JP2007186314A - 搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】搬送中などにおける小さな物品のはみ出しを確実に検出することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】物品載置部1からはみ出した物品により光軸Bが遮られる光センサ2と、この光センサ2の光軸Bが検出エリアZを移動するように、この光センサ2が取り付けられたセンサフレーム3を移動させるセンサ移動手段4とを設けた。
【選択図】図1
【解決手段】物品載置部1からはみ出した物品により光軸Bが遮られる光センサ2と、この光センサ2の光軸Bが検出エリアZを移動するように、この光センサ2が取り付けられたセンサフレーム3を移動させるセンサ移動手段4とを設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動倉庫などにおいて、物品、特に長尺物を、倉庫の各収納棚に出し入れするための搬送装置に関する。
自動倉庫においては、倉庫の各収納棚に長尺物などの物品を自動で出し入れするのに搬送装置が用いられるが、その搬送時に搬送装置の物品載置部から物品がはみ出していると、搬送途中に収納棚などに当たることがあるので、これを検出して、搬送を中止して、はみ出しがないようにするため、物品のはみ出しを検出するセンサが用いられることがある。
特許文献1は、そのようなはみ出しセンサを搬送装置に設けた自動倉庫を提案しており、このセンサからの物品のはみ出しの検出により、所定の処理を行い、はみ出しによる事故を防止している。
一方、長尺物を搬送する搬送装置では、その長手方向に直交する方向には、結束されたり、また、その直交方向への荷崩れを防止する荷崩れ防止ガイドが設けられているので、搬送装置からのはみ出しの問題は生じない。
しかし、その長手方向については、その長さが一定でないこと、搬送装置への搬入、搬送装置から収納棚などへの搬出の邪魔になることから、その両端を拘束するガイドのようなものを設けることができず、変わりに、長尺物を収容する部分の断面全体を検出エリアとするはみ出しセンサを設けて、はみ出しを検出して、必要な対処ができるようにしている。
しかしながら、所定の広がりをもつ検出エリアを、例えば、その光軸が遮られることで物品を検出する光センサでカバーしようとすると、光軸間の隙間がないように光センサを並べることが困難であり、その隙間に入ってしまうような物品の検出ができないという問題があった。
また、より細かい物品の検出もできるようにしようとすると、それだけ細かい間隔で光センサを並べる必要があり、コストが高くなるという問題もあった。
同様の問題は、同様の光センサをその光軸を斜めになるように配置する場合にも生じていた。
特開2002−274615号公報(図6。材料搬送装置37、はみ出し材料検出センサ61、63)
本願発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、搬送中などにおける小さな物品のはみ出しを確実に検出することができる搬送装置を提供することを課題としている。
請求項1記載の搬送装置は、物品載置部からはみ出した物品により光軸が遮られる光センサと、この光センサの光軸が検出エリアを移動するように、該光センサが取り付けられたセンサフレームを移動させるセンサ移動手段とを設けたことを特徴とする。
請求項2記載の搬送装置は、請求項1に従属し、光センサを間隔をあけてセンサフレームに取り付けるとともに、センサ移動手段で前記光センサが並べられた方向に該光センサ相互間の間隔以上に前記センサフレームを移動させることを特徴とする。
請求項3記載の搬送装置は、請求項1または2に従属し、センサフレームの移動を案内するガイドを設けるとともに、センサ移動手段を、モータと、このモータから得られる回転運動を直線往復運動に変換する運動変換手段とにより構成したことを特徴とする。
請求項1記載の搬送装置によれば、物品載置部からはみ出した物品により光軸が遮られる光センサと、この光センサの光軸が検出エリアを移動するように、該光センサが取り付けられたセンサフレームを移動させるセンサ移動手段とを設けたので、搬送中などにおける小さな物品のはみ出しを確実に検出することができる。
請求項2記載の搬送装置によれば、請求項1の効果に加え、光センサを間隔をあけてセンサフレームに取り付けるとともに、センサ移動手段で前記光センサが並べられた方向に該光センサ相互間の間隔以上に前記センサフレームを移動させるので、検出隙間がなく、どのように小さな物品であっても検出漏れなく、確実にそのはみ出しを検出することができる。つまり、簡単な構成で、広い検出エリアを確実にカバーすることができる。
請求項3記載の搬送装置によれば、請求項1または2の効果に加え、センサフレームの移動を案内するガイドを設けるとともに、センサ移動手段を、モータと、このモータから得られる回転運動を直線往復運動に変換する運動変換手段とにより構成したので、簡単な構成で、光軸を高速で往復運動させることができる。
以下に、本発明の実施の形態(実施例)について、図面を用いて説明する。
図1(a)は、本発明の搬送装置の一例を用いた自動倉庫を示す斜視図、(b1)は(a)の搬送装置のセンサフレーム部分を、載置した長尺物の長手方向の一方側からみた概念的な図、(b2)は、(b1)の要部断面図、(c1)、(c2)は、(b1)、(b2)においてセンサフレームが移動する態様をそれぞれ併せて示した図である。
図1(a)に示した自動倉庫30は、物品である長尺物Sを、その長手方向に出し入れできる収納棚21を、その長手方向に直交する方向の縦横に配置し、各収納棚21の内、指定された収納棚21に搬送装置20で長尺物Sを自動に搬入したり、指定された収納棚21から搬送装置20で長尺物Sを自動に搬出したりするものである。
搬送装置20は、長尺物Sを物品載置部1に載置した状態で昇降する昇降フレーム10、この昇降フレーム10を上下昇降可能に支持し、自身は、設置されたレール12上を収納棚21の水平配置方向に移動可能となっている走行フレーム11を備えている。
昇降フレーム10は、収納棚21の高さに合わせてその上下停止位置の調整が可能であり、走行フレーム11は、収納棚21の水平位置に合わせてその水平停止位置の調整が可能である。
物品載置部1は、その上に載置した長尺物Sをその長手方向にスライド移動させることが可能であり、これにより、収納棚21へ長尺物Sを搬入したり、収納棚21から長尺物Sを搬出することができる。この物品載置部1の長尺物Sを出し入れする機能は、既知のものであり、ここでは、本願発明に直接関連する部分ではないので、詳細を省略する。
また、物品載置部1には、載置した長尺物Sのその長手方向に直交する方向への荷崩れ、はみ出しを防止するためのガイドフレーム1aが少なくともその長手方向の両端に設置されている。
昇降フレーム10は上述の物品載置部1に加え、この物品載置部1に載せられた長尺物Sの長手方向のはみ出しを検出する光センサ2を上下に並べて取り付けたセンサフレーム3、このセンサフレーム3を上下に、つまり、この光センサ2の光軸Bが検出エリアZを移動するように移動させるセンサ移動手段4を備えている。
このセンサ移動手段4は、図示したように、センサフレーム3を上下させる回転駆動力を与えるモータ6、このモータ6から得られる回転運動を直線往復運動に変換する運動変換手段7を備えている。センサフレーム3及びセンサ移動手段4の詳細は、図2、3を用いて後述する。
光センサ2は、物品載置部1からはみ出した長尺物(物品)Sによりその光軸Bが遮られることにより、そのはみ出しを検出するものである。
このような物品のはみ出しを検出するセンサとしては、ここに例示した光センサである光電センサ、エリアセンサなどと称されるもの以外に、発射した電磁波が遮られたり、あるいは、反射されたりするのを検出するようなあらゆる種類のセンサを用いることができ、上記の光軸Bとはそのようなセンサの検出範囲を意味するものである。
検出エリアZとは、物品載置部1に載置された長尺物(物品)Sについて、そのはみ出しを検出すべき範囲を示しており、この長尺物Sに関しては、物品載置部1上に載置され得る長尺物Sの存在し得る、その長手方向に直交する範囲をいう。
本発明の搬送装置20では、その物品載置部1からの長尺物(物品)Sのはみ出しを検出するのに、物品載置部1からはみ出した物品により光軸Bが遮られる光センサ2と、この光センサ2の光軸Bが検出エリアZを移動するように、該光センサ2が取り付けられたセンサフレーム3を移動させるセンサ移動手段4とを設けていることを特徴とする。
ここで、図1(b1)、(c1)に×印をしたはみ出した長尺物S(×)は、センサフレーム3が移動しない場合には、センサ2の光軸Bの隙間に位置しているので、そのはみ出しを検出することができない。
つまり、センサ2の光軸Bを移動するようにしない場合には、並べたセンサ2の光軸B
