JP2530109B2 - ディスク状記録媒体の装着装置 - Google Patents
ディスク状記録媒体の装着装置Info
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- JP2530109B2 JP2530109B2 JP6071834A JP7183494A JP2530109B2 JP 2530109 B2 JP2530109 B2 JP 2530109B2 JP 6071834 A JP6071834 A JP 6071834A JP 7183494 A JP7183494 A JP 7183494A JP 2530109 B2 JP2530109 B2 JP 2530109B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク状記録媒体、例
えば光ディスク、光磁気ディスク等のディスク状記録媒
体を収納したカ−トリッジを移動させディスク状記録媒
体をモ−タ等の回転駆動装置に結合させる装置の改良に
関するものである。
えば光ディスク、光磁気ディスク等のディスク状記録媒
体を収納したカ−トリッジを移動させディスク状記録媒
体をモ−タ等の回転駆動装置に結合させる装置の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】カ−トリッジを移動させ、当該カ−トリ
ジ内のディスク状記録媒体を回転駆動装置に結合させる
技術は、例えば特開昭59−154669号公報に開示
されている。当該公報にはディスク状記録媒体であるデ
ィスク状磁気記録媒体を収納したカ−トリッジの着脱装
置について説明されている。かかる技術はカ−トリッジ
(上記公報の符号56)をカ−トリッジ保持体であるホ
ルダ(上記公報の符号47)の所定位置に設置した後、
当該磁気記録媒体の媒体面に対し垂直な方向にホルダを
移動させて、モ−タと磁気記録媒体とを結合するように
したものである。
ジ内のディスク状記録媒体を回転駆動装置に結合させる
技術は、例えば特開昭59−154669号公報に開示
されている。当該公報にはディスク状記録媒体であるデ
ィスク状磁気記録媒体を収納したカ−トリッジの着脱装
置について説明されている。かかる技術はカ−トリッジ
(上記公報の符号56)をカ−トリッジ保持体であるホ
ルダ(上記公報の符号47)の所定位置に設置した後、
当該磁気記録媒体の媒体面に対し垂直な方向にホルダを
移動させて、モ−タと磁気記録媒体とを結合するように
したものである。
【0003】ここで、モ−タと磁気記録媒体とが結合し
たとき、弾性部材である発条(上記公報の符号39a、
39b)から発生する力を利用して媒体面に対しほぼ垂
直な方向に向かってホルダをベ−スである支持基板(上
記公報の符号26)に押圧するようになっている(上記
公報の第8図B参照)。
たとき、弾性部材である発条(上記公報の符号39a、
39b)から発生する力を利用して媒体面に対しほぼ垂
直な方向に向かってホルダをベ−スである支持基板(上
記公報の符号26)に押圧するようになっている(上記
公報の第8図B参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
公報では、ホルダに作用する媒体面に対しほぼ垂直な上
記の押圧力がカートリッジにも作用する点については、
説明がない。従って、ホルダの内部でカートリッジがベ
ースに対し動き得る状態になっている。かかる状態でカ
ートリッジ内の磁気記録媒体だけが回転駆動装置と結合
したのでは、当該回転駆動装置が回転駆動するとカート
リッジが移動するおそれがあり、かかる状態では正確な
情報の再生ができない欠点がある。かかる欠点を解決し
たものとして、実開昭59−42568号公報(全文明
細書及び図面)に開示の技術がある。当該公報には回転
駆動装置(公報の符号7)とディスク状記録媒体(公報
の符号1)とが結合したとき、カートリッジ(公報の符
号2)がベースに相当する位置決めピン(公報の符号
8)に押圧される構成になっている。しかしながら実開
昭59−42568号公報にはカートリッジ保持体(公
報の符号10,11)をどの様にして媒体面に垂直な方
向に移動させるのか、具体的な説明がない。
公報では、ホルダに作用する媒体面に対しほぼ垂直な上
記の押圧力がカートリッジにも作用する点については、
説明がない。従って、ホルダの内部でカートリッジがベ
ースに対し動き得る状態になっている。かかる状態でカ
ートリッジ内の磁気記録媒体だけが回転駆動装置と結合
したのでは、当該回転駆動装置が回転駆動するとカート
リッジが移動するおそれがあり、かかる状態では正確な
情報の再生ができない欠点がある。かかる欠点を解決し
