JP2532224B2 - ニコランジル錠剤の製法 - Google Patents
ニコランジル錠剤の製法Info
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- JP2532224B2 JP2532224B2 JP62007949A JP794987A JP2532224B2 JP 2532224 B2 JP2532224 B2 JP 2532224B2 JP 62007949 A JP62007949 A JP 62007949A JP 794987 A JP794987 A JP 794987A JP 2532224 B2 JP2532224 B2 JP 2532224B2
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- JP
- Japan
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- nicorandil
- tablet
- tablets
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- stearic acid
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は安定なニコランジル〔化学名:N−(2−ヒド
ロキシエチル)ニコチン酸アミド硝酸エステル〕錠剤に
関するものである。すなわち、本発明はニコランジルと
常温で固体の飽和高級脂肪酸もしくは常温で固体の飽和
高級アルコールの1種又は2種以上の混合物を製剤総重
量の0.5重量%以上含有することを特徴とする安定なニ
コランジル錠剤である。
ロキシエチル)ニコチン酸アミド硝酸エステル〕錠剤に
関するものである。すなわち、本発明はニコランジルと
常温で固体の飽和高級脂肪酸もしくは常温で固体の飽和
高級アルコールの1種又は2種以上の混合物を製剤総重
量の0.5重量%以上含有することを特徴とする安定なニ
コランジル錠剤である。
従来の技術 ニコランジルは冠血管拡張作用、冠動脈攣縮抑制作用
を有し、心血行動態、心機能に及ぼす影響の少ない各種
病型の狭心症治療剤として有効な薬物である(特公昭58
−17463号、特開昭53−9323号等)。
を有し、心血行動態、心機能に及ぼす影響の少ない各種
病型の狭心症治療剤として有効な薬物である(特公昭58
−17463号、特開昭53−9323号等)。
しかしながら、ニコランジルは結晶自体は比較的安定
であるにも拘わらず、通常の製剤手段により、錠剤に圧
縮成形すると不安定で含量低下を生じ易いことが知られ
ている。
であるにも拘わらず、通常の製剤手段により、錠剤に圧
縮成形すると不安定で含量低下を生じ易いことが知られ
ている。
この対策として、ニコランジルの結晶を常温で固体の
脂ろう状物質の1種または2種以上の混合物で被覆した
後に打錠する方法(特開昭57−145659号)が知られてい
る。
脂ろう状物質の1種または2種以上の混合物で被覆した
後に打錠する方法(特開昭57−145659号)が知られてい
る。
発明が解決しようとする問題点 前述の結晶を被覆する方法は優れた方法ではあるが、
ニコランジルの結晶に被覆するための装置や設備が必要
であり、また、被覆工程で時間も要することから多大の
費用を必要とする。
ニコランジルの結晶に被覆するための装置や設備が必要
であり、また、被覆工程で時間も要することから多大の
費用を必要とする。
そこで、本発明者らは錠剤に圧縮成形しても安定な製
剤について鋭意研究を重ねた結果、圧縮圧力の増加につ
れて安定性が低下することが分かったので、圧縮力によ
る結晶粒子の変形および結晶格子の歪を考慮して、通常
粉体の圧縮成形時に粒子間の摩擦の軽減を目的として用
いられるステアリン酸マグネシウムあるいはステアリン
酸カルシウムを常用量の数倍〜10数倍まで漸次増量して
打錠してみたが依然改善されなかった。
剤について鋭意研究を重ねた結果、圧縮圧力の増加につ
れて安定性が低下することが分かったので、圧縮力によ
る結晶粒子の変形および結晶格子の歪を考慮して、通常
粉体の圧縮成形時に粒子間の摩擦の軽減を目的として用
いられるステアリン酸マグネシウムあるいはステアリン
酸カルシウムを常用量の数倍〜10数倍まで漸次増量して
打錠してみたが依然改善されなかった。
ところが意外にもステアリン酸粉末を混合した後、打
錠するとその安定性が格段に向上するという新知見が得
られた。
錠するとその安定性が格段に向上するという新知見が得
られた。
本発明は、これらの新知見に基づき完成されたもの
で、ニコランジル結晶を常温で個体の脂ろう状物質で被
覆保護する方法とは全く異なり錠剤中に0.5重量%以上
を含有させることによって安定なニコランジルの錠剤を
得ることができる。
で、ニコランジル結晶を常温で個体の脂ろう状物質で被
