JP2531392B2 - ボビンの残糸検出装置 - Google Patents

ボビンの残糸検出装置

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JP2531392B2
JP2531392B2 JP6083046A JP8304694A JP2531392B2 JP 2531392 B2 JP2531392 B2 JP 2531392B2 JP 6083046 A JP6083046 A JP 6083046A JP 8304694 A JP8304694 A JP 8304694A JP 2531392 B2 JP2531392 B2 JP 2531392B2
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bobbin
residual
residual yarn
yarn
optical sensor
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裕士 内田
保伸 谷川
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Murata Machinery Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H63/00Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
    • B65H63/08Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package, or filling of a receptacle
    • B65H63/086Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package, or filling of a receptacle responsive to completion of unwinding of a package
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボビンの残糸検出装置に
係り、特にワインダから払い出されたボビンの残糸の有
無を検出するためのボビンの残糸検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワインダに供給されたボビンは
給糸を完了すると、空ボビンとしてワインダから払い出
されるが、ワインダから払い出されるボビンには空ボビ
ンの他に残糸付きのボビンも含まれる。残糸付きボビン
には比較的糸量の多い半玉ボビンと僅かな糸量の極小残
糸付きボビンとがある。この種の残糸付きボビンは空ボ
ビンと区別され、そのために残糸の有無が検出されてい
る。
【0003】残糸付きボビンを検出する場合、半玉ボビ
ンは残糸量が多いため、比較的容易に検出し得るが、極
小残糸の場合には糸量が少ないため残糸の検出精度が求
められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、残糸を検出す
る場合、実開昭63−107370号公報においてはブラシを採
用して残糸の有無を検出する提案がなされており、この
提案においてはその残糸に係合するブラシによってア−
ムの移動量が変化するのを利用して近接センサにより残
糸の有無が検出されている。この場合、ブラシが残糸に
直接接触するため、接触回数が多くなるにしたがってブ
ラシの毛に癖が付いて変形することになる。そのため、
残糸の検出精度が低下し、検出ミスを生じる問題があっ
た。
【0005】また、特公昭50-39736号公報には残糸の有
無を無接触で検出する提案がなされているが、この提案
においてはセンサをボビンの搬送路の定位置に固定させ
ておいてボビンの搬送中に検出動作するため、1つのボ
ビンに対して1回の検出動作となる。したがって、残糸
量の多いボビンと残糸量の少ないボビンとに対し、糸量
に応じてそれぞれ専用のセンサを配置しており、検出装
置の煩雑化を招く欠点がある。
【0006】本発明は上記問題点を有効に解決すべく創
案されたものである。本発明はワインダから払い出され
るボビンの残糸を確実に検出し得るボビンの残糸検出装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワインダから
トレイに装着されて払い出されるボビンの残糸の有無を
検出する装置において、ボビンの長さ方向に沿って設け
られたガイド部材と、該ガイド部材に沿って移動し、ボ
ビンの表面に投光し残糸から反射する反射光を検出して
残糸の有無を検出する光センサを備え、前記ガイド部材
が長手方向に分割され、それぞれ異なった角度で傾斜さ
れているものである。
【0008】
【0009】
【作用】上記構成によれば、ボビン形状に応じてセンサ
をボビンの長さ方向に沿って移動させることが可能とな
り、糸量の少ない残糸の検出を確実に検出できる。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付図面に従っ
て詳述する。
【0012】第1図は第1の発明の第1の実施例を示し
たものであり、図示するように、ワインダから極小の残
糸Aを有するボビン1がトレイ2に装着されて払い出さ
れる。図示例はストレ−トテ−パタイプのボビン1を示
す。ボビン1がワインダから払い出されて残糸検出位置
まで搬送されると、ボビン1の残糸Aの有無は残糸検出
装置3により検出され、この残糸検出装置3は風綿の侵
入を防止するためにアクリル製の筒体状の透明カバ−部
材4内に収容されている。
【0013】残糸検出装置3は残糸Aの有無を検出する
光センサ(光電フィ−ラ)11を有し、この光センサ1
1の本体12には配線13が接続されると共に、ボビン
1に向けて光を発する投光部14aと、残糸Aから反射
する反射光を検出する受光部14bとが上下に設けられ
ている。
【0014】また、光センサ11はセンサ昇降手段15
によりボビン1の表面から略均一な距離を隔ててボビン
1の長さ方向に昇降移動するようになっている。
【0015】このセンサ昇降手段15はロッドレス型エ
アシリンダ16により構成されている。このエアシリン
ダ16は支持台17上にボビン1の長さ方向に沿って起
立すると共にボビン1の表面からほぼ均一な距離を隔て
て設けられたシリンダ部18を有し、そのシリンダ部1
8の上下端部には接続パイプ19,20がそれぞれ接続
され、これら接続パイプ19,20にはソレノイドバル
ブ21を介して作動エアを供給するエアパイプ22が接
続されている。また、シリンダ部18にはセンサ本体1
2を保持するピストン部23が設けられ、このピストン
部23はシリンダ部18の上下端部に供給されるエアに
よりシリンダ部18に沿って昇降移動するようになって
いる。
【0016】このように構成することにより、ボビン1
が残糸検出位置に搬送されると、ソレノイドバルブ21
の作動により、シリンダ部18に作動エアが供給され
る。これにより、ピストン部23が昇降移動し、これに
保持された光センサ11はボビン1の長さ方向全長に亘
って昇降移動する。特に、搬送路上においてボビン1が
トレイ2という搬送媒体に個々に装着されているため、
ボビン1の光センサ11に対する位置決めが正確になる
と共に、光センサ11もボビン1の表面からほぼ均一の
距離を隔てて昇降移動するため、光センサ11とボビン
表面間がほぼ等距離でかつほぼ一定の角度が保持された
状態において、光センサ11の投光部14aからボビン
1に投光され、残糸Aの有無が検出される。
【0017】投光部14aから発した光はボビン1の表
面から跳ね返って反射し、反射光となって受光部14b
で検出されることになる。そして残糸Aがある場合とな
い場合とでは、受光部14bで検出される光の量に差が
生じるため、その光の量をもとにして残糸Aの有無を判
断する。
【0018】このように光センサ11とボビン1の表面
との間がほぼ均一な距離に保持されているので、糸量の
少ない残糸Aの検出が確実になると共に、光センサ11
がボビン1に沿って長さ方向に移動するため、ボビン1
に沿って往復のセンシングも可能になり、極少の残糸A
の検出がより確実になる。また、光センサ11の昇降移
動は残糸Aがボビン1の軸方向のどの位置に存在するか
の検出をも可能にする。特に、残糸量の多いボビン1は
再度ワインダへ供給するのが一般的であり、このような
場合でも残糸Aの位置、即ちボビン1の先端部分に糸の
かたまりがあるような場合は不良ボビンとして排出され
る。したがって、ボビン1の長さ方向に沿った光センサ
11の移動により、残糸Aの有無の検出にとどまらず
に、光センサ11の移動地点における残糸Aの有無か
ら、ワインダに供給すべきボビンかあるいは不良ボビン
として排出すべきボビンかを判別することもできる。
【0019】第2図は第1の発明の第2の実施例を示す
ものであり、上記実施例と同様に、ストレ−トテ−パタ
イプのボビン1がワインダから払い出され、このボビン
1の残糸Aの有無は光センサ(ビ−ムセンサ)11によ
って検出される。
【0020】この光センサ11はL字形の基板31の上
下に取り付けられた上部センサ11aと下部センサ11
bとから構成され、これらのセンサ11a,11bはそ
れぞれボビン1の表面に対して45度下向きに指向さ
れ、ボビン1に投光して残糸Aから反射する反射光を検
出するようになっている。すなわち、上部センサ11a
はボビン1の中央部からその上方の残糸Aの有無を検出
し、他方、下部センサ11bはボビン1の中央部から下
方の残糸Aの有無を検出するように構成されている。
【0021】これらのセンサ11a,11bを一体的に
ボビン1の長さ方向に沿ってボビン1の表面からほぼ均
一な距離を隔てて昇降移動させるために、基板31には
センサ昇降手段15としてのエアシリンダ32が連結さ
れ、このエアシリンダ32は光センサ11を含む基板3
1を有するピストンロッド32aと固定板32bに取り
付けられたシリンダ部32cとを有する。エアシリンダ
32はシリンダ部32cに挿入されたピストンロッド3
2aを進退させてボビン1に対して45度下向きに指向
された光センサ11をボビン1の長さ方向にボビン1の
表面から均一の距離を隔てて昇降させるようになってい
る。
【0022】したがって、エアシリンダ32により昇降
移動する各センサ11a,11bからボビン1に向けて
投光され、各センサ11a,11b毎に残糸Aの有無が
検出されることになる。
【0023】本実施例においてはエアシリンダ32は各
センサ11a,11bの検出範囲だけ伸縮移動すること
になり、ボビン全長の半分のストロ−ク量で済むことに
なる。したがって、残糸検出装置3がコンパクトにな
り、しかも移動量が少ないため残糸Aの有無を早期に検
出できる。
【0024】第3図は第2の発明を示したものであり、
特に2段テ−パタイプのボビン1の残糸Aを検出するよ
うに構成したものである。
【0025】被検査対象たるボビン1にはテ−パ径の大
きな下部テ−パ部1aとその上方に段差部1cを介して
延出されるテ−パ径の小さな上部テ−パ部1bとが形成
されている。
【0026】このボビン1の残糸Aを検出すべく残糸検
出装置3にはボビン1に向けて所定角度下向きに指向さ
れた単一の光センサ11が基板33に取り付けられ、そ
の基板33には一対のカムロ−ラ34がそれぞれ上下に
回転自在に支持されている。これらのロ−ラ34はボビ
ン1の全長に亘って長さ方向に沿って起立すると共にボ
ビン1の表面から均一の距離を隔てて保持されたガイド
部材35に沿って転動するようになっている。
【0027】このガイド部材35においてはボビン1の
表面に沿って均一な距離を隔てて光センサ11を移動さ
せるべく長手方向に2分割されると共にボビン1の表面
に沿うべくそれぞれ異なった角度で傾斜されている。す
なわち、ボビン1に形成された大径の下部テ−パ部1a
に沿って傾斜した下部ガイド部材35aと、下部テーパ
部1aの上方に形成された小径の上部テーパ部1bに沿
って傾斜した上部ガイド部材35bとに長手方向に2分
割され、ガイド部材35に形成されたガイド面35cを
ボビン1の表面に沿って任意な角度に調整できるように
なっている。すなわち、下部ガイド部材35aを固定す
るビス35dを取り外し、下部ガイド部材35aのガイ
ド面と上部ガイド部材35bのガイド面とを同一直線上
に接続すれば、ストレートテーパタイプのボビン1の表
面に沿わせたガイド部材35を形成することができる。
【0028】また、センサ11は昇降手段15を構成す
るロッドレスエアシリンダ16によりボビン1に沿って
長さ方向に均一な距離を隔てて昇降移動される。エアシ
リンダ16はシリンダ部18を有し、そのシリンダ部1
8を昇降移動するピストン部23には基板33を水平方
向に揺動自在に保持するためのア−ム36が延出される
と共に基板33をガイドレ−ル35のガイド面35cに
付勢する一対のスプリング37が連結されている。
【0029】したがって、エアシリンダ16の作動によ
り光センサ11がガイド部材35に沿って昇降移動し、
光センサ11はその検出角度をほぼ一定に保持しつつボ
ビン1の表面から均一の距離を保ってボビン長さ方向全
長に亘って投光し、残糸Aがあるときには残糸Aから反
射する反射光で残糸Aが存在することを検出する。
【0030】このように第2の発明にあってはガイド部
材35に沿って光センサ11を移動させるので、段付き
のボビン1であってもそのボビン1の形状にならって光
センサ11をボビン1の表面から均一の距離を隔てて移
動させることができる。したがって、ボビン1の表面の
形状が段階的に変化しても、糸量の少ない極少の残糸A
の検出が確実であり、しかも、ボビン1に沿って往復の
センシングが可能なことから、極少の残糸Aの検出もよ
り確実となる。また、光センサ11の移動により、残糸
Aがボビン1の軸方向のどの位置にあるのかを検出する
ことも可能にするので、光センサ11をワインダに供給
すべきボビンかあるいは不良ボビンとして排除すべきボ
ビンかを判別することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次の如き
優れた効果を発揮する。
【0032】(1)ボビンの長さ方向に沿って、光セン
サを移動させるためのガイド部材を長手方向に分割し、
それぞれ異なる角度で傾斜させているため、ボビンの形
状に応じて光センサを移動させることができる。
【0033】(2)光センサが移動するため、ボビンに
沿って往復のセンシングが可能になり、極少残糸の検出
が確実になる。
【0034】(3)光センサの移動により、残糸がボビ
ンのどの位置にあるのかを検出でき、ワインダに供給す
べきボビンかあるいは不良ボビンとして排出すべきボビ
ンかを判別することもできる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の第1の実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】第1の発明の第2の実施例を示す正面図であ
る。
【図3】第2の発明の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ボビン 11 光センサ 35 ガイド部材 A 残糸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワインダからトレイに装着されて払い出
    されるボビンの残糸の有無を検出する装置において、
    ビンの長さ方向に沿って設けられたガイド部材と、該ガ
    イド部材に沿って移動し、ボビンの表面に投光し残糸か
    ら反射する反射光を検出して残糸の有無を検出する光セ
    ンサを備え、前記ガイド部材が長手方向に分割され、そ
    れぞれ異なった角度で傾斜されていることを特徴とする
    ボビンの残糸検出装置。
JP6083046A 1994-04-21 1994-04-21 ボビンの残糸検出装置 Expired - Lifetime JP2531392B2 (ja)

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JP2017226485A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 住友電工産業電線株式会社 ボビン残量検出装置および方法

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CH583764A5 (ja) * 1973-07-16 1977-01-14 Sandoz Ag

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