たものとして、実開昭59−42568号公報(全文明
細書及び図面)に開示の技術がある。当該公報には回転
駆動装置(公報の符号7)とディスク状記録媒体(公報
の符号1)とが結合したとき、カートリッジ(公報の符
号2)がベースに相当する位置決めピン(公報の符号
8)に押圧される構成になっている。しかしながら実開
昭59−42568号公報にはカートリッジ保持体(公
報の符号10,11)をどの様にして媒体面に垂直な方
向に移動させるのか、具体的な説明がない。
【0005】本発明は上記欠点を解決したディスク状記
録媒体の装着装置を提供することを目的とする。
録媒体の装着装置を提供することを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明のディスク状記録
媒体の装着装置は、ディスク状記録媒体を収納したカー
トリッジが挿入された(「挿入された」とは言い換える
と「組み込まれた」の意)カートリッジ保持体を、前記
ディスク状記録媒体の媒体面に垂直な第1の方向に移動
させて前記ディスク状記録媒体と回転駆動装置とを結合
するに際し、前記媒体面にほぼ平行な第2の方向に延在
し(伸びているの意)且つ前記カートリッジ保持体に配
置された軸が、前記第1の方向に平行であってベース
(基台となる部材を言うが、当該基台に静止状態で結合
されている部材もベースに含める)に配置された溝に沿
ってガイドされ、前記カートリッジ保持体が前記第1の
方向に移動するようにしたディスク状記録媒体の装着装
置において、前記ディスク状記録媒体と前記回転駆動装
置とが結合したとき(「結合したとき」には、ディスク
状記録媒体と回転駆動装置とが単に接触していても、回
転駆動装置が回転駆動したときディスク状記録媒体も共
に回転し得る準備ができているときも含める)、前記第
1の方向に延在し(伸びているの意)且つ前記ベースに
離間して配置された複数個(2個以上の意)の突起が前
記カートリッジに形成された位置決め孔に挿入されると
共に、前記カートリッジが前記ベースに押圧される
(「ベースに押圧される」とは、言い換えると「ベース
に向かって押される」の意)ようにし、更に前記軸が前
記溝を形成する部材と前記第1の方向に関して非接触の
状態(「軸が溝を形成する部材と第1の方向に関して非
接触の状態」とは、軸を貫通し且つ第1の方向に平行な
仮想直線を考えたとき、当該仮想直線上で「軸」と「溝
を形成する部材」とが接触していない状態を言う)とな
っていることを特徴とするものである。
媒体の装着装置は、ディスク状記録媒体を収納したカー
トリッジが挿入された(「挿入された」とは言い換える
と「組み込まれた」の意)カートリッジ保持体を、前記
ディスク状記録媒体の媒体面に垂直な第1の方向に移動
させて前記ディスク状記録媒体と回転駆動装置とを結合
するに際し、前記媒体面にほぼ平行な第2の方向に延在
し(伸びているの意)且つ前記カートリッジ保持体に配
置された軸が、前記第1の方向に平行であってベース
(基台となる部材を言うが、当該基台に静止状態で結合
されている部材もベースに含める)に配置された溝に沿
ってガイドされ、前記カートリッジ保持体が前記第1の
方向に移動するようにしたディスク状記録媒体の装着装
置において、前記ディスク状記録媒体と前記回転駆動装
置とが結合したとき(「結合したとき」には、ディスク
状記録媒体と回転駆動装置とが単に接触していても、回
転駆動装置が回転駆動したときディスク状記録媒体も共
に回転し得る準備ができているときも含める)、前記第
1の方向に延在し(伸びているの意)且つ前記ベースに
離間して配置された複数個(2個以上の意)の突起が前
記カートリッジに形成された位置決め孔に挿入されると
共に、前記カートリッジが前記ベースに押圧される
(「ベースに押圧される」とは、言い換えると「ベース
に向かって押される」の意)ようにし、更に前記軸が前
記溝を形成する部材と前記第1の方向に関して非接触の
状態(「軸が溝を形成する部材と第1の方向に関して非
接触の状態」とは、軸を貫通し且つ第1の方向に平行な
仮想直線を考えたとき、当該仮想直線上で「軸」と「溝
を形成する部材」とが接触していない状態を言う)とな
っていることを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を詳細
に説明する。第1図および第2図は本発明のディスクを
収納したカ−トリッジの搬送機構の作動説明用の主要部
の構成を示す部分断面正面図、第3図はその側面図であ
る。1は、ディスクを収納したカ−トリッジで、その底
面図を第4図に示す。第4図おいて、301は記録再生
用ヘッドの挿入口、302は装置内のディスク駆動用タ
−ンテ−ブル挿入口、303〜306は、カ−トリッジ
