JP2528481B2 - 左右糸巻歪補正回路 - Google Patents

左右糸巻歪補正回路

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カラーテレビジョン受像機等に用いら
れ、特に非球面構造のパネルを用いたカラーブラウン管
等において発生するノンリニアな糸巻歪の補正に好適な
左右糸巻歪補正回路に関するものである。
〔従来の技術〕
左右糸巻歪補正回路は周知のごとく、 (1) 可飽和リアクタ方式、 (2) 電源変調方式、 (3) ダイオードモジュレータ方式、 等、種々提案されているが、最近の110゜偏向大型カラ
ーブラウン管等には、(3)のダイオードモジュレータ
方式が広く使用されている。
このダイオードモジュレータ方式においても、種々の
方式が提案されているが、その一方式として、例えば、
特公昭60−44862号公報により開示された偏向回路等が
ある。
これらのうち、ダイオードモジュレータ方式は左右糸
巻歪の補正量が多くとれること、また、高圧変動が少な
く、ブラウン管のビーム負荷変動にかかわらず、歪補正
量が変わらない等の利点を有している。
一方、(1)の可飽和リアクタ方式はコストが安価で
ある反面、リアクタトランスの重畳特性の関係から、そ
の補正により、画面の中央部と周辺部での糸巻歪補正量
が異なるという欠点を有する。
また、(2)の電源変調方式は水平出力回路に供給す
る直流電源電圧を垂直周期でパラボラに変調する方式で
あるが、ここでは言及しない。
近年、カラーブラウン管のフエースプレートパネルの
フラツト化傾向は増加の途にあり、カラーブラウン管の
ドーミング特性との兼ね合いから、そのフラツト化は非
球面構造の形態をとる傾向にある。
このような非球面構造パネルを用いたカラーブラウン
管の左右糸巻歪の補正前の歪状態は第2図(a)のごと
くであり、水平方向において、画面中央部から水平x軸
方向の途中までは、糸巻歪が少なく、x軸端近傍で急激
に糸巻歪(ピン歪)が増大するというノンリニアな傾向
にある。
これを前述したダイオードモジュレータ方式(あるい
は電源変調方式)で糸巻歪補正を行つた場合、画面の中
間点に注目して補正量を決定すれば、第2図(b)のご
とく、x軸端で補正残となり、また、x軸に注目して補
正量を決定すれば、第2図(c)のごとく、中間部が補
正過多(パレル)となり、いわゆるインナバレル傾向が
残つてしまうという欠点があつた。すなわち、ノンリニ
アな左右糸巻歪が補正後も残されてしまつているわけで
ある。
第2図(a)の糸巻歪は前述した(1)の可飽和リア
クタ方式で補正すれば、さらにインナバレル傾向が増
し、使いものにならない。その理由はリアクタトランス
の一般的性質として、リアクタトランスの水平巻線(被
制御巻線)に流れる水平偏向電流IHが増加すればするほ
ど、コアの飽和特性から垂直変調に対して制御感度が下
がるためである。
すなわち、x軸端近傍の補正量が少なく、中間部の補
正量が増すという特性をもつており、このためインナバ
レル特性を助長してしまう。
第3図に一般的な可飽和リアクタトランスの重畳特性
を示す。この第3図において、水平偏向電流IHの増加に
より、可飽和リアクタトランスの被制御巻線(水平巻
線)bのインダクタンスカーブがフラツトに近づいてい
ることから、上述した特性となることは明らかである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したごとく、例えば、非球面構造パネルを使
用したカラーブラウン管のようなノンリニアな左右糸巻
歪は可飽和リアクタ方式は云うまでもなく、電源変調方
式やダイオードモジュレータ方式を使用しても満足ので
きる補正ができないという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、中間部でピン歪量が少なく、x軸端で急激
にピン歪が増すような、いわゆるノンリニアなラスタ歪
をも全画面で良好に補正できる左右糸巻歪補正回路を得
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る左右糸巻歪補正回路は、ダイオードモ
ジュレータ方式の左右糸巻歪補正回路を含む水平出力回
路の水平偏向電流が流れる部分に可飽和リアクタ方式の
左右糸巻歪補正回路を挿入したものである。
〔作用〕
この発明においては、可飽和リアクタ方式による飽和
特性を利用して非直線補正を行い、糸巻歪を助長する逆
補正とし、画面中央部と周辺部の歪がはば同じような歪
具合となるいわゆるリニアで絶対量が残された糸巻歪を
ダイオードモジュレータ方式による左右糸巻歪補正回路
で補正する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図(a)において、破線Aのブロツクは可飽和リアク
タ方式による左右糸巻歪補正回路で、既知のダイオード
モジュレータ方式の左右糸巻歪補正回路を含む水平出力
回路に挿入されている。その構成の詳細は後述する。
Q1は水平出力トランジスタであり、そのベースには、
図示しない水平発振回路の出力が入力されるようになつ
ておりエミツタはアースされ、コレクタはフライバツク
トランス1を介して電源+Bに接続されている。
C1,C2はコンデンサで、トランジスタQ1のコレクタ・
エミツタ間に直列に接続されている。D1,D2はダイオー
ドで、トランジスタQ1のコレクタ・エミツタ間に接続さ
れている。C3はコンデンサC1とC2との接続点と、ダイオ
ードD1とD2との接続点間に接続されたコンデンサであ
る。
Q2はダイオードモジュレータ回路の垂直変調出力トラ
ンジスタであり、そのコレクタは、変調用のトランスT1
の1次巻線TIPを介してダイオードD1とD2との接続点に
接続されており、エミツタはアースされている。
トランスT1の1次巻線TIPの一端はコンデンサC5を介
して、また、トランスT1の2次巻線TISの一端はコンデ
ンサC6を介してアースされており、この1次巻線TIPの
一端と2次巻線TISの一端間には、コンデンサC7が接続
されている。
上記トランジスタQ1,Q2、コンデンサC1〜C3、ダイオ
ードD1,D2、トランスT1はダイオードモジュレータ回路
を形成しており、トランスT1の2次巻線TIS側に流れる
電流を変調するものであり、コンデンサC1,C2,C3,C5,C
6,C7およびトランスT1の1次巻線TIP側から水平偏向コ
イルに流れる水平偏向電流IHを、トランスT1を介して独
立にパラボラ波変調を行うものであるが、ここではその
説明を省略する。
次に、上記可飽和リアクトル方式の左右糸巻歪補正回
路Aの構成について説明する。T2は可飽和リアクタトラ
ンスで、その制御巻線T2a(垂直巻線)の一端はバイア
ス用抵抗R1を介して電源−Bに接続されており、この制
御巻線T2aの他端は垂直回路に接続されている。
C4は垂直パラボラ電流発生用のバイパスコンデンサで
あり、このバイパスコンデンサC4と抵抗R2は直列にし
て、制御巻線T2aの両端に接続され、その一端は垂直回
路に接続されている。
可飽和リアクタトランスT2の被制御巻線T2bは水平偏
向巻線2とともに、フライバツクトランスT1の2次巻線
TISとの間に挿入されている。
次に動作について説明する。可飽和リアクタトランス
T2の制御巻線T2aに流される垂直パラボラ電流は垂直同
期の前半と後半で電流が増加し、垂直同期のほぼ中点で
最小となる(第1図(b)の下部参照)(通常の可飽和
リアクタ回路は第3図のごとく中点で最大となる)よう
に駆動され、いわゆる逆変調されているところに特徴が
ある。しかも、逆変調するパラボラ波形の形状を定める
コンデンサC4と抵抗R2は、ダイオードモジュレータ回路
とは独立しているので、逆変調するパラボラ波形の形状
は任意に形成し得る。
また、可飽和リアクタトランスT2の直流重畳特性(水
平偏向電流をパラメータとした制御巻線電流対被制御巻
線のインダクタンス特性)は第1図(b)に示すごと
く、水平偏向電流IHが略2A以上で急激に飽和特性を示
し、制御巻線T2aの変調に対し、インダクタンス変化を
ほとんど起こさないように、可飽和リアクタトランスT2
のコアの寸法形状、ギャツプおよび巻数のターン数等が
適当に選ばれている。
なお、この第1図(a)の実施例で用いたカラーブラ
ウン管の水平偏向電流は100%スキャンで片側偏向が約
3.5A0-pであり、上述した飽和特性より画面中間点(画
面中央とx軸端の中間の意)よりコーナ寄りはほとんど
逆変調が作用しない。
換言すれば、可飽和リアクタトランスT2の制御巻線T2
aによるリアクタ逆変調回路を挿入することにより、未
補正状態の左右糸巻歪が第2図(a)であつたのに対
し、第1図(c)のように、画面中央から中間点にかけ
ての糸巻歪が大きく増加(すなわち第1図(c)の点線
の歪が実線に変化する様子において、中央部での点線と
実線の差は周辺部に比較して大きく変化し、一方x軸端
のピン歪がわずかに増加(すなわち第1図(c)の点線
の歪が実線に変化する様子において、周辺部での点線と
実線の差は周辺部に比較してわずかに変化)する結果、
全体としてほぼ、リニアなピン歪が形成されることにな
る。
このリニアな左右糸巻歪を既知の他のダイオードモジ
ュレータ方式、電源変調方式などの糸巻歪補正回路(こ
の実施例では、ダイオードモジュレータ回路)の補正量
を増加させて、均一に歪補正をすれば、第1図(d)の
ごとく、過不足なく全画面均一に糸巻歪補正されるわけ
である。
以上の説明においては、インナバレル傾向の左右糸巻
歪補正を例に可飽和リアクタトランスによる逆補正と他
の通常の左右糸巻歪補正回路との組合わせによる歪補正
について説明したが、カラーブラウン管と偏向ヨークの
システムで決定される左右糸巻歪は必ずしも上述したイ
ンナバレル傾向のみとなるとは限らず、インナピン傾向
(中間部のピン歪量がx軸端のピン歪量より大きい)も
あり得る。
この場合においては、可飽和リアクタ回路は逆補正と
せず、通常補正で中間部まで補正し、残されたリニアな
ピン歪を他の歪補正手段で補正させることができる。
先にも述べたように逆変調、すなわち逆補正する左右
糸巻歪補正回路は、画面中央〜中間部,中間部からx軸
端のバランスは可飽和リアクタトランスの重畳特性とそ
の制御回路の直流バイアス量,パラボラ振幅を適当に選
ぶことにより、他の歪補正手段とは独立して自由にノン
リニアをリニア歪に変えることができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、非直線補正特性を利
用して水平出力回路の水平偏向電流が流れる部分に水平
偏向コイルと、可飽和リアクタ方式による左右糸巻歪補
正回路とを備え、逆変調された垂直パラボラ電流を前記
可飽和リアクタ方式の左右糸巻歪補正回路に入力し、ダ
イオードモジュレータ方式の左右糸巻歪補正回路による
第1の歪補正の方向とは逆方向の第2の歪補正を施す補
正電流を水平偏向電流に重畳することで、ダイオードモ
ジュレータ方式の左右糸巻歪補正回路が、第1の補正電
流を重畳された水平偏向電流を第1の歪補正の方向に変
調することになり、いかなる非直線な左右糸巻歪をも補
正することができ、画面のラスタ歪品位を飛躍的に向上
させることができ、工業的利用価値が極めて高いという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の一実施例による左右糸巻歪補
正回路の回路図、第1図(b)は同上実施例に使用され
る可飽和リアクタトランスの直流重畳特性を示す特性
図、第1図(c)は同上可飽和リアクタトランスで逆補
正した後の左右糸巻歪を示す説明図、第1図(d)はダ
イオードモジュレータ回路による糸巻歪補正を示す説明
図、第2図(a)は従来のノンリニアな左右糸巻歪を説
明するための説明図、第2図(b)および第2図(c)
はそれぞれダイオードモジュレータ回路で第2図(a)
の左右糸巻歪補正を行つた場合のラスタ補正状態を説明
するための説明図、第3図は従来の可飽和リアクタトラ
ンスの直流重畳特性の一例を示す特性図である。 2……水平偏向コイル、A……可飽和リアクタ方式によ
る左右糸巻歪補正回路、C1〜C7……コンデンサ、D1,D2
……ダイオード、Q1,Q2……トランジスタ、T1……トラ
ンス、T2……可飽和リアクタトランス、T2a……制御巻
線、T2b……被制御巻線。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平出力回路に接続されたダイオードモジ
    ュレータ方式の左右糸巻歪補正回路において、 前記水平出力回路の水平偏向電流が流れる部分に水平偏
    向コイルと、可飽和リアクタ方式による左右糸巻歪補正
    回路とを備え、 垂直同期の前半と後半で電流が増加し、垂直同期のほぼ
    中点で最小となる逆変調された垂直パラボラ電流が入力
    される前記可飽和リアクタ方式の左右糸巻歪補正回路
    が、前記ダイオードモジュレータ方式の左右糸巻歪補正
    回路による第1の歪補正の方向とは逆方向の第2の歪補
    正を施す補正電流を前記水平偏向電流に重畳し、 前記ダイオードモジュレータ方式の左右糸巻歪補正回路
    が、前記補正電流を重畳された前記水平偏向電流を前記
    第1の歪補正の方向に変調することを特徴とする左右糸
    巻歪補正回路。
  2. 【請求項2】前記可飽和リアクタ方式の左右糸巻歪補正
    回路は、画面中間部に相当する前記水平偏向電流を減少
    して前記画面中間部から周辺部にかけての糸巻歪の歪具
    合がリニアに変化するリニア歪を画面上に形成し、 前記ダイオードモジュレータ方式の左右糸巻歪補正回路
    は、前記リニア歪を前記第1の歪補正の方向に変調する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の左右糸巻
    歪補正回路。
  3. 【請求項3】前記可飽和リアクタ方式の左右糸巻歪補正
    回路は、被制御コイルが前記水平偏向コイルに直列に接
    続された可飽和リアクタトランスを備え、 前記被制御コイルには前記ダイオードモジュレータ方式
    の左右糸巻歪補正回路のフライバックトランスの2次コ
    イルが直列に接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の左右糸巻歪補正回
    路。
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