JP2531467Y2 - 印刷機のショック防止装置 - Google Patents

印刷機のショック防止装置

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JP2531467Y2
JP2531467Y2 JP1990031876U JP3187690U JP2531467Y2 JP 2531467 Y2 JP2531467 Y2 JP 2531467Y2 JP 1990031876 U JP1990031876 U JP 1990031876U JP 3187690 U JP3187690 U JP 3187690U JP 2531467 Y2 JP2531467 Y2 JP 2531467Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は印刷機において、圧胴等の軸受部での振動を
抑制するショック防止装置に関する。
〈従来の技術〉 枚葉凹版印刷機の圧胴,版胴において、シリンダーの
表面は切欠きと有効面(切欠きを除いた面)をもってい
るため、版胴の上方に位置する圧胴は、軸受部のすきま
分だけ、有効面の時は印圧により上方へ押し上げられ、
切欠きの時は自重で下がる。これが機械回転中繰り返さ
れることから、軸受部で振動が生じ、印刷品質及び機械
寿命に悪影響を及ぼすことになる。また、印圧の入,出
の発生音も大きくなる。
そのため、従来では、皿ばねで付勢されたピンで圧胴
の軸受メタルを常にフレームの軸受孔に対し上方へ押し
上げることで、前述した軸受部の振動を抑制してショッ
クを和らげていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで、前記印刷機において、仕立材や紙厚を変更
すると、これに対応して印圧を調整する必要がある。
そのため、前記調整量が多いと、それだけ圧胴の軸受
メタルの回転角も増大することから、前述した皿ばね等
からなるショック防止装置において、そのままでは前記
移動量に対し追従不能となって押し荷重不足となる場合
が生じる。また、押し荷重を調整するにしても、前述し
た印圧調整と別個に行わなければならず、面倒であっ
た。
そこで、本考案は軸受メタルの回転角が変化すると押
し荷重が自動的に調整されて便利な印刷機のショック防
止装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するための本考案の構成は、偏心軸受
からなる,胴の軸受メタルを回転させて印圧を調整する
印圧調整装置を備えた印刷機において、前記軸受メタル
に当接し、該軸受メタルを常に一方へ弾性力で押圧して
軸受部の振動を防止し得る押圧部材を設けるとともに、
前記軸受メタルの回転角の変化に対応して該押圧部材を
移動させて当該押圧部材の押し荷重が常に一定となるよ
う自動的に調整し得る調整手段を設けたことを特徴とす
る。
また、偏心軸受からなる,胴の軸受メタルを回転させ
て印圧を調整する印圧調整装置を備えた印刷機におい
て、前記軸受メタルに当接し、該軸受メタルを常に一方
へ押圧して軸受部の振動を防止し得る,流体圧アクチュ
エータからなる押圧部材を設けるとともに、該押圧部材
の媒体の圧力を常に一定に保つ押し荷重自動調整手段を
設けたことを特徴とする。
〈作用〉 前記構成によれば、印圧調整時に軸受メタルが所定角
度回転すると、これに対応して押圧部材の押し荷重も調
整手段により常に一定となるように自動調整される。
〈実施例〉 以下添付図面に基づいて、本考案の一実施例を説明す
る。
先ず、第5図において、紙1が積載された給紙装置2
とその前方の印刷装置3との間には、給紙装置2のサツ
カ機構で上層から1枚ずつ送り出される紙1を受けて印
刷見当を合わせる差板4と、差板4上の紙1をくわえて
揺動するスイング装置5とが配設されている。
印刷装置3には、爪6と爪台7とからなる3組のくわ
え爪装置8(以下爪8と略称する)が外周部を円周方向
に3等分する位置に配設された圧胴9が軸架されてお
り、これにはほゞ同径の凹版胴10と、ほゞ1/3径の渡し
胴11および排紙胴12が対接されている。
前記渡し胴11には、爪8と同構成の1組の爪(図示せ
ず)が設けられており、スイング装置5からくわえ替え
た紙1を圧胴9の爪8にくわえ替えさせるように構成さ
れている。
また、前記排紙胴12と同軸上のスプロケットと図示し
ないスプロケットとの間には、左右一対の排紙チェーン
13が張架されており、これには圧胴9の爪8から紙1を
くわえ替えて排紙チェーン13の走行とともに搬送する排
紙爪(図示せず)が設けられている。
さらに、前記凹版胴10の周面には、非画線部としての
平面と画線部としての凹部とで形成された凹版(図示せ
ず)が装着されている。凹版の表面には、複数個の着肉
ローラ14が対接されており、これにはインキ壺15内で回
転する壺ローラ16が対接されている。17は壺ローラ16に
対接しインキ壺15から流出するインキを均らす振りロー
ラである。
さらに、凹版胴10には、洗浄液18が蓄えられた洗浄液
槽19内で凹版胴10と同方向へ回転するワイピングローラ
20が対接しており、凹版面の絵柄凹部周辺に付着した余
分なインキを、このワイピングローラ20の押圧回転と洗
浄液18の洗浄作用とで拭き取るように構成されている。
概略以上のように構成された凹版印刷機の圧胴9は、
第1図及び第2図に示すように、操作側フレーム21と原
動側フレーム22との軸受孔23にブシュ24を介してそれぞ
れ回動自在に軸支された第1軸受メタル25の内孔25aに
円すいころ軸受26を介して両端軸9aが軸支されている。
前記第1軸受メタル25は、その内孔25aの軸芯Fと前
記ブシュ24に嵌合する外周25bの軸芯F1とを第1図に符
号tで示すだけ偏心させている。
また、圧胴9と凹版胴10の端軸間に位置した左右両フ
レーム21,22には、第3図に示すように、もう一つの軸
受孔27が形成され、これら軸受孔27にそれぞれ回動自在
に第2軸受メタル28が軸支される。この第2軸受メタル
28には、その内孔28aの軸芯F2と前記軸受孔27に嵌合す
る外周28bの軸芯F3とを第1図に符号t1で示すだけ偏心
させている。
前記第2軸受メタル28の内孔28aには、左右のフレー
ム21,22を貫通する軸29の両端部がそれぞれ球面軸受30
を介して回動自在に軸支されており、この軸29のフレー
ム21,22からの両突出端部には、レバー31がそれぞれ固
定されている。
前記レバー31の一方の遊端部には、フレーム21,22に
ブラケット32を介して枢支された油圧シリンダ33のピス
トンロッド34先端が枢着されており、ピストンロッド34
の伸縮作動により、レバー31を介して軸29が正,逆回転
可能に構成されている。
さらに、前記レバー31の他方の遊端部には、伸縮自在
なターンバックル35の一端が枢着されるとともに、この
ターンバックル35の他端が前述した第1軸受メタル25の
端面に軸受カバー36を介して枢着され、軸29の回動によ
り第1軸受メタル25が回動してその偏心作用により圧胴
9が凹版胴10上の凹版面に着脱されるようになってい
る。なお、ターンバックル35は、加工誤差や組付誤差に
よる左右の偏心位相のずれを修正するために設けられた
ものである。
そして、前記左右の第2軸受メタル28の端面にセクタ
ギア37が下向きに取り付けられ、このセクタギア37に噛
合するウォームギア38が、フレーム21,22に前後一対の
ブラケット39,39を介して回動自在でかつ前後動不能に
支持されたハンドル軸40の一端寄りに形成される。
従って、ハンドル軸40のハンドル40aを操作して当該
ハンドル軸40を回動すると、前記ギア機構により第2軸
受メタル28が回動してその偏心作用により軸29が平行移
動するので、第1軸受メタル25が同位相だけ回動し、依
って圧胴9が平行移動して凹版面に対する印圧が調整さ
れる。
一方、左右の第1軸受メタル25のターンバックル連結
点P(第1図参照)と反対側の端面には、第4図にも示
すように、ブラケット41が取り付けられるとともに、こ
のブラケット41に皿ばね42により上方へ付勢されて当接
する押圧部材としてのピン43が摺動筒44及びガイド45を
介してフレーム21,22に支持される。
前記ピン43は、所定の押し荷重で第1軸受メタル25を
ターンバックル連結点Pを支点として常に上方へ押圧す
ることで、軸受部の振動を防止し得るものである。
そして、本実施例では、前記ピン43の押し荷重が、調
整手段により、第1軸受メタル25の回転角の変化に対応
して常に一定となるよう自動的に調整されるようになっ
ている。
即ち、前記角筒からなる摺動筒44の下半部にはねじ孔
46が形成され、このねじ孔46に第1歯車軸47の先端ねじ
部48が螺入している。この第1歯車軸47の下半部はフレ
ーム21,22に取り付けられたブラケット49に回動自在で
かつ上下動不能に支持されている。そして、第1歯車軸
47の中間部に形成された第1歯車50に噛合する第2歯車
51が、前記ブラケット49に第1歯車軸47と平行して回動
自在でかつ上下動不能に支持された第2歯車軸52の上端
部に形成され、この第2歯車軸52の下端部と前述したハ
ンドル軸40の一端部とがユニバーサルジョイント53で連
結されるのである。なお、図中54は支持ブラケットであ
る。
従って、ハンドル軸40が回動すると、ユニバーサルジ
ョイント53及びギア機構を介してねじ部48が回動し、こ
れにより摺動筒44が上下動することから、ピン43を付勢
する皿ばね42のばね定数をブラケット41の回動動作に追
従して常に一定となるよう調整し得る。
以上のように構成された凹版印刷機の動作を説明す
る。
差板4上へ送り出されてスイング装置5の爪でくわえ
られた紙1は、圧胴9の爪8にくわえ替えられ、圧胴9
の回転によりその周面に巻き付けられて凹版胴10との間
を通過したのち、排紙チェーン13の爪にくわえ替えられ
て搬送排出される。このとき、凹版胴10上の凹版面には
インキ装置によってインキが供給されていて、このイン
キのうち絵柄以外の余分なインキはワイピングローラ20
で拭き取られており、このようにして形成された絵柄
は、圧胴9と凹版胴10との間を通過する紙1に転写され
て印刷が施される。
印刷に際しては、油圧シリンダ33のピストンロッド34
が後退していてレバー31とターンバックル35とを介して
第1軸受メタル25が第1図の反時計方向へ回動してお
り、偏心作用により印刷中の紙面へは圧胴9の大きな印
圧が作用している。
印刷作業の中断時には、給紙が停止されると同時に油
圧シリンダ33のピストンロッド34が前進し、レバー31と
ターンバックル35とを介して第1軸受メタル25が第1図
の時計方向へ回動するので、圧胴9は凹版面から離間し
て脱状態となる。
運転再開時には、油圧シリンダ33のピストンロッド34
が後退して先程と同じように圧胴9が凹版面が圧接され
て着状態になる。
印刷作業に先立ち、あるいは、印刷途中で圧胴9の印
圧を調整する場合には、ハンドル40aを握持してハンド
ル軸40を回動操作すると、ウォームギア38とセクタギア
37の噛み合いで第2軸受メタル28が回動することから、
前述したように第1軸受メタル25も回動し(この場合、
第2軸受メタル28と逆方向に回動する)、印圧が調整さ
れる。
この際、第1軸受メタル25の回動により、ピン43を付
勢する皿ばね42のばね荷重が、そのままでは、変化して
しまい、押し荷重不足等で十分なショック防止機構が得
られなくなる。
ところが、本実施例では、前記ハンドル軸40が回動す
ると、これに連動して前述したように摺動筒44が第1軸
受メタル25の回動に追従して上下動する。
これにより、ピン43は常に一定の押し荷重で第1軸受
メタル25を上方へ押し上げられ、安定したショック防止
機能が得られる。
なお、本実施例では、前述した印圧調整及び押し荷重
調整は左右別々に行うことになるが、左右の第2軸受メ
タル28,28を貫通する軸29が両端部において球面軸受30,
30でそれぞれ支持されているため、上下方向等の食い違
いを効果的に許容でき、何ら支障はない。
次に、第6図及び第7図は本考案の別の実施例を示す
ものである。
これは、先の実施例における左,右のピン43,43を、
ハンドル軸40に連動させないで、左右のフレーム21,22