1の底面の四隅に設けられた位置決め用の孔、307は
カ−トリッジの両側に形成されている切欠きで、後述す
るようにカ−トリッジを搬送する時のカ−トリッジ搬送
体に対する位置決め用として用いるものである。なお、
この図では表示していないが、カ−トリッジ1の上面に
は、やはり搬送時に搬送体に対する位置決め固定用の凹
部が設けられているものである。
に説明する。第1図および第2図は本発明のディスクを
収納したカ−トリッジの搬送機構の作動説明用の主要部
の構成を示す部分断面正面図、第3図はその側面図であ
る。1は、ディスクを収納したカ−トリッジで、その底
面図を第4図に示す。第4図おいて、301は記録再生
用ヘッドの挿入口、302は装置内のディスク駆動用タ
−ンテ−ブル挿入口、303〜306は、カ−トリッジ
1の底面の四隅に設けられた位置決め用の孔、307は
カ−トリッジの両側に形成されている切欠きで、後述す
るようにカ−トリッジを搬送する時のカ−トリッジ搬送
体に対する位置決め用として用いるものである。なお、
この図では表示していないが、カ−トリッジ1の上面に
は、やはり搬送時に搬送体に対する位置決め固定用の凹
部が設けられているものである。
【0008】第1図〜第3図において、2は記録再生装
置のカ−トリッジ挿入口内部に設けられたカ−トリッジ
搬送体、3は装置の機枠に固定されたクランプガイド
板、4はカ−トリッジ搬送体搬送用のリンクレバ−より
なる駆動機構、5は装置の側板に形成されているカ−ト
リッジの搬送ガイド溝、6は装置の側板、7は装置の基
台、8はディスククランプ装置を示している。
置のカ−トリッジ挿入口内部に設けられたカ−トリッジ
搬送体、3は装置の機枠に固定されたクランプガイド
板、4はカ−トリッジ搬送体搬送用のリンクレバ−より
なる駆動機構、5は装置の側板に形成されているカ−ト
リッジの搬送ガイド溝、6は装置の側板、7は装置の基
台、8はディスククランプ装置を示している。
【0009】以下、各部の構成につき更に詳細に説明す
る。カ−トリッジ搬送体2は、前述の如く記録再生装置
のカ−トリッジ挿入口(図示せず)内部に設けられた枠
体であり、カ−トリッジ挿入開口部201からカ−トリ
ッジ1を挿入し、これを保持して所定の位置(第2図に
示す位置)まで搬送するものである。このカ−トリッジ
搬送体2の上板202には、ディスククランプ装置8が
設けられており、下部には、複数個のカ−トリッジ挿入
用ガイドロ−ラ203…203を有するロ−ラ枠204
を支持する搬送体支持枠205が設けられている。この
搬送体支持枠205は第3図に見られるように、上板2
02を折曲したアングルの脚部206に1本にネジ止め
されており、ロ−ラ枠204のロ−ラ203でカ−トリ
ッジを支えるようになっている。また、搬送支持体20
5には搬送ガイドロ−ラ207が設けられ、装置側板6
の搬送ガイド溝5に嵌合しており、搬送ガイドロ−ラ2
07を支持する連動軸208には、駆動機構4のリンク
レバ−に形成された長溝209が係合している。
る。カ−トリッジ搬送体2は、前述の如く記録再生装置
のカ−トリッジ挿入口(図示せず)内部に設けられた枠
体であり、カ−トリッジ挿入開口部201からカ−トリ
ッジ1を挿入し、これを保持して所定の位置(第2図に
示す位置)まで搬送するものである。このカ−トリッジ
搬送体2の上板202には、ディスククランプ装置8が
設けられており、下部には、複数個のカ−トリッジ挿入
用ガイドロ−ラ203…203を有するロ−ラ枠204
を支持する搬送体支持枠205が設けられている。この
搬送体支持枠205は第3図に見られるように、上板2
02を折曲したアングルの脚部206に1本にネジ止め
されており、ロ−ラ枠204のロ−ラ203でカ−トリ
ッジを支えるようになっている。また、搬送支持体20
5には搬送ガイドロ−ラ207が設けられ、装置側板6
の搬送ガイド溝5に嵌合しており、搬送ガイドロ−ラ2
07を支持する連動軸208には、駆動機構4のリンク
レバ−に形成された長溝209が係合している。
【0010】210はカ−トリッジ搬送体2の上板20
2に取り付けられたカ−トリッジ押さえで、弾性ア−ム
211の先端に設けたロ−ラ212によって、カ−トリ
ッジ1の上面に設けた位置決め固定用の凹部を押圧する
ようになっている。ディスククランプ8はカ−トリッジ
搬送体2の上板202上に設けたクランプ台801のク
ランプ支持板802の枢軸803に揺動自在に枢着され
ている。
2に取り付けられたカ−トリッジ押さえで、弾性ア−ム
211の先端に設けたロ−ラ212によって、カ−トリ
ッジ1の上面に設けた位置決め固定用の凹部を押圧する
ようになっている。ディスククランプ8はカ−トリッジ
搬送体2の上板202上に設けたクランプ台801のク
