JP2528067Y2 - 車台傾斜式車両 - Google Patents

車台傾斜式車両

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JP2528067Y2
JP2528067Y2 JP1991103163U JP10316391U JP2528067Y2 JP 2528067 Y2 JP2528067 Y2 JP 2528067Y2 JP 1991103163 U JP1991103163 U JP 1991103163U JP 10316391 U JP10316391 U JP 10316391U JP 2528067 Y2 JP2528067 Y2 JP 2528067Y2
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博 野村
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本所自動車工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ブルドーザーやアスフ
ァルトフィニッシャー等の土木工事用特殊車両等の重機
類を運搬するための車台傾斜式車両に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、特に夜間に大型貨物自動車が
駐停車している場合、後続の小型自動車の運転手が、先
行する前記大型貨物自動車との車間距離を見間違え、後
から追突する事故が多発し社会的にも問題となってい
る。これは、先行する大型自動車のテールランプの地上
高位置が高いため、後続の小型自動車の運転手にとって
は、前方の大型貨物自動車が実際よりも遠くに見えるた
めに、実際には間近に接近していた大型貨物自動車の後
に追突してしまうものである。大型貨物自動車の後に小
型自動車が衝突した場合、大型貨物自動車の車高と小型
自動車の車高の違いから、小型自動車が大型貨物自動車
の下にもぐり込み、直接小型自動車のフロントガラス面
に対し大型貨物自動車の後端部分が衝突し、死亡事故に
繋がる場合があった。そのため、前記”もぐり込み”事
故を防止し、事故を最小限度に抑えるため、法律改正に
より、図8に示されるリアバンパ54の地上高hが、現
行の700mm以下から550mm以下に変更されることが
予定されている。
【0003】一方、土木工事用の重機類を搬送するため
の前記大型貨物自動車においては、重機類を搭載するた
めの一方式として車台傾斜方式が採用されている。前記
車台傾斜方式とは、図9に示されるように、運搬車50
の前部に油圧シリンダーにより駆動される昇降装置51
を備え、重機の搭載に当たっては、後端のリアバンパ5
4が地面に当接するまで荷台52を傾斜させるととも
に、荷台52の後端に導板53を取り付け、重機の自走
により、または荷台上または昇降装置部に搭載されたウ
インチ(図示していない)により牽引しながら荷台52
上に搭載するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前述したように、リア
バンパ54の地上高h700mmを550mmと小さくした
状態で、単純に昇降装置51によって荷台52を傾斜さ
せると、荷台傾斜角θ1が緩くなるとともに、導板53
の傾斜角θ2 がきつくなり、荷台52と導板53の境界
部に折れ角が生じ、重機積み込みの際の支障となる場合
がある。そこで、荷台52から導板53に至る面をほぼ
平らにするためには、現行の導板53の長さを長くする
必要が生ずる。因みに、現状の大型貨物に使用される前
記導板53の長さが2200mmであった場合、リアバン
パ54の地上高の変更により導板53の長さが2800
mmに変更となる。
【0005】しかしながら、前記導板53を長くするこ
とは、運転手が人力により前記導板53を持ち運びして
取り付ける方式の場合には、導板53の重量が増大する
ため運転手の負担が大となり好ましくない。また、荷台
52に後端に油圧ジャッキ等により回動自在に取り付け
られた自動導板方式の場合には、走行時において、導板
53の格納高さが高くなり、後続車に危険感を与えると
ともに、走行中に看板や立木などに衝突する可能性が高
くなり走行安全上好ましくない。
【0006】そこで、本考案主たる課題は、走行時に
は新基準に適合したリアバンパ地上高(550mm)を確
保するとともに、現行の導板長を長くすることなく、重
機の積み込みを良好に行い得る車台傾斜式車両を提供す
ることにある。
【0007】前記課題は、車両前方に設置された油圧ジ
ャッキにより車両前方が上昇し車台が傾斜し、かつ後方
にリアバンパを有し、さらに車台の後端に導板を有する
または設置する重機類積載用車台傾斜式車両において、
前記リアバンパを昇降限をもって昇降自在に駆動する駆
動用油圧シリンダーを左右主フレームにそれぞれ設け、
かつこれらの油圧シリンダーのロッドに跨がって前記リ
アバンパを固定し、車両走行時において前記リアバンパ
は下降状態を維持し、前記油圧ジャッキによる上昇作動
に伴って車両前方が上昇し車台が傾斜した状態におい
て、前記油圧ジャッキの上昇作動に連動して前記各油圧
シリンダーが動作して、前記リアバンパは接地状態で前
記重機類の積載時の荷重支持点となる位置に上昇し、前
記油圧ジャッキによる下降作動時において、その下降作
動に連動して前記各油圧シリンダーが動作して、リアバ
ンパが元の下降状態にまで復元して車両走行状態となる
ように構成したことで解決できる。
【0008】
【作用】本考案においては、リアバンパをたとえば油圧
ジャッキなどの駆動手段により昇降自在とし、走行時に
は、前記駆動手段の操作によりリアバンパを下降させて
地上高550mm以下を確保する。また、重機類の積み込
み時に、昇降装置の油圧ジャッキにより車両前方を上昇
させた際には、この上昇作動に連動して、リアバンパを
上昇させることにより、現行の導板長でもって、従来と
同様の積み込み状態が確保される。また、重機類を積み
終え、前記油圧ジャッキの作動により車両を水平状態ま
で下降させた際には、この油圧ジャッキの作動に連動し
て前記リアバンパが元の下降状態まで復元するため、運
転手は従来のようにリアバンパ昇降用駆動手段の操作を
気にすることなく、荷台傾斜用の油圧ジャッキの操作制
御のみを行えばよいため、その操作に煩わされることも
ない。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳
説する。図1は本考案に係る車台傾斜式車両1の走行状
態の側面図であり、図2はこの車両の主要構造の斜視図
である。なお、図2は、左半分は積み込み時の状態を示
し、右半分は走行時の状態を示している。前記車台傾斜
式車両1には、公知のように前部に油圧シリンダーによ
って駆動される昇降装置2を備えるとともに、後部に本
考案に係る油圧シリンダー5によって昇降自在のリアバ
ンパ4を備えるものである。
【0010】構造的には、図2に示されるように、車両
1の長手方向に平行して配設された主フレーム3A、3
Bの前方に、主梁23を介して前記昇降装置2が固定さ
れており、この主梁23の両側に配設された油圧シリン
ダー21、22の伸長操作によって、前記主フレーム3
A、3Bの前方側が持ち上げられ、荷台3が傾斜するよ
うになっている。また、補助的に前記主梁23から側方
に張り出して固定具20が設けられ、前記主フレーム3
A、3Bを懸吊状態で固定している。さらに、前記主梁
23の上方には、積み込み重機類が自走に適しない場
合、あるいは乗り上げに補助力を必要とする場合に、荷
台3上まで牽引するためのウインチ8が設けられてい
る。
【0011】一方、前記主フレーム3A、3Bの後端側
には、詳細には図3に示されるように、地盤方向に伸縮
自在の油圧シリンダー5、6がボルト等により固設され
るとともに、前記油圧シリンダー5、6のシリンダー軸
の先端にリアバンパ4が固設されており、前記油圧シリ
ンダー5、6の伸縮操作によって前記リアバンパ4が昇
降自在となっている。前記リアバンパ4は、図1に示さ
れる走行状態では、地上高hは550mm以下の状態まで
下降している。前記リアバンパ4は、図4に示されるよ
うに、通常、鋼材を用い中空体として製作されるが、重
機類積み込み時の荷重支持点となるとともに、後続の車
両が衝突した際のブロックとを兼ねるため、所定の強度
を有するように形状および板厚等が決定される。また、
リアバンパ部の構造態様としては、図5に示されるよう
に、荷台傾斜時の支点ブロック材3Cの下面とリアバン
パ4A下面とが同一面となるようにリアバンパ4を上
昇させることもできる。かくして、重機類を積載する場
合には、たとえば実開昭57−159834号に記載さ
れているように、荷台の後端部の両側に下方に突出する
支持部を設けて、車両の傾斜状態において、その支持部
で重機類の荷重を支持する必要がある。しかるに、車
両、特に地上高が小さいアスファルトフィニッシャーの
積載のために、荷台と導板との折れ曲がり角度を小さく
するためには、(1)車両の傾斜角度を大きくする、
(2)支持部の突出長を長くする、(3)支持部の突出
長を従来と同様とする場合には後部車輪から荷台をかな
りの長さ分延長する必要がある。しかし、(1)の場合
には、重機類の自走乗り上げが困難となりかつウインチ
に過大な負担がかかる。(2)の場合には、走行時にお
いて車両のコーナリング時において、車両の両側の支持
部が障害物に引っ掛けることがあるので、過度の突出長
とすることはできない。(3)の場合には、必要以上の
荷台長さとなり適切でない。 しかるに、本考案において
は、前記の支持部にて支持することなく、重機類を積載
する時点で、リアバンパ4が重機類の荷重支持点として
機能するので、車両の傾斜角度を大きくしたり、荷台を
延長することなく、リアバンパ4により支持でき、しか
もリアバンパ4の長さとして車両の幅方向両側部まで延
ばすことなく 中間部のみに止めておけば、コーナリング
時における障害物の引っ掛け事故もなくなる。
【0012】本考案においては、前記荷台昇降用の油圧
シリンダー21、22(以下、荷台ジャッキという)の
伸縮動作に対し、前記リアバンパ4昇降用の油圧シリン
ダー5、6(以下、バンパジャッキという)の動作が連
動するように構成される。以下、図6に基づき連動シス
テムについて詳説する。本具体例においては、前記荷台
ジャッキ21、22と前記バンパジャッキ5、6とは、
油圧配管経路の接続によって連動するようになってい
る。油圧ポンプGより送給された作動油は、切換弁7を
通過した後、荷台ジャッキ21、22側への往管路10
とバンパジャッキ5、6側への往管路11とに分岐さ
れ、同時的に作動油が送給される。前記荷台ジャッキ2
1、22側への往管路10は、その中間でさらに枝管1
0Aと10Bに分岐しており、荷台ジャッキ21と荷台
ジャッキ22のそれぞれに作動油を供給している。一
方、バンパジャッキ5、6側への往管路11は、その中
間でさらに枝管11Aと11Bに分岐しており、バンパ
ジャッキ5とバンパジャッキ6のそれぞれに作動油を供
給している。前記荷台ジャッキ21、22への作動油の
供給は、そのピストンを伸長する側に供給されるのに対
し、前記バンパジャッキ5、6については、そのピスト
ンを収縮する側に供給することによって、重機類の積み
込み時に荷台ジャッキ21、22の伸長により荷台3を
傾斜させると同時に、この動作に連動してバンパジャッ
キ5、6が収縮し、リアバンパ4が上昇する。この動作
が完了した状態が図7に示される積み込み状態である。
この際、荷台ジャッキ21、22からの戻り油は復管路
13A、13Bにより、バンパジャッキ5、6からの戻
り油は復管路12A、12Bにより、切換え弁7を通過
して油槽Tに戻される。重機類の積み込みを終えたなら
ば、作動油供給系統を切換え弁7により逆に切換え、油
圧ポンプG側から作動油を供給することによって、荷台
ジャッキ21、22の収縮により車両1を走行状態(水
平状態)にすると同時に、この作動に連動してバンパジ
ャッキ5、6が元の地上高550mm以下を満足する位置
まで下降する。なお、前述したように、積み込みに際し
取り付けられる導板9については、本考案車両とする以
前に使用していた導板をそのまま使用することができ
る。
【0013】以上、荷台ジャッキ21、22とバンパジ
ャッキ5、6との連動システムについて詳述したが、本
考案は前述した油圧配管経路の接続による連動システム
に限定されるものではなく、たとえば、前記荷台ジャッ
キ21、22への作動油供給系とバンパジャッキ5、6
への作動油供給系とをそれぞれ独立して設け、荷台ジャ
ッキ21、22側の切換え弁の作動状態を信号的に把握
して、バンパジャッキ5、6側を作動するように構成す
ることもできる。また、前記荷台ジャッキ21、22部
分にピストンの伸縮状態を物理的接触によって感知する
リミットスイッチ(特に図示せず)を設け、荷台ジャッ
キ21、22の作動に連動してバンパジャッキ5、6を
作動するように構成することもできる。さらには、光学
的センサを用い前記荷台ジャッキ21、22の作動を感
知し、バンパジャッキ5、6を連動させることもでき
る。
【0014】
【考案の効果】以上詳説のように、本考案によれば、走
行時には新基準(550mm以下)に適合したリアバンパ
の地上高を確保するとともに、現行の導板長を長くする
ことなく、重機類の積み込みを良好に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車台傾斜式車両の走行状態図であ
る。
【図2】本考案に係る車台傾斜式車両の主要構造の斜視
図である。
【図3】リアバンパ部の拡大斜視図である。
【図4】リアバンパ部の拡大横断面図である。
【図5】リアバンパ部構造の他例を示す図である。
【図6】荷台ジャッキとバンパジャッキへの油圧供給配
管図である。
【図7】本考案車台傾斜車両による重機積み込み状態図
である。
【図8】従来の車台傾斜車両の走行状態図である。
【図9】従来の車台傾斜車両の重機積み込み状態図であ
る。
【符号の説明】
1…車台傾斜車両、2…昇降装置、3…荷台、4…リア
バンパ、5・6…油圧シリンダー、9…導板、21、2
2…油圧シリンダー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両前方に設置された油圧ジャッキにより
    車両前方が上昇し車台が傾斜し、かつ後方にリアバンパ
    を有し、さらに車台の後端に導板を有するまたは設置す
    重機類積載用車台傾斜式車両において、 前記リアバンパを昇降限をもって昇降自在に駆動する駆
    動用油圧シリンダーを左右主フレームにそれぞれ設け、
    かつこれらの油圧シリンダーのロッドに跨がって前記リ
    アバンパを固定し、 車両走行時において前記リアバンパは下降状態を維持
    し、 前記油圧ジャッキによる上昇作動に伴って車両前方が上
    昇し車台が傾斜した状態において、前記油圧ジャッキの
    上昇作動に連動して前記各油圧シリンダーが動作して、
    前記リアバンパは接地状態で前記重機類の積載時の荷重
    支持点となる位置に上昇し、 前記油圧ジャッキによる下降作動時において、その下降
    作動に連動して前記各油圧シリンダーが動作して、リア
    バンパが元の下降状態にまで復元して車両走行状態とな
    るように構成したことを特徴とする重機類積載用車台傾
    斜式車両。
JP1991103163U 1991-12-13 1991-12-13 車台傾斜式車両 Expired - Lifetime JP2528067Y2 (ja)

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JPH0610039U JPH0610039U (ja) 1994-02-08
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KR100427336B1 (ko) * 2001-09-26 2004-04-14 현대자동차주식회사 트럭의 로딩 시스템
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