JP2529657B2 - 近紫外線透過ガラス - Google Patents
近紫外線透過ガラスInfo
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- JP2529657B2 JP2529657B2 JP4143443A JP14344392A JP2529657B2 JP 2529657 B2 JP2529657 B2 JP 2529657B2 JP 4143443 A JP4143443 A JP 4143443A JP 14344392 A JP14344392 A JP 14344392A JP 2529657 B2 JP2529657 B2 JP 2529657B2
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- Japan
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- glass
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- transmittance
- tio
- ultraviolet
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/0085—Compositions for glass with special properties for UV-transmitting glass
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，紫外線によるソラリゼ
ーション変化が小さく紫外可視域の透過性に優れた近紫
外線透過ガラスに係り、特に紫外線カーボンアーク灯式
耐候性試験機に用いるガラス製フィルタに関する。
ーション変化が小さく紫外可視域の透過性に優れた近紫
外線透過ガラスに係り、特に紫外線カーボンアーク灯式
耐候性試験機に用いるガラス製フィルタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、繊維、プラスチック、印刷物等の
耐光堅牢度の判定には紫外線カーボンアーク灯式耐候性
試験機が用いられている。この試験機は波長３８０ｎｍ
におけるピークを中心として波長３００ｎｍ以上の波長
の紫外線をサンプルに照射し、その劣化を促進的に評価
する装置である。この装置の光源であるカーボンアーク
は波長３００ｎｍ以下の光も発光するので、ガラス製グ
ローブフィルタを使って波長３００ｎｍ以下をカットし
ている。
耐光堅牢度の判定には紫外線カーボンアーク灯式耐候性
試験機が用いられている。この試験機は波長３８０ｎｍ
におけるピークを中心として波長３００ｎｍ以上の波長
の紫外線をサンプルに照射し、その劣化を促進的に評価
する装置である。この装置の光源であるカーボンアーク
は波長３００ｎｍ以下の光も発光するので、ガラス製グ
ローブフィルタを使って波長３００ｎｍ以下をカットし
ている。
【０００３】また、ガラス製グローブフィルタは波長３
００ｎｍ以下のカット以外に、カーボンの放電時に発生
するオゾン等の有害ガスと灰分の飛散防止の役割も持っ
ている。このガラス製グローブフィルタの透過率を調整
する成分としてはＦｅ2 Ｏ3が一般に知られている。Ｆ
ｅ2 Ｏ3 はガラス中でＦｅ2+またはＦｅ3+の形で存在す
るが、紫外線が照射されるとＦｅ2+がＦｅ3+に原子変換
を起こし着色されるので波長３００ｎｍ以上の透過率の
低下を招く原因となっている。
００ｎｍ以下のカット以外に、カーボンの放電時に発生
するオゾン等の有害ガスと灰分の飛散防止の役割も持っ
ている。このガラス製グローブフィルタの透過率を調整
する成分としてはＦｅ2 Ｏ3が一般に知られている。Ｆ
ｅ2 Ｏ3 はガラス中でＦｅ2+またはＦｅ3+の形で存在す
るが、紫外線が照射されるとＦｅ2+がＦｅ3+に原子変換
を起こし着色されるので波長３００ｎｍ以上の透過率の
低下を招く原因となっている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】従来のガラス製グロー
ブフィルタに使用されたガラス組成では紫外線に対する