ランプ支持板802の枢軸803に揺動自在に枢着され
ている。
【0011】そして、そのクランプ支持ア−ム804の
先端にはクランプヘッド805がクランプホルダ806
に遊嵌支持されている。また、クランプ支持ア−ム80
4の他端には、円筒形のクランプ作動端部807が設け
られている。このクランプ作動端部は前述したクランプ
ガイド板3の下面に摺接するものである。クランプガイ
ド板3は、カ−トリッジ搬送体2が、第1図のカ−トリ
ッジ挿入前の位置から後述するガイド溝5の水平搬送部
にある間は、ディスククランプ8のクランプ作動端部8
07を拘束し、クランプ支持ア−ム804を左旋させた
状態で保持し、クランプヘッド805を不作動位置に保
持しているような位置関係に設計されている。
先端にはクランプヘッド805がクランプホルダ806
に遊嵌支持されている。また、クランプ支持ア−ム80
4の他端には、円筒形のクランプ作動端部807が設け
られている。このクランプ作動端部は前述したクランプ
ガイド板3の下面に摺接するものである。クランプガイ
ド板3は、カ−トリッジ搬送体2が、第1図のカ−トリ
ッジ挿入前の位置から後述するガイド溝5の水平搬送部
にある間は、ディスククランプ8のクランプ作動端部8
07を拘束し、クランプ支持ア−ム804を左旋させた
状態で保持し、クランプヘッド805を不作動位置に保
持しているような位置関係に設計されている。
【0012】5は前述したガイド溝で、装置の側板6に
形成され、カ−トリッジ搬送体2に連動軸208によっ
て連動する搬送ガイドロ−ラ207が係合する水平搬送
部501と垂直下降搬送部502を形成している。40
1は、カ−トリッジ搬送体の駆動機構の一部を構成する
リンクレバ−で、前記ガイド溝に嵌合するカ−トリッジ
搬送ロ−ラ207の連動軸に、その先端部の長溝209
が係合するようになっている。402は図示しない動力
源に連結されている駆動軸である。このリンクレバ−4
01による駆動機構は原理的には1組のリンクレバ−で
もよいが、カ−トリッジ搬送体2の安定性および駆動力
の配分の点から本実施例では2組設けてある。
形成され、カ−トリッジ搬送体2に連動軸208によっ
て連動する搬送ガイドロ−ラ207が係合する水平搬送
部501と垂直下降搬送部502を形成している。40
1は、カ−トリッジ搬送体の駆動機構の一部を構成する
リンクレバ−で、前記ガイド溝に嵌合するカ−トリッジ
搬送ロ−ラ207の連動軸に、その先端部の長溝209
が係合するようになっている。402は図示しない動力
源に連結されている駆動軸である。このリンクレバ−4
01による駆動機構は原理的には1組のリンクレバ−で
もよいが、カ−トリッジ搬送体2の安定性および駆動力
の配分の点から本実施例では2組設けてある。
【0013】701は、装置の基台(固定部)7に植設
されたカ−トリッジ位置決めのピンで、第4図に示した
カ−トリッジ1の位置決め孔303〜306にそれぞれ
対応した位置に設けられており、その一部にカ−トリッ
ジ1の垂直位置決め部材702が設けられている。この
垂直位置決め部材702は位置決めピン701自体に一
体に形成された段部でもよい。しかして、カ−トリッジ
1は、これらのピンにより、水平位置と垂直位置とを規
制されるのである。垂直位置を規制する垂直位置決め部
材702の位置決め高さは、装置のタ−ンテ−ブル70
3におけるディスク状記録媒体9の載置面よりも、該記
録媒体9とカ−トリッジ1の底面との空隙にカ−トリッ
ジ1の底板の厚さを加えた距離だけ低く設計されること
により、第2図に示すようなディスクの正常位置を設定
することができるのである。
されたカ−トリッジ位置決めのピンで、第4図に示した
カ−トリッジ1の位置決め孔303〜306にそれぞれ
対応した位置に設けられており、その一部にカ−トリッ
ジ1の垂直位置決め部材702が設けられている。この
垂直位置決め部材702は位置決めピン701自体に一
体に形成された段部でもよい。しかして、カ−トリッジ
1は、これらのピンにより、水平位置と垂直位置とを規
制されるのである。垂直位置を規制する垂直位置決め部
材702の位置決め高さは、装置のタ−ンテ−ブル70
3におけるディスク状記録媒体9の載置面よりも、該記
録媒体9とカ−トリッジ1の底面との空隙にカ−トリッ
ジ1の底板の厚さを加えた距離だけ低く設計されること
により、第2図に示すようなディスクの正常位置を設定
することができるのである。
【0014】以下、図面によって、本発明のカ−トリッ
ジ搬送位置決め機構の作用を説明する。まず、第4図に
示すディスク状の記録媒体9を収納したカ−トリッジ1
を、第4図に示す面を下にして、第1図のカ−トリッジ
挿入開口部201から矢印方向に挿入すると、カ−トリ