に上向きに取り付けた油圧シリンダ60,60のピストンロ
ッド61,61先端に連結し、第1軸受メタル25の回転角が
変化しても常に一定の油圧でブラケット41を押し上げる
ことができるようにした例である。
即ち、第7図に示すように、機械の運転と同期して電
磁弁62がONになると、モータ63駆動のポンプ64によりタ
ンク65内から吸い上げられた作動油は、減圧弁66を経由
して油圧シリンダ60,60の圧力室に流入してピン43,43を
押し上げる(図中矢印a,b参照)。そして、予め設定さ
れた圧力より油圧が高くなると、減圧弁66が作動して油
を図中矢印cの方向に逃がし、これにより一定圧を保つ
のである。なお、第7図中67は専用ゲージ取付け用のカ
プラーである。
この実施例においても先の実施例と同様の作用、効果
が得られる。
尚、上記各実施例にて、凹版印刷機に本考案を適用し
た例を示したが、本考案はゴム胴を同様の機構で調節す
るような印刷機にも適用できることは言う迄もない。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、印圧調整等によ
り圧胴等の軸受メタルの回転角が変化した場合には、こ
の軸受メタルを押圧する押圧部材の押し荷重が常に一定
となるよう自動的に調整されるため、常に良好なショッ
ク防止機能が得られ、機械精度の安定により印刷品質の
向上が図れるとともに、機械寿命が改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2図は同じ
く第1軸受メタル部の横断面図、第3図は同じく第2軸
受メタル部の要部横断面図、第4図は同じくピン部の要
部縦断面図、第5図は本考案を実施した凹版印刷機の概
略側面図、第6図は本考案の別の実施例を示す側面図、
第7図はその油圧回路図である。 9は圧胴、10は凹版胴、25は第1軸受メタル、28は第2
軸受メタル、31はレバー、35はターンバックル、37はセ
クタ歯車、38はウォーム歯車、40はハンドル軸、43はピ
ン、44は摺動筒、48はねじ部、50,51は第1,第2歯車、5
3はユニバーサルジョイント、60は油圧シリンダ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏心軸受からなる,胴の軸受メタルを回転
    させて印圧を調整する印圧調整装置を備えた印刷機にお
    いて、前記軸受メタルに当接し、該軸受メタルを常に一
    方へ弾性力で押圧して軸受部の振動を防止し得る押圧部
    材を設けるとともに、前記軸受メタルの回転角の変化に
    対応して該押圧部材を移動させて当該押圧部材の押し荷
    重が常に一定となるよう自動的に調整し得る調整手段を
    設けたことを特徴とする印刷機のショック防止装置。
  2. 【請求項2】偏心軸受からなる,胴の軸受メタルを回転
    させて印圧を調整する印圧調整装置を備えた印刷機にお
    いて、前記軸受メタルに当接し、該軸受メタルを常に一
    方へ押圧して軸受部の振動を防止し得る,流体圧アクチ
    ュエータからなる押圧部材を設けるとともに、該押圧部
    材の媒体の圧力を常に一定に保つ押し荷重自動調整手段
    を設けたことを特徴とする印刷機ショック防止装置。
JP1990031876U 1990-03-29 1990-03-29 印刷機のショック防止装置 Expired - Lifetime JP2531467Y2 (ja)

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JPH03124838U JPH03124838U (ja) 1991-12-18
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JPH0635809Y2 (ja) * 1988-09-05 1994-09-21 豊田合成株式会社 自動車のドアシール構造

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