、前板
14を取り外し出来るように構成するためである。
【0008】〔別実施例〕 本発明の別実施例について、以下に説明する。第2図に
本発明の別実施例が示されている。この例は、捕集効率
の一層の向上を考えてファン吸込口4を可能な限り前方
に出したものである。即ちグリスフィルター17は前板
14の下部まで延出されるとともに、ファン3は前述実
施例とは逆回転向きに配置されている。そして、前述の
例と同様に、ファン吐出風路の出口7が入口6より上方
に位置する状態で、しかも、側面視において、ファン吐
出風路の入口6が出口7よりも壁面13から離れて位置
してファン吐出風路が傾斜姿勢になる状態で取り付けら
れているのである。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ),(ロ)は本発明のレンジフードの側面
図および正面図
【図2】本発明のレンジフードの別実施例の側面図
【図3】本発明のレンジフードの補集効率を示すグラフ
【図4】従来のレンジフードの側面図
【図5】従来のレンジフードの捕集効率を示すグラフ
【符号の説明】
1 レンジフード 3 ファン 4 ファン吸込口5 フード本体 6 ファン吐出風路の入口 7 ファン吐出風路の出口8 排気路 10 板状体 13 壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−17351(JP,A) 特開 昭54−117141(JP,A) 実開 昭51−29650(JP,U) 実開 昭61−141645(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面(13)から前方へ張り出す状態に
    配置するフード本体(5)の上面前部に板状体(10)
    を設け、ファン吸込口(4)を前記フード本体(5)内
    で開口させるファン(3)を、筒状のファン吐出風路の
    入口(6)よりも出口(7)が上方に位置するように配
    置して前記フード本体(5)に内装し、前記ファン吐出
    風路の前記出口(7)を、前記壁面(13)と前記板状
    体(10)との間に位置させて設けた排気路(8)に連
    結したレンジフード(1)であって、 前記ファン(3)を、前記ファン吸込口(4)が向かい
    合う一対の側面部に開口した遠心ファンとし、 その遠心ファンを、 正面視において、前記ファン吸込口(4)が左右横向き
    となる状態で、前記フード本体(5)の左右方向のほぼ
    中央部に配置し、且つ、 側面視において、前記ファン吐出風路の前記入口(6)
    が前記出口(7)よりも前記壁面(13)から離れて位
    置して前記ファン吐出風路が傾斜姿勢になる状態で配置
    したレンジフード。
JP5044726A 1993-03-05 1993-03-05 レンジフ―ド Expired - Lifetime JP2533280B2 (ja)

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JPS60146243U (ja) * 1984-03-09 1985-09-28 株式会社東芝 レンジフ−ドフアン
JPS61141645U (ja) * 1985-02-22 1986-09-02
JPS6317351A (ja) * 1986-07-10 1988-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 湯沸器装置

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