ッジ1はロ−ラ枠204に設けられたカ−トリッジ挿入
用ガイドロ−ラ203上を滑ってカ−トリッジ搬送体2
に挿入される。
ジ搬送位置決め機構の作用を説明する。まず、第4図に
示すディスク状の記録媒体9を収納したカ−トリッジ1
を、第4図に示す面を下にして、第1図のカ−トリッジ
挿入開口部201から矢印方向に挿入すると、カ−トリ
ッジ1はロ−ラ枠204に設けられたカ−トリッジ挿入
用ガイドロ−ラ203上を滑ってカ−トリッジ搬送体2
に挿入される。
【0015】この時、カ−トリッジ1の上面でカ−トリ
ッジ押さえ210のロ−ラ212を、その弾性ア−ム2
11の弾力に抗して押し上げ、ガタの無い挿入が行え
る。やがて、カ−トリッジ1がカ−トリッジ搬送体2の
中に完全に押し込まれると、カ−トリッジ上面のカ−ト
リッジ押さえのロ−ラ212は、カ−トリッジ上面に設
けられている位置決め用凹部に落ち込み、カ−トリッジ
1をロックする。これと同時に、図示していないが、カ
−トリッジ搬送体2の側方に設けている弾性ロック部材
がカ−トリッジ側面の切欠き307に係合するので、カ
−トリッジの搬送体内における位置固定が完了する。
ッジ押さえ210のロ−ラ212を、その弾性ア−ム2
11の弾力に抗して押し上げ、ガタの無い挿入が行え
る。やがて、カ−トリッジ1がカ−トリッジ搬送体2の
中に完全に押し込まれると、カ−トリッジ上面のカ−ト
リッジ押さえのロ−ラ212は、カ−トリッジ上面に設
けられている位置決め用凹部に落ち込み、カ−トリッジ
1をロックする。これと同時に、図示していないが、カ
−トリッジ搬送体2の側方に設けている弾性ロック部材
がカ−トリッジ側面の切欠き307に係合するので、カ
−トリッジの搬送体内における位置固定が完了する。
【0016】カ−トリッジの挿入固定が完了すると、図
示していない周知手段の感知スイッチが働いて所定の時
間(挿入確認の時間)後、図示していない動力源のスイ
ッチが入り、リンクレバ−401よりなる駆動機構が作
動を開始する。駆動機構が作動を開始すると、2組のリ
ンクレバ−401が軸402を中心に揺動左旋する。従
って、リンクレバ−401の先端の長溝209に嵌合し
ているカ−トリッジ搬送支持枠205の連動軸208と
ガイドロ−ラ207を介して、カ−トリッジ搬送体2
は、搬送ガイド溝5の水平搬送部に沿って第1図上で左
へ移動する。
示していない周知手段の感知スイッチが働いて所定の時
間(挿入確認の時間)後、図示していない動力源のスイ
ッチが入り、リンクレバ−401よりなる駆動機構が作
動を開始する。駆動機構が作動を開始すると、2組のリ
ンクレバ−401が軸402を中心に揺動左旋する。従
って、リンクレバ−401の先端の長溝209に嵌合し
ているカ−トリッジ搬送支持枠205の連動軸208と
ガイドロ−ラ207を介して、カ−トリッジ搬送体2
は、搬送ガイド溝5の水平搬送部に沿って第1図上で左
へ移動する。
【0017】搬送ガイドロ−ラ207が、ガイド溝5の
左端即ち、垂直下降搬送部502の位置まで来ると、カ
−トリッジ搬送体2は、ガイド溝5の垂直下降搬送部5
02に沿って下降を始める。そして、まず、カ−トリッ
ジ1は、カ−トリッジの位置決め孔303〜306が位
置決めピン701に嵌合して水平方向の位置決めをしな
がらカ−トリッジ搬送体2と共に下降する。これと同時
にクランプ8のにクランプ支持ア−ム804は、カ−ト
リッジ搬送体2が下降することによって右旋し始める。
左端即ち、垂直下降搬送部502の位置まで来ると、カ
−トリッジ搬送体2は、ガイド溝5の垂直下降搬送部5
02に沿って下降を始める。そして、まず、カ−トリッ
ジ1は、カ−トリッジの位置決め孔303〜306が位
置決めピン701に嵌合して水平方向の位置決めをしな
がらカ−トリッジ搬送体2と共に下降する。これと同時
にクランプ8のにクランプ支持ア−ム804は、カ−ト
リッジ搬送体2が下降することによって右旋し始める。
【0018】搬送ガイドローラ207を媒体面に垂直な
方向にガイドするための溝を形成するため、側板6に
は、この側板6の側面(言い換えると図2において、側
板6の紙面に対し垂直な面)からなる垂直方向ガイド部
601(直線的な細長状の面からなる)が形成されてい
る。搬送ガイドローラ207がこの垂直方向ガイド部6
01からなる溝にガイドされ垂直下降搬送部502の下
端部近くまで下降すると、カートリッジ搬送体2の下降
によって、位置決めピン701に案内されたカートリッ
ジ1は、ピン701の垂直位置決め部材702の段部に
下降位置を規制され、図示しない搬送体移動終了検知回
路よりの信号により、駆動機構は作動を停止する。この
とき、搬送ガイドローラ207は、媒体面に垂直な方向
の溝を形成する部材である側板6と媒体面に垂直な方向
に関して非接触の状態になっている。 即ち、図2に
おいて、搬送ガイドローラ207の紙面に対し垂直な面
と上記溝の下端部である湾曲部602とは媒体面に垂直
な方向に関して非接触の状態になっている。従って、連
動軸208と一体となった搬送ガイドローラ207はベ
ースに相当する側板6(更に詳細に言えば湾曲部60
2)に対して媒体面に垂直な方向で押圧していない状態
にある。
方向にガイドするための溝を形成するため、側板6に
は、この側板6の側面(言い換えると図2において、側
板6の紙面に対し垂直な面)からなる垂直方向ガイド部
601(直線的な細長状の面からなる)が形成されてい
る。搬送ガイドローラ207がこの垂直方向ガイド部6
01からなる溝にガイドされ垂直下降搬送部502の下
端部近くまで下降すると、カートリッジ搬送体2の下降
によって、位置決めピン701に案内されたカートリッ
ジ1は、ピン701の垂直位置決め部材702の段部に
下降位置を規制され、図示しない搬送体移動終了検知回
路よりの信号により、駆動機構は作動を停止する。この
とき、搬送ガイドローラ207は、媒体面に垂直な方向
の溝を形成する部材である側板6と媒体面に垂直な方向
に関して非接触の状態になっている。 即ち、図2に
おいて、搬送ガイドローラ207の紙面に対し垂直な面
と上記溝の下端部である湾曲部602とは媒体面に垂直
な方向に関して非接触の状態になっている。従って、連
動軸208と一体となった搬送ガイドローラ207はベ
ースに相当する側板6(更に詳細に言えば湾曲部60
2)に対して媒体面に垂直な方向で押圧していない状態
にある。
【0019】この時、カ−トリッジ1内のディスク状記
録媒体9は、前述の如く、タ−ンテ−ブル703のディ
スク載置面の高さと、位置決めピン701の垂直位置決
め部材702との関係が決められているので、第2図に
示すようにカ−トリッジ1のほぼ中央部に空隙を持って
タ−ンテ−ブルで支えられる。同時に、カ−トリッジ搬
送体2の下降に伴って右旋したディスククランプ8のク
ランプ支持ア−ム先端のクランプホルダ806に支持さ
れているクランプヘッド805が、タ−ンテ−ブル70
3中央のスピンドルガイド704に嵌合しているディス
ク9を上から押圧してクランプする。
録媒体9は、前述の如く、タ−ンテ−ブル703のディ
スク載置面の高さと、位置決めピン701の垂直位置決
め部材702との関係が決められているので、第2図に
示すようにカ−トリッジ1のほぼ中央部に空隙を持って
タ−ンテ−ブルで支えられる。同時に、カ−トリッジ搬
送体2の下降に伴って右旋したディスククランプ8のク
ランプ支持ア−ム先端のクランプホルダ806に支持さ
れているクランプヘッド805が、タ−ンテ−ブル70
3中央のスピンドルガイド704に嵌合しているディス
ク9を上から押圧してクランプする。
【0020】なお、808、809はそれぞれクランプ
ヘッドに設けられているディスク押さえ及びマグネット
である。こうして、カ−トリッジ1の搬送、位置決め作
用が終了し、記録媒体に対する必要な記録、再生作用を
行った後、図示しないエジェクト釦の操作により、リン
クレバ−401より成る駆動機構4が再び作動を開始
し、今度はリンクレバ−401を逆に揺動(右旋)させ
ることにより、カ−トリッジ搬送体2は可逆的に移動
し、第1図の状態に復帰するものである。
ヘッドに設けられているディスク押さえ及びマグネット
である。こうして、カ−トリッジ1の搬送、位置決め作
用が終了し、記録媒体に対する必要な記録、再生作用を
行った後、図示しないエジェクト釦の操作により、リン
クレバ−401より成る駆動機構4が再び作動を開始
し、今度はリンクレバ−401を逆に揺動(右旋)させ
ることにより、カ−トリッジ搬送体2は可逆的に移動
し、第1図の状態に復帰するものである。
【0021】
【発明の効果】本発明のディスク状記録媒体の装着装置
は、ディスク状記録媒体を収納したカートリッジが挿入
されたカートリッジ保持体(例えば前記実施例で説明し
たカートリッジ搬送体2)を、前記ディスク状記録媒体
の媒体面に垂直な第1の方向に移動させて前記ディスク
状記録媒体と回転駆動装置とを結合するに際し、前記媒
体面にほぼ平行な第2の方向に延在し且つ前記カートリ
ッジ保持体に配置された軸(例えば前記実施例で説明し
た連動軸208、あるいは連動軸208と搬送ガイドロ
ーラ207との結合体)が、前記第1の方向に平行であ
ってベース(例えば前記実施例の基台7、当該基台7に
静的状態で結合された状態の側板6、位置決めピン70
1、垂直位置決め部材702等もベースに含める)に配
置された溝(例えば前記実施例の垂直方向ガイド部60
1によって形成される空間部分)に沿ってガイドされ、
前記カートリッジ保持体が前記第1の方向に移動するよ
うにしたディスク状記録媒体の装着装置において、前記
ディスク状記録媒体と前記回転駆動装置とが結合したと
き、前記第1の方向に延在し且つ前記ベースに離間して
配置された複数個の突起(例えば前記実施例で説明した
位置決めピン701、又は位置決めピン701と垂直位
置決め部材702との結合体、又は位置決めピン701
と垂直位置決め部材702と基台7との結合体等)が前
記カートリッジに形成された位置決め孔に挿入されると
共に、前記カートリッジが前記ベース(例えば前記実施
例の垂直位置決め部材702、又は垂直位置決め部材7
02と基台7との結合体等)に押圧されるようにし、更
に前記軸が前記溝を形成する部材(例えば前記実施例の
側板6)と前記第1の方向に関して非接触の状態(例え
ば前記実施例図2において、軸に相当する搬送ガイドロ
ーラ207と垂直下降搬送部502の下端部に相当する
湾曲部602とは第1の方向に関して非接触の状態にな
っている)となっていることを特徴とするから、本発明
は以下の効果がある。ディスク状記録媒体を収納するカ
ートリッジが、所定のベース位置に正確且つしっかりと
保持されると同時に、ディスク状記録媒体が回転駆動装
置に迅速且つ正確に結合されるから、ディスク状記録媒
体は安定した回転が保証され、結果として、極めて簡単
な構成で高精度な情報読取が期待できる利点がある。
は、ディスク状記録媒体を収納したカートリッジが挿入
されたカートリッジ保持体(例えば前記実施例で説明し
たカートリッジ搬送体2)を、前記ディスク状記録媒体
の媒体面に垂直な第1の方向に移動させて前記ディスク
状記録媒体と回転駆動装置とを結合するに際し、前記媒
体面にほぼ平行な第2の方向に延在し且つ前記カートリ
ッジ保持体に配置された軸(例えば前記実施例で説明し
た連動軸208、あるいは連動軸208と搬送ガイドロ
ーラ207との結合体)が、前記第1の方向に平行であ
ってベース(例えば前記実施例の基台7、当該基台7に
静的状態で結合された状態の側板6、位置決めピン70
1、垂直位置決め部材702等もベースに含める)に配
置された溝(例えば前記実施例の垂直方向ガイド部60
1によって形成される空間部分)に沿ってガイドされ、
前記カートリッジ保持体が前記第1の方向に移動するよ
うにしたディスク状記録媒体の装着装置において、前記
ディスク状記録媒体と前記回転駆動装置とが結合したと
き、前記第1の方向に延在し且つ前記ベースに離間して
配置された複数個の突起(例えば前記実施例で説明した
位置決めピン701、又は位置決めピン701と垂直位
置決め部材702との結合体、又は位置決めピン701
と垂直位置決め部材702と基台7との結合体等)が前
記カートリッジに形成された位置決め孔に挿入されると
共に、前記カートリッジが前記ベース(例えば前記実施
例の垂直位置決め部材702、又は垂直位置決め部材7
02と基台7との結合体等)に押圧されるようにし、更
に前記軸が前記溝を形成する部材(例えば前記実施例の
側板6)と前記第1の方向に関して非接触の状態(例え
ば前記実施例図2において、軸に相当する搬送ガイドロ
ーラ207と垂直下降搬送部502の下端部に相当する
湾曲部602とは第1の方向に関して非接触の状態にな
っている)となっていることを特徴とするから、本発明
は以下の効果がある。ディスク状記録媒体を収納するカ
ートリッジが、所定のベース位置に正確且つしっかりと
保持されると同時に、ディスク状記録媒体が回転駆動装
置に迅速且つ正確に結合されるから、ディスク状記録媒
体は安定した回転が保証され、結果として、極めて簡単
な構成で高精度な情報読取が期待できる利点がある。
【図1】本発明の搬送機構の作動説明用主要部の部分断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の搬送機構の作動説明用主要部の部分断
面図である。
面図である。
【図3】第1、2図の各側面図である。
【図4】本発明の搬送機構を用いた記録再生装置に使用
するカ−トリッジの概略平面図である。
するカ−トリッジの概略平面図である。
1 カ−トリッジ 2 カ−トリッジ搬送体 3 クランプガイド板 4 駆動機構 5 ガイド溝 6 側板 7 装置の基台 8 ディスククランプ 9 ディスク状記録媒体 401 リンクレバ− 501 水平搬送部 502 垂直下降搬送部 701 位置決めピン 702 垂直位置決め部材 703 タ−ンテ−ブル 805 クランプヘッド 807 クランプ作動端部 808 ディスク押さえ
Claims (1)
- 【請求項1】ディスク状記録媒体を収納したカートリッ
ジが挿入されたカートリッジ保持体を、前記ディスク状
記録媒体の媒体面に垂直な第1の方向に移動させて前記
ディスク状記録媒体と回転駆動装置とを結合するに際
し、前記媒体面にほぼ平行な第2の方向に延在し且つ前
記カートリッジ保持体に配置された軸が、前記第1の方
向に平行であってベースに配置された溝に沿ってガイド
され、前記カートリッジ保持体が前記第1の方向に移動
するようにしたディスク状記録媒体の装着装置におい
て、 前記ディスク状記録媒体と前記回転駆動装置とが結合し
たとき、前記第1の方向に延在し且つ前記ベースに離間
して配置された複数個の突起が前記カートリッジに形成
された位置決め孔に挿入されると共に、前記カートリッ
ジが前記ベースに押圧されるようにし、更に前記軸が前
記溝を形成する部材と前記第1の方向に関して非接触の
状態となっていることを特徴とするディスク状記録媒体
の装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6071834A JP2530109B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | ディスク状記録媒体の装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6071834A JP2530109B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | ディスク状記録媒体の装着装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255373A Division JPH0731862B2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | ディスク状記録媒体の装着装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8000757A Division JP2667658B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ディスク状記録媒体の装着装置 |
JP8000756A Division JP2667657B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ディスク状記録媒体の装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH076474A JPH076474A (ja) | 1995-01-10 |
JP2530109B2 true JP2530109B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=13471979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6071834A Expired - Fee Related JP2530109B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | ディスク状記録媒体の装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530109B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102005A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-06 | Sony Corp | Recorder/reproducer for cassette-type magnetic sheet |
JPS5930262A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-17 | Hitachi Ltd | カセツト装着装置 |
JPS60127658U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-27 | ソニー株式会社 | デイスクカセツトの装着装置 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP6071834A patent/JP2530109B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076474A (ja) | 1995-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960430 |
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