覆保護する方法とは全く異なり錠剤中に0.5重量%以上
を含有させることによって安定なニコランジルの錠剤を
得ることができる。
さらに、本発明によればニコランジル結晶を被覆する
工程が不要であるから、被覆するための装置や設備も不
要である。
工程が不要であるから、被覆するための装置や設備も不
要である。
問題点を解決するための手段 ニコランジルの結晶と賦形剤、崩壊剤、滑沢剤、着色
剤、結合剤等の医薬担体を配合して成る組成物に対し、
常温で個体の飽和高級脂肪酸もしくは常温で固体の飽和
高級アルコールの1種又は2種以上の混合物を0.5重量
%以上配合し、常法により錠剤とすることができる。
剤、結合剤等の医薬担体を配合して成る組成物に対し、
常温で個体の飽和高級脂肪酸もしくは常温で固体の飽和
高級アルコールの1種又は2種以上の混合物を0.5重量
%以上配合し、常法により錠剤とすることができる。
本発明で用いる常温で固体の飽和高級脂肪酸としては
パルミチン酸、ステアリン酸等が特に好ましく常温で固
体の飽和高級アルコールとしては、セチルアルコール、
ステアリルアルコール等が特に好ましい。また、上記の
医薬担体としてはたとえば乳糖、トウモロコシデンプ
ン、マンニトール、カオリン、結晶セルロース、カルボ
キシメチルセルロースカルシウム、クロスカルメロース
ナトリウム、タルク、無水リン酸水素カルシウム、炭酸
カルシウム、クエン酸カルシウム、ステアリン酸カルシ
ウム、ステアリン酸マグネシウム等が用いられる。
パルミチン酸、ステアリン酸等が特に好ましく常温で固
体の飽和高級アルコールとしては、セチルアルコール、
ステアリルアルコール等が特に好ましい。また、上記の
医薬担体としてはたとえば乳糖、トウモロコシデンプ
ン、マンニトール、カオリン、結晶セルロース、カルボ
キシメチルセルロースカルシウム、クロスカルメロース
ナトリウム、タルク、無水リン酸水素カルシウム、炭酸
カルシウム、クエン酸カルシウム、ステアリン酸カルシ
ウム、ステアリン酸マグネシウム等が用いられる。
作 用 ニコランジルの打錠工程による分解がどのようにして
防止されるのかは必ずしも明確ではないが、本発明によ
り得られた錠剤は安定性に優れている。
防止されるのかは必ずしも明確ではないが、本発明によ
り得られた錠剤は安定性に優れている。
以下実施例にあげて説明するが、本発明はこれらに限
定されるものではない。
定されるものではない。
実施例1 錠剤処方(1錠中) ニコランジル 10 (mg) ステアリン酸 8 マンニトール 65.7 トウモロコシデンプン 15 メチルセルロース 0.3 ステアリン酸マグネシウム 1 計 100 (mg) マンニトール65.7g,トウモロコシデンプン15g及びメ
チルセルロース SM−400(信越化学製)0.3gを乳鉢中で
良く混合した後、水を加えて練合した。練合物を30メッ
シュの篩で篩過した後、45℃で3時間乾燥した。乾燥物
を30メッシュで篩過整粒し、造粒物を得た。
チルセルロース SM−400(信越化学製)0.3gを乳鉢中で
良く混合した後、水を加えて練合した。練合物を30メッ
シュの篩で篩過した後、45℃で3時間乾燥した。乾燥物
を30メッシュで篩過整粒し、造粒物を得た。
ニコランジル10g,35メッシュで篩過したステアリン酸
8g,造粒物81g及びステアリン酸マグネシウム1gをポリ袋
中で混合し、1錠の重量100mg,直径7mmの金型で2,000kg
/cm2の圧縮圧で製錠した。
8g,造粒物81g及びステアリン酸マグネシウム1gをポリ袋
中で混合し、1錠の重量100mg,直径7mmの金型で2,000kg
/cm2の圧縮圧で製錠した。
比較のため実施例処方中のステアリン酸を除き同量の
マンニトールを増量した処方錠剤を同条件で製錠した。
マンニトールを増量した処方錠剤を同条件で製錠した。
両錠剤を真空乾燥(乾燥剤 P2O5)し、水分をほとん
ど除去した乾燥錠剤と未乾燥錠剤をガラスびんに密栓
し、40℃、3カ月の条件で安定性を比較した。加速前を
100とした残存率で示すと第1表のとおりである。
ど除去した乾燥錠剤と未乾燥錠剤をガラスびんに密栓
し、40℃、3カ月の条件で安定性を比較した。加速前を
100とした残存率で示すと第1表のとおりである。
実施例2 錠剤処方(1錠中) ニコランジル 10 (mg) ステアリルアルコール 10 マンニトール 72.4 カルボキシメチルセルロースカルシウム 5 ビドロキシプロピルセルロース 1.6 ステアリン酸カルシウム 1 計 100 (mg) 35メッシュで篩過したステアリルアルコール10g,マン
ニトール72.4g,カルボキシメチルセルロースカルシウム
5g及びヒドロキシプロピルセルロース HPC−L(日本曹
達製)1.6gを乳鉢中で良く混合した後、水を加えて練合
した。練合物を30メッシュの篩で篩過した後、40℃5時
間乾燥した。乾燥物を30メッシュで篩過整粒し、造粒物
を得た。
ニトール72.4g,カルボキシメチルセルロースカルシウム