耐候性が劣るため、フィルタ自体の寿命が短いという欠
点がある。本発明は、上記事情を考慮してなされたもの
で波長３００ｎｍ以下の紫外線を吸収し、紫外線に対す
る耐候性が優れ、かつ耐熱性に優れた近紫外線透過ガラ
スを提供することを目的とする。
ブフィルタに使用されたガラス組成では紫外線に対する
耐候性が劣るため、フィルタ自体の寿命が短いという欠
点がある。本発明は、上記事情を考慮してなされたもの
で波長３００ｎｍ以下の紫外線を吸収し、紫外線に対す
る耐候性が優れ、かつ耐熱性に優れた近紫外線透過ガラ
スを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は上記
目的を達成するために、従来の硼珪酸ガラスに必須成分
としてＦｅ2 Ｏ3 ，ＴｉＯ2 ，Ｓｂ2 Ｏ3 の特定量を導
入した。すなわち本発明は、熱膨張係数が４０×１０-7
Ｋ-1以下である硼珪酸ガラスに重量百分率でＦｅ2 Ｏ3
３０〜１７０ｐｐｍ， ＴｉＯ2 ５０〜１２００ｐｐ
ｍ，Ｓｂ2 Ｏ3 ０．０２〜１．０％，を含有させ、か
つその透過率が肉厚２．０ｍｍのガラスにおいて波長２
７５ｎｍで２％以下、波長３２０ｎｍで７５％以上あ
り、かつ前記Ｆｅ2Ｏ3 ，ＴｉＯ2 の含有量が次式を満
足する範囲内にあることを特徴とする近紫外線透過ガラ
ス。 １０００ｐｐｍ≦［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（Ｔｉ
Ｏ2 ）］ｐｐｍ≦２０００ｐｐｍかつ、 Ｆｅ2
Ｏ3 ／ＴｉＯ2 ≦２．５
目的を達成するために、従来の硼珪酸ガラスに必須成分
としてＦｅ2 Ｏ3 ，ＴｉＯ2 ，Ｓｂ2 Ｏ3 の特定量を導
入した。すなわち本発明は、熱膨張係数が４０×１０-7
Ｋ-1以下である硼珪酸ガラスに重量百分率でＦｅ2 Ｏ3
３０〜１７０ｐｐｍ， ＴｉＯ2 ５０〜１２００ｐｐ
ｍ，Ｓｂ2 Ｏ3 ０．０２〜１．０％，を含有させ、か
つその透過率が肉厚２．０ｍｍのガラスにおいて波長２
７５ｎｍで２％以下、波長３２０ｎｍで７５％以上あ
り、かつ前記Ｆｅ2Ｏ3 ，ＴｉＯ2 の含有量が次式を満
足する範囲内にあることを特徴とする近紫外線透過ガラ
ス。 １０００ｐｐｍ≦［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（Ｔｉ
Ｏ2 ）］ｐｐｍ≦２０００ｐｐｍかつ、 Ｆｅ2
Ｏ3 ／ＴｉＯ2 ≦２．５
【０００６】次に上記組成範囲の数値限定理由について
詳述する。紫外線カーボンアーク灯式耐候性試験機に使
用されるフィルタは、波長２７５ｎｍで２％以下、波長
３２０ｎｍでは７５％以上、波長４００〜７００ｎｍの
可視域で８５％以上、の透過率特性が必要である。
詳述する。紫外線カーボンアーク灯式耐候性試験機に使
用されるフィルタは、波長２７５ｎｍで２％以下、波長
３２０ｎｍでは７５％以上、波長４００〜７００ｎｍの
可視域で８５％以上、の透過率特性が必要である。
【０００７】本発明ではＦｅ2 Ｏ3 とＴｉＯ2 とを含有
させている。Ｆｅ2 Ｏ3 が１７０ｐｐｍを越えると紫外
域から可視域にかけての分光透過率が低くなりすぎ、３
０ｐｐｍ未満では紫外線吸収能が得られない。鉄イオン
はソラリゼーションを起こし、経時変化により透過率を
低下させるため鉄イオンだけで透過率を調整することは
好ましくない。ＴｉＯ2 は鉄イオンの紫外線による透過
率低下を防止する成分であるが１２００ｐｐｍを越える
と紫外域での透過率が低くなり過ぎ、５０ｐｐｍ未満で
は紫外線による透過率低下を防止する効果が得られな
い。
させている。Ｆｅ2 Ｏ3 が１７０ｐｐｍを越えると紫外
域から可視域にかけての分光透過率が低くなりすぎ、３
０ｐｐｍ未満では紫外線吸収能が得られない。鉄イオン
はソラリゼーションを起こし、経時変化により透過率を
低下させるため鉄イオンだけで透過率を調整することは
好ましくない。ＴｉＯ2 は鉄イオンの紫外線による透過
率低下を防止する成分であるが１２００ｐｐｍを越える
と紫外域での透過率が低くなり過ぎ、５０ｐｐｍ未満で
は紫外線による透過率低下を防止する効果が得られな
い。
【０００８】また、Ｆｅ2 Ｏ3 ，ＴｉＯ2 の含有量が次
式を満足する範囲内にあることが必要である。１０００
ｐｐｍ≦［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（ＴｉＯ2 ）］ｐｐ
ｍ≦２０００ｐｐｍかつ、 Ｆｅ2 Ｏ3 ／ＴｉＯ2
≦２．５ ［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（ＴｉＯ2 ）］ｐｐｍが２０
００ｐｐｍを越えると波長３２０ｎｍにおける透過率が
７５％を下回り、１０００ｐｐｍ未満では波長２５５ｎ
ｍにおける透過率が２％を大きくはずれてしまう。紫外
線吸収を増す物質としては鉄分があり、鉄分のうちＦｅ
3+が特に紫外域に大きな吸収を持ち、紫外線透過率を低
下させる原因となっている。そのため鉄分を減少させる
ことが必要であり、Ｆｅ3+を還元によってＦｅ2+に変え
Ｆｅ3+を減少させることも紫外線透過率向上に有効であ
る。
式を満足する範囲内にあることが必要である。１０００
ｐｐｍ≦［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（ＴｉＯ2 ）］ｐｐ
ｍ≦２０００ｐｐｍかつ、 Ｆｅ2 Ｏ3 ／ＴｉＯ2
≦２．５ ［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（ＴｉＯ2 ）］ｐｐｍが２０
００ｐｐｍを越えると波長３２０ｎｍにおける透過率が
７５％を下回り、１０００ｐｐｍ未満では波長２５５ｎ
ｍにおける透過率が２％を大きくはずれてしまう。紫外
線吸収を増す物質としては鉄分があり、鉄分のうちＦｅ
3+が特に紫外域に大きな吸収を持ち、紫外線透過率を低
下させる原因となっている。そのため鉄分を減少させる
ことが必要であり、Ｆｅ3+を還元によってＦｅ2+に変え
Ｆｅ3+を減少させることも紫外線透過率向上に有効であ
る。
【０００９】ガラス中のＦｅ2 Ｏ3 ／ＴｉＯ2 が２．５
を越えると、Ｔｉ4+イオンの存在によるＦｅ2+をＦｅ3+
に変える反応を押さえる作用が弱くなり、ガラスのソー
ラリゼーション防止効果が十分得られない。Ｆｅ2 Ｏ3
はＴｉＯ2 の１０倍の強さで紫外線透過率を低下させる
が、その寄与率はＦｅ2 Ｏ3 とＴｉＯ2 とが等価である
ことが望ましい。したがって、通常Ｆｅ2 Ｏ3 ／ＴｉＯ
2 は、０．１である。そこで、前述の１０００ｐｐｍ≦
［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（ＴｉＯ2 ）］ｐｐｍ ≦２
０００ｐｐｍでは、Ｆｅ2 Ｏ3 に係数１０を付与してい
る。
を越えると、Ｔｉ4+イオンの存在によるＦｅ2+をＦｅ3+
に変える反応を押さえる作用が弱くなり、ガラスのソー
ラリゼーション防止効果が十分得られない。Ｆｅ2 Ｏ3
はＴｉＯ2 の１０倍の強さで紫外線透過率を低下させる
が、その寄与率はＦｅ2 Ｏ3 とＴｉＯ2 とが等価である
ことが望ましい。したがって、通常Ｆｅ2 Ｏ3 ／ＴｉＯ
2 は、０．１である。そこで、前述の１０００ｐｐｍ≦
［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（ＴｉＯ2 ）］ｐｐｍ ≦２
０００ｐｐｍでは、Ｆｅ2 Ｏ3 に係数１０を付与してい
る。
【００１０】Ｓｂ2 Ｏ3 はガラスの着色防止に効果があ
り清澄剤として添加するが０．０２％未満ではその効果
が認められず１％を越えると紫外域での透過率が著しく
低下するので好ましくない。Ｓｂ2 Ｏ3 以外の清澄剤で
は紫外域での透過率が低下するので好ましくない。以上
の成分の他、必要に応じてＦ，Ｃｌを合量で１％まで添
加してもよい。これらはＳｂ2 Ｏ3 のみのものよりも清
澄を促進しガラスに高い均質性を与えるので添加しても
さしつかえない。
り清澄剤として添加するが０．０２％未満ではその効果
が認められず１％を越えると紫外域での透過率が著しく
低下するので好ましくない。Ｓｂ2 Ｏ3 以外の清澄剤で
は紫外域での透過率が低下するので好ましくない。以上
の成分の他、必要に応じてＦ，Ｃｌを合量で１％まで添
加してもよい。これらはＳｂ2 Ｏ3 のみのものよりも清
澄を促進しガラスに高い均質性を与えるので添加しても
さしつかえない。
【００１１】紫外線カーボンアーク灯式耐候性試験機に
使用されるフィルタは、熱衝撃に耐える必要がある。し
たがって熱膨張係数が４０×１０-7Ｋ-1以下である。
使用されるフィルタは、熱衝撃に耐える必要がある。し
たがって熱膨張係数が４０×１０-7Ｋ-1以下である。
【００１２】
【実施例】本発明の実施例を表１，表２に示す。表１は
ＳｉＯ2 ８０％，Ａｌ2 Ｏ3 ２．５％，Ｂ2 Ｏ3 １
２．７％，Ｎａ2 Ｏ ４．２％，Ｓｂ2 Ｏ3 ０．３
％，Ｆ ０．３％、からなる組成のガラスにＴｉＯ2 と
Ｆｅ2 Ｏ3 とを添加し、その含有量を変化させたときの
初期透過率および劣化率を示した。ここで初期透過率と
は肉厚２．０ｍｍの板状に研磨した試料ガラスの２７５
ｎｍと３２０ｎｍにおける透過率を測定した値である。
劣化率とは同じ試料ガラスをサンシャインカーボンアー
ク灯式耐候性試験機のフィルタ配設位置にセットし２０
０時間点灯後の３２０ｎｍにおける透過率を測定し、初
期透過率からの減少分を初期透過率で割って百分率表示
したものである。またＮｏ．１〜Ｎｏ．５は本発明に係
る実施例、Ｎｏ．６、Ｎｏ．７は比較例である。本発明
に係る実施例は比較例と比べていずれも良好な耐紫外線
劣化率を示している。
ＳｉＯ2 ８０％，Ａｌ2 Ｏ3 ２．５％，Ｂ2 Ｏ3 １
２．７％，Ｎａ2 Ｏ ４．２％，Ｓｂ2 Ｏ3 ０．３
％，Ｆ ０．３％、からなる組成のガラスにＴｉＯ2 と
Ｆｅ2 Ｏ3 とを添加し、その含有量を変化させたときの
初期透過率および劣化率を示した。ここで初期透過率と
は肉厚２．０ｍｍの板状に研磨した試料ガラスの２７５
ｎｍと３２０ｎｍにおける透過率を測定した値である。
劣化率とは同じ試料ガラスをサンシャインカーボンアー
ク灯式耐候性試験機のフィルタ配設位置にセットし２０
０時間点灯後の３２０ｎｍにおける透過率を測定し、初
期透過率からの減少分を初期透過率で割って百分率表示
したものである。またＮｏ．１〜Ｎｏ．５は本発明に係
る実施例、Ｎｏ．６、Ｎｏ．７は比較例である。本発明
に係る実施例は比較例と比べていずれも良好な耐紫外線
劣化率を示している。
【００１３】表２はガラス組成の変化に対するガラスの
耐候性の変化を示すものである。表１と同じ試験方法で
劣化率を測定した。耐水性は日本光学硝子工業会の測定
方法で測定したものである。表２に示す本発明に係る実
施例Ｎｏ．１〜Ｎｏ．５のガラスは熱膨張係数が４０×
１０-7Ｋ-1以下の耐熱性を有し、紫外線に対する耐候性
にも優れている。またウェザリングによる表面改質に対
しても良好な化学的耐久性を示し、この点からも経時変
化の少ない優れたものである。Ｎｏ．６のガラスは、比
較例で熱膨張係数が大きい為、熱衝撃性に劣る。
耐候性の変化を示すものである。表１と同じ試験方法で
劣化率を測定した。耐水性は日本光学硝子工業会の測定
方法で測定したものである。表２に示す本発明に係る実
施例Ｎｏ．１〜Ｎｏ．５のガラスは熱膨張係数が４０×
１０-7Ｋ-1以下の耐熱性を有し、紫外線に対する耐候性
にも優れている。またウェザリングによる表面改質に対
しても良好な化学的耐久性を示し、この点からも経時変
化の少ない優れたものである。Ｎｏ．６のガラスは、比
較例で熱膨張係数が大きい為、熱衝撃性に劣る。
【００１４】
【表１】
【００１５】
【表２】
【００１６】このガラスは熱膨張係数が４０×１０-7Ｋ
-1以下と耐熱性に優れているので各種実験装置の観測窓
としても有効である。さらに自動車の前面レンズをはじ
め照明器具のフィルタやカバーガラスとしても有効であ
ることは勿論である。
-1以下と耐熱性に優れているので各種実験装置の観測窓
としても有効である。さらに自動車の前面レンズをはじ
め照明器具のフィルタやカバーガラスとしても有効であ
ることは勿論である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による近紫
外線透過ガラス組成物を用いたグローブフィルタは、従
来のガラスに比べて紫外線劣化が減少する効果がある。
外線透過ガラス組成物を用いたグローブフィルタは、従
来のガラスに比べて紫外線劣化が減少する効果がある。
Claims (1)
- 【請求項１】 重量百分率でＦｅ2 Ｏ3 ３０〜１７０
ｐｐｍ， ＴｉＯ2５０〜１２００ｐｐｍ，Ｓｂ2 Ｏ3
０．０２〜１．０％，を含有する熱膨張係数が４０×
１０-7Ｋ-1以下である硼珪酸ガラスであって、その透過
率が肉厚２．０ｍｍのガラスにおいて波長２７５ｎｍで
２％以下、波長３２０ｎｍで７５％以上あり、かつ前記
Ｆｅ2 Ｏ3 ，ＴｉＯ2 の含有量が次式を満足する範囲内
にあることを特徴とする近紫外線透過ガラス。 １０００ｐｐｍ≦［（Ｆｅ2 Ｏ3 ）×１０＋（Ｔｉ
Ｏ2 ）］ｐｐｍ≦２０００ｐｐｍかつ、 Ｆｅ2
Ｏ3 ／ＴｉＯ2 ≦２．５
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4143443A JP2529657B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 近紫外線透過ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4143443A JP2529657B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 近紫外線透過ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06135739A JPH06135739A (ja) | 1994-05-17 |
| JP2529657B2 true JP2529657B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=15338822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4143443A Expired - Lifetime JP2529657B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 近紫外線透過ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529657B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1162180B1 (en) * | 2000-06-05 | 2007-01-24 | Kabushiki Kaisha Ohara | Optical glass suffering little change in refractive index when exposed to ultra-violet light during service |
| JP2008050262A (ja) * | 2007-10-15 | 2008-03-06 | Asahi Glass Co Ltd | 無アルカリガラスの清澄方法 |
| TWI692459B (zh) * | 2015-05-29 | 2020-05-01 | 日商Ａｇｃ股份有限公司 | 紫外線透射玻璃 |
| KR102056359B1 (ko) * | 2016-05-03 | 2019-12-16 | 주식회사 엘지화학 | 붕규산 유리, 이것을 포함하는 도광판 및 그 제조 방법 |
| JP2019135202A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | 株式会社オハラ | 光学ガラス |
| CN114423718A (zh) * | 2019-10-07 | 2022-04-29 | 日本电气硝子株式会社 | 紫外线透射玻璃 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP4143443A patent/JP2529657B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06135739A (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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