間の光軸間隔pより、長尺物Sが小さいと、そのはみ出しを検出することができないことがある、ということである。
間の光軸間隔pより、長尺物Sが小さいと、そのはみ出しを検出することができないことがある、ということである。
しかしながら、本発明では、センサ移動手段4により、センサフレーム3が、つまり、センサ2の光軸Bが図1(c1)に白矢印で示したように、検出エリアZをカバーするように移動するので、これらの図1(c1)、(c2)で解るように、このような小さい断面積の長尺物Sであっても、検出することができる。
つまり、この搬送装置20によれば、搬送中などにおける小さな物品のはみ出しを確実に検出することができる。
この移動の態様は、図1(c1)にで示すように、その移動範囲Pを、並べたセンサ2の光軸B間の光軸間隔pより大きく、つまり、移動範囲P>光軸間隔pとしておくと、どのように小さな物品であっても検出漏れなく、確実にそのはみ出しを検出することができる。つまり、簡単な構成で、広い検出エリアZを確実にカバーすることができる。
ここでは、センサ2の光軸Bの移動の方法を、平行な光軸Bを、その平行方向に直交する方向に移動させるものとして例示したが、これに限らず、センサ2の光軸Bを一定角度範囲内でセンサ2を中心として反復回動させる方法や、他の移動方法であっても良い。
要するに、本発明の基本思想は、センサの光軸を移動させることで、検出エリア全体を確実にカバーしようとするものである。
図2(a)は、図1のセンサフレーム部分の詳細な正面図、(b)は(a)のセンサ移動手段部分の詳細図、(c)は、(b)のCC矢視断面図、図3は、図2(a)の右側面図、図4(a)は、図2(a)の上面図、(b)は、図3のA矢視詳細断面図を示す。これより、すでに説明した部分については、同じ符号を付して重複説明を省略する。
まず、図2(a)で解るように、センサフレーム3が、物品載置部1の両端に設けられている点を確認する。これは、物品載置部1の片方端だけに設けたのでは、他方へのはみ出しを検出できないからである。
しかしながら、一方だけのはみ出し検出で十分な場合には、センサフレーム3を一方だけに設けてもよい。
また、センサフレーム3は、物品載置部1の左右両端に設けられたガイドフレーム1aの外側、つまり、長尺物がはみ出す側に設けられている。
次に、図2を主に用いて、センサ移動手段4について説明する。
センサ移動手段4を構成するモータ6は、ガイドフレーム1aの上方に固定された取付板6cに載置固定されたモータベース6bに取付設置されている。つまり、モータ6は、ガイドフレーム1a側に設置固定されている。
センサ移動手段4を構成する運動変換手段7は、カム円板7a、カムフォロア7b、カムガイド7cを備えている。
カム円板7aは、モータ6の出力軸6aに外嵌固定され、回転駆動される。カムフォロア7bは、カム円板7aに偏心して固定され、カム円板7aが回転すると、モータ6の出力軸6aを中心として、円運動する。
カムガイド7cは、センサフレーム3に固定され、カムフォロア7bが円運動する間、その外径をその回転を拘束せずその水平方向の移動は許容するように挟みこんでいる。したがって、カムガイド7cは、図2(c)の上下方向には、カムフォロア7bの円運動に従って上下運動するが、図2(c)の左右方向(水平方向)には、カムフォロア7bが円運動しても運動することはない。
こうして、運動変換手段7は、非常に簡単な構成で、モータ6から得られる回転運動を直線往復運動に変換し、センサフレーム3を上下に往復直線移動させる。
また、カム円板7aはモータ6の出力軸6aに直結なので、高速で回転し、それに従って、変換される直線往復運動も高速であり、これによって得られるセンサ2の光軸Bの移動速度、つまり、検出エリアZ全体をカバーする検出速度(毎分何回往復するか。実際の検出タイミングは、センサ2は往路、復路のいずれの場合にも検出可能であるので、その2倍となる。)も高速となる。
なお、この検出速度は、実際に必要な検出速度と、それを達成するためにモータ6に要請される駆動力、定格出力、回転数との関係で決定されるもので、その結果、モータ6として、適度に減速された減速モータを用いる場合もある。
次に、センサフレーム3の移動を案内するガイド5について、主に、図3、図4を用いて説明する。
ガイド5は、図4(b)に示すように、取付板5a、ガイドレール5b、ガイドローラ5c、回転軸受5d、ローラ固定ピン5eを備えている。
取付板5aは、固定側である物品載置部1のガイドフレーム1aに取付固定され、ガイドレール5bは、この取付板5aに固定され、ガイドローラ5cの移動方向をガイドする。
ガイドローラ5cは、移動側であるセンサフレーム3に、回転軸受5dを介して、回転自在に固定されている。
取付板5a、ガイドレール5bは、一つのガイドフレーム1aの左右(図4(a)の左右)の支柱部分に左右一対で設けられ、ガイドローラ5c、回転軸受5d、ローラ固定ピン5eは、一つのガイドレール5bに対して上下(図3の上下)二つがガイドされるように二組が設けられ、一つのセンサフレーム3に対しては、上下左右に四組が設けられている。
こうして、このガイド5によって、固定側であるガイドフレーム1aに対して、センサフレーム3が上下に直線状に移動するようになっている。
また、上記センサ移動手段4とこのガイド5によって、簡単な構成でありながら、センサ2の光軸を高速で往復移動させることができる。
なお、上記では、搬送装置20について、その機能、作用効果を説明したが、これらの作用効果は、この搬送装置20を備えた自動倉庫30については、自動倉庫として発揮されるものである。
以上、実施例において本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術、つまり、本願特許発明の技術的範囲には、各所に適宜記載しているように、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本発明の搬送装置は、搬送中などにおける小さな物品のはみ出しを確実に検出することことが要請される、あらゆる産業分野に用いることができる。
1 物品載置部
1a ガイドフレーム
2 光センサ
3 センサフレーム
4 センサ移動手段
5 ガイド
6 モータ
7 運動変換手段
10 昇降フレーム
20 搬送装置
30 自動倉庫
B 光軸
Z 検出エリア
1a ガイドフレーム
2 光センサ
3 センサフレーム
4 センサ移動手段
5 ガイド
6 モータ
7 運動変換手段
10 昇降フレーム
20 搬送装置
30 自動倉庫
B 光軸
Z 検出エリア
Claims (3)
- 物品載置部からはみ出した物品により光軸が遮られる光センサと、この光センサの光軸が検出エリアを移動するように、該光センサが取り付けられたセンサフレームを移動させるセンサ移動手段とを設けた搬送装置。
- 光センサを間隔をあけてセンサフレームに取り付けるとともに、センサ移動手段で前記光センサが並べられた方向に該光センサ相互間の間隔以上に前記センサフレームを移動させる請求項1記載の搬送装置。
- センサフレームの移動を案内するガイドを設けるとともに、センサ移動手段を、モータと、このモータから得られる回転運動を直線往復運動に変換する運動変換手段とにより構成した請求項1または2記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007208A JP2007186314A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2007186314A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06298457A (ja) * | 1994-04-21 | 1994-10-25 | Murata Mach Ltd | ボビンの残糸検出装置 |
JPH07149410A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-13 | Toyota Autom Loom Works Ltd | スタッカクレーンの荷高さ検出装置及び荷高さ検出方法 |
JPH07277417A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-24 | Murata Mach Ltd | 荷検出装置 |
JP2002255310A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Daifuku Co Ltd | 荷高検出装置 |
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2006
- 2006-01-16 JP JP2006007208A patent/JP2007186314A/ja active Pending
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