5g及びヒドロキシプロピルセルロース HPC−L(日本曹
達製)1.6gを乳鉢中で良く混合した後、水を加えて練合
した。練合物を30メッシュの篩で篩過した後、40℃5時
間乾燥した。乾燥物を30メッシュで篩過整粒し、造粒物
を得た。
ニコランジル10g,造粒物89g及びステアリン酸カルシ
ウム1gをポリ袋中で混合し、1錠の重量100mg,直径7mm
の金型で2000kg/cm2の圧縮圧で製錠した。
ウム1gをポリ袋中で混合し、1錠の重量100mg,直径7mm
の金型で2000kg/cm2の圧縮圧で製錠した。
比較のため実施例処方中のステアリルアルコールを除
き同量のマンニトールを増量した処方錠剤を同条件で製
錠した。
き同量のマンニトールを増量した処方錠剤を同条件で製
錠した。
実施例1と同様の条件で安定性を比較した。
実施例3 錠剤処方(1錠中) ニコランジル 10(mg) パルミチン酸 3 乳糖 82 クロスカルメロースナトリウム 5 計 100(mg) ニコランジル10g,ジェット粉砕機(マイクロジェット
ミルFS−4型:セイシン企業製)で粉砕したパルミチン
酸(平均粒径1〜3μm)3g,乳糖82g及びクロスカルメ
ロースナトリウム(Ac−Di−Sol :FMC社製)5gをポリ
袋中で混合し、1錠の重量100mg,直径7mmの金型で2000k
g/cm2の圧縮圧で製錠した。
ミルFS−4型:セイシン企業製)で粉砕したパルミチン
酸(平均粒径1〜3μm)3g,乳糖82g及びクロスカルメ
ロースナトリウム(Ac−Di−Sol :FMC社製)5gをポリ
袋中で混合し、1錠の重量100mg,直径7mmの金型で2000k
g/cm2の圧縮圧で製錠した。
比較のため実施例処方中のパルミチン酸を除き同量の
ステアリン酸マグネシウムを添加した処方錠剤を同条件
で製錠した。
ステアリン酸マグネシウムを添加した処方錠剤を同条件
で製錠した。
実施例1と同様の条件で安定性を比較した。
実施例4 錠剤処方(1錠中) ニコランジル 10 (mg) ステアリン酸 16 乳糖 65 クロスカルメロースナトリウム 8 トウモロコシデンプン 1.0 計 100 (mg) ステアリン酸16g,乳糖65g及びクロスカルメロースナ
トリウム(Ac−Di−Sol :FMC社製)8gを乳鉢中で良く
混合した後、5%トウモロコシデンプン糊20gを加えて
良く練合した。練合物を30メッシュの篩で篩過した後、
45℃で4時間乾燥した。乾燥物を30メッシュで篩過整粒
し、造粒物を得た。
トリウム(Ac−Di−Sol :FMC社製)8gを乳鉢中で良く
混合した後、5%トウモロコシデンプン糊20gを加えて
良く練合した。練合物を30メッシュの篩で篩過した後、
45℃で4時間乾燥した。乾燥物を30メッシュで篩過整粒
し、造粒物を得た。
造粒物90g及びニコランジル10gをポリ袋中で混合し、
1錠の重量100mg,直径7mmの金型で2000kg/cm2の圧縮圧
で製錠した。
1錠の重量100mg,直径7mmの金型で2000kg/cm2の圧縮圧
で製錠した。
比較のため、ステアリン酸の替りに同量のステアリン
酸カルシウム、硬化ヒマシ油(ラブリワックス101 :
フロイント産業製),カルナウバロウにそれぞれ置きか
えた錠剤を同条件で製錠した。
酸カルシウム、硬化ヒマシ油(ラブリワックス101 :
フロイント産業製),カルナウバロウにそれぞれ置きか
えた錠剤を同条件で製錠した。
得られた錠剤を50℃−50%RH(相対湿度)−7日及び
50℃−密栓−14日でそれぞれ加速し、安定性を比較し
た。
50℃−密栓−14日でそれぞれ加速し、安定性を比較し
た。
Claims (1)
- 【請求項1】ニコランジルと常温で固体の飽和高級脂肪
酸もしくは、常温で固体の飽和高級アルコールの1種ま
たは2種以上の混合物を含有することを特徴とする安定
なニコランジル錠剤 。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-7722 | 1986-01-17 | ||
JP772286 | 1986-01-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62252723A JPS62252723A (ja) | 1987-11-04 |
JP2532224B2 true JP2532224B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=11673610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007949A Expired - Lifetime JP2532224B2 (ja) | 1986-01-17 | 1987-01-16 | ニコランジル錠剤の製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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DD (1) | DD253181A5 (ja) |
SU (1) | SU1687022A3 (ja) |
ZA (1) | ZA87279B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8071128B2 (en) | 1996-06-14 | 2011-12-06 | Kyowa Hakko Kirin Co., Ltd. | Intrabuccally rapidly disintegrating tablet and a production method of the tablets |
CA2311734C (en) | 2000-04-12 | 2011-03-08 | Bristol-Myers Squibb Company | Flash-melt oral dosage formulation |
US9358214B2 (en) | 2001-10-04 | 2016-06-07 | Adare Pharmaceuticals, Inc. | Timed, sustained release systems for propranolol |
PT1660047E (pt) | 2003-08-13 | 2014-02-27 | Biocon Ltd | Formulação de dosagem sólida de sais de ácidos gordos em micropartículas para agentes terapêuticos |
FR2872705B1 (fr) * | 2004-07-08 | 2008-07-18 | Aventis Pharma Sa | Compositions contenant du nicorandil, procede de preparation et utilisation |
US9884014B2 (en) | 2004-10-12 | 2018-02-06 | Adare Pharmaceuticals, Inc. | Taste-masked pharmaceutical compositions |
AU2005299490C1 (en) | 2004-10-21 | 2012-01-19 | Adare Pharmaceuticals, Inc. | Taste-masked pharmaceutical compositions with gastrosoluble pore-formers |
US9161918B2 (en) | 2005-05-02 | 2015-10-20 | Adare Pharmaceuticals, Inc. | Timed, pulsatile release systems |
US20110152342A1 (en) | 2008-08-14 | 2011-06-23 | Hiroshi Uchida | Stabilized pharmaceutical composition |
TWI471146B (zh) | 2009-12-02 | 2015-02-01 | Aptalis Pharma Ltd | 菲索特芬那定(fexofenadine)微膠囊及包含其之組合物 |
JP5705562B2 (ja) * | 2011-01-25 | 2015-04-22 | 沢井製薬株式会社 | カンデサルタンシレキセチル含有錠剤及びその製造方法 |
EP2990038B1 (en) | 2013-04-25 | 2019-11-20 | Kyorin Pharmaceutical Co., Ltd. | Solid pharmaceutical composition |
-
1987
- 1987-01-15 ZA ZA87279A patent/ZA87279B/xx unknown
- 1987-01-16 JP JP62007949A patent/JP2532224B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-16 SU SU874028833A patent/SU1687022A3/ru active
- 1987-01-16 DD DD87299298A patent/DD253181A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA87279B (en) | 1987-09-30 |
SU1687022A3 (ru) | 1991-10-23 |
JPS62252723A (ja) | 1987-11-04 |
DD253181A5 (de) | 1988-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |