JP2531459Y2 - 射出成形機の原料供給装置 - Google Patents
射出成形機の原料供給装置Info
- Publication number
- JP2531459Y2 JP2531459Y2 JP4413192U JP4413192U JP2531459Y2 JP 2531459 Y2 JP2531459 Y2 JP 2531459Y2 JP 4413192 U JP4413192 U JP 4413192U JP 4413192 U JP4413192 U JP 4413192U JP 2531459 Y2 JP2531459 Y2 JP 2531459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- chamber
- opening
- raw material
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は射出成形機の原料供給
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、射出成形において、スプルー部
やランナー部など成形品不要部分または不良成形品など
を粉砕し基材樹脂に混合して再利用する場合、あるいは
顔料や添加剤などを含んだマスターバッチを基材樹脂に
混合する場合には、ホッパに設けられたミキシング装置
によって、あらかじめ前記混合用材料と基材樹脂とが混
合されることが多い。
やランナー部など成形品不要部分または不良成形品など
を粉砕し基材樹脂に混合して再利用する場合、あるいは
顔料や添加剤などを含んだマスターバッチを基材樹脂に
混合する場合には、ホッパに設けられたミキシング装置
によって、あらかじめ前記混合用材料と基材樹脂とが混
合されることが多い。
【０００３】しかしながら、ホッパ内に設けられるこの
種のミキシング装置は高価で、かつ構造が複雑であるだ
けでなく、基材樹脂と混合用材料との混合比を瞬時に変
化させることが難しかった。
種のミキシング装置は高価で、かつ構造が複雑であるだ
けでなく、基材樹脂と混合用材料との混合比を瞬時に変
化させることが難しかった。
【０００４】加えて、前述した混合用材料は基材樹脂と
比重や粒径が異なるためその混合効率に問題があり、射
出装置への安定した原料樹脂材料の供給が困難で、しば
しば成形品の物性の不均一を招いたりあるいは色ムラな
どの成形不良の原因ともなっていた。
比重や粒径が異なるためその混合効率に問題があり、射
出装置への安定した原料樹脂材料の供給が困難で、しば
しば成形品の物性の不均一を招いたりあるいは色ムラな
どの成形不良の原因ともなっていた。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】この考案はこのような
問題点に鑑み提案されたものであって、安定した原料樹
脂の供給を行なうことができるばかりか、基材樹脂と混
合用材料との混合比を瞬時にかつ自在に調節することが
でき、また混合効率も良好でかつ部品構成が簡単で安価
である新規な射出成形機の原料供給装置を提供しようと
するものである。
問題点に鑑み提案されたものであって、安定した原料樹
脂の供給を行なうことができるばかりか、基材樹脂と混
合用材料との混合比を瞬時にかつ自在に調節することが
でき、また混合効率も良好でかつ部品構成が簡単で安価
である新規な射出成形機の原料供給装置を提供しようと
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち、この考案は、
ケーシング上部のホッパからの材料を送りチャンバ内の
送りスクリュによって前部の落下口より射出装置の加熱
筒内に供給するようにしたものにおいて、前記ホッパは
第一材料のための第一ホッパと該第一ホッパの前部に第
二材料のための第二ホッパから構成され、前記第一ホッ
パのチャンバ開口部と第二ホッパのチャンバ開口部の境
界部にはチャンバ上部から送りスクリュの外周近くに至
る仕切り板が垂設されているとともに、前記仕切り板よ
り前方の送りチャンバ上部には少なくとも前記送りスク
リュの溝深さに相当する高さの混合空間が形成され、か
つ前記第二ホッパのチャンバ開口部にはその開口開度を
規制する開閉部材が調節自在に設けられていることを特
徴とする射出成形機の原料供給装置に係る。
ケーシング上部のホッパからの材料を送りチャンバ内の
送りスクリュによって前部の落下口より射出装置の加熱
筒内に供給するようにしたものにおいて、前記ホッパは
第一材料のための第一ホッパと該第一ホッパの前部に第
二材料のための第二ホッパから構成され、前記第一ホッ
パのチャンバ開口部と第二ホッパのチャンバ開口部の境
界部にはチャンバ上部から送りスクリュの外周近くに至
る仕切り板が垂設されているとともに、前記仕切り板よ
り前方の送りチャンバ上部には少なくとも前記送りスク
リュの溝深さに相当する高さの混合空間が形成され、か
つ前記第二ホッパのチャンバ開口部にはその開口開度を
規制する開閉部材が調節自在に設けられていることを特
徴とする射出成形機の原料供給装置に係る。
【０００７】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説
