JP2527380Y2 - 展示物を水面に浮かべる装置 - Google Patents
展示物を水面に浮かべる装置Info
- Publication number
- JP2527380Y2 JP2527380Y2 JP1993048802U JP4880293U JP2527380Y2 JP 2527380 Y2 JP2527380 Y2 JP 2527380Y2 JP 1993048802 U JP1993048802 U JP 1993048802U JP 4880293 U JP4880293 U JP 4880293U JP 2527380 Y2 JP2527380 Y2 JP 2527380Y2
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- Japan
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- mounting portion
- water
- floating
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- mounting
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、庭園の池等の水面に開
花期にある鉢植えされた花を浮かべて観賞したり、夜
間、火をとぼしたちょうちん等を浮かべて観賞するため
の展示物を水面に浮かべる装置に関する。
花期にある鉢植えされた花を浮かべて観賞したり、夜
間、火をとぼしたちょうちん等を浮かべて観賞するため
の展示物を水面に浮かべる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】庭園に設けられた池においては、岸辺に
各種の花を植え、咲いた花を観賞することが一般に行わ
れている。
各種の花を植え、咲いた花を観賞することが一般に行わ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】然しながら、池の岸辺
に植えられる花は、菖蒲やかきつばた等種類が限られて
おり、咲いた花が観賞できる期間も限られるので、四季
を通じて花を観賞することができないという問題点があ
る。また、日本においては、古来、お盆におけるとうろ
う流しや、熱田神宮における巻藁船のように、沢山のち
ょうちんやとうろうを水面に浮かべて夏の夜空を彩る風
習があり、これを身近な庭園の池等において再現するこ
とが要望されている。
に植えられる花は、菖蒲やかきつばた等種類が限られて
おり、咲いた花が観賞できる期間も限られるので、四季
を通じて花を観賞することができないという問題点があ
る。また、日本においては、古来、お盆におけるとうろ
う流しや、熱田神宮における巻藁船のように、沢山のち
ょうちんやとうろうを水面に浮かべて夏の夜空を彩る風
習があり、これを身近な庭園の池等において再現するこ
とが要望されている。
【0004】本考案は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、庭園の池等の水面上に鉢植えの花を
浮かべ、また、ちょうちん等を浮かべることができ、い
つでも花を観賞しあるいは夜間、火をとぼしたちょうち
ん等を観賞することができる展示物を水面に浮かべる装
置を提供するにある。
ので、その目的は、庭園の池等の水面上に鉢植えの花を
浮かべ、また、ちょうちん等を浮かべることができ、い
つでも花を観賞しあるいは夜間、火をとぼしたちょうち
ん等を観賞することができる展示物を水面に浮かべる装
置を提供するにある。
【0005】本考案は、鉢植えされた花、ちょうちん等
の展示物を水面に浮かべる装置であって、前記展示物を
載せる搭載部と、この搭載部の外周部に連結され該搭載
部に浮力を付与する浮揚部と、前記搭載部の外周部に連
結され流体の付勢力を受けて前記搭載部を旋回させる旋
回翼部と、前記搭載部の下端に連結され中心の孔部が水
底から立設された支柱に挿入されて水面に浮んだ展示物
を旋回可能に支持する錘部と、から構成されているとこ
ろに特徴を有する。
の展示物を水面に浮かべる装置であって、前記展示物を
載せる搭載部と、この搭載部の外周部に連結され該搭載
部に浮力を付与する浮揚部と、前記搭載部の外周部に連
結され流体の付勢力を受けて前記搭載部を旋回させる旋
回翼部と、前記搭載部の下端に連結され中心の孔部が水
底から立設された支柱に挿入されて水面に浮んだ展示物
を旋回可能に支持する錘部と、から構成されているとこ
ろに特徴を有する。
【0006】
【作用】本考案の展示物を水面に浮かべる装置によれ
ば、鉢植えされた花またはちょうちん等の展示物を搭載
部に載せると、浮揚部が搭載部に浮力を付与するので、
