JP2527740B2 - 医療用再加圧チャンバ - Google Patents

医療用再加圧チャンバ

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JP2527740B2 JP62122691A JP12269187A JP2527740B2 JP 2527740 B2 JP2527740 B2 JP 2527740B2 JP 62122691 A JP62122691 A JP 62122691A JP 12269187 A JP12269187 A JP 12269187A JP 2527740 B2 JP2527740 B2 JP 2527740B2
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ライン サンズ ロバート
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/32Decompression arrangements; Exercise equipment
    • B63C11/325Decompression arrangements; Exercise equipment chambers used for it

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は従来から減圧症(baratrauma、潜函病などの
ような気圧の変化による生体の損傷)の治療に使用され
ている再加圧チャンバに関し、特に可搬式加圧チャンバ
に関する。
〔従来の技術〕
公知の再加圧チャンバは本質的にその両端に半球形状
の部分を有する円筒形である。このような形状をしてい
るので、患者および付添いの医療専門家の双方を収容す
るためにかなり大きな内部寸法となっている。このよう
な寸法となっているので、チャンバの壁厚は必要な高い
内圧を保つための考慮を払わなければならないし、従っ
て不便なほどに大きくて重くなる。
さらに、空気塞栓症のような特殊な減圧症の治療中に
は、患者の頭を角度30度下方へ傾けた状態にすることが
是非必要である。この傾斜を得るためには、内部制約の
ため加圧チャンバを傾けることが必要であるが、これは
従来の加圧チャンバを用いた場合には、非常に困難であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、患者および付添いの医療専門家を収
納する十分な空間をもち、しかも内部寸法が十分に小さ
く、従って運搬が比較的容易な軽量の再加圧チョンバを
提供することにある。
本発明の他の目的は、患者がチャンバ内で傾くよう
に、容易に傾けることができる再加圧チャンバを提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述の目的を達成するため次の特徴を有する
加圧チャンバを提供するものである。
イ)切頭円錐型の外殻。
ロ)前記切頭円錐形の外殻の基部を閉じる端部壁。
ハ)上記端部壁中に設けたシール可能なハッチ。
ニ)上記端部壁に対して切頭円錐形外殻の切頭頂部の高
さを任意に変更する手段。
この加圧チャンバは運搬が容易なようにアルミニウム
またはチタンのような軽量な材料で構成することが好ま
しい。
〔作用〕
この加圧チャンバは、足を頭より高い位置に保った患
者と付添いの医療専門家を収容することができ、内部に
横になっている患者の傾斜を変更することができる。さ
らに他の加圧チャンバと結合して加圧下で患者らを他の
チャンバに移送することができる。また運搬車に補助装
置を装着することができる。
〔実施例〕
本発明の好適な実施例を添付図面を参照して例を挙げ
て説明する。
再加圧チャンバ4は本質的に切頭円錐形の外殻5およ
び切頭円錐形の外殻の基部を閉じる端部壁6を備えてい
る。シール自在なハッチ7が端部壁6に設けられてお
り、ここから再加圧チャンバの内部に入ることができ
る。
シール自在なハッチの円形の開口8およびこれに対応
する少し大きい円形カバー9を備えている。
シール手段は、チャンバの内側に、開口の周囲に設け
られており、その結果カバーを適切な位置に取り付けた
とき、その周縁は開口の周縁に重なり、ハッチをシール
するようにシール手段に当接している。
これらのシール手段の詳細な作用は第4図によって後
述する。
チャンバ4は運搬車のようなプラットフォーム上に取
り付けられ、このプラットフォーム(運搬車10)は間隔
を開けて配置された少なくとも2対の車輪11および12に
よって支持されている。この車輪は上記運搬車10に取り
付けられ、チャンバ4の長軸を横切って伸びているそれ
ぞれの車軸(図示しない)に回転自在に取り付けられて
いる。運搬車10はチャンバを支持することと、ガスボン
ベ13および14のような補助装置を保持することの2つの
目的に使われる。運搬車10はまた、複数のハンドル15を
適当な位置に備えており、チャンバを操縦するのに便利
なようになっている。
チャンバ4は、外殻5の両側にチャンバのハッチのあ
る端部側に位置しているピボット軸受16および17によっ
て、運搬車10上の旋回自在に取付けられている。ピボッ
ト軸受は、チャンバ4をその軸に沿って傾動させること
ができる傾動支持手段である。この傾動動作はラム18
(昇降手段)によって達成される。このラムは運搬車10
から外殻の切頭頂部20上のピボット端19まで伸びてい
る。切頭頂部20上および運搬車上にそれぞれ取り付けら
れている接合孔21、22はチャンバを最低の位置に固着す
ることができる。
切頭円錐形外殻の切頭頂部を端部壁に対して上下する
如何なる手段をも使用することができ、そのような手段
を織り込んだ再加圧チャンバが本発明の範囲に属するこ
とは当業者が容易に理解するところである。
再加圧チャンバは切頭円錐形外殻の切頭頂部に足を向
けて横たわっている患者と、ハッチの近くに座っている
付添い医療専門家を収納する十分な寸法をもっている。
チャンバの傾動は、患者の足を頭より上方に保持する
ために必要である。これによって、空気塞栓を上方に、
頭と心臓から遠方に引上げることができるようにする。
チャンバの内部には取外し自在な床23を備え、この床
上に患者は直接かまたはその上に置かれたベッド上に支
持される。折畳み座席24がチャンバのハッチのある端部
の近傍に備えられ、患者の治療中、付添い医療専門家が
座っていることができる。観察窓25および26が備えら
れ、チャンバ内を外から目視することができる。
本発明の再加圧チャンバは事故現場に運搬できるよう
になっており、現場において直ちに再加圧して患者を安
定化させるために、患者と医療専門家がチャンバ内に入
ることができるようになっている。再加圧チャンバはも
ちろん小さいので、患者および医療専門家を大きな再加
圧チャンバに移すことが好ましい。大きなチャンバへの
移送を目的とする場合であっても、患者の治療中に再加
圧チャンバの圧力を任意に減圧することは好ましくない
から、再加圧チャンバはハッチの周囲にいわゆる“NAT
O"リングを備えている。このリングは再加圧チャンバの
ハッチを別の可搬式でない再加圧チャンバのハッチに対
してシールすることができるようになっている。このよ
うにシールされているとき、それぞれのチャンバの圧力
は同一になり、それらのハッチを取外すことができ、再
加圧チャンバの圧力を減圧することなく医療専門家と患
者を1つのチャッバから他のチャンバに移すことができ
る。
第4図には本発明による再加圧チャンバ4と他のチャ
ンバ29との間に、加圧下で移送を行うときに使用する。
“NATO"リングの詳細な構造が示されている。
“NATO"リングはチャンバの端部壁6に嵌った扉リング3
0を含んでいる。扉リング30は開口8の周囲を取巻いて
いる。カバー9はリング30の辺縁31と重なっており、こ
の実施例ではO−リングによるシール機構から成るシー
ル手段32に対向して位置している。もう1つの雄バヨネ
ットリング33は扉リング30の半径方向外周面34の周囲に
回転自在に嵌まっている。雄バヨネットリング33は円周
溝またはスロット35を有しており、この溝またはスロッ
ト35は上記扉リング30の結合面上に設けられラジアルシ
ール36を収納している。さらに別の円周溝またはスロッ
ト37が上記扉リングの結合面上の上記スロット35の内側
に設けられており、上記雄バヨネットリング上に刻まれ
た補足的な溝またはスロット38を有している。この補助
スロット37および38はバヨネットリングと扉リング間の
回転運動に摩擦抵抗を付与する割リング39を保持してい
る。
バヨネットリング33は、扉リング30を端部壁6に取り
付けている直立した周囲フランジ40によって、上記扉リ
ング上に軸方向を位置決めされている。バヨネットリン
グ33は保持リング41によって上記扉リング30から滑り落
ちることを防止されている。保持リング41は扉リングの
外側の表面に固定され、上記扉リングとバヨネットリン
グ間のジョイントが重なり合うように、上記扉リングよ
り大きい外径を有している。保持リングはねじボルト42
によって適所に固定されている。
バヨネットリング33は、別のチャンバ29に取り付けら
れている雄バヨネットリング45上の補助雌嵌合部44と回
転自在に結合するような雄バヨネット嵌合部43を備えて
いる。二つの嵌合部間の結合面46は、雌バヨネットリン
グ中に設けられた円周スロット48内に配置されている円
周シール47を備えている。このシール47は使用時に2つ
のリングの結合面間に圧着され、圧力に対して密実なシ
ールを形成する。
バヨネットリング取付部が固着されているとき、バヨ
ネットリング33が回転することができるように、レバー
49およびこれに取り付けられているハンドル50が雄バヨ
ネットリング33から半径方向に伸びており、バヨネット
嵌合部を固着するときにリングを回転させることができ
る。
本願の加圧チャンバと別の加圧チャンバのそれぞれの
ハッチ9および51は、それぞれ開口の周縁に重なるよう
な直径になっており、雄および雌バヨネットリング33お
よび45の内側の周縁の回りに備えられたシール32および
52に当接している。
使用時に、各チャンバのバヨネット嵌合部は芯を合わ
せ、次にレバー49によって雄バヨネット嵌合部を回転す
ることによって結合される。ひとたびバヨネット嵌合部
が固着されると、機密なシールが2つのチャンバ間に形
成され、それらの間の圧力が等しくなる。ひとたびこの
ようになると、ハッチ9および51は取外すことができ、
圧力下における移送をなすことができる。この移送が完
了すると逆に手順を実行すればよい。
再加圧チャンバを運搬のために持ち上げることができ
るように、中心的に配設された一対の孔あき部材が取り
付けられており、シャックルを取り付けることができる
ようになっている。
患者と医療専門家を再加圧チャンバから別のより大き
い再加圧チャンバへ移送することは明らかに最も望まし
いことである。しかしながら、再加圧チャンバが遠隔の
区域で使用されている時には、当面している距離が遠い
ために再加圧チャンバを安全に運搬することが可能でな
いかも知れない。
そのような状況下では医療専門家は過度の長時間任務
に付いていることが強られることが理解されよう。
この問題を解決するために本発明は一人を収納するの
に適切な2次運搬チャンバを提供する。このチャンバは
本発明の再加圧チャンバと同様の方法で閉じることがで
き、圧力を上げ、“NATO"リングによって再加圧チャン
バをシールする。このとき医療専門家を交替して休みな
がら再加圧チャンバに配置することができるように、こ
れらのハッチを開けるに先立って、芯出し整列されたハ
ッチをもつ“NATO"リングを用いる。この再加圧チャン
バおよび移送チャンバは双方共可搬であり、減圧症患者
の遠隔地での長時間の治療が可能となる。
〔発明の効果〕 チャンバの切頭円錐形形状は従来の円筒形のものに対
して次の効果がある。
端部を細くしたので装置が占有する全包囲寸法が減少
し、コントロールパネル、CO2スクラバー、空気供給
機、傾動装置などのような補助装置をチャンバの大径端
で限定される包囲寸法内に取り付けることができる。
チャンバはまた全包囲寸法の範囲内で頂部を傾動上昇
させることもできる。さらに、患者の頭がチャンバの広
い方の端部に位置し、スペースが戸外と同じ位開放され
ているように見えるので、本発明のチャンバの閉所恐怖
を引き起こす傾向が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の再加圧チャンバの側面図、第2図は第
1図の再加圧チャンバのハッチ側から見た端部正面図、
第3図は第2図の3−3線に沿う断面図、第4図は本発
明のシール機構の拡大断面図である。 4……再加圧チャンバ、5……外殻、6……端部壁、7
……ハッチ、8……開口、10……運搬車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−24091(JP,A) 実開 昭54−138497(JP,U) 実公 昭50−27832(JP,Y1)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切頭円錐型の外殻と、この外殻の基底部を
    閉じる端部壁と、上記チャンバに出入するための上記端
    部壁中に設けられたシール可能なハッチと、切頭円錐型
    の外殻の切頭頂部の高さを上記端部壁に対して任意に変
    更する手段とを備えたことを特徴とする減圧症等の患者
    の治療に用いる加圧チャンバ。
  2. 【請求項2】上記シール自在なハッチが、円形の開口お
    よびこれに相当する少し大きな円形のカバーと、上記チ
    ャンバ内にあって、上記開口の周縁に重なる場所で上記
    カバーの周縁を適切にシールする上記開口の周囲を取巻
    くシール手段とを備えたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の加圧チャンバ。
  3. 【請求項3】上記切頭頂部の高さを変化する手段が上記
    端部壁の近くの前記外殻に取り付けた傾動支持手段と、
    上記傾動支持手段と関連して上下させるために上記切頭
    頂部に結合された昇降手段を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の加圧チャンバ。
  4. 【請求項4】上記チャンバが、切頭円錐形外殻の切頭頂
    部側に足を向けて横になっている患者および上記ハッチ
    の近傍に座っているつき添いの医療専門家を収納するの
    に十分な寸法を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載の加圧チャンバ。
  5. 【請求項5】上記ハッチが、加圧下で2つのチャンバ間
    の移送ができるようにするために、他の加圧チャンバの
    ハッチに密閉結合することができる回転結合装置を備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
    のいずれかに記載の加圧チャンバ。
  6. 【請求項6】上記結合装置が、回転自在に密閉可能に上
    記ハッチに取り付けたバヨネット型取付部であることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の加圧チャン
    バ。
  7. 【請求項7】上記チャンバが、このチャンバの操作用の
    補助装置を保有するに適した車輪付トロリー上に装着さ
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれかに記載の加圧チャンバ。
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