明する。図１はこの考案の原料供給装置を有する射出成
形機の一例を示すその要部断面図、図２はその２−２線
における断面図、図３は仕切り板の他の例を示す原料供
給装置の要部断面図、図４は開閉部材を閉じた状態を示
す原料供給装置の要部断面図、図５は同じく開閉部材を
開いた状態を示す原料供給装置の要部断面図である。
明する。図１はこの考案の原料供給装置を有する射出成
形機の一例を示すその要部断面図、図２はその２−２線
における断面図、図３は仕切り板の他の例を示す原料供
給装置の要部断面図、図４は開閉部材を閉じた状態を示
す原料供給装置の要部断面図、図５は同じく開閉部材を
開いた状態を示す原料供給装置の要部断面図である。
【０００８】図１および図２に示されるように、この考
案の原料供給装置１０は、ケーシング２０と送りスクリ
ュ３０とホッパ４０とからなり、射出装置５０の加熱筒
５１に取り付けられている。図１の符号５２は射出装置
のスクリュである。
案の原料供給装置１０は、ケーシング２０と送りスクリ
ュ３０とホッパ４０とからなり、射出装置５０の加熱筒
５１に取り付けられている。図１の符号５２は射出装置
のスクリュである。
【０００９】ケーシング２０は略円筒形状に形成され、
その前方下部には前記射出装置５０の加熱筒５１内に開
口する材料の落下口２１が設けられている。
その前方下部には前記射出装置５０の加熱筒５１内に開
口する材料の落下口２１が設けられている。
【００１０】送りスクリュ３０は前記ケーシング２０内
の送りチャンバ２２に回転自在に内装されている。符号
３１はスクリュ本体、３２はスクリュ溝、３３は駆動モ
ータ３９に連結された軸部である。
の送りチャンバ２２に回転自在に内装されている。符号
３１はスクリュ本体、３２はスクリュ溝、３３は駆動モ
ータ３９に連結された軸部である。
【００１１】ホッパ４０は第一材料Ａのための第一ホッ
パ４１と当該第一ホッパ４１の前部に設けられた第二材
料Ｂのための第二ホッパ４２とからなる。なお、この実
施例において、第一材料Ａは基材樹脂が用いられ、第二
材料Ｂはマスターバッチや廃材などの粉砕品などからな
る混合用材料が用いられている。
パ４１と当該第一ホッパ４１の前部に設けられた第二材
料Ｂのための第二ホッパ４２とからなる。なお、この実
施例において、第一材料Ａは基材樹脂が用いられ、第二
材料Ｂはマスターバッチや廃材などの粉砕品などからな
る混合用材料が用いられている。
【００１２】第一ホッパ４１と第二ホッパ４２はそれぞ
れ前記ケーシング２０の送りチャンバ２２後方上部に開
口するチャンバ開口部４３，４４を有している。このチ
ャンバ開口部４３，４４との境界部には、図２からより
よく理解されるように、前記送りチャンバ２２の上部内
壁２６から送りスクリュ３０の外周近くに至る仕切り板
４５が垂設されている。
れ前記ケーシング２０の送りチャンバ２２後方上部に開
口するチャンバ開口部４３，４４を有している。このチ
ャンバ開口部４３，４４との境界部には、図２からより
よく理解されるように、前記送りチャンバ２２の上部内
壁２６から送りスクリュ３０の外周近くに至る仕切り板
４５が垂設されている。
【００１３】この仕切り板４５は、第一材料Ａが送りチ
ャンバ２２内に供給される際に、第一材料Ａが第二ホッ
パ４２のチャンバ開口部４４方向に過剰に流れ込んで第
二材料Ｂの供給を妨げることがないように、当該第二ホ
ッパ４２のチャンバ開口部４４下部に空間Ｃを形成する
ためのものである。
ャンバ２２内に供給される際に、第一材料Ａが第二ホッ
パ４２のチャンバ開口部４４方向に過剰に流れ込んで第
二材料Ｂの供給を妨げることがないように、当該第二ホ
ッパ４２のチャンバ開口部４４下部に空間Ｃを形成する
ためのものである。
【００１４】さらに、前記仕切り板４５より前方の送り
チャンバ２２上部には少なくとも前記送りスクリュの溝
深さに相当する高さの混合空間Ｄが形成される。この混
合空間Ｄは、第二ホッパ４２から供給される第二材料Ｂ
を第一材料Ａと確実に混合するためのスペースとして用
いられる。混合空間Ｄの高さは、少なくとも前記送りス
クリュの溝深さに相当する高さであれば効果的な混合が
可能である。
チャンバ２２上部には少なくとも前記送りスクリュの溝
深さに相当する高さの混合空間Ｄが形成される。この混
合空間Ｄは、第二ホッパ４２から供給される第二材料Ｂ
を第一材料Ａと確実に混合するためのスペースとして用
いられる。混合空間Ｄの高さは、少なくとも前記送りス
クリュの溝深さに相当する高さであれば効果的な混合が
可能である。
【００１５】加えて、第二ホッパ４２のチャンバ開口部
４４にはシャッター状の板部材よりなる開閉部材４６が
形成されていて、図から理解されるように、前後にスラ
イドさせることによって前記チャンバ開口部４４を開閉
するとともに、要求される第二材料Ｂの供給量に応じて
その開口開度を自在に調節することができるようになっ
ている。
４４にはシャッター状の板部材よりなる開閉部材４６が
形成されていて、図から理解されるように、前後にスラ
イドさせることによって前記チャンバ開口部４４を開閉
するとともに、要求される第二材料Ｂの供給量に応じて
その開口開度を自在に調節することができるようになっ
ている。
【００１６】図３は仕切り板の他の例を示したもので、