鉢植えされた花またはちょうちん等の展示物が水面に浮
かぶ。そして、水流あるいは風などの流体が旋回翼部に
作用すると、旋回翼部がその付勢力を受けて前記搭載部
を旋回させるので、展示物も支柱を中心に旋回されて展
示効果が増大される。この搭載部は、波などにより傾斜
すると錘部が復元させる方向に作用するので、安定状態
に保持される。鉢植えされた花は、開花期に合わせて適
宜に取り替えることができるので、四季を通じて花が観
賞できる。
ば、鉢植えされた花またはちょうちん等の展示物を搭載
部に載せると、浮揚部が搭載部に浮力を付与するので、
鉢植えされた花またはちょうちん等の展示物が水面に浮
かぶ。そして、水流あるいは風などの流体が旋回翼部に
作用すると、旋回翼部がその付勢力を受けて前記搭載部
を旋回させるので、展示物も支柱を中心に旋回されて展
示効果が増大される。この搭載部は、波などにより傾斜
すると錘部が復元させる方向に作用するので、安定状態
に保持される。鉢植えされた花は、開花期に合わせて適
宜に取り替えることができるので、四季を通じて花が観
賞できる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の第1の実施例につきを図1〜
図3を参照して説明する。先ず、図1において、搭載部
1はプラスチックから有底円筒状に形成されており、こ
こに鉢2に植えられた花3あるいは図3に示すちょうち
ん4等の展示物が載せられる。浮揚部5は、プラスチッ
クから有底円筒状に形成されており、中央部が搭載部1
の下端部に連結されている。なお、図示はしないが浮揚
部5には、搭載部1の下方空間部の空気抜きが設けられ
ている。
図3を参照して説明する。先ず、図1において、搭載部
1はプラスチックから有底円筒状に形成されており、こ
こに鉢2に植えられた花3あるいは図3に示すちょうち
ん4等の展示物が載せられる。浮揚部5は、プラスチッ
クから有底円筒状に形成されており、中央部が搭載部1
の下端部に連結されている。なお、図示はしないが浮揚
部5には、搭載部1の下方空間部の空気抜きが設けられ
ている。
【0008】旋回翼部6は、図2に示すように、例えば
発泡スチロールからなるリング状の2枚の基板7を屈曲
性を有する複数個の塩化ビニール樹脂シートからなる翼
板8で連結したもので、この翼板8を屈曲させることに
より2枚の基板7が接するように折畳可能に構成されて
いる。この旋回翼部6は、浮揚部5の外側に2枚の基板
7が所定の間隔を存するように連結され、翼板8が同じ
方向に円弧状をなしている。
発泡スチロールからなるリング状の2枚の基板7を屈曲
性を有する複数個の塩化ビニール樹脂シートからなる翼
板8で連結したもので、この翼板8を屈曲させることに
より2枚の基板7が接するように折畳可能に構成されて
いる。この旋回翼部6は、浮揚部5の外側に2枚の基板
7が所定の間隔を存するように連結され、翼板8が同じ
方向に円弧状をなしている。
【0009】錘部9は中心部に孔10が形成されてお
り、例えば周囲の4箇所がワイヤ11により浮揚部5の
下端部に連結されている。池の底部Bには円盤12が設
置され、この円盤12から立設された支柱13が錘部9
の孔10を貫通して上方に突出している。
り、例えば周囲の4箇所がワイヤ11により浮揚部5の
下端部に連結されている。池の底部Bには円盤12が設
置され、この円盤12から立設された支柱13が錘部9
の孔10を貫通して上方に突出している。
【0010】つぎに上記構成の作用について説明する。
搭載部1に、鉢2に植えられた開花期にある花3を載
せ、浮揚部5を池の水面Wに浮かべると、鉢2及び花3
が浮揚部5による浮力を受けて水面Wに浮かび、旋回翼
部6の基板7が水面Wすれすれになり、複数個の翼板8
が水中に埋没する。また、錘部9の孔10が円盤12か
ら立設された支柱13に挿通されて搭載部1が所定の範
囲を浮遊できるように係留される。池内にポンプ等によ
る水流が形成されると、旋回翼部6の中央から片側の翼
板8が水流の付勢力を受けて搭載部1が旋回され、これ
に応じて鉢2及び花3も旋回される。
搭載部1に、鉢2に植えられた開花期にある花3を載
せ、浮揚部5を池の水面Wに浮かべると、鉢2及び花3
が浮揚部5による浮力を受けて水面Wに浮かび、旋回翼
部6の基板7が水面Wすれすれになり、複数個の翼板8
が水中に埋没する。また、錘部9の孔10が円盤12か
ら立設された支柱13に挿通されて搭載部1が所定の範
囲を浮遊できるように係留される。池内にポンプ等によ
る水流が形成されると、旋回翼部6の中央から片側の翼
板8が水流の付勢力を受けて搭載部1が旋回され、これ
に応じて鉢2及び花3も旋回される。
【0011】搭載部1に載せた花3がしおれてきたり開
花期をすぎたときは、随時取り替えれば常に盛りの花3
を展示することができる。図3は、夜間において、鉢2
及び花3の代わりにちょうちん4を搭載部1に載せたも
ので、搭載部1が旋回されると「まわりとうろう」の情
景を現出できる。尚、円盤12は1箇所に限らず複数箇
所に設ければ、花3の展示効果を一層大きいものとする
ことができ、また、池の底に円盤12を設置するばかり
でなく、ロープに複数本の支柱13を取付け、これらの
支柱13を錘部9の孔10に挿入するようにすれば、搭
載部1に載せた花3を直線的または円形状に配置するこ
とができる。
花期をすぎたときは、随時取り替えれば常に盛りの花3
を展示することができる。図3は、夜間において、鉢2
及び花3の代わりにちょうちん4を搭載部1に載せたも
ので、搭載部1が旋回されると「まわりとうろう」の情
景を現出できる。尚、円盤12は1箇所に限らず複数箇
所に設ければ、花3の展示効果を一層大きいものとする
ことができ、また、池の底に円盤12を設置するばかり
でなく、ロープに複数本の支柱13を取付け、これらの
支柱13を錘部9の孔10に挿入するようにすれば、搭
載部1に載せた花3を直線的または円形状に配置するこ
とができる。
【0012】上述した第1の実施例においては、つぎの
効果を奏する。 1,庭園の池の中でも、咲いた花3を水面W上に浮遊さ
せることができ、四季折々の花を観賞することができ、
夜間には、ちょうちん4に取り替えれば夜景を楽しむこ
とができる。 2,水流が旋回翼部6に作用すると、搭載部1を旋回さ
せるので、花3、ちょうちん4等の展示物も旋回され
て、展示効果が増大できる。
効果を奏する。 1,庭園の池の中でも、咲いた花3を水面W上に浮遊さ
せることができ、四季折々の花を観賞することができ、
夜間には、ちょうちん4に取り替えれば夜景を楽しむこ
とができる。 2,水流が旋回翼部6に作用すると、搭載部1を旋回さ
せるので、花3、ちょうちん4等の展示物も旋回され
て、展示効果が増大できる。
【0013】3,搭載部1に錘部9を設けたので、搭載
部1が波などにより傾斜しても錘部9が復元させる方向
に作用して、安定状態に保持される。 4,特に、第1の実施例においては、搭載部1を有底円
筒状に形成したので、内部に水が浸入することがなく、
ちょうちん4が水に濡れたり、火が消えたりすることが
ない。 5,また、錘部9の孔10を円盤12から立設された支
柱13に挿通したので、搭載部1が所定の範囲を浮遊す
るように係留できる。
部1が波などにより傾斜しても錘部9が復元させる方向
に作用して、安定状態に保持される。 4,特に、第1の実施例においては、搭載部1を有底円
筒状に形成したので、内部に水が浸入することがなく、
ちょうちん4が水に濡れたり、火が消えたりすることが
ない。 5,また、錘部9の孔10を円盤12から立設された支
柱13に挿通したので、搭載部1が所定の範囲を浮遊す
るように係留できる。
【0014】図4は、本考案の第2の実施例を示すもの
で、第1の実施例との相違は、旋回翼部6の上に空中に
位置するように別の旋回翼部14を設けたもので、この
第2の実施例においては、第1の実施例の効果に加え、
風が吹いた場合にも搭載部1を旋回させることができる
という効果を奏する。
で、第1の実施例との相違は、旋回翼部6の上に空中に
位置するように別の旋回翼部14を設けたもので、この
第2の実施例においては、第1の実施例の効果に加え、
風が吹いた場合にも搭載部1を旋回させることができる
という効果を奏する。
【0015】図5は、本考案の第3の実施例を示すもの
で、第1の実施例との相違は、浮揚部15の外周部を上
方に向けて、径大に構成したもので、この第3の実施例
においては、第1の実施例に比べて、浮揚部15が水中
に沈むに従って水の排除容積が増大し浮力が大きくなる
ので、大きな鉢2に植えられた花3を載せることができ
るという効果を奏するものである。
で、第1の実施例との相違は、浮揚部15の外周部を上
方に向けて、径大に構成したもので、この第3の実施例
においては、第1の実施例に比べて、浮揚部15が水中
に沈むに従って水の排除容積が増大し浮力が大きくなる
ので、大きな鉢2に植えられた花3を載せることができ
るという効果を奏するものである。
【0016】図6は、本考案の第4の実施例を示すもの
で、第1の実施例との相違は、支柱13の上端部に連結
杆16を設けたものである。この連結杆16は、複数の
レバー例えば2個のレバー17,18を交差するように
設け、各レバー17,18の両端部に上方を指向する支
柱17a,18aを立設した。そして、各支柱17a,
18aそれぞれの搭載部1に連結した錘部9の孔10に
挿入したものである。この実施例において、連結杆16
を支柱13に対して回転可能に構成すれば、複数の花3
を同心円上に回転させながら展示することができる。さ
らに、支柱17a,17aの間隔L1と支柱18a,1
8aの間隔L2の間隔を異なるものとすれば、複数の花
3を同心円上に回転させながら展示することができる。
で、第1の実施例との相違は、支柱13の上端部に連結
杆16を設けたものである。この連結杆16は、複数の
レバー例えば2個のレバー17,18を交差するように
設け、各レバー17,18の両端部に上方を指向する支
柱17a,18aを立設した。そして、各支柱17a,
18aそれぞれの搭載部1に連結した錘部9の孔10に
挿入したものである。この実施例において、連結杆16
を支柱13に対して回転可能に構成すれば、複数の花3
を同心円上に回転させながら展示することができる。さ
らに、支柱17a,17aの間隔L1と支柱18a,1
8aの間隔L2の間隔を異なるものとすれば、複数の花
3を同心円上に回転させながら展示することができる。
【0017】図7及び図8は、本考案の第5の実施例を
示すもので、第1の実施例との相違は、搭載部20は、
底面に孔21が形成されている。浮揚部22は、リング
上の中空板から形成され、搭載部20の外側に同心状に
連結されている。旋回翼部としての複数の翼板23はL
字状をなしており、浮揚部22の下面の枢軸24に回動
可能に取付けられている。この翼板23は、矢印方向の
水流を受けると浮揚部22を同方向に旋回し、反対方向
から水流を受けると、翼板23は点線に示すように枢軸
24に中心に回動して、浮揚部22に対して何等の付勢
力も作用しない。この第5の実施例においては、第1の
実施例の効果に加えて、搭載部20に浸入した水が花3
に対して自動的に給水されるという効果を奏する。
示すもので、第1の実施例との相違は、搭載部20は、
底面に孔21が形成されている。浮揚部22は、リング
上の中空板から形成され、搭載部20の外側に同心状に
連結されている。旋回翼部としての複数の翼板23はL
字状をなしており、浮揚部22の下面の枢軸24に回動
可能に取付けられている。この翼板23は、矢印方向の
水流を受けると浮揚部22を同方向に旋回し、反対方向
から水流を受けると、翼板23は点線に示すように枢軸
24に中心に回動して、浮揚部22に対して何等の付勢
力も作用しない。この第5の実施例においては、第1の
実施例の効果に加えて、搭載部20に浸入した水が花3
に対して自動的に給水されるという効果を奏する。
【0018】尚、本考案は、上記し且つ図面に示す実施
例にのみ限定されるものでなく、例えば、錘部を搭載部
に対してワイヤで連結するようにしたが、これに代えて
搭載部の下方に位置して固定するようにしても良く、搭
載部に土を入れてここに花を植えるようにしても良い
等、要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例にのみ限定されるものでなく、例えば、錘部を搭載部
に対してワイヤで連結するようにしたが、これに代えて
搭載部の下方に位置して固定するようにしても良く、搭
載部に土を入れてここに花を植えるようにしても良い
等、要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
【0019】
【考案の効果】本考案の展示物を水面に浮かべる装置
は、鉢植えされた花、ちょうちん等の展示物を載せる搭
載部と、この搭載部の外周部に連結され該搭載部に浮力
を付与する浮揚部と、前記搭載部の外周部に連結され流
体の付勢力を受けて前記搭載部を旋回させる旋回翼部
と、前記搭載部の下端に連結され中心の孔部が水底から
立設された支柱に挿入されて水面に浮んだ展示物を旋回
可能に支持する錘部とから構成したので、庭園の池等の
水面上に鉢植えの花を浮かべ、また、ちょうちん等を浮
かべることができ、いつでも花を観賞しあるいは夜間、
火をとぼしたちょうちん等を観賞することができるとい
う実用的な効果を奏するものである。
は、鉢植えされた花、ちょうちん等の展示物を載せる搭
載部と、この搭載部の外周部に連結され該搭載部に浮力
を付与する浮揚部と、前記搭載部の外周部に連結され流
体の付勢力を受けて前記搭載部を旋回させる旋回翼部
と、前記搭載部の下端に連結され中心の孔部が水底から
立設された支柱に挿入されて水面に浮んだ展示物を旋回
可能に支持する錘部とから構成したので、庭園の池等の
水面上に鉢植えの花を浮かべ、また、ちょうちん等を浮
かべることができ、いつでも花を観賞しあるいは夜間、
火をとぼしたちょうちん等を観賞することができるとい
う実用的な効果を奏するものである。
【図1】第1の実施例における全体の縦断正面図であ
る。
る。
【図2】旋回翼部の斜視図である。
【図3】他の展示物を載せた場合の縦断正面図である。
【図4】第2の実施例における全体の縦断正面図であ
る。
る。
【図5】第3の実施例における全体の縦断正面図であ
る。
る。
【図6】第4の実施例における斜視図である。
【図7】第5の実施例における全体の縦断正面図であ
る。
る。
【図8】旋回翼部の正面図である。
1 搭載部 2 鉢 3 花(展示物) 4 ちょうちん(展示物) 5 浮揚部 6 旋回翼部 9 錘部10 孔 13 支柱 17a支柱 18a支柱 14 旋回翼部 15 浮揚部 20 搭載部 22 浮揚部 23 翼板(旋回翼部)
Claims (1)
- 【請求項1】 鉢植えされた花、ちょうちん等の展示物
を水面に浮かべる装置であって、 前記展示物を載せる搭載部と、 この搭載部の外周部に連結され該搭載部に浮力を付与す
る浮揚部と、 前記搭載部の外周部に連結され流体の付勢力を受けて前
記搭載部を旋回させる旋回翼部と、 前記搭載部の下端に連結され中心の孔部が水底から立設
された支柱に挿入されて水面に浮んだ展示物を旋回可能
に支持する錘部と、 から構成されていることを特徴とする展示物を水面に浮
かべる装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993048802U JP2527380Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 展示物を水面に浮かべる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993048802U JP2527380Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 展示物を水面に浮かべる装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719327U JPH0719327U (ja) | 1995-04-07 |
JP2527380Y2 true JP2527380Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=12813351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993048802U Expired - Lifetime JP2527380Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 展示物を水面に浮かべる装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527380Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6039519B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2016-12-07 | 東芝テック株式会社 | 水耕栽培装置 |
JP6042782B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2016-12-14 | 東芝テック株式会社 | 栽培容器、および水耕栽培装置 |
JP6389858B2 (ja) * | 2016-11-04 | 2018-09-12 | 東芝テック株式会社 | 浮遊式の栽培容器、および水耕栽培装置 |
JP6279693B2 (ja) * | 2016-11-10 | 2018-02-14 | 東芝テック株式会社 | 栽培容器、および水耕栽培装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5265057A (en) * | 1975-11-25 | 1977-05-30 | Hiroyasu Uragami | Floated plant pot |
JPS57170796U (ja) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 | ||
JP3126445U (ja) * | 2006-08-14 | 2006-10-26 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | グリッパ装置 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP1993048802U patent/JP2527380Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0719327U (ja) | 1995-04-07 |
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