符号６０はケーシング、６１は送りスクリュ、６２は送
りチャンバ、６５は仕切り板である。この実施例では、
前記仕切り板６５において送りチャンバ６１側の面が前
記送りスクリュ６１の外周よりやや大きな曲部６３によ
って構成されている。
符号６０はケーシング、６１は送りスクリュ、６２は送
りチャンバ、６５は仕切り板である。この実施例では、
前記仕切り板６５において送りチャンバ６１側の面が前
記送りスクリュ６１の外周よりやや大きな曲部６３によ
って構成されている。
【００１７】次に、この考案装置１０をその作動ととも
にさらに詳しく説明すると、第一ホッパ４１に投入され
た第一材料Ａが、チャンバ開口部４３からケーシング２
０内の送りチャンバ２２に供給され、送りスクリュ３０
によって移送される。
にさらに詳しく説明すると、第一ホッパ４１に投入され
た第一材料Ａが、チャンバ開口部４３からケーシング２
０内の送りチャンバ２２に供給され、送りスクリュ３０
によって移送される。
【００１８】前記送りチャンバ２２内において、図４に
図示されるように、第二ホッパ４２のチャンバ開口部４
４下部には前記仕切り板４５によって、第一材料Ａが流
入しない空間Ｃが形成されている。
図示されるように、第二ホッパ４２のチャンバ開口部４
４下部には前記仕切り板４５によって、第一材料Ａが流
入しない空間Ｃが形成されている。
【００１９】そして、第二ホッパ４２から第二材料Ｂを
供給する場合には、図５に示すように、前記第二ホッパ
４２の開閉部材４６を所定位置までスライドさせてその
チャンバ開口部４４を開き、第二材料Ｂを前記空間Ｃに
投入する。そして、前記したように、空間Ｃの前方の混
合空間Ｄは前記第一材料Ａと第二材料Ｂとが混合される
ための充分なスペースとして確保されているので、該混
合空間Ｄにおいて、第一材料Ａと第二材料Ｂは前記送り
スクリュ３０の回転によって瞬時にかつ効果的に混合さ
れる。
供給する場合には、図５に示すように、前記第二ホッパ
４２の開閉部材４６を所定位置までスライドさせてその
チャンバ開口部４４を開き、第二材料Ｂを前記空間Ｃに
投入する。そして、前記したように、空間Ｃの前方の混
合空間Ｄは前記第一材料Ａと第二材料Ｂとが混合される
ための充分なスペースとして確保されているので、該混
合空間Ｄにおいて、第一材料Ａと第二材料Ｂは前記送り
スクリュ３０の回転によって瞬時にかつ効果的に混合さ
れる。
【００２０】充分に混合された原材料は送りスクリュ３
０によってさらに移送され、落下口２１より射出装置５
０の加熱筒５１内に供給される。
０によってさらに移送され、落下口２１より射出装置５
０の加熱筒５１内に供給される。
【００２１】
【考案の効果】以上図示し説明したように、この考案の
射出成形機の原料供給装置によれば、第一ホッパのチャ
ンバ開口部と第二ホッパのチャンバ開口部との境界部に
設けられた仕切り板およびその前方の送りチャンバ上部
に形成された混合空間によって第一材料と第二材料を瞬
時にかつ効果的に混合することができる。従って、粉砕
品やマスターバッチなど比重や粒径の異なった材料でも
効率よく混合することができ、安定した原料樹脂の供給
が可能となるだけでなく、その混合効率も極めて良好
で、成形品の物性の不均一や色ムラなどの成形不良を解
消することができる。
射出成形機の原料供給装置によれば、第一ホッパのチャ
ンバ開口部と第二ホッパのチャンバ開口部との境界部に
設けられた仕切り板およびその前方の送りチャンバ上部
に形成された混合空間によって第一材料と第二材料を瞬
時にかつ効果的に混合することができる。従って、粉砕
品やマスターバッチなど比重や粒径の異なった材料でも
効率よく混合することができ、安定した原料樹脂の供給
が可能となるだけでなく、その混合効率も極めて良好
で、成形品の物性の不均一や色ムラなどの成形不良を解
消することができる。
【００２２】また、開閉部材を用いることにより、簡単
な構造で基材樹脂に対する混合用材料の混合比を瞬時に
かつ自在に調節することができ、この考案のもたらす効
果は大きい。
な構造で基材樹脂に対する混合用材料の混合比を瞬時に
かつ自在に調節することができ、この考案のもたらす効
果は大きい。
【図１】この考案の原料供給装置を有する射出成形機の
一例を示すその要部断面図である。
一例を示すその要部断面図である。
【図２】その２−２線における断面図である。
【図３】仕切り板の他の例を示す原料供給装置の要部断
面図である。
面図である。
【図４】開閉部材を閉じた状態を示す原料供給装置の要
部断面図である。
部断面図である。
【図５】同じく開閉部材を開いた状態を示す原料供給装
置の要部断面図である。
置の要部断面図である。
１０ 原料供給装置 ２０ ケーシング ２２ 送りチャンバ ３０ 送りスクリュ ４０ ホッパ ４１ 第一ホッパ ４２ 第二ホッパ ４３ チャンバ開口部 ４４ チャンバ開口部 ４５ 仕切り板 ４６ 開閉部材 ５０ 射出装置 ５１ 加熱筒 Ａ 第一材料 Ｂ 第二材料
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシング上部のホッパからの材料を送
りチャンバ内の送りスクリュによって前部の落下口より
射出装置の加熱筒内に供給するようにしたものにおい
て、 前記ホッパは第一材料のための第一ホッパと該第一ホッ
パの前部に第二材料のための第二ホッパから構成され、
前記第一ホッパのチャンバ開口部と第二ホッパのチャン
バ開口部の境界部にはチャンバ上部から送りスクリュの
外周近くに至る仕切り板が垂設されているとともに、前
記仕切り板より前方の送りチャンバ上部には少なくとも
前記送りスクリュの溝深さに相当する高さの混合空間が
形成され、かつ前記第二ホッパのチャンバ開口部にはそ
の開口開度を規制する開閉部材が調節自在に設けられて
いることを特徴とする射出成形機の原料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4413192U JP2531459Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 射出成形機の原料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4413192U JP2531459Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 射出成形機の原料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595716U JPH0595716U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2531459Y2 true JP2531459Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=12683068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4413192U Expired - Fee Related JP2531459Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 射出成形機の原料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531459Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP4413192U patent/JP2531459Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0595716U (ja) | 1993-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6241454B2 (ja) | ||
| US3645505A (en) | Color blender for plastic-processing machines | |
| JP2531459Y2 (ja) | 射出成形機の原料供給装置 | |
| JP2531460Y2 (ja) | 射出成形機の原料供給装置 | |
| CN206623409U (zh) | 彩色三维打印机用挤出装置 | |
| CN210584725U (zh) | 一种高分子材料混合制备装置 | |
| CN207156374U (zh) | 一种用于加工热塑性塑料制品的注塑装置 | |
| CN207535126U (zh) | 注塑拌料机 | |
| CN204566641U (zh) | 一种带旋转料筒的挤出机装置 | |
| CN207617020U (zh) | 用于注塑机配料的新型自动配料装置 | |
| JPS6449606A (en) | Drying device of synthetic resin material and so on | |
| GB1008429A (en) | Improvements in and relating to plasticising screws for thermoplastic synthetic materials | |
| KR940007298Y1 (ko) | 사출기의 안료 자동 공급기 | |
| CN2342970Y (zh) | 木纹式塑料制品射出成型机的出料装置 | |
| CN217226531U (zh) | 一种注塑机塑化装置 | |
| CN218358772U (zh) | 一种颗粒剂加工混料器 | |
| CN212421995U (zh) | 一种注塑机用注塑储料装置 | |
| JP3127390B2 (ja) | 射出成形機の材料供給装置 | |
| CN211444253U (zh) | 一种化肥调配用旋转取料机构 | |
| CN221230370U (zh) | 一种粉末涂料用混合搅拌装置 | |
| CN208232134U (zh) | 一种螺杆挤出机 | |
| CN110802762B (zh) | 一种塑料制品着色色母粒尺寸分类装置 | |
| CN208946633U (zh) | Pet纺丝用往复式挤出机 | |
| CN210820316U (zh) | 一种塑胶搅拌装置 | |
| JPS63265613A (ja) | 